: (カランと喫茶に入ってくるのは
スーツ眼鏡 : (かのスーツの男
スーツ眼鏡 : (――ではなく。
スーツ眼鏡 : (いや、スーツで眼鏡ではあるのだが。
スーツ眼鏡 : ……アッツ……(時刻はまだまだ昼下がり。額を拭って店内へと
スーツ眼鏡 : ぁー ここでいい? うん。 ぁぁ、どうも(席に着きつつ、アイスカフェラテ注文して
スーツ眼鏡 : っは――…… (店内は涼しい。手元の鞄からパソコンを出そうとしたが後回しだ
スーツ眼鏡 : …………(スマホ触りながら安らぎつつ注文待ち
スーツ眼鏡 : ……
スーツ眼鏡 : ぁ、ども(カフェラテ受け取り
スーツ眼鏡 : ……(カフェラテ飲んで
スーツ眼鏡 : (スマホいじって
スーツ眼鏡 : (カフェラテ飲んで
スーツ眼鏡 : ……(スマホいじって
スーツ眼鏡 : ……(多分ショート動画を見てる
スーツメガネ : (カランカラン。と。喫茶に入ってくるのは
スーツメガネ : (スーツでメガネの男その2
スーツメガネ : (店員さんの席案内を軽く断り、店内を見渡して歩く
スーツ眼鏡 : (永遠とショート動画を見ている。3秒後には忘れているような内容だ
スーツメガネ : ふふ、ふふふ。(近くで立って笑み溢すスーツメガネの男
スーツ眼鏡 : (誰も来やんやんけ……――)って ぉゎ!
スーツメガネ : これは失敬。覗き見るつもりは無かったのですが。(と言って一歩離れる
スーツ眼鏡 : ンぁ。 どうも(軽く会釈して
スーツメガネ : 私も好きですよ。その動画。(などとニコニコしてお伝えするメガネ
スーツメガネ : この喫茶にはご休憩に?それとも待ち合わせ?ご一緒しても?(色々聞いてくるメガネ
スーツ眼鏡 : ぁー…… 面白いっすよね、パニバニ★channel
スーツ眼鏡 : ぁ、いっすよ。(どうぞどうぞと手招いて
スーツメガネ : ええ。それでは失礼。(向かいに座って
スーツメガネ : あの奇妙なテンポ感がクセになりますね。
スーツメガネ : それでいて数々の伝説を持つともされている凄腕のギャンブラー…全く面白い存在です。
スーツ眼鏡 : ぁーそうそう、こう、残業してる時に見ると人生捨てたもんやないなって思えるっていうか……
スーツ眼鏡 : 真面目に働いてるのが逆に変なんじゃないかって思うぐらいっていうか……
スーツメガネ : おやおや。特異的なギャンブラーにアテられておりますねえ。
スーツメガネ : 真面目に働く事も社会の正常化に必要な立派な仕事ですよ。失礼ですが普段は何を?
スーツ眼鏡 : ぁ、これは失礼(挨拶せんとな、と席を立って相対して
スーツメガネ : (すぐにこちらも席を立って
スーツ眼鏡 : セントラ・ネットワークスのナツメです(名刺出して
スーツメガネ : コレはコレはどうもご丁寧に。(そう言って懐からプラスチックカードを取り出し
スーツメガネ : 武器商人をしておりますエベネザー(Ebenezer)と申します。(プラスチックカードからホログラムが浮かび上がる無駄ハイテク名刺
スーツメガネ : 名前に「e」がいっぱい入る事から、業界では「いいい君」と呼ばれる事もあります。お見知り置きを。(名刺をずずいと差し出す
ナツメ : ぉぉ、(ちょっとびっくりして
ナツメ : 頂戴いたします(一礼して受け取り
エベネザー : 頂戴いたします。(一礼して受け取り
ナツメ : ふふ、えええ君や無いんですね(そんな名刺を眺めつつ
エベネザー : えええ君もええですね。ええように呼んでもろうて構いません事。(微笑み
ナツメ : はは、それはどうも(笑って返し
ナツメ : 武器商人つうことは卸も自身で?
