ナナシさんが入室しました
ナナシ->……(公園の真ん中に突っ立っている
ナナシ->「………眠い……」
ナナシ->(おぼつかない足取りでフラフラと喫茶へ
ナナシ->(ゴンッ(ドアに頭ぶつける
ナナシ->「………、」(入店
モブ太さんが入室しました
モブ太->いらっしゃいませー。(カウンター席で肘ついてる
ナナシ->「………。」(ずるずるっと入店してくる黒瞳の平凡女子
モブ太->あー、ナナシの誰かかー。
モブ太->席は自由なんで適当にどうぞー。
ナナシ->「……、…」(頷いたのか解らないが首がかくんっと
ナナシ->(そしてずるずると席を目指す
ナナシ->(どさぁっと突っ伏す
モブ太->はぁー、なんかだるそうっすねー。(ドリンクバーのグラス片手に
ナナシ->「………」(突っ伏したまま顔を横にずらしモブ太を見る
まりかさんが入室しました
まりか->(こそこそとしゃがんで入店する三角帽子
ナナシ->「、……・・・」(すっげぇだるそうにテーブルに手を付き、顔を上げる
ナナシ->「…… ナナシ、」(ぼそり
まりか->(こそこそ店内を進む
ナナシ->っふあ、(はっと
ナナシ->んんー…、ん(こそこそしてるまりか発見
ナナシ->おぉっ!!
まりか->(椅子の後ろに隠れてこそこそ
ナナシ->わー、まりかちゃんだー こんにちはー(手招き
まりか->はぅ!(立ち上がりナナシに振り向く
ナナシ->おいでおいでー
まりか->ぉ、そんなわなにはかからないですぅ!(椅子の後ろに隠れて
ナナシ->わ、罠じゃないよー。見せたいものがあってさぁ(鞄の中ごそごそしつつ
まりか->ぅ、なにもんですぅ…(椅子から離れてとてとてとナナシの元へ
ナナシ->(丸めた紙を取り出す
ナナシ->っじゃーん!(そしてまりかに見せるように開く
まりか->はぅ!
ナナシ->(『いたいけな魔法少女の為、バトル&採血にご協力ください!』
ナナシ->(なんてどーんと書かれたポスター
ナナシ->(紙の半分くらいはまりかの似顔絵 何か実物より2,5倍くらい美少女
ナナシ->(横には何かでかい紺色の棒人間
ナナシ->作ってみましたー!
まりか->ぁ、まりかとらぶらぶふぃっくんのぽすたぁですぅ!(指を指し
ナナシ->そうそう!何か協力できないかと思ってさぁ、昨日一晩作ってたんだー
ナナシ->ふわぁ…(欠伸
まりか->ぉ、おぉー!!(飛び跳ねる
ナナシ->どうかなぁ?これあちこちに配って募集するのさー
まりか->ぉ、とってもいいあいでぃあですぅ! さっすがななしんですぅ!(ポスター手に取りはしゃぐ
ナナシ->(やったー!ブタやろうから昇格したー!
ナナシ->これまだサンプルだから、何かこれ!って希望があったら修正するよー
まりか->ぉ、こんなかわいいまりかちゃんぽすたぁみたら血ぃだらだらですぅ!
ナナシ->すごいよねー。わたしに余りに絵心がないからけっしゅんが頑張ってくれて。
まりか->ぁ、だれでやがるですぅ!
