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プランニングXXX [エクセレン ニシキ]

エクセレンさんが入室しました
ニシキさんが入室しました
エクセレン->(Ev会議室――中央の席に居座る優男
ニシキ->(斜め向かいの席に座る銀髪ボブカット糸目の男
エクセレン->お帰り。そしてお勤めご苦労様(手元の端末を叩きながら
エクセレン->ツァラドの遠征はどうだった? 報告ベースの書類ならもらってはいるんだけど
エクセレン->(自前のナビに2,3個指示を出すと下がらせる
ニシキ->久しぶりだねえ……エクセレント君……(エクセレントに笑みながら
ニシキ->もちろん任務は完璧に終えてきたよ……目的達成さ……
ニシキ->くすっ……それにしてもエクセレント君。なんて格好だい……?
エクセレン->完璧、ね。報告書見れば判るよ。流石はNoXXってね。
エクセレン->僕に関してはこの体たらくだけど、君はどうだったのか、聞いておきたくてね。
エクセレン->何せ遠征だと、文言じゃ伝えない心労もあったりするだろう?
エクセレン->(包帯に巻かれた片腕を竦めて微笑む
ニシキ->くすっ……全て報告の通りだよ……(エクセレントに笑み
ニシキ->他に……エクセレント君はどんな話が聞きたいのかな……?
エクセレン->そうだね。あくまで提案ベースでの相談になるけど、今後のレイダー対策を講じる必要はあるかなと思ってるよ。
ニシキ->ボクが居ない間にあった……『二十二憐星燈』とか『Evからの脱走者』が関係しているのかな……?
ニシキ->それとも……君ともあろう者がそんな大怪我をするなんて……なにか別の事件でもあったのかな……?
エクセレン->前者に関する事かな。後者に関しては、君が関与する程の事でもないさ。
ニシキ->ふふっ……じゃあ『レイダー達』の話を聞こうか……
エクセレン->ああ(微笑み
エクセレン->3日前の襲撃による、迎撃結果は報告の通り(ホログラムにパラメータと動画を適当に並べ
エクセレン->『二十二憐星燈』に加え、不特定なレイダーも確認できている。
ニシキ->……(ホログラムの情報を読み直す。既に別所で閲覧したデータだが徹底した再確認。
エクセレン->君に云わせれば完璧でない結果だろう? けれど、結果は結果だ。
エクセレン->大事なのはこれからどうするか、どうフォローアップするのか。
ニシキ->くすっ……そうだろうね……(笑みを浮かべてエクセレンを見る
ニシキ->君や……イクス君ならそうするんだろう……?
エクセレン->ああ。そこで、αチームのリーダーである君に、今後戦隊の矢面に立ってもらおうと考えていてね(微笑み
ニシキ->ふふっ……いいのかい……?
エクセレン->今回の結果に対して不満を抱いているのは君だけじゃない。上層の連中も疑問を感じている。
ニシキ->ボクの本職は……これでも戦闘養成訓練人<バトルトレーナー>……裏方役のつもりなんだけどな……
エクセレン->言っていることは判るよ。だからこれは相談なんだ
エクセレン->「君たち一族にポジションを与えて大丈夫なのか」っていう疑惑をね、晴らすべきなんだよ
エクセレン->客観として一括して見られてしまう。君としても、一族やチーム配下の失敗を見過ごせないだろう、リーダーとしても、君の方針としても。
エクセレン->じゃあ誰をアサインするか、っていう話になったときに。僕は上に君を推薦したいね。
ニシキ->……(エクセレントを糸目で眺め、微笑む
ニシキ->随分と……個人的な話になったね……(呟くように
エクセレン->いや? これは組織としての話さ。
エクセレン->リーダーのリーダーたる職務を全うすべき、ってね。
ニシキ->ふふっ……可笑しな話だね……
エクセレン->ただ、ファクターとして上層部の私情やらが入るからね。その辺り加味しても、君が適任かと(肘をつき、片方の手で提案するように
ニシキ->『敵の数も能力もわからないままの大規模な戦い。全ての箇所で敵組織の撃退に成功した。』
ニシキ->『初撃こそ防げず街に被害は出たが……その後は隊員への被害も抑え、敵組織数名を戦闘不能に追い込む活躍だ。』
ニシキ->『あえて言おう。 撃退成功であると。 我々は敵の手からシドリーの街を護った。』
ニシキ->くすっ……
ニシキ->こんな"見解"って事にしてたんじゃなかったのかな……?(エクセレントに微笑み
エクセレン->外部に対する回答としては、仰るとおりだね。
エクセレン->だが、NoXX。君はその回答が完璧だとは思ってないだろう?(手元の端末を叩き、ホログラフを一度閉じる
ニシキ->そうだよ……もちろんさ……
エクセレン->ああ。そんな定量的な報告では誰も納得できない(別の統計情報を表示する
ニシキ->負けこそ無かったものの……逃がした敵兵や瀕死の負傷を負った隊員が居たそうじゃないか……
ニシキ->成功だなんて……とても言えないね……
エクセレン->これが今回での被害総額。内訳としてはEvの抱え込み分と、シドリー分のサマリーだよ(グラフ見遣り
エクセレン->結果は定性的ではなく定量的に。上層部は数値で見るよ。今回の結果はそれさ。
エクセレン->加えて君が言うとおり、人的被害もある。
エクセレン->……けれど、何も失敗とは、僕は思わないけどね。
ニシキ->ふふっ……これだけ冷静に数字を並べられるのに……
ニシキ->あれだけ正確に上の人間も下の人間も把握できるのに……
ニシキ->やっぱり導き出す結論はボクと違うんだね……エクセレント君……
ニシキ->くすっ……やっぱり君は面白いや……(エクセレント君に微笑み
エクセレン->おや? いい事じゃないか(微笑み
ニシキ->乗らせてもらうよ……君の提案……
ニシキ->さあ……今度はボクに何をさせたいんだい……?
