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星に手が届く日を [星野 ライト]

星野さんが入室しました
星野->(昼過ぎのセントラルシティ
星野->(買い物袋を両手に持ち公園で立ち尽くす青年
星野->うわぁ…燃えてる…
星野->(視線の先には燃え盛る勤め先―セントラル喫茶エンドレスバトル
星野->あ、でも…なんか…
星野->(呆然とする青年を余所に大量の黒子が消火器を持って現れる
星野->(手際よく消化作業を行い、そのまま修繕作業に入る黒子達
星野->(その数約90人
星野->わー…早いなぁ…
星野->(黒子達の凄まじく早い作業速度にただ見惚れている
星野->こうやって…火事の事も建物消失の事も全部なかったことにできちゃうんだから…
星野->バトルも尽きないよねー…
星野->(勤め先を思いだしながら呟く
星野->誰がどうやって燃やしたかわからないけど、
星野->きっとニュースにもならないんだろうな…この喫茶の火事なんかじゃ…
星野->お店に誰か居たのかな…
星野->(きょろきょろとセントラル公園を見渡す
星野->避難した人とか…居ないといいけど…
ライトさんが入室しました
ライト->いやー燃えた。気持ち良いくらい燃えたわー…(星野の隣に突如現れるあちこち焼け焦げた少年
星野->うあっ!(びっくりして後ずさり
ライト->(全身ボロボロ 火が消えきれず燃え残っているが平然と立っている
星野->き、君、だだ大丈夫?(心配そうに少年を見つめる
ライト->ん?(声の方を向く
星野->え、えっといっぱい燃えてるし、避難しなきゃいけないし、君たしかえーっと・・・
ライト->ぁっれ、ミホシじゃねぇか。どしたんだよ?(いつも通りにニカッと笑って
星野->ぁ、はい。自分は星野未星ですが・・・
星野->えっと、燃えちゃってますけど大丈夫ですか、ライトさん・・・
ライト->大丈夫に決まってんだろ?オレを誰だと思ってんだよ。 …ぁちっ
星野->ええっと、せめて火は消化したほうが・・・(おろおろと
ライト->ちっくしょー!派手にやられた!(ダガーで描く「水」の一文字
ライト->(ばっっっしゃーん(星野も
星野->へぶっ(ずぶ濡れになる
ライト->ぉ、わりぃわりぃ(こっちもびしょ濡れに
星野->え、いえ…消化はしたほうが良いと思うのですので…
星野->(いつのまにか消化修繕作業を終えた黒子は撤収している
星野->それよりなんでこんなところで燃え燃えに・・・
ライト->ちょいと喫茶で戦ったんだわ。 んでやられた(口尖らせて
星野->ライトさんがバトルを・・・それで・・・
星野->(ふと喫茶を見るともう全て元通りに直っている
ライト->ちっくしょー!次はぜってー勝つし!!(憤り喫茶の方を見る、と、何事も無かったように
星野->すごい・・・この子があんな規模のバトルを・・・(小声で呟く
星野->ボクにもできるのかな・・・(元通りになった喫茶を見ながら呟く
ライト->オマエ? できるだろ(アッサリと
星野->っぇ!?(驚きライトへ振り向く
ライト->ポルターガイスト根暗だし。規模だけならオレの力より広いんじゃね?(笑って
星野->そ、え、そんなこと・・・ないですし・・・えっと、
ライト->ま、それでもオレの方が強い事には変わりねぇけどな!(ボロボロ姿で偉そーに
ライト->なんだよー。オレのジャッジが信用できねぇってのかー?
星野->いや、そんな信用とかのあれじゃなくて・・・
星野->えっと・・・
ライト->ん?どした?
星野->バトルって・・・すごいですね・・・
星野->公園中凍らせたり・・・店中燃やしたり・・・
星野->そんな凄いこと・・・ボクにはぜんぜん・・・
ライト->ぇーなんだよソレー……自信ねぇって事?(ジト目で
星野->はい・・・(静かに
星野->いつもずっと遠くから見てきたので・・・
ライト->つっまんねぇヤツだなぁー!んなら近くに引き寄せちまえよ!
星野->こ、これでも近くまで来たつもりなんだけどな・・・(困ったように
ライト->もっとどんどん近付けるんだよ!オマエにはそーゆー力があるんじゃねぇかっ!(ビシッと
星野->テレビで見るより、雑誌で見るより、噂で聞くより、戦闘喫茶に来て見たほうがずっと………ぇ?
星野->そーゆーちから…? ボクの?
ライト->あぁそーだ。オマエの力。魔人ノーリョクだよ!
星野->えっと…ポルターガイスト根暗の力、ですか?
ライト->テーブルやカートもいいけどなー、もっとソレ以上の!
ライト->この喫茶での戦闘を超える戦いとか!破壊とか!高揚感とか!
星野->超えるなんてボクには…
星野->ずっと遠くから見てきたんです…星を眺めるように…
星野->でももっと見てみたくて…この喫茶にまで来てしまいました…
ライト->じゃー星を堕とせ!
星野->えっ!?
ライト->手元まで手繰り寄せんだよ!
ライト->そしたらもっと光って見えんだろ?
星野->そんな事…出来たら…
星野->(ライトをじっと見つめて
ライト->出来んだよ!(星野の目をじっと見て
ライト->オマエには力があんだからな。なのにウジウジしてたら勿体ねぇって
星野->ボクに…星を掴む事が…(ライトへ手を伸ばす
ライト->(その手に手を伸ばし、ガッと掴む
ライト->こっちに来な。 未星。 (笑って
星野->はい…ライトさん…(少年の方へ一歩踏み出す
ライト->審判を下すぜ。星野未星。(手を握ったまま
ライト->オマエは今から――二十二憐星燈の【星】<スター>だ。
ライト->新たに生まれ変わった。復活の幕開けだぜ。
星野->はい…ボクも君みたいに輝く星々に…(手を強く握って更に一歩前へ
ライト->(――こうして、二十二憐星燈に
ライト->(新たに【星】のアルカナが刻まれた
星野さんが退室しました
ライトさんが退室しました

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最終更新:2011年11月12日 15:45