プリン姫 :
ーーーーー
プリン姫 :
(なんやかんやで
プリン姫 :
(リハーサルを終えて、明日の本番
プリン姫 :
(になる前
プリン姫 :
(の
プリン姫 :
(帰路。
プリン姫 :
(の
プリン姫 :
(前に
プリン姫 :
皆さんお揃いですねっ?(グラス持って
プリン姫 :
それでは、本日の本格リハーサルと明日の番組成功を祈って~!
プリン姫 :
かんぱーいっ!!!!
シュウ :
ぉーぉー。かんぱーい。(カチン
ナレノニア : うん。なんかいつのまにか連れてこられたね。
景晴 :
んっとだっつの。
景晴 :
…(テーブル横の巨大水槽アクアリウムを横目で見てる
プリン姫 :
めっ! 2人とも。『かんぱーい』って言われたら、『かんぱーい』ですよっ?
景晴 :
ぇ、ぁ、何。いただきますみてぇな事?
プリン姫 :
はいっ! みんなで楽しいお食事会にしましょ~っていうご挨拶ですっ!
景晴 :
ほーん。
景晴 :
じゃー… 乾杯。(言うだけ
プリン姫 :
よく出来ましたっ!えらいえらい。はなまる差し上げますよっ!
プリン姫 :
(ずいっと近づいて頭なでなでする
ナレノニア : やっぱ私が間に座らないとこうなるんだな。
景晴 :
はっ? 、ちょ…そ、そこまでいらねぇっつの!(なでなでられて
シュウ :
地獄みてぇな席配置だったなぁ。っかれさん。(ナレノニアに
ナレノニア : あぁ、ありがとうシュウ。
シュウ :
まあ明日も挟まれる訳だけどよ。
ナレノニア : そうだね…ま。それもまた仕事だと思って見守るよ。
シュウ :
ぉーぉー。俺も横から眺めとくわ。
ナレノニア : 所でプリン姫に流されるままにタクシーに乗ってやって来たけど、
ナレノニア : ここは何処なの?
シュウ :
んだよなぁ。リハ終わりにメシ行くかってノリで軽くついてきたけどよ。
プリン姫 :
アクアリウムの見れるレストランですっ! フォーデンに最近出来たんですよ~っ!
景晴 :
そ。 これさぁ…(アクアリウム水槽眺めて
景晴 :
僕らココの魚食ってんの?
シュウ :
生け簀みてぇに言うなよ!そういう居酒屋あるけどよ。
シュウ :
流石にコレは観賞用じゃね…?どうなんよ姫?
プリン姫 :
はいっ!生け簀ではなくアクアリウムみたいですねっ!
景晴 :
へぇ。食える訳じゃねぇんか。
ナレノニア : あ。そうなんだ。
プリン姫 :
何ですか2人とも~
プリン姫 :
アクリル越しに剣で突き刺して捕獲するショーでも考えていたんですかぁ~?
プリン姫 :
剣技の出来るプロファイターは流石ですねっ!
景晴 :
や。飯屋に水槽あったら食いもんだと思うじゃん?
ナレノニア : だよね。
プリン姫 :
ぇーん、シュウ君、2人がアクアリウムを乱獲しようとしてるよぉ~!
シュウ :
景晴はともかくお前もかよ!?
ナレノニア : いや…だって…今から魚料理食べるんだしさ…
シュウ :
オタクってこういう洒落てるヤツ好きなんちゃうんか?(※偏見
景晴 :
水槽あって魚出てきたらそれ食うと思うじゃん?(同じような事繰り返してる
ナレノニア : …こういうオシャレはむしろ陽側の領域じゃない?
プリン姫 :
(店内の外壁をぐるっと一周して囲む円形の巨大アクアリウム
シュウ :
…お前陰か?いや、闇だけど。…こー最近のトレンドは体験型とか言ってたよーな…
景晴 :
まー別に食えりゃ何処の水の魚でもいいわ。
景晴 :
てか食わんの?(せっかち
プリン姫 :
(それぞれの組のテーブルは中央から1段上がった高台になっていて
プリン姫 :
(別グループとは距離が遠く、ウェイターも下段から上がってきて配膳する
ナレノニア : そうだね。食べようよ。
シュウ :
そだな。(色々諦めた
プリン姫 :
はーい。頂きまーすっ!
シュウ :
ぉぅ。頂きます。(両手合わせて 銘々に食事をとり始める4名
ナレノニア : 今更なんだけどさ。
ナレノニア : プロゲーマーチームもご当地マスコットチームもめでたい事だけど、
ナレノニア : プロ棋士と夏凛ちゃん?はともかくとして、
ナレノニア :
フォーデンファイターちょっと多い?
景晴 :
そうなん?(なんも考えてない
プリン姫 :
お姉ちゃんどうしたんですか急に~?
シュウ :
ぁー……元々「将棋武道」からの流れで出来た催しなんじゃねぇの?コレ。
ナレノニア : え?そうなの?
ナレノニア : あ。だから灰簾とほのか?
