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VRAEーDC 本戦第四試合6「散々、煮え湯を、飲まされましたから…」[サマンサ シュウ ナレノニア 天辺 プリン姫 景晴]

サマンサ:「超不利相性のルーキー錬鋼術師が一矢報いたっ!」
サマンサ:「しかし十分すぎる程の大活躍を見せるシュウ選手!ラピエル様に続き或在選手も連続撃破しております!」
サマンサ:「倒されたかのように見えたナレノニア選手も自分自身を武器化する新技で継戦状態です!」
シュウ:っっ、、(血を吹き出しながら龍気で飛び、錘から引き抜かれ上空へ
シュウ:いーい一撃貰っちまったなぁ…!だが…勝負はこれからだぜ錬鋼術師!(上空から鋼を見下ろして
:…。
ナレノニア:「なかなか抜け目ない子だよ…」
シュウ:ああ…コッチの武器も利用するし、乱戦の隙も狙ってくる。
ナレノニア:「でも、相方も盾も乱入者も武器素材もコレで尽きた。」
シュウ:ラピエルと組んでるから正統派に見えるが、案外泥臭いタイプみてぇだ。
シュウ:ああ。もう手は残ってねぇ筈だ。最後まで削り切ってやんよ!
天辺:(その時――………
天辺:(猛スピードで戦場に、軽やかに滑るように、何者かが接近してくる
天辺:…(或在選手が倒れてしまいましたか。僕はこの試合、常に遅きに失していますね。
ナレノニア:「あの動きは……?」(いや、まずは…
シュウ:なんだなんだ?またも新手か?
ナレノニア:【撒菱】(闇の街に残る暗器。闇属性魔人の力で作られたマキビシが天辺の足元に転がる
天辺:(ですが、ならばこそ。多少強引にでもやらねばなりません。
天辺:アン・ドゥ。(撒菱が巻かれたのを見て、軽やかに跳び上がり、
天辺:(ガードレールや手すりに次々と飛び移り、スピードを落とす事無く迫って来る
ナレノニア:「静姫の技…!あのアマベとかいう新手はコピー能力者か!」
シュウ:(スピードを殺さず障害物を難無く避ける、何より「滑る」ようなあの動き…)――んだな!
シュウ:(ナレノニアとほぼ同時に、同じ結論に達する
ナレノニア:「静姫はこの場に居ない…それなら樺地ではなく黄瀬タイプか?いや、既に奪い取ってコチラに来たなら灰崎…?」
シュウ:なんて!? …とにかく何を仕掛けてくるかわからねぇ!
天辺:――成程。慧眼ですね。(滑り近付きながら、手に持つステッキに纏わせる紫紺色のオーラ
天辺:(ステッキを一振り。紫紺色のうねるような禍々しいオーラがシュウの携える剣に向かって飛んでいく
ナレノニア:「あれは景晴の…!奪い取った上で同時使用が可能か!」
シュウ:――あのオーラ!? 何コピられてんだあいつ!!(即座に上空に退避して直撃を避ける
シュウ:(今のナレノニアは魔人能力そのものと思われる。それが【魔】の力を受けようもんなら……考えたくもねぇぜ!
ナレノニア:(【暗姫顕現】にオーラが付与されたらどうなる…?元の姿に戻るなら問題ないが…さらに禍々しい暗器に変わるのか…?
シュウ:(ぶっちゃけどうなるかわかんねーが…そんな博打を今試してられるかってんだ…!
:…!(息を潜めて様子を窺う 警戒を優先されないのは不服ではあるが…有利にも繋がる。
天辺:――(戦場に聳え立つ【塔】に辿り着き――垂直のソレを滑り上がっていく。
ナレノニア:(或在の技すら粉砕する竜剣なら強引に何でも破壊していけるかと思ったが…景晴のオーラを纏った静姫は計算外だね?
ナレノニア:(奪ったばかりの技を使いこなすセンス…ではないな…対戦相手の予想は絞れていた。動きを研究してイメージトレーニングに落とし込むのが上手いのか?
シュウ:(真っすぐにコッチに迫ってくる。確実に狙いがある。
シュウ:(最終戦の出場選手を予測して、事前研究してシミュレート?それがアナログゲーマーの戦い方ってか…!?
シュウ:(何にせよ…望みの通りにさせる訳には行かねぇ…!
