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「汝は人狼なりや?」 [イクス ナナエ トラン イブ リタ VIP VDC エグゼ 藍住麗 ピチカ シーフォ サイ]

イクスさんが入室しました
ナナエさんが入室しました
イブさんが入室しました
藍住麗さんが入室しました
シーフォさんが入室しました
トランさんが入室しました
ピチカさんが入室しました
VDCさんが入室しました
リタさんが入室しました
エグゼさんが入室しました
VI=Pさんが入室しました
サイさんが入室しました
イクス->(Ev本部:大会議室。
イクス->(Ev施設の中でも大規模なミーティングルームの中心には、大きな円形テーブル
イクス->(それを囲うようにぐるりと席が配置され、それぞれの前にはモニタが設置されている。
イクス->時刻は17時丁度。 全員揃ってるわね。(部屋を見渡し
イクス->では、只今より特別訓練を開始するわ。
イクス->今回の特別訓練は『洗脳対策』
イクス->二十二憐星燈側に洗脳使いが少なくとも2人確認されている以上、この対策を怠るわけにはいかないわ。
イクス->その為に、今回は皆には洗脳を見破る術を身に付けてもらうわ。
エグゼ->洗脳を見破る…ッつったって…
イクス->そう、簡単な事じゃない。
イクス->でも事前に準備をしておけば不可能ではないはずよ。
イクス->そうはいっても難しい問題。 今日は入門編として、
イクス->ゲーム感覚でお互いの心を読み合いましょう。
ナナエ->っはぁ? ゲームで?
イクス->それがこの"汝は人狼なりや"よ。
VI=P : (全員のモニターにゲーム内容が表示される
VI=P : (議論、推理、騙しあい、そして団結のゲームです。
村人側のプレイヤー達は、村人を装っている人狼側のプレイヤーを議論と推理、ときには騙しあいを重ねてあぶりだしていきます。
また、人狼側のプレイヤーは少人数で村の議論に参加、村人たちの議論を誤った方向へ誘導したり、役職を騙って村人たちの疑心暗鬼を煽って、村人側を一人づつ消していきます。

各プレイヤーには

状況を的確に判断する推理力
他のプレイヤーを納得させる説得力
他のプレイヤーに疑念を抱かせない演技力

が求められます。
ピチカ->あら。これって…(モニター見つめ
リタ->…ボードゲームみたいなものですか。(だるそうに眺め
イブ->しょ、処刑……!?
VI=P : (プレイヤーは「人狼」チーム(2名)と「村人」チーム(10人)に別れてゲームを進めます。
人狼の犠牲になったり、人狼の疑いを掛けられて処刑されても最終的に所属陣営が勝利すれば、チーム全員の勝利となります。
よく誤解がありますが、個人での生存には意味はありません。
村人チームには2人だけ特殊能力者として「予言者」が配属されます。
サイ->なん・・・だと・・・
VDC->ッハァ、これで心を鍛えようって話かァ!
エグゼ->…へ、へー…(既に冷や汗
ナナエ->っはぁ? アタシとゲームで勝負しようっての?
藍住麗-> 嗚呼っ、殺さねばならぬ運命ならば・・・それをも受け入れよう・・・
イクス->全員、理解できたかしら。
トラン->…ああ。(モニタ見つめて一言
イクス->追加の注意事項として2点。
イクス->進行役としてローズといー子を任命するわ。 外部の判断が必要な時があればお願いするわ。
シーフォ->…ぅーん(首傾げてる
イブ->、はい!(バッと
サイ->なっ!? "いー子"は共に参加できないのかっ!?(隣に浮遊するヘッドギア見つめ
イブ->*『任されたわ。よろしくね皆!』(前髪の薔薇のヘアピンが喋り出す
サイ->*『ヨロシクデス・・
ピチカ->はーいっ。進行よろしくねローズちゃん、いー子ちゃん!(さばさば
イクス->もう1点。 死人に口なしよ。 死んだら黙りなさい。
VDC->ッハァ! わざわざ言われるまでもねェ!
イクス->質問がなければ始めるわ。
イブ->は、はい。…みなさん、よろしくお願いします!(ぺこりと
サイ->よろしくお願いしますッ!
エグゼ->ナンか縁起でもねェけど…やるっきゃねェか。ヨロシク。
リタ->…よろしくお願いしマス。(だるそうに
VI=P : 『予言、捕食、会議、処刑、の順番な・・・把握しますた』
VDC->ッハァ! イクス・・・テメェにしちゃ気の利いた余興じゃねぇか!
トラン->宜しく。(簡潔に
藍住麗-> 嗚呼っ・・・運命はもう止められないね。
ナナエ->っはぁ? アタシが負けるわけないでしょ?