ナナシ->「はーい、俺サマだぜハニー☆」
ナナシ->(急に瞳の色が変わる ノリもなんだか軽く
まりか->ぁ、なにもんですぅ!(一歩下がって椅子の後ろに
ナナシ->「んー、ナナシちゃんのお友達みてーなもんかな?」
まりか->ぅー、ななしんのなかのひとやろうですぅ…(勝手に解釈
ナナシ->「まりかちゃんのカワイさを再現しようとしたら思わず徹夜しちまったぜ。」
まりか->ぉ、いいやつっぽいですぅ!(椅子から出てきて笑顔
ナナシ->「はは、喜んでくれて嬉しいぜっ」(投げキッス
まりか->とぉってもうれしいですぅ!(とてとて走って腕に抱きつく
ナナシ->「うぉ、けっこー積極的だなー」(頭撫で撫で
まりか->ぁ、まりかのこと…(三角帽子撫でられながら
まりか->もぉっといっぱいかいてほしいですぅ…(うるうる目で見上げる
ナナシ->「おっけーおっけー☆」(ウィンク
ナナシ->「まりかちゃんの為なら10枚20枚100枚ッどはぁ!」(お約束の衝撃
ナナシ->「……、」(舌打
ナナシ->「幼女まで守備範囲か、本当に無節操だな……」(静かな怒り声
まりか->はぅ! まりかのけっしゅんがふっとんだですぅ!(腕にしがみついたまま
ナナシ->「あぁ、もうケシュイールではない」(まりかを見下ろす茶色瞳
まりか->ぉ、こわそうなやろうですぅ…(ずるずるかがみながら手首あたりに頬を当てる
ナナシ->「…良く言われるな」(まだ触られてて困ったように
まりか->ぇ、けっしゅんにかえってきてほしいですぅ…(悲しそうな目で見上げる
ナナシ->「駄目だ。」(キッパリ
まりか->ぅー、まりかのけっしゅんですぅ…(地に座ってグローリアの目を見上げる
ナナシ->「……貴様の伴侶はフィスト=クリーヴでは無かったのか?」(ちょっと据わった声
まりか->ふぃっくんはまりかのじまんのかれしですぅ!(にこにこえがおで
ナナシ->「それなら欲張らない事だな。…後、奴だけは止めておけ」(腕を引き、組む
まりか->ぃ、いいやろうだったですぅ!(立ち上がって
ナナシ->「最初はそうかもしれんがな。後で泣かされるぞ」
まりか->ぇ、けっしゅんがでないとないちゃうですぅ…(グローリアの目見てうるうる
上空さんが入室しました
ナナシ->「、何…、」(動揺
上空->(店内にジェットの風切り音が響く
ナナシ->「(、こんな幼子を泣かせる訳にはいかん、然しだからと言ってケシュ―)、!」
上空->(離れたかと思えばまた近付く甲高い音
まりか->ぁ、まりかのけっしゅぅぅぅ―うるさいですぅ!(入り口振り向く
ナナシ->「、この音はッ…」
まりか->ぇ、けっしゅーん!(グローリアの左腕に抱きつく
上空->(喫茶の真上――遥か上空を行き来しているのか、何度も窓ガラスが揺れる
ナナシ->「―、ちょっと外出るぜ、」(緑瞳再来、まりかを見て
ナナシ->(風に乗るようにひゅんっと外へ
まりか->ぁ、まりかも連れてくですぅ!(店内でわーわー
上空->―――(見上げればそこに、遥か先の青天井を切り裂く二つの軌跡
ナナシ->「ごめんなー、ちょっち過激だぜッ」(片足で地を踏み、とんっと屋根へ飛躍
ナナシ->「――アレは…」(空を仰ぐ
まりか->(とてとてと鈍足で店外へ走る
上空->―――(縺れ合い螺旋を描く様に降下してくる
モブ太さんが退室しました(2008/03/18 04:18)
上空->(喫茶の屋根すれすれを、一瞬で何かが通り過ぎる
ナナシ->「、―」
上空->――!(直後、遅れてくるように音と衝撃がナナシの耳を劈く
ナナシ->「―― ッな」
上空->(二つの軌跡は公園の地面すれすれを音速飛行
上空->(再び飛び上がる 遅れるように地面や草木、噴水が炸裂する
上空->(遥か上空で再び激突
ナナシ->「っ、何だってんだ――…」(目で追い切れない情景の変化を屋根から見遣り
まりか->………はぅ!(喫茶入り口でただ驚く
上空->――!(何度かの衝突の後、片やの軌跡が猛スピードで墜落してくる
ナナシ->「――、」(ハッと
上空->(軌跡は広場の辺りに着弾 捲れ上がった地盤が根こそぎ吹っ飛ぶ
上空->―,――、!!(それだけでは収まらず、地面を削り雑木林に突っ込んで樹木を数本薙ぎ倒す
ナナシ->「――ッ(まさか――」(屋根から飛び降り、風を滑り吹っ飛ぶ影を追うように
上空->(突然の惨状 逃げ惑う人々 怒号と罵声が飛び交う
上空->(上空に残った軌跡が落下してくる
まりか->ぁ、なにごとですぅ!(公園ベンチに隠れて見守る
上空->(着弾点の近くに着地
ナナシ->(着弾点まで追い付く
上空->(腰から広げた翼を畳む
ナナシ->「……、」
上空->「―――」(粉塵の中に佇む、女性のシルエット
