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シドリー戦線 栄光と凋落 [サカイ ゴミ ЯiN フィスト I]

サカイさんが入室しました
ゴミさんが入室しました
ゴミ->ふぁぁぁ……(大きく伸びをしながら仮眠室から出てくる
ゴミ->ぁ、すんませんマスタァー、テレビ付けていっすか?(初対面なのになれなれしく
サカイ : かまわないさ。(カウンター内でグラスを磨く
ゴミ->あんしゃっす、、(眠い目を擦りながら席にだらりと座り、リモコンをピッと
ゴミ->(大きな薄型テレビにニュースが表示される
ゴミ->(――夜のニュースもワイドショー並に中身の無いものばかり。
ゴミ->(霊能者に洗脳された芸人の話、有名マジシャンのペット紹介、最近売出し中のティーンアイドルのニューシングル……
ゴミ->毎日平和っすねぇ……(席に寝転がりながら
ゴミ->(――突如。キャスターの真面目な表情と共に緊急速報が
ゴミ->はぃ?
ゴミ->(緊急速報:シドリービル街が消失――、謎の光――……
ゴミ->はぃ?(キョトンと
ゴミ->シドリーって……(少し不穏な声音で呟く
サカイ : おやおや、物騒なニュースじゃないかい?
ゴミ->ぁ~、そっすねぇ。消失とかパなくね?
ゴミ->……(テレビを眺め
ゴミ->今どーなってんスかね…コレ
ゴミ->……(だりぃ、とかつまんね~、とか言いながら、
ゴミ->(なんだかんだとテレビをチェックし続ける数時間
ゴミ->……、………、…………(テレビは囃し立てるようにシドリーの街の惨状を映し出す
ゴミ->(破壊される建造物、逃げ惑う人々、ゴミクズのように散らされる街、人、瓦礫――…
ゴミ->……(崩れゆく秩序を眺め
ゴミ->(伍箕は考える。本当に大切な物などこの世には無いのだから、すべて壊れてしまった所で大した問題ではないのではないかと
ゴミ->(………本当にそうだろうか?
ゴミ->………はぁ(だるそうに立ち上がる
ゴミ->ぁ、マスタァー(緩慢な動きでカウンターへ
ゴミ->お勘定おなしゃっす
ゴミ->ぁー、ハイ。…まーちょい出よっかなって。
ゴミ->なんっしょ、ゴミ掃除かつリサイクルなボランティアみてぇな?
ゴミ->まーそんなカンジでよろしくちょりっす(くるりと踵を返し、扉へと
ゴミ->(カランコロン
ゴミ->……、まー、
ゴミ->…アイツ等はゴミじゃねぇし(呟き何処かへと
ゴミさんが退室しました
サカイさんが退室しました




ЯiNさんが入室しました
ЯiN->(某戦線より数刻前 シドリ―の夕夜。
ЯiN->(丁度セントラルと結び目に新設された多興行ドーム。
ЯiN->(新技術で建造されたシドリードームは、並大抵の外部障害では影響を受けず、
ЯiN->(安全に武道館や大会、ライブを行うことが出来る
ЯiN->(そのドーム、某楽屋にて――
ЯiN->「……明日の雑誌インタビューは26:00からにしよう」
ЯiN->(席に座りっぱなしの女性に声をかける、某マネージャー
ЯiN->……(細かい装飾、髪型の仕上げが衣装合わせ担当の手によって仕上がっていく
ЯiN->「主演が決まってからてんてこ舞いだけど、気を引き締めていかないとね」
ЯiN->「今日のライブが終わったらセントラルに移動。」(パラパラと手帳をめくり
ЯiN->「14:00からドラマの衣装合わせ、16:30からラジオの収録。」(淡々と
ЯiN->「19:00からCMの撮影。こないだ言ってた新商品の。ほら、サンガルチェリーのさ。」
ЯiN->「撮影後にさっきのインタビューが入るから、28:00終了予定」
ЯiN->それ以降は明日のCM明けに通知するよ(パタンと、手帳を閉じ
ЯiN->「それじゃ、先に上手で待ってる」
ЯiN->……はい。
