アオキ->…やれやれ、ぼろぼろじゃない…(まだ襲撃から完全に修繕されてないEBを見て
アオキ->入ろうか…(入店
アオキ->フフ… 店員さん… ドアを開けてくれませんか…
サイギさんが入室しました
アオキ->([清掃中]の看板がかかっている
アオキ->その理由(掃除的な意味で)じゃ オレは縛れねえよ…(勝手に開ける
サイギ->(店内清掃中の店員
サイギ->――あ?(アオキに気付いて
アオキ->…随分と客層の悪い店じゃねーか?
サイギ->すみません、只今清掃中ですので―― お客様は貴方様一人ですけど。
アオキ->…なるほど… 凡夫だ
サイギ->……はぁ。
サイギ->あの、外で少々お待ちいただけますか? もう少しで終わりますので(スマイル
アオキ->断る… 倍プッシュだ…!
アオキ->食事の後は骨も残さない… 俺が料理を食い尽くすまで…
アオキ->が…
アオキ->この店の開店時間… それがもう時間切れ… ゲームオーバー…
サイギ->……(こいつ、何を言ってるんだ?
アオキ->青木 無法の時間外オーダー…!
アオキ->栄養ドリンクを貰おうか…
サイギ->……、畏まりました。(軽く会釈して
サイギ->ユンヘルとリポビッタンCがございますが。
アオキ->ユンヘルで。
サイギ->はい。畏まりました。(会釈して厨房へ
サイギ->(カウンター裏の冷蔵庫からユンヘルを一本取り出し、トレイに乗せ
サイギ->(アオキの元に戻ってくる
サイギ->お待たせしました。ユンヘルになります(トレイを差し出し
アオキ->…きたぜ ぬるりと…!
アオキ->(ぐびぐび飲む
アオキ->(駆け巡るアオキの脳内物質っ…!
アオキ->(詳細は略
サイギ->……?(再び去ろうとしていたが、なんか異様なオーラに思わず振り返る
アオキ->ククク…! キキキ…!
アオキ->邪魔したな…(出て行く
サイギ->…はい。ありがとうございましたー(礼
アオキ->(アオキ ここは意外と素直
アオキ->(出て行ったが、店外で掃除が終わるのを待っているようだ
サイギ->(清掃再開
サイギ->(特別時間も掛からず、すぐに清掃中の札が外れる
アオキ->…ククク…
サイギ->お待たせしました。どうぞー(ドアから顔を出し、アオキに一言
アオキ->意外に優秀だな…! 店員…!
アオキ->(のしのし入店
サイギ->ありがとうございます。(会釈し迎える
アオキ->(適当に座る
サイギ->(お冷とメニュー、そして例の黄色いポスターをトレイに乗せ席へ
サイギ->(それぞれアオキの前のテーブルに置いていく
アオキ->おいおい…ボーとしてねえで 新メニュー出してくれや
サイギ->、新メニューですか?
サイギ->えーっとこちらに…(ボード持ってくる ABC大会に向けての特別メニューが色々ズラリ
アオキ->いや… ただの新メニューじゃ駄目 季節物や限定物じゃ厳しい
サイギ->……では、(メニューを取り、最後のページをベリッと剥がす
サイギ->(そこにはなんと裏メニューの文字が!
アオキ->おおおお…っ!
アオキ->ロン!ロン!ロンロンロン!ロォォォォン!(意訳:注文
サイギ->こちらの『店長の気まぐれ365日ディナー』は如何でしょう。何が出てくるか俺も解りませんけど…
サイギ->…畏まりました。(にこ
サイギ->では、少々お待ち下さい。(会釈して厨房へ
サイギ->(少しの後、それっぽくクロッシュに隠された皿をトレイに乗せてやってくる
サイギ->お待たせしました――(クロッシュを少し浮かせると、黄金の光が零れ出す
アオキ->フフ… 店員さん… 蓋を開けてもらえませんか…?
サイギ->365日替わりメニュー、本日の品は―――(徐々に徐々に開いていく 共に強くなる光
アオキ->(眩い光が反射し、目が輝いている
サイギ->――― 卵かけごはんです。
アオキ->うおっ…! なんだ…? これ…?
サイギ->(大きなどんぶりに並々と卵かけご飯が入っている。
アオキ->超質素じゃねえか…!
サイギ->醤油と薬味はこちらになります。(一式セットを置き
アオキ->(いや、だが… この卵かけご飯…!
アオキ->(ざわ… ざわ…
アオキ->予感がする…! 俺は到達するだろう…! 至福の瞬間に…!
アオキ->(スプーンを手に取り、恐る恐る卵かけご飯に手を伸ばす
サイギ->――ごゆっくり、どうぞ。(声は届いていないだろうが…静かに退く
アオキ->(神が… 俺に『食え』と言っている…! 至高の卵かけご飯…!
アオキ->も ぐ
アオキ->ぶ わ っ
アオキ->おおおおっ…! ロン(ry (意訳:とにかく美味いぞ
アオキ->駆け巡るアオキの脳内物質っ…!
アオキ->βエンドルフィン…! チロシン…! エンケファリン…! バリン…! リジンロイシンイソロイシン…!
アオキ->…
サイギ->……。(ただならぬ様子を見守っている
アオキ->…(数秒の内に全て食い終わっている
アオキ->…ったか、店員?
サイギ->……、え?
アオキ->…聞こえなかったか、店員?
アオキ->「おかわり」
サイギ->―― 畏まりました。(笑顔で
サイギ->(すぐさまおかわりが到着
アオキ->ククク…!
アオキ->食事の後には食材も残さない…!
アオキ->俺の胃袋が破裂するまで…!
アオキ->(以下、この調子で尽きるわけがない在庫を相手に閉店時間まで格闘するアオキであった
アオキ->(―あれから十五時間が過ぎた―
サイギ->――― ……(いよいよしんどくなってきた
アオキ->…まだだ、倍プッシュだ…!
サイギ->――、(電流走る――!
サイギ->畏まりました、(延々ループ
アオキ->(今、サイギが行おうとしているのは、キャタピラと呼ばれるイカサマである――
アオキ->(空になった食器を厨房に片付けに戻る振りをして、あらかじめ注文しておいた出前炒飯とすり替え――
アオキ->(出前炒飯に店長の妙技が加わり、途端に黄金色を放つ卵かけご飯に変化する――!
アオキ->(ここで重要なのは食材をキープすることではなく、あえて炒飯を使っていること――
アオキ->(見た目は卵かけご飯のままに油っこい炒飯を食わせることで、アオキの胃袋は強烈な胃もたれに襲われる――!
サイギ->お待たせしました。(きれいな笑顔で卵かけチャーハンをアオキの前に
アオキ->ククク…!(当然のように数秒で食いつくし――
アオキ->…
アオキ->俺の… 食い続ける生活…
アオキ->それがもう賞味期限切れ… ゲームオーば(倒れる
サイギ->………(倒れたアオキを見遣り
サイギ->ぐにゃぁ~っ
サイギ->(担いで仮眠室に投げ込む
アオキ->(ぐにゃあ~っ
アオキ->(投げ込まれる
サイギ->(バタンッと扉を閉める
サイギ->つまり……
サイギ->アオキさんは食欲が嵩じて怪物<モンスター>になっちまった ってことですよ
サイギ->(踵返して厨房の方へ
アオキさんが退室しました(2008/03/10 04:30)
サイギ->…(残業代請求できるかな。できるよな…
サイギさんが退室しました
最終更新:2008年03月10日 15:48