アットウィキロゴ

リンのEv探索記-前編 [ЯiN トラン ミゴット ゴミ VI=P]

リンさんが入室しました
リン->―――――
リン->――― …… ・・ ・  ・
リン->(薄っすらと目が覚める
リン->……(夢、かぁ…
リン->、……(見慣れぬ天井を見て異変に気づく
リン->、ここは……?(上体を起こし
リン->(病人服。髪も下ろし、化粧も取れて普通の女の子
リン->(病室、にしては変…?
リン->ハイテクって、奴……?(ゆっくり辺りを見回す
リン->、、(体に変なところは見当たらない。 点滴もされてないし包帯も無い。
トランさんが入室しました
トラン->(自動ドアが開く。
リン->、(ぱっと振り向く
トラン->―――、ぁぁ、損傷レベルC以下の患者はASBルームに移動させてくれ、その分を――(何やら通信機片手に入室する白衣姿
トラン->それと例の安静室の件だが、―――、(は、と意識を視界に向けた所で、リンと目が合う
リン->、(きょとん
トラン->―――頼んだ。…では。(リンを見たまま、通信を終了する
リン->ぁ、ぇ、っと(お医者さん?
トラン->(白の目立つ最新鋭の施設設備に、白衣姿。歳はまだ若いがどう見てもまあ、医者、のようだ。
トラン->――…意識が戻ったのですね。良かった。(リンに穏やかに声を掛ける
リン->ぁ、えっと、 はい……
リン->えっと、、(落ち着くにつれ、聞きたいことが一気に交錯する
リン->此処は、病院? お兄さんが、治してくれたんですか?(たじたじと
リン->私、どうしてここに――(フラッシュバック
リン->
リン->、、(目を伏せる
トラン->…此処は、まあ、治療施設です。貴女は運ばれてきたんですよ。気を失っていて―――
トラン->、大丈夫ですか(咄嗟にベッドに駆け寄り
リン->ライブ、中で 急に そうだ、シドリーで、、(腕を抱き、怯えるように
トラン->……無理もありません。想像を絶することが起こりました(リンを宥めるように、優しい口調で
リン->……、(伺うようにトランの方を見る
トラン->…破壊の最中に居た恐怖は、察するに余りあります。
リン->………、、(優しい人。何か、こういうの慣れてるのかな
リン->(――不意に電子音。 トランに通信
トラン->――…、失礼。(通信機を耳に掛け
リン->「トランさん、12A号室ですね? 何でも面会人だとか」
リン->「すみません、止められなかったんです。なんとかコーポレーションとか言ってて、その、VIP指定の企業が――」
リン->(自動ドアが開く
ミゴットさんが入室しました
トラン->、―…な、此処は(言いかけるも
ミゴット->(息荒らげに現れるスーツの男 片手には可愛らしいデザインのキャリーケース
ミゴット->リンちゃん。
リン->、ミゴットさん(驚いたように
ミゴット->良かった。無事で(ツカツカとベッドに近づいていく
トラン->……面会は未だ、許可されていない筈ですが。(入ってきた男に
ミゴット->あれから3日、探したよ。みんな心配してる。
ミゴット->―――、(トランを前に足を止める
トラン->……たった今、目を覚ましたばかりです。安静にさせるべきかと。
ミゴット->失礼。わたくしはこういうものです(名刺を通行書のように差し出し
ミゴット->設備なら弊社にも兼ね備えています。もっとも、御社の派遣元ですが。
ミゴット->それより、私には理解できない。どうしてスポンサーに、ウチのトップアイドルを囲う理由が?(目付き悪くトランを見遣り
トラン->……、(その視線を受け
リン->…、
トラン->……申し訳ありません。経営側には疎いもので。私には返答できかねます。
ミゴット->……そうですか。それでは、彼女を移送する手続きをお願いしたいのですが。
ミゴット->正規の手順としては、弊社よりEverything Vanquishに覚書を提出致します。
ミゴット->――、さ、リンちゃん。 帰ろう。万全な状況で養生すべきだ(視線をリンへ
リン->、ミゴット、さん
トラン->手続きは了承されます。……ですが、もう少し時間を置いてはくれませんか?
トラン->…彼女も色々と、整理が必要でしょう。目覚めたばかりなのに慌ただしくしては、心にも身体にも障るでしょうから。
ミゴット->何も知らない貴方にそこまで助言されても困ります(ピシャリと
リン->――、にして(ポツリと
ミゴット->それに、3日間も探していたんだ。一刻も早く弊社への移送を――
ミゴット->、?
