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真実は二つ [ウルファング フォスキア スクァーチェ 大学祭実行委員会と捕虜の人達]

アリシア : ーーー一方、騒乱のキアシス
ウルファング : (極大の原初の炎が炸裂し、50m超の巨大クリーチャーが跡形もなく霧散する。
ウルファング : うぃ~~、これで何体目だ?!15体目か?!
ウルファング : えっ、もう15体目倒しちゃったんですけど?!
ウルファング : (ちらちらと中空から下にある人影の方を見る
フォスキア : だぁぁ。うっさいなー、こいつ。(そう言いながら召喚した龍がクリーチャーを噛み砕くのを横目で見てる。
フォスキア : そんなはしゃいでたらばてるで!!!
ウルファング : ………
フォスキア : 急にだまんなよ!!図星か!
フォスキア : はぁ、これで7体目~。数は多いけど、むちゃくちゃ強いって感じでもないなぁ。
ウルファング : (避難が完了した工場が立ち並ぶ区画で数人があーだーこーだやっている。
フォスキア : (敵も無限に湧いてるわけやないし、このままやと押さえ込めそうやけど…
フォスキア : (なんか変やなぁ
フォスキア : (誘い込まれてる?
ウルファング : あいい!!17体目ぇー!!!MVPは俺だぁッ!!!!(どしーんとクリーチャーの倒れる音が聞こえる。
スクァーチェ : バニングシャフト・ルミネセンス(収束し爆発するいたぞやから改良された掌底をクリーチャーに打ち込む女性
スクァーチェ : ……はぁ。(バカが飛ばしてるから体力を温存すべきね。
??? : ーーー一方、その頃。
??? : (キアシス刑務所。一騒ぎあった先ほどの場所に。もじもじとしながら女が立っている。
??? : ああ、…。
??? : ………。
??? : (その場を立ち去り、木陰の方で心を落ち着ける。
??? : (驚くべきことに、この女はマッハ30でかっ飛ばしてきたため、キアシスの騒乱にほぼ気づいていない。



リーズベルト学院 : (キアシス、リーズベルト校内。
リーズベルト学院 : (医務室。
リーズベルト学院 : (『静清と刻の部屋<クワイエット・ルーム>』内。
リーズベルト学院 : (大騒乱のキアシスの街の中、妙に静けさを保ったこの場所で
リーズベルト学院 : (情報収集と考察と推理と尋問と拷問の果てしない混沌が
リーズベルト学院 : (今も続いていた・・・
エレア : ………、。
ニカ : …さて、アリシアさんには悪いけど…
ニカ : このまま色んな質問を投げかけて…それに答えてもらう。
アリシア : ………
アリシア : (静かに頷く
ニカ : その際の『記憶消去術式』の動作状況を見て…真実を突き止めていく。
ニカ : これを続けさせてもらいますね。
アリシア : ……。はい。
イオン : …やれやれ。(何度も【遡行】する身になってくださいよぉ~…
フクリン : はーい。学生どもさっさと頑張ってよね~?
フクリン : まとめ置き直してあげよっか?
アリセ : 福ちゃんおねがーい。
フクリン : 生徒:ロル、ニカ、エレア、空太郎、エメル、アリセ、コロン 先生:イオン 捕虜:クレプスキュル、カルディア、ウォルトン、プリシラ ??:アリシア、イリゼ、(フクリン)
フクリン : で。
フクリン : 「エザフォス」「キュクロ」「グリチル」の3ワード?とくにエザフォスを答えようとすると逆行?
ロル : (よくよく考えなくても人数が多いぞ!
アリセ : で、「エザフォス」でも「キュクロ」でもない「黒幕の女(仮)」がいるんでしたっけ?
フクリン : そう。黒幕自体が複数人いるのかもね。
エレア : そうだね。それで「エザフォス」はこの委員会のメンバーじゃない。
コロン : ボクのアンプル記憶封印二重人格黒幕説は違うみたいなので忘れてください。みんな疑ってゴメンネ
アリセ : 「黒幕の女」も委員会のメンバーじゃないですよね?(アリシアに聞く
空太郎 : 念の為の確認ですねぇ!?