シーフォ->ぅーん……やってれば解るかな。
ピチカ->勝っても負けても恨みっこナシよ!
イクス->では始めるわ。
イクス->ローズ、ランダムに人狼と予言者を割り当てて各モニターにのみ表示して頂戴。
イクス->(部屋が暗くなる
イクス->各々が確認したら最初の夜。 予言からスタートよ。
イブ->*『了解。内蔵プログラム――12面ダイス起動。』
イブ->*『予言者二名、狼二名が決定したわ。それぞれのモニタにのみ表示するわね。』
イブ->*『役割は決まったわ。それじゃ、ゲームスタートよ!』
イブ->*『まずは予言からね。2名のうち片方が予言を行うわ。』
イブ->*『予言は付属の通信機器を通して本人にだけ伝えられるわ。うっかり喋らないようにね』
イブ->*『―――予言が終了したわ。』
イブ-> *『うっかり震えないようにね。それじゃあ、捕食が始まるわよ。』
サイ->*『・・・・・・・・・』
サイ->*『捕食ガ終了シマシタ・・・』
サイ->*『夜ガ明ケ昼ニナリマス・・・』
サイ->(部屋が明るくなる
エグゼ->……、(ドキドキ
イクス->(喉元を食い破られ死んでいる美女
エグゼ->ッちょ!!?
ナナエ->っはぁ!?
イブ->な…イクスさん……ッ!!
VI=P : 『っちょwwwww』
サイ->イクス隊員ッ!?
リタ->……、え、(言葉も無い
トラン->……、、 随分本格的なんだな。
VDC->ッハァ、随分と本気じゃねえかァ・・・この訓練よォ・・・
ピチカ->もー…あたしも寿命縮まっちゃったわよー。
藍住麗-> 嗚呼っ、死人に口なし。 さらば美しき女性よ。
シーフォ->…んー、血の臭いまでは再現してないみたいだけど。
ピチカ->これが増えてくのかと思うとぞっとしないわねー…
VDC->ッハァ! そうなんねーようにとっとと狼見つけだしてブッ殺せばいい話だろォ?
トラン->…さて、会議を始めるか。
トラン->「誰がイクスを殺したか?」
藍住麗-> 嗚呼っ、それこそ今宵最大のミステリー。
VI=P : 『でもヒント少なすぎるだろ・・・jk・・・』
イブ->そ、そうですよ…これだけの状況で、誰かを疑うなんて…。
ナナエ->っはぁ? 誰を疑うかじゃないでしょ。
ナナエ->誰が予言者なのか見つけるのが先じゃないの?
ナナエ->予言者が狼見つけてたら話は簡単じゃないの。
トラン->だけどな、「私は予言者です!」なんて言ってみろ。次の日には死んでるぞ、そいつ。
トラン->狼は二匹いるんだからな。
VI=P : 『確かに・・・』
サイ->少なくとも一人狼が死んでからじゃないと駄目なのか!
トラン->村人にとっては、最後のトドメの手段…って事になると思うがな。
ナナエ->っはぁ。 じゃあ今回は話のとっかかりがまるでないわね
ナナエ->適当に誰か殺す?
シーフォ->一夜目だからね。予言者もまだ大した情報は持ってないかも。
イブ->て、適当にって…!
VDC->ッハァ! でも誰か殺さなきゃなぁ
ピチカ->殺さないってルールもあるんだけどねー…今回は必ず誰か選ばなきゃいけないの。
エグゼ->そ、、そんな事言ったって!どーやって選ぶんだよ…
藍住麗-> 嗚呼っ、それが運命なら・・・その流れに逆らえない。
ナナエ->っはぁ。口数の少ない奴から殺していけばいいんじゃないの? 会議に有益な情報くれないんだし。
VI=P : 『うっかり予言者殺しちゃったらやばいなwwww』
トラン->…俺は逆だと思うけどな。処刑を恐れ、会議を誘導しようとする。(ナナエに
ナナエ->っはぁ? アタシの事言ってるわけ?(トラン睨み
ピチカ->まーまー、自分が狼だったらどうするか…って話をしてるんじゃないの?トラン君は。
藍住麗-> 嗚呼っ、「喋り人」を滅するべきか、「黙り人」を滅するべきか。
サイ->一体どうすれば・・・
イブ->……(黙っている ゲームとはいえ、「仲間を処刑する」行為に戸惑いが隠せない
リタ->…はァ。適当でいーんじゃないの。考えたってどーせ答え出ないし。
リタ->狼2匹いるんでしょ。どーせ明日はまた一人ショケー。
ナナエ->っはぁ・・・とりあえず1回投票してみれば良いじゃない。同率1位が出たらまた議論ね。
エグゼ->……ぁ、ァア…。
ピチカ->…んー、まだ一日目だものね。
サイ->まだ戦いは続く・・・
イブ->「狼」を二人見つけ出すまで…終わらないんですね…
トラン->…投票を開始していいだろうか?