ЯiN->――――
ЯiN->(某戦線直前、夜、シドリードーム
ЯiN->「それじゃ、此処から先は君の仕事だ。任せたよ」
ЯiN->ミゴットさんって、変な人(舞台裏にて、呟く
ЯiN->「は、?」
ЯiN->私じゃなくても、ミゴットさんなら、人気アイドル、作れるものね(目を向けず、舞台側へ歩を進め
ЯiN->「リンちゃん? 何を言って」
ЯiN->だから云うんでしょ、愛玩具<アイドル>って(あと一歩で舞台というところで立ち止まり
ЯiN->「っお、おい」
ЯiN->(次の瞬間には駈け出している
ЯiN->(暗闇の舞台にスポットライト。彼女の走りを追うように光が走る
ЯiN->(けたたましく響く声援、暗がりながらに揺れる蛍光グッズから、満員超過なのが一目でわかる
ЯiN->(舞台の中央でブレーキ。フリルを靡かせながら客席に顔を向ける
ЯiN->(揺れる客席一階――客席二階、三階でも、飛び上がって歓迎してくれているのが、分かる
ЯiN->(スイッチは一瞬。仮面は一瞬。
ЯiN->(昼夜が逆転するかの如く、照明が爆ぜる
ЯiN->~~~~
ЯiN->みんっっなぁー!!(マイクボイスでドームに響く、少女の声
ЯiN->い っ く よ ー ☆(手を掲げ、音と光が爆ぜる
ЯiN->(アップテンポのミュージック、同時にバックダンサーがせり上がってくる
ЯiN->―― ――♪  ――――♪♪(踊りながら歌い始める少女と、続くバックダンサー
ЯiN->(湧き出る声援と歌が混ざり、光りに踊らされ、順調にライブが進んでいく
ЯiN->――――、―――――♪
ЯiN->(某戦線開始と推定される時刻 夜。
ЯiN->(仕事帰りの帰宅ラッシュも収まり、通りを歩く人も減る頃
ЯiN->(人気があるとすれば、ここ、シドリードームか
ЯiN->―――♪ ――、――――♪(歌い終わりと同時に花火照明が上がる
ЯiN->(同時に爆発する声援
ЯiN->みんなーっ! 今日は来てくれて、本当にありがとー☆(客席に手を振りながら
ЯiN->今日はー、まだ発表してない新曲を、特別に謡いまーす☆(彼女の一言一言に観客が盛り上がる
ЯiN->聞いてください。(後に語る、シドリーに光が奔ったとされる同時刻
ЯiN->――「Groovin' Dream」、(囁き、ミュージックが流れ始める
ЯiN->  (  途 端   地面 が 揺れる
ЯiN->っ!?(よろける
ЯiN->(対魔術、対衝撃――並大抵の侵害を受け付けない新造ドームだが
ЯiN->「――リンちゃんっ!!」(舞台裏から飛び出すマネージャー
ЯiN->(並大抵でない場合は――?
ЯiN->(ドーム屋根部分が、光と共に爆ぜる
ЯiN->(上層部のフライギャラリーが総じて落下、連鎖的に崩落を起こす
ЯiN->―――っ!!?
ЯiN->(それは丁度、舞台の真ん中に
ЯiN->(シドリー一体を真上から削りとったかのように、光の膜は街を覆い
ЯiN->(シドリーのありあらゆる建造物が同時に崩落を起こす
ЯiN->(時刻は、夜。 火蓋は宝玉の夜明け
ЯiN->(シドリー戦線 外伝 Ep'01  開始。
ЯiNさんが入室しました
ЯiN->―――
ЯiN->……、っ
ЯiN->ぁ、、(ぼんやりと、意識が戻る
ЯiN->(徐々に視界が晴れていくが……暗い。
ЯiN->、っ、、何……?(上体を起こす
ЯiN->(先程までの絢爛とはうってかわり、瓦礫と火花が散る廃墟と化している
ЯiN->、……(お客さん達は……? ミゴットさん、他のみんなは……?
ЯiN->(丁度遮る形で天井部が崩落したのか、隔離された彼女に確かめる術はない。
ЯiN->……、(変に、静か……、誰か助けに来そうなものなのに……
ЯiN->……(そんな余裕が無いぐらい、やばいって事?