シュウ:(片手に剣を持ち、登り来る天辺に逆の手を広げ次々に火球を飛ばす
天辺:…(フォーデンプロファイター。特にA級を始めとする一線級のプロファイターは、その情報がほぼ全て公開されている。
天辺:(試合が増える毎に愛好家達によって研究考察が為され、公式情報はデータベースに記録され、賞金ランキングも公開される。
天辺:(つまり。
天辺:(この第四試合は、非常に不公平な情報戦が繰り広げられている。
天辺:(「すべての能力を秘匿<わからん殺し>」する僕が、圧倒的に優位に立てる、という。
天辺:(火球が迫り来る中、シュウを見上げて
天辺:シュウ選手、龍気<そちら>を買います。△△△△△Gで。
シュウ:―――っは?(彼の報告を聞いてしまったら、取引<それ>は成立してしまう。
ナレノニア:「ーー来た…!!」
シュウ:、(シュウの全身を、そして大剣に纏うオレンジ色のオーラが、ふっと火が消えたように失せる
シュウ:(この空中で。
ナレノニア:「シュウ!!」
ナレノニア:「竜破壊の大剣は…!」
ナレノニア:「竜を破壊する大剣だ…!」
シュウ:――成程なッ…!!(重力のままに自由落下して
天辺:…(一思案。【錘】を足場にその場から空中に飛び退く。
天辺:(シュウの龍気によるブーストと静姫の機動力&小回りを得た動き。
シュウ:――逃がすかよッ!!この好機!(大剣ナレノニアを空中で振り被って
シュウ:(天辺に向かってブン投げる
ナレノニア:(天辺に向かって飛んでいく竜破壊の大剣ーナレノニア
天辺:鋼選手。(迫る大剣を見て
天辺:ご提案があります。
:…(既に動き出している 【塔】の根本まで走り
:皆まで、言わずとも。(錬鋼――その根元を砕くように握り、同時に持ち手を生成
:――【槍】!!!(空中にまで聳え立つ、巨大なランスのようなそれを両手で振り下ろし――空中の大剣を叩き落す!
ナレノニア:(投擲された竜破壊の大剣では、槍破壊までは行えない
ナレノニア:「ッ!目障りな小娘だね…!」
ナレノニア:(叩き落とされる大剣ナレノニア
シュウ:何ィっ……!!(龍気を的に奪われた現状、大剣にバフも掛かってねぇ…!
天辺:――「我々」はこれ以上、貴方方の躍進を看過できません。
天辺:どちらも、優勝を諦めていませんからね。(とある盤上遊戯では、独走する1位を蹴落とす為に他のプレイヤー達が手を組む事も茶飯事だとか。
:…。(声を掛けられた。にも拘らず能力を奪われなかった。その時点で思惑は共通だと確信した。
ナレノニア:「点差を見て投了してくれても良いんだけどね…」
:(警戒を優先されない事は優位にも繋がる。
:(落下するナレノニアに向かって走っていく
プリン姫:大激闘中のみなさーーーーーん!(遠い遠方から大声が聞こえる
プリン姫:(静姫の移動スピードには到底及ばないので、まだまだ遠くに居ます。居ますとも!でも!それで良いんです!姫はガチ恋距離お断りファイターなので!
プリン姫:最終戦、盛り上がってますか〜?!(景晴くんと抱きついてる遠方から手を振って大声出してる呑気そうな姫
ナレノニア:「煩い妹が来たな。それどころじゃないってのに…」(残るたかみチームは何処だ…?)
:…。新手!(ナレノニアに走って行き、大きく飛躍
天辺:おや。早いですね。(空中から、シュウに向けてステッキを振り翳す最中
シュウ:おいおい…おめーらはおめーらでドンパチやってんじゃねぇのかよ!(退場アナウンスは無かった…もう1チームも生きてる筈だよな…!
プリン姫:(景晴くんのオーラは大金持ちのアマベさんに奪い取られて、今もなお姫の体に注ぎ込まれてくる…!
プリン姫:(そのオーラと密着イチャイチャで抱き着き続けた景晴くん…今こそ雪辱を果たす時だよ…!(もちろん戦略的合意で抱き着いてるんだよ!姫達だって本気でバトルなんだからね!
シュウ:っ、、、(龍気が無かろうとダメージ無く落下する事ぁできるが、問題はその後…!
景晴:いやがったアイツ…!! よくも人のモン盗ってくれたなァ…!?
:邪魔を…、
:しないで、、(ナレノニアに飛び付き、手袋越しに手で触れる
プリン姫:闇夜を切り裂く〜♪(歌に乗せて光が輝くよ!
ナレノニア:「小娘…!」
:―「錬鋼」!!(ナレノニアに直接叩き込まれる「錬鋼」の鈍い光
プリン姫:プルプルパープルビーム!!(極太紫光破壊光線がみんなを襲っちゃうよ!
:(金属を錬り、干渉し変形させる「錬鋼」の技術。完全なる掌握はできなくとも―
:(武器と化し、金属と化したその身に直接叩き込めば―……!
ナレノニア:(っっ…!!暗器…武器そのものとなっている今の私にコレは…!!
シュウ:――! ナレノニアッ!
天辺:…(致し方ない。(シュウに向けて溜めていた【魔】のオーラを―ステッキ振って極太紫光破壊光線に向けて飛ばす
ナレノニア:(竜破壊の大剣は闇を吐き出しながら変形し、
ナレノニア:(鋼の背を守る闇の護封剣に成る
プリン姫:(【魔】のオーラが破壊光線に飛んできた…!
