アンリさんが入室しました
アンリ->(異様な盛り上がりを見せたショーから、少し経っての事。
アンリ->(ディーラーテーブルの辺りを掻い潜る様にして歩く、エメラルドグリーンのドレスの女性
アンリ->さー。いるとしたらこの辺かなー…?(テーブルのカードやルーレットには関心薄く
壱王さんが入室しました
壱王->(ディーラーテーブルを見学している金髪無造作ヘアーの黒中華服
アンリ->(なんだか見覚えのある、派手な着物のギャルっぽい女性が勝ちまくっている横を素通りし
アンリ->あ、(視界の先に、見慣れた後ろ姿を見付ける
アンリ->……(忍び足で近寄る
壱王->んーどのテーブルも良い感じかなー?
アンリ->……(そーっと手を伸ばし
アンリ->(ぐいっ と中華服の襟首を引っ張る
壱王->おっととと!(引っ張られてバランスを崩す
アンリ->壱王くんー?(腰に手当てて
壱王->とっとっと・・・(倒れないようにして
壱王->(上体反ったままアンリの姿を見る
アンリ->(視界に逆さまに映るアンリの姿 怒っている風だが、本気ではなさそう
壱王->やあ。来てくれてたんだねー。(上体反ったままご挨拶
アンリ->そりゃーご招待頂いちゃったしねー。で、オーナーさんにご挨拶しに来たってこと。
アンリ->(ぱ、と手を離す
壱王->っと(体勢直し
壱王->(くるっとアンリへ向き直り
壱王->こちらから挨拶に行けなくて悪いねぇー 来てくれて嬉しいよ。
アンリ->はい。はい。招待いただきありがとうございます。(体裁通りのやりとりはさっと流し
アンリ->先程もイケメンショーなど楽しんで参りました。
壱王->おぉ、お目が高いねえー(にこにこと笑って
アンリ->で、よ?(腰に手当てて仁王立ち
アンリ->(ヒールの分だけアンリの方が目線が高い
壱王->うんうん、そのイケメンショーの事かな?
アンリ->どんだけウチウチなのよあれ。壱王くん予算ケチりすぎでしょ?(ずい
アンリ->どうしてうちのかわいい弟達―妹まで居たし!が揃って出場しちゃってるわけ?(ずずい
アンリ->アイドル誘ったら予算尽きちゃったんじゃないの??(ずずずい
壱王->いやー(勢いに押し負けながら
壱王->弟さん達も楽しんで参加してくれたみたいで、その礼もアンリさんには言わないといけないなぁーと思ってたんだよねー。(あはは、と笑顔で
壱王->うんまあЯiKUさんを最初に誘ったのは読みどおりなんだけどねぇー?
アンリ->もー…、まあ本人たちが良いならいいんだけどさー?
壱王->案外皆様協力的でさー。 ノリノリで参加者が集まっていったねー。
壱王->アイドルでも貴族でもなんでもない完全なる一般人とかも参加してたしねー。7番の子だけどー?
アンリ->あ、私の一押し君?
壱王->うんー。やっぱりアンリさんはあーいうの好きだよねー?
アンリ->良かったよねー彼。あの内側から滲み出るダメダメ感がさー。
アンリ->そっかー一般人か。そうだよね。一般人じゃないとあの感じは出ないよね(うんうんと
壱王->まったくもーホント残念な好みだねぇー?(笑み浮かべてアンリ見て
アンリ->な、何よー。好みは人それぞれでしょー…?(苦笑して
壱王->うんうん良いと思うよー別にーうんー(笑み浮かべて
壱王->ただまあなんだろこれは伝えたほうがいいのかどうなのか迷うなー
アンリ->な、何?ハッキリ言ってよ、、
壱王->うーん…彼、あんな駄目っぽいけど既婚者なんだよねー(笑み浮かべて
アンリ->(ピシッ(石化
アンリ->あ、あんなに若いのに……もう既婚者……(ブツブツ
壱王->うーんどうして既婚者なのにモデルコンテストなんて出たんだろうねー
壱王->妻が見せ付けたい属性なのかなー?(笑み浮かべて
アンリ->…そ、
アンリ->そりゃあ見せ付けたいでしょ!愛する彼とのラブラブ具合!ダメダメな彼が私にメロメロ!
アンリ->そりゃーもうたまんないわよきっと!(力説
壱王->うわーーー(笑みを浮かべて
壱王->ほんと君は残念な子だなぁー(笑みを浮かべて
アンリ->っ、、、(はっ
アンリ->ひ、ヒトの恋愛観を笑う者は自分の恋愛に泣くわよ!
壱王->あはは、痛いトコつかれちゃったなー(笑って
アンリ->なんだかんだ言ってるけど壱王くんだって未婚じゃないのー!
壱王->そうなんだよねー(遠い目
アンリ->恋人居るって話も聞いた事ないし!
壱王->それが居た事ないんだよねー(遠い目
アンリ->あれ、嘘。本当?(きょとんと
壱王->もー、そんなにおかしな事言ったかなー?(笑み浮かべて
アンリ->ええ、だって…
アンリ->「恋人居ない歴30年」とか全然楽じゃないでしょ!
