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紅蒼金貴族パーティ デッドオアマッド [璃雨 ウルウ 呉呉 芭珀 VDC]

璃雨さんが入室しました
璃雨->(金鳳花家屋敷
璃雨->(現在、紅椿家、蒼菖蒲家、金鳳花家の面々が集う立食パーティが行われている
璃雨->(一通り開幕に付き合い、一通り挨拶を終え、一通り笑顔を振りまいた璃雨は
璃雨->(外の空気を吸いに中庭に出ていた。
ウルウさんが入室しました
ウルウ->(車椅子を押す召使い
璃雨->あら。(雨上がりの、緑の濃い匂いの中、人の姿を見つける
璃雨->こんばんは。(おっとり笑顔で挨拶する。――2人に。
ウルウ->こんばんは。(さっと一礼
ウルウ->黒様、誰か来たみたいですよ。(車椅子のお嬢様に話しかける
ウルウ->・・・・・・・
璃雨->あら。お嬢様。さっきは大変だったわね。大丈夫だったかしら?(笑みを浮かべたまま車椅子のお嬢様に
ウルウ->えぇ、ご無事でした。(代わりに答える召使い
ウルウ->車椅子もこの通り新調しましたから、もう大丈夫ですよ。(璃雨に微笑み
璃雨->そう。良かったわ。
璃雨->やっぱり、綺麗なままが良いものね。焼けてしまっては可哀想だわ。
ウルウ->えぇ、燦山様の火炎術は大したものでした。
ウルウ->無事生還できて何よりです。
璃雨->あら。身内を褒められて悪い気はしないわね。(笑みを浮かべたまま
璃雨->でも、褒められた行為ではないわ。あの人は楽観で動くものだから…
ウルウ->気にする事はないですよ。 私めは黒様がご無事ならそれで良いですから。
璃雨->そう。お嬢様も許して下さる?(涼しげな色のチャイナドレスの膝を折り
ウルウ->・・・・・・・
ウルウ->(日傘差す車椅子に座る生気の無いお嬢様
ウルウ->えぇ、黒様は優しいですから。(代わりに答える召使い
璃雨->そう。
璃雨->いい子ね。(手を伸ばし、冷たいその頭に触れ、そっと撫でる
ウルウ->・・・・・・・
璃雨->(ゆっくりと立ち上がり
璃雨->……ああ、お嬢様に対して無礼な振る舞いだったかしら?
ウルウ->っ、いえ。(一瞬驚いたように目を開き―すぐにそれを消し璃雨に微笑む
ウルウ->黒様は優しいお方ですから。
ウルウ->璃雨様とお話できて嬉しく思っておりますよ。
璃雨->うふふ。ありがとう。素敵なお嬢様ね。(ウルウに微笑み
ウルウ->えぇ、私めもこの黒様に仕えれた事を誉れに思っております。
璃雨->ええ。そういう風に思えるのは…とても素晴らしい事だと思うわ。
ウルウ->そうでしょうか。 私めはこの優しい黒様の召使いですから。
璃雨->皆が皆、黒様のように優しいご主人様では無いわ。従者の家系であるあなたなら知っているでしょう?
ウルウ->・・・・・・・。
ウルウ->えぇ、そうですね。
ウルウ->黒様に出会えた時点で、漆は幸せなのかもしれません。
ウルウ->(璃雨に微笑み
璃雨->ふふ、きっとそれは、とても良い出会いよ。
璃雨->大切にね。(微笑み、ふと夜の闇を見上げる
ウルウ->(同じように闇を見上げる
璃雨->ねえ、漆さん、と呼んでいいかしら。
ウルウ->えぇ、構いませんよ、璃雨様。
璃雨->漆さんは、闇は好き?
ウルウ->えぇ。 好んでおりますよ。
ウルウ->闇には、闇の魅力が有りますから。
璃雨->そう。(微笑んで
璃雨->……そうね。闇には闇の魅力がある。だから恐れるのかしら(真っ黒い夜空を見上げながら
ウルウ->闇の魅力…闇の誘惑…それはとても強力で…一度囚われたら逃げ出せない…
ウルウ->だから…人は闇を恐れるのだと聞きます。
璃雨->……誘惑。あの子もそれにとらわれてしまったのかしらね。(呟くように
ウルウ->誰かの…ご心配でしょうか…?
