アットウィキロゴ

VRAEーDC 個別練習10 hurt [キアラ ヴィアたん]

キアラ : (『Virtual Real Advance Equip』
キアラ : (仮想フィールドステージ『近未来都市』内
キアラ : (普段と何ら変わりないスーツ姿で戦場に立っている
キアラ : …そういえば聞いた?襲撃事件の事。
ヴィアたん : (魔法使いの帽子に水晶玉。見るからに魔術師なrentalガールキャラ
ヴィアたん : 聞いたよ。
ヴィアたん : この大会の参加者が地獄人に襲われて…
ヴィアたん : まだ意識が戻らないんだってね。
キアラ : うん。…そう、まだ目覚めてないんだね。
キアラ : この本社のすぐ近くで襲われて、たかみさん達が対処にあたったそうだけど…
ヴィアたん : シドリーの街中なら…それなりに加護も治療設備もあるはず…
ヴィアたん : (目覚めないなら)…地獄人に魂を捕食されちゃったのね。
キアラ : …。地獄人か。
ヴィアたん : …ЯiKUも心奈ももう目覚めないかもしれないね。
ヴィアたん : 残念だけど、そういう世界だから…仕方ないね…。
キアラ : そういう世界。…まあ、そう言われたら、そうだね。悲しい事だけれど。
キアラ : 少なくとも…僕達が何かやって変わる事は無さそうだ。
ヴィアたん : ううん。
ヴィアたん : 心奈と当たったら「地獄人」をrentalして嫌がらせが出来るよ。
ヴィアたん : 貴方はそういう勝ち方は好き?
キアラ : 地獄人が心奈さん以外の参加者とも渡り合えるなら、それはそれで有りだと思うよ。
ヴィアたん : そう。勝負師なのね。
キアラ : どうかな。最近「こんな勝ち方もあるんだな」って感心する事が多いよ。(暗姫の件とか
ヴィアたん : フォーデンとキットルカーリットには…変な勝ち方を確実に実現出来る実力者が沢山いる。
ヴィアたん : このチームのライムもその1人。
ヴィアたん : …私には出来るかな、、、(自信なさげに水晶を覗き込む
キアラ : …そうだね。僕達は僕達のやるべき事の話を始めようか。
ヴィアたん : うん。そうね。
ヴィアたん : 貴方。“それ”はeditなの?(キアラの姿を見て
キアラ : …。ぁぁ、丁度良いね。それなんだけど…
キアラ : 自分のステータスを基にeditを再現するの、やろうとしたんだけどね。
キアラ : editの自由度は高いけど、上限値はあるらしくて。細かい部分の仕様も含めて再現するのは難しそうだった。
ヴィアたん : そうなんだ。
ヴィアたん : 嬉しい知らせね。
キアラ : …だからこれは只のimportだよ。 ごめんね、頼りないかもしれないけど。
ヴィアたん : ううん。
ヴィアたん : ・貴方の能力値がただのeditを超えている事
ヴィアたん : ・貴方が上限値で満足せずに本気でimportを選んだ事
ヴィアたん : その2つは嬉しい知らせ。私にとってもチームにとっても。
キアラ : …。一言から良く分析するね。予想屋の力かな。
ヴィアたん : …。そうよ。
ヴィアたん : ヴィアたんは、戦闘に関する予言なら………結構当てるの。(絶対当たるとは言わない)
キアラ : まあ…でもそれは頼もしい事だよ。作戦としてもね。
ヴィアたん : 私の生身はそんなに強くないからrentalを使うけれど。
ヴィアたん : キアラ。貴方のその姿は、速く飛べるの?
ヴィアたん : 貴方の肉体で出来る事が知りたい。
キアラ : そうだね。それを話さない事には作戦も立てられないしね。 …。
キアラ : …半天使には「ホバリング」、半悪魔には「滑空」のスキルを持つ個体がいて、(急にぽつぽつと説明を初めて
キアラ : その二つを合わせて、(その辺のビル壁にカツ、と靴の片足を付けると
キアラ : 浮力を発生させ、指定方向に滑る。 ― (言うなり、傍にあったキアラの姿が掻き消えて
キアラ : ― …事が出来るよ。(反対側のビル壁、五階くらいの壁に着地…着壁? している
ヴィアたん : 速いね…。
ヴィアたん : ちゃんと目で追えなかった。(キアラの方に向いて
ヴィアたん : 天使と悪魔の出来る事を両方同時に出来る…それが貴方の肉体の力?
