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シドリー戦線 故郷と同郷 [イブ サイ エリザ 力也 アンヴィル]

イブさんが入室しました
サイさんが入室しました
イブ->(某月某日 シドリー 夜
イブ->(いつも通りのパトロールを行っていた彼女達に、ある報せが入る
イブ->――報告があった地点はこちらでしょうか、サイさん。(裏路地へと足を進めるメガネっ娘
イブ->何でも、不信なミイラ死体が発見されたと――…
サイ->あぁっ! 見逃すわけにはいかないッ!
サイ->*「サテライトシステムヨリ座標認識 目標地点ヨリ5m 確立95%デス・・・」
サイ->(グレージャケットの男の隣を浮遊するヘッドギア
イブ->5m…、では、すぐそこですね。(前方に視線を遣り
イブ->*「イブ、気を付けて! ミイラ化の原因は明らかでないわ!」(喋るヘアピン
イブ->ええ、解ってるわ。…行きましょう!(サイに告げ、奥へと歩んでゆく
イブ->(路地裏の奥――街灯が徐々に減り、薄暗いオレンジ色の明かりが灯るそこ
サイ->*「目標地点ヨリ0m 確立99%デス・・・」
イブ->――っ(目の前に転がる、干乾びた何か
イブ->……そんな、なんて非道い……!
イブ->…これを行った者が近くに居るのね?(頭のヘアピンに問い掛ける
イブ->*『ええ、まだ付近にいる可能性が高いわ。 いー子、詳細をお願い。』
サイ->*『目撃者ノ情報ヲ検証・・・犯行ハ個人ノ能力ニ依ッテ行ワレタ物ト推定・・・確立75%・・・」
サイ->*「通報時間ヨリ算出・・・星ハ未ダ裏路地二潜伏シテイルト断定・・・確立80%デス・・・」
イブ->ありがとうございます、いー子さん、(周囲を見わたし
イブ->必ず見つけ出さないと…!
サイ->あぁっ! 必ず見つけ出すッ!
エリザさんが入室しました
エリザ->(――2人の頭上へ
エリザ->(建物からびょっ、と飛び降り何かが降ってくる
イブ->*『イブ!上!』
イブ->――…!(バッと上を向き
サイ->イブッ!(イブを抱き抱えて横へ飛び頭上から降り注ぐナニカを避ける
イブ->――っ、
エリザ->(ドシャッ、と地面に落ちる白いナニカ
エリザ->(同時に地面が罅割れる
エリザ->(ビシィ、と、周囲の土が脆く乾き、クレーターを作り出している
エリザ->……、……(ゆらり、と、緩慢な動作で立ち上がる
サイ->(―と同時に
サイ->(立ち上がるナニカの後方の道が光に包まれ
エリザ->……、 みず。(だらりと光の方を見る
サイ->(そこにあったはずの高く聳えた建物が、裏路地の影が、道が消失する。
イブ->――…っなっ…!?
サイ->――…んだと…!?
エリザ->………、くらい、す?(首傾げる
サイ->*「Evヨリ緊急連絡! シドリー街構築物多数ガ瞬間的ニ蒸発!
サイ->*「白薔薇財閥ノ情報ト照合―【皇帝】ノ光ニ拠ル物ト断定!
サイ->*「サテライトシステムヨリ座標探索―【皇帝】【女帝】両名ノ姿ヲシドリー街部ニ発見!
イブ->…何てこと…!ついに、二十二憐星燈が――…!
サイ->*「オペレーションG―之ヨリEvハシドリー防衛戦線ヲ開始スル!」
サイ->オレ達の街を襲撃に――…否、そうはさせないッ!
力也さんが入室しました
力也->おいおい、大層な連絡網じゃあねぇの?(イブサイの後ろから歩いてくる大男
イブ->…な、もう一人!?(後ろに目を遣り
力也->こりゃあひょっとして、新入りのオレも二十二憐星燈の【力】だってバレちまってるか?
