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VRAEーDC 本戦第三試合2「検証。8人ならこの戦場を闘い抜けるのか。」 [cotori ルミ様 saas 黒墨スス]

VRAE : (夜の近未来都市
VRAE : (エリア2こと、北側エリア。
cotori : (広く伸びた道路が十字に走るサイバーチックな街並み
cotori : (そこに降り立つ少年
cotori : (黒地に蛍光グリーンのラインが入ったレーシングスーツを身に纏う
ルミ様 : はぁ~あ。(その隣に降り立つ完璧なる聖女。
cotori : …。(周囲を見渡して
ルミ様 : (なんか緑のキラキラドレス着てる。闘う気あるのか?
ルミ様 : 早速1つやらかしたわ。
cotori : 何?
ルミ様 : サプライズCM最高だったじゃない?(嬉しそうに笑み浮かべて
cotori : そうだね。流石にまだエゴサしてないけど…サマンサさんの反応も良かった。
ルミ様 : そーーーーよ!よくわかってるじゃないの。アンタ流石ね?ルミ様の1日パートナーを任せるだけの事はあるわ。
ルミ様 : サプライズ直後の今。まさに。今この時。「cotori」でエゴサしてさ。
ルミ様 : 「ネット中に賞賛される」なーんて慣れない体験をしてニマニマしてるアンタの横顔を隣で見てやりたかったのに。
cotori : …はぁ。まだ試合直前にエゴサするほど毒されてないんだけど。さ。
cotori : それの何が「やらかし」なの?(なんかやたらに楽しそうなルミ様に
ルミ様 : だから言ったでしょう?
ルミ様 : 慣れてないアンタを見て笑ってやりたかったって。ま。もういいわ。
ルミ様 : アンタが後でエゴサする気があるってわかったから。その時に眺めてあげるわね。
cotori : …相変わらず君のツボはよく分かんないね。…まあ、
cotori : 何にせよ後にしてよ。 …せっかく周りに誰も居なそうだし。(ポケットから取り出すは…車のキー?
cotori : 邪魔される前にやらないとね。出庫式。(Pi
ルミ様 : ええ。どうぞどうぞ。(微笑みを浮かべて
cotori : (cotoriが謎のボタンを押すと……2人の傍に突然ガシャンッと鉄骨が生えて来て
cotori : (シャッター付きのガレージが組み上がっていく
cotori : (シャッターが開き……中から自動運転で出て来るは、エメラルドグリーンの車体がきらめくスーパーカー
ルミ様 : ふふっ…
ルミ様 : …良いんじゃなぁい?(ニマニマと出庫を見守る
cotori : (先ほどのサプライズCMで公開された……新世代カー『ナトゥーラ』を模したデザインだ。
cotori : (実物は戦闘用じゃないので、そのものではなくEditだが… 静かな駆動音で2人の傍にやって来る
cotori : (ドアは上向きに開くタイプだ 2人の間で生死し、両側の扉が開く
ルミ様 : 健気なeditだこと。スポンサーが泣いて喜ぶわ。
cotori : そうだね。地道な宣伝努力を評価して欲しい所だよ。
cotori : さて、と。(運転席に乗り込んで
cotori : 早く乗り込まないと置いてくよ?
ルミ様 : はぁ~…もっと健気な誘い方は無いわけ?
cotori : えぇ…
ルミ様 : 当然でしょう?
ルミ様 : さぁ。何でも良いからやってご覧なさい?
cotori : …はぁ。この茶番の最中に撃ち抜かれたら相当愉快だね。…
ルミ様 : つべこべ言わない。ルミ様がそんな不運なわけ無いじゃない。
cotori :
cotori : …乗ってよ。 一緒に戦うんでしょ?