キアラ : そうだね。(そのまま落ちて、床に着地
キアラ : 攻撃能力に関してもその特性があるよ。
ヴィアたん : 光と闇を同時に放てるの?
キアラ : 同時。時間差…かな。 …やってみようか?(ヴィアたんを見て
ヴィアたん : うん。私にぶつけても良いよ。
キアラ : 解った。…実戦の方は本当に…あまりやった事が無いからさ。
キアラ : どのくらい避けられるものなのか試したいんだ。(片手の掌を夜空に向けると
キアラ : (ヴィアたんとキアラの周囲に、天からの光が降り注ぎ、辺りを照らし出し、濃い影を作る
キアラ : (この光に特にダメージは無いようだ
ヴィアたん : すごい…。プロファイターになれるよ。
キアラ : まだ早いよ。(そのまま手を後ろに引くような動作をすると、―ヴィアたんの背後に出来た濃い影から
キアラ : (細い漆黒の鉄杭が数本飛び出し、ヴィアたんの両肩を貫ぬかんとする
ヴィアたん : (水晶玉のシルエットから広がる自動防御球体
ヴィアたん : っっ!?(それを一瞬で粉々にして、ヴィアたんの両肩を闇が貫く
キアラ : …生み出す光には実体が無く、闇は実体を持つ。(ヴィアたんを貫き飛び出してきた鉄杭の一本をキャッチし、
ヴィアたん : (UIの体力表示が「2」から「1」へカウントダウン
キアラ : …そしてこの「闇」には、(近未来都市の読めない道路標識。そこに向かって鉄杭を横薙ぎに振るうと
ヴィアたん : っ…ふふ…強いね…こんな防御なんて貫通か…(笑みを浮かべている
キアラ : あらゆる防御を突き破る効果がある。(豆腐でも切ったかのように標識がすっぱ切れる
キアラ : …こんな感じかな。基本的な所は。(笑むヴィアたんを淡々と見て
ヴィアたん : それじゃあ、私の体が貫かれたらすぐ死んじゃうね。(嬉しそうに笑みを浮かべて
ヴィアたん : 私の体に教えてくれてありがとう…せっかくだから…情報交換…。
ヴィアたん : (水晶のシルエットが広がりヴィアたんを包み込む
キアラ : うん。君は何ができる…何を選んだのかな?
ヴィアたん : (球体を埋め尽くす液体が揺れ動き、ヴィアたんの両肩の傷穴を塞ぐ。
ヴィアたん : このrentalは防御と回復に優れた後方支援魔法使い。
ヴィアたん : でも見て。体力は1から増えていない。
ヴィアたん : 少なくともrentalには、失った体力を回復させる手段は無いみたい。
キアラ : …成程ね。2Hit制はあくまで被弾数をカウントするんだね。
ヴィアたん : そう。この魔術師の場合、両肩はダメージになる判定。
ヴィアたん : 回復も無意味じゃないけれどね。さっきまで痛くて肩を上げれなかった。(両手を上げて
キアラ : そうだね。負傷した後に同じように動けるかはまた別の話だろうから。
ヴィアたん : ねえ。今後も色んなrentalを使うから、
ヴィアたん : 全部の身体に貴方の攻撃を当てて見てくれる?
キアラ : 構わないよ。何か発見があるかもしれないしね。
キアラ : …ただ、(カツ、とヴィアたんの方に歩いて近付いてきて
キアラ : …本番で殺すのは、自分じゃなくて敵だよ?(ヴィアたんを覗き込むように見て
ヴィアたん : うん…(覗き込まれて、怪しい笑み浮かべ
ヴィアたん : 殺すわね。
ヴィアたん : 貴方と、たかみと、ベリオと、私自身の為に。
キアラ : …解っているのならいいんだけどね。(顔上げて
キアラ : 君はどうも、「そういうもの」に引きずり込まれやすいようだから。
ヴィアたん : あら…それは忠告?それとも心配?