力也->(驚くイブの表情を見て笑む
エリザ->……、りきや。(力也の姿を視界に入れてぽつりと
イブ->ち、【力】ですって…!?
イブ->、という事は……(力也、エリザ、2人を交互に見て
サイ->まさか二人とも…!?(力也、エリザ、2人を交互に見て
エリザ->………。(驚く二人を無表情で眺め
エリザ->……【節制】。(呟くように告げる。
サイ->*「二十二憐星燈【力】【節制】・・・該当情報対策情報ナシ・・・」
サイ->*「状況ニ応ジテナンバーズガ対応セヨ・・・」
サイ->了解ッ!(ヘッドギアの声に答え
サイ->足りない情報、足りない人員、満ち足りた平和を守るために足りない分は―!
イブ->――”私達”で補うしかありません!
サイ->*「―――サテライトシステム…オン…」
イブ->*「――イブ! 変身よ!」
サイ->(天空からサイへ降り注ぐ巨大な光の柱
サイ->(降り注ぐその光は眩く輝き、遠方あらゆるところからも確認できる印となる
イブ->――(夜の街を桃色のネオン光が照らし、イブの姿をヴェールの様に包んでいく
イブ->甘く、儚く、美しく――! (カッ――!
サイ->エレクトリカルッ! イクイィィィィップ!!(光の中から響く叫び声
イブ->この世に悪事のある所! 何処でも推参致します!(くるくるくるくるっ、キラ☆
イブ->(月を背に、空中でびしっと決めポーズ
イブ->イーイー・イブ・ドルチェ!人呼んで――……
イブさんが退室しました
ドルチェさんが入室しました
ドルチェ->ラブリードルチェ!(しゅたっと着地!
サイ->E・E=XI=CODA!!(隣に着地!
エリザ->………。(無言。無表情。
力也->おいおい息ぴったりじゃねえの、正義カップル。(現れた二人に笑って
エリザ->……、かっぷる?(首傾げる
ドルチェ->――、え、ええ!そうです!(何か調子を乱される子
サイ->あぁっ! その通りだ!(ハッキリ解答
力也->おいおい初々しいじゃあねぇの。(ドルチェ見て笑って
力也->デート中だったか? 邪魔しちまったなぁ
ドルチェ->ぇ、、いえその、パトロール中でっ……
ドルチェ->……――そうではなく!(ビシッ
ドルチェ->こんな話をしている場合では無いでしょう。 【力】。
ドルチェ->二十二憐星燈である貴方がたを、私は放っておく訳には行きません。
力也->おいおいつれねぇなぁ…都会女はこれだからよぉ…(ひらひらと手を振るい
ドルチェ->…だからそんな話をしている場合ではないとっ(キッと
ドルチェ->貴方がたの狙いは……私達Evなのでしょう?
力也->そんなもんじゃあねえよ、正義カップル(へらへら笑って
ドルチェ->―ならば何故!シドリーを襲撃など!
力也->おいおい、だからこそだろーが。
力也->ブッ壊したい物は―このヘドロみてぇな街の全てだ。(重い声でドルチェを睨む
ドルチェ->――…この街、全て……
エリザ->………。(ぼんやりと眺め
エリザ->……みず、大事。
力也->てめぇの快楽だけを考えて、遠く故郷の町々の水を汚すこんな街、生きてる価値がねーよなぁ?
力也->だから、奪ってやる。 【力】と【節制】でよ。
ドルチェ->…そんな論理は破綻しています。この街にも住み暮らす人々がいるんです。
ドルチェ->そんな人々の平和を奪う―力による破壊など、何の解決にもなりません。只の害悪でしかない!
