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酒場の恋愛観トーク [シャス たかみ]

シャス:(フォーデン
シャス:ぬぁ~~~!
シャス:ウツミンほんま容赦無いわ!?かましすぎやろ!
シャス:(町をほっつきあるくなんとか弁の男
シャス:はぁ~~~。えらい目に遭ったわ。頑張ると疲れるなぁ~
シャス:こんな時は……
シャス:息抜きやな。
シャス:散策やで。
シャス:この街、結構栄えてて充実しとるけど……
シャス:バトル以外の娯楽あるんかいな?
シャス:いっちょ探したろやないかい!
シャス:(なんかしゃべくりながらフォーデンの街を行く
たかみ:…あ。
シャス:…ぉん?
たかみ:(ばったり。
たかみ:(フォーデンの街中で偶然にも鉢合わせた2人
シャス:お、おお。鷺森やんけ。
シャス:お前こんな所にも来るんやな?
シャス:AAEEやろ?シドリーでバーチャルな特訓しとるかと思うとったわ!
たかみ:うん…まあ、色々所用でね。ここまで来てたんだ。
たかみ:シャスは……まあ、当たり前か。ここにいるのは。
シャス:せやな!イーストファイトクラブの新人ファイター丸山プレシャス様や!
たかみ:…うん。そうだよね。(笑って
たかみ:いつの間にかファイターになってたのは、本当にびっくりしたけど…
たかみ:元気そうで良かったよ。
シャス:せやな。俺から元気取ったらほんまに何も残らんからな。
シャス:…
たかみ:…。
シャス:ほんで。お前今暇?
たかみ:………え?
シャス:(~~~~
シャス:(ほわほわぴよぴよしゃす~~~~ん
シャス:(そんなこんなで場所は移って。
シャス:(バー的な所に来たで!
シャス:(なんかボードゲームとかぎょうさん置いてあるし、
シャス:(でっかいモニターあってゲーム映像が延々流れとるわ!
シャス:(なんかいつかどっかで聞いたような場所やな?
たかみ:…ここって、ニルギリさんが言ってた場所かな?
シャス:ほんまやな。こんなトコにあったんやな。
シャス:ニルギリちゃんこんな最新鋭な隠れ家的な所に通っとるんか?意外やな~
シャス:あんなレトロでクラシカルで明るく可愛いメイドちゃんなんにな!
たかみ:(明るく可愛いは何か関係が…?)…そうだねぇ。
たかみ:皆、表からじゃ分からない一面があるんだろうね。(バーの内装をなんとなく見渡して
シャス:せやなぁ~…
シャス:(運ばれてきたナンカ・アカルイ・イロノカクテルと
シャス:(酒のつまみ的なオシャ料理や
たかみ:…。(モスコミュール的な炭酸カクテル グラスの中で泡が揺れる
シャス:…よーし。
シャス:乾杯するで!
たかみ:ふふ、何に?
シャス:そら決まっとるやろ!再就職や!
たかみ:…確かに?
シャス:俺らの再就職と新しい門出に!
シャス:乾杯や-!!(グラスを突き出して
たかみ:乾杯。(カチン
シャス:―――んでや。
シャス:さっそく本題入るで?
たかみ:あら。早いねぇ。
シャス:お前………そよかの尻追っかけてAE入ったん?
たかみ:あのねぇ…………
たかみ:……確かに、そよちゃんの誘いを受けてAEに入ったのはそうだよ。
たかみ:でも、シャスにだって誘いはあったよね?声掛けたって言ってたし。
シャス:んーまー…それはそうやな。
シャス:まー…俺は、どうしても今後VREに関わる気にはならんくてな。良い返事できんかったわ。
たかみ:…そうだよねぇ。わたしが誘った時もそうだった。
たかみ:(あの時のシャスの断り方は、本当に取り付く島もない、拒絶って感じで…
たかみ:(VREだけじゃなくて、もうわたし達とは関わりたくないんだと思った。
たかみ:(だからこうやって再会して、なんだか思ったより全然気さくっていうか……普通?で。
たかみ:(ちょっと拍子抜けしてる所もある。……良かったんだけどね。
シャス:って俺の話はええねん。お前はなんで入ったんやっちゅー話でな?