トラン->……お言葉ですが、
トラン->、(リンの声に言葉を途切れさせる
リン->……いい加減に、して(俯き、搾り出されるような言葉
ミゴット->、
リン->この人は、私を助けてくれたんだよ、 さっきだって、声をかけてくれて(俯いたまま淡々と
リン->なのに、そんな言い方、最低(荒げたりはしないが、確かに怒りの篭った言葉
リン->大体、そんなに急ぐ理由って、「ЯiN」だからでしょ?
リン->3日間も音沙汰無しだものね、前に言ったよね、1分1秒でどれだけの影響があるかって、私が、抜け駆けした時に……
ミゴット->……リンちゃん
リン->だったら、作ればいいでしょ また、私みたいな愛玩具(アイドル)を
リン->私じゃなくても良いんでしょ。大事なのは「ЯiN」なんでしょ
リン->……そんな人が、この人を、 ……馬鹿にしないで(シーツを握り締め
ミゴット->、(焦りに濁る
リン->帰って。
ミゴット->リンちゃん、僕は
リン->帰って!!
ミゴット->、、
リン->……ミゴットさんなんか、大嫌い(搾り取るように
ミゴット->――――…………
ミゴット->、、
ミゴット->……(口元に手をやり
ミゴット->……少し、頭を冷やそう。
ミゴット->(ベッドの脇にキャリーバッグを置き
リン->……
ミゴット->…‥、予定調整と、発表はしておく。ЯiNは無事だって。
ミゴット->…また、連絡するよ。少し、休んだほうが良さそうだ、(数歩下がり
ミゴット->……(トランに頭を下げ、踵を返す
トラン->………。(小さく会釈
ミゴット->(退室。無機質な扉の向こうに姿が消える
ミゴットさんが退室しました
リン->……(以前俯いたまま
トラン->……(部屋の中に、暫しの沈黙が流れ
リン->……ごめんなさい
リン->(パッと顔を上げて
リン->あの人、専属のマネージャーなんです。だから、何ていうか、周り見えてなくて(繕うようには見えないハニカミで
トラン->……(真面目な顔でリンを見て
トラン->……お疲れでしょう。どうぞ、ゆっくり休んでください。(小さく微笑む
リン->…、はい。
リン->でも、ちょっと気分転換したいかも。
トラン->通信で言っていただければ何かお持ちできますし、周辺で良ければ散歩もできますよ。(リンに告げると、扉の方へ歩く
リン->、ありがとうございます。
トラン->ああ、けどくれぐれもお大事に。何か異変があればすぐに知らせてください。(釘を刺すように
リン->…、はい
トラン->それでは。失礼します。(軽くリンに頭を下げると、自動扉が開き、姿が消える
トランさんが退室しました
リン->……
リン->(大きく息を吐く
リン->……よし、
リン->(ベッドから降りると、キャリーケースを手にかける
リン->―――――
リンさんが退室しました
ЯiNさんが入室しました
ЯiN->――――
ЯiN->(暫くして、病室から出てくる女の子
ЯiN->(ボリュームのあるツーサイドアップに、肩から腕にかけて網目に縫われたワンピ
ゴミさんが入室しました
ЯiN->(そして珍しく桃縁のメガネ。
ЯiN->(コンタクト無かったけど、まぁ、仕方ないよね
ゴミ->(病室傍の長椅子に座ってるチャラ男
ゴミ->、(は、とリンの方を見る
ЯiN->(へっ!?とたじろぐ
ゴミ->、目ー覚めたのか、(バッと立ち上がり、
ЯiN->、はい、、その、お陰様で
ゴミ->、 ゃー、リンちゃんはょーっす(ヘラッとチャラ笑い
ЯiN->、、おはようございます
ЯiN->(そう、だ 此処に来たのって――(リフレイン
ゴミ->ぁー、思ったより元気そうで良かったし。傷も治ってるみたいじゃん?
ЯiN->、はい
ЯiN->ぇ、っと ここまで、運んでくれたんですよね…?
ЯiN->、ありがとうございます。助かりました(ペコッと頭を下げ
ゴミ->ぁー、、いっていって。ガラじゃねーし(両手前に出して
ЯiN->、でも、お陰でスキャンダルにもならずに済んだんで…
ЯiN->(そうだ、助けてもくれたし……見た目は、怖いけど 良い人なのかな……?