プリン姫:景晴くんッ!!
景晴:あぁ―――待ってたぜ糞野郎ッ!!
プリン姫:(と・いう・わけでー!!
プリン姫:(プルプルパープルビームには景晴くんが潜んでいたよ!
プリン姫:(プルプルパープルビームは破壊力抜群!闇夜もビームも破壊しちゃう!
プリン姫:(そんなビームに景晴くんを突っ込んで大丈夫なの???とご心配の晴れ女のみんな!
プリン姫:(景晴くんの魔の力を操る才能……と!景晴くんの愛の力(気合と意地)を信じて応援しよう!!
景晴:(パープルビームと一緒に突っ込んでくる なんかバチバチに紫に光ってる
景晴:(気合と怒りと殺意となんか才能とセンスと意地で――なんとかしてる!!
景晴:野郎てめぇぶっ殺す!!!(飛んできた【魔】のオーラを浴びて更に輝き
景晴:(刀携えて天辺の元にぶっ飛んで行く
天辺:…
天辺:(スイーッっと上空移動。突っ込んでくる景晴の射線から逸れて更に上空へ
景晴:は???逃げてんじゃねぇよ!!
ナレノニア:「見事ね…錬鋼術師…」(微かな声で鋼に語りかける
天辺:(フォーデンプロファイト観戦民ならようようご理解頂ける筈だが、静姫とシュウの機動力である
天辺:(強者から奪った力は強いに決まっているのである。
:…(破壊光線が周囲を灼く中、闇の護封剣に護られる
:…散々、
:煮え湯を、飲まされましたから…。(ナレノニアの声に静かに返す
プリン姫:(ナレノニアお姉ちゃんが居ない…?でもあの鋼ちゃんを護る剣は間違いなくお姉ちゃんの闇!
プリン姫:(どんな駆け引きがあったかは姫の知らぬ所ですが〜!
ナレノニア:(闇夜を切り裂く姫のビームは…
ナレノニア:(闇を砕く。
ナレノニア:(私の得点は錬鋼術師に入るんだろうけど…私を錬鋼暗器として最後まで携えるのは…叶わないね。
ナレノニア:(【1】→【0】 闇の護封剣が光に裂かれて消失する
シュウ:だぁくっそ、、、結局締まんねーな……!(龍気も無い生身で、あの規模の光線を受け切る手段は無い
シュウ:(【1】→【0】。極太破壊光線に飲まれて姿が消える
プリン姫:っ!!?
プリン姫:やったーー!!やってやりました!!姫がシュウ君とお姉ちゃんの仲良しペアを撃破しましたよっ!
プリン姫:(キャッキャと喜ぶ姫なのです。
景晴:おい!!逃げてんじゃねぇ盗人!!(ぶっ飛んだ勢いで傍のビルに着地し、天辺を追って再度飛び掛かる
景晴:(相方プリン姫との過剰接触により彼女に残存する【魔】の力を体内に蓄積し、その残留でなんとかしてる荒業らしいが9割気合だ
天辺:…(一人から本気で追われると、対処に追われますね。(龍気を纏って飛び続けながら
プリン姫:そして、いつのまにか或在ちゃんも居なくてぇ、アマベ?君はますますNTRまくってボスキャラみたいになってますねっ!?
:―…(全てを浚うような光線が晴れると、そこに一人立つ鋼の姿
プリン姫:うんうん。ちゃんと姫のキラキラおめめの超視力で見えてるよ。
プリン姫:鋼ちゃん!!!
たかみ:「いくよっ」
アイレクス:「あいさいさー。」
たかみ:――「プレスト」!(大技が晴れた後の後隙を狙い、鋼を射抜かんと迫る高速の風弾の一撃
たかみ:(姿は見えない。何処からか攻撃だけが迫り来る
:――!(狙われている、事に反射で気付き、そちらを向いて
プリン姫:〜♪ 今こそあの時のリベンジを果たす時だよっ♫(指さしキラリンウィンク宣戦布告宣言!ーーって、鋼ちゃんそれどころじゃな〜〜〜い!?
:!(袖に仕込んだ手甲が瞬間的に盾化し、風弾の一撃を受ける――が
:(威力は然程でもないが、大きく後方にノックバックする仕様の弾。後方に身体が飛ばされる
アイレクス:「超・電気サテライトショット~」(鋼の吹き飛ぶ後方に発射される電撃の射線
:――…!(電撃…!
:(死闘を尽くし、光線が周囲を浚い素材が完全に尽きた所で、容易に防げない一撃…
プリン姫:あーっ!!連携ショット〜!!
:(……まあ、今回の試合で自分がやってきた事も、あまり人の事は言えないか。
:―…!(射線範囲に身体が吹っ飛ばされ、全身に電撃を浴びる
:…。ここまで、ですか。(【1】→【0】。姿が消えていく

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最終更新:2026年08月03日 23:43