たかみ:なんでも何も…わたしだって、また皆でゲームやれたらいいなって思ってたからね。
たかみ:そよちゃんほど具体的な行動はできなかったし……実際誘われた時も、結構考えちゃったけどさ。
シャス:そうなんか?惚れた女に頼まれたら俺やったら二つ返事でOKするけどな!
たかみ:あのねぇ、茶化さないで。(笑って
たかみ:まあ……ビタ5も色々あったしね。悩む所はあるでしょ。
シャス:まー…それは否定せんけども。
シャス:んでもまぁ、結局はOKしたわけなんやな。
たかみ:……そうだね。色々考えたけど。
たかみ:…
たかみ:わたしもシャスに聞きたい事があるんだ。
シャス:ん?おう。何や?
たかみ:シャスって現実<リアル>で戦えたんだ?
たかみ:わたし達と居た時は全然そんな話無かったしさ。
たかみ:幾ら新人とはいえ、本当に基礎も何も無い状態でデビューするのは難しいだろうし…
シャス:… せやなぁ~
シャス:戦えんかったで。
シャス:闘技場でのバトルなんてモニターの向こうの話やと思うとったわ。
たかみ:…、
たかみ:そう……だよね。
シャス:戦えるようになったんは理由がある。
シャス:理由っつーか原因か。まー…
シャス:それには、お前も心当たりあるんちゃうん?
たかみ:………。
シャス:見たでぇVRAE。あれはEditやっちゅー話やったけど…
シャス:お前もプロファイターデビューするって事は、現実でもああいう風に戦えるんやろ。
たかみ:…そうだね。
シャス:ビックリしたでぇ。俺の方もお前が戦えるっちゅー話は聞いた事無かったからな。
たかみ:………
たかみ:…つまり、そういう事だよね。
たかみ:わたしもシャスも、おなじ『原因』で、現実での戦闘能力を手に入れた。
シャス:せやな。 なんか出来るようになったんよな。
シャス:「VRE」での戦闘が、現実でも。
たかみ:………。
たかみ:…そっか。……本当にそうなんだね。
シャス:何や。浮かん顔やなぁ?コレのお陰で俺達仕事にありつけとるんに。
たかみ:それは…そうでしょう。だって……
シャス:……本当に同じ『原因』が基になっとるんやったら、
シャス:俺達だけの話やなくなるもんな。
たかみ:……やっぱり。分かってて訊いてるんじゃない。
たかみ:…そうだよ。「あの時」、VREの中に居た全員に同じ事が起こったのなら…
シャス:暁に霧ヶ谷、それに……
シャス:浅海もよな。戦えるようになっとるかもしれん。
たかみ:………
シャス:……
シャス:だから入ったんか?AEに。
たかみ:……誘導尋問だよ、それ。 色々考えたって言ったでしょう。
シャス:その色々の中には含まれとるっちゅーわけか。
たかみ:……そよちゃんは、
たかみ:自分にできる事があるのなら、何でも使うし、何でもやろうとする。そんな人だよね。
シャス:だから…何や。傍で見とかんと、何でも使って無茶してまうわー。って?
たかみ:シャスも結構詳しいよね。わたしの事に。(笑って
シャス:何わろてんねーん!
シャス:ゃ、、、ま、まあ……ええけど!?ええんやけど!?
たかみ:急に元気になったねぇ。(ふふ、と頬杖ついて
シャス:あ、あのなぁ……。 ………
シャス:ゃ、もう言うか。言うで。酒入っとるし。うん。
シャス:そんなにそんなにならもー告白して、正式に彼氏として支えりゃええやん!?
シャス:なんで告白せぇへんの!??
たかみ:………(キョトンとシャスを見て
たかみ:……ふふっ。
たかみ:シャスってまともな事言うねぇ……(思わず笑っちゃって
シャス:何わろてんねーーーん!!!