ゴミ->なんか面倒だよなぁ。そーゆーの色々付いて回んの。(頭掻いて
ЯiN->、、そう、ですね。
ゴミ->ま、リンちゃんは才能ならではヤツか。…(何かぼやくように
ЯiN->……、(困るように俯く
ゴミ->…ま、んなこた置いといて(頬掻いて
ゴミ->(無機質な廊下を見渡す
ЯiN->、はい
ゴミ->……まだ帰るって訳じゃねーよな。…散歩?
ゴミ->(思い返す。数分前にその病室に押し入り、そして肩を落として出てきたマネージャーらしき男の姿、何があったかは想像に難くない
ЯiN->…、そうですね。ちょっとだけ、気分転換に(顔を上げ、苦笑気味に
ゴミ->そか。(ハの字眉で笑って
ゴミ->じゃー、いってらっしゃい、かな。まーココ病棟の割には色々あるし。
ЯiN->Everything Vanquish、でしたっけ。詳しくは知らないんですけど……
ЯiN->ちょっと、気分転換してきます(はにかむように
ゴミ->ん。 ぁ、帰る時は言えよ。道解るとこまで送るから
ゴミ->……ぁ、ぃゃ、もうそーゆールートじゃねぇのかな
ЯiN->……、えっと(少し迷った風に
ЯiN->じゃあ、もう少しだけ、待っててくれますか?
ゴミ->…ん?(目開いて
ЯiN->連れてきてくれたんですよね?
ゴミ->、ぁぁ。うん。
ЯiN->じゃあ、帰るときも……っていうのは、変、ですか?(伺うように
ゴミ->………
ゴミ->ゃ、全然。(笑って
ゴミ->お帰りの時もエスコート致しますよ、お姫サマ。 …なんつて。(ふざけた風に
ЯiN->、、はい(変な演技にはにかみ
ゴミ->……やっぱガラじゃねーなぁ。(その反応見て苦笑
ЯiN->そう、かな(俯いて
ЯiN->確かにその髪型とか怖いけど……優しい人ですよね、お兄さん(ニコっと見上げる
ゴミ->………、はぃ?(不意をつかれて
ゴミ->…、もー、よせって。何も出ねぇし?(手パタパタして
ЯiN->髪下ろしたほうが似合うかも、なんちゃって?(言い返すように
ゴミ->、、はぃ(そして同じ様な返事をする
ЯiN->それじゃ、ちょっと散歩行ってきます(くすっと微笑み、一礼
ゴミ->、ぉ、ぉー。 気ー付けてな(軽く手を振り
ЯiN->♪(小さく手を振って、通路の先にトテトテと
ゴミ->……、(その背が消えると、挙げていた手で口元を押さえる
ゴミさんが退室しました
ЯiN->(通路を歩いて行く
ЯiN->(散歩って言ったって……適当に歩いて良いのかな
ЯiN->(病院だから、適当に外でも見れる程度だろうけど……ってあれ?
ЯiN->……地下、なのかな? 窓が無いなんて
ЯiN->……道聞いておけば良かったかな
ЯiN->(キョロキョロしながら通路を進む
ЯiN->(無機質な扉を発見
ЯiN->……、(ふむぅ、と
ЯiN->病室だったら名札あるよね。手術室でも無さそうだし……
ЯiN->ということは、スタッフルーム的な? 道聞けるかな…(扉に近付く
ЯiN->(稼働音と共に扉が開く
ЯiN->(入ると薄暗い部屋、散らばっている用紙
ЯiN->……?(一枚を拾い上げる。何かの設計図のようだ
ЯiN->(部屋の奥からキータイプの音
ЯiN->……(誰かいるのかな
ЯiN->(音の方へと
VI=Pさんが入室しました
VI=P->(机のパソコンに無言でキーを叩き続ける青年
ЯiN->……(ひょこっと横に
VI=P->(入室に気づかず無心で仕事を行っている
VI=P->(6窓に分割された各ウィンドウを素早く移動しタイピングを行う
ЯiN->(ぜ、全然わからない・・・
ЯiN->(VIPの横顔を見遣る
VI=P->(掲示板巡回、設計図作成、メール受信送信、新商品提案、シドリー戦線案件書類作成、ライブ映像鑑賞
VI=P->(全てを並列して行う彼の仕事スタイル
ЯiN->ぁ、私だ(きょとんと
VI=P->、?(声に反応してふと隣を見る
ЯiN->これ、サンガルのときのライブですよね?(振り向いて
VI=P->―!?!?!?(目が合い―驚き席を飛び上がる
VI=P->(首からかけたPCごと大きく飛び退き背中を本棚にぶつける
ЯiN->わっ! 大丈夫ですか!?(慌てて立ち寄り
VI=P->(本棚の本くずれ床にばら撒かれ、散らかった部屋の床がさらに凄いことに
VI=P->『っちょwwww空想具現化しとるwwww』
VI=P->(PCの背面ディスプレイに表示される文字
ЯiN->ぁ、 えっと、大丈夫ですか?(VIPの顔を見遣り
VI=P->(ずるずるへなへなと床に座りЯiNを見上げる
VI=P->『話しかけてきたwwwwww』
ЯiN->、何処か怪我でも…?