力也->それで良いんじゃねーのか? 何にせよもう…(ゆっくり手を上げながら伝える
力也->そんな話をしている場合ではねーよ(射程の遥か遠くで握り拳を振り下ろす
力也->(振り下ろされる瞬間―腕が十倍に膨れ上がり巨大化
ドルチェ->――ッ!?(驚き飛び退く
サイ->なッ!?(咄嗟に三叉槍で拳を受け止める
エリザ->……、みず。(ドルチェの飛び退いた先にゆらりと
エリザ->もったいない、から、もらって、あげる。
力也->あぁ。もらっちまえ。
エリザ->(手が伸ばされ、ドルチェの脚に触れ―
ドルチェ->――、させないっ!(回し蹴ってその手を弾く
ドルチェ->*「イブ、危険よ!」(叫ぶお花ステッキ
ドルチェ->*「以前のEE=VIII=Lentoの戦闘データに、振れたものの水分を吸い取る能力者と見られるものがあったの」
ドルチェ->*「先程の地層破壊はそのケースに酷似しているわ!」
エリザ->…、(無言で蹴りに弾かれ吹き飛ぶ
ドルチェ->、それで、【節制】――…(サイと背中合わせに構え
エリザ->……(のそりと立ち上がる
力也->おいおい、いくら付き合ってるからって一緒に居すぎるのはよくねーぜ?
力也->(先ほどのより更に巨大な拳を二人の頭上へ振り下ろす
サイ->否ッ! 問題ない!(三叉槍を突き上げ
サイ->(巨大な拳を貫く
力也->おいおいマジかよ
ドルチェ->――っ(姿勢を低くしエリザに駆ける
サイ->あァッ!!(貫いた三叉槍を横に切り払い拳を破壊する
エリザ->……、(ゆらりと
ドルチェ->EE=IV=Dolce、参ります!(ステッキを構え、エリザの腹部に突きを放つ
エリザ->……、っ(直撃。身体をくの字に折りステッキにひっつかまる
力也->全くよう…すげーけど甘いんじゃねーか?(サイに破壊された左拳が縮小し
力也->(右の拳を槍を突き上げたサイの腹部にブチ当てる
サイ->っぐ!(直撃し後ろに吹っ飛ぶ
ドルチェ->ッ、はぁぁっ!(そのステッキを振り回し、建物の壁に打ち付ける
エリザ->――、!、……!(壁に打ち付けられ、しかし意地でも離さず、
エリザ->…、……みず、(ステッキをよじ登るようにしてドルチェに触れようと迫る
ドルチェ->――っ、ごめんねローズ!(ぱ、と手を離し一歩退き
サイ->っく!(退いたドルチェの後ろに着地する
力也->おいおい、一緒に居るなって!(巨大化した右の拳を
力也->(走り込みサイイブの足元の大地に叩き付ける
エリザ->、――…(ステッキ抱えたまま前のめりに
ドルチェ->ッ!(地が揺らぎ
サイ->ッ!(揺れた地に脚を取られ
力也->(叩きつけた拳が水風船のように弾け、水滴がサイとドルチェに降り注ぐ
ドルチェ->――、水?
力也->あぁ、そうだぜ?(両拳を失った状態でサイに駆け
力也->(踏みつけるように足を出す
サイ->はっ!(両手で足を受け止め
エリザ->……、みず。(恵みの雨を受け生き生きと
ドルチェ->(再びエリザに駆け出す
ドルチェ->―っはぁ!(手が届かぬように、足元を払い
エリザ->、……(抵抗無く前のめりに
ドルチェ->エレクトリカル、カンパニュラッ!(その頭部に踵落とし
エリザ->、――…ぁ(地面にぐしゃりと
力也->ぁ、エリザっ?(踵落としされたエリザに声をかけ
サイ->*「エレクトロスタティックボルト!」(サイのヘッドギアから力也に放たれる小電撃
力也->んぁ!?(電撃を受け硬直
サイ->超三戟雷乱突<エレクトリック・エッジ・ラッシュ>ッ!(三叉槍で突きまくる
力也->(体のあちこちに穴が開く
サイ->たぁ!(力也の首に矛の柄の部分をかけ
サイ->(地に叩き付ける
エリザ->、……、りき、や(這い蹲ったまま
力也->(叩きつけられた際にエリザと目が合う
力也->(拳の失われた右腕から、倒れながらドルチェの太腿に放つ水鉄砲
ドルチェ->、っ(退いた足を上げ、横に払うと
ドルチェ->(ときめく桃色光のラインが描かれ、水鉄砲を相殺する
エリザ->…、…!(反対側の脚に縋るように巻き付く
ドルチェ->っ拙――…!