たかみ:…なんで。なんでかぁ。いや、いくらでも説明はできるんだけど…
たかみ:納得してもらえる気がしないんだよね。
シャス:まあ……この鷺森から納得いく説明がされる気はまるでせんわな。うん。
たかみ:じゃあいいじゃない。多分聞いても「何言うてんねん」ってなるだけだよ。
たかみ:これはわたしとそよちゃんの問題なんだから。……ううん、わたしだけかもね。
シャス:……ゃー…
シャス:本当にお前と浅海だけで収まるんやったらええけども…
シャス:既に周り巻き込んどらんか?あの……なんや……
シャス:強火アイドルオタクの子。
たかみ:心奈ちゃんね?アイドル候補生の。
たかみ:あれは………ちょっと、わたしが良くなかったね。申し訳ない事したなぁ。
シャス:そう。その子や。なんか……やたらお前に肩入れしとるみたいやったやん。
たかみ:ぁぁ、そうだね……
シャス:お前の事すきなんちゃう~~~ん?(声色
たかみ:あはは、ちゃうちゃう。(笑って
たかみ:ちょっと…色々あってさ。心奈ちゃんは…確かに結構巻き込んじゃってるかもね。
たかみ:あれは、責任感っていうか使命感っていうか……そういう感じだと思うよ。
シャス:え、何や。ワケアリやんけ。
シャス:なんかあったんか?
たかみ:……。
たかみ:まあ、いいか。シャスになら話しても。
たかみ:長くなるけど……聞く?
シャス:…ぉ、ぉぅ。こわ。 聞かせてや。
たかみ:ふふ、じゃあ話すね。
たかみ:シャスはさ……
たかみ:地獄って知ってる?
シャス:―――は?
シャス:(ほわほわさくさくしゃす~~~~ん
シャス:―――……えーーーと。つまり?
シャス:あの子の推しアイドルを助けるために、お前も一緒に地獄に突入して……
シャス:「罪の映像を映し出す」地獄人の能力で、お前の過去が皆にバレて……
シャス:色々知ってもうたあの子が鷺森応援過激派になったっちゅー…話?
たかみ:……大体そんな感じ?かな?
シャス:ほーーーん……(…ゃ、ちょっと待てよ。
シャス:(人生丸々含んでの『罪』の記憶までそよか絡みやったんか?コイツ。重症すぎんか…?
たかみ:…まあ、わたしは、結局ЯiKU様を救うっていう目標は叶えてあげられなかったから…
たかみ:返されるような恩は無いんだけどね…
シャス:つーかあのЯiKU様の休止の内情がそんなアレだったとはやな。
たかみ:まぁ、わたしが地獄に行かなければ、過去を暴かれる事も無かったわけだから…
たかみ:…それで責任を感じてるのかもね。…分からないけど。
シャス:ほーん……
シャス:しかし、それで恋の応援に突っ走るとは随分ぶっ飛んどるなぁ。
たかみ:…そうだねぇ。
たかみ:…わたし、あの子に言ったんだよね。
たかみ:「そよちゃんの恋を応援してあげて」って。
シャス:なんでェ???
たかみ:ふふっ……同じ事言われた。
シャス:なんでや!!!思わずどこぞの青頭の獣が降りてきてもうたわ!!
たかみ:わたしに恩返しがしたいなら、わたしの願いを叶える協力をしてよ、って事。理屈は通ってるでしょ?
シャス:わからんけどわからんやで??気の毒になってきたわ。
たかみ:まあ…あの子あんまり人の話聞かないからなぁ…(笑って
シャス:聞いても意味分からんだけやと思うで。それ。
たかみ:…何か最近いろんな人にそう言われるよね。まあ…いいけど。
シャス:まあ…それはまあお前が……うん……
たかみ:ふふ。…でもそうだね。あんまり周りの人を巻き込んじゃうのは良くないね。シャスに言われて気付いた。
たかみ:…どうしようかな。わたしが何か言ったところで今更止まるとは思えないけど…
シャス:まーーーそれは何や……頑張れ。
シャス:いやしかしまあ、あれからどうなっとるかと思ったら。
シャス:より濃く煮詰められてて心配やで俺は。
たかみ:まぁ……ちょっと時間が経ったくらいで何か変わるなら……
たかみ:そもそもこんな事になってないよね…
シャス:何冷静やねん。ぁーーーもーええで飲むで
たかみ:ふふ、そうだねぇ。そうだシャスも恋バナする?
シャス:ええで!夢の合コンで出会った可愛い子の話とかするか?
たかみ:相変わらず自分の事だとちょけるよねぇ…
シャス:何やと?俺は真剣やで!皆可愛かったからな!
シャス:あんな子達がこれからライバルになると思うと胸が高鳴りますわぁ~!
たかみ:はいはい。(―――そういう訳で。
シャス:(色々訳アリやったり大変やけど。元チームメイトの旧友同士のだらだら飲みは続くやで。

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最終更新:2026年10月07日 23:49