ルミ様 : ふふっ、(笑って
ルミ様 : 50点ね。もう少し頑張りなさい。(言いながら車に載ってくる。なんだかご機嫌そうだ
cotori : いいよ別に。そもそも加点狙ってないから。(ルミ様が乗り込むのを確認して
cotori : (クラッチを踏み込み、シフトレバーを操作して
cotori : (ハンドルを握り、エンジンスイッチを入れると
cotori : ―――
cotori :       (いきなりギア5で爆加速
cotori : (周りのガードレールやらを薙ぎ倒しながら開幕爆走し始めるスーパーカー
ルミ様 : はぁ~~~あ。
ルミ様 : いい眺めね。(頬杖ついて微笑む
cotori : ッは――――(よく見ると完全に目がソレになってる ゲーム配信でも顔出ししないので貴重なアレだ
cotori : 全員轢き殺す!!!
cotori : (スポンサー配慮とはなんだったのか? 物騒な宣言と共に、(5)へと爆走していく――…
ルミ様 : アンタ……最っ低ねぇ?(ニヤニヤと笑みを浮かべて、cotoriを見つめている



saas : (VRAE空間
saas : (彼、彼女にとって何十回も降り立った練習の場
saas : 試合。(彼、彼女にとって一度きりの
saas : 開始。(配信者のプロとしてーーーー最初の実戦
黒墨スス : っ、はいっ。(戦場に降り立つ2人
黒墨スス : (エリア(6)。東側。
saas : 視聴。これまでの比ではない数。(戦場の二人の姿は、
saas : (配信で作り上げて来た6体のeditどれとも違う。
saas : (学生のような研究生のような。タブレット片手に戦況を見る配信者。
黒墨スス : (ゴスパンクギャルファッションに身を包む女の子。
黒墨スス : (配信画面でおなじみのいつもの黒墨スススタイル!
saas : 謝罪。熱心に配信を追っていた視聴者に1点、謝罪がある。今回、editでは潜らない。
saas : (タブレットを触って何かのページを呼び出している。6キャラ分…?6ページ……?
黒墨スス : 本番のあーし達は……おなじみの日常コーデ!(ネイルバチバチの指の間に4つのカラフルな小瓶を挟んで
saas : 補足。editでは潜らない…と言ったのだ。editを使わないわけではない。
saas : (普段見続けてくれた1万人の視聴者に向けて。大会を見る数十万を超える視聴者に向けて。言葉を紡ぐ。
黒墨スス : そう!スペシャルてんこもりedit見せちゃります!
saas : 混合。VRAEには…editにもimportにもまだまだ可能性が秘められていると言う事をお見せしよう。
saas : 契約ーーー(召喚における契約とは術師と使い魔の繋がりによって生まれる形が一般的とされているが、特定条件下では本人の出会ったことのない使い魔を呼び出す事例は確認されている…
黒墨スス : そゆこと!バチバチにキメてくから……覚悟しろよなーっ!(片手を振り、指の間に挟んだカラフルな小瓶を
黒墨スス : (えいっっっと盛大に地面にぶちまける
黒墨スス : (カラフルなインクが飛沫き、混ざり合い、描き出す独自の紋様
黒墨スス : 【おしゃ印章魔術】!
saas : ーーー(例えば一家相伝の使い魔、例えば聖杯の儀式などの地で特別な参加者が呼び出す使い魔、祠を壊した事をキッカケに契約者が変わる事例など挙げればキリがない…
黒墨スス : (2人の目の前の地面に描き出される不思議なカラフルな紋様――魔法陣……?
saas : ーーー(ゆえに。同時視聴人数という限定的なデジタルの自称も召喚契約の一端を成すと考えられる。一家相伝?それは4名程度か?聖杯の儀式?それは7名程度か?祠をまさか多人数で壊すまい。
saas : ーーー(我々の練習配信には一万人前後の視聴者が居て、それらは″彼ら″と″彼女ら″を記憶している。
saas : ーーー!(本日の本番配信に訪れた人数は数十万。
saas : 意識。数十万の視聴者の意識が我々の【儀式魔法】の助けとなる。
黒墨スス : (視聴者数依存の、練習もできないぶっつけ本番。でもあーしは、センセーの魔術理論を……信じる!
黒墨スス : そ!みんな見てくれた!?見てくれてるよねー!
黒墨スス : あーしとsaasセンセーが毎日コツコツ作ってデコった超イケてるeditキャラ達の事!