エリザ->……、みず、
エリザ->エリザが、 、( カッ 
ドルチェ->――(エリザ真下のステッキが発光
ドルチェ->(跳ね上がる様に起き上がり、エリザの身体を弾き飛ばす
サイ->*「流石ハローズデス…」
ドルチェ->*『ええっ!イブの為だもの!』(くるくるっと回転し、イブの手に収まるステッキ
エリザ->、、……、(地面にドシャリと落ち、よろよろと
サイ->(地に落とした力也に三叉槍を突き立てる
ドルチェ->…、ローズ、ありがとうっ(言いながら、警戒を解かず
力也->(二人にかぶさった水と
力也->(ドルチェに相殺された水鉄砲と
力也->(地に注いだ水滴が形を成し
力也->おいおい…一緒に居るなって言ってんだろ?
力也->(サイとイブを抱きしめる巨大な二本の腕となる
ドルチェ->―――っ!!
サイ->なっ!?
力也->っりゃあ!(地に倒れたまま不自然に伸びた腕を引き二人を抱き寄せる
ドルチェ->くっ―!(引き寄せられ
力也->捕まえたぜッ正義カップル(サイイブを抱きしめたまま地に倒れる
ドルチェ->――ッ(倒れながら
ドルチェ->サイさん! 電撃を! (叫ぶ
サイ->あぁっ! エレクトロスタティック・ボルト!(額から力也の腕に向けて電撃を放つ
力也->ぐおっ…!(電撃に痺れ拘束する力が弱まる
エリザ->――…っ!(はっと
ドルチェ->―っ、(拘束から転がり出るように逃れ、
ドルチェ->エレクトリカルッ(倒れる力也の頭に
ドルチェ->カンパニュラッ!(踵落としを見舞う
力也->おぐっ! (モロに直撃を喰らう
サイ->超三戟電斬破<エレクトリック・エッジ・スラッシュ>ッ!(電撃を纏った三叉槍を倒れた力也に突き立てる
力也->(二人の攻撃を地で受ける
エリザ->――っ……
エリザ->(びょっ、とサイに飛び掛かる
サイ->むっ!?(気配に振り向く
エリザ->(上空からサイに飛び掛かる 白い姿 酷く痩せた少女
エリザ->(サイに抱き着かんばかりに手を伸ばす
サイ->はッ!(三叉槍を振るい迎撃―
力也->(―させまいと、サイの三叉槍を両腕で掴んで引き止める
ドルチェ->――サイさんッ!!(咄嗟に
ドルチェ->(サイの前に身を乗り出し、エリザの身体をステッキを楯にするようにして受ける
サイ->イブッ!
力也->くッ、(サイの三叉槍を引っ張って立ち上がり
エリザ->―…、、(ステッキにびたんと張り付き、そのままそれを持ったドルチェの腕にぺたり、と
ドルチェ->――ッ、(ステッキを離そうとするも――間に合わない
エリザ->……―りきや、いじめた。
エリザ->みず、もったいない。(触れたその部位から、ドルチェの体内の水分を
エリザ->(ずるずるずるずる っ
ドルチェ->――ッぁ――っ!?(手から水分が抜けていく 未知の感覚
サイ->イブッ!(エリザに向けて拳を突き出す
力也->おいおい、人の彼女の楽しみを邪魔すんじゃねーぞ?(サイの後ろから肩を引っ張る
ドルチェ->―――(逆の手でステッキを握り変え、振るい、
ドルチェ->らぁアッ!!(エリザの頭にフルスイング
エリザ->   ―― ッ(ずるずるず 
エリザ->、(横向きに弾かれたように吹き飛ぶ
サイ->*「エレクトロスタティックボルト!」(力也にヘッドギアから電撃を飛ばす
力也->おっ…!?(電撃に痺れる
サイ->はぁっ!(力也をエリザの方へ背負い投げる
ドルチェ->―、――、…この程度の痛み等、慣れています……ッ!(ミイラ化した片腕を押さえながら
ドルチェ->――トレーニングバカですから!!(ドーンと
エリザ->……、…、(地に手を付き身を起こす 頭をやられた為か、立ち直りが遅い
力也->ったく…(エリザの隣で同じように身を起こす
力也->都会育ちの癖にすげーパワーだなぁ…おまえら…(体にいくつもの穴が開き、不自然な大きさの腕を引きずりながら
サイさんが入室しました
ドルチェ->当然です。この街の平和を守る為に――私達は鍛錬を重ねてきたのですから!