アリシア : ……ちがいます。
アリセ : YESNOで答えられる問題ってこゆとこ厄介なんですよ。しょーがないじゃないですかぁ。
アリセ : (と言ってアリシアの様子を見る 術式が発動するか否か
アリシア : (術式は発動しない
イオン : ラフに聞かんといてください!?…いや聞かないとしょうがないんですけどね…
エレア : でも……、
エレア : きっとこれまでの私たちと全然無関係な人じゃない。こちらの動き方がバレてた時もあったから。
コロン : そもそも知らない人なら口封じしなくていいですからね。
ニカ : バレてた…か。 …ルウィア教授がグルだったからとか、それだけじゃないんだろうな。
イオン : …。(はぁ、と溜息吐いて
コロン : ルウィア教授は最後だけ脅されてああなったんじゃなくて、ずっと事件に加担してた…んですよね…
イオン : …「エザフォス」はリーズベルト大学に生徒として在籍していますか?(アリシアに
アリシア : それは……、……がっ…(術式が作動する
イオン : ―。(――【遡行】。術式の巻き戻し。
コロン : これは…!
イオン : (読めていた事なのか、発動は早い。
イオン : …それでは、もう一つ。
イオン : 「もう一人の黒幕」はリーズベルト大学の学内関係者ですか?
アリシア : …ご、ごめんなさい、また……(術式が作動する
イオン : ――【遡行】<アンドゥ>。(再びの巻き戻し。
フクリン : いいペースよ!きょーじゅ!
ニカ : ぇ。ぁ。ぇー。 …まー、そうか。
ニカ : 「無関係じゃない」っつったら、…まー、そうなるか…。
イオン : …。……ですよねぇ~~~………(深々
イオン : できればそうであって欲しくなかったですけど…そんな気がしましたよも~…(深々
空太郎 : なんですとお!?
コロン : え?!まさか今のだけで!?
ロル : (全然わかんないぞ、とにかくしんみょうな顔つきをしていよう。
イオン : え?何ですか?別に個人特定まではできませんよ今のだけじゃ。(なんかびっくりしてる生徒たちを横目に
イオン : ただ、学内関係者でもない限り「アンプル」事件を校内のみで起こす理由が見当たらないので…
フクリン : 学内関係者ならきょーじゅの生徒か同僚かもしれないものね。お気の毒様!
イオン : きっとそうなんだろうな…嫌だな~…と思っていたのが確実になって、嫌だな~…ってなってました。
ニカ : お前……そこまで薄々分かってんなら早く聞けよ……
イオン : だって!私が何か訊くときは「真に迫ってる」感出てないといけない感じあるじゃないですか!
コロン : そうか…エザフォスは……
コロン : エザフォスは…エミリー!そして黒幕の女は阿笠一葉先生!
アリシア : ……
イリゼ : エミリーちゃん、黒幕さんだったの?
アリシア : へ?(特に何も反応しない
コロン : 10個目の指輪を巡る悲しい過去から犯行に手を染めて…PURE戦で姿をくらました振りして合流したんじゃ!?
イオン : ……確かに阿笠教授は現在行方不明ですからね。怪しいっちゃ怪しかったですね。
イオン : 可能性を潰して偉い!(コロンに
エレア : (静かに拍手する
エレア : 前進は前進、だよ。
イリゼ : キレイちゃんは?キレイちゃんも今どこにいるかわからないって聞いたよぉ。(アリシアに
イリゼ : キレイちゃんは黒幕さんじゃないの?
空太郎 : そうか!ハズレの質問ならアリシアさんとイオン教授も体力を消費しません!エコですねえ!!
エレア : キレイ、さん…?ちがいます。
イリゼ : そっかぁ~。じゃあ~(えーっとえーっと、と
コロン : 皆さんえっと…フォローありがとうございます…
イリゼ : (過去の記憶を思い出す。エミリーちゃん、キレイちゃん他、「裏生徒会」のメンバー
イリゼ : ハルマちゃんは、実行委員さんになったんだっけ?なら違うねぇ。
イリゼ : エリス先生は?(アリシアちゃんに
アリシア : 黒幕…、ではないです…
アリセ : (ぁ。 …
コロン : そもそも…最初のアンプル発覚者って誰なんですか?(ニカ、エレアに聞く)
ニカ : …ど、どーゆー人選?思い付きで喋ってんの…?
ニカ : ぁ。(コロンの言葉に
ニカ : そーいや、一番に起こった最初のアンプル事件では…
ニカ : リュミナ教授が襲われて…、俺とエレアさんが暴走した生徒と戦ったんだよな。
コロン : 情報ありがとうございます。
アリシア : ……うん、そうだね。
イリゼ : あ!(思い出したぁ!って声
コロン : えーっと、
コロン : アンプルによる洗脳?自己解放の治療ってレイヴンさんが後から作ったんですよね?それなら………
コロン : な、なんですか、イリゼさん
コロン : 耳元で………
ロル : (真剣に見える面持ちで話を聞いている
イリゼ : え?(さっきからずっとコロンを後ろから抱っこしている!描写されてなかったけど!
