血嬢 : ぅ~~~!!!
血嬢 : あたし、ヴァンパイアっ!
血嬢 : やあ寝坊助の眷属のみんな!
血嬢 : 血嬢ヴァンパイアヴァレンタインキッスよ!
血嬢 : 今、みんなの脳内に話しかけているわ!
血嬢 : もっと言うとそうね!脳内の眷属のみんなね!
血嬢 : つまり…アタシの脳内ね!
血嬢 : よく考えたら「みんな」でも誰でもないアタシの独り言ね!
血嬢 : 皆まで言うな!よ!
血嬢 : 続けるわ!
血嬢 : あたし、ヴァンパイア!
血嬢 : そうなの。
血嬢 : 夜のが元気なの。
血嬢 : わかる?
血嬢 : でも今日の為にとってもとってもとっても調整を重ねてきたから眠くないわ!
血嬢 : 残念ながら試合は我が永遠のライバルぐれーとぼいんばすたーほのかちゃんの覚醒により負けちゃった~けどぉ?
血嬢 : 今日の本番は2回あるのよ!
血嬢 : うん。
血嬢 : コーチと大会が終わるまでの待機時間!
血嬢 : こっちも本番って言って良いわね!
血嬢 : 一緒に健闘を讃えあったり…
血嬢 : 他の組の試合を眺めたり
血嬢 : 将棋の解説を聞いたりするの!
血嬢 : もちろん武道の解説も聞けるわ!
血嬢 : わざわざ言うまでもないけれど
血嬢 : まだまだまだまだまだアタシより在水様のがはーーーるかに強いもの!
血嬢 : でもアタシ、ヴァンパイアっ!
血嬢 : まだまだ上を目指すのよ!
血嬢 : 真祖の人生は長い…なーんてババクサイ事いってたらあっという間におばあちゃんだもの。
血嬢 : 今、まさに、太陽が昇っている時だって、この瞬間!
血嬢 : コーチ役の在水さま~~~を独り占めにして、
血嬢 : 治療室のベッドでモニターを見ながら過ごしているわ!
血嬢 : ふふふ。
血嬢 : ふっふっふ。。とっても良い時間ね!
血嬢 : うん。我が永遠のライバル、ぐれーとぼいんばすたーさかりほのかとの一戦も名勝負だったと自負しているけれども!
血嬢 : こんな特等席でずっと在水しゃまの解説とおしゃべりを聞けるだなんて!
血嬢 : あ。そうそう。試合と試合の合間には近況報告もしたわ。
血嬢 : UVカットの話とかぁ、最近新しく出来たゴハンやさんとかぁ、将棋?界?のプロの話…とか??
血嬢 : それと!それと!それと!それと!それと~~!
血嬢 : ~~~~~
血嬢 : ぅぅぅ…! シュウくん…!!(モニター見て泣いてる血嬢ちゃん
血嬢 : ようやく…ようやくなのね…!
血嬢 : (血嬢とシュウの絡みはかなり薄いし、
血嬢 : (血嬢はフォーデン歴も短めでシーナ経験も無いのだが…
血嬢 : (優しい優しい在水のシュウの半生解説を聞いて
血嬢 : (すっかり感情移入
血嬢 : (優勝表彰式を涙ながらに拍手していた
在水 : ホントに・・・!良かったよ秋雲くん……!(血嬢と同じく糸目に涙を滲ませている
在水 : (在水とシュウはシーナの同郷の幼馴染だし、
在水 : (将棋界と格闘技界のどちらも経験している者として、
在水 : (感情移入する所は非常に多い
血嬢 : 弟の烈火くんもとっても…じとじとで可愛かったけど…
血嬢 : うん…シュウくん…ちゃんとお兄ちゃんして、、、えらいねえ…(泣いてる
在水 : (じとじと?)うん、秋雲くんに…そしてこの勝負にかける思いがモニター越しにも伝わってきたね。
在水 : そして秋雲君が・・・その想いを全て受け止めて・・・ついに…!(感極まってる
血嬢 : うん…!うんうん…!!
血嬢 : 烈火くん、烈火くんね。えっとね。すごい…メロりんだったわね!
在水 : (めろりん?)そうだね。すごく気持ちが篭もっていたね…!
血嬢 : とってもメロりんよ…!気持ち!すごかった…!
在水 : すごかったねぇ・・・!
在水 : (熱くエモい試合を見せられた直後、感極まり語彙が迷子になっている そんな2人
血嬢 : …!……!………。………。
血嬢 : …。あ。
血嬢 : …(そっか。
血嬢 : …(大会おわっちゃった!