サイ->あぁっ! シドリーは二十二憐星燈なんかに屈しない!
力也->おいおい息ぴったりだなー都会カップル、
力也->だが、そいつはどーすんだ?(ミイラ化した腕を指差し
ドルチェ->(水分を失い、カラカラに乾いた左腕。未知の負傷。
ドルチェ->勿論、後に治療を受けます。(力也を見据えて正直に答える
力也->おいおいおいおい、そんな事聞いてんじゃねーよ。(イブ見て笑いながら
力也->そんな腕で、(巨大化した右腕で自らの左腕を引きちぎる
力也->(引きちぎられた左腕が溶けるように水へと変化し、巨大な水球となりエリザの前に浮遊
エリザ->、……!(目輝かせ
力也->(巨大化した右手で水球に触れ、エリザのほうへ押し出す
エリザ->、(ばっと頭を突き出し、水球に触れた瞬間 ずるずるずるっ
力也->(呼応するように右腕の大きさが元に戻り、体中の穴が塞がる
ドルチェ->…不思議な身体と、不思議な能力をお持ちのようですね。
力也->あぁ、そうだぜ。 おまえらには無い力だ。(新しく生え出た左腕でドルチェを指差し
力也->で、そんな腕で、どうやってオレ達を退けるつもりなんだ?
ドルチェ->――ええ、私達は只の人間。 貴方がたのような特別な力はひとつもありません。
ドルチェ->ですがそれが何だと言うのですか?(強い目線で2人を見て
サイ->、(ドルチェの目を見て
ドルチェ->私達は私達の至らない部分、足りない分を”努力”で補ってきました。
ドルチェ->それでも足りなければ、”気合”で、補ってきました。
ドルチェ->それでも及ばないと言うならば―――(隣のサイを見つめ
ドルチェ->―――”絆”で補えば良いんです。
ドルチェ->それが、私達の――Evという組織の、「力」です。
サイ->あぁっ、足りない分は全て。補えば良い。(ドルチェの前に出る
力也->おいおい…なら「力」試しと行こうじゃねーか。
力也->オレとエリザ、おまえら組織、どっちの力が上かをよ。
ドルチェ->ええ。望む所です。
力也->いくぜおい!(サイ、ドルチェへ向け駆ける
ドルチェ->(ミイラ化した左腕をピッと振るい、右で拳を握る
サイ->(三叉槍を構える
サイ->*「【力】【節制】共ニ遠距離攻撃ヲ今マデ一度モ使用シテオリマセン…」
エリザ->……。…(力也に続くようにぺたぺた走り出す
サイ->*「巨大化能力込ミノパワーファイタート特殊能力込ミノインファイタート予測…確立75%デス…」
サイ->*「サイトドルチェノ力ナラ十分対抗デキマス」
サイ->了解ッ!