璃雨->ええ。心配ね。 私は死は怖くないけれど、闇は怖いの。 だから心配なんでしょうね。
ウルウ->璃雨様は、
ウルウ->闇がお嫌いでしょうか?
璃雨->嫌い…では無いと思うわ。 ただ、見えなくなるもの。生も死も。
璃雨->それをきっと、本能的に恐れているのね。
ウルウ->えぇ…怖いですよ…
ウルウ->今まで見えていたものが…見えなくなるというのは…
璃雨->……(ウルウの方を見て
ウルウ->・・・・・・・(静かな表情で夜空を見上げている
璃雨->……黒様は、
璃雨->今、何が見えているのかしらね。
ウルウ->・・・・・・・
ウルウ->私めの事は見えていませんよ。(璃雨に哀しく笑み
ウルウ->それでも仕えるのが召使いの努めです。(黒様に優しく笑み
璃雨->………。(そんな二人の様子を見て
璃雨->…見えている、と信じる人達を知っているわ。
ウルウ->・・・・・・・(璃雨へ視線を動かし
璃雨->…きっと根本から認識が違うのね。彼らはとても純粋に、一つの嘘も無くそう信じている。
璃雨->けど、実際に「見えない」という事を誰が証明できるのかしら。「見える」事を証明できないのと同様に。
ウルウ->・・・・・・・
ウルウ->そうですね…きっと誰にもわかりません…いや、
ウルウ->誰もが思うこと、その全てが正しくもあり誤りでもあるのでしょう…
璃雨->……ふふ、ごめんなさい。おかしな話をしたわね。(微笑み
ウルウ->いえ…興味深いお話でした。(微笑み
璃雨->…そろそろ戻らなくちゃいけないかしら。(中へ続く扉の方を見て
ウルウ->そうでしょうか…全員集合のパーティですからね。
璃雨->ええ。ちょっと面倒だけれど。(笑ったまま。
璃雨->少し寄り道してから戻る事にするわ。
璃雨->ふふ。ありがとう。いい気分転換になったわ。(ウルウに振り返り
ウルウ->いえ…興味深いお話を有難う御座います…(スッと一礼
璃雨->(ウルウに微笑み返すと、中へ続く扉へと
璃雨さんが退室しました
ウルウ->・・・・・・・
ウルウ->もう少しお散歩いたしましょうか。 黒様。
ウルウ->(黒様に優しく微笑み
ウルウ->(車椅子を押してどこかへ
ウルウさんが退室しました
呉呉さんが入室しました
呉呉->うーうー!
呉呉->(中庭を徘徊する長身、てか巨体
呉呉->(上着を脱いだスーツ姿。 縦横に呉呉呉呉呉と文字がプリントされた謎のYシャツ姿
呉呉->うーうー! うーううー!
呉呉->うっうううー! うーうーうー!
芭珀さんが入室しました
芭珀->アハハハハ!(ある部屋、二階の窓を開け
芭珀->呉呉の上に落ちてくる
呉呉->うーうー!(ぐあんと腕をふるって芭珀に叩きつける
芭珀->(ぼこっ ぐしゃっ
呉呉->うーうー!
芭珀->(拳で吹き飛び、壁にぶつかり、ずるずると落下
呉呉->うーうーうー!(腕ぶんぶん振り回して芭珀の元へ近づく
芭珀->(地面にぐしゃりと崩れている 白い身体に白いドレス
呉呉->うーううー!(芭珀の前に立って覗き込む
芭珀->アハハ~~……
芭珀->酷いよ~呉呉~。アハハハハ(骨がイッたのか、変な方向に腕を曲げながら上体を起こす
呉呉->うっううー!(起きる芭珀に手を叩いてむかえる
芭珀->わたしは肩車して欲しかっただけなのに~。(あちこち擦りむいたのか紅い血肉が覗く
呉呉->うー?
