藤乃 : (戦闘都市フォーデン
藤乃 : (陵西省真柳寺
藤乃 : (敷地入口前 門の前に立つ
藤乃 : (2人の人物。
藤乃 : …開いてるね。
藤乃 : この先…勝手に入っちゃってもいいのかな?
烈火 : 道場だし…
烈火 : 偵察とか盗撮じゃなければ…良いんじゃ無いかな…?
藤乃 : そっかぁ。道場ってそういうものなのかな?
烈火 : お寺だし道場だし…結構開かれてる感じなんじゃないかな?
烈火 : T3だとそうは行かないかもだけど…
藤乃 : うん…。(周りに人を探すが…誰もおらず
烈火 : 入って…みる?
藤乃 : そう…しよっか?(なんとなくこしょこしょ声で
藤乃 : 何も言わずに訪ねたら秋ちゃん驚くかな?って思ってないしょで来ちゃったけど…
藤乃 : こんな広い敷地で、大きな門があると…なんだか緊張しちゃうね。
烈火 : うん。でも来て良いって言ってたし…
藤乃 : そ、そうだよねっ。
烈火 : よし…
烈火 : 行こう。藤乃。(門を開いて入っていく
藤乃 : ぁ。 ぅ、うんっ(烈火についてく
真柳寺 : (陵西省真柳寺 敷地内
烈火 : …。(きょろきょろジロジロしながら寺の中へ
真柳寺 : (広い庭を通る、石畳で舗装された道の奥に大きな本堂が見える
藤乃 : あそこに行けばいいのかな…(じろじろ列火の後ろで控えめに周囲を窺いながら
烈火 : うーん…流石に入るの初めてだけど…
烈火 : まっすぐ行けば良いんじゃ無いかな…お寺だし、複雑な構造はして無さそう…?
烈火 : (自身なさげな口調だが、まっすぐ歩いていく
??? : (そんな2人の傍をたまたま通りがかる男の姿
??? : ん?
??? : シュウ、…じゃねぇな。 ん。誰?(烈火見て
藤乃 : ぁっ。 ぇっ。(人が居た…! えっ。秋ちゃん!?
烈火 : あ。えっと。(シュウに間違われた???事に照れつつ
藤乃 : ぁっ、えっと、こんにちは…!(ペコ、と一先ず挨拶
烈火 : えっと…こんにちわ。紅蓮ー烈火です。(ひとまず挨拶して名乗る
??? : なんだ。気配似てる違う奴か。…紅蓮… 烈火…
??? : ぁー………知らねぇわ。最近デビューしたファイターって事?
烈火 : はい。今月から…そのイーストファイトクラブでフォーデンのプロファイターとして活動させてもらえる事になりました。
??? : ほーん…。
烈火 : 今日は…
藤乃 : わ、私は棋士の聡見藤乃と申しますっ(遅れて挨拶
烈火 : 陵西省真柳寺の見学に…来ました。シュウお兄ちゃんも今度来て良いって言ってたので…!
藤乃 : は、はいっ!私達秋ちゃ…シュウ選手の…
藤乃 : なんだろ、おともだち… おさななじみ・・・?
??? : ぁー…へー。あいつ知り合い多すぎじゃね?
烈火 : はい。昔からその…友達作りの上手いお兄ちゃんでした。(何故か誇らし気
藤乃 : うん…。そうだよねっ!
藤乃 : 私達みたいな、少し歳の離れた子にもすごく優しくて…
??? : ほーん…。そんなモテんだな。知らんかったわ。
??? : まぁいいわ。 シュウんとこ連れてきゃいいのな?
烈火 : あ。はい! ありがとうございます!!(一礼
藤乃 : ぁ、い、いいんですか!?ありがとうございますっ(ペコッとお辞儀して
??? : まー…多分宿所に居るし。戻るトコ一緒だからついで。
??? : んじゃ。付いて来いよ。(言うだけ言ってちゃっちゃと歩き出す
??? : (歩調も合わせる気ゼロ助だ
藤乃 : っっ(がんばって早歩きでついてく
烈火 : (藤乃を気にかけつつも???についていく
??? : ――――
??? : (そうして歩く事数分
??? : (お寺の立派な本堂…を囲う様にある建物。これが修行者の寝泊りする僧房であるらしい
烈火 : お寺だ…(ぼそっと感想を呟く
藤乃 : うん…お寺だね…
藤乃 : けっこう…椎那っぽいね。この辺りだと珍しい気がする…
??? : (その建物の一つに入り、
烈火 : うん…ここで暮らしてるんだね…
??? : (廊下を歩き、修行者が自由に出入りできる談話スペース…的な所の
??? : (襖をバンッと雑に開けて)シュウいるー?
