アルティマ->……。(セドノルマがいた方向を見ている
イチイ->……。 或在さん、大丈夫かい。(吹き飛んだ或在の隣に立ち
或在->っつぅーー!! 体中痺れるアル! 滅茶苦茶な威力だったアルよ~!
或在->でもっ、なんとか大魔術を防いだアル!!(ぐっと両拳握って
エルキス->………(ソワソワドキドキワクワクソワソワソワソワ
トオル->エルキスおねーさーん? 付いてきてるー? 別次元いってないー?(エルキスへ声をかけながら
トオル->オレ様達まだ両脚塞がれて相手両ペア超強そうでピンチだからねー?
エルキス->えっ? えっ! ええっうん気になるね!!
トオル->っもー、マイペースだなぁ?(エルキス見て笑って
或在->行くアルよ! あと二組っ、(前につんのめる
イチイ->、或在さん?(は、と
或在->っったぁ!!(前に踏み出し堪えて
或在->心配すんなイッチー! まだまだ元気アルよ!(イッチーに振り向いて笑顔で
イチイ->…うん。行こう。(或在の隣に並び
トオル->火炎龍に膨大魔力に全部直撃してるってのに無事だなーあの人。
トオル->やっぱプロだし鍛え方が違うのかなー。(ふと、アスタロトの方も見上げ
トオル->こっちもこっちで超強力ペアだしなー残るは当然強敵ばかりかー。
アスタロト->……。(無言で、すとんと氷壁から降りる
アルティマ->、(続いて飛び降り、着地
トオル->このまま捕まってると抹殺確定だけど、、、どうする?エルキスおにーさん?(エルキス見て
エルキス->ど、どうしよう……(周囲を見て
エルキス->……またアレ、やるしかないかな……?
トオル->そうだねー。 お互いに?(眼鏡のふちに手をかけて笑って
エルキス->……うんっ。(ぎゅっと鎖鎌握って
トオル->うるさくなったらコレ(眼鏡)かけさせてよね?(言いながらエルキスに眼鏡投げる
エルキス->ぇ、あ、あたしが決めるの?(言いつつキャッチして
トオルさんが退室しました
アキラさんが入室しました
エルキス->―――あ、あたしだってっ!(きっと顔上げて
エルキス->甲
エルキス->殻
エルキス->変
エルキス->身
エルキス->!
エルキス->羽ばたけ! あたし! (カッ―――
エルキス->(発光 エルキスの周囲が光に包まれる
アキラ->(魔眼が金色に光る
エルキス->(メキッ メキメキメキッッッッ
エルキス->(光の中で、みるみる膨れ上がる質量
エルキス->(やがて光が晴れ―――現れるは鎌だけで2mはゆうにある、巨大なカマキリ
アキラ->ヒュー! やっぱカッコイイねぇ!
アルティマ->……残り三組、いよいよ本領発揮だね。
或在->あ、あっちも本領発揮アルよ!
イチイ->予選でも見せてきた力…。気を抜く事はできないね。(或在の一歩前に出
アスタロト->……オマエも。(ポツリと隣に
アスタロト->そろそろ本気を出したらどうだ……。
アルティマ->…アスティは知っているでしょう?…今のボクに出来る事は、たかが知れてるよ。
アルティマ->…うん、でも、 …うん。そうだね。
アルティマ->――(ばっと天に手を翳し
アルティマ->―― …『さあ、描きなさい。』(アルティマのものではない、誰かの声がする
アルティマ->『――…―を 守護する 神聖なる存在を…』(それは、確かにこの場所で聞いた事のある
アルティマ->(その手を手前に伸ばすと、
アルティマ->『できたー。』(そして、先程とは全く異なる、男性の声
或在->何アル!? 声が一杯聞こえるアルよ!
イチイ->……もしかしてあの声は、
アルティマ->(ふとアルティマの前に、鏡面を照らしたような光が奔ったかと思うと―
アルティマ->(ライオンの身体に、人間の顔、鷲の翼をもち、
アルティマ->(まるで神話から飛び出してきたような―――神々しい怪物の姿がそこに現れる。
或在->アレは! スーちゃんの彼氏が描いてた奴アル!!