エベネザー : ええ。そうですね。というよりも…(何か空中を“スワイプ”するような動きを2回ほど見せて
エベネザー : 武器開発の方も行っており、開発した武器を皆様にご提案する事もありますね。(手品のように手元から“サングラス”?が出てくる
ナツメ : ぉぉ、ビームでも出るんです?
エベネザー : ええ。出ますとも。(笑って
ナツメ : まんまですやん。そしてシンプルに危ない(うわ、と
エベネザー : 武器ですので。用法用量を守って正しくお使いください(微笑みは絶やさないメガネ
ナツメ : うちらの場合はオーバーグラスやないと厳しいですね(はははと笑って
エベネザー : 良い目の付け所ですね。流石目が4つあるだけの事はあります。(メガネくいくいスーツ
エベネザー : もちろん私も眼鏡愛用者ですので、その点は完備しております。(というとサングラスの色味が透明になったり、グラスに屈折や厚みが生まれたり、なんやかんやする
ナツメ : シンプルに化け物なんよ(ジト目で笑って)――って ぉぉ??(七変化に驚き
ナツメ : っはー そういう感じですか。 それって人以外にも使えます? 犬とか、大柄の亜人とか。
エベネザー : おやおや。無茶をおっしゃる。
エベネザー : 犬に眼鏡型の武器を…??
エベネザー : ええ。使えますよ。(微笑み
ナツメ : おー! それなら汎用利いてええですね(ふむ、と
麗しい男 : (カランカランカラーン!
麗しい男 : やあ!御機嫌よう。喫茶EBの諸君!(ビジネス商談を続ける野郎2人の耳に聞こえる入店ベルと高らかな声
ナツメ : ぉお、!?
ナツメ : (男しか来やんな そういうもんか?
麗しい男 : (濃紺色の髪がイイ感じにウェーブしたまつ毛ぱっしぱしの麗しい青年だ!
麗しい男 : …(店内を見渡して
麗しい男 : うん! むさ苦しいねぇ!(あっけらかんとした笑顔で
エベネザー : おや。とても元気なお方。
ナツメ : おっさんしか居らんのは確か。
エベネザー : お待ち合わせで無いのであればどうぞコチラへ。(遠方から席を立ち一礼してお誘い
麗しい男 : うん?お誘いかい?アッハッハ、喜んで受けようじゃないか。
ナツメ : 毎度おおきに なんかおっさんでむさいやつ。 略してちいかわ(歓迎?
麗しい男 : お誘いというのは、女の子からじゃなくても嬉しいものさ!(とか何とか言って2人の元に歩いてくる
麗しい男 : (なんかいかにも水属性っぽい感じの麗しい青年だ!
麗しい男 : しかし良いのかい?見た所いかにも商談中といった雰囲気だったけれど。
エベネザー : 良いのですよ。まだまだ自己紹介の範疇ですから。(微笑み
ナツメ : (うんうんと
エベネザー : 私は武器商人のエベネザー。(くるくるっと指先でサングラスを回して自己紹介
エベネザー : 名前に「e」がいっぱい入る事から、業界では「いいい君」と呼ばれる事もあります。(お決まり?の挨拶と共に握手を求める
麗しい男 : アッハッハ。そうかい。それなら遠慮無く相席させて貰おうじゃないか。
ナツメ : 名刺は……いらんか、いらんな。 ナツメです。 どうも。
麗しい男 : …いいい君?(ふむ、と) 何やら不思議な名前だねぇ。セントラルでは珍しくもないのかな。
ナツメ : えええ君でもええよ。
麗しい男 : そしてナツメ君だね。 僕は一ノ瀬真游。うんうん。気軽にマユと呼んでくれたまえよ!(手を差し出してきたエベネザーに握手で答えて
エベネザー : マユ様ですね。宜しくお願い致します。ここで会えたのも何かの縁でしょう。
マユ : アッハッハ、そうだねぇ。
ナツメ : マユさんね。 よろしく頼みますー(微笑みつつ
マユ : 女の子じゃなくても人との縁は素敵な物さ!