ナナシ->「、…… …」(目を擦り
上空->(腰より伸びる翼 見覚えのあるシルエット
上空->(激突側の方から瓦礫音
上空->「、ぅ……」(ガラ、と瓦礫と叩き割れた雑木をどかし這い出てくる
上空->「――まだ動くか、しぶといな」(シルエットが喋る 聞き覚えのある声
ナナシ->「…… …ェン、」(呟
上空->「、、っ……」(瓦礫から立ち上がる
フェンさんが入室しました
フェン->、っく……、(幹に手を付き、雑木林から出てくる
ナナシ->「――、!」(バッとそちらを向く
上空->「…………」(納まりつつある粉塵の中、フェンの方へと歩を進める
ナナシ->「何、…だよ…、?」
フェン->ケシュ、イール、殿……?(覚束無い足取り
上空->(掌を向ける>フェン
ナナシ->「ッ 待ちな!」(咄嗟に声
ナナシ->(晴れゆく粉塵の中、シルエットに弓を向ける少女
上空->(迸るような衝撃が駆け抜ける
フェン->、危ない! 離れ――
フェン->(吹っ飛び、また雑木林に突っ込む
ナナシ->「――、ッ!」(衝撃に煽られる
上空->「……」
ナナシ->「ッ、つ……(何、だ…?」(身体を起こしながらシルエットを見据える
上空->(追撃へと歩を進める
ナナシ->「――」(ギ、と音を立て
ナナシ->シルエットの頬を掠める矢閃
上空->(守るように旋風が巻き起こり、矢を弾く
上空->「何だ、お前は?」(風により粉塵が吹き飛ばされ、姿が露になる
上空->「誰だ、お前は?」(黒金色の外骨格に包まれ、フェンよりも痩躯なシルエット
ナナシ->「―― そりゃぁコッチの質問だぜ。お嬢さん」
上空->(同色、リアロングのヘッドギアから覗く銀髪は短い、が――
上空->(赤い瞳のフェン、そのもの
ナナシ->「アンタ、誰だい。 ――っつぅか、何だ?」(再び弓を引き絞りながら
上空->私、ワタ、シは――(ナナシへ向き直り
上空->ナインライブス計画・汎用型人工戦闘妖精.カテゴリS
上空->雲、剣<ユンジャン>――
上空さんが退室しました(2008/03/18 05:10)
雲剣さんが入室しました
ナナシ->「――ユン、ジャン…?」
ナナシ->「…まだ質問していーかい?」(弓を引く手は緩めず
雲剣->―――お、前は
雲剣->敵か?(先程放った旋風をナナシに向け打ち放つ
ナナシ->「ッ、――」(咄嗟に風干渉し緩和するも、後ろに吹き飛ぶ
ナナシ->「、フェンちゃんを、どうする気だいッ」(体勢直しながら
雲剣->敵、は――(翼が変形するように展開 両腕に握られるロングバレル
フェン->――、
雲剣->排除、する。(砲顎から圧縮真空刃を撃ち放つ
フェン->――!(弓なりに飛び出し、両者の間に降り立つと同時に翼を展開
フェン->―ッ、、く……!(派手に火花を散らし、推進負けして地面を削る
ナナシ->「ッ ――」
ナナシ->「ッくそ、!」(砲顎に向け矢をいずる
雲剣->(金属音と共に矢が弾かれ――再び変形
雲剣->諸共、殲滅する(翼モードへ 鋼の羽根一枚一枚が二人の方を向く
フェン->、拙――ッ!(同じく翼を広げ同じ形へ展開させようとして
フェン->――っ(後方に立つナナシを危惧
雲剣->(羽根に旋風が集約
ナナシ->「――、」(大きく飛躍
フェン->、っ(咄嗟にバックステップ そのまま反転してナナシの方へ飛ぶ
フェン->掴まって――!(ナナシの体をキャッチ、そのまま高速飛翔
ナナシ->「―、おうッ…!」
雲剣->スラスト・フェザー
雲剣->(真空の弾丸が、機関銃の如く撃ち出される
フェン->――!(弧を描きながら飛び、弾丸の雨を翔け抜ける
フェン->ッぁっ!?(しかしすぐに被弾、続け様に直撃し急速落下する
ナナシ->「――、フェンッ、」(風を起こし、落下の衝撃と散弾を緩和
ナナシ->「―、」(そして弾けるように腕から離れ、雲剣へと飛び接近
フェン->――、、、ッ(地滑り着地
雲剣->――(接近するナナシに手を翳す
ナナシ->「ッ―― 頼む、!」(右腕を後ろに大きく振り翳し
ナナシ->「――解っているッ!」(弓が突如長槍に変化、大きく横薙ぎ
雲剣->(旋風を撃ち放つ
ナナシ->「ッ――」(軽い身体が風に圧されるも
ナナシ->「舐めるなよッ!」(槍を振り切り、半円状に振動波を打ち放つ
雲剣->――、(片腕を盾に防御
雲剣->(衝撃に体ごと吹っ飛ぶが難なく着地
ナナシ->(着地し、地に手を付いて踏み込み接近
ナナシ->「牙、―」(槍を振り上げ、雲剣の足下に一突き
雲剣->(翼が変形、そのまま腕を振るう
雲剣->ハード・インパルス(握られる銀槍。旋風を纏い加速刺突
ナナシ->「、――ッ、」(肩を大きく抉られ、出血しながら
ナナシ->「ッらァあッ!」(槍を上に振り上げる
雲剣->――、!