VDC->ッハァ、何時でも良いぜ?
サイ->"いー子"達にこっそり伝えればいいのか・・・?
VI=P : 『いー子とローズが集計して、まとまらなかったら決戦投票?』
イブ->*『そうなるわね。各自手持ちの通信機器で投票してちょうだい。』
ナナエ->っはぁ? アタシは別に声に出して言っても良かったんだけど?
ナナエ->(入力しはじめる
イブ->*『誰が誰に投票したか解ってしまったら、今後のゲームに差異が発生するかもしれない。そこは厳粛に決めておかないといけないの。』
ナナエ->ま。 投票後に誰に投票したか虚実交えて公表する分には良いんでしょ?(楽しそうに
イブ->*『そうね。そこも含めて駆け引きよ。』
イブ->駆け引き…だなんて…(入力しながら、頭上の機械音に
トラン->…。(黙々と
ピチカ->ま、あくまでゲームなんだから。…ちょっと本格的だけど。(イクス横目に見ながら入力
リタ->…(カチ、カチ、
サイ->難しい・・・(入力しながら
サイ->*「集計中デス・・・」
イブ->*『ちょっぴり待っててねv』
サイ->*「IV、VII、XVIが同票デ決戦投票デス・・・」
サイ->*「票数ハ秘密トナリマス・・・」
ナナエ->っはぁ!?
トラン->…ぁーぁ。お互い喋り過ぎたか?(皮肉っぽく
イブ->―――えっ………
ナナエ->っはぁ? アタシは村人よ。 そして、イブも村人。 そうでしょ?(イブに
イブ->は、はい!勿論です!
ナナエ->でもアタシはアンタに入れたわ。(イブ指差して
VI=P : 『意味がわからないwwwwww』
イブ->、…ど、どうしてですか…?
ナナエ->っはぁ? イブ、アンタ自分に入れたでしょ?
イブ->……、は、はい…。どうしてそれを…
ナナエ->ほらね。
ナナエ->アンタみたいな良い子ちゃんが試験とはいえ他の人に投票できるはずないじゃない。
ナナエ->で。 イブが予言者なら、すぐに予言を伝える。 自分の死を犠牲に誰かの身の潔白を晴らせる。 彼女が好きそうじゃない?(サイやトランを眺めて
ナナエ->イブが狼なら、処刑できれば良し。 イブが村人なら・・・
ナナエ->自分に投票するような奴は会議の邪魔よ。 早く居なくなってもらわないと困るわ。
イブ->………、ナナエ、さん……
ナナエ->良い? アタシが狼ならイブのことは間違いなく最後まで食べないわ。
ナナエ->だって勝手に自分で投票してくれるんでしょ? 身の危険が減るじゃない。
エグゼ->……、そんなのって…(俯いて呟く
ナナエ->狼が食べないマトを残しててもしょうがないっての。 アタシやトランを守るために、死んでよね。
イブ->………、……
イブ->どうぞ。私を処刑してください。
イブ->……どちらにせよ、私はこのゲームを続けられないと感じていました。
サイ->そんなっ、そんな決め方でいいのか!?(席を立ち皆に問う
ナナエ->っはぁ? コレがイブの為でしょ。
イブ->……ナンバーズ失格ですね。申し訳ありません。
藍住麗-> いえ・・・貴方の心に潜む優しさは・・・誰の身にも染みているはず・・・
藍住麗-> だからこそ集めてしまった・・・票を。 誰かを守るため、自己犠牲の票を。
VI=P : 『あの・・・決戦投票なんだけど・・・トラン派とナナエ派は反論ないわけ?』
トラン->あっても表向きにはしないで、投票で意思表示するんじゃないか。(腕組んで
ナナエ->っはぁ? こんなタイミングで反論したら自分が誰に入れたかバレるじゃない。
ナナエ->あとは再投票に委ねるしかないのよ。 ま、おそらくアタシかイブだけどね。
トラン->派手に演説してるもんな。(笑って
ナナエ->このままじゃ投票に勝っても食べられるんじゃないかしら? っはぁ・・・損な役回りね。
VDC->ッハァ、さっさと再投票しようぜ!
イブ->*『再投票を開始するわ。手持ちの通信機器で入力してちょうだい。』
VDC->(さっさと入力
ナナエ->(さっさと入力
サイ->くっ・・・(悩みながら入力
エグゼ->……、(入力
サイ->*「集計中・・・デス・・・」
サイ->*「IV、VII、再度決選投票デス・・・」
ナナエ->っはぁ!?