ЯiN->…、…(何とか起き上がる
ЯiN->ぁ、、、っ、、、(崩落した壁に手をつき、助けを呼ぼうと
ЯiN->――(恐怖と混乱で、大声がでない
ЯiN->っげほ、(埃か煙か、咽る
ЯiN->、、(何処かに出れるかな
ЯiN->(暗がりの中、粉砕した床を恐る恐る歩を進めていく
ЯiN->……、(遠近感が狂う瓦礫の中。不安に頭が真っ白になっていく
ЯiN->(怪我とかじゃ、すまないよね。誰か、死んじゃったのかな
ЯiN->(死んで……死んだら…………
ЯiN->(こんなとこで、こんなに暗いのに
ЯiN->…、、(壁伝いに歩を進める
ЯiN->(そう、アイドルとか言っても、普通に死ぬ、んだよね
ЯiN->っ!(痛みに手を戻す
ЯiN->(壁に突き出た鉄骨でもあったのか、掌にぱっくりと傷
ЯiN->ったー、、、(不用意に深かったのか、血が滴る
ЯiN->(加護の力は絶対安定的に供給される訳ではない。
ЯiN->(酸素濃度のようなもので表現できるそれは、加護を要する何かが多くある場所では、当然薄くなる。
ЯiN->(従って傷の治癒が遅れる。戦争で死人が出る理由はそれが起因している――と
ЯiN->(学生の教科書で習うことを、混乱した彼女が思い出せるかどうかは別だが。
ЯiN->……、っっ……(掌を抑え、出血と痛みを抑える
ЯiN->……(痛みが現実味を増させるのか、次第に恐怖と不安で目が潤む
瓦礫の街さんが入室しました
ЯiN->…、(歩か、なくちゃ
瓦礫の街 : (永遠に続くと思われるような暗闇 薄汚い瓦礫に覆われた空間
ЯiN->(ドームの中をどう歩いているのかは判らないが、とにかく歩く事で、余計な考えを省く
瓦礫の街 : (リンの歩くその空間が――一瞬にして、その様相を変えた。
ЯiN->
瓦礫の街 : (瓦礫。崩落した壁。ひしゃげた鉄骨。舞台セット。
瓦礫の街 : (「本来の役目を果たさなくなった」――それらの物々が、一瞬にして消失する。
ЯiN->ぁ、――(見覚えがある、何時間もリハーサルをしたそれら
ЯiN->ぇ――?
瓦礫の街 : (自然、ドームの殆どが消失―――生き残った人々を残し、周囲一帯の更地。
ЯiN->、? ぇ っ
瓦礫の街 : (突然の情景に戸惑う無数の人々。そのざわめきを割るように
瓦礫の街 : (メガホン越しの声が響く。
瓦礫の街さんが退室しました
ゴミさんが入室しました
ゴミ->『ぁー、避難先はこっちでぇす。皆さん慌てずに向かってつかぁーさーい』(拡声器片手にだるそうに誘導するチャラ男
ЯiN->、(ポカンと
ゴミ->『押さない駆けない喋らなーい。ダイジョブダイジョブっすよぉー』
長身の男さんが入室しました
ЯiN->(気が抜けたように、その場にへたり込む
長身の男->(人々の群れに紛れて立つ長身の男
ЯiN->(ふと、人ごみの一部が騒ぎ始める
ЯiN->(最初は一人だったのが、二人、四人と 指と視線の先には、へたり込む少女の姿
長身の男->空間―――…(小さく呟き
長身の男->――凍結。(手を開く
ЯiN->、ぁっ(はっとスイッチが入り立ち上がる。 そう、こんな所でへたっていてはスキャンダルものだと
ゴミ->―――、(ハ、と
長身の男->(理不尽に訪れ全ての人を包み込み凍結させる大寒波
ЯiN->ッ!?(弱小な生き物だからこそわかる、直感
ЯiN->っヤバっ いっ――!(その場から逃げるように駈け出す
長身の男->(会場の外側から紛れた悪意は、避難しようとしていた全ての人々を凍結させる
長身の男->(会場の中心に居た一部の人だけは除き
長身の男さんが退室しました
フィストさんが入室しました
ЯiN->っ、 はっ(幸い離れていたので、すぐに凍結するには至らなかった
