芭珀さんが入室しました
芭珀->(ヴェルデュール家敷地内
芭珀->(余興の遊戯も終わり、時刻は夜。 今は親睦会が行われている。
芭珀->(ヴェルデュール家の屋敷は古めかしい様式の、西洋風の建築となっている。
芭珀->(建物の中でいっとう高い場所。最上階から外に出て屋根へ登り、更にハシゴを伝って、
芭珀->(時計台の上、鐘の設置された場所に立つ少女
芭珀->アハハハハハハハ!(屋敷のいちばん上から下を見下ろす、白いドレスを着た華奢な姿
芭珀->(遙か眼下には植物の生い茂る、手入れされた庭。
芭珀->アハハハハ! 誰かいるのかな~?(視力があまり良くないため、身を乗り出して覗き込む形
芭珀->アハハハハ! わかんないな~。
芭珀->まあいいや~!
芭珀->(ぱっと笑って
芭珀->(そのままずるりと、頭から飛び降りる
芭珀->アハハハハハハハ!(ひゅるるるるるるる
ドッパさんが入室しました
ドッパ->綺麗な庭ですねえ。こういう庭って絶対自然じゃあ出来ないですよねえ。誰かが整備してるんでしょうねえ。誰がやってんすかねえ。
芭珀->(ひゅるるるるるるるる
ドッパ->庭手入れする人とか専属でいるんすかねえ。大変すねえ。別にこの庭なんて普段誰も使ってないとおもうんすけどねえ。
芭珀->(ひゅるるるるるるるるるる
芭珀->アハハハハハハハハハ!(ドッパの頭上から聞こえる声と落下音
ドッパ->あ、なんか上から振ってくる感じですね。めんどくさいなあ。見上げたいけど、見上げてお皿零れちゃっても嫌だしなあ。フードの中広がって回収大変だしなあ。
ドッパ->なんか雰囲気的にこういうのって頭上ぴったりに落ちてくるだろうから。
ドッパ->(ひょいっと一歩左に移動する
ドッパ->こうすれば当たらないですかね。どうですかね。
芭珀->(ぐしゃっ。(落下
芭珀->(毒童のいた地点にぐしゃりと倒れるヒトの姿
ドッパ->うわあ。この人さっきの人だあ。さっきの頭オカシイっぽい感じだった人だあ。
ドッパ->ほんとうにキチだったんだなあ。高い所から落っこちてそのまま死んじゃうなんて。あーあやだやだ。えーもしかしてこれ僕が供養しなきゃいけない感じなのかなあ。
ドッパ->別にこの人が生きようが死のうが僕にはそれほど関係ないのに。
芭珀->・・・・・・・・
芭珀->(うごかない
ドッパ->あー死んじゃいましたね。これ。あーあー。ご愁傷様です。さてさて。どうしましょう。家の方の誰かにご連絡しなきゃならないんですかね。
ドッパ->あーもしかしてこれも自分がやらなきゃいけないんですか。
ドッパ->いやほんと都会に住む無関心な現代人とかじゃないんで目の前で人が死んだらそりゃあそこそこは悲しみますよ。いや悲しむのかな?悲しんでおこうかな。道徳的に。
ドッパ->あーでも意外と悲しくないなあ。あんまりこの人の事知らないからかなあ。それともキチガイだからかなあ。キチガイが高い所から落下して死亡とかぜんぜん同情もできませんよね。
芭珀->・・・アハ、、(ぴくり
芭珀->アハハハ、 なんで悲しい、の~……?(虫の息
ドッパ->あ、ごめんなさい。悲しくないです。ぜんぜん。
ドッパ->でも自分は都会のヘドロに住む亜人だけど、心までは都会のヘドロに毒されないように悲しみを背負っておかないといけないかなあとかそんな風に考えていただけで、実際は全く悲しくないですね。ごめんなさい。
芭珀->アハハハハ、、そうなんだ~……(何故か嬉しそうに
芭珀->アハハハハ……苦しいな~……、(にこにこ笑って
ドッパ->苦しいのとか死ぬのとかが好きなんですか。変な人ですね。変わってますね。別に変わっててもいいんですけど。あ、僕は死ぬの好きじゃないんで巻き込まないでくださいよ。
芭珀->アハハハハ、、死ぬのって幸せなんじゃないの~……?