イチイ->えっ、こ、恋人なのかい!?(めっちゃ驚いた様子
或在->違うアルか!?(驚いたイッチーに驚き
エルキス->『あんなに仲良くしてたら恋人に決まってますって!』(何故か割って入って力説するカマキリ
アキラ->キスなんて恋人じゃなかったらできないさ。 いいだろ? 子供っぽく信じてもさ。
アルティマ->……(ばっと再び天に手を翳す
アルティマ-> 『赤の魔力! 炎の魔力! 山の魔力! 最上級召喚術!』(再び聞こえる、先程とは全く異なる男性の声質
アルティマ->『サモン・クリーチャー-双頭のドラゴンッ!!』
アルティマ->(再び鏡面を照らしたような光が、今度は上空に走り
アルティマ-> (赤い閃光と共に―
アキラ->なっっ、ドラゴンも行けるのっ!?
アルティマ->(闘技場上空に二つの頭を持つ巨大なドラゴンが現れる
エルキス->『え、ええええっ! 流奈さん達チームの!?』(上空見てめっちゃ驚くカマキリ
或在->凄い技アル!!(ドラゴンとスフィンクスを見上げて
イチイ->――…召喚? 否、それとは何か質の違う…(怪物達を見上げ、槍を握り締める
アキラ->なんだよ切り札があるのはそっちもかよー(アルティマ見て口尖らして
アルティマ->…『ボク』に出来る事は、本当はとても少ないんだけどね。(アキラを見て呟くように
アルティマ->だけれど……ずっとアスティに頼っていちゃいけないものね。
アキラ->良いじゃん。 誰だって自分で活躍したいモンさ!(アルティマ見て笑って
アキラ->(金色の魔眼でアキラとエルキスの足元を見て
アキラ->βファイブ! (魔眼が光ると、影が二人の足を解放し、
エルキス->『わぁ! さっすがトオルくん!』(キャッキャ
アキラ->(アスタロトの元へ戻って行く
アスタロト->……。(門を開き、影を受け入れる
アキラ->さあて!(パチンと指はじき手を上げ
アキラ->(セドの方へ飛ばしたC字ブーメランが不可解な軌道を描いて手に戻ってくる
アキラ->これで全員準備完了!
アキラ->再開しようぜ! 決勝戦ファイナルラウンド!
或在->望む所アルよ!(元気よく返事して
イチイ->皆、ぼくの計り知る事のできない未知の力達…(対戦相手の4人を見回し
イチイ->…だけれど、相手にとって不足は無いよ。(槍を構える
アスタロト->………。
アスタロト->……始めるか。
アルティマ->……うん。(スフィンクスが腕を振り上げ、
アルティマ-> (腕を振り下ろし、氷壁を派手にブチ割る
アキラ->ヒュー! 流石は幻獣種!(金色の魔眼で氷壁の破片を視る
アキラ->でも、的だぜ! βツー!(氷壁の破片をスフィンクスへ向けて飛ばす
アルティマ->『メテオブレス!』(続けて、双頭のドラゴンから2発の隕石弾が吐き出され、トオルとエルキス、イチイと或在に向けてそれぞれ一発ずつ
或在->またあの隕石弾アルね!
アルティマ->(スフィンクスが氷壁の欠片を受ける
アキラ->全部跳ね返してやるよ! βツー!(隕石弾が軌道を変えてアスタロトの方へ吹っ飛ぶ
イチイ->ああ。一度見たものならば―、(駆け出し、隕石弾に向け飛躍
アスタロト->……力の規模が段違いになったな。(門が大口を開け、アキラの飛ばした隕石弾を飲み込む
イチイ->――打ち崩せぬ事は無いッ!(隕石弾を槍で穿ち抜き木端微塵に
アスタロト->(エルキスの後方上空で門が開き、呑み込んだ隕石弾が吐き出される
エルキス->『っちょぇ!?』(慌てて振り向き
アキラ->おっと!