フィスト->(凍結した人々の合間を縫い会場の中心へと歩む
ゴミ->(正にギリギリ、と言ったところか。 会場の近くで行使した為か凍結を免れた
ЯiN->っ、、(走って凍結していく大地から逃げる
ゴミ->―――…何、…アレは、(フィストの長身を視認
ЯiN->ッ ぁっ!?(所詮は人の走力。凍結に追い付かれ、右足首が凍る
フィスト->群れる街が嫌い。全てをぶっ壊す…(独り言のように呟きながら歩く
フィスト->良質な血を全て凍結させて持ち帰る…
ЯiN->、っ 、(バランスを崩し、転ぶ
フィスト->そのどちらも…邪魔されない形で行え…
ЯiN->ぁ、 うっ(既の所で射程外に逃げれたのは不幸か幸いか
フィスト->両方守ってやったぞ…(独り言のように呟きながら会場を歩く
ЯiN->、(こういう場合、下手に動くと狩人に狙われるものだが、混乱した非戦闘者は判らない
ЯiN->っ、、(少しでも逃げようと、身を引き摺って移動する
フィスト->チィッ、誰も聞いちゃいねぇ…
フィスト->それにまだ…生き残りも居るみてぇだな…(ЯiNに歩いて近づく
ゴミ->―――…(伍箕は考える。目先には明らかにこの騒動の関係者と思われる男。
ゴミ->(自分がアレに関わる理由はこの街への少々の愛着と、らしくない善行を妨害された少々の苛立ちのみ。
ЯiN->っ、!(加害者であろう男に気付き、尻餅を付いたまま後ずさり
ЯiN->っい、いやっ……!(辺りは更地、逃げ場等無い
フィスト->…よう。(おびえる彼女に話しかける
ЯiN->っ、
ゴミ->――……(己の利と安全を考えるなら、アレには関わるべきでは、無い。
ЯiN->な、に……?(怯えた目で見上げ
ЯiN->(状況は至ってシンプル。アイドルだの有名人だの肩書きは関係無く
ЯiN->(単に狩られる弱者と、狩る強者。
ゴミ->――(が。
ゴミ->……、リンちゃん?(見覚えのある赤茶髪を見かけてしまった事で、その判断は一変する。
フィスト->そのまま隠れてりゃあよかったのによ…(おびえる彼女を見下し一言呟く
ゴミ->(喫茶で一度出会っだけ、ほんの少し関わっただけの少女だ。有名アイドルらしいが、そんな事は重要な事ではない。
ЯiN->、ぃ、ぃゃ……(恐怖で目を離すことができない 逃げることも、動くこともできない
ゴミ->――……(状況を考えろ。今ならまだ逃げおおせる。良心がなんだ。所詮はゴミ野郎だ。
フィスト->見つけちまったからには…しょうがねぇな…(ЯiNとフィストの足元の大地が凍っていく
ЯiN->ぁ、 ぁ……、(足元が凍っていくが、目が離せない
ゴミ->―――(少女に忍び寄る氷の魔の手。
ゴミ->(ハ ゚キ ィ ン ッ
ゴミ->(リンとフィストを繋ぐ氷が、罅割れ分断、
ゴミ->(二人の間に降り立つ――蒼。
ЯiN-> 、  っ  えっ
フィスト->ぁん?
ゴミ->(メッシュ入りの盛ってる蒼髪 ガイアが囁きそうなジャラジャラファッション 手には拡声器。
ゴミ->『はぃ?』(フィストに拡声器で返す
ゴミ->『何すかおにーさん。 不審者すか? ロリコンすか? インコーすか?』(リンを庇うように前に立ち、腕を広げる
フィスト->(目にも止まらぬ速さで足を振るい 拡声器を蹴り飛ばす
ゴミ->(あっさり蹴られ、あっさり拡声器がただのゴミに
ゴミ->はぃ?(首傾げる
フィスト->『はぃ?』じゃねえゴミ野郎。(不機嫌そうにゴミ野郎呼ばわり
ЯiN->ぇっ、 ぁっ(混乱
ゴミ->ぁー、リンちゃぁん、このオニーサンだいアブないみたいっすよ。早いとこ逃げた方がいっす。
ゴミ->確かにオレはゴミっすけどぉ?(フィスト見上げて
ЯiN->っ、(あの時の、お兄さん……っ!?