アンリ->うん、だからそんな肩書すぐさま捨てちゃってると思ってた。
壱王->うっわーーー、はっきり言うなー
アンリ->今更遠慮する仲じゃないでしょー?
壱王->そうだねえー?(笑み浮かべて
アンリ->んー…
壱王->アンリさんってさー。 ダメダメな子好きじゃない?
アンリ->ええ。超好き。(全然否定しない
壱王->ダメダメな彼が才色兼備で優秀知的な私にメロメロになるのがたまらないのー。って感じじゃない?
アンリ->そ、、そこまでは言ってないけどなー……?(目泳がせて
壱王->っでまあ、その「ダメダメ」って子を探してたら気付いたら三十路と。
アンリ->と、歳の話はしない!
壱王->ははは、バカだよねー(笑ってはっきりと
アンリ->っえ? な、何がよ。
壱王->そっりゃあ、
壱王->「ダメダメ」な子を探すなんて上から目線の名目でー、探し続けてるうちに自分が未婚三十台になっちゃうなんてー。
壱王->もういったいどっちがダメダメなのーって話だよねー(笑み浮かべて
アンリ->っな、、、(ハートにヒビ
壱王->ははっ、ごめんごめん、いじめるつもりじゃあないんだよー。
壱王->なんかさー。 そーいう残念なとこ、僕も変わんないなーって。
アンリ->ええっと、何つまり、何、、(くらくらと
壱王->あれー? 話した事無かったっけー? 無かったかなー。
アンリ->壱王くんも理想追っかけてるって事・・・?
壱王->僕さー、「明るいバカな子」が好きなんだよねー(笑って
アンリ->うん……、なんか、昔聞いた事がある気もする・・・
壱王->ははっ、信じてなかったかなー? 結構本気で言っちゃってるんだよねー。これがさー。
壱王->明るいバカな子といっぱいいっぱい想い合って毎日楽に生きたいんだよねー。
アンリ->…私はダメダメな子とそうしたいなー。本当あんまり変わんないね。
壱王->っでまあ、その「明るいバカな子」って子を探してたら気付いたら三十路と。(さっきと同じように笑い
アンリ->「バカ」も「ダメ」も結局上から目線だしねー・・・
壱王->もー、本当にダメダメでバカで残念なのは誰だよーってお話だよねー(自嘲気味に笑って
アンリ->……
アンリ->壱王くん、お見合い話とか来ないの?
壱王->ははっ来ない来ない(笑って
壱王->僕嫌われ者だしねー(笑顔で
アンリ->…まー、壱王君のお嫁さんになったら苦労するよねー。
アンリ->…お見合い、私は来るよ。すごい来る。家の人も焦ってるんだろうね。
壱王->えーそんな事ないよー。お嫁さんには仕事のお話とかしないだろうしー?
壱王->あ、そうなんだー。
壱王->でもお見合いじゃあダメダメな子なんて見つからないでしょー?
アンリ->うん。全然乗り気になんないの。そこで幾ら好みのダメっぽい人が居たとしても、なんか違うと思う。
アンリ->…多分ね私、
アンリ->ダメダメな子と「恋」がしたいのよ。
アンリ->だから結局、壱王くんより更に輪を掛けて残念かなー。
壱王->もうー三十路未婚女はバカでわがままで残念だなー(笑って
アンリ->、本当遠慮ないね?
壱王->「遠慮する仲じゃない」んじゃあなかったのー?(笑って
アンリ->そうですけどー…(口尖らせて
壱王->っまあーでもいじめるのはよくないねー。
壱王->ごめんなさい。(ぺこりと頭下げて
アンリ->っえ?(逆に素っ頓狂
アンリ->な、何、どうしたの壱王くん。熱あるの??
壱王->何さー、驚かれるのも失礼じゃないー?
アンリ->えっだって本当にびっくりしたし…
アンリ->熱が無いなら何企んでるのかな!(身構えて
壱王->もうーそっちこそどうしたのさー?
アンリ->え、私? 今なにかおかしい?
壱王->えー、何か身構えてますけどー?
アンリ->壱王くんがガラにも無さすぎて別の生物に見えてきたっていうか…!
壱王->失礼しちゃうなー。 一体僕を何だと思ってるのかなー?
アンリ->うーん…失礼ながら…人格的にはかなりダメダメな部類かなって……
壱王->えー・・・
壱王->何それー、ひょっとして逆に慰めてるつもりー?
アンリ->え、慰められるの? …そういう趣味だったっけ?
壱王->えー、自称ダメダメ好きな人がダメダメ認定してあげるぐらいだしまだ僕もチャンスありますよ。みたいなー? んーダメダメがこんがらがってくるなー(笑って
アンリ->えぇーーー? どしたの壱王くん、今日やっぱり熱あるんじゃない?
アンリ->壱王くん、絶対私とかアウトオブ眼中でしょ…?