芭珀->(ぐったりと地に貼り付き、なんとか弱い呼吸をしながら笑っている
ドッパ->死ぬのが幸せなんですか。よくわからないですね。自殺願望って奴ですか。
芭珀->死は闇、闇は幻想、 だから、しあわせ……(ぶつぶつと呟くように
ドッパ->闇がいいんすか。幻想に生きてるんですか。まあまだ若いですもんね。貴族ですもんね。あ、僕も言うほど歳とってないんでそんなおじさんみたいな事いっちゃ駄目っすね
ドッパ->幻想まみれで幸せなら別にそれでもいいんじゃないですか。
ドッパ->僕は泥まみれになる道しかないんでそれ進みますけど。
ドッパ->それも君には別に関係のない事ですもんね。ごめんなさい。
芭珀->アハハハハっ!(急に跳ねるように強く笑い
芭珀->あなた、ひどい人だね(ごろんと仰向けになる 笑顔のままで
ドッパ->え。ひどいですかね。
ドッパ->ひどい、ですかね。
芭珀->アハハハハ!
ドッパ->ちょっと予想外だったですけど、言われて見ると別段それほど可笑しくもない気がしますけど。
芭珀->ほんとうのことって優しくないでしょ~?
芭珀->アハハハハ! だからあの子も泣いちゃったんだよ~。
芭珀->ただしいことなんて、ひとつもやさしくないもん~(けたけたと
ドッパ->うわあ・・・
ドッパ->わあ・・・
ドッパ->正論のはずなのにキチガイに言われるとすんごくショックかつムカつきますね。
芭珀->アハハハハ!そうなんだ~。
芭珀->ショックなんだ~。不思議だな~。
ドッパ->ショックですよ。心までは毒されないように。を心がけてるんですからそりゃあショックですよ。でもなんか色々考えるの面倒ですし、ちょっとキチガイさんの理論も極端な気がするので今回はもう幕引きにしてお互いバイバイしませんか?
芭珀->アハハハハ、、バイバイできないよ~。
芭珀->だって動けないもん~……(ぐしゃぁ
ドッパ->見捨てていったら都会人すぎますかね。そんなことないですよね。だって死ぬのも苦しいのも嬉しいんでしょ。よくわからないですね。難しいことばかり教えますねこのキチガイは。
ドッパ->じゃ。(くるっと背を向けて
ドッパ->(どこかへと歩いてゆく
ドッパさんが退室しました
芭珀->アハハハハ! バイバイ~……
トロワさんが入室しました
トロワ->っ、(庭に下り立つ白い仮面 アーマープレート剣士
トロワ->くっ・・・ここにも居ないか・・・
芭珀->アハハハハ…(降り立つ剣士を薄目で見る
トロワ->一体何処へ・・・、ん?
トロワ->(足元の芭珀に気付く
芭珀->アハハハハ、どうしたの~…?(ボロボロの姿で地面にぐしゃっと倒れる少女
芭珀->何か探してるの~……?
トロワ->なんだ、君は先ほどの・・・
トロワ->どうした、こんな所に寝そべって。 危ないぞ。
トロワ->(屈んで芭珀へと手を差し出す
芭珀->アハハハハ~……(手だけだらりと伸ばすが、起き上がれない様子
トロワ->よし、(その手を取り
トロワ->起こすぞっ。(手を強く引く
芭珀->(ぐぃーーー(だらりと
芭珀->(骨がイッているのか、華奢な体がぐにゃっと不自然に曲がる
トロワ->なっ、おい!(体を抱き抱える
芭珀->アハハハハ、たくさん折れてる~…!(楽しそうに笑いながら
トロワ->なっ、、なんてこと!
トロワ->このままではいづれ骨が肺に刺さって呼吸困難になるぞ!
芭珀->アハハハハハハ、大丈夫だよ~
芭珀->それでもいつも死なないもん~…
トロワ->な、何を言っているんだ! 気をしっかり持て!
トロワ->くっ、仕方ない! あんな奴を探す事など後回しだ! 今はこっち!
トロワ->目の前に倒れる女子一人救えず私事を優先するような自分に育てた覚えはないぞトロワ!(自分に言い聞かせるように
芭珀->アハハハハ! 誰か探してるんだ~
トロワ->今は関係ない事っ!(芭珀をお姫様抱っこで抱き抱える
芭珀->アハハ、(抱き抱えられ
トロワ->行くぞ! 向かうは治療室!