ЯiN->(立とうとするも、片足は氷結で重りになっており、体の各部も氷結している
ЯiN->(意識を保っていられるのは、混乱して体の異常に気付いていない為か
フィスト->いきなり現れて何の用だ?(不機嫌そうにゴミを見下す
ゴミ->いきなり民間人を凍らせて、女の子を執拗に狙う不審者には言われたくねぇっす。
ЯiN->っ、(手足を使って後ずさろうとするが、恐怖で動きが空回り、禄に下がれない
フィスト->それだけでロリコン扱いされちゃあたまんねぇな…
ゴミ->コッチが聞きてぇんスけど。 何のつもりすか?コレは
フィスト->全て凍らせる。そんだけだ。
フィスト->それがオレの存在意義。ご主人様の望み。いや、元ご主人様の願い。更にその前のオレ…? いや、もうなんでもいい。(独り呟く
ゴミ->はぃ?(眉潜めて
フィスト->(ゴミの腹を回し蹴り
ゴミ->――(スッと体を退き直撃を避ける。洗練された、無駄の無い動き
ゴミ->…ひでぇ野郎だ。(それでもリンに被害が及ばぬ立ち位置で
ЯiN->、っ(眼の前で起きる達人同士のやり取り
フィスト->避けれるように撃ったつもりじゃあなかったんだけどな…(無駄の無い動きを見せるゴミを見て
ゴミ->…はぁ、つーかアンタは何時の間にそんなに落ちぶれたのよ(その立ち回りは明らかに、正統派の鍛錬を受けた人間のそれ
フィスト->…何の話だ?
ЯiN->、、……!(一般人で判るとすれば、自分がいつまでも此処にいては邪魔だということ
ЯiN->、、(歩くより遅い速度だが、その場から逃れようとする
ゴミ->護りのプロフェッショナルとして、アンタの名前はその筋では有名なんだよ。
ゴミ->…ソレが、何がどー巡ってどうなってる? フィスト=クリーヴさんよ。
フィスト->ずいぶんと昔の話だな…
フィスト->その質問には答えられねぇよ…オレが聞きたいぐらいだ…
ゴミ->…訊かれ飽きた、って顔してっしなぁ(間合いを確かめながら
フィスト->依頼人に仕えて任務を全うするのは昔から変わらねーよ…
フィスト->しかし、今は…誰に仕えてるかさえもわからねぇ…
ЯiN->っ、、(少し距離を離した所で、体力が無くなる
ゴミ->…へぇ?(その様子に
フィスト->でもテメェに譲ってやれる道でもねぇな…
ЯiN->(あの人、やっぱり普通の人じゃなかったんだ……
ЯiN->(庇って、くれてる? 守って、くれてる? 何、で……?(凍傷で意識朦朧
伍箕 : ぁー、ソコはお互い様ってワケだ。
ゴミ->どーやらロクな依頼人じゃねぇみてぇだけどよ。護りたい相手くらい選べっつぅの。
フィスト->護りたい奴はもうみんないねぇよ…
ЯiN->(あの人は……確か……SP候補で見た……有名なヒト……
ゴミ->―…奇遇だなぁ、オレもだわ。(言いながら、察されない程度の目線でリンを見遣る
ЯiN->(片足が凍結、全身は軽度の凍結――どの道、一般人が録に動けるダメージではない
ゴミ->…(拙い、逃げられる外傷じゃない。…どうにかして距離離さねぇと、(思案を巡らせる
ゴミ->(幾多もの技を持つ相手と引き換え、己にはなけなしの体術と、瓦礫撤去に便利な妙な能力があるのみ。
フィスト->んで…かかって来ねぇのか?
ゴミ->見切りマスター相手に迂闊に動けるかっての、…(もう時間を稼いでもしょうがない事は解っている
ЯiN->ぁ、っ……(あの人、勝てるのかな 勝てなかったら 私 ダメなのかな
ゴミ->(どうする?どうする気だ?カッコだけ取り繕って結局なにもできねぇゴミなのか?