壱王->はは、もうっ
アンリ->あ、そっか。今日色んな人の相手しすぎて疲れてるんだ。
壱王->もーう、どうしてそうなるかなー?
アンリ->ほら、今おっきなパーティの最中だし。壱王くんのことだから色々楽しただろうけどなんだかんだ忙しいよね?
壱王->はーもうバカだなー。(アンリ見て笑って
壱王->もう降参。 言いますよー?
アンリ->、(きょとんと
壱王->僕、なんか君の事好きみたいなんだよねー。
アンリ->っはい?(首傾げて
アンリ->あれ?
壱王->君には鉄の意志があって、僕なんかじゃあ揺るがないと思うけどさー。(目をそらして
アンリ->え?
アンリ->あれ、でも、「バカで明るい子」でしょ?
壱王->ははっ、失礼だって?(笑って
アンリ->え?(首傾げ
アンリ->あれ、私、
アンリ->壱王くんは絶対そういうの無いと思ってて、
アンリ->(2人飲みで愚痴った挙句潰れて気が付いたら家だったり、こんな「ダメダメ好き」みたいな恋愛観語りまくっちゃったり、
アンリ->(なんか色々やっちまった気がするんですけどー?
壱王->もーぜんっぜん見てないんだもんなー。(笑って
アンリ->え、、、えええ、、、、、
アンリ->な、 なんで? (混乱した挙句、素っ頓狂な質問
アンリ->い、 いつから?
壱王->えー聞いたらがっかりするかもしれないけどー、
壱王->気付いたのは最近かなーーー
壱王->(遠い目で
アンリ->そ、そっかぁ。
壱王->うん、そうだねー
アンリ->…………、
アンリ->ど、……どうしよ?(何故か尋ねる
壱王->えー・・・僕?(困った笑顔で応える
アンリ->だ、だって本当、全然考えてなかったもの。壱王くんがなんて、可能性一つもないと思ってて。
壱王->もうっ、良いんだよ? 今日別に回答くれなくてもさー。
アンリ->、あ。 そっか。
アンリ->、………あ、うん、否、でも、
アンリ->………無理、だ。
アンリ->(今更気付いたかのように、ぽつりと呟く様に
壱王->ん、そっか。(笑ってアンリ見て
アンリ->………私、
アンリ->ヴェルデュール家の、当主だから。
アンリ->……大きな力を持つ貴族の、当主とは、結婚できない。
アンリ->……それは、中立を乱す事になってしまうから……。
壱王->そっかー。そうだよねー。(アンリ見て
壱王->本当、規律とか風習とか、楽じゃないねー(笑って
壱王->んーでも、
壱王->そだね。 丁度いいかー。
壱王->規律のせいでフラレタって事に出来るしー。 気の持ちようが楽だよねー。
アンリ->………。(壱王を見て
壱王->うん、じゃあ今の忘れてー。
アンリ->………(返事せず
壱王->ははっ、変な話して悪かったよー。
壱王->それじゃ僕はもう行くねー。 アンリさんはもっとまだ楽しんでってよー。
壱王->ほら、近くに燦山とか四天女さんとか居た気がするし、良かったら挨拶してってよー。
アンリ->あ、 うん。 …じゃあね。(心ここにあらずで手を振って
壱王->(笑顔で手振って
壱王->(くるっと回ってどこかに歩いて行く
壱王->(人混みに消えて
壱王->楽じゃないなー。もう。
壱王さんが退室しました
アンリ->………
アンリ->……どうしよう。
アンリ->忘れられるわけないじゃない……
アンリさんが退室しました
燦山さんが入室しました
四天女さんが入室しました
四天女->ふっふーん♪(カジノテーブルにて
四天女->四天女様またまたまたまた超勝っちゃった~♪(ご満悦の四天女様
燦山->(傍の椅子に腰掛け、テーブルとは別の方向を見てる
燦山->……(カードをぺら、と捲り
燦山->…案外可愛いとこあるから救えちゃうよねえ。兄さんは。(ゆるく笑ってポツリと呟く
四天女->、あれ~~~、どうしたの燦山?
燦山->はは、なんでもないよ。(笑顔で四天女の方に向き直る
燦山->、って……(テーブルの上に広げられたカードを見て
燦山->この役揃えたの? ほんと君やばくない?
四天女->へへーん、四天女様また勝っちゃったんだよ~~~!
四天女->四天女様は勝利の女神に祝福されてるから当然だけど~!(テーブルは山になったチップで埋もれんばかり
燦山->はは、(困ったように笑って
燦山->…あながち冗談とも思えないねえ。
四天女->やった~! 燦山も褒めてくれた~!
四天女->四天女様、ますます負ける気がしないもん~!(再びチップ全賭けでゲームに興じる
燦山->…全くもう。(観念したように笑って
四天女->やった~!またジョーカー!(こうして
燦山->(巨大アミューズメントパークでの夜は過ぎてゆく
燦山さんが退室しました
四天女さんが退室しました
最終更新:2012年10月24日 01:39