アキラ->―― ――――――
アキラ->―――――― ――
アキラ->(エルキスと共にスフィンクスの目の前に現れる瞬間移動
エルキス->『っ? え、?』
アルティマ->(スフィンクスが再び腕を振り上げ、エルキスとアキラに振り下ろされる
アキラ->β-フォー… 反撃いくよ! おねーさん!(エルキスに笑って
エルキス->『ちょ、ちょ、ちょ、ちょっとー!!』(慌てて鎌で受ける
アキラ->ナイスだよおねーさん!(スフィンクスの攻撃を止めたエルキスへ笑み
エルキス->『や、やられっぱなしじゃ行かないからーっ!!』(ガシャガシャ
或在->やああああ!!(エルキスたちが避けた隕石弾へと走り込み
或在->隕石庭球アル!!(隕石弾をアルティマに向けて蹴っ飛ばす
アルティマ->『メテオブレス!』(蹴っ飛ばされた隕石弾に、双頭ドラゴンの隕石弾をぶつける
或在->(隕石同士が空中でぶつかって砕ける
或在->アイヤー!(砕けた破片の裏から飛び出す中華娘
エルキス->『でりゃあー!!』(ガシャガシャ巨大鎌斬撃>スフィンクス
アスタロト->…(飛び出す中華娘に銃口を向け、発砲
アルティマ->(スフィンクスがその身に斬撃を受ける
或在->鉄山―(屈みながら銃弾を避け
或在->―光っ!!(アスタロトに向けてショルダータックル
アスタロト->(或在の後方で門が開き、無数の黒い手がその身を捉えに迫る
或在->なにゃ!? 一杯手が在るアル!?(多数の手に捕まり
アスタロト->(捕らえた或在の頭上に再び銃口を向ける
イチイ->――(その上空から
イチイ->――滅ッ!(槍を振り降ろすと同時に白銀のオーラが放たれ、或在を束縛する異形を霧散させる
或在->イッチー超カッコイイアルー!!
アスタロト->……あれは、光、……否、それとも異質な……(白銀の光を放つ騎士を見て
アルティマ->『…危ないっすね…』(ぽつりと、呟くような声と共に
アルティマ->(地中から伸びた巨大な尾が壱葦と或在を薙ぎ払う
或在->危ないアル!(壱葦の前に出て
或在->一盃口ッ!(両足で繰り出すバックサマーソルトで巨大ワームの尾を弾き飛ばす
イチイ->、或在さんっ!(それを見、
イチイ->――穿ッ!(或在の攻撃に続く様に、弾き飛ばされたワームの尾に聖槍を投擲
イチイ->(槍が突き刺さると同時にオーラが浸透 内部からワームの尾を破壊する
或在->流石イッチーアル!(壱葦の後ろに着地し
アルティマ->っ――……、(ボロボロと尾が崩れてゆく
アスタロト->……大丈夫か。アルティマ。(隣に立ち
アキラ->幻想種スフィンクスとタイマンはれるなんてエルキスおにーさんも超カッコイイよー!(エルキスの足元でエルキスへエール
エルキス->『ま、負けないもんんん!!!』(ガシャガシャガシャ
アルティマ->……大丈夫だよ。倒されてもボクに負担はないもの。
アキラ->じゃ、相手はこっちだね!(上空を見上げて
アスタロト->……そういう意味で言ったつもりじゃなかったが。(言いながら、周囲を見る
アキラ->体借りるよおねーさん!(エルキスの足を蹴って駆け上がり
エルキス->『うひゃいっ??』
アキラ->たあっ!(空中へと高く飛んで
アキラ->β-スリー!!!(金色の魔眼で双頭のドラゴンを視る
アキラ->(双頭のドラゴンにかかる超負荷重力
アルティマ->……っ、(爪を噛み
アルティマ->「ギャアアアア」(どこかで聞いたようなうめき声を上げ、ドラゴンの身体が落下していく
アキラ->んー丁度良い位置!(双頭のドラゴンがスフィンクスの背中へ落ちる
エルキス->『きゃひゃー!?』(驚いて飛び退く
アスタロト->……オマエは、 ……アルティマ!(隣の腕を引っ張って共に後方に下がる
アルティマ->っ、、……!(引っ張られ、ドラゴンの落下の煽りを避ける
アルティマ->(ドラゴンに潰され、力尽きたスフィンクスが消滅する
或在->(ドラゴン落下の影に紛れて高く飛ぶ
或在->一撃必殺!(くるっと縦に回りながらアキラの前に
イチイ->(地道に槍を回収
或在->筒子大車輪!!(踵落としをアキラの脳天に見舞う
アキラ->β-ワン!