トロワ->っはぁ!(抱き抱えたまま高く飛ぶ
トロワ->この穏やかにして中立にして絶対のレスキューを司るは美しき貴族! ヴェルデュール家に治せぬ怪我などない!
芭珀->アハハハハ~! 高~い!(きゃっきゃっ
トロワ->いざ行かん治療室!
トロワ->(芭珀を抱き抱えたまま治療室の方へと走る
トロワ->っ、っ、っ!
トロワ->(素早く治療室へと付き、
トロワ->急患だっ!(扉を荒っぽく蹴り開ける
ルフさんが入室しました
ルフ->(治療室内 施設の設備を無表情で眺めている男
ルフ->何だ、煩いな。(扉の方を見る
トロワ->煩くて結構! 急患だ! 医者を手配してくれ!(動じず腕の芭珀を前へ見せる
ルフ->何、(数歩歩いて近づき、
ルフ->どうしたんだ、こいつは。何をしたらこうなる。
芭珀->アハハハハ~……(トロワの腕の中でぼろぼろで笑う
トロワ->わからない。 ボクが見つけたときは既にこの状態だった。
カトルさんが入室しました
カトル->…おや、穏やかではありませんね。(シャッ、とベッドのカーテンが開き
トロワ->っ、居たのか!
トロワ->カトルセラ! この子を助けて欲しい!
ルフ->ヴェルデュール。(後ろを振り向き
カトル->…そうですね。貴方がたが望むならば、そうしましょう。(微笑み
カトル->どうぞ、彼女をこちらに。(カーテンを開け、ベッドを示す
トロワ->あぁ…(示されたベッドへ芭珀を運ぶ
ルフ->(トロワに続き、ベッドへと歩く
カトル->…とはいえ、此処は森と比べてものが足りませんから…、
カトル->私に出来るのは処置程度。後は専門のヒトを呼ぶ事になるでしょう…
トロワ->そう、なるな。
トロワ->どうすればいい。 彼女はこのベッドに寝かせるのが正解か?
芭珀->アハハハハ……
カトル->…そうですね。寝て頂いた方が姿勢も安定するでしょう。…どうぞ慎重に。
トロワ->(ゆっくりと芭珀をベッドへ下ろす
トロワ->・・・、っふう。
ルフ->(腕を組み、寝かされる芭珀を見下ろす
トロワ->(立ち上がり
トロワ->楽にしていろ。じき、治療を行う。
カトル->……さて、(ゆったりとした動作で動き出し、
カトル->ふふ、全身の骨が折れていらっしゃいますね…全身に強い衝撃が加わったのでしょう。(微笑みながら
カトル->(歩き、治療室の一角にある引き出しを開ける
トロワ->全身の…!? そんな強敵と戦っていたのか…?
ルフ->こいつ、何処にいたんだ?(芭珀を見ながらトロワに
トロワ->庭に倒れていた。ボクが見たときには既にその状態だったさ。
芭珀->アハハハハ~……
カトル->…ふふ、…まだ残っていたとは。(薬草の陳列された引き出しを開けながら、小声で呟く
トロワ->どんな敵と戦っていたのもわからない。 いや、戦ったのかさえも。
ルフ->(ふん、と芭珀を見下ろし
ルフ->回復術を掛けるのはいかんのか。(カトルの背に訊ねる
カトル->ふふ、骨がずれているかもしれませんから…(幾つかの薬草を選び出し、振り向きながら
トロワ->回復術、だと・・・?(ルフの方見て
トロワ->なに、なんだ、なんだそれは。
トロワ->まさか君が使えるというんじゃ無いだろうな。
カトル->…それを直してから術を掛けた方が良いですね…。治癒の進行がスムーズになります。
ルフ->使えんわけが無い。(トロワを見て
ルフ->俺は一族を率いる優秀なエルフだ。
トロワ->なん・・・だと・・・!
ルフ->魔力の匂いがする。おまえも魔術を扱う様だが。
ルフ->使えんのか。(淡々と尋ねる
トロワ->っ!(ルフから視線をそらさず目を見て
トロワ->使えん! ボクは攻撃魔術しか習得していない!
ルフ->そうか。(淡々と答える
トロワ->なんだ、女は女らしく治癒や援護の一つでも習得しておけ、とでも、そう言うつもりかっ?
ルフ