アットウィキロゴ

DDF アフター 「やじゃ、ない、から……」[こだま ユミ]

ーーー : ーーーーー
ーーー : ーーーー
ーーー : ーーー
ーーー : (ゆめのせかい。
こだま : っ  (閉会式終了後、解散の音頭を聞くのもそこそこにコロシアムを飛び出し
こだま : (ひろいそらの下に出る。
こだま : (しあいおわっても、ゆめおわらなくて。
こだま : (ひととはなせっていってたけど、べつにはなしたいやついないし。
こだま : ・・・(駐屯地に広がる空を見上げる
こだま : (ゆめのそらは、ほんとのそらとにてるけどちがう。
こだま : (おわりがある?かんじ。わかんないけど。
こだま : ・・・。
こだま : べつに。
こだま : はなしたいやつとか、いないけど・・・
こだま : ・・・よんだやついたっけ。
こだま : (へんなやつ呼んだ。人間のくせに精霊が好きみたい。
こだま : (すごくへんなやつ。ぼくのことかわいいとかいう。
こだま : (そんなこというやつ、ほかにいないのに・・・
こだま : ・・・
こだま : ・・・べつに、はなしたいとかないけど。(ヘルメットの耳元を押さえて、耳をすます。
こだま : (内蔵された集音機を通して、駐屯地の人々のざわめきが程良く耳に届く。
こだま : ・・・
こだま : もうっ。
こだま : なんでたのしそうなんだよお。(不機嫌にぼやいて
こだま : (――拾い上げたその「音」の方に向かって、
こだま : ―――    (―――ゅん っ
こだま : (一足・音速で向かっていく
ユミ : ふふふ~ん🎶
ユミ : (仮想駐屯地ポウフェナ?の
ユミ : (自販機の前に
ユミ : (バス停のベンチがあるような
ユミ : (こじんまりとした所で鼻歌混じりにスマホいじってる
こだま : ――――― 
こだま : (―――――  ゅん    っ 
こだま : (ずざざざざざざ っっっ   バス停の手前の道路を滑走路の如く滑って
こだま : (ユミの前に現れる人影
ユミ : あ。
ユミ : こだちゃん!(顔上げてニコッと笑って
こだま : っ(ユミの方にぶんっと首向けて
こだま : …、
こだま : きたんだ。(笑顔のユミに仏頂面で いつもの事だが
ユミ : 来ちゃった??
こだま : んっ、、
こだま : よんだし、べつにきてもへんじゃないけど・・・。(逸らし気味に
ユミ : ふふふっ。
ユミ : なかなかこだちゃんと会えなくってぇ寂しかったけどぉ
ユミ : (スマホに映ったこだまの試合モニター動画(自前撮影)ちらっと見せて
ユミ : こだちゃんの試合ちゃんと見てたよ。
こだま : …?(怪訝そうに画面の方見て
こだま : えいぞう…。 ん、、そっか。…ふーん。
ユミ : ねえ。(ずずいっとこだまに顔近づけて
ユミ : こだちゃん、すっごく強いんだね。
こだま : っ??(びっくりして身を引き気味に、ユミの顔をじーっとみて
こだま : そ、そうだよお!
こだま : ぼくつよいから!だからえらばれたんだし、、っ
ユミ : ユミびっくりしちゃった。
こだま : そ、そおなんだ。…たしかに、おまえにいうことなかった、けど…
こだま : 、、、
ユミ : だってぇ。
ユミ : 大貴族の用心棒や現役プロファイターも倒してたじゃん?
ユミ : それって、すごすぎじゃない?
こだま : うん・・・(だれがだれとかよくわかってない。あそこにいたやつ全員つよかった。
こだま : (やられたけど、やりもした。たたかったしたおした。
こだま : なんかすごいよくみてる…
ユミ : ええ~??(なんか笑って
ユミ : そりゃあ見るよぉ。好きな人が頑張ってるんだから。
ユミ : よく頑張ったね。なでなで。(言いながら笑顔で頭撫でる
こだま : 、、、(ちゃんとみててくれて、なんだかじわじわして、よくわかんない気持ちに――なって、
こだま : すっっ  んにゃっっ(ばーーーっと赤面して不意打ちでなでなでされる
ユミ : 『んにゃっっ』ってぇ~~~!!!(にぱーっとしてなでなで
ユミ : こだちゃん、かわい。
こだま : んっっ、ま、 や、やめろよお!(言いつつ離れたりせず 身長差で前屈み気味にあたふたして
ユミ : こんなにカワイイのにぃあんなに強いなんてぇすごいねぇ?なでなで
こだま : ま、。またかわいいって言った・・・!!(ますます赤面して
ユミ : ギャップ萌え?やばぁ。こだちゃんすごいぢゃーん
ユミ : ぁれぇ? かわいいって言われるのが嬉しいの? かわいいかわいいこだちゃん??
こだま : ~~~~~! う、うれしく、、うれしくにゃ、!(噛んだ
ユミ : 『にゃ』~!!!(笑って
こだま : もう・・・・!!(ゆで雲になって
ユミ : ふふふ。
ユミ : (こだまの首に両手を回して
ユミ : (体を正面から密着させて
こだま : ほ、ほんとへんなやつ・・・!へんなことばっかす、 っっ(ぎゅむ
ユミ : (顔を見上げて笑みを浮かべ
ユミ : ユミ、カワイイ子が好きだけど、
ユミ : 強い男性〈ヒト〉も好きよ?
ユミ : こだちゃんってスゴいのね??
ユミ : ますます好きになっちゃった。
こだま : 、、、!!(繕えないまっかっかな顔で、ユミの顔をじっと見下ろして
こだま : (ほんとへんなやつ。へんなことばっかいうし、するし、こっちまでへんなきもちになってくる。
こだま : (いままでしらなかったきもちがあふれてくる。わけわかんない、くらい。
ユミ : ふふふ。嬉しいな。
こだま : っ   もう、、、もうっ!(ユミの背に両腕を回して ぎゅむっっ
ユミ : きゃっ、ふふ。もぉ~(ぎゅむーーーっと体押し付けて密着して
こだま : わ、わかんない。。わかんないけど。っ (このきもち。とってもへん。すごくむずがゆくておかしくなる。けど。
こだま : ・・・ やじゃ、ない、 から……(ユミのおでこに額をくっつけて、間近で見つめる
ユミ : ふふ。かわい。
ユミ : (笑って
ユミ : (おでこにくっつけて来てくれたのを喜んで笑み溢れて
ユミ : (ちょっと背伸びして、
ユミ : (にっこり笑ったその唇をーーー
こだま : ――――!
ユミ : (【明鏡味水】 水に味をつける。戦闘じゃ役にたたない魔人能力。
ユミ : (でも。戦闘で一生懸命頑張ったかわい子ちゃんに
こだま : ―――― っん?!??
ユミ : (ちょっぴりオリジナルな
ユミ : (愛のこもったプレゼントをするのにはピッタリだ。
ユミ : んっ……んっ……んんっ………
ユミ : (ちょうど良いところにバス停もあるし
ユミ : (素敵な夢の最後の時間をステキに過ごしちゃお
こだま : 、   、、 っ っっ??(くちのなかからとけていくみたい。あたまがおいつかなくて、だんだんぼうっとしてくる
こだま : ―――――!(夢のような時間は、まだもうひと時。
最終更新:2023年09月18日 10:13