呉呉->うーうー!(腕をふるって地面を叩く
呉呉->(芭珀の下の土が隆起し芭珀を上に吹っ飛ばす
芭珀->アハハハハ!(吹っ飛ばされる
呉呉->うーうー!(飛び上がって芭珀を首に乗っける
呉呉->(乗っけたままずしーんっと着地
芭珀->ゎ、ゎ、ゎ
芭珀->アハハハハハハ!(なんかもう何にでも笑っている
呉呉->うーうー!(着地して両手開く
呉呉->うーううううー!(どたどたと肩車したまま走り回る
芭珀->アハハハハ!アハハハハハハ!(夜風を受け、きゃっきゃとはしゃぐ
呉呉->うーうー!うーうー!うーうー!うーうー!うーうー!(ばたばたと庭を走り回る
芭珀->アハハハハ!!そういえばさ~~!(風にあおられながら
芭珀->呉呉はさっきの時間何してたの~~?(ばさばさと髪が顔に当たる
呉呉->うー?(立ち止まって上を見上げて
芭珀->わたし達はみんな殺すゲームをやってたんだけど~。呉呉と詩華はいなかったでしょ~??
呉呉->ううー?????
呉呉->うーうー!(ばんばんと地面叩き
呉呉->(隆起した台地が二人を吹っ飛ばす
呉呉->うーうー!
芭珀->アハハハハ~~~!!(吹っ飛ばされ大笑い
呉呉->(ぐちゃあと背中から地面に落っこちる
芭珀->(ぐちゃあ
呉呉->うーううう・・・・・うー!!(楽しそうに笑う
芭珀->うー……・・・・(虫の息
芭珀->うー、、、アハハハハ、死んじゃうかも~~~……(それでもにこにこと笑っている
VDCさんが入室しました
VDC->(中庭へ入ってくる黒色スーツの強面
VDC->ッハァ? なんだこの惨状は?
VDC->(数箇所の地面が隆起し、その付近に倒れる男女二人を見て
芭珀->アハハハハ~~~……次五紅郎だ~…
芭珀->次五紅郎も死んじゃう~~~……?(地面にぶっ倒れる白い女
VDC->ッハァ? 死ぬわきゃアねェだろ?
VDC->何言ってやがンだ?
芭珀->アハハハハハハ(笑う
呉呉->うーうー!
呉呉->うー! うーうー!(地面にぶっ倒れたまま楽しそうに手を叩く
VDC->・・・・・ッハァ?
芭珀->アハハハハハハハハハ!(笑う
呉呉->うーうううーーーうー!!(笑ってる
芭珀->アハハハハハハハハ!(じたばた
呉呉->うーううー! うううう……………うーーーーー!!(ばたばた
璃雨さんが入室しました
璃雨->あらあら。こんな所にいたの。(笑みを湛えたまま、中庭に入ってくる女性
呉呉->うーうー!(縦横に呉呉呉呉呉と文字がプリントされた謎のYシャツ姿で地面を転がる巨体
璃雨->駄目じゃない。勝手に部屋を抜け出しちゃ。(呉呉と芭珀の下に平然と歩み
呉呉->ううー!(璃雨を見上げて
芭珀->アハハハハ!璃雨だ~~~!
璃雨->あらあら。芭珀もこんなにボロボロになって。(微笑んだまま
璃雨->(芭珀の傍で屈み、その白い身体をひょいと抱き抱える
璃雨->呉呉兄さんは歩けるわね?(微笑んだまま
呉呉->うー!(ぴょんと立ち上がる
璃雨->うふふ、いい子ね。
璃雨->じゃあ、行きましょうか。(微笑み、まるで保育園の引率のように
璃雨->…あら。(そこでやっとVDCに視線を
芭珀->アハハハハ~
VDC->ッハァ。 任せたぜ?(それだけ璃雨に伝えて笑む強面の黒色スーツ
璃雨->あらあら。今度は手伝っていただこうかしら(VDCに微笑み
VDC->出来れば遠慮してェ所だなァ…(璃雨睨み笑み
璃雨->うふふ。(意味深に笑い
璃雨->(芭珀を抱き、呉呉を連れて扉へ戻っていく
璃雨さんが退室しました
呉呉->うーうー!
呉呉さんが退室しました
芭珀さんが退室しました
VDC->チィッ…全員集合ともなるとワケわかんねェ奴も出るよなァ…
VDC->(隆起した土に触って硬さを確かめ
VDC->(中庭を抜けて何処かへ行く
VDCさんが退室しました

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最終更新:2012年07月04日 01:07