アキラ->(或在を金色の魔眼が捉える
或在->な、
或在->(空中にてアキラ或在双方の体が固定される
イチイ-> ――っ(はっと停止した2人を見て
或在->な、何アル!?(空中にて高速の大技を繰り出すその瞬間
或在->(その動作の途中で急停止させられた
イチイ->―――(あれは、やはり『異』なる力――!
イチイ->―――穿!(回収した槍に白銀のオーラを纏わせ、アキラに投擲
アキラ->無駄だよ! オレ様に飛び道具はッ!(金色の眼で、槍を 視 る
イチイ->―――(然し、
アキラ->β-ツー・・・!(金色の魔眼の力を槍へと込める
イチイ->(槍への干渉が、その白銀に守られたかのように、弾かれる
アキラ->――え?
エルキス->『っえ、 ええ!?!?』
アキラ->(ぱぁん!
アキラ->(アキラの頭上を槍が突き抜けて行く
エルキス->『あっ・・・!』
アキラ->え、嘘、マジ?(槍を投げた壱葦を視て
イチイ->………。(風船を撃ち抜いたアキラを見て
イチイ->ぼくの扱う、この『聖』属性は、
イチイ->『魔』なる力、『異』なる力に、とても強力な耐性を持っているんだ。
アキラ->嘘、次元を滅ぼすオレ様の"異能"がそんなはずッ!?(金色の眼で壱葦を見て
アキラ->β-フォー!!!! ベクトル全開ッ!!!!(全力で叫び金色の魔眼が一際輝く
アキラ->―――― ――
アキラ->(時間停止能力 平行次元ヴァースの禁じ手
アキラ->(それをいともたやすくやってのける異世界からの"異能者"
イチイ->………。(全身にまとった『聖』が、アキラの魔眼の力を撥ね退ける。
アキラ->――// っつぁあ!!(両目を閉じて悲鳴を上げる
アルティマ->『聖』、属性……? 今のヴァースに扱える人間がいるだなんて……。
エルキス->『っ、 と、、トオルくん!?』
エルキス->『ぇ、ぇっと、! えっと!、も、もういいから休も? ねっ!!』(頭上に必死で呼び掛ける
アキラ->(固定の力を失い、落下していく
アキラ->(片目を手で押さえながらエルキスの姿を見下ろし
アキラ->(はっ・・・そうだ・・・今は違うんだ・・・
アキラ->ったく…時間巻き戻して戦線復帰なんてチート…子供でもやらないか。(自嘲気味に笑って
アキラ->(ジジ………アキラの姿ブレ
エルキス->『………、、』(同じくブレ始める。カマキリの姿でも明らかに解るほど心配そうに
アキラ->煩くなったしアレかけさせてもらうか。(エルキス見て呟き
アキラ->(その姿が消える
アキラさんが退室しました
エルキス->(同時に姿が消える
エルキスさんが退室しました
或在->(自由落下し、
或在->(着地と同時に壱葦へ走り出す
アルティマ->………。後一組……。(ぽつりと呟く 後方の壁に聖槍が深々と突き刺さっている
イチイ->、或在さん。(同じく或在に走り寄り
或在->助かったアルイッチー! 超カッコイイアルヨ!