イリゼ : 最初のアンプル発覚者さん…「裏生徒会」で一番最初にやられちゃった子でしょ?
コロン : そうです。
コロン : でも変じゃないですか?
コロン : アンプルの治療法はその時はまだわかってないはずです。
コロン : レイヴンさんが治療したという話も聞いてない。
コロン : じゃあその子、まだ洗脳されたまんまのはずですよね?
ニカ : …確かに?
ニカ : ずっと捕虜として別棟に居るって聞いてたし、治療法が見つかった時に一緒に治療された…んじゃ…?
コロン : その、最初の発覚者。
コロン : 名前はなんていうんですか?
アリセ : えへへ。みんな勿体付けますねぇ。
アリセ : アリセは勿論知ってますよぉ。言っちゃってもいいんですか?
空太郎 : おねがいしまぁぁす!!
ニカ : な、何?皆言及避ける流れ? …
ニカ : ……三年のエシャ・ティロンでしょ? 
ニカ : …まさか、ソイツが「エザフォス」だとか…(恐る恐るアリシアに尋ねる
アリシア : …は、い(術式が発動する
コロン : うおおおお!!!?つ、ついに!!?
イオン : ――皆さんお疲れ様でした。(【遡行】発動。術式が巻き戻る
イオン : …これで二分の一ですね。個人的には…
空太郎 : ついに!!!
アリシア : ……エザフォス、ごめんね。
イオン : もう一人の黒幕。「学内関係者」がより気になる所…ですが。
イリゼ : えぇ~。そうだったんだぁ。びっくり。
フクリン : 謝ってんじゃないわよ。硫酸ぶつけるわよ?
イリゼ : エシャちゃん、一番最初にやられちゃったのに、黒幕さんだったんだねぇ。
コロン : リュミナ教授。(アリシア見て
コロン : 黒幕の女はリュミナ教授ですね?
アリシア : ……あ。
アリシア : (術式は発動しない。
コロン : あ。あれ??
アリシア : ちがい、ます…
イオン : 最初の被害者こそが真犯人というミステリーの王道……ではなかった訳ですね。
フクリン : 当てた所で辞めりゃ良いのに調子乗るから~?(コロン見て
ニカ : や。お、俺も正直リュミナ教授だと思ったから…、、(謎慰め
ニカ : えー…?エシャ・ティロンの事とかマジで何も知らんぞ…アイツ何学部?誰ゼミ?
エレア : ミ、ミヅハってなんかあやしいよね……(謎慰め2
コロン : ぅ…ぅぅ…!
エレア : ゼミはミヅハだったけど…
ニカ : ぇー…、そんなら他に誰かいるか…?(頭抱えて
エレア : ミヅハはグリアスを捕まえた人間だからね。そこから寝返るのは……、
エレア : いや、それもグリアスの作戦…、
エレア : あやしく思えてきたけど。
エレア : ちがう、ってことだから……
アリセ : エシャ先輩が学園関係者の誰かとコソコソ密会してたら流石に噂になってると思いますし~
アリセ : 学生の繋がりから探すのは難しーんじゃないですかぁ?
エメル : 君が言うと説得力があるねぇ。(肩竦めて
アリセ : えへへっ。情報通って言ってくださいっ。
ニカ : んじゃあ黒幕は別個に探し出すしか無ぇって事か。
エレア : うん。でも学内の人間だったら、会わないでこんな大事をしかけるのは難しいと思う
エレア : だから、どこかで繋がってはいたのかな…
フクリン : その「エシャ」って子をボコボコにしたら釣り出せるんじゃなぁ~い?
エレア : それか、会っても怪しまれないような人間とか……(考え込みつつ
クレプスキュル : たいした実力もないくせに脳筋なのぉ?(そういいつつ硫酸を浴びない位置に避難する
イオン : 【遡行<アンドゥ>】。(クレプスキュルの位置を元いた場所に戻す。
フクリン : あ~ら。不運ね。(硫酸をぶっかける
クレプスキュル : クソが……
ニカ : 横道逸れんな……
イオン : 今さっきこそ反旗を翻そうとした人を警戒しない訳無いんですよね。
ロル : (少しこのやりとりも見慣れてしまった自分がいる
エメル : ともあれ誰もティロン氏の事を良く知らないし、学園関係者と会っていても特に違和感は持たれない。
空太郎 : そうですそうです~これ以上拷問するのも限界があるのではないでしょうか?
アリセ : ん-でも、アリシアちゃんでリトマス試験紙できる機会ってもうそうそう訪れないですよね。
エレア : うーん…、それもそうだね。
アリセ : 適当にせんせーや用務員さん達の名前言い続けちゃいません?もう。
コロン : 元も子もないけど…最後はそれになるのかな…
アリシア : が、がんばります……
フクリン : 根性ある学生たちね~?
