VI=Pさんが入室しました
VI=P->『新年初入室がオレってwwww』
VI=P->『皆様あけましておめでとうございますwwww』
VI=P->(カタカタと一人キーボードを叩く
VI=P->『Evは実は年末年始お休みですwwww表向きの企業が休みだから便乗してねwwww』
VI=P->『職員研究員はみーんな帰ってまーすwwww冬休みでーすいえーいwwww』
VI=P->『オレとかトランみたいな社畜ナンバーズにそんなんないんですけどwwwwww』
VI=P->(カタカタと一人キーボードを叩く
VI=P->(巨大トレーニングルームに隣接するVIPの作業スペース
VI=P->(高い天井と広い部屋の中に、電機獣の開発改造運用を行うためのケーブルやアームがいくつもぶら下がっている
VI=P->『だいたいねえ・・・年末年始になにが悲しくて
抗魔金属なんざいじらなきゃならないんですかwwww』
VI=P->『世界滅ぼすんですかwwww年明けに第4次抗魔大戦引き起こすんですかwwww2012で
ヴァースは滅びるんですかwwww』
VI=P->『まぁぶっちゃけ間に合ってないんで休んでる暇ないんですけどww・・・orz』
VI=P->(カタカタと一人キーボードを叩く
VI=P->(マルチウィンドウで設計図や資料集をインポートしながら誰も居ないルームで一人チャット配信
VI=P->(全ての作業を時間の許す限りやり続け、同時に息抜きする。 仕事してるんだか仕事してないんだかわからないgdgdスタイル。 これが
EE=VI=Pの平常運行である。
???さんが入室しました
???->(そんなgdgdビジネススタイルを貫くVIPの作業モニタに
???->(エラー表示と共に突如新たなウィンドウが出現
VI=P->(『なん・・・だと・・・』
VI=P->(突然のPCエラーに驚きキーボードから手を離す
???->(現れたウィンドウ画面はピンク色 ギラギラとデコられた画面に、カタカタと文字が綴られていく
???->『レヽきTょり`⊂〃→もすゐませω☆勺〃レヵゝレヽτ∋ヵゝッT=☆』
VI=P->『日本語でおkwwwwww』
???->『今そッちレニ了勺シσヶ→勺イの画面をィ冫ホo→├Uτゑωτ〃す★表示±れτます∋Йё??』
VI=P->『表示だけわかったwwwwww』
VI=P->(チャットの要領でキーボードに打ち返す
???->(VIPの打ち込みが反映されたのか、文字の出現が少し止まる
VI=P->(いわゆるギャル文字が全く読めないVI=Pにこの攻撃は予想外の一手
VI=P->(『サイバー攻撃を受けているッ・・・!?
???->『これτ〃ちゃωと読めるょぅになりまUたか?』(多少人間の言語に近づいた文面
VI=P->『うはwwww読めるwwwwオレ天才wwwww』
???->『U〃ゃぁ⊃レτ〃入力Uますね★』
VI=P->『なんかいける気がしてきたwwwwオレマジイケメンwwww』
VI=P->『了解しました。 素敵なハッカーさん。 って返せばおk?』
???->『全然ォッヶ→τ〃す★VIPさωかっこぃ→(棒読み)』
VI=P->『うはwwwwカッコイイだってばよwwww罪な男だなwwww』
VI=P->『ハッカーさんは何処から来たの? ていうか女の子? って送ればおk?』
???->『調子に乗ωなぃτ〃欲Uぃωτ〃すヶ├〃★超ゥサ〃ィ★』
VI=P->『うあww急に読めなくなったwwwwなんだか画面が曇って見えるよ・・・』
VI=P->(しゅんとしてカタカタ一人キーボードを叩く
???->『そぅτ〃すか?U〃ゃぁ文字をもぅ少U変ぇます★』(ネット越しの為全く伝わっていない
VI=P->『それはそれとしてハッカーさんは何しに来たの? っと』
???->『ちょっとVIPさんにお願いしたい事があって。だからこんな回りくどい事をしました。』
VI=P->『テラ流暢wwww』
VI=P->『しかもお願いってwwwwこんなおいしい展開あっていいのかwwwwwktk』
???->『文字を打つだけなのだから当然です。何も期待するような事はありません。』(淡々と
VI=P->『はい・・・調子乗ってすいませんでした・・・』
VI=P->『してはてテラ忙しい拙者にこれ以上何用でしょうか・・・』
???->『簡単な内容です。終わったらすぐに作業に戻ってください』
VI=P->『把握しますた』
???->『貴方の居る作業スペースはトレーニングルームに隣接していて、更に廊下に繋がっていますね』
VI=P->『その通りで御座います』
???->『そこの廊下に現在、二人の人間がいます。』
VI=P->『えぇ? あぁ、そう?』
???->『その二人を、適当な理由を付けて、今の廊下から別の場所に遠ざけて欲しいんです』
???->『……出られなくて面倒なんで。』
VI=P->『なん・・・だと・・・』
VI=P->『了解したぜwwwwww』
???->『貴方なら空気を壊さず上手くやれると思って。』
???->『ありがとうございます。』
VI=P->『任せとけって!』
VI=P->(ガタッと立ち上がり
VI=P->(首からノートPCぶら下げたまま駆ける
VI=P->(『ktkr! 乙女のレスキューサイン!』
VI=P->(『おそらくハッカーさんは今着る服が無くて外に出られない状態!』
VI=P->(『トレーニングルーム前のうるさい連中に一糸纏わぬそのお姿を見せるわけにはいかない!』
VI=P->(『そやつらを排除し、ハッカーさんをお助けせねば! 男なら当然そうするよな!』
VI=P->(妄想膨らまし廊下へ飛び出る
トランさんが入室しました
トラン-> ――だからお前はな…、(廊下で誰かと立ち話をする白衣姿
ナナエさんが入室しました
ナナエ->っはぁ? アタシの勝手でしょ!?(言い争う赤手袋赤服赤髪の女子
VI=P->『やいやいてめぇら! そこをどきやがれ!』(廊下に轟く大音量
VI=P->(同時に飛び出る機械オタク
トラン-> 、!?(大音量に驚き
ナナエ->っはぁ!?(大音量に負けじと物凄い剣幕で走りこんできた男を睨む
VI=P->(トランとナナエに目をぱちくりさせながら固まる
ナナエ->っはぁー? いきなりアンタ何なの?(すっごい不機嫌そうにVI=Pを睨む
トラン-> ――…VIPか。どうしたんだ…?(VIPに振り向き
VI=P->(『ミスったぁあああああああ よりによっておまえらとはwwwwww』
VI=P->『やあ親愛なるトランくん。ナナエくん。元気にやっておるかね。』
VI=P->(カタカタとキーボードを叩き、ぎこちないニコニコ顔を浮かべる
ナナエ->っはぁ・・・?