エクセレン->目的としてはGDの殲滅。シンプルだろう?
エクセレン->アプローチとしては、ホルダークラスをアサインして、対レイダー迎撃用に小隊を組んで欲しい。
エクセレン->訓練や予算が必要なら適宜相談してくれて良いよ。瑣末に関しては君に一任する。
エクセレン->詳しい内容は今後検討だけれど、方針としてはこれで如何かな、NoXX。
ニシキ->くすっ……殲滅任務ね……此処でも同じだなぁ……(エクセレントに微笑み
エクセレン->餅は餅屋ってね?
ニシキ->あぁ……得意分野さ……
ニシキ->任せておいてよ……エクセレント君……
ニシキ->ボクと君の名を使い好きな小隊を組んで……完璧な敵組織殲滅を誓う……
ニシキ->なんともボク好みな筋書きじゃないか……(笑みを浮かべ
エクセレン->頼もしいね。アサイン可能なのは、僕とNoⅨを除く全員。
エクセレン->客員のステータスはこれで保管してくれれば良いよ。(データデバイスを渡す
ニシキ->ふふっ……相変わらず準備がいいね……(デバイスを受け取り
エクセレン->ああ、得意分野さ(微笑み
ニシキ->くすっ……流石はリーダー君だね……(エクセレントに笑み 席を立つ
ニシキ->良い報告を期待してて良いよ……(出口へ向かいながら
エクセレン->期待しているよ、NoXX。
ニシキ->完璧にこなすさ……自分の役ぐらいは当然ね……(呟きながら部屋を出て行く
ニシキさんが退室しました
エクセレン->(端末を叩き続ける
エクセレン->さて、お手並み拝見だね(頬肘をつき
エクセレンさんが退室しました



エクセレンさんが入室しました
エクセレン->(デスクに腰掛け、電話中の優男
エクセレン->(包帯も取れ、見てくれは全快している
エクセレン->(電話をしまい、デスクから電子ペーパーを拾い上げる
エクセレン->……(SPについての報告、稟議、決済書――
エクセレン->……ふむ(一考し、ペーパーをデスクに置いて電源を切る
ニシキさんが入室しました
ニシキ->(スライド式の自動扉が開かれ
ニシキ->(銀髪の男が部屋に入る
ニシキ->やあ……忙しそうだね……
ニシキ->(エクセレンのデスクへ近づきながら話しかける
エクセレン->そうでもない。オンスケだよ、NoXX。(デスクの上の物品を片付けつつ
エクセレン->それで? 進捗報告かい?(指先を組んでニシキを見遣り
ニシキ->その通りだよ……聞いてくれるかな?
ニシキ->先の小隊を組むために……皆の実力測定を踏まえた実践式の模擬試合をしたいね……
エクセレン->ふむ……目的は各位のモチベーションアップと、純粋に測定かな?
ニシキ->くすっ……その通りだよ、話がわかるねエクセレン君は……
ニシキ->このほうがイクス君達が喜びそうな測定方法だろう……?