アリセ : そりゃ気持ち良く謎が解けたらそれが一番いいですけどぉ…
フクリン : それじゃあ最初の質問。(すかさず
アリシア : は、はい。
フクリン : 貴方以外の…この部屋の誰か1人でも、その黒幕を知っている? 全然誰も知らない掃除のオジサンじゃないわよね?
アリシア : しって、います…
フクリン : ふぅん。アタシ(学校関係者じゃない/PURE在住歴アリ)も知ってそうな人?
アリシア : (術式は発動しない。微妙に発動条件とずれていたのだろう。
アリセ : 良かった~。じゃあいつかは答え合わせできますねっ。
アリシア : どうだろう……(考え込む
フクリン : え~~?勿体つけてそれぇ?アタシが知らないとアタシが困るんですけど~?
アリシア : (クレプスキュルの方を見る。
空太郎 : 何の確認なんでしょうねえ!?範囲が絞れたのでしょうか…!?
クレプスキュル : はぁ、アタシも記憶消し飛ばされたくないわよ。
アリセ : てゆーかプシュケちゃんも記憶縛られてる奴隷なんですね。そんなに偉そうなのに。
ニカ : これ以上場外乱闘起こさんでもらえるか!?
クレプスキュル : アイツは仕込めるならアタシにも仕込むでしょ。そういうヤツよ。
クレプスキュル : アイドルのぉ、らむねちゃんに
クレプスキュル : アタシは会ったことないけど知ってるわ!
クレプスキュル : (はぁ、つい協力してしまった…。チッ。
クレプスキュル : そういうアレよ、アレ!
フクリン : はぁ?(硫酸ぶっかける
フクリン : 意味わかんないし。
ニカ : 何言ってんだコイツ…?
クレプスキュル : サイッテー!!(術式オートリジェネで防御プラス修復するようになった
イオン : …アリシアさんが明言しないという事は、(オートリジェネ術式を【遡行<アンドゥ>】で解き、解除する
イオン : 理事長や学園長、阿笠教授やウルファング教授などの著名教授、
イオン : それから『八首』に名を連ねる数名。ルウィア教授もこれに含まれていますが…
イオン : そういった顔触れではないのですね?(アリシアに
フクリン : アタシは学生じゃないけど…流石に有名人は知ってるからね!
アリシア : それは……、
アリシア : (術式が発動する
ニカ : は?
イオン : は?(――【遡行<アンドゥ>】。
アリシア : あの……
アリシア : ごめんなさい、質問を勘違いしていました。
コロン : 長引いてますからね。頑張ってください。
アリシア : 会ったことはないけど、知っている……
空太郎 : あ!一旦休憩~!とかは言わないんですね…!
アリシア : (らむねちゃんをと小さな声でぼそっと言う。術式避けだろう。
フクリン : 今更アンタが術式を10回喰らおうが11回喰らおうが些細な差よ。
フクリン : 毎回死ぬ気で言いなさい。言わなきゃ殺すわ。
イオン : …ところでなんで発動したんでしょうねぇ??著名「じゃない」事の確認をしたかったんですけど…
フクリン : 黒幕の表の顔は、学外にも名を轟かす有名な人?有名じゃない?どっち?
アリシア : ゆ、有名です……(もれなく術式が発動する
空太郎 : 容赦無い尋問です~…!
イオン : あーーーーーーー
イオン : (メンブレしながら【遡行】<アンドゥ>
コロン : 推理じゃなくて尋問になってきてますね…今更もうですが…
ニカ : おい…しっかりしろ!あとちょっとだよ多分…!
フクリン : だぁかぁらぁ。学生達が根を上げたらアタシが尋問するって最初から言ってるでしょ~?
イオン : ぁーーーーー…… っていうか。…っていうかなんですけどぉ…
フクリン : みんな忘れちゃったわけぇ?アンタ達がダンマリションボリしてる間にアタシが無限尋問編するけどぉ?
ロル : (あまりのギスギスに今日帰ったら何を食べるかの現実逃避妄想を始めた。
イオン : 私…「ルウィア教授」と「キュクロ」と学内で相対しているのを見かけた、
イオン : 「著名な学園関係者」に一人心当たりがあるんですけど……
ニカ : は?なんで早く言わねーんだよ
コロン : そんなピンポイントな…!?
エレア : 一人、……
イオン : だって本格的に学園関係者が黒幕だーってなったのついぞ今じゃないですか…!?