シュウ : うおっ?(普通に中に居た 他の修行者も数人いる畳の室内
シュウ : ぉー。どしたどした。襖は大事に扱えや。(言いつつ立ち上がって???の元に歩いてくる
烈火 : シュウお兄ちゃん…!(???の後ろで声を上げてる男
??? : ゃ。なんかお前に――
シュウ : ん???
藤乃 : 秋ちゃん…!(烈火に続いて声をあげる女の子
??? : なんかお前んこと大好きなガキどもが来てんだけど。
シュウ : ぉー。 来たんか。(笑って???の奥の2人見て
藤乃 : う、うんっ…!
烈火 : うん。その、えっと、藤乃が行こうって言うから…さ。
藤乃 : ぁ、うん。そうなんだ。 遊びに来ていいって言ってくれたから…
藤乃 : 烈ちゃんにも付き合ってもらって… …来ちゃった。(えへへ、と
シュウ : ぉーぉーよー来たなぁ。はるばるシーナから遠かったんじゃねぇの?
藤乃 : 大丈夫だよ。最近ね、将棋の関係でフォーデンに行く事も増えたんだ。
藤乃 : 『将棋武道』のお陰かな。岩黒くんが沢山頑張ってくれたからだね。
藤乃 : それで、フォーデンへの行き帰りにも慣れてきたから。そんなに遠く感じなくなってきちゃった。
シュウ : なーるほどなぁ。…ま、良い事じゃねーか。(諸々含みつつ
シュウ : 確かに、元々戦闘好きのフォーデンの民の気質に合ってたのか、着実に人気出てきてるよな。将棋も将棋武道も。
烈火 : 凄いね…その…えっと…
??? : (全然知らねぇ~って顔して話聞いてる あんま聞いてないかもしれない
烈火 : シュウお兄ちゃんもまた…やるんでしょ? 将棋と将棋武道
シュウ : ぁぁ… そりゃな?(烈火見て
烈火 : …。
シュウ : …なーに、初回上手く行かんかったぐらいでヘコたれねぇっての。
シュウ : リベンジマッチに期待してろよな!って。
烈火 : …そっか。。。うん。。わかった。
烈火 : じゃあ、僕も出るよ。
シュウ : ぉ、マジで?
烈火 : うん。将棋武道に出て。
烈火 : トーナメントでシュウお兄ちゃんを倒す。
藤乃 : …! 烈ちゃん…
シュウ : …そーかよそーかよ。
シュウ : ま、俺をブッ飛ばす!つってフォーデン来たんだもんな。望む所だぜ。
??? : へぇ~。 そんなん言ってたんコイツ?(烈火覗き込んで
烈火 : うん。将棋武道の前にもどこかの大会で当たっちゃうかもしれないけど、
烈火 : 将棋武道で闘うのが…多分…1番良いから…
烈火 : …はい。そのつもりで留学しに来ました。(???にも答える
??? : 生意気じゃん。入ってきたばっかなのに。
シュウ : こいつのコレ褒めてっから。(???に半分呆れつつ
烈火 : そうなんですね? ありがとうございます。(???にペコリ
??? : は?素直かこいつ。
シュウ : おーよ。素直で可愛い弟なんだよ。
烈火 : か…可愛い?!
シュウ : …ぁん?
烈火 : (ウルウルした目でシュウを見ている177cm19歳の龍人
シュウ : お、おう。…弟は可愛いもんだろ?
??? : 何こいつ。 …何かガチっぽくね?
藤乃 : 烈ちゃんはかわいくても素敵だと思うよ…!
烈火 : っ、、はい。本気<ガチ>ですっ。(なんか???にムキになって
烈火 : だから、藤乃。
烈火 : 忙しい所…無理を承知だけど…今日から将棋教えてください。
藤乃 : …! うん。もちろん。(笑顔で即答して
シュウ : おいおい。いきなり最強コーチ付けるとはやんじゃねぇか?
烈火 : 本気<ガチ>だからね…!シュウお兄ちゃん。
藤乃 : ふふ…
藤乃 : じゃあ…烈ちゃんと私2人との勝負だね。 秋ちゃん。
シュウ : ぁぁ。…そーなるんだなぁ。(何かしみじみと
藤乃 : …所で、烈ちゃんってどのくらい将棋をやってるの?(烈火を見上げて
烈火 : …。…千日手が何かを説明出来るぐらい。(強がった回答
藤乃 : 椎那に居た頃は2人で秋ちゃんと見様見真似で遊んでたけど… 紅椿家さんでは…?