ナナシ->「―震!」(触れたポール部分から振動波を流し込む
雲剣->、(上向きに吹っ飛ぶ
フェン->――ハードッ!(そこへ突撃、顔面に蹴りを入れる
フェン->インパルスッ!!(旋風を纏った剣のフルスイング
雲剣->(ガコンッ! と鈍い金属音
雲剣->(吹っ飛び雑木林に突っ込む
ナナシ->「――…」(吹き飛んだ方向を見遣り、槍を握り直す
ナナシ->「…、」(ゆっくりとそちらへ歩む
フェン->(ナナシの隣に着地
フェン->グローリア、殿…、!
ナナシ->「…そうだな、今のうちに聞かせて貰おうか。」(目線だけフェンに遣り
ナナシ->「奴は、何だ?」
フェン->、アレは……
フェン->……、私の姉妹機、と言えば良いだろうか(声の抑揚が下がる
ナナシ->「…ふむ…。」(左手を顎に当て
ナナシ->「…では、何故敵対している?」
フェン->私自身、よく、知らされていない…、
フェン->ただ、暴走と……(雑木林の方を睨み
ナナシ->「暴走、か…」
フェン->ともあれ、私のアップグレードタイプだ
フェン->自身の危険性は解る――今の内に非難してくれないか…?
ナナシ->「……成程な。」
ナナシ->「…確かに避難が賢明だろうな。身体の事もある」(言いながら、裏腹に歩みを再開する
フェン->グロー、リア…!?
ナナシ->「――フン、貴様一人で勝算はあるのか? 上位互換の相手に」
まりかさんが退室しました(2008/03/18 06:09)
フェン->、それは――
雲剣->(突風が巻き起こり、一直線に影が飛び上がる
ナナシ->「なら加勢するまでだ。――」
雲剣->(エアブレーキ 黒翼を広げ、両者を見下ろす
ナナシ->「―手勢は多い方がいいだろう。間違っても庇ったりするなよ?」(上空の影を睨むように見据え
フェン->――、(ナナシの隣まで踏み入り
ナナシ->「…最後にもう一つ聞かせて貰うが」
ナナシ->「…あれは、完全に破壊しても良いのか」
フェン->ああ――構わない。(翼を広げ
ナナシ->「―― そうか。」
雲剣->――殲滅、する(自らを抱えるように翼を畳み
フェン->一撃は任せた――ッ!(風を纏い加速無しの最大速度で弾け飛ぶ
ナナシ->「――あぁッ!」(一気に駆け、距離を詰める
雲剣->(放射状に真空刃を打ち放つ
フェン->――、、!(半ば飛行しながらステップを踏んで軌道を変え、回避していく
ナナシ->「ッ――」(スライディング気味に避けながら、ほぼ真下まで
ナナシ->「―ッと、ぅ」(体勢起こし反動を付けるように、縦大飛躍
雲剣->(真下へ掌を掲げ
フェン->―っはァッ!(飛行接近 背後から蹴り飛ばす
雲剣->、(鈍い音がするが体勢が若干傾くのみ
ナナシ->「っし――」(しかしその隙に同高度まで到達
雲剣->――(ナナシを視界に入れる
ナナシ->(その瞬間、腕を突き出し
ナナシ->「―― 穿ッ!」(槍が雲剣胸元に突き出る