血嬢 : …(そしたらまた…?もう…?
在水 : …。
在水 : …終わってしまったねぇ。大会。
血嬢 : そうよ…!
血嬢 : そう…!そうね…!そう…!
在水 : 準備期間からここまで…なんだかあっという間だった気がするよ。
血嬢 : そうよ~!!!
血嬢 : とっっっっっても楽しい期間だったの!
在水 : うん!ボクもとても楽しかったよ。
血嬢 : ・・・!!
血嬢 : うん・・・!!
血嬢 : (キラキラした目を輝かせて、在水を見て、
血嬢 : (ずい、
血嬢 : (ずずい、
血嬢 : (在水に密着してきて、
在水 : ・・・?
血嬢 : その…。
血嬢 : えーーーっと
血嬢 : 一緒にいれて、アタシ、とっても楽しくて、、
血嬢 : えーっっっっとーーーー
血嬢 : その、、、
在水 : うん。(密着されても動じず、血嬢の言葉を待つ姿勢
血嬢 : …。(言えない事、言えない事、言えない事、ぎりぎり言えるかもな事…?
在水 : ゆっくり話してごらん?(会話も「受け」を大事にするスタイル…?
血嬢 : そのえーっと!
血嬢 : 新しく出来たAE道場(仮)って…知っているかしら!?
在水 : え?(意外な切り出しにちょっとびっくりして
在水 : うん、知っているよ。昨日発表されたばかりの新たな道場・・・だよね?
血嬢 : そうなのよ!
血嬢 : まだ詳細は謎に包まれている組織だけども…
血嬢 : だけども…
血嬢 : プロファイターや元プロファイターのスカウトも積極的って聞いたわ!
在水 : …
血嬢 : …ぅ!
在水 : ヴィラ、それは…(彼女の言いたい事は、なんとなく察せる
血嬢 : …ぅ!!ぅぅ!!
在水 : (実際この大会中も、将棋武道の特訓中も何度と無く零していた。「センパイはまだ自分より強い」。そういう趣旨の言葉。
血嬢 : (まずった~~!!!あんびゃーーーーー!!!って顔してる
在水 : ぁ。 ご、ごめんね!?大丈夫だよ!(明らか気まずそうな血嬢に気付いて慌てて
血嬢 : ぁ、ぁびゃ、、、
在水 : …一度目指した道を外れて、また別の形で戻ってくる…、
在水 : 今回の大会で、秋雲くんがそれを成し遂げるのを見たから…
在水 : そういう道もあるんじゃないか、って…そう思ってくれたのかな?
血嬢 : っ・・・!!
血嬢 : そ、、、そう・・・!
血嬢 : そうだけど・・・そうじゃないけど・・・そうで・・・!
血嬢 : あたし!
血嬢 : まだまだ在水センパイと一緒に居たい!離れたくない~!!(ぎゅーっとひっっつき
血嬢 : しょーぎで活躍するセンパイも見たい!武道で無双するセンパイも見たい!でもアタシに優しくしてくれるセンパイと毎日一緒に居たいよぉ~~~!!
在水 : え???(ぎゅーってされて
在水 : え。ああ。なるほど。そういう事???
血嬢 : (ぎゅーーーーっとして
血嬢 : そういう事でもありますがぁ、、、それだけでも無いようなですぅ。。。
血嬢 : 全人類いや、全生命体(真祖吸血鬼含む)、在水センパイをあらゆる場所で見たいハズです
在水 : この大会が終わったら、確かに毎日会うような事は…って! そんなスケールの大きな話!?
血嬢 : だってだってだってぇ~~!!
血嬢 : こうやって将棋業界とフォーデンに蜜蜜な関係値が築かれつつ?ある?いま!
血嬢 : 絶対絶対在水センパイを見たい人は果てしなくいっぱい居ますよー!
在水 : …。そっか。そうだね…。(実際、自分がこの大会に呼ばれた事もそうだし、
在水 : (「もうお前が将棋武道やれよ」の声は流石に在水の耳にも届いている。
在水 : …。 そうだよねぇ~・・・
血嬢 : そうですよぉ~~!!(ぎゅーーっとくっついて
血嬢 : (肩に頭すりすりして
在水 : ヴィラがそう思ってくれてるのはすごく嬉しいよ。ありがとう。
血嬢 : は、、、はい!
血嬢 : (ぴっ、と気をつけして、
血嬢 : そ、、それ、、で、、(恐る恐る続きを聞く
在水 : ・・・でも、 、、、(ヴィラの様子見て明らかに続きを話すのを躊躇ってる…!