トラン-> …大丈夫か?何か様子がおかしいんだが…。(怪訝そうに
VI=P->『いやあ・・・新年だしねぇ・・・景気よく行こうかなあとねぇほらうん・・・』
ナナエ->っはぁ・・・?
トラン-> …ぁ、ああ。新年だな。あけましておめでとう。
VI=P->『あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。』
トラン-> …ぁ、ああ。今年もよろしく。
ナナエ->っはぁ・・・?
ナナエ->(呆れたように二人を見る
ナナエ->で、何用よ? 電機獣のテストなら今日は乗らないわよ?(VI=Pを睨む
VI=P->『いえ。そちらは大丈夫で御座います。はい。』
ナナエ->っはぁ・・・?
ナナエ->(呆れたように二人を見て
トラン-> …じゃあ他に何かあるのか?(挙動不審なVIPに
VI=P->『いや、何も。はい。ぜんぜん何もないので。はい。』
トラン-> …そ、そうなのか。
ナナエ->っはぁ・・・? 意味わかんないわねアンタ達は・・・(呆れ果て
ナナエ->アタシもアンタ達に用ないし、もう行くわ。(手をヒラヒラと振って歩き出す
トラン-> 俺だって良く解らないんだが、…ぁ、(背を向けたナナエに
ナナエ->(さっさと歩いて休憩室へと向かう
トラン-> ……、言いたい事は言った。じゃあな。(嘆息気味に、その背に
ナナエ->っはぁ!? アンタも来るのよ!(後ろ振り返って叫ぶ
トラン-> 、ぇ?(全くもって予想外な反応に
ナナエ->さっきの忠告ちょっとだけ聞いといてやるから、飲み物ぐらいサービスしなさいよね!
ナナエ->(親指立てた手を背に向けて「来い」の合図
トラン-> 解ったよ。…全く、解り辛い奴だな、お前(苦笑して
ナナエ->っはぁ!? 全く物分りの悪いせんせーね!
トラン-> (ポケットに両手入れて、ナナエの背を追って歩き出す
ナナエ->(とっとと先に歩き去る
ナナエさんが退室しました
トラン-> はいはい。悪かったよ。(クスリと
トランさんが退室しました
VI=P->『オレにかかればこんなもんだな・・・』
???->『全然ダメダメじゃないですか』(突如画面に現れる文字
VI=P->『け、結果的には穏便に二人を追い出せたんですけど・・・』
???->『そうですね。結果的に頼んだ内容は果たしてもらえました。ありがとうございます。』
VI=P->『礼には及びませんよ。お嬢様(キリッ』
???->『それでは作業スペースに戻ってください。私も部屋から出たいんで。』
VI=P->『え・・・?戻んなきゃ駄目かお?』
VI=P->(思わず素直に聞く
???->『はい。秘密のハッカーお嬢さんの正体がバレちゃうじゃないですか』
VI=P->(『っちょwwwwなにその発言wwww可愛いwwww』
VI=P->『っちょwwwwなにその発言wwww可愛いwwww』
VI=P->(思わず考えている事をそのまま打ってしまう
???->『…VIPさんのどーでもいー幻想をぶち壊してもいいんですけどね。』
???->『自分の置かれた状況解ってますか。私は貴方のPCをハッキングしてるんですよ』
VI=P->『つまり・・・どういう事だってばよ・・・』
???->『その目の前にある箱がただのゴミになるのも、私の指先一つに掛かっているという事です』
VI=P->『それではお嬢様。私はこの辺で帰らせて頂きます。仕事が溜まっておりますゆえ。』
???->『正直で宜しい。』
VI=P->『それでは。』
VI=P->(打ち終わると同時に急いで走って戻る
???->『また次があればお願いするかもしれません。』
???->『宜しくお願いしますね。EE=VI=Pさん。』
VI=P->『頼られすぎワロタwwwwww』
???->『うっかり手が滑ってしまうかも。発言には気を付けて。』(カチカチカチカチ、 カチ、
VI=P->『仕事忙しすぎワロタwwww今年もがんばるおーwwwwww』
VI=P->(走って仕事場に戻っていく
VI=Pさんが退室しました
???さんが退室しました
リタさんが入室しました
リタ->……(廊下に隣接する一室、爪とボタンのぶつかる音が響く
リタ->…はァ。(パタン、とケータイ閉じ、溜息
リタ->……めんどくさ。(立ち上がり、部屋の外へと歩く
リタ->……なんでアタシが気ー遣わなきゃなんないの(細く高いヒールを鳴らしながら、トレーニングルームの扉の前を通り過ぎ
リタ->(廊下の角を曲がり、姿が消える
リタさんが退室しました