嵐ラサス : すげえ!すげえな!ミストでも滅多に味わえない大嵐だ!
ヒュウマ : あぁん? 初めてじゃねえって口ぶりだぜっ!
ヒュウマ : (吹き荒れる強風の中から現れてラサスを蹴り飛ばす格闘家
嵐ラサス : っっ!!(両腕とマントで体を覆うも大きく上空に蹴り飛ばされる
ヒュウマ : フォールンーーー
北河道場 : ~あらすじ~
北河道場 : (先日の約束を果たしにラサスは早速、北河道場を訪れていた。
北河道場 : (お目当ての男は居なかったが、
北河道場 : (嵐を呼ぶLOYファイターを前にして黙って待ってるほどお利口さんでは居られなかった。
北河道場 : (北河道場の広い敷地に存在する屋外武闘エリア
北河道場 : (嵐を起こすファイターとハンターの初顔合わせが行われていた!
ヒュウマ : ーーーテンペストッ!!!
北河道場 : (嵐の中に蹴り上げた相手を空中で追いかけて、地面に向けて叩き落とす踵落とし
北河道場 : (風属性魔人ファイターヒュウマの最も得意とする連携
嵐ラサス : ーーっっんが!!
嵐ラサス : (直撃して、地面に叩き落とされる
ヒュウマ : はっ!コレでーーー
嵐ラサス : …罠の嵐(ハンターズトラップ・ゲイル)
嵐ラサス : (ヒュウマの体に全方位から風のナイフが突き刺さる
嵐ラサス : (嵐ラサスは風の魔法を使い熟す霧の森のエルフ狩人
嵐ラサス : (嵐の中に仕込んだ罠を叩き落とされる時に発動していた。
嵐ラサス : コレで…オレの勝ちだな?(地上からヒュウマを見上げて笑み
ヒュウマ : いいや…エア・トルネード!!
ヒュウマ : (全身にナイフが突き刺さったまま錐揉み急降下。嵐ラサスの胸元を蹴り潰す
嵐ラサス : んげ…!!
ヒュウマ : (風属性魔人に風属性の攻撃は半減…エリアストーム内の飛び道具は勢いを抑止出来る…?
ヒュウマ : (いいや…ただの体力差根性論。鍛えた体で追いかけて蹴った!
ヒュウマ : コレで。オレの勝ちだ。挑戦者<チャレンジャー>!
嵐ラサス : っくぅ~~みたいだな…流石だよ格闘家の先輩。
嵐ラサス : (負けを認めて両手を上げる
行氷 : …。
ヒュウマ : (嵐ラサスの上からどいて、手を取って引き起こす
行氷 : (突然に始まったビッグカード模擬戦。周囲には見物人が集まっている
行氷 : (その端の後ろの方で、無言で戦闘を見ていた
嵐ラサス : おー、ありがと。いやいや…いつの間にかこんなに観戦者が集まっちまって。
嵐ラサス : (周りを見渡す
行氷 : …。
嵐ラサス : (まだ公式戦は一度もしていないAE道場のプロファイター。それがいきなり北河の主力選手とバトるってんだから観戦が集まらない方がおかしい。
ヒュウマ : 良い闘いだった。またやろうぜ。
嵐ラサス : あぁ。何度でも。オレで良けりゃあね。
嵐ラサス : そんで…アンタとの闘いも楽しみだったんだが…(周り見渡し
嵐ラサス : (狩人の目は人混みサーチ能力に優れている…!
ヒカル : …。(無言で戦闘を見届け、
ヒカル : (無言で踵を返し去っていく
嵐ラサス : 今日は会いに来た人が居てね。嵐の中の語らいはまた今度頼むよ。
ヒュウマ : あぁ。北河にはオレ以外も選手がいっぱい居るからな。好きなだけ闘って行ってくれ。
行氷 : (戦闘が終わり、他の観戦者達もまばらに去っていく 中にはラサスに話しかけたがってる子もいるようだが…
行氷 : …。(一言も発さず、ラサス達に近づいてくる一人の男
ヒュウマ : お…?(意外な人影に気付いて。興味津々だが、あえて少し下がって距離を取る。自分の番は終わったとばかりに。
嵐ラサス : やあやあ。愛しの行氷くん。宣言通り会いに来たぜ?
行氷 : …。
行氷 : …来たんだ。
嵐ラサス : あぁ。流石に番組本番があったから翌日すぐってワケには行かなかったけど。
行氷 : …。早い。凄く。
嵐ラサス : せっかく都会に来れるんなら真っ先にココだよ。
行氷 : …そか。…。
行氷 : 今日は…男?
嵐ラサス : いきなりズバっと来るねえ?
嵐ラサス : そういうのも好きだけど、ちょっとその辺歩きながら喋ろうぜ?