フェン->――(波状攻撃を仕掛けよう背後から拳を振るい、風を放つ
ナナシ->「破ッ!!」(同じくして刃先から打ち放たれる振動波
雲剣->――エアブレイク・展開(命中の瞬間、自身を中心に衝撃波
雲剣->(直撃するがそれ以上の衝撃を両者に見舞う
フェン->――ッ、!(吹っ飛ぶ
ナナシ->「、――ッ!!」(同じく吹き飛ぶ 重量が軽い分盛大に
雲剣->――(ナナシへ突撃 その足を掴む
ナナシ->「、 、、――ッち、」(変化し姿勢制御、しようとしたところで
ナナシ->「―おい、アンタ」
ナナシ->(無謀にも声を掛ける 掴まれたまま
雲剣->――削がれ、堕ちろ(意にも介さず
雲剣-> (爆発的な速度で上昇
ナナシ->「ッッ、――」(身体が軋む
雲剣->(一気に喫茶周辺は愚か、セントラル周囲が見渡せるような高度へ
ナナシ->「、、っく、アンタ、さぁ、何で、、
ナナシ->」
フェン->――、ッ!(すぐさま追い翔ける
雲剣->――(身を翻し、斜めに急降下開始
雲剣->(一気に地面が近付く
ナナシ->「何で、―――」(落 ち る
フェン->っく、!(最大速度で追跡
雲剣->(迷路の如く入り組む立体高速道路を翔け抜け
雲剣->――(屹立する高層ビル郡を一直線に高速飛翔
ナナシ->「―――、 、」
雲剣->――排除する(か細い足を振り上げ、ビル目掛けてブン投げる
ナナシ->「、―――ッ」(勢いのままに吹き飛び
フェン->――ッ!!(間一髪の処でナナシをキャッチ
ナナシ->「、ッ、――フェン、」(風制御、衝撃を和らげる
フェン->怪我、はっ!?(勢いに錐揉みするが、すぐに体勢を立て直し
雲剣->――、(それを見て面白く無さそうに
雲剣->排除する(翼を広げ、加速突撃
ナナシ->「ったく…、庇わねーって約束だぜ、、?」(苦しげに笑って
ナナシ->「、」(ぱっと離れ、身構える
フェン->――、(翼を翻し、雲剣に突撃する
フェン->雲剣ッ!!(加速は十分 翼を剣に突撃斬撃
雲剣->――!(外骨格に覆われた掌で剣を受け止める
雲剣->邪魔、だ 出来損ない――!(翼を握り、ブン投げる
フェン->――っ、!(体ごと投げられる
ナナシ->「ッ――」(咄嗟にフェンに接近 受け止めようと
雲剣->(最大速度 急停止で両者間に出現
ナナシ->(ひ弱な身体では風の補正があれど厳し――
ナナシ->「ッ――」
雲剣->消えろ(殆ど同時にナナシとフェンを蹴っ飛ばす
フェン->ッ、ぁっ!?(背中を蹴られ、更に上空に吹っ飛ぶ
ナナシ->「――ッが、、」(金属の脚が激突し、吹き飛ぶ
雲剣->(フェン上空に出現、ビル屋上目掛けて蹴り飛ばす
フェン->ッ、!!(屋上に激突 錐揉みしながらバウンドする
ナナシ->「、、ッ、の、―…!」(雲剣を睨み、自ら接近
雲剣->(加速突撃しフェンの顔面を鷲掴み ビル壁に激突させ削るように急降下
フェン->― ― ― !!