ЯiN->(ディスプレイを見ていない
VI=P->『頭(脳)に怪我をしましたwwwwww現実との区別がつきませんwwww』
ЯiN->、? ??(タイピングするVIPを見て首を傾げる
VI=P->(にへらにへら笑い顔で床に座ってタイピングを続ける青年
ЯiN->、(ふと視線を落として何かに気付く
VI=P->『ライブ映像を見ていたらЯiNちゃんが具現化した件。』
ЯiN->ぁっ(本棚から落ちたであろう雑誌を拾い上げる
ЯiN->懐かしー!(アイドルトーンで
VI=P->『しゃべったあああああwwwwww』
ЯiN->これ、デビュー当時の写真集ですよね?
VI=P->『はい。そうです。その通りです。』
VI=P->(画面から視線を外してЯiNちゃんを見上げる
ЯiN->ほら、オルカイルカの!(雑誌を見せる 中には色んなアングルで撮ったЯiNの水着姿が
VI=P->『自分の水着写真をアピールする・・・だと・・・』
VI=P->『こ、これは一体なんのフラグなんだ・・・!?』
ЯiN->これ持ってるなんて、相当レアですよね?
VI=P->(背面ディスプレイに文字が流れ続ける
ЯiN->だってこれ、そんなに売れる前だったし……(相変わらずディスプレイに気付いていない
VI=P->『流石に流石になんでね!』
ЯiN->…、ひょっとして、応援してくれてる方ですか?(雑誌の横から顔を出して
VI=P->『応援してくれてる方wwwwww言い方wwwwwwはいwwファンですけどwwww』
ЯiN->(ディスプレイは見てないが、表情で何となく掴みとり
ЯiN->ありがとうございます♪ 今年も水着特集やるんで、期待してて下さいね?
VI=P->『水着アピールぱないwwwwww』
ЯiN->それとも、来月の春特集待ちでした?
VI=P->『どっちも買うだろjkwwwwww』
ЯiN->特集にライブの抽選券入ってるんで、良かったら――(フラッシュバックする、病室での一連
ЯiN->、、
ЯiN->んーん。良かったら、来て下さいね(繕って微笑む
VI=P->『あーいwwwwww』
ЯiN->、道聞きたかったけど、ま、いっかな(喋れなさそうだし……
ЯiN->それじゃ、お仕事邪魔してごめんなさい(微笑み、立ち上がる
VI=P->『ぁ、はい、画面の中に戻られるんですねwwwwww』
ЯiN->(扉の方へ行き、くるりとVIPの方を向いて
ЯiN->お仕事、がんばって下さいね♪(ニコっと
VI=P->『あーいwwwwww』
ЯiN->(扉の向こうへ
VI=Pさんが退室しました
ЯiN->、(少しため息
ЯiN->(あんなに応援してくれてるファンも、いるんだなぁ……
ЯiN->(廊下を歩いて行く
ЯiN->……(気付けば上下階も移動していて 完全に迷子
ЯiN->、(またも見つける無機質な扉。先程と同じデザインなので……同じような人が?
ЯiN->(扉に近付く
ЯiN->「だからね、NoⅨ どうして僕の報告にそう、嫌味を持ってくるかなぁ」
ЯiN->……?(会話…?
ЯiN->(部屋の中へ

タグ:

ログ
最終更新:2012年04月16日 09:45