シュウ :
の割にはプロ棋士少なすぎんだけどよ。知的遊戯もできるプロファイターを選出して的な…
プリン姫 :
シュウ君あったまいーですねっ!
プリン姫 :
「将棋武道」は新しい層から注目がありましたからねーっ!
プリン姫 :
イアンさんのプロチームを立てるなら関連づけておくのも良い手ですねっ!
シュウ :
プロゲーマーチームなんてのは知的遊戯にうってつけだしなぁ。ご当地マスコットは…よくわかんねぇが。
シュウ :
ついでに色々ドッキングしたんじゃねぇの?偉い人の考える事はわかんねぇがよ。
プリン姫 :
街おこしはイメージ良いですからね~
プリン姫 :
EAゲームスも大きくなったので企業イメージ戦略かもですっ!
景晴 :
ほーん…(わかってない
景晴 :
でもさ。
景晴 :
僕もナレノニアも別に頭良くなくね?
シュウ :
おい。
ナレノニア : 相変わらず普通に失礼だな…確かに賢くはないけどね?
景晴 :
や。なんで選ばれたのかわかんねぇなっつー…
ナレノニア : 私は姫のバーターだから。 いつもの事だね。
プリン姫 :
いつも一緒に来てくれてありがとねっお姉ちゃん!
シュウ :
お前は……まさか俺のバーターなんか? そんな事あるか?
プリン姫 :
景晴くんは…将棋武道シュウ君の仲良しで、お姉ちゃんのライバルで…
シュウ :
(俺は俺で春慶のバーターだと思ってるが、わざわざ口には出さねぇのだ
プリン姫 :
ミステリアスクール枠で女性人気も高いですからねっ!
景晴 :
まー…なんか… …丁度良いから呼ばれたって事な?
ナレノニア : ミステリアスなんだ…
景晴 :
さぁ…?(ナレノニアに
プリン姫 :
ベストフィットだったんですねっ!
シュウ :
ファン目線ではラピエルが頭脳派らしーからなぁ…結構選手側とは見えてる景色違うみてぇだぜ
ナレノニア : ラピエルに頭脳を感じた事ないけどね…
プリン姫 :
ぴぴーっ!お姉ちゃん、今日ちょびっと口が悪いですよっ? 人狼の空気を外に持ち出さないっ!
景晴 :
あいつ武器の事以外なんか考えてんの?
シュウ :
ぉぃ?お前ら揃うと実はノンデリ悪化するんか??(闇ーずに
プリン姫 :
ラピエルさんはあれでいて結構親衛隊の事とか考えてくれてるはずですよっ!…サマンサさんの頑張りも勿論大きいですけど…!
ナレノニア : うーん。景晴と一緒に喋るのは危険か。
ナレノニア : 天下五剣で呼ばれる時なんて戦闘の事しか訊かれないから気付かなかったな。
景晴 :
確かに。
景晴 :
てか戦闘で飯食ってんのに戦闘以外の話する事そんななくね?
景晴 :
何で僕ら恋話とかしてんの?
プリン姫 :
あー!あーー!あーーー!
プリン姫 :
めっ!ですよっ?
景晴 :
ん。ぇ。何??
プリン姫 :
姫は両方全力なんですからっ!姫に対して不敬ですよっ!
景晴 :
ぇぇ…
シュウ :
俺ら明日も戦闘人の癖に恋バナ山ほどすんだぞー?解ってるかー?
ナレノニア : 「売れセン」って奴? 視聴者の需要…?
プリン姫 :
えーーー!えーー!えー! そんな事言って3人とも~~~良いんですかぁ?
シュウ :
ん?どしたよ。
プリン姫 :
需要が、視聴者が、じゃなくってえ。
プリン姫 :
3人は、気になりませんか?
プリン姫 :
フォーデンプロファイターの恋事情。
ナレノニア : ん?
景晴 :
…。全然?
プリン姫 :
あー!もう!カマトトぶりっこーず~!
シュウ :
うーん。…まあ話の肴にはなるけどよ…知りてぇか知りたくねぇかは五分五分だなぁ
プリン姫 :
景晴くん、(腕にぴとっとくっついて。
景晴 :
っ は?
プリン姫 :
景晴くんはぁ… 姫の恋事情、気にならないんですかぁ?(腕くっつき上目遣いで
景晴 :
っ 、や、 それは そのっ …さあ!
景晴 :
番組とかの話じゃねぇじゃん!!
シュウ :
なんだこいつら。
ナレノニア : 完全にダシにされたな。気づけなかったよ。
シュウ :
それが言いたかっただけかい!ちょっとマジな話題提供するとこだったわ!
ナレノニア : しかも振ったの景晴からだからね。
景晴 :
は?何? 僕のせいなん??
プリン姫 :
もーっ!2人ともうるさいですよーっ?(景晴の腕にくっつきながら
プリン姫 :
プロファイターだって男の子と女の子ですからっ!
プリン姫 :
そりゃあ恋だって、大恋愛だって、するし・;・
プリン姫 :
気になりますよねっ??(景晴にニコニコ
景晴 :
っ、 ん、、、(ニコニコ笑顔から逆側に顔逸らして
景晴 :
き、訊くなっつぅの……!