黒墨スス : (センセーなんて毎日12時間配信して、あーしも毎日コラボして個人配信もやって…そんな放送を観てくれてたVRAEガチ勢の皆この放送を見てる筈!
saas : 紋様。綺麗な印章だ。(描き終えた黒墨ススの元へ声をかけ
黒墨スス : …!あざます!!
saas : …。(黒墨ススの背中に左手を添えて
黒墨スス : ――へ!?
黒墨スス : (ち、違う!浮かれっぴ良くない!
saas : 【儀式魔法】……(黒墨ススとsaasの魔術が…コラボする!
saas : 【印章クラウド召喚魔術】……!!
黒墨スス : ―――……!!
saas : ーーーーーー。。。。。。
saas : (電子の世界。VRAE空間に現れる
黒墨スス : ―――っ、。 いっけぇ!!!
saas : (6体のeditキャラクター
黒墨スス : (saas・黒墨スス両名がこれまでの配信で育てていたキャラクター達だ。
黒墨スス : (黒墨edit(1):『ふぃーりん』。金髪三つ編みにサロペット姿。大きな絵筆を持ち、カラフルなペンキに塗れたギャルアーティスト。
黒墨スス : (黒墨edit(2):『デコ子』。10本の爪をバチバチに盛り、顔面もガチガチに固めたまつ毛爆盛りギャル。ラメがきらめくメイクアップアーティスト。
黒墨スス : (黒墨edit(3):『ビビ美』。反逆的で過激なパンクファッション。エレキギターを背中に掛けたミュージシャンギャル。
saas : (saasedit(1):『アダム』。始まりの男アダム。超古典的な魔導書を用いた大魔法の使い手。厚ぼったいローブと深いフードにその顔を隠して…
saas : (隠して居たが、黒墨ススに無事剥ぎ取られ、休日はカフェテラスで読書に勤しんでいそうなインテリ眼鏡お兄さんになった。
saas : (saasedit(2):『チャーリー』。攻撃魔術師。杖を用いた攻撃魔法を主体とし、杖自体も戦闘に取り込む事で近距離の強襲に応対する。魔法石を沢山身に付けた王族のような出で立ち
saas : (だったが、魔法石はいつしかキラキラのミラーボールのような装飾になり、生地はレザーになり、杖をスティック代わりにドラムを叩くドラマーになった。
saas : (saasedit(3):『エリオット』。ワープ可能な移動術士。レーダー探査魔術等チーム戦をサポートする方針に転換して作られている。長すぎる前髪で視線を隠し、視力に頼らない魔力検知
saas : (を極めんとしていたが、ヘアピンを沢山装備されお目目を世に晒した引っ込み思案美少年
黒墨スス : ―――じゃーん!!!
saas : ーーーーーー成功。
黒墨スス : これがあーし達の6人パーティ。…ううん!あーし達も併せて8人パーティ!
saas : 隊列。1人でプロファイターに及ばぬなら、8人掛かりで挑む。
saas : 検証。8人ならこの戦場を闘い抜けるのか。検証開始だ。
黒墨スス : はいっ!――行きますっ!
黒墨スス : さっそく作戦開始…だし! いっけー!ふぃーりん!(ずびしっと指差すは、西側…つまり中央エリア
ふぃーりん : ~♪(飛び出していく絵筆持ちサロペットギャル
saas : (召喚。魔物や英霊の召喚は、召喚獣自体に一定以上の自由意志と自立行動が認められる。
ふぃーりん : (ローラースケートで滑るように悠々と進み、中央を目指して行く
saas : (現にクラウド召喚の実験機であった「スライムファング」にもその傾向はあった。
saas : (しかし、プレイヤーキャラクターであるeditを召喚した場合、そこに自立した意識は無い。
黒墨スス : …!(操作に集中している様子
ふぃーりん : (つまり魔術師黒墨ススによる完全操作…!
黒墨スス : (「ふぃーりん」はこのパーティの要…責任重大!頑張んなきゃ…!
ふぃーりん : (夜の町に姿が遠ざかっていく

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ログ 2026Q2 VRAE
最終更新:2026年05月16日 21:01