ドルチェ->はいっ!(低姿勢で駆け出す
力也->ごちゃごちゃうるせー電子音だなぁ!?(巨大化させた左腕をドルチェへ振り下ろす
サイ->うるさくなんか無いっ!(三叉槍で腕を突き刺し止める
ドルチェ->ええ、彼女達は私達の――(サイの援護を受け、力也に急接近
ドルチェ->エレクトリカルッ(低姿勢で右腕を振り被り
ドルチェ->超アッパー!(思い切り振り上げる
力也->(振るった巨体に潜り込まれる攻撃
力也->ぐぉッ!!(顎にアッパーが直撃
エリザ->…、…!(力也の後ろから潜り込むようにしてイブに接近
サイ->っはあ!(右腕を突き刺した三叉槍を強引に振るい
サイ->(エリザの前を塞ぐように力也の体を倒す
エリザ->…、……っ(力也に触れそうになり、力の発動を停止させる
ドルチェ->弐! エレクトリカルッ(アッパーの勢いのまま空中でくるりと回転し
ドルチェ->トキメキック!(力也に突撃ライダーキック
力也->ッ、(倒されたまま攻撃を受ける
サイ->【節制】ッ!(エリザに左手を向けて名を呼ぶ
エリザ->…、……!(サイを少しだけ強い目で見て、よたりと後ろの壁に両手を付ける
サイ->超三隠雷刺縛<エレクトリック・エンスレイブ・アンカー>ッ!(左手先よりエリザにアンカーを射出
エリザ->――…っ(バキィッ
エリザ->(エリザの背後の壁から地面を伝い、サイの足元まで一直線に罅割れが走る
サイ->なんッ!?
ドルチェ->――サイさんっ!(咄嗟にサイを横から押し飛ばし
エリザ->――……っ(地面が割れ、戦場が二つに分断される
サイ->だとッ!?(押し飛ばされ、割れた大地を足元に見る
エリザ->(細長い路地を割り、サイとエリザ、ドルチェと力也、二組の間に深い亀裂
サイ->*「地割能力…先ノ戦闘デモ確認サレテイル【節制】ノ要注意技能デス…」
サイ->くっ、ドルチェッ!(別れた先の彼女を見て
ドルチェ->サイさん―…!(彼の名を呼びながら、視線は力也に
力也->おいおい、ずいぶん派手に分断してくれたじゃあねぇか。(起き上がりドルチェを見て
エリザ->……、…(ゆらりとサイを見る
サイ->*「サイ、今ノ相手ハ【節制】デス…」
サイ->あぁっ!了解ッ!(イブから目線を切り、エリザへ向く
ドルチェ->分断された今――相手は【力】、あなたという事ですね(きっと力也を見据え
力也->おいおい、手負いの女独りでオレを止める気とは。 強気だなあオイ。
ドルチェ->…いいえ、一人ではありません。
ドルチェ->(脇に抱えたステッキを右手に持ち直し、力也にびしっと突き付ける
ドルチェ->*「ええ。サイにいー子がいるように、私もまたイブのパートナー。」
ドルチェ->*「1対1だなんて思わない方が良いわよ?」(ステッキから聞こえる人工女性音声
力也->っは、それもそうだなぁ…
力也->(肉眼では確認しづらい―半透明で小さな水の精霊達が力也の周囲に水分を運ぶ
力也->(精霊達はそれらを集め小さな水球を作り出していく
力也->なら、オレのやり方にも文句いわねーだろ?
力也->(開戦から今に至るまで、全ての技は精霊達の加護があってこそ。
力也->(精霊達が集めた水分を水球や身体強化に用いる。ウンディーネハーフ【力】力也の戦い方。
ドルチェ->ええ。――どんな敵が相手でも、私達は屈しません。
エリザ->……(こちらは言葉少な。 ゆらりとサイに歩み寄る
エリザ->(己に刻まれたたった一つの力を持って、たった一つを渇望する。
サイ->【節制】ッ! 我が街の平和が為! 貴様を倒す!(エリザに叫び、左手を振るう
サイ->(伸ばされたワイヤーアンカーが鞭のようにエリザの横から襲う
エリザ->っ……!(咄嗟で対応できず、アンカーに捕らわれる
ドルチェ->往きますッ!(力也に駆ける
サイ->*「触レタ物全テヲ枯ラス【節制】ニハ貴方ノ武器ノ間合イガ有効デス…」
サイ->超三隠電拷縛<エレクトリック・エンスレイブ・トーメント>ッ!(ワイアーアンカーに電流を流す
エリザ->…、……っ! …!(電流に身を焦がされ、痺れる
ドルチェ->はああっ!(力也に向け、ステッキを横に振り被る
力也->おっらァ!(巨大化させた右拳をドルチェに突き出す
ドルチェ->エレクトリカル、ホームラン!(拳に向けステッキをフルスイング
力也->(フルスイングが拳と拮抗
力也->おいおいなんて力だよッ、片腕でオレの【力】に対抗するってのかオイ?