イブ->……、
エグゼ->ま、また!?
ナナエ->11人なんだから同票になるわけないでしょ!?
ナナエ->アタシとイブ以外に入れた奴! さっさと決めなさい! 再投票よ!
イブ->*『再び再投票を開始するわ。』
ナナエ->どうせアタシはほっといても狼に食われるんだからイブ処刑しなさいよっ! その方が1ターン持つっての!
ナナエ->っはぁ。(入力
リタ->……。(カチ、カチ、
サイ->*「集計中・・・デス・・・」
リタ->……ねぇ。ナナエさん。(ポツリと
ナナエ->っはぁ?
リタ->さっきの投票で、トランクィッロせんせー、に入れたの、アタシなんだ。
ナナエ->っはぁ?(一瞬リタを睨み
トラン->……、お前、(隣のリタ見て
ナナエ->っはぁ・・・じゃあアタシで確定じゃない。(ため息吐きながら
リタ->……初めて会った時の、シカエシ。(ケータイ口許に当ててくすっと
ナナエ->まったく。性質の悪い村だわ。
サイ->*「集計結果発表デス・・・VII―ナナエ隊員ガ処刑サレマス・・・」
イブ->……、で、でも。集計結果はまだ――
イブ->………そんな……
ナナエ->(部屋の壁という壁から銀の弓矢が放たれナナエの体に突き刺さる
トラン->ッ!
イブ->――!(思わず目を伏せる
サイ->なっ! ナナエ隊員!?
VI=P : 『うっわ・・・・・・』
藍住麗-> (・・・・・・七恵・・・・・・
リタ->、………タチ悪い…
エグゼ->……、そんな、こんなトコまで……
VDC->ッハァ、シルバーバレットのつもりかァ? 凝ってやがるなァ・・・
ピチカ->処刑シーンまで再現するのね…いよいよ背筋が寒くなるわー…
サイ->*「ソシテ・・・日ガ暮レマス・・・」
サイ->(部屋が真っ暗に
サイ->*「予言ガ終了シマシタ・・・」
イブ->……(、そして、目を覚ませば……
トラン->(至る所を噛み千切られ、真っ赤に染まる白衣姿
VI=P : 『っちょ・・・トランせんせー・・・マジかよ?』
リタ->…ぇっ……(隣の惨劇に思わず言葉を失う
サイ->トランクイッロ隊員!
イブ->トランクィッロ…先生……
VDC->ッハァ! 口数の多い奴から死んでいくなァ・・・
エグゼ->その分怪しまれちまう…ってコトかぁ……
エグゼ->頭おかしくなっちまいそ……
藍住麗-> 嗚呼っ・・・それだけが目的じゃありません・・・
藍住麗-> 言葉の多い人を見せしめに殺し続ける事で、我々から言葉を奪う!
藍住麗-> 嗚呼っ、それこそが彼らの真の狙い!
リタ->…ぁーぁ。どんどん会議どころじゃ無くなっちゃうのかナ。
リタ->誰かさ、議論まとめてよ。…そーしないと成り立たないでしょ。
リタ->……だんまり? 皆、シッポ出しちゃうのが怖いんだ。
VDC->ッハァ、別に議論なんざしなくたって今回死ぬのは前回の投票から明らかなんだろうよォ
イブ->………。
イブ->皆さん、出来るなら、次は私に…投票してください…(俯いたまま
サイ->っ!? 何故だっ!?
イブ->…脱落したいんです。虚構とは言え、もうこれ以上同胞が傷付く姿を見たくはありません
サイ->し、しかしっ!
藍住麗-> 嗚呼っ・・・なんと美しき自己犠牲・・・
イブ->それに、お互いの思惑を探り合い、疑い合い、騙し合うなんて…これ以上私にはできない…
VDC->ッハァ、なら投票しかねェなァ・・・
シーフォ->んー、こんな短くていいの?
VI=P : 『もっと別の案を出すのも・・・アリだよね?』
VI=P : 『とか言ってみるテスト・・・』
シーフォ->ナナエも言ってたけど、イブは処刑の優先順位が低いんだよね。
藍住麗-> ええっ、そこから何を?
シーフォ->イブが狼じゃないのはもうほとんど確定だし。
シーフォ->おれ達がすべきは「狼」を処刑する事だろ?もしくは…
リタ->……狼だったらメンドーなヒト。
リタ->…前の3人、同じリクツで殺されたんじゃナイの。
サイ->つまりイブ以外の選択肢がありえると・・・?
VDC->ッハァ、司会進行役か?