マユ : うん、まあ。此処には女の子に会いに来たんだけどねぇ。全然居なかったね!(あっけらかんと
ナツメ : あーやっぱりそう思います? やっぱ戦闘喫茶とか言われてる所為なんかなぁ……
エベネザー : それはそれは。眼鏡をお求めでしたら準備がございましたのに。(クイクイ眼鏡って
マユ : うーん。僕の妹が一時通い詰めていたのだから、きっと美少女も来店しているに違いないのに。(謎理論
ナツメ : それは期待したいとこよね(ふむ、と
マユ : おっと。君、話が分かるようだね。(ナツメに
ナツメ : いや、まーオッサンとにーさんしかいない絵面だと、ねぇー?(腕組んで
マユ : アッハッハ。まあ麗しい僕を目の肥やしにしてくれても全く構わないのだけれどね。
マユ : やはり男たるもの……女の子にモテたい。
ナツメ : それはそう。
マユ : だよねぇ!
ナツメ : 女の子来たらええんですけどね。このままやと麗しいマユさんに勘違いが起きてしまう(冗談半分に
マユ : アッハッハ。そういう世界もあると聞くよねぇ。惑わしてしまうとは罪深いなァ僕ぁ!
マユ : アッハッハ。しかしやはり伝説の喫茶には僕の他にも出会いを求める者が訪れているんだねぇ!
ナツメ : いやー!でも此処は初めてですけど、こんな男ばっかって結構レアとちゃいますかね?(はははと笑い
エベネザー : ふふ。さて。それはどうでしょう。
マユ : 実際どうなんだろうね?僕も今日初めてココに来たのだけれど。
エベネザー : 伝説の喫茶には闘いの噂も多く聞きますから。(眼鏡くいっとあげて
エベネザー : 闘いを求めてやってくる…アマゾネスのようなお美しき女性には出会う日も遠くないかもしれませんよ?
ナツメ : てことは皆さん腕に自信あり?
ナツメ : アマゾネスかぁ……そん時は皆さんに守ってもらわなアカンな……(頼りにしてます、とボヤいて
マユ : あぁ。僕ぁ強いよ!(笑顔で宣言するワカメ野郎
エベネザー : まさかまさか。私は武器の商人。闘いがあれば赴くだけですよ。別の理由でね?
エベネザー : おやおや。自信満々の方もおりましたか。素晴らしい。
マユ : いいねぇ。強くて美しい女の子も素敵だよねぇ。(うんうん、と)逢えるといいよねぇ。
マユ : という事は2人は戦えない…否、戦わないのかな?
エベネザー : ええ。あくまで商人で居たいと考えておりますよ。(眼鏡くいくいスーツメンズ
ナツメ : 無理したらやれるけど3日ぐらい筋肉痛で死ぬ……
ナツメ : もうシンプルに若くないよね。マユさんが羨ましい……
マユ : アッハッハ。大丈夫大丈夫。僕の故郷では齢80越えのおじいちゃんも現役だよ!
ナツメ : マジで? 生涯現役ですやん
ナツメ : いや、まー、そうか……そんぐらいの気概も居るか……
マユ : あぁ。まだまだ弱音を吐くような歳ではあるまいよ!(※海の男基準
マユ : アッハッハ。まあ、だからって今ここで闘おう!なんて言う気はないけれどもね。
ナツメ : ぉ、そう? 筋肉痛覚悟したよ僕は今(ほっとするように
ナツメ : マユさんはアレ? 腕試ししつつ可愛い子居たらなー的な…?