イチイ->、無事で良かった。(小さく微笑み
或在->無事アルよ!(壱葦の前でぴょんっと飛んでみせる
或在->良かったアル…あんな格好で止められたらもうちょっとでパンツ見えちゃうとこだったアル!(壱葦に笑顔で
イチイ->へっ えっ。 っえ!(なんか不意突かれて動揺素っ頓狂
或在->見せたいのはイッチー相手だけアルよ~(上機嫌でくるりと後ろ向き
イチイ->っえ?? そ、、そんな、(紅くなった顔を片手で押さえてめっちゃ動揺
或在->さーて最終決戦アルよ!(アルティマアスタロトに指差して
アルティマ->………。(一歩前に出て
アルティマ->……アスティは少し、下がっていた方がいいと思う。(壱葦と或在を見ながら
アルティマ->……アレを受けたら、きっとキミはボクよりも危険だから……。
アスタロト->……ああ。そうだろうな。(淡々と
アスタロト->闇と光との相反関係とは訳が違う……。アレは恐らく、闇に対して一方的な力。……そうなんだろう(言いながら、退く様子は無く
アスタロト->まあ、だからといって、それが理由にはならないな……。(2人を見ながら
アルティマ->、アスティ。…解ってるの?
アルティマ->……属性だけの問題じゃない。…ボク達「魔器」だって、「『魔』なる物」なんだよ。
アスタロト->……。(アルティマに視線を移し
アスタロト->……オマエ、気球に乗りたいんだろう?
アルティマ->っえ?
アスタロト->……だったら、同じだ。(言い、再び或在と壱葦に視線を向け、対峙するように前に出る
アルティマ->…、アスティ、 ……。
アルティマ->……(黙ったまま、アスタロトに並び、2人と対峙する
或在->勝負アル!(構えて笑顔
イチイ->…、…(動揺から立ち直ると、槍を持たぬまま、素手で構える
アスタロト->……残るは2組だ。……もう相手を選ぶ必要はない。
アルティマ->…そうだね。(ローブから左腕を伸ばし
アスタロト->…勝負だ。(シンプルな一言が、最終戦の合図。
或在->ハイヤー!(アスタロトへ向け駆け出す
イチイ->いざ、参る!(アルティマへ向け駆け出す
アスタロト->…(駆け出す2人の手前の氷に向け、銃を発砲
アルティマ->――(その手に聖槍を具現化
或在->当たらないアルよ!(軽く跳びアスタロトへ向かう
アスタロト->(床から門が開き、漆黒の泥が噴き出一帯に流れ出す
イチイ->…それは、ぼくの?(壱葦の前を避けるようにして漆黒が払われ、そのままアルティマへと
アルティマ->『…うん。そうだね。』(右利きの壱葦の『鏡写し』は、当然左利きとなる。
或在->っ、変な黒いのアル!(精一杯飛んで泥を踏まないように着地
イチイ->とても、不思議な力だ。(軽く腕を払い、
イチイ->(白銀のオーラが一帯の泥を消し飛ばす
或在->流石イッチーアル!(消し飛ばされた泥を見て
アルティマ->『君のその力もね、』(言い、聖槍を振るい走り出す
アスタロト->……(余波にすら中てられるような感覚がある。
アルティマ->『はッ!』(壱葦の頭上に突きを放つ
イチイ->(頭を横に逸らして避け、懐に潜り込むように距離を詰める