ピチカ-> ちょ、ちょっと待ちなさいよー。あたしがまずいじゃないの。
ピチカ->ちょっと口数少なめにしとこうかしら…
VDC->ッハァ、今日は既にずいぶん少ないんじゃねぇか?
ピチカ->トラン君やナナエちゃんが喋ってるから任せてたのよ。
ピチカ->ヴぁっくんこそ妙に進行急いでるじゃない?(ぷん、と
VDC->あぁ。オレは予言者だからなァ・・・
ピチカ->あら。(口元に手当てて
VDC->早くマトが減ってくれねェとちゃんとした予言ができねェからな・・・
シーフォ->ぁ、そっか。予言者の予言はランダムなんだっけ。
VDC->ッハァ、ランダムじゃあなけりゃあもっと効率よく探せるんだけどよォ・・・
エグゼ->…で、でも、
エグゼ->アンタが本当に予言者かってのは…わかんねェんだよな…
VDC->あぁ、そうだぜ。 狼かもしれねぇし村人かもしらねェ・・・
VDC->ッハァ、もう一人の予言者はトランの奴だと思ってたんだが・・・どうやら食われちまったみてェだなァ・・・
ピチカ->二人いるって面倒よねー。お陰で余計ややこしくなるわ。
イブ->……だから!(机叩いて立ち上がる
イブ->そんな風に疑い合うのが…私は……
イブ->……VDCさんが仰るように、私を処刑するメリットはあるんです。
サイ->イブ・・・?
イブ->…別に、本当に死ぬ訳ではありません。一つのゲームの中での事です(サイに
イブ->…もし躊躇いがあるのなら、捨ててください。私はそれを望んでいます。
藍住麗-> 嗚呼っ、皆の為に死ぬのが貴方の望みと・・・
イブ->…はい。(麗の言葉に)私の頭数を減らし、予言者の方の予言にお役立てください。
VDC->ッハァ、予言者がまだ生きてるかわからねェんだぜ?
イブ->皆さんも、どうか……お願いします。(周囲を見渡し
サイ->くっ・・・イブ・・・
イブ->…予言者は2人居るのでしょう?既に脱落された方は3名ですが…
イブ->残りは9人。そして私は、予言者ではありません。
VDC->ッハァ、そうだなァ・・・きっと生きてるだろうよ・・・なァ?(エグゼを見ながら
VI=P : 『なんだかよくわからねぇくなってきた・・・』
エグゼ->ッへ、ぁ、アァ!そうだって!
エグゼ->…、 …少なくともオレはそう思うよ。可能性は高いって。
サイ->*「投票ニ移リマショウ・・・」
イブ->……はい。
ピチカ->…ぅーん…なんだか複雑だわ…(入力しながら
VI=P : 『おう・・・』(入力
リタ->……(カチ、カチ、
サイ->・・・(入力
エグゼ->(気が滅入るなァ…(入力
シーフォ->よし、終わった。(淡々と
サイ->*「集計中・・・デス・・・」
サイ->*「結果ガ出デマシタ・・・IV―EE=イブドルチェ様・・・処刑トナリマス・・・」
イブ->……(瞑目し、黙ったまま
イブ->皆さん、ありがとうございます。
サイ->イブ・・・っ!
エグゼ->……、イブちゃん……
ピチカ->……。(黙ったまま
リタ->…お疲れ様。(ポツリと
イブ->(途端、天井が開き、
イブ->(イブの真上から巨大な四角い鉄柱が
イブ->( 落 下 す る
イブ->(     ぐしゃっ
サイ->*「夜ニナリマス・・・」
サイ->(目の前の光景が闇に飲まれる
エグゼ->―――う、、わ、……
ピチカ->パ、パターンあるってわけね……そう……(闇の中で
イブ->*『そして狩りが始まるわ。』
イブ->*『(鉄柱の近くに転がったヘアピンが喋る
イブ->*『そして―――朝が来る。』
リタ->(喉元を噛み千切られ、椅子に仰向けに仰け反る細い身体
サイ->くっ・・・次々と・・・
エグゼ->ひッ……!
エグゼ->(震えている、隣の惨劇にか
VDC->ッハァ、残りが減ってきたなァ・・・
エグゼ->……、、、……、
エグゼ->(明らかに顔色が違う 止め処なく冷や汗が流れ、動悸が遠くからでも感じられるよう
VDC->ッハァ、どうした? もう多くは残ってねェぜ?(エグゼに問う
VI=P : 『あと・・・7人か・・・』
エグゼ->…ッ(ビクッと
ピチカ->ちょっとー、どうしたのよエグゼ君…?確かにこんな光景が続いて、不安だろうけど…
エグゼ->ィ、ィャ、…ナンでも……
シーフォ->エグゼ君、予言者?(あっさりと
エグゼ->……ッ、ぁ……
エグゼ->…そ、
エグゼ->そうだよ!オレは予言者だッ!!