ニカ : 考えたくなくて考えないようにしてたな……?(お前……って顔して
空太郎 : 一体その正体やいかに~~~!?
イオン : そういえば「用事は秘密」とか勿体付けて言ってたんですけどあの人達…
イオン : いや……これで違ってたらマジでなんなんだよって感じじゃないですか…えええちょっとハードル上げないでくださいよぉ……
アリセ : 頑張ってください教授~。えらくて血筋がつよーい。
イオン : はぁぁ……なんであんな場に居合わせてしまったんだ……今更責任がある気がしてきた……
イオン : ………(アリシアを改めて見て
イオン : 『八首』が一人、リーズベルト学院保健医のミヌイ女史。
イオン : あなた方を束ねる黒幕は……彼女ですか?
アリシア : は、はい……
アリシア : ーーーーー(術式が発動する
イオン : ――リー大も八首も犯罪者多すぎだろ!??(ついに口調が荒れた
コロン : ミヌイ女史…!保険医の…!
アリセ : ゎーぉ。おめでとうございまーす。
アリセ : ぇ、ていうか。八首3人この騒動の関係者なんですか?
フクリン : あーら。きょーじゅ。お見事ねえ?なでなでしてあげよっか?
アリセ : 八首って…血筋に関係無く優秀な人材を揃えるみたいなこう雰囲気ありましたけど…
アリセ : それで三人テロリストってヤバくないですか?
空太郎 : スパイ潜入のすくつになってませんかねえ!?
イオン : はぁぁぁぁぁ…………(深々と溜息を吐きながら……恐らく最後であろう【遡行】<アンドゥ>を掛けた
フクリン : やっぱり血筋は大事って事なんじゃないのぉ~??
アリセ : そうですね~。ますます思想がPUREっちゃいそうです。
コロン : うーん…確かに…八首解体や家柄ランクの再見直しも考えられますね…
コロン : 所でミヌイ女史は今どこに?こっちはエシャさんより活動場所が目立つのでは?
ニカ : ……組織体制とか採用基準とかはツッコミ所しかねぇけど…そう。そーだよな。
ニカ : ミヌイ先生は…これまでも不思議と、俺達の前に現れる事が多かった気がする。
エメル : ミヌイ女史か。別動隊の報告ログで名前を見た気がするね。
フクリン : あらあら。スパイ丸出しじゃない。治療のフリしてデータでも抜かれてたんじゃないの?
エメル : (端末を片手に)――ぁぁ、あったよ。
エメル : 「喫茶EMを破壊した「キュクロ」を追い、北の方角に向かって行った」
エメル : との事だ。
エレア : 北……、。
空太郎 : 立派に八首として活動されてますねえ!?
エレア : キュクロとグルなんだったら、
ニカ : …は?でもなんで「キュクロ」追ってんだ?
ニカ : 自作自演…?
エレア : ……カモフラージュだったんじゃないかな。
空太郎 : そん…な…?!
コロン : 非常事態に便乗してキュクロさんと街外れで合流したんじゃ…!?
ニカ : つーーーか思い出した。ミヌイ先生、最初の「エシャ」との戦いの後にも現れてるわ。
ニカ : 「治療」と称して敵方匿ってたか……(はー…と深々溜息吐いて
エレア : ミヌイ…、の足取りを追うってことになるのかな。
エレア : あ。
エレア : ……アリシアたちが育った実験場。
コロン : 1番最初の事件で揃ってたんですね!!?(ニカに驚き
ニカ : いや…本当だよ。全然気付いて無かったんだが…!(コロンに
エメル : 実験場。…に彼女はいるかもしれないけれど、その場所はわかるのかい?
アリシア : あ、ああ、案内しま、
アリシア : しましま、
アリシア : (そのままよろよろと倒れる
アリセ : ぁ。壊れちゃった。
フクリン : 良いわね!次の作戦が決まったわ!(アリシアを見て
イオン : …。気絶した状態から【遡行】し意識を取り戻させる事も可能ですが。
フクリン : 実験場の方向に一歩だけ歩かせてぶっ倒れる。ぶっ倒れた体を担いでまっすぐ進む。
フクリン : 曲がり角が来たら起こしてまた一歩進ませてぶっ倒すのよ!
フクリン : これでいつか着くわ!!
エレア : ミヌイが術者ってことは、それと同ランクの魔術師なら解除できる……のかな。
空太郎 : 悪逆非道道案内…!
エレア : そっち系の術式が得意そうな人だと……
ニカ : つーかこの部屋(クワイエットルーム)出たら時間無限じゃねーんだからその戦法は無理あるでしょ…(冷静呆れドン引きしつつ
最終更新:2025年09月15日 10:45