藤乃 : ぁ。そうなんだね!細かいルールまでちゃんと覚えてるんだね。(両手合わせて 褒めタイプ
シュウ : (コイツ誤魔化したな~?(思いつつ口には出さず
烈火 : 紅椿家さんの所でも何度か手合わせ頂いたけど…えっと…
烈火 : …。……。みんな強かったな。(勝ったか負けたかは言わない。
藤乃 : ふふふ。そうなんだ。指せる人がそんなに居たんだね。(楽しそうだ
藤乃 : ふふっ。フォーデンに来られる用事がまた増えちゃったなぁ。(とても楽しそうに
藤乃 : フォーデンに来る度に…烈ちゃんと一緒にここに遊びに来ちゃおうかな? …なんてね。
烈火 : あ、遊びに来たいけど…
烈火 : 秘密修行もしてよね…?(藤乃に
藤乃 : …ふふ、うん。もちろんだよ? ごめんね烈ちゃん。
烈火 : ううん。ありがとう藤乃。忙しいのに。
藤乃 : 秋ちゃんにも会いたいけど…秋ちゃんの知らない所でもっともっと強くなってるのもかっこいいもんねっ。
シュウ : おいおい。全部聞こえてんぞー。(言いつつ笑って
??? : ほーん。 まーいんだけどさ。
??? : あんたら真柳寺まで来といて将棋の修行すんの?
シュウ : …お。なんだ景晴。
シュウ : もしかしてやる気だな?
烈火 : …!
景晴 : あぁ。だって生意気じゃん。
景晴 : どんなもんだか見ときたくね?
烈火 : はい。俺で良ければ、お手合わせお願い致します。(積極的に前に出て志願
シュウ : ぉーぉーぉー。折角見学すんなら、ってか。
景晴 : お。そっちもやる気じゃん。(ちょっと楽しそうに
シュウ : 俺の大事な弟だかんなー? 当然かなりやる。丁重にかわいがれよな。
藤乃 : …! …ゎ。(おろおろと様子を見守って
烈火 : 先日…ナレノニアさんにもご指導頂きましたばかりです。
烈火 : 天下五剣2人目となれば贅沢すぎるぐらいです。宜しくお願い致します。仇桜ー星月景晴さん。
藤乃 : …ファイターさんの手合わせってこんな感じですぐに決まっちゃうんだね… …え?(烈火見て
景晴 : ほーん。アイツにも? 運良いじゃん。
シュウ : …ん? もしかして…
シュウ : 「あの後」アイツと手合わせでもしたんか?
烈火 : …はい。
烈火 : …「食後の憂さ晴らし」に付き合わせて頂きました。(勝ったか負けたかは言わない
シュウ : へぇ~…。
藤乃 : ……。(憂さ晴らし…
藤乃 : … 烈ちゃん、いじわるをされたの?
烈火 : …?藤乃?(藤乃見て
烈火 : いや、違うよ。 その…なんだろ。
烈火 : 「ご挨拶」かな…(体育会系解釈
シュウ : ぁー、や。違ぇだろ? 憂さ晴らしに後輩付き合わせたっつー響きはなんかパワハラじみてるが…
シュウ : …そーでもねぇんだよな?何とも言い難いが。
藤乃 : …そう? …なら、いいんだけど…
景晴 : まあ新人が生意気言ってりゃボコされんだろ。 普通じゃね?
シュウ : 言葉選べよぉ!!!
烈火 : …良いんです。ありがとう、藤乃、シュウお兄ちゃん。
烈火 : 紅椿家の訓練を経て、フォーデンのプロの洗礼を受け、藤乃の指導を喰らって、ぼくは、
烈火 : シュウお兄ちゃんに勝つんです。
景晴 : はっ。ボコられても生意気言うなら上々じゃねぇか。
景晴 : 手合わせ終わってもその口叩けるか僕が試してやるよ。(来いよ、と指でしゃくって歩き出し
烈火 : はい…お手合わせ、宜しくお願い致します。(景晴に着いていく
シュウ : おーおー。天下五剣の先輩どもは血気盛んじゃねぇか。なぁ。(先を進む二人について歩きながら
藤乃 : …う、 うん……(同じくついてって
藤乃 : (フォーデンって凄い世界… …ううん……
藤乃 : (皆戦ってるのは同じ。…将棋だって似てる所はある…… かな。
最終更新:2024年08月30日 16:18