エグゼ->(ガタン、と椅子から立ち上がり
VDC->ッハァ、よく言ったぜ・・・
エグゼ->そしてオレは――人狼を予言したッ!
サイ->なんだとっ!?
VI=P : 『なん・・・だと・・・』
エグゼ->ど、どーせこんなキョドッって黙ってたらバレちまう!
エグゼ->人狼はァッ……人狼の一人はッ……!
VDC->ッハァ、そうだ・・・全部言っちまえ・・・
エグゼ->アンタだよッ!!!(大きく振り被って指差す "VI"の席
VI=P : 『っちょwwwwオレwwww』
サイ->なん・・・だとっ!?
VDC->ッハァ、よくやった予言者・・・コレで一人決まりだなァ・・・
ピチカ->ちょ、ちょっとエグゼくんー…?(困ったように笑って
ピチカ->信頼したいのはやまやまなんだけど……このゲームの特性、忘れてないかしら…
エグゼ->ッ、ェ……
シーフォ->嘘吐くゲームだもんね。これ。そしてきみは虚言癖。
VDC->ッハァ、それでもコイツを信じるぜェ? このゲームで信じられるのは自分だけだァ・・・
VDC->コイツは「予言者」の単語が出るたび逐一反応してくれやがった貴重な素体だ・・・
VDC->オレがトランの名を出してカマかけた時も・・・
VDC->オレが嘘の予言者を名乗って進行を急がせた時も・・・
VDC->イブの奴が死に際に予言者にターンを託した時も・・・
VDC->ッハァ、全部"キーワード"に反応してくれやがった貴重な存在だぜェ?
VDC->そのコイツが死を覚悟して伝えてやがるんだァ・・・コレに賭けない手はねェだろォ?
ピチカ->…そうね。正直そんな、エグゼくん嘘吐くの上手じゃないものね。(あっさりさっくり
VDC->チッ・・・(小さく舌打ち
VDC->ッハァ、そうだよ。 お手柄だぜ予言者エグゼ・・・
エグゼ->…ぉ、おう。やったぜッ!
VDC->なら・・・とっととこの裏切り者を処刑する投票へ・・・投じようじゃアねェかァ!
シーフォ->ヴィップくん弁明とかなくていいの?
VI=P : 『っちょwwwwそんな急がなくてもwwww』
VDC->ッハァ! 口頭で投票したっていいぜ?
ピチカ->それはルールにそぐわないわよ。狼探しは一人で終わりじゃないのよー?
VDC->ッハァ・・・そうだよなァ・・・口頭でされたら困るもンなァ・・・もう一人の狼さんは・・・
サイ->とにかく投票っだな!
ピチカ->そうね。もう7人しか残ってないもの。皆びくびくしてるんじゃないかしら(周囲に
サイ->"いー子"ッ!
サイ->*「投票受付開始・・・」
エグゼ->……オレの事、信じてくれよ…(入力
VDC->ッハァ、よくやったぜ・・・
VDC->*「集計終了デス・・・」
サイ->*「集計終了デス・・・」
サイ->*「結果ハ・・・VI―EE=VI=Pノ処刑ニ決シマシタ・・・」
ピチカ->…皆エグゼ君を信じたのね。
VI=P : 『・・・上手く言ってると思ってたんだけどなwwww』
VI=P : (VIPのPC画面からリボルバー拳銃が顔を見せ
VI=P : パァン! パァン! パァン! パァン! パァン! パァン! 
VI=P : (VIPの顔を銀の弾丸が打ち抜く
エグゼ->……、(オレは…、オレは、間違ってないんだから……
サイ->*「夜ガ来マス・・・」
エグゼ->…ぅうっ…(そして、次はオレ――!
イブ->*『予言を終えたわ。狩りが始まるわね。』
サイ->*「予言終了・・・捕食ヘ入リマス・・・」
サイ->(夜が明け・・・
VDC->(残りの目と残りの腕を食いちぎられた姿で椅子に座る傷だらけの男
エグゼ->――…へ?い、生きてる……?  ッうわ!
藍住麗-> 嗚呼っ、お兄様・・・
サイ->残り・・・5人・・・
シーフォ->五人か。減ったね。流石に。
サイ->また・・・投票しなければならないのか・・・
ピチカ->…こうなるともう消去法って感じね…。
エグゼ->お、オレはッ、予言者だよ! さっきのだって当たったし!