アスタロト->小手先でどうにかしている場合じゃないな…(己の後方に巨大な門を展開
或在->ハイィ!!(アスタロトに向かって高速ステップで近づき
或在->混老頭ッ!!(頭部を狙い打つバックナックル
イチイ->はぁっ!(アルティマに拳を放つ
アスタロト->……(狙いが「頭部」ならば。
アスタロト->っ、(そのまま直撃し、或在の両肩を掴む
或在->なっ、避けないアル!?(脳を揺らす一撃をアスタロトに見舞い
アスタロト->(アスタロトの背後で、大口を開けた門から飛び出る無数の黒い腕
アルティマ->『ッ、、』(槍の柄で拳を受ける
或在->来たアルね! 大量の黒いの!(肩をつかまれたまま黒い腕を見て笑顔
アスタロト->(黒い腕を伸ばし、或在の動きを封じ込めようと迫る
アルティマ->『っはッ!』(槍を回転させ、弾くようにして顎を狙う
或在->足ががら空きアルよ!(両肩をつかまれたままアスタロトの顎目掛けて
或在->一盃口ッ!(両足で繰り出すバックサマーソルト
アスタロト->――っ(直撃し、肩を掴んだ手も離し、仰け反る様に倒れる
イチイ->させない!(―篭手で、弾いた槍を受け止め
或在->アイィー!(両手を地につき
或在->二盃口ッ!!(迫り来る腕を蹴り飛ばす二回転目のサマーソルト
アスタロト->(黒い腕が弾き飛ばされ――アスタロトの姿が黒に失せている
アルティマ->『っな!』(受け止められ
イチイ->…己の技は、己が最も知っているものだよ。(アルティマと目を合わせ
アルティマ->っ……!(脅えたように睨む 『壱葦』らしからぬ表情
或在->ハイィー!(両手を地につき
或在->(地に斜めに構えてぐっと大地を押し
或在->三連刻ッ!!!(アルティマへと跳び放つオーバーヘッドキック
アルティマ->――っ!(バッと或在を見て
アスタロト->槍を放せ、アルティマ!(下方から聞こえる声
アスタロト->(声と同時にアルティマの足を引っ張り、地中に空いた門に引き摺り下ろす
アルティマ->、アスティッ(アルティマの身体が地に沈む
或在->アイヤー!(蹴りを空振り
アスタロト->(足下にぽっかりと空いた門が閉じられ
アスタロト->(氷壁の上に二人揃って出現する
イチイ->空間移動能力…。(呟きながら、反対側の氷壁に走り、聖槍を回収
或在->っ、捉え切れなかったアル(着地し、
アルティマ->……、(氷壁から下の2人を見下ろす
或在->にっ(二人を見上げて笑顔
アスタロト->……おいで。(片手を挙げると、上空に現れる門
アスタロト->フレスベルグ。
アスタロト->(死者の魂を喰らうとされる――巨大な鷲が門から出でる
或在->新たなる召喚獣アル!
アスタロト->……じゃあ、行ってくる。(言い、その背に飛び乗る
アルティマ->…、行ってくるってそんな…!
アスタロト->(地上を見下ろし、フレスベルグが漆黒のブレスを2人に放つ
或在->来たアルね!(両拳をぐっと握り光を纏う
アルティマ->……行ってくるって……、(魔獣に出来る事はたかが知れているでしょう?この戦いで何匹倒されたと思ってるの…?