ナナシ->「―― !」(目の前で起こる惨状
雲剣->潰れろ、ロートル(離し、両腕を握り合わせ
ナナシ->「ッ!」(弓を放つ
ナナシ->「ッ、ッ!!」(威力は無い、雲剣の身体には傷一つ付けられない、しかし何度も、幾つも
雲剣->――(鋼鉄の体に旋風のオーラ 傷一つつかない
雲剣->(半ばビル壁に埋まってるフェンにハンマーパンチ
フェン->― ―(轟音が響き、奈落へと真っ逆さま
ナナシ->「ッ、――」(翼の付け根、脆い部分を狙うように、こちらに気を引くように――
雲剣->――(遥か下方に吸い込まれるフェンを――と、鬱陶しい矢にナナシの方を向く
ナナシ->「――― フェン、」(呆然、と
ナナシ->「――」(そして雲剣に視線をスライド
ナナシ->「ッてめ、――!」(出来得る限りの最高速で接近>雲剣
雲剣->――排除する(掌を向け、旋風を放つ
ナナシ->(無理矢理掻っ切って突撃、眼前へ
ナナシ->「――」(両肩を掴んで
ナナシ->「――アンタ、、フェンが憎いのかッ、!!」(暴走した兵器に、何を言っても無駄だと
雲剣->――
ナナシ->「――、如何して、、だよ…!、」(頭では、解っている――
雲剣->慈悲は無い。
雲剣->死ぬ物と、生きる者が居る
雲剣->作られる物と、捨てられる物がある
雲剣->それだけだ。(腹部に鋼鉄のブロー
ナナシ->「ッ 」
雲剣->―アンたは、フェンがニくいのか?(何処か可笑しい瞳で深緑を見遣り
ナナシ->「ッ、か、ふ……、、」(赤黒いものが吐き出る
雲剣->(首を掴み、適当にブン投げる
ナナシ->「ッ、――、」(抵抗無く投げられ、飛ぶ
ナナシ->「――…、確かに…… そーだよなぁ、、ッ」(吹き飛びながら
ナナシ->「、ッ、…」(ビル壁に打ち付けられ
ナナシ->「……ごもっともすぎて、笑っちまうぜ……、、」(一応するだけの制御で、停止
雲剣->――
ナナシ->「……フェンちゃんを、捨てられるモノにして、、」(顔を上げ、雲剣を見て
雲剣->殲滅、スる(掌を向け
ナナシ->「アンタは、どーするんだい… ――、、」
雲剣->敵を、排除スル(半月状の真空刃を放つ
フェン->(真下から同様の真空刃が飛来し相殺
ナナシ->「、――!」
フェン->――!(ビル壁すれすれを急上昇してくる
雲剣->――!(再度真空刃>ナナシ
フェン->(道中のナナシをキャッチ そのまま屋上に降り立つ
雲剣->(派手に窓ガラスを叩き割って終わる
ナナシ->「、――、フェン、ちゃん…、、」(地に足を付けて
フェン->、っく……、(よろめく
フェン->すま、ない……、私が退き付けている内に、退避する余裕はあるだろうか…?
フェン->(共振の恩恵か、至近距離でいるとお互いが回復していく
ナナシ->「…フェンちゃんは、、どーすんのよ」(じわじわと回復しながら
フェン->…大丈夫。(言い聞かせるように
フェン->四方や味方だった空の半分が敵対するとは思わなかったが……(雲剣を見遣り
雲剣->――(エアブレーキ 翼を一部展開し大砲へ
ナナシ->「…どこが大丈夫だよ」(少し拗ねたように
フェン->バオウが居れば試せたものの……ヴァルト……一体どういうつもりなんだ…(呟く
フェン->――、(向き直り、上空の雲剣と対峙する
ナナシ->「、―― …何の話、」(雲剣に向き直る
雲剣->(嵐でも閉じ込めたかのように、砲口に風を集約
フェン->――、ともあれ、これ以上は危険過ぎる
フェン->これ以上傷付く貴方を見たくない――
フェン->絶対に ッ!(翼を広げ 飛び出す
ナナシ->「ッ、―― !!」
雲剣->――(突撃してくるフェンに狙いを定める
ナナシ->「フェンッ――!!」(力が、足りない どうしようもなく
フェン->(あの技は確かに強力だが、放つ瞬間の力場を狙えば――!
フェン->っはァァッ!!(風の刃を振るい、砲口へ斬り付ける
雲剣->――(ふと、体を横に捩る
ナナシ->「―、――!」(封印、されているから?身体が別の物だから?(弓を、引き絞る
フェン->!(砲口ではなく、肩部を斬り付ける
雲剣->――(確かにダメージが入るが、決定打ではなく
ナナシ->「―!!(違うだろ――!?」(ぱぁんっと弾けるように
雲剣->――殲滅すル。消えろ、フェン(再度砲を構え
フェン->――ッ!
ナナシ->(その砲口へ無数の矢が吸い込まれる
雲剣->バ・グラム(風龍の顎が開く
雲剣->――、!(風の塊に亀裂が入る
雲剣->(瞬間 大 炸 裂
フェン->――――!!
ナナシ->「―――ッ!!」(咄嗟に屋上から飛び出し
雲剣->――――
ナナシ->(半ば体当たり気味にフェンを突き飛ばす
フェン->ッな――!
