ナナシさんが入室しました
ナナシ->、………(ゆっくりと目を開ける
ナナシ->『………。』
ヴァルトさんが入室しました
ヴァルト->魘されていた様だが、寝付けなかったか?
ナナシ->『ッ……!』(ビクッと肩を震わせ
ナナシ->(俯くと、髪で顔が見えなくなる
ヴァルト->客室というには聊か無機質な部屋だが……水準以上の環境は用意したんだがな
ヴァルト->(歩み寄ると、覗き込むように
ナナシ->『……、』(ふ、と顔を逸らす
ナナシ->『…あ、あの、さぁ』(声も口調も、ナナシそのもの
ナナシ->『……あれを、わたしにわざわざ見せる必要って、あったのかなぁ、って…』(顔を背けたまま
ヴァルト->ふむ、知りたかったのでは無かったのか?
ナナシ->『、…… そう、だけど、そうじゃなかったっていうか…』
ヴァルト->では、都合の良い部分だけを見せれば良かったのか?
ナナシ->『わざわざ、遠ざけるみたいに…選んであれを見せたような気がして』
ヴァルト->……そうだな。
ヴァルト->今の内なら、容易く距離を測れるだろう?
ナナシ->『……、』(膝を抱えるようにして、布団に顔を埋める
ナナシ->『…それが、アナタの優しさなのかな』
ヴァルト->……好きに受け取れ。
ヴァルト->下手に踏込んでから事実を知って、困惑するのは両者だ。
ナナシ->『……そう、だね』
ナナシ->『……でも、ナナシは…受け止めようとしたんだ』
ヴァルト->……
ナナシ->『…ボクには、解らないよ。アナタの厳しさも優しさも』
ヴァルト->…理解を請うつもりはない。
ヴァルト->ただ、盲目のまま選択をさせるには聊かと、思っただけだ。
ナナシ->『………、そう、だね…』
ヴァルト->ふむ。知りたくは無かったか
ナナシ->『…知ってほしく、無かったのかもしれない』
ナナシ->『アナタみたいに、厳しくも優しくもないから…』
ヴァルト->厳しくも、優しくもないつもりだが……
ヴァルト->そうやって、壁を隔てるのならそこまでのようだな
ナナシ->『……ボクの思う事は、みんなの総意じゃないよ』
ナナシ->『ボクの我儘なんだから。…皆、ナナシが見るべきだって思ったから、あの時出てこなかったんだろうから…』
ヴァルト->ふむ。貴様の我侭か
ナナシ->『…うん。だから、みんなの事は否定しないで』
ヴァルト->随分と献身的だな
ナナシ->『………。』
ヴァルト->……それで良い
ヴァルト->お前がそう思うのなら、決して俺を許すな。
ナナシ->『、……』
ナナシ->『……本当は、』
ナナシ->『封印なんて解けなきゃいいのにって、思ってるんだ』
ナナシ->『……でも、ボクの我儘だから… 内緒だよ』
ヴァルト->(向き直すように、頬に手を沿える
ナナシ->『ッ―…!』(ビクリと
ナナシ->(全ての色を映し返すような、白銀色の瞳が
ナナシ->『…ッ』(目を閉じる
ヴァルト->…どうして、そう思う……?(覗き込むように
ナナシ->『………、 また、』
ナナシ->『…独りぼっちになってしまう……』
ヴァルト->…………
ナナシ->『…折角、皆と会えたのに…、ナナシが適合者で、…完成したのに』
ヴァルト->完成…?
ナナシ->『…永い時を経て、…8人の精霊を中に封じて、ボクは…』(グローブをしていない右腕の辺りに触れ
ナナシ->『……アルティマは、完成した』
ヴァルト->……解放すると、お前に身体的弊害が出るのか?
ナナシ->『……ボクは、力の一部を失うだけ。』
ナナシ->『…でも、皆は死ぬよ。』
ナナシ->『…消滅しかけた肉体を選んで、取り込んだから』
ヴァルト->…………
ナナシ->『……そうすれば、皆、出たいなんて言わないと思ったのに…』
ヴァルト->(顎を持ち上げる
ヴァルト->お前……
ナナシ->『……、』(ビクッ
ナナシ->『、皆、自分がどういう状態かも解ってない…』
ナナシ->『…一人だけ、フロウだけは気付いた、やっと観念してくれる、って思ったのに、、』
ヴァルト->――
コリンさんが入室しました
コリン->っあー!?