シュウ :
へいへい。お前らは番組も視聴者も関係無く好き勝手いちゃついててくれや。
ナレノニア : やっぱり席替えしようかな…
ナレノニア : 明日は、さ…
シュウ :
番組でこの有様見せ付けるの怖ぇな~。俺は知らねぇけどよ~(半目で
プリン姫 :
ふふふ…姫は準備万端ですよっ!
プリン姫 :
所で…シュウ君は居ないんですか? プロファイターで好きな人。
シュウ :
急にブッ込んでくるな?? 居ても言うかよ?
ナレノニア : え。居る可能性あるんだ。
ナレノニア : …意外だな。
プリン姫 :
お~~~なかなかガードが硬いですねーっ?
シュウ :
姫に知られてもぜっっってぇロクな事にならねぇしな!
プリン姫 :
えーーーっ!!?
プリン姫 :
姫は悪いスライムじゃないよ…? ねっ?景晴くんっ?(腕に胸押し当てて
景晴 :
え、実際居んの?プロファイt ……っ あ、あのさあ!?
シュウ :
まー、居るか居ないか予想込みで楽しんでくれや。(生暖かい目で2人を見ながら
プリン姫 :
おーーーシュウ君やるじゃ~んっ!
景晴 :
ん、のっ、 は、恥ずかしいんだけど…!?(姫のスライムに意識を持ってかれた
ナレノニア : うん。落ちてるな。(眺めながら
景晴 :
はっ? 何が??
ナレノニア : 何…って、解説して良いの?(シュウに訊く
シュウ :
うーん。やめたげとけ。
景晴 :
何もわかんねぇけど生暖かい目で見んじゃねぇよ!?
ナレノニア : …だそうだよ。(景晴とプリン姫に
景晴 :
何その!?
プリン姫 :
ぉ~。怒鳴っちゃダメだよ? 優しく優しく。(景晴なでなでして
景晴 :
っ、ちょ、 だからっ、、、(なでられて大人しくなる
ナレノニア : 2人がノリ気なのは良い事なんだけど…
シュウ :
ぉーぃ。俺ら飯終わるまで永遠にこれ見せ付けられるんか?
ナレノニア : 明日の収録が始まるまでは、“いまのまま”のが…良いんじゃない?
景晴 :
ん。 …?
プリン姫 :
あれ~? お姉ちゃん。 心配してくれてるんですかぁ~?
景晴 :
ん、何?どゆ事?
ナレノニア : どゆ事?って…うーん。シュウ~!(毎回困って投げる
シュウ :
ぉーぃぉぃぉぃ。説明し辛ぇな~と思ってた所で投げられたわ。
プリン姫 :
もーっ!姫に対して不敬ですよっ?一体、妹を何だと思ってるんですかぁ?
シュウ :
生放送の本番でお前らが急に仲良くなってたら視聴者ビックリしちゃうぞ~☆って話じゃないんか?
シュウ :
まあ今の感じでも十分ビックリすると思うが。
景晴 :
別に関係無くね?
プリン姫 :
上手く丸めましたねっ!流石シュウくんっ!
シュウ :
お前はいつ何時もそうだろうけどよ(景晴に
景晴 :
お前はっつったってさ…別に視聴者の為に生きてる訳じゃねぇじゃん。
プリン姫 :
「プリン姫」の心配をしてくれてるんだねっ!シュウくんやっさし~!
ナレノニア : …。…私、今日、プリン姫の家に泊まるよ。良いでしょ?
プリン姫 :
む。めっちゃ警戒されてますね…、、、
シュウ :
まあそれが一番安全かもしれんなぁ(ナレノニアに
プリン姫 :
(景晴の腕から離れる。距離は近いけど。
プリン姫 :
勿論お姉ちゃんならいつでも大歓迎ですよっ!
ナレノニア : 悪いね姫。明日以降は邪魔しないからさ。
シュウ :
ま、俺は別にお前らが今すぐどうこうなるとは思わねぇし…
シュウ :
そのまま突き進むならいつかは来る問題なんじゃね?とは思うけどよ。
プリン姫 :
もーっ!2人して想像しすぎですってばぁ~!えっち~!!
シュウ :
へいへい。野暮天だって事な。(悪かったよ、と軽く
景晴 :
…何?さっきからあんたらにしか解んねぇ話してない?
ナレノニア : 「明日はお仕事がんばろうね。」ってだけだよ。
景晴 :
…? ん?あぁ、うん。(わかってない
プリン姫 :
と。い・う・わけでっ!
シュウ :
お前はお前でそのまんまでいーよ。(色々含みつつ景晴に
プリン姫 :
美味しいお魚を食べて、よく寝て明日もがんばろーっ!ですねっ!!
シュウ :
んだな。
ナレノニア : ああ。そうだね。姫。
景晴 :
…?…ん。
景晴 :
(結局何もわからないが、とりあえず目の前に飯があるので食う事にした。