雲剣->(一気に衝撃が迸る
雲剣->、(間近で直撃を受ける
フェン->――、!(少し距離が離れるも直撃
ナナシ->「――― ッ」(衝撃の波に呑まれる
雲剣->―― ――
雲剣->(迸る 衝撃と音 を 駆け抜ける 何か
雲剣->(目の前に現れ蹴り落とす>ナナシ
ナナシ->「――ッ」(対応できる筈もなく
雲剣->(同様に自ら堕ちながら蹴り落とす>フェン
フェン->――っ!
ナナシ->(そのまま落下していく
雲剣->(地面に着弾
フェン->、っ…!
雲剣->無駄だト、判らないノか?(甲冑の至る所に亀裂
雲剣->劣化品に、勝ル要素は一つも無イ(フェンの背を踏み付ける
ナナシ->「ッ、――」(遅れて地に落ちてくる
フェン->ケシュ、イール……っ…
ナナシ->「ッ、く、……、」(落下の衝撃で各所から血が滲む
ナナシ->「……、…」(それでも膝立ちで起き上がろうと
フェン->ケシュイール、! もう、良い! 立たないで……!!
雲剣->理解、不能。
雲剣->どウして、立ち上がル?
雲剣->どうして、同型のオマエが、アレを庇う?
フェン->――、
雲剣->オマエは、アレが ニクい、のか?
ナナシ->「、……、…」(ずるずると立ち上がる
フェン->――――、
フェン->そんなこと、、一度も思った事は 無い。
フェン->憎いのは、、私自身だ……ッ!(起き上がろうとする
雲剣->(踏み付けたまま、フェンの腰から生える翼を掴み
ナナシ->「……、」(少し、泣きそうな顔で笑って
雲剣->(曲がらない方向へ捻じ曲げていく
ナナシ->「…、そーゆー、こった、、」(少しずつ少しずつ、雲剣に歩み寄る
フェン->ぁ、あぁッッ!!?
フェン->(生体がリンクしているのか、体と鋼が悲鳴を上げる
雲剣->理解、不能(強引に捻じ曲げていく
ナナシ->「ッ――、お前さん、フェンちゃんに一つも勝ってねぇよッ」(体当たり紛い
雲剣->オマエは、フェンが、ニクい、のか?(直撃するがびくともせず
フェン->ッぁ、っか、はっ…ッ、!(次第に響く破砕音
ナナシ->「、…、―!」(首筋に弓の弦を押し当てる
雲剣->――邪魔、だ
ナナシ->「ユンジャン―…!」
雲剣->(一気に引き千切り、ナナシの体を薙ぎ払う
フェン->―――ッッ!!!
ナナシ->「、―――、!、!」(鋼に裂かれる
ナナシ->(仰向けに倒れ、鮮血が溜まりを作る
雲剣->(千切った翼を握り、振り上げる
フェン->――止めろっ!!
雲剣->――、
ナナシ->「、……・・・」
フェン->もう、……止めてくれ……っ、、(激痛に肩が震えている
フェン->ケシュイールは、、ケシュイール殿は関係無い……っ
雲剣->――――如何、して
フェン->目的は、、私の破壊なのだろう……?
フェン->もう…十分だ……私なら、、観念する……
ナナシ->「………、、」
ナナシ->「ン、な、事、、言うなよ……、」(手に力を込め、立ち上がろうとする
雲剣->――(次第に夕暮れ、西日が眩しく甲冑を照らす
ナナシ->「……、…」(しかし、もう余力が無い
ナナシ->「…さぞかし、理解、不能でしょーよ、…、こんな、…」
フェン->ユン、ジャン……
雲剣->――――
雲剣->(背中に銀翼突き立てる
フェン-> !
ナナシ->「 ――― 」
フェン-> ッ ぁ、、っぐ、、ぁあああっ!!?(迸る様な悲鳴
雲剣->スル、必要も、ない
雲剣->フェン、削除スル(力任せにねじ込んでいく
ナナシ->「…、…ぁ、…!、――、、」
フェン->っぅあっ、ぁああぁあっ!!!(火花が散る
ナナシ->「(なんで、、どうして、、動け、よ、、、オイ、!!」
雲剣->アレも、敵。 敵は 削除する
フェン->(痛 い 痛い痛い痛いイタイイタイイタイ――!