在水 : (前向きな期待と願望(欲望?)をストレートに伝えてくる可愛い後輩の提案に難色を示すのは心に来る
血嬢 : (はい!可愛い後輩です!
在水 : ボクはプロファイターを…辞めると決めて辞めたからね。
血嬢 : ・・・ぅ!
血嬢 : ぅ~~~
在水 : ・・・だから、えっと…復帰しようなんていうのは…(説明下手 というか言い淀んでる
在水 : (在水がプロファイターを辞めた時、彼は決して弱くなかったし、戦績も落ち目を感じさせるものでもなかった。
在水 : (故に、彼の突然の引退はそれなりに世間を騒がせたし、未だに理解できない者も多い。
在水 : (そりゃあ復帰論も囁かれるし慕ってくれてる後輩がそれを望むのも必然!?なんだけれど・・・!
在水 : ・・・
在水 : (…どうしよう。
血嬢 : あ、あのあの!
血嬢 : 困って、、、ますよね?センパイ、、
在水 : 、ぁ。 …ご、ごめんね!ヴィラのせいじゃないんだ。
在水 : ただ、ボクが今何を言っても、ヴィラの期待を裏切る事になってしまうのかなって・・・
血嬢 : っふぇ?
在水 : あれ?(素っ頓狂な反応に素っ頓狂
在水 : え。あ、あれ?
在水 : 復帰・・・して、欲しいんだよね?…プロファイター・・・というか、格闘家業というか。
血嬢 : えーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとぉーーーー
血嬢 : (即答せず悩んでいる
在水 : …!
在水 : そうだけどそうじゃない…って事??
血嬢 : あたしの願いは2つ・・・いや・・・えーっと。4つあってぇ。。。
在水 : 4つかぁ!(いっぱいだね!
血嬢 : でもそのえっとそのうち3つ以上はプロファイターします!
血嬢 : なので合ってますです!
在水 : ぁ、そ、そうなんだね・・・!
血嬢 : は、はい!!
在水 : (あれ、三つ「以上」って事はほぼ全部だなぁ・・・!?
在水 : ・・・そっか。(という事は、結局最初に戻る。
血嬢 : ・・・!!!
血嬢 : ーーーーー
血嬢 : (あんびゃーーー!
血嬢 : 大変よ!アタシの脳内眷属たち!
血嬢 : つまりアタシ!
血嬢 : 大変ったら大変よ!
血嬢 : あんびゃーーーー!
血嬢 : アタシの願いはたったの4つ。。。というかっ!!
血嬢 : 4つ全部叶えば良いじゃなくてぇ
血嬢 : 4つどれが叶ってもハッピィでぇーー
血嬢 : ①在水センパイが現世最強の存在になる!ファイターとしても棋士としても!最強ですしぃ~!!
血嬢 : ②在水センパイがAE道場(仮)に引き抜かれてマルチタレントになる…うん…きっとこれが最新流行トレンドなのよ!
血嬢 : ③在水センパイは棋士の道を続けるわ。でもぉ、ちょっとぉ、たまにでいいからぁ、フォーデンのサウスタイガー協会に後輩の顔を見に来て密着指導して欲しいぃ~~ホントはコレが1番良いの~~~!!
血嬢 : ④なんでも良いから結婚してぇーーー~~~!!!
血嬢 : てぇ~~~~~~!!
血嬢 : てぇ~~~~!!!!
血嬢 : えーーーーーーーー
血嬢 : ぇーーーーーー
血嬢 : あーーーーー
血嬢 : なんでーーーーーーー
血嬢 : わーーーーーー
血嬢 : ーーーーーーー
血嬢 : わぁ、
血嬢 : ゎ、
血嬢 : わぁ。。
血嬢 : 泣いちゃった。
血嬢 : あんびゃーーーーーーーーーー
血嬢 : ふぇーーーーーーーーー
血嬢 : にゅ。。。。
血嬢 : ゅ
血嬢 : ぅゅ
血嬢 : わるくない
血嬢 : せんぱいわるくない
血嬢 : ・・・。
血嬢 : たべりゅ。
血嬢 : 焼肉たべりゅ。
血嬢 : 。。。
血嬢 : ーーーーー
血嬢 : センパイと焼肉デートね!!!
血嬢 : やっっったーーー!!!
血嬢 : (焼肉に行った!
血嬢 : (良かったね!!!
血嬢 : 〆
最終更新:2025年05月12日 09:24