ゴミ->(そうだゴミだ。家からは逃げて、護りたい物も見つからず、鍛錬も半端。全部自業自得だ。
ゴミ->(…――どうせゴミなら、いくら潰れても一緒だろうが。
ゴミ->……(ス、と拳を構える
ЯiN->、(ていうか――あの人、 死んじゃう よ
フィスト->………、
ゴミ->ま、譲れねぇんで。(フィストを見上げ
ゴミ->(駆け出し拳を打ち放つ
フィスト->裂蹴拳―(腕の側面で放たれた拳の軌道を変え
フィスト->(放たれた腕側の肩元へ蹴りを放つ
ゴミ->――、ッ(流れるようなその動きに
ゴミ->(蹴られ吹き飛ぶ 儚い抵抗のようにフィストのズボンを爪で引っ掻きながら
フィスト->氷蹴、(吹っ飛んだゴミへ氷の塊を蹴り飛ばす
ゴミ->、 、(転がって受け身を取り、氷の直撃は避ける
ゴミ->っだらぁ!(低姿勢で再び接近
フィスト->氷地、(接近前に準備は済ませている
フィスト->氷柱、(ゴミの足元から突き上げる氷柱
ゴミ->っぶぁ、、(氷に真上に突き飛ばされる
フィスト->裂蹴氷散脚、(氷柱を蹴り砕いて破片をゴミへ放つ
ゴミ->―、、オイオイ、(各所が凍結し、地に手を付き滑りながら
ЯiN->、っ、!(破片の余波に煽られる
ゴミ->、――…(リンを煽る余波が途端に失せる。
ゴミ->ぁー、ソレが氷のつもりかっての、(氷柱の破片をすべて無効化。初めから無かったかのように
ЯiN->、っ、、なっ…!?(不可解な現象に助けられる
フィスト->…妙な技を使うな。(その光景を見て
ゴミ->はぃ?清掃員しか得しねぇよこんなの。
ゴミ->それよりアンタ……(じ、とフィストを見
フィスト->どうした…?
ゴミ->何のつもりよその姿。モノホンの変質者じゃんよ?(フィストの下半身を指差す
ゴミ->(何時の間にかフィストのズボンが脱げている。 というか、消失している。
ЯiN->ぴっ!?(変な声
フィスト->不思議な技だな…(真顔で応える
フィスト->破かれたり破壊された感覚は無かった…消失系、あるいは転移系の技か…(そそり立つ自分の体を見ながら分析
ЯiN->~~~~(両手で顔覆って俯いてる
ゴミ->真顔で答えんなっつの…ソレも鍛錬の成果かよ…?
フィスト->どうした? テメェの技だろ?
ЯiN->(み、見ちゃった    気がする
ЯiN->(は、初めて見た……嗚呼 あああああ(一気に乙女回路
ゴミ->ぁー、そーなんじゃねぇかなぁ? ところで寒くねぇのかよ。股間とか
フィスト->寒くねぇよ。 何ジロジロ見てんだ? 欲しいのかゴミ野郎?
ゴミ->そんなに見てねーしそんなシュミはねぇっつの(ォェッと
ゴミ->…さー、フザケた所で(立ち上がり構え直す
フィスト->テメェの能力は解かっちゃねぇが…
フィスト->ノーダメージってワケじゃあねぇんだろ?
ゴミ->……、っは、不死身なワケねーだろ
フィスト->お前もオレもか…(構える
更地さんが入室しました
ゴミ->あぁっ(再びフィストに駆ける
フィスト->懲りない奴だな…
ゴミ->(視線はフィストを見上げ、拳を振り上げながら接近す
更地 : 「さ せ ま せ ん  っ !」
ЯiN->(遼遠より響く響声
ЯiN->っ(ビクッっと
ゴミ->、はぃ?
フィスト->…、(声の方へ視線を向ける
更地 : 『スゥ   パァ ッ』
更地 : 『エレクトリカルゥゥッ!!!』
更地 : 『リ ー ダ ー キィィィィィィィィック!!!』
更地 : (遥か彼方のビルが光った 途端 豪速飛来する何か
更地 : (フィスト目掛けて流星のごとく突撃
ゴミ->―――っな!?
フィスト->(即座に反応。 豪速飛来する足を両腕で防ぐ
更地 : (防御不能、腕を弾いて真横を掠める
更地 : (着地、するも勢い止まらず60TD以上を一瞬で地滑りする
ゴミ->――(警戒、バッと飛び退きリンを庇うように手前に
フィスト->(びりびりと痺れる腕を下げ、後方に地すべりするそれへ振り向く
フィスト->誰だ………?