藍住麗-> 嗚呼っ、それ以外の人を狙うしかないという運命・・・
ピチカ->エグゼ君……どうして当たったって言い切れるの?
サイ->なにっ・・・?
ピチカ->確かに皆が投票して、ヴィっくんは処刑されたわ。だけど、ヴィっくんが狼だったって証拠はどこにもないの。
ピチカ->…エグゼ君の言葉以外は、ね。
エグゼ->ピ、ピチカねーさんは…オレを疑ってるってのか……?
サイ->ぐっ・・・どういう事だ・・・
ピチカ->そうは言ってないわ。ただ、確たるものは何処にも無いってことよ。
ピチカ->……このゲームの中ではね。
エグゼ->……、ッ、そんな……
シーフォ->…つまり、きみは狼かもしれないってこと。
サイ->しかし・・・前日エグゼ隊員は見事な予言をやってのけた!
シーフォ->今までの処刑だって、みんな憶測や利害でやってた。今回もそんなに変わらないと思うな。
ピチカ->だから、その証拠が無いの。…エグゼくんの予言が正しかったっていう証拠が…。(サイに
サイ->しかしっ・・・予言を行い、無事帰ってきたぞ! エグゼ隊員は!
ピチカ->…そこもね。(溜息気味に
サイ->なん・・・だと・・・
シーフォ->本当に予言が当たってたら…狼は真っ先に、エグゼ君を殺すよね。
シーフォ->これ以上本当の事言われたら困るじゃない。
サイ->ぐっ・・・確かに・・・
エグゼ->…ち、違うッ!
エグゼ->オレは……オレは嘘なんか吐いてないッ!
エグゼ->(そうに決まってる…だってオレは予言者なんだから……ッ
エグゼ->オレ以外の誰かが……狼なんだよ……
ピチカ->麗、サイ君、シーちゃん、あたし、……の誰かが狼。エグゼ君はそう言うのね。
ピチカ->…それは誰か、決め手はある?
エグゼ->、………そ、ソレは…
ピチカ->……それじゃ、結局憶測で決めるしかないわね。
エグゼ->………ッ……(拳握って俯く
サイ->くっ・・・一体・・・
イブ->*『投票を開始するわ。』
イブ->*『集計中………』
イブ->*『結果が出たわ。』
サイ->・・・っ!
エグゼ->……ッ
イブ->『――XV、XVIIIの両名で決選投票を行うわ。
サイ->なん・・・だと・・・
エグゼ->――…(ピチカをじっと見て
ピチカ->…あら。
ピチカ->あたし、結構疑われちゃってるのねー…
ピチカ->…エグゼ君も?(困ったような目でエグゼを見て
エグゼ->…ッ、 、
藍住麗-> 嗚呼っ・・・逃れることはできない運命・・・
エグゼ->だ、、だって……ダレか一人、決めなきゃいけねェんじゃん……
ピチカ->…それで、一番あたしが怪しいって思ったのね。
ピチカ->…そうね。あたし、エグゼ君に厳しい事沢山言ったわ。疑われてもしょうがない!(ニパッと笑って
サイ->くっ・・・一体どっちが・・・真実を・・・
ピチカ->5人だもの、すぐ決まるでしょ?ささっと再投票しちゃいましょ。
エグゼ->……、ピチカねーさん………
エグゼ->ゴメン……
ピチカ->いいのいいの。只のゲームなんだから。(周囲に明るく
サイ->くっ・・・解らないっ・・・一体答えは・・・
ピチカ->…本当の事も疑うのがルールなんだから。(呟くように
シーフォ->……。(やりとりを眺めて
シーフォ->投票、しようか。(淡々と
エグゼ->……、
エグゼ->………オレ…一体どうしたら……(頭抱えて
藍住麗-> 嗚呼っ・・・エグゼブルヴィーヴォ様、
藍住麗-> 貴方が予言者なら・・・ヴィップ様以外に予言出来た者が居るはずです・・・
藍住麗-> その答えを全て・・・我々に示してください・・・
エグゼ->っ、へ、――(今更思い出したように
藍住麗-> さぁ・・・我々を導いてください・・・
エグゼ->オレが、オレが預言したのは………2回。
エグゼ->もう一人の予言者と交代制だったから……
エグゼ->んで、オレが受けた予言によれば……
エグゼ->…シーフォ兄さんは、村人…。
藍住麗-> それが貴方様の予言ですね・・・
シーフォ->…でも、それは本当かどうかわからないよ。
シーフォ->もしかしたらおれが狼かも。(表情変えず
サイ->なにっ・・・
藍住麗-> なんと・・・
エグゼ->し、シーフォ兄サン…そんなにオレが……
シーフォ->だから憶測でやるしかない、って言ってるじゃないか。
シーフォ->判断材料にはなるかもしれないけど。きみの予言はそれだけ?