キアラ : 自衛かな。(笑って
ヴィアたん : ふふ。貴方と心中はしないわよ。
キアラ : …チーム戦だからね。君の希死念慮に巻き込まれるつもりはないよ。
キアラ : はは、それならいいんだけど。
ヴィアたん : …。私は誰よりも生き永らえたい。
ヴィアたん : だからヴィアたんも本気。
ヴィアたん : コレは多分、最初の、最後のチャンスだから。
ヴィアたん : (わかりにくいことばかり言う)
キアラ : …。そう。意図は測りかねるけれど…
キアラ : 生きていた方がいいよ。一般論としてもね。
キアラ : …そうじゃないと、生かしてくれた人達に悪いからね。
ヴィアたん : うん。
ヴィアたん : ありがとう。キアラ。
キアラ : …礼を言われるような事じゃないよ。
ヴィアたん : じゃあ…礼の代わりに予言を受け取って。
キアラ : …?
ヴィアたん : 4回戦は、 ラピエル鋼、バーボン静姫、天辺或在、シュウ暗姫、景晴魔法少女。
ヴィアたん : 後で、村井さんのデータとも照らし合わせるけど、私の予言はコレ。たかみにも伝える。
ヴィアたん : 4回戦は簡単な予言。フォーデンファイターが多いから。
キアラ : …最終試合だからね。リーダー格や実力者を配置する、か。
キアラ : そして、4回戦の予言を当てていれば、2回戦の時点で3回戦の出場選手を完全に特定できる。
ヴィアたん : ありがとう。話が早いのね。
ヴィアたん : 1回戦も予言出来るよ。4回戦は大将。1回戦はプレッシャーに強いかプレッシャー自体を好きかどうかだから。
ヴィアたん : AAZZ…EGO、平和迦楼羅、イアン夏凛。…ルルコスかマシュラ。RIKU。
ヴィアたん : (予言というわりには断定が入ったりしているし、理由もロジカルである
キアラ : そう。流石は予想屋だね。
キアラ : こうして聞くと本当にデータ型の選手が多いんだね、うちは。(そしてこっちもデータとか言ってる
ヴィアたん : ライムの師匠が村井さんだから。
ヴィアたん : リーダー達も良い意味で「普通の人」が多くて…予言しやすい。
ヴィアたん : なるべく試行回数を増やしたく無いけど…貴方には私を14回殺してもらうかもしれない。
キアラ : へぇ。その数値は何処から出てきたのかな?
ヴィアたん : 2回戦、3回戦の対戦相手の候補が14組。
ヴィアたん : 本当は…
ヴィアたん : 本当は…7組づつの組み合わせだから数字はもっと増えていくけれど…
ヴィアたん : 7組全てに勝つrentalなんて無いから。選択肢は狭めていくの。
キアラ : 成程。分かったよ。
キアラ : 可能性の低い物を足切りして、残った選択肢をひたすら検証する。
キアラ : …どこの競技界でもやる事は一緒なのかもね。
ヴィアたん : そう?貴方に違和感が無いなら有難いけども。
キアラ : 噛み砕けば将棋の研究と似たような物だなって思った所だよ。それに…
キアラ : この大会に於いては、君の方が専門家に近いでしょう。だから君の提案に従うよ。
ヴィアたん : ………。わかった。頑張るね。
ヴィアたん : (実際には参加者の半分はプロファイターではない。しかもeditを使う選手も居る。
ヴィアたん : (対戦組み合わせを予想するならともかく対戦性能を予想するのは至難の業だ
キアラ : 僕は性能固定の駒だけど、…その性能自体は、このルールではそれなりに使えると思うから。
キアラ : …良い使い方を一緒に探してくれると嬉しいな。
ヴィアたん : ありがとう。キアラ。そうする。
ヴィアたん : 蛇道の予想屋だもの。VRAEでの戦闘だって予言して、
ヴィアたん : 貴方との闘いで結果を出すわ。
キアラ : (大きな事を言った気がするけど…この大会ルールでは「高機動」と「高射程」が有利で、自身にそれがある事くらいは自覚している。
キアラ : うん。改めてだけど、よろしくね。

タグ:

ログ 2025Q3 VRAE
最終更新:2025年08月28日 21:10