ЯiN->っ、!(余波から守られる
更地 : (尚も地滑りしながら、腰部のベルトを操作
更地 : 変身ッッ!!(発光
更地 : (光に包まれる
ゴミ->変身んっ?(キョトンと
更地 : (体の各部にプロテクターがはめられ、ヘッドギアが転送
更地 : (首後ろから赤いエネルギー状のマフラーが一房 噴き出る
更地さんが退室しました
Ⅰさんが入室しました
Ⅰ->正義をこの胸にッ!(彼方で叫ぶ、小柄の戦士
ЯiN->変、身……?
Ⅰ->EE=Ⅰ=Ossia 参上ッ!
Ⅰ->スゥー パァーッ!(飛び上がり 距離はゆうに100tdはある
フィスト->っ………(黙ったまま飛び上がる相手を見上げ
Ⅰ->エレクトリカルゥゥッ、、、ナッコォォッ!!(剛速飛来>フィスト
フィスト->(裂蹴拳の構えを取る――が追いきれず肩口に剛速拳が命中
ゴミ->――、(とんでもねぇ余波からリンを庇う
ЯiN->~~~っ!!(衝撃と振動に怯える
フィスト->ッ………(ズサーっと後ずさり
Ⅰ->(バイザー越しで髪型や顔は認識できない
ゴミ->ぉぃぉぃ…なんかとんでもねぇのが来てっけど、(…だが、こちらの敵ではなさそうだ。
フィスト->て、テメェは………
Ⅰ->(着地し仁王立ちで腕を組む
Ⅰ->この、変態。
フィスト->っな!?(驚きの声を上げる
Ⅰ-> 見損ないました、この短小。
フィスト->(言葉に呼応しぴくぴくと体が動き、むくむくと更に大きく
ゴミ->…ぁ。 ぁー、(気まずそうにリンを振り向き
ЯiN-> (固まってる
ゴミ->……。(無言で片手で両目を覆う
ЯiN->っぴゃ!?(ビックリして変な声パート2
ゴミ->、のぁ(ビックリしたのにびっくりした
ゴミ->…な、なんかゴメンす。(謝ったまま目を塞ぎ続ける
Ⅰ->このッ!(飛び上がりフィストに接近し
Ⅰ->ド変態短小包茎早漏野郎ッッ!!(拳骨一鉄
フィスト->っ!(らしくなくモロに直撃する
ЯiN->な、なにが、起こって……?
Ⅰ->小悪党以下の 男の風下にも置けないッ!(蹴り殴りの殴打
フィスト->っ、、の…(全てその身に受ける
ゴミ->こ、言葉責め…?
ЯiN->ぇっ(視界塞がれてるから分からないけど
ゴミ->ぁ、ィャ、なんだ、あのデカイのと敵対してるのが現れたっぽいすよ。(慌てて取り繕うように
ЯiN->、……
ゴミ->…オレ等、今の内に逃げといた方がいーかも。
ЯiN->ぁ、は、はいっ、、そ、そうですね、(よく考えれば重症
Ⅰ->木偶の坊ッ!(足払い
ゴミ->こっちに矛先が向こうもんならオシマイだしな…、(言って、リンを向くように姿勢を変え
フィスト->ッぐ!(長身が倒れる
ゴミ->ょっと(お姫様抱っこで立ち上がる
ЯiN->っひゃ ぁ ぇっ!?