エグゼ->…ぁ、ァア。
藍住麗-> 嗚呼っ・・・予想以上だ・・・(シーフォを見て
サイ->*「再投票デス・・・」
エグゼ->……、………
サイ->*「結果・・・XVIII―EE=エグゼ様ガ処刑トナリマス・・・」
エグゼ->――――……ぇ(顔を、上げ、
エグゼ->……そっか…… オレかぁ………(表情には絶望 呆然と立ち竦む
ピチカ->……ごめんね。エグゼ君…。
シーフォ->…。(黙ったまま
エグゼ->(突如壁からレールに乗り、座椅子が流れてくる
エグゼ->(無数のアームがエグゼを捉え、椅子に縛り付け―――
エグゼ->(バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリッッッ
エグゼ->(高圧電流が金属製の身体に流れ、焦がし、熔かしてゆく
サイ->(電流が流れていく最中、部屋が暗くなり、再び夜へ
藍住麗-> (そして夜が開け
藍住麗-> (喉元を食い破られ、隣の鉄柱に倒れこむように堕ちる姿
サイ->まだ・・・終わっていないのか・・・
シーフォ->あと一人で終わり。だね。
サイ->ということは・・・エグゼ隊員でもなかった!
ピチカ->…そうね…。
ピチカ->あたし達の予想が間違ってた……そういう事になるわ……
サイ->くっ・・・しかしまた・・・投票するしかあるまい・・・
シーフォ->そうだね。全員割れない限り、これで最後。
シーフォ->…おれはおれに入れるけど、皆はどうするの?
サイ->オレは・・・
ピチカ->…、シーちゃん…
サイ->エグゼ隊員の票を継ぐ・・・もう手遅れだが・・・
サイ->*「投票受付中デス・・・」
シーフォ->……(入力中
ピチカ->…。( カチ、
サイ->*「集計ヲ終ワリマス・・・
サイ->*「最後ノ投票ハ・・・
シーフォ->…、
ピチカ->…、
サイ->*「XV―EE=XV=★・・・ガ処刑サレマス・・・」
シーフォ->――― ぇ、
ピチカ->………。
シーフォ->……なんで!?如何してそんな事!(ピチカの方をバッと向いて
シーフォ->これじゃあなんで前日分……
ピチカ->…あんたこそなんでよ!なんで庇っちゃうのよ!これゲームよ?勝とうとしてやんなくてどうするのよ!!(シーフォ以上の剣幕で
ピチカ->そう、あたしが狼女! ――EE=XI=★よ!!(待機中の脱落メンバーにも見えるように、カメラに向け、大声で大層な動作で
サイ->*「処刑ガ行ワレマス・・・」
ピチカ->正直あたし前のターンで詰んでたわよ?だってシーちゃん気付いてたでしょ。なのにこんな…エグゼくんや麗までっ!
ピチカ->(処刑アナウンスの後も、捲し立てる事を止めず
シーフォ->――だって嫌だったんだよ!おれには押せなかった!ゲームでもなんでも、ピチカの処刑ボタンなんて!
シーフォ->他の誰だって平気でも、絶対に押せないんだよ――……そろそろ気付いてよっ!! (叫んだ その瞬間
ピチカ->(ピチカの足下の床が開き、その身体が垂直落下
ピチカ->(暫くして―― グン ッ   とたわむイヤな音
シーフォ->――……、……
ピチカ->(ロープが巻き上げられ、ダラリとぶら下がった、弛緩した肢体が上ってくる
シーフォ->……、……(そこから目を逸らし、涙ぐんだ目元を拭う
シーフォ->ピチカの馬鹿………っ
イブ->*『――狼を殲滅したため、ゲームは終了。勝者は村人チームよ。』(女性的な機械音声が淡々と告げる
イブ->*『XI、XII、おめでとう。お疲れ様ね。』
イブ->*『ちょーっと演出が派手だったけど、勿論フェイクよ。皆ちゃんと別室で待機してるわ。』
シーフォ->(ゲームは終わったものの、両者は黙ったまま。ローズの音声も耳に届いていないかのよう
イブ->『――「汝は人狼なりや?」 ここにて終了!』
サイさんは退室されたようです
VDCさんは退室されたようです
ナナエさんは退室されたようです
VI=Pさんは退室されたようです
イクスさんは退室されたようです
藍住麗さんは退室されたようです
トランさんは退室されたようです
エグゼさんは退室されたようです
ピチカさんは退室されたようです
リタさんは退室されたようです
イブさんは退室されたようです
シーフォさんは退室されたようです

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最終更新:2012年01月02日 19:08