イチイ->(手にした槍をフレスベルグに向け
或在->槓壁!(両手を開くように払い
或在->(光を纏ったその両手で闇をかき払う
アルティマ->(…ああ、どうしよう。ボクは一体誰を、、何を、、
イチイ->(槍を振るうと、瞬く間にブレスが失せる
アルティマ->………。あ。
アルティマ->……アスティ、乗せて!(大声で
アスタロト->……(無言で少し笑うと、氷壁付近までフレスベルグが降下
イチイ->…何か仕掛けてくるようだね。(傍の或在に真面目な顔で、しかし笑って
或在->大丈夫アル!(笑顔を見せて
或在->イッチーとなら、負けないアルよ!(フレスベルグを見上げる
イチイ->――ああ、勿論だ。
イチイ->ぼくは君を、……君の勝利を、護ってみせるよ。或在さん。
イチイ->(フレスベルグを見上げる
アスタロト->……さあ、(アルティマとアスタロト、2人を乗せたフレスベルグが空高く舞い上がり
アルティマ->……、(胸元に手を当てて、唇引き結んで下の2人を見る
アスタロト->……これで、仕舞にしよう。
或在->ッ(二人を見上げて笑顔
イチイ->(同じく、笑って
アスタロト->(漆黒のブレスを広範囲に吐き散らしながら、勢いを付けて急降下
イチイ->破ァァアアッ!!(全身に白銀のオーラを纏い
或在->~~っ(笑顔でぎゅっと拳を握り
アスタロト->(鷲ごと一切の闇に覆われながら、2人に突進してくる
イチイ->―――― 溌 ッ ! (気合一魂
或在->発ッ!!(気合を入れた一括
或在->白ッ!!(全身から閃光のような光を放ち
イチイ->(一瞬にてブレスを払い、オーラに中てられたフレスベルグも黒い羽を撒き散らす
アルティマ->―――(突進 間近に迫った距離――そこに現れるは
アルティマ->『ペー!』
アルティマ->『ペー!ペー!ペー!ペー!ペー!ペー!ペー!』
アルティマ->行けっ!!(フレスベルグに乗せられるだけのペンギンミサイル
アルティマ->(魔獣ではない、『聖』属性にて滅されない――狙いはあくまで風船!
或在->(現れたペンギン達に頬をゆるめ
或在->ハイィィィイ!!(一部の容赦も無く突っ込んで行く
イチイ->――――はぁぁぁああッ!!(同じく、クッソ真面目にペンギンを見据え
或在->東ッ!南ッ!西ッ!北ッ!中ッ!(ほぼ同時に空中で繰り出される五方向五連撃
イチイ->(或在と共に突っ込んでゆく
或在->(全方位のペンギンを蹴散らしアルティマに向かって
アルティマ->―――― っ (或在と目が合う
或在->二重役満・大三元字一色ッ!!(光り輝く全身から頭上へ放つストレートパンチ
アルティマ->―――― くっ、
アルティマ->( ぱ ぁ ん っ
アルティマ->(ストレートを放たれ、紫色の風船が弾け飛ぶ
アスタロト->―――、……アルティマ。(足下のフレスベルグが滅び、
アスタロト->(共に自由落下を開始する
イチイ->或在さん……(光り輝く或在を見上げて微笑み
アルティマ->………っ、……(落下しながら、心底悔しそうな顔を隠さない
アスタロト->………(落下しながらそれを見て
アスタロト->………悪かったな。気球に乗せてやれなくて。
アルティマ->……いいんだよ、それは。……しくじったのはボクだもの。(アスタロトから顔を背け
或在->(拳を振り上げ、唇を噛み、空中へと更に上り
アスタロト->……オマエは負けず嫌いだからな……。……愚痴なら後で、聞く。
アスタロト->………、それにしても、
アスタロト->……そんなに悔しがるなんて、オマエ、本当に気球に乗りたかったんだな……。
アルティマ->…アスティの中では、いつの間にかそういう事になってるみたいだけど…(姿がブレ始め
アルティマ->……本当は、気球じゃなくても、なんでも良かったんだよ。(ポツリと呟く
アスタロト->………?(首を傾げ
アスタロト->(地面を目前にして、姿が消える
アスタロトさんが退室しました
アルティマさんが退室しました
モブ太->試合決着ーッ!!
モブ太->『ファン感謝祭! 風船争奪ペアファイト!』全15組30名の頂点に立ったのはッ!!
モブ太->蒼菖蒲壱葦あーんど金鳳花或在のお二人ですッ!!
或在->イッチー優勝アルよー!(空中でイッチーに振り向き笑顔
イチイ->…そうだね。(噛み締めるように言い、微笑む。
イチイ->(トン、と地を踏み、氷壁を登り、城を登り、或在のいる空中まで
或在->えっ、イッチー?(空中まで来たイッチーを見て
イチイ->えっ、(驚かれた事に驚き
イチイ->そ、傍に来てはいけなかった…かな? えっと、その、
或在->っ、(笑顔で壱葦の手を取り
イチイ->、
或在->イッチー、(壱葦を見て
モブ太->優勝したお二人に大きな拍手をーッ!!