力也->ならもう一発ッ!(三叉槍が刺さったままの左腕を更に巨大化させ、ドルチェへ振り下ろす
ドルチェ->、…――っく!(一旦飛び退く
力也->(振り下ろされた拳が大地を砕く
力也->おいおい機動性もばっちりか。 流石はヒーローだなぁオイ(両腕を元の大きさに縮ませ半透明の精霊が水球を作る
ドルチェ->鍛錬の賜物です、(たしっと着地し
サイ->(力也の腕に突き刺さる三叉槍が消えうせ、サイの手に新たに握られる
サイ->超三隠電剛突<エレクトリック・エンスレイブ・ブレイク>ッ!(アンカーに電流を流したまま、エリザに向けて三叉槍を投げる
エリザ->――……っ、、(電流による拘束状態で回避できず 槍が胸に刺さる
サイ->(三叉槍にワイヤーアンカーに、電流を流し続ける
エリザ->――…っ、、。………、、、…(胸を貫かれながら、体内から電流に焦がされ続ける
アンヴィルさんが入室しました
アンヴィル->(離れたビル瓦礫の上に人影
アンヴィル->ったくよぉ、子供のお遊戯じゃないだぜ?(重々しげに得物を瓦礫に乗せ、標準を定める
アンヴィル->此処はひとつ、パァーっと行こうじゃねぇか、なぁッ 兄弟ぃッ!(奇襲がばれようが何のその、ビルの上から吼える
アンヴィル->吼えろッ ラインバレルぅぅっ!!(得物の口に光が集まり、フラッシュ
アンヴィル->(ヒビ割れを十字にする如く、閃光が地面を薙ぎ払う
サイ->なん…だと…!?(ワイヤーが切り裂かれる
力也->うおおおっ!?(腕が片方持っていかれる
アンヴィル->ハッ(ビルから飛び降り、大砲のようなそれに乗る
ドルチェ->、――なっ!?(バッと、
アンヴィル->ッハァァァァーッ!!!(ジェット推進で突撃
エリザ->―、―、―、――…… ?(拘束が解かれ
アンヴィル->っっ――ぉらよォッ!!(すれ違いざまに鰐斧斬撃>サイ、力也
サイ->んおっ!?(予測外からの攻撃をその身に受ける
力也->んぐっ!?(予測外からの攻撃をその身に受ける
ドルチェ->っ、、な、あれは…!(バッとアンヴィルを見て
アンヴィル->ッハァ、!(ビル壁に真横着地し、イブを見遣る
アンヴィル->そぉーらよっ!!(トンボ返り、再度ドルチェに突撃し斧斬
ドルチェ->*「本部爆破事件の犯人よ!」
ドルチェ->っ!!(ステッキで斬撃を受ける
アンヴィル->ヒャハッ!!(ガードされるも勢いで弾き飛ばし、自らは錐揉み回転し上昇
アンヴィル->消えろよッ ゴミ虫共がッ!!(バッと翻り、ビーム砲発射>エリザ
サイ->*「無差別ナ攻撃…二十二憐星燈勢力トノ関係ハ皆無…確立70%デス…」
ドルチェ->、、ッ(弾かれ、
エリザ->――、……、……、(度重なる打撃、電撃を受け続けた身体、ビーム砲を見上げるも対処できず
力也->エリザッ!!(巨大化した両腕をエリザの前に伸ばす
アンヴィル->(巨腕に衝突 派手に熱と光を散らして爆ぜる
アンヴィル->(大砲を一度だけ噴射してホバリング着地 瓦礫の山でEv,GDチームを見下ろす
アンヴィル->(肩に斧を担ぎ、空いた手からは巨大な大砲が下がっている
アンヴィル->どうしたァ? やってるんだろ? 戦争ってやつをよ?(新緑の癖毛に無精髭。特徴的な嗄声