ナナシ->『―、なんで、なんで、、 ッ―』
コリン->何しとるんどすー!(部屋に入るや否やヴァルトに突撃
ヴァルト->、(突き飛ばされる
ナナシ->、、(放され、ベッドにばすんと
コリン->着替えや思て来てみたらヴァルトはん、まさかそんな気があったなんて…!
ヴァルト->、コリンか。一先ずは落ち着いたらどう――
コリン->未遂か!? 未遂どすえ!?(胸倉掴んでガックガク
ナナシ->……ぉー(目パチクリしてその様子を
ヴァルト->、、 、
コリン->ナッ ナナシはんは無事どすえ!?(揺らしながらナナシの方を向いて
ナナシ->…? う、うん。(きょとん顔 衣服は乱れていないぞ
コリン->だ、大丈夫どすえ…!? 四方や事後やことなんてあらへんよね…!?(詰め寄り
ヴァルト->……(解放され、やれやれと言った風に
ナナシ->ぅん、わたしは無事だけど…ジゴ??
コリン->そないでっかー……ぁー、ビックリした…(胸を撫で下ろす
ヴァルト->(メガネを直し、踵を返す
ナナシ->んんー? ぁ、とりあえずおはよー(2人に
コリン->ぁ、ヴァルトはん――
ヴァルト->部屋に戻る。何か問題があれば連絡しろ(カツカツと
コリン->……(あちゃー、拗ねた
ヴァルト->(ふと、扉の所で止まって
ヴァルト->……おはよう。
ヴァルト->(そのまま部屋を後にする
ヴァルトさんが退室しました(2008/04/01 01:01)
ナナシ->(返事聞いてにへーと
ナナシ->ぁ、コリンさんもおはよー(にへー
コリン->ぁ、おはよう~、寝れましたー?
ナナシ->んー… うん、大丈夫だよー(笑って
コリン->何やらすまへんなぁ、うちの変態眼鏡が……
ナナシ->いえいえー。親切にしてもらったしねぇ
ナナシ->そだ、後でハンカチ返さないと
コリン->ハンカチ?
ナナシ->ぁ、貸してもらったんだよー(指をさすと
ナナシ->(客室用の小型ハンガーに洗って干されたハンカチ
コリン->ぇ、あれって ヴァルトはんの?
ナナシ->ぇ?うん。
コリン->へ、へー…
ナナシ->?どしたのー?
コリン->ゃー、ヴァルトはん、潔癖症気味やったから……
コリン->気味って言うか大分――……
ナナシ->ぉょ、そだったんだ…
ナナシ->ぅーん、悪い事しちゃったかなぁ
コリン->いや、向こうが勝手にやったんやったら良いんとちゃいます…?
コリン->しかしまぁ、大分気に入られている様で……(じと汗気味
ナナシ->え?(ハンカチ手に取って畳みながらきょとん
コリン->ホ、ホンマに何もされてまへん……?(恐る恐る
ナナシ->ぅん?(首傾げて) うんー
コリン->何かあったらすぐに言うんどすえ…?
ナナシ->はーい。(にへー
コリン->ふぅ…
コリン->それじゃ、うちは一旦部屋に戻りましょかー
ナナシ->ぁ、うん。ありがとねー
コリン->まぁ、ゆっくりしてきー
コリン->こんなトコやけど(笑いながら
ナナシ->うんー(こちらも笑って
コリン->(改め微笑み返すと、扉の向こうへと
コリン->(ひょこっと顔だけ出し) ぁ、そうそう
ナナシ->んんー?
コリン->カードキー、うちらの部屋にも来れるようにして貰ってるさかい
コリン->好きなときに好きなトコへ遊びに行ったらええよー(ニコっと
ナナシ->ぉー、早いねぇ!ありがとー(にへー
コリン->ほな、また後で~(ひらひらと手の平が向こうに消える
コリンさんが退室しました(2008/04/01 23:59)
ナナシ->さーてと、(くるりと、洗面台の方に
ナナシ->< ~もろもろ身支度タイム~ >
ナナシ->(そして、ベッドの傍まで歩き
ナナシ->(グローブ装着――
ナナシ->おはよーう!