Ⅰ->ホント、サイテーなヒトですね? 腑抜けになっちゃいました?(フィストのそれを足蹴に踏みつけながら
ゴミ->その足じゃ歩けないっしょ。オレ運ぶし。(あっさりと。ごく自然な認識らしい
ЯiN->ぇ、っと、ぁ、あ  は、い(怖気付いているのか、ビクビクと
フィスト->っぐ…っ…テメェ!(小さな氷の塊を握り、投げる
ゴミ->…とりあえず指定の避難場所に向かうわ。そしたら簡単だけど治療も受けられると思うし。(後ろの壮絶なそれを気にしつつ
Ⅰ->(ひょいっとかわしつつ氷をキャッチ。それを足の間に落として押し付ける
Ⅰ->ホント、ダメ人間。正義にも悪にも慣れない、半端者。
ЯiN->、は、い(仕方なしな雰囲気
フィスト->っ、っく…(攻め続けられる言葉が身に染みる
Ⅰ->まるでダメなフィストさんですね? こんな雄は正義の名のもとに、捌いちゃいましょうか?(ぐりぐりと踏み付け、恍惚とした口元で
ゴミ->……あ、そっか。(リンの様子に、やっと彼女がアイドルだという事を思い出す
ゴミ->ぁー…今の状況でVIP待遇ってのはちょい無理あっかなぁ…んー…(何やら思案
ЯiN->ぁ、いいん、です それに、事務所に人もすぐ探しに来ると思うんで……
フィスト->っ!(上体起こし脚を掴む
Ⅰ->(振り払うようにフィストの顔を蹴っ飛ばす
フィスト->っぐ(蹴っ飛ばされる
Ⅰ->触らないでくれますか? 汚らわしいん、で。(言いながら胸元を踏みつける
ゴミ->そんな怪我を放置はできねーよ、(めっ、とリンを見下ろし
ЯiN->、(子供扱いに 少しだけ、ほんと少しだけムっとする
ゴミ->、…(その視線に
ゴミ->とにかく怪我したままってのはオレ的に許せねーの、(戦場から少しずつ離れながら
ЯiN->、はい、、わかりました(少し俯き、付いて行く
ЯiN->(少しだけ振り返り、小柄の戦士を見遣る
ЯiN->あの人……(女の、子……? 声も、若い 多分、私とそんなに……
ゴミ->…どしたん?(その呟きに
ЯiN->ぁ、い、いえっ 何でもないですっ
ЯiN->(変身、かぁ 私もプロデューサーによく言われてるけど 何か 何だか
ЯiN->(ぜんぜん ちがうなぁ
ゴミ->…ぁーゆーの、けっこー気になる系?(彼はまた違った解釈をしたらしい。思えばEBを訪ねていた事を思い返し
ЯiN->っち、違いますっ!!(慌てて振り向き直す
ゴミ->、(その勢いに
ゴミ->……ぁ。(ふと何か思い付いた様子
ゴミ->そだ、スクープされず治療できるイイ場所あったし。
ЯiN->ぇ、っ?
ЯiN->そう、なん、ですか?
ЯiN->(気が緩んだのか、瞼が朧げに
ゴミ->うん。まー多分頼めば入れてくれるっしょ、(リンを抱えて歩きながら
ЯiN->、は、い……(ウトウトと
ЯiN->(懐かしい記憶と雰囲気と錯覚して、眠りに落ちる
ゴミ->……、(その寝顔に少し頬を緩ませる。ギリギリの状況から、やっと安堵できたように
ゴミ->(戦地から2人の姿が遠ざかり、消える
ゴミさんが退室しました
ЯiNさんが退室しました
Ⅰ->さぁ、て 駄犬は正義の名のもとに、どうしてあげましょうか?(ビームマフラーを持つと、引き抜くように
Ⅰ->そうだ、去勢しちゃいましょうか?(ビームブレードを向ける
フィスト->テメェは一体…誰なんだ…(踏みつけられながら問う言葉
Ⅰ->正義。それ以上でもそれ以下でも。
Ⅰ->フィストさんは、駄犬以下みたいですけどね?
フィスト->うるせぇッ!!(自分の背中に氷柱を当て、二人とも上へ吹っ飛ばす
Ⅰ->(吹っ飛ぶが、身軽に着地
フィスト->ッチィ、(転がるように氷柱から落ち、地面に膝をつく
Ⅰ->(振り返った時点ではそこに居ない
Ⅰ->(離れた、瓦礫の上に立っている。
Ⅰ->今日は退きます。といっても、フィストさんに興味なんて無いんですけどね?
Ⅰ->(恐らく、変身を解いているが月の逆光でシルエットしか判らない
フィスト->っ、待ちやがれ…(逆光に向かって
Ⅰ->それじゃーまた、機会があれば♪(にぱっと笑って
Ⅰ->(消
Ⅰさんが退室しました
フィスト->っ………
フィスト->………
フィスト->……
フィスト->何だってんだ…この感覚は………
フィスト->…全部忘れさせられちまってたらよかったのによ………
フィスト->(どこかへと消える
フィストさんが退室しました

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最終更新:2012年03月07日 03:54