行氷 : …。…。(拙った?とちょっと沈黙して
行氷 : …ん。(とりあえず提案を受け入れる
嵐ラサス : (狩人なのに派手な試合で目立ちすぎた。真面目に武道を志す北河ボーイ&ガールが沢山見に来ている
嵐ラサス : ありがと。(言って。北河の広い敷地を巡るように歩き出す
行氷 : …。…。(少し敷地内を共に歩く
嵐ラサス : …いやー。広いな北河。(見渡しながら
行氷 : …うん。
行氷 : デカい道場…。
嵐ラサス : AE道場は最新設備が整ってるけど…「都会の建物」って感じだからな…
嵐ラサス : (行氷と会話しながら敷地内を歩いて
行氷 : …北河…広い。建物も、庭も。
嵐ラサス : 良いねえ。さっきみたいな屋外戦闘も伸び伸び出来るってワケだ。(笑って
嵐ラサス : そんで。さっきの答えだけど。
行氷 : …。…、うん。
嵐ラサス : 今日は嵐の男。ラージ・サヴェジ・ストーム君だ。
行氷 : 今日は…。 …。
嵐ラサス : 雷の女。ライトニング・サンダー・スパークさんは、お休み中だね。
行氷 : …今のあんたと、…「あっち」のあんた。
行氷 : どういう関係… …なの?
嵐ラサス : ズケズケ来るね?好きだぜ?そういうの。(行氷見つめて
行氷 : …これまで説明、あったかもだけど、…あんまり分からない…。
行氷 : …。ん(そうなのか、と言われて自問して
行氷 : 気になるから…。
嵐ラサス : オレ達は古くは月の明かりと共に生きたとされる人妖の一瞬。
嵐ラサス : 学名「月妖」通称「エルフ」
行氷 : …月妖。
嵐ラサス : 都会でどう呼んでも好きにしてくれて良いが、ミストグローブじゃメジャーな種族だぜ。
嵐ラサス : …オレ達の故郷じゃあバイオリズムで身体に変化が現れるエルフが多く生まれ育っていてさ。
行氷 : …。
嵐ラサス : (緑のマントを翻して内側の体躯がよく見えるように両手を広げ
嵐ラサス : オレは嵐男と雷女の2つの体と人格を持つエルフってワケさ。
行氷 : …。…。 …そうなんだ。
嵐ラサス : …。驚いた?
行氷 : …ん。(頷いて
嵐ラサス : そうかい。ビックリかガッカリかで言うと…?
行氷 : 吃驚。
嵐ラサス : なら良かった。
行氷 : この世界、色んな種族いる…。
行氷 : …。 …。(ちょっと考えて
行氷 : ガッカリは、してない。
嵐ラサス : おーーー(反応見て
行氷 : …。それがあんたなら、
行氷 : そうなんだな、って、思う。(ぽつぽつと、本人なりに言葉を選んでるような
嵐ラサス : へえ…なるほどねえ…(行氷を見て、うんうんと
嵐ラサス : 安心?してくれ。色々驚きだろうけど…あくまでオレ達の主人格は「雷女」の方。
行氷 : …。
嵐ラサス : …。……。村を継いだりするのもアッチだよ。
行氷 : …。…。
行氷 : …。あんたは、それでいいの?
嵐ラサス : ん?全然良いぜ?
嵐ラサス : (ケロッと
嵐ラサス : むしろ意外な質問だな。
嵐ラサス : オレは「アンタ“が”それでいいの?」って聞きに来たんだけど。
行氷 : …。…そうなんだ。
行氷 : …。
嵐ラサス : …。って。急に聞かれても困るか。
行氷 : …分からない。あんたの事も、あっちのあんたの事も、
嵐ラサス : ん。そーだよな。
行氷 : まだ、良く知らないし。婿に行く、とかも…
嵐ラサス : じゃあ、まずは。
行氷 : …まだ、決まったって訳じゃない。あっちもそう言ってた。
嵐ラサス : オレ、嵐の男「ラージ・サヴェジ・ストーム」くんの方とお友達になろうぜ。
行氷 : ん。(頷いて
嵐ラサス : よし。(頷いたのを見て
嵐ラサス : 時間がある時に戦闘都市フォーデンを案内してくれよ。おでかけさ。
行氷 : …ん。(再び頷いて
行氷 : …おれも、詳しくないけど。
行氷 : …。今から行く?
嵐ラサス : お!良いねえ。願ったり。
嵐ラサス : それじゃあエスコート頂きますか。先輩ファイターに。
行氷 : …。解った。
行氷 : …じゃあ、おれの知ってる所、教える。
嵐ラサス : 是非是非。フォーデン以上にアンタの事が知りたいんだ。
嵐ラサス : よろしくたのむよ?先輩。
行氷 : …。おれの。…。うん。
行氷 : あんたの事も、教えて。後輩。
嵐ラサス : なんなりと。(ニヤリと笑って一礼して
嵐ラサス : それじゃあ。行こうぜ。(行氷に近づいて、手首を掴んで
行氷 : …。 。(手首掴まれて、無表情だがちょっと驚いてる
嵐ラサス : (隣に並んで手首引っ張って歩いて
嵐ラサス : 飯屋かな?それともトレーニング場…意外と歴史観?
嵐ラサス : (距離感近く色々おしゃべりして
嵐ラサス : (北河出口へと向かっていく
行氷 : 、…。(嵐ラサスに引っ張られて出口へと歩いていく
行氷 : …腹減ってる?(飯屋らしい
嵐ラサス : 一戦した後だからね。なんでも食べれるぜ!
行氷 : …ん。なら、良かった。
最終更新:2025年07月13日 10:42