マユ : そうだね!ほら…例の…アレだよ、アレ。
マユ : Lord of Road<ロードオブロード>セントラル大会。 近いじゃない?アレ。(知ってる?みたいな感じで2人に
ナツメ : ぇあ? LoR《ロル》!? 今めっちゃCMしてるアレ?
マユ : アレでこう…腕試しに来る人も居るんじゃないかなぁ~。っていう目論見もあったんだけどねぇ。
ナツメ : …………
ナツメ : ぉん?
エベネザー : ふふ。もちろん存じておりますよ。
ナツメ : にーさんちょっとさ
ナツメ : 決めポーズ取ってもらって良い? デコに手ぇ当てて、横向いて流し目で
マユ : えっ?(スッと片手を挙げて
マユ : どうしたんだい急に?(スッと額に当ててナツメから見て横向いて
マユ : 僕の類稀なる美貌に(ナツメを流し目で観て
マユ : 改めて気が付いてしまったかな?
ナツメ : (スマホ出して 何かアプリ開いて
ナツメ : (マユで検索かけて
マユ : (律儀にポーズ取ったまま静止してる
ナツメ : (出てくるのは麗しの深潜の道<アビスブルー・ロード>
ナツメ : マ!? これやん!!!
マユ : おやおや?(ポーズ取ったまま
ナツメ : LoR指折りの実力者! ロードの一人! 一ノ清真游って――さっき自己紹介してたな!?(セルフツッコミ
ナツメ : うわ、マジで……? 開幕そんな有名人にそんな……??(口元押さえて
マユ : あぁ、名乗ったねぇ!…あれ?(ナツメの反応にちょっと驚いて
マユ : もしかして……僕って思ったより有名人なのかな?
ナツメ : いやいや、いやいやいや!
ナツメ : ぇ、どうしよう。どうしたらええんやろ……
ナツメ : …………。
マユ : …やったじゃないか! これはもうモテるしかない気がするよ…!
ナツメ : サインもろても?
マユ : ぁ。うん。いいとも?(案外素朴な反応で
エベネザー : ファンサが熱いですね。(ニコニコ眺めている
ナツメ : ぁー、えっと、そうやな 手帳とかでもええですか……?
マユ : あぁ、構わないよ。 …フフ、なんだか新鮮だねぇ。
マユ : 普段警察やっててもサイン書く事なんて無いからなぁ?(しれっとポロっと
ナツメ : あ、そうなんです? サイン大丈夫でした??(手帳とペン出しつつ
マユ : 大丈夫! 練度という意味ではまだ甘いかもしれないがね!(ペンと手帳受け取ってペン無駄にクルッと回して
マユ : コレがこの先僕の書き続ける美しいサインへの第一歩となるのさ!
マユ : (そうして手帳の空きページに書き記す――…意外と下手でも無い、流れ気味の無難な字
マユ : (サインという意味では面白みに欠けるかもしれないが…)さぁさ、できたよ!
ナツメ : ぉぉ! ありがとうございます!(受け取って
ナツメ : ぉーー! サインや! めっちゃ! サイン!(素で喜ぶ。素人目には読めない謎サインよりずっと良い
マユ : アッハッハ。ふっふっふ。どういたしまして!(喜んでるの見てなんかめっちゃ喜んでる
ナツメ : いやーホントに嬉しいです! ほんまに!(生サインや~!と浮かれて
マユ : いやぁ~…来てよかったなぁセントラル!まさに前途洋々だね!
ナツメ : こちらこそ! ていうか何か来てもらって早々で申し訳ないです(頭かきつつ
マユ : アッハッハ!構わないとも。
マユ : さて、それじゃあこれからどうしよう。
マユ : 優雅に茶会を嗜みながら・・・女の子が来るのを待つかい?
エベネザー : ええ。良い提案です。お付き合い致しますよ。
ナツメ : せやですね……そうしますか?
ナツメ : 私もサイン汚したりもしたくないんで――……
マユ : (こうして、男三人は仲良くティータイムを過ごしたが・・・女の子は来なかった。
最終更新:2025年05月12日 09:16