エクセレン->そうだねぇ、そこで定量的な箔が付けば、天下りだなんて云われないからね。
エクセレン->(デスクを挟んで対面に、ワイヤーが組み上がるように椅子が転送される
ニシキ->ふふっ……反対ではなさそうだね……(椅子へと近づき
ニシキ->エクセレン君やイクス君にも協力してもらうよ……必要な隊員数は…15、かな。
エクセレン->……掛けなよ。 ついでにボードゲームでも嗜むかい?(デスクに幾何学的な盤が組み上がる
ニシキ->(無言で席に座り、チェスのポーンを2歩前へ置く
ニシキ->エクセレン君、イクス君、それからボクがリーダーとなって6人組のグループを作ってもらうさ…
エクセレン->その話。例のSPはアサインしているのかな(手早く駒を動かす
ニシキ->あぁ、参加してもらうつもりだよ……効率よく進める為にね……
ニシキ->それと例の機械も導入してもらうつもりさ……話はこれから通すけどね……
エクセレン->試験用ナビの事かい? 随分とまた制約の多いところに手を出すね?(ニシキを動かした直後に駒を動かしている。宛らCPU戦のように
エクセレン->まぁ、それで僕の決裁権限が必要なわけだ?(微笑み
ニシキ->そうだよ……それに君自身にも参加してもらう必要があるしね……
エクセレン->君と違って戦闘担当では無いんだけどね。 代理を立てても?
ニシキ->勿体無いなあ……君自身にも良い力があるのに……(エクセレンの四肢を見て駒を動かす
ニシキ->くすっ……代理でも問題ないよ。滞りなく進行できればそれに越した事はないさ……
エクセレン->買い被りさ。君やNoⅨのような膂力を持ち合わせてはいない(ほぼタイムラグ無しに駒を進める
エクセレン->盤上でなら、話は違うけどね? ――チェックメイト。
ニシキ->ふふっ……勿体無いなあ……(エクセレンの目を見て微笑む
エクセレン->そうかい? これは建設的な話だろう?
ニシキ->そこは君に任せるよ……ボクにとって大事な事は代理問題じゃあ無いからね……
エクセレン->ああ、それは方法論だ。(盤がワイヤーに瓦解し、代わりにメンバーズの情報がホログラムに
エクセレン->(各員の身体、戦闘ステータス、生い立ち、現状ポテンシャルetcetcがターンテーブルのように流れる
エクセレン->今回のSPで7人……君たち一族も増えたものだね(眺めながら
ニシキ->くすっ……それもボクにとって大事な問題じゃあ無いさ……(眺めながら微笑み
エクセレン->何かを望んでいるわけではないと?
ニシキ->大事なのは高い能力を持つものを育て上げ統率し敵を滅ぼす事……
ニシキ->ボクの望みも大きくは違わないさ……
ニシキ->今回の提案もそのための一歩さ……イクス君が好きそうな提案だろう……
ニシキ->エクセレン君とイクス君に許可を貰って……この組織のナンバーズ全員を同時に育て上げる……
ニシキ->ボク一人で勝手にやってもいいんだけど……途中で水を差されちゃ面倒な事になるからね……
ニシキ->そのためにまず君の許可を取りに来たのさ……エクセレン君。
ニシキ->くすっ……
ニシキ->ボク自身の地位だの望みだのは……今君が気にする事じゃないよ……(微笑み
エクセレン->なるほど、理解できる話だ(頬杖をつき
ニシキ->詳細と日時はイクス君のご機嫌を伺ってから連絡するけど……
ニシキ->一先ずは受けてくれるかな……?
エクセレン->ああ。ナンバーの称号を譲れと云われるよりは、面白い提案だよ(微笑む
ニシキ->くすっ……そんな事言うわけないさ……(微笑み
ニシキ->君がX……ボクがXX……そうでないと事が勤まらないだろう……(微笑み
エクセレン->(鼻で笑う
エクセレン->っフ、冗談は止せよ、ニシキ。そんな間柄じゃないだろう?(微笑み返す
ニシキ->くすっ……君こそ珍しいね……まだデスクの上だよ……?
エクセレン->(何処かいつもと違う微笑みを浮かべ
エクセレン->……当件に関しては乗って上げよう。手続きの辺りは一任してくれていいよ
ニシキ->ありがとう……イクス君への通達だけはボクがしておくよ……
ニシキ->他は全部任せるよ……いつもどおりね……
エクセレン->ああ。了解したよ。
ニシキ->じゃあ……総合リーダー君のところに行ってくるよ……
エクセレン->快諾して貰えると良いね(電子紙を手に
ニシキ->彼女の好みに合わせたつもりだよ……してくれなきゃ困るな……
エクセレン->そうだね……そう言わざるを得ないだろうね?(微笑み
ニシキ->何の問題もないさ……(席を立ち
ニシキ->じゃ……チェスの負け分はまた今度……(出口へと向かう
エクセレン->次はもっと面白いのを用意しておくよ(微笑むも視線は送らず
ニシキ->(部屋から去る
ニシキさんが退室しました
エクセレンさんが退室しました

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最終更新:2012年04月27日 02:17