エリザ->――…、りき、――(目を見開き
力也->っらあ!(巨大化した体を無理やり使い、大穴を飛び越えてエリザの隣に立つ
アンヴィル->(新型のEvバトルスーツ。各部を改造しているのが判るが、露骨なのは肩のEVマークを赤く塗りつぶしている事
サイ->Evの…いや、違う!(その格好を見て
サイ->Evでも二十二憐星燈でも無い…彼は一体…
アンヴィル->やるならテッ てぇぇー的にやろうぜッ なぁッ!!(振り回すように大砲を向け
アンヴィル->おじさんが教えてやるから  よぉッ!!(極太ビーム薙ぎ払い>ALL
サイ->*「本部爆破事件ノ犯人デス…Evニ対シテ友好的感情ヲ抱イテ無イ事は確か…確立90%…敵デス」
サイ->敵ッ、だと!?(ビームに薙ぎ払われる
力也->んのやろっ!(巨大化した体を背に向け、エリザを抱くように守る
ドルチェ->*「ええ、敵よ! Ev本部を襲撃し、仲間を危険に晒した!」
アンヴィル->(威力は絶大だが、薙ぎ払うように放った為、持続ダメージは低い
ドルチェ->っ、、!(キックで空中へと飛躍
エリザ->、、………、…(力也に守られ
エリザ->(疲弊し、胸からは止め処なく出血
力也->っくそ…おいおいずいぶんぼろぼろじゃねーの…(エリザを見て
エリザ->……、……、…ごめん、ね。
アンヴィル->EVのメンバー二人に、GDって奴らかァッ!?(飛び上がり、斧でサイに斬りかかる
力也->ッ!(三叉槍をへし折って大穴に投げ込む
アンヴィル->丁度良い、アイツら倒したらボーナス貰えるかもなァッ!!(落下斧斬>サイ
サイ->あぁっ! オレがEvのEE=XI=Codaだッ!(斧の側面を裏拳で殴る
アンヴィル->(弾かれ、そのまま体ごと回転しながら地面に着地
アンヴィル->ぅらよォッ!!(そのまま水面蹴り払い
サイ->ぐぬっ!(倒され
サイ->*「エレクトリカル・ストライク!」(額から放つ電撃
アンヴィル->ッガっ!?(放電を受けるが――スーツのお陰か怯みは一瞬
アンヴィル->――首チョンッ!!(サイの首目掛けて斧を振り下ろす
ドルチェ->――させないっ!!(アンヴィルの横から突撃キック
アンヴィル->へッ(咄嗟にアーマーでガードするが横っ飛びに吹っ飛ばされる
アンヴィル->やるじゃねぇか、お嬢ちゃんよォッ!(大砲を振り上げるように発射 地面を割りながら光が迫る>Evチーム
サイ->超三隠天羽翔<エレクトリック・エマージ・リーヴ>ッ!(イブを抱きかかえて上空へ飛ぶ
ドルチェ->っ、――!(共に上空へ
力也->っちぃ、離れるのは失敗だったな…やっぱ一緒に居ようぜエリザ。(エリザの頬に手を当て語りかける
アンヴィル->なるほど、手品じゃ負けねぇって事かい?(見上げ
エリザ->……、エリザ、しっぱい。
エリザ->……りきや、でんきに、よわい、から。…でも、よくなかった。
力也-> っは、弱点もバレてっか。 おまえにゃ隠し事できねーなぁ…

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最終更新:2012年03月07日 03:55