イチイ->え、或在さん―――?(沸き立つ拍手の中
或在->っ(困惑するイッチーに笑顔を見せ
或在->みんなーっ応援ありがとーアルー!!(両手を挙げ客席に応える
イチイ->(自分も控えめに客席に応える
或在->(二人で降下していく
モブ太->大会を盛り上げてくれた他の参加者にも大きな拍手をーッ!!
イチイ->……(効果しながら
イチイ->ぼくが言うのもおかしな話だと思うけれど…、(或在を見て照れたように微笑み
イチイ->優勝おめでとう、或在さん。
イチイ->そして、ありがとう。ぼくを優勝させてくれて。
或在->謝謝ッ!!(イッチーに笑顔で応え
或在->イッチーと優勝出来て良かったアルよ!!
イチイ->うん。ぼくも同じ気持ちだよ。(微笑み
或在->イッチー、(壱葦を笑顔で見つめて
或在->ううん、なんでもないアルっ!(くるっと客席向いて
イチイ->、…或在さん?
或在->皆に手を振って戻るアルよーっ!(客席に手を振りながら黄コーナーの入り口へと歩いて行く
イチイ->あ、うん。 そうだね。(同じく手を振りながら
或在->(先に入り口へと消えて
或在->(客席から見えない建物内でぴょんっと飛び跳ね
或在->(くるんっと振り向き両腕ぐるぐる回してぱっと前に両方出して
或在->イッチー超カッコよかったアル!(笑顔でイッチー迎える
イチイ->(建物内部に入り、或在へと歩む
イチイ->…いや、ぼくもまだまだ未熟な面が多いなと痛感したよ。(真面目に、しかし微笑みながら
イチイ->…それよりも、或在さんの方が。
イチイ->君の戦っている姿を間近で見て、その、改めて……、(何か言いよどむように
イチイ->…美しい、と思ったよ。(気恥ずかしそうに笑って
或在->~~!!(にやけるように笑み
或在->イッチー、ずるいアルよっ!!(両手広げて壱葦に飛びつく
イチイ->っ っゎ!?!?(飛び付かれてめっちゃ動揺
或在->っ~~(ぎゅ~っと壱葦に抱きつき
或在->っ~~優勝したペアの抱擁は常識アルよっ!!(壱葦の耳元で
イチイ->あ、或在さん……っ(周囲のスタッフの目を気にするようにした後、或在の言葉に
イチイ->、そ、そうなのかい?
或在->そうアルよっ!!
イチイ->……、、、(ふと黙り、
イチイ->(おずおずと腕を動かし
イチイ->…、 ……(緊張に固まりながら、
イチイ->(ぎゅ、と或在を優しく抱擁する。
或在->はにゃっ~~!!
イチイ->(常識。常識。常識。平常心。平常心。平常――)っ或在さん?
或在->イッチー、、す、
イチイ->………、、、?
或在->、、~~(ぎゅっとイッチー抱き締めたまま
或在->す、す、
イチイ->…… す、?
或在->す、、ステキアルよ…(ごにょごにょと
イチイ->え。 …え、、え
イチイ->う、、、うん、ありがとう。
或在->~~っ(パッと離れて
イチイ->、っ(解放し
或在->き、着替えてくるアルよ!!(イッチーに報告し、
イチイ->あっ、そ、そうだね! 戦闘を終えたばかりだしね、、
或在->っ、再見アル!(くるっと廊下へ走り出し
或在->(走りながら両手でぽかぽか頭たたく
或在->(曲がり角で消える
或在さんが退室しました
イチイ->………、、(その背を見送り
イチイ->……、、へ、(紅くなった顔で
イチイ->……平常心………(目を閉じて胸元でぎゅっと拳握る
イチイさんが退室しました
モブ太さんが退室しました
最終更新:2012年11月20日 21:45