ナナシ->「おっはよー!!」
ナナシ->「おはよーだゼナナシィ!!」
ナナシ->(以下、続々と
ナナシ->「……、おはよう…ございます」(低血圧
ナナシ->やーみんなおはよー。
ナナシ->なんか昨日は色々あったけど、今日こそ目的を達成するぞー!(意気込む
ナナシ->「…いいのかナナシ。大丈夫か?」
ナナシ->いやー、せっかくここまで来たんだしさぁ
ナナシ->見てみたいじゃん、 フュイユちゃんの王子様!
ナナシ->「やったぁ~♪」
ナナシ->「……(まさか主な目的がこれだとは、ヴァルトも思わなかっただろうな…」
ナナシ->「いやー多分ビックリすると思うぜ…」
ナナシ->「……まずは23階だな…」(珍しく率先して
ナナシ->「……階一帯が玖賢将の部屋だと言っていた。…片っ端から開けていけば見つかるだろう」
ナナシ->「…男らしいなオイ」
ナナシ->「えへへっ、オルタちゃんにあいたいなぁ~♪」
ナナシ->「れっつごーなのぉっ」(スキップ気味に部屋を出ていく
ナナシ->(そして、エレベーターを上がること23F――
端末さんが入室しました
端末->「23F です」
ナナシ->「はぁ~いっ☆」(ドアが開く
ナナシ->「おーるーたーちゃぁーんっv」(出るなり、フロアー全体に響くあまったるい声
ナナシ->「おるたちゃーんっ。どこぉ~??」(ぱたぱたスキップしながら
ナナシ->「、待てフュイユ。周囲の迷惑も――」
ナナシ->「オルタァーっ!! どこだー!!」(一層大声
ナナシ->「どこなんだゼェーッ!!!」
ナナシ->「、、おい……!」
ナナシ->「…好きにさせておきましょう」(まったり
カイラムさんが入室しました
カイラム->(その先の廊下を通り過ぎるニット帽
ナナシ->「オールー …!」(何か受信
ナナシ->「あ! カイラムだ!」(駆け寄ってくる水色瞳の灰髪平凡女子
カイラム->ぁーもー絶対ぶっぱ過ぎだろあれ……(ブツクサと
カイラム->ん…?
カイラム->ぅゎ
ナナシ->「ぇーぅゎって何さ!挨拶はもっと元気良く!」
ナナシ->「ていうかハズレだけど!」
カイラム->ぅゎー 何そのハズレて
ナナシ->「あんたがハズレ! っくー、男って所はあってたんだけどなー」
カイラム->ここに来てるとは聞いてたけどよ、何もない此処で何すんの…?
ナナシ->「あたし達ねー、今人探ししてるんだ」
カイラム->んー?
ナナシ->「あんたオルタ知らない?」
カイラム->オルタぁ?(上擦る
ナナシ->「うん、オルタ!」
カイラム->何、寝首でも掻きに来たのか…?
ナナシ->「全然違うってば」(ぶー
ナナシ->「フュイユちゃんが会いたがってて!ナナシも見てみたいって言ってたし」
ナナシ->「じゃあ本部まで出向いちゃおう! っていう」
カイラム->ぁ、ぁー……
カイラム->ボインちゃんのお目当てか
ナナシ->「…フュイユちゃんって胸おっきかったんだ」(ちょっと小声
ナナシ->「―はともかくっ。 なんかオーラが桃色でさ」
ナナシ->「これは恋だね!と!」
カイラム->ほ、ほー……
ナナシ->「で、あたし達としては応援しない訳にはいかないでしょーと!」(拳グッと
カイラム->ほー………
ナナシ->「で、何処いるか知らないっ?」
カイラム->この階は魔乳とコリンのフロアだなー
ナナシ->「まにゅー?」
カイラム->ぁあ、それの話(胸元に指差し
ナナシ->「っへ」(指差された方――下に目線
ナナシ->「――」
ナナシ->「この乳バカーッ!」(怒りの鉄拳
カイラム->へなっぷッ!(ペサァーン
ナナシ->「もうっ知らないっ!!」(大股で踵返してく
カイラム->ってーな! 乳バカって何だよ!(頬押さえて
ナナシ->「どうせおっきいのが好きなんでしょっ!」
カイラム->乳はでかさじゃねぇーだろー!!