ナナシ->「――、!(こんな、、…、カッコ悪いにも、程があるだろ、ッ、、」(動かぬ身体に鞭を打つが
フェン->(悔 し い っ
ナナシ->「(ッ如何してこんなに弱―――!!!」
フェン->(まだ、、やりたいことが沢山あるんだ、っ…!
ナナシ->(ふっ、と 一瞬瞳から色が失せる
フェン->(恋だと思ったものが終わって、まだ意味も知らないのに このまま終わるなんて――
雲剣->――――
ナナシ->(然し、すぐに元の深緑色に―
フェン->(そんなの、、イヤ、だ――!
ナナシ->(立ち上がる。何の苦もなさそうに、普通に
雲剣->――理解、不能。 何故立ち上がれル?
ナナシ->『さぁねぇ。教えてやんねーよ?』(流れるような動作で、雲剣に弓を向ける
雲剣->―――(掌を翳し、真空を放つ
ナナシ->(本来のケシュイール、そのものの声で
フェン->――――、!
ナナシ->『あーらよっとぅ!』(風に乗るようにかわし、離れつつ弓を引き絞る
ナナシ->『いくぜッハニー!』(顔面を狙い発射―同じナナシの腕にも関わらず正確、かつ迅い一撃
雲剣->――、!(咄嗟にかわそうとしてヘッドギアに直撃 砕け散る
ナナシ->(矢が弾け炸裂、更に無数の矢となって襲い掛かる
ナナシ->『――狙い、』(自分は更に追撃の構え
雲剣->――!(旋風を纏い防御
ナナシ->『討つ、ぜっ』 (発射
ナナシ->(旋風の脆い部分を狙うようにするりと入り込み、翼の付け根を粉砕
雲剣->――ッ!(よろめき、後ずさる
ナナシ->『…おぉっと、』(次の瞬間には、
ナナシ->(両手両足の関節が穿たれている
雲剣->、 、(崩れ、膝立ちになる
ナナシ->『……さ、』(弓を下ろし、雲剣へと歩み寄る
ナナシ->『降参しねーかい?』(笑って
雲剣->――理解、不能
ナナシ->『一回本部に戻れば、更生のしようもあるでしょーよ』
雲剣->――理解、フノう(だらしなく掌を向け
ナナシ->『……な。頼むって』
雲剣->――、――(何かを喋るが言語にならず
ナナシ->『………、』(困り顔
雲剣->(旋風を、撃ち放つ
ナナシ->(おもむろに、右腕の弓を振る
ナナシ->(旋風は楯一閃に断たれ、空気と混じり消えて行く
雲剣->――、
ナナシ->『…』(更に近寄る
雲剣->(無理矢理立とうとする
ナナシ->『…―』(それを見下ろし
雲剣->リカ、、f、n――(無理矢理立ち、蹈鞴を踏んで数歩後退
ナナシ->『…、』(心配そうに見つめる
ナナシ->(追い掛け、身体を支え抱え上げる
雲剣->――、 ―
ナナシ->(ナナシの身体では出来ない筈の事―― 続いて、フェンの方を向く
フェン->――――
ナナシ->(歩み寄り、屈む
ナナシ->『背負うからな、ちょっと待ってくれよ』(ごく至近距離――にも関わらず
ナナシ->(共振が、発生しない
フェン->ケシュ、イール…?
ナナシ->『……んーん。』(困ったように笑って
ナナシ->『…でも、ケシュイールの、力を借りた』
フェン->、……貴方、は……
ナナシ->『…皆にはこのコト、秘密だぜ?』(口元に人差し指当てて
ナナシ->『―― ”アルティマ”。』
ナナシ->(言い、四苦八苦しながらフェンをおんぶに掛かる
フェン->アル、ティ マ……、
ナナシ->『ッ、…とと、こんなもんかねぇ』(雲剣を抱え、フェンを背負った状態で立ち上がる
フェン->――、――(気を失う
ナナシ->(ナナシのものにも関わらず、その背は妙に広く感じられる
ナナシ->『……おつかれさん。』(――そう、ケシュイールのように
フェン->―――
雲剣->―――
ナナシ->『…さーて、と、』(辺りを見回す
ナナシ->『…玖賢将本部ってちけーかな、この辺……』(ぽつりとぼやき
ナナシ->『…皆の意識が途絶えて、ついつい出ちまったけど…』
ナナシ->『……ま、なんとか隠し通せるよ、な…』(風に乗り、去る
フェンさんが退室しました
ナナシさんが退室しました
雲剣さんが退室しました