ナナシ->「うっさーい!また乳って言った!!」
ナナシ->「この乳バカー!!」
カイラム->ぁーぁーお好きにどうぞー(辟易と他所に目線をやり
ナナシ->(ずかずかと来た道を戻っていく
ナナシ->(エレベーターの上昇ボタン連打
端末->(静かな空気音と共に扉が閉まる
ナナシ->「おーいテルマァ、そんな怒んなよォ? …よくワカンネーけど」
ナナシ->「うっさーいっ!」
カイラム->――……
カイラムさんが退室しました(2008/04/02 01:10)
ナナシ->「……(魔乳……?乳房から光線でも出るんだろうか……」
ナナシ->「…まぁ、どうする。先のフロアには居ないようだし、上か下か」
ナナシ->「んー、上じゃねーかな。アルトちゃんがリーダーなら其処にいんじゃね?」
ナナシ->…24階までは玖賢将の部屋のようだが、もう1階上があるな」
ナナシ->「そこ行こっ♪」(何かキュピーン
ナナシ->「おぉうっ? んー俺サマ達のカードキーで行けるんならなぁ…」(端末に確認するように
端末->「現在 1F~24Fへのアクセスが可能です」
端末->「おっといけねぇ、25Fまでだった」
ナナシ->「なん…だと…」
ナナシ->「…っと お、行けるらしーぜ?」
ナナシ->「やったぁ~☆」(25F ぽちっ
端末->(静かな駆動音
端末->「 25F です 」
ナナシ->(ぴょんっと飛び出す
ナナシ->「おーるーたーちゃぁーーーんっ☆」(そして再び甘ったるい声
端末->(最上階と言っても作りは一緒なのか、無機質なフロア
ナナシ->(桃色瞳と桃色オーラでフロアをぴょこぴょこ 周囲を見回しながら
ナナシ->「おるたちゃぁーんっ」(呼びながら、適当な扉にカードキープッシュ
ナナシ->「どこぉ~??」(扉開いて頭だけ覗きこむ
端末->(すると広がるのは何やら研究ルーム
ナナシ->「ふぇ」
端末->(如何にもな白衣を纏った人物らが服数名 そして巨大なガラス張りの向こうに実験室
ナナシ->「おるたちゃーんっ」(が、全然警戒無く入っていく
端末->「、貴方は…?」(研究員の一人が話しかける
ナナシ->「フュイユだよぉ~♪」(ふぇ、と笑顔で
ナナシ->「あのね、フュイユ、オルタちゃんを探してるの」(後ろで手を組んで首を傾げる
端末->「ぁあ、例の――……」
ナナシ->「おねえさん、おるたちゃんしらない?」(無邪気に見上げ
端末->「アルト――オルタさんなら、A側のフロアに居る筈ですが…」
端末->「丁度このフロアの向かい側です」
ナナシ->「ありがとぉっ」(パァッと笑顔に
ナナシ->(そしてすぐさまパタパタと出て行く
端末->「……」
ナナシ->「向かい側だって~♪」(パタパタ走りながら
端末->(シンメトリーなフロアに、丁度扉が見える
ナナシ->「えへへ、あそこかなぁっ?」
ナナシ->「えへっ」(走り寄り、カードキーを差し込む
端末->(扉が開くと、先程と反転して同じ研究室の光景が広がる
ナナシ->「ふぇ?」(首傾げるも、また普通に入ってく
端末->(巨大なガラス張りに 大きな水音
ナナシ->「―、おるたちゃー、ん」(見上げるように
端末->(夥しい量の 血
端末-> (次に、巨大な何かがガラスを叩き、滑り落ちる
ナナシ->「――、ふぇ」
端末->(研究員達がけたたましく報告を取り合い端末を叩いていく
端末->(そしてガラスの向こうに 人影
ナナシ->「……、――」(目を見開く
オルタさんが入室しました
オルタ->(血を浴びて、全身をどす黒く染めた彼の姿
オルタ->――、(鬱陶しそうに手を払うと、己のでない肉片が飛ぶ
ナナシ->「、、オルタ、ちゃん……」(扉の前で呆然と立ったまま
ナナシ->「……ぇ、、」(覚束ない足取りでガラスの方へ歩み寄る
オルタ->(ガラス越しで声が聞こえないが――恐らくは奇怪な声で笑っているのだろう
ナナシ->「――オルタちゃん、、」(ガラスに張り付き、食い入るように見つめる
オルタ->――――
オルタ->――、 、、(ふと、咳き込むように
オルタ->、、 、(咽込み、忽ち膝立ちに
ナナシ->「オルタちゃんっ、!、」(非力な手でガラスを叩く
ナナシ->「、、どう、しよ、…」
オルタ->、(顔を抑えると、仮面が反転
オルタさんが退室しました(2008/04/02 02:32)
アルトさんが入室しました
ナナシ->「――、」
アルト->、、 、(鎧は無いものの衣服が復元
アルト->、(肩で息をしているがじきに回復したのか、立ち上がる
ナナシ->「…アルティメット・ワン…」
アルト->―――、(ナナシに気付いたのか、視線をやる
ナナシ->「……ん、」(桃瞳とは打って変わって、平然と
ナナシ->「……これはいつ終わる?」(ポツリと、口を動かす
アルト->――(理解したのか、ガラス張りの部屋から出てくる
アルト->(隅の方から出てくると、ナナシに近付く
ナナシ->「……。」(見遣り
ナナシ->「オマエも被験体なんだな…」
アルト->……
アルト->場所を、変えようか。皆に迷惑が掛かる(少し困ったように笑い
ナナシ->「……。そうだな」
ナナシ->「、ね、ねぇっ…だいじょおぶっ…、?おるたちゃ、、あるとちゃんもっ」
アルト->ぁあ、それは大丈夫だ。 見事に無傷だよ(歩み、研究室から出る
ナナシ->「…よかったぁ…」(アルトに続くように研究室を出る
アルト->(ふと着くのは最奥の部屋
アルト->(慣れた手つきで扉を開けると、中へ入る
ナナシ->(とてとてっとついてく
アルト->ぁー、……何も無い部屋だけど、ちょっと寛いでいてもらえないかな
アルト->(無機質、最低限の生活品だけがある部屋
ナナシ->「はぁ~いっ」(ベッドにぽふっと
アルト->(すると、ベッドの脇に大きなテディベアが
アルト->ぁ、それは――……
ナナシ->「あ~♪」(にこっ
ナナシ->「もふもふ~っ♪」(抱き付いてころんころん
アルト->ぁー、、ぅん……
ナナシ->「アルトちゃんもこうしてるのぉ?」(ぎゅー
アルト->い、いや、そんなことは……
アルト->、シャワーを浴びてくる 体が血腥い(ぷいっと
ナナシ->「~♪」(ごろごろ
ナナシ->「るっちゃぁんっ」
ナナシ->「…うん。」
ナナシ->「さっきの、ちょっとなつかしかったねっ」(無邪気に笑い
ナナシ->「おるたちゃんがしてたのは、ちょっとびっくりしたけど…」
ナナシ->「…うん。何のデータを採集してたんだろうな…」
ナナシ->「…私達とは随分と違う設備だったけど。時代が違うからかな…」
ナナシ-> 「…、おまえ達…」
アルト->(シャワー室から水音が聞こえ始める
ナナシ->「…そういやぁよ、」(ひょこっと出てくる緑瞳
ナナシ->「アルトちゃんってこーゆー時仮面どうしてんのかねぇ。…気になんね?」
ナナシ->「不埒!」(ボコ
ナナシ->「ったぁ!」
ナナシ->「……そういえば、下着がどうとかいう話もしていたな…」(追い討ち
ナナシ->「ほぉう…?」
ナナシ->「イヤ純粋な疑問っつーか何つーか、、!!」
ナナシ->「みてみよっかぁ♪」
ナナシ->(言うなり、シャワー室の方へぱたぱたと
ナナシ->「ぇ、ちょ、マジかよ!?」
ナナシ->「、フュイユ、待――」
ナナシ->(ガラガラガラッ
アルト->ぇ(振り向く半面 やっぱり仮面は付けてるらしい
ナナシ->「あ、付けてたぁ~」(にこにこ笑顔の桃色瞳(のぞき
アルト-> ぇ (勿論それ以外は生まれたままの姿で
ナナシ->「……解ったし、そろそろ閉めよう」(平然と入れ替わってくる黒瞳(のぞき
ナナシ->(ガラガラガラッ(閉
アルト-> ―――――!!(中から声にならない悲鳴が
ナナシ->「………?」(声に振り向く
ナナシ->「如何した」(ガラッ
アルト->――――!!!
ナナシ->「、ッ、馬鹿者が!」(慌てて引っ込み再度閉じる
ナナシ->「ッたく、貴様等はっ……!」(歩いてベッドの方まで戻りながら
ナナシ->「えへへっ♪」
ナナシ->「……?」(首傾げる
ナナシ->「い、イヤーなんつーか…… ラッキー?」(ひょっこり
ナナシ->「……三人ともそこに正座しろ」
ナナシ->「…無理じゃね」(言いつつベッドの上に正座する人
ナナシ->「つーか全員見てただろ…ナナシちゃん以外」
ナナシ->「……何か問題があったのか?」(すごい素朴な顔
ナナシ->「……貴様は…、、」
ナナシ->「…とりあえず、正座して待て。」(何かドスの効いた声で
ナナシ->「……? 解った。足が痛くなるな…」
アルト->(その頃シャワー室では
アルト->「み、見られた……! はぁぁ、、何だかキズモノの気分だ…」
アルト->「……、今更、そんな事も言えないけど…」
アルト->「……その為の実験に、一々文句は―――っ、」
アルト->「―― 、――」
アルトさんが退室しました(2008/04/02 03:59)
オルタさんが入室しました
オルタ->「……くっだらねぇな、ハハ」
オルタ->「ッヒ、体の良いモルモット演じてりゃ満足かァ…?」
オルタ->「ッヒャ、ハ」
オルタ->(ドンッ、と壁を叩く
オルタ->「くっだら、ねェなァアルトォ…!」
オルタ->「どうせ死ぬのに丁寧に時間を削りやがって、反吐が出るぜ」
ナナシ->「――」
オルタ->「碌に動きもしない塊バラしたとこで、ナニも満たされやしねェ、よ」
オルタ->(シャワーの音が止む
ナナシ->(ふ、と顔を上げる
オルタ->(着替えたのか、いつもの格好――といっても上半身は裸だが
オルタ->(視界のない体で不自由なく部屋に戻ってくる
オルタ->――、(と、そこで属性の存在に気付く
ナナシ->「あっ」(ベッドの上に正座する女子一名
ナナシ->「オルタちゃんだぁっ…」(満面の笑み 目一杯のピンクオーラ
オルタ->―――っ(僅かに上擦るように
ナナシ->「えへへ、あいたかったぁ…っ」(桃色に頬を染め、歩み寄る
オルタ->……何の、用だ
ナナシ->「フュイユね、オルタちゃんにあいたかったの。」
オルタ->…………
ナナシ->「ほんとはね、昨日から来てたの。でもいろいろあって…」(沈黙するオルタを見上げる
オルタ->ッハ……態々ご苦労なこったな、ぁ…
ナナシ->「…ぉ、オルタちゃんのこと考えるとね、」
ナナシ->「どきどきしちゃって、、あちこちあつくって……おかしいの。」
ナナシ->「でも、……あいたくって、いっしょにいたくって…みんなにワガママいっちゃった。」
オルタ->――、、
ナナシ->「フュイユね、オルタちゃんのこと、すっごくすきみたい…」(熱く赤く染まった頬を両手で押さえ
オルタ->ッハ、、共振の間違いじゃないのか?(嘲笑するように
ナナシ->「―っ」(見上げ
ナナシ->「…ちがうよぉ、」(瞳を潤ませ
ナナシ->「土のお兄さんも、けっしゅんも、そう言ったけど…」
ナナシ->「……ちがう、もん」(今にも泣きだしそうな瞳で見つめる
ナナシ->「、こんな、うれしいのか、、なきたいのか、、わかんないの…はじめて、だもん…」
オルタ->――、、
ナナシ->「…オルタちゃんは、そんなことない?」
ナナシ->「フュイユのこと――」(言葉を途切れさせる
オルタ->―、高鳴りはする ね(顔を近づけ
オルタ->今にもバラしたい、って な
ナナシ->「―、ふぇ」
ナナシ->(目を見開き、硬直したように沈黙
オルタ->ッヒ、(嘲笑するように
ナナシ->「――」(ふと、顔を近づけ
ナナシ->「ん……っ」(仮面ごと押し付けるように唇を重ねる
オルタ->――っ(バチッ
オルタ->、っ、!?(仰け反る様に後ずさる
ナナシ->「―…、」(離れた分を詰めるように、また一歩
オルタ->ッ、お前 何、を ッ(鮫歯を剥き出しに
ナナシ->「…ことばじゃ、」
ナナシ->「うまく、いえないきがしたの」(しっかりと見つめ、再び唇を寄せる
オルタ->、っ 寄るんじゃ、ない…!
ナナシ->「……」(上向けた顎を下げ
オルタ->…、何を、考えてやがる……
ナナシ->「いまは、オルタちゃんのことでいっぱい」(柔らかく微笑み
オルタ->ッヒ、、理解、出来ないね
ナナシ->「――じゃぁ、これだけはわかって?」
ナナシ->(ぐ、と顔を寄せて、微笑む
ナナシ->「フュイユは、オルタちゃんがだいすき。」
オルタ->ッハ、ハ――
オルタ->――それが理解できないって、言ってるんだ、ヨ?
オルタ->歪んだ俺を見てるのが楽しいからか?
オルタ->そんな俺の傍に居ることでの自己満足か?
オルタ->ッヒハ、くっだらねェな
ナナシ->「違うよぅっ、フュイユは―…!」
オルタ->ッヒ、違わないね?
オルタ->碌にも知りもせず幻想作り上げてるだけなんだよ
オルタ->挙句現実を見て幻滅か? ご苦労な事だよな(首を傾げて
ナナシ->「―げんめつなんてしてないもんっ!」(声を張り上げ
ナナシ->「なんにも、ちがわないもん… ここにいるオルタちゃんも、」
ナナシ->「あのとき、泣いてたおるたちゃんも……っ」
オルタ->―――
ナナシ->「…ほんとはね、あのときみたいにぎゅぅってしたいの」(衝動を抑えるように肩を震わせ
ナナシ->「でも、オルタちゃん、フュイユにさわるといたいみたいだから…」
ナナシ->「―― すき。」(顔を上げ
オルタ->(突き飛ばす
オルタ->(もとい、ベッドに押し倒して、覆い被さるように手を付く
オルタ->どうしてそこまでそんな言葉を吐ける?
ナナシ->「――、ふぇ」(きょとん、と見上げ
ナナシ->「…言わなきゃ、いられないの」
ナナシ->「きもちがね、どんどん、フュイユのなかで、おっきくなってきちゃって、…」(頬を上気させ
ナナシ->「つたえないと、おかしくなっちゃいそう…」
オルタ->ッヒ、それは お前の 勝手な 幻想 だ
オルタ->実際の俺は、そんな都合の良いもの じゃ、ない(視界は無いが、桃色の瞳を射抜くように
オルタ->(乱暴な手つきで胸を鷲掴みする
ナナシ->「―ゃっ」(甲高い声をあげ、ビクッと仰け反る
オルタ->俺は、何もお前に与えられないね
オルタ->何も――(指に力が這入る
ナナシ->「―ぁ、おるた、ちゃ……っ」
ナナシ->「――っ、、」(痛みに、抑えていた涙が零れる
オルタ->、、―――(指の力が弱まる
オルタ->何も……奪うことしか出来ないね(そっと、赤い舌が近付く
オルタ->、(涙をなぞり取る
ナナシ->「……ふ、ぇ、、」
ナナシ->「おるた、ちゃん……、」(止まらず零れ続ける雫
ナナシ->「……今ね、フュイユ、しあわせよ?」(喜びの涙に、頬を濡らしながら
オルタ->――……
オルタ->理解、、できない、な。(解放し、離れる
ナナシ->「…ほんとのからだだったら、もっとしあわせだったけど」(てへ、と
オルタ->(気付けば体中からブスブスと黒い煙が
ナナシ->「っ、オルタちゃんっ、、」(身体起こして
オルタ->――ッヒ、ハ、、は……(その場にへたり込む
ナナシ->「おるた、ちゃ…、っ」(ベッドから下り、走り寄る
ナナシ->「、どぉ、しよ、、…だ、だれか呼んで…っ」
オルタ->ッヒ、、そこまで、、やわじゃねぇ、よ
ナナシ->「そっ、かぁ。だいじょぉぶ……?」(できる限り傍に寄り、横から心配そうに
オルタ->ッハ……そもそも、俺はこんな役回りじゃねぇんだ、よ(仮面に手を付ける
ナナシ->「ぁ、、」(それを見
ナナシ->(床に手を付き、耳元に唇を寄せる
オルタ->――、?
ナナシ->「またね、オルタちゃん。 ――だいすき。」
オルタ->……、 ――――
オルタさんが退室しました(2008/04/03 02:29)
アルトさんが入室しました
アルト->――― 、……
ナナシ->「―――」(アルトに戻ったのを確認すると
ナナシ->「――っ はぁぁぁぁぁ…ッ」(盛大に溜息
アルト->、、 ど、どうかしたか……?
ナナシ->「……マジで、、マジで焦ったぜ今回は………」(俯き脱力気味に
アルト->ぇ、ぇえ…?
ナナシ->「いやーAどころかB… ぁ、いやーま、こっちの話って事で」(誤魔化すように笑い
アルト->そ、そうか……
ナナシ->「…、(頭抱え) まあ、その、」
ナナシ->「…先程は失礼をしたな。アルト」
アルト->、それは、……、、こちらこそ、すまない、お見苦しいものを(バツ悪そうに
ナナシ->「…いや、そう卑下するな。悪いのは此方なのだからな」
アルト->、、……
ナナシ->「、そもそも何故私が… おい、ケシュイール!そして後2人!」
ナナシ->「、俺かよ!」
ナナシ->「貴様が妙な事を言い出したからだろうが。元はと言えば」
ナナシ->「そうでしたー…。 ぁ、まー…ゴメンな?アルトちゃん」(手をたててメンゴポーズ
アルト->…、いや、私は構わないが…、
ナナシ->「…ぇと、ごめんなさぁいっ」(ぺこ
ナナシ->「……良く分からないが、すまなかった。」
ナナシ->「全く気にしていないから、気にするな……」
アルト->………、、
ナナシ->「…まあ、そろそろ失礼するか。存外長居してしまったな…」
アルト->、そうか
ナナシ->「すまないな。お前にとっては来ただけになってしまった」
アルト->ぁ、いや…(どうせ用事なんて無いだろうし…
ナナシ->「……」(と云うか、覗いただけだな……
ナナシ->「…すまない」(何か二度謝る
アルト->、ぁ、いや 気にすることじゃないさ
ナナシ->「…そうか。」(床から立ち上がり
ナナシ->「では、邪魔をしたな。」(ドアの方へ歩き、振り返りながら
アルト->ああ。 またいつでも(微笑んで返す
ナナシ->(微笑を返し、姿がシャッターの向こうへと
アルトさんが退室しました(2008/04/03 03:40)
ナナシ->「さて、後は借りた物を返さんとな…」(フロアーに出、エレベーターへと歩きながら
ナナシ->「ついでに研究の催促もしてやろーぜ?」
ナナシ->「……なーんて。ま、早く出られりゃいーよなぁ」(頭の中に
ナナシ->「…うんっ」
ナナシ->「――、……。」
ナナシ->(エレベーターへと姿が消える
ナナシさんが退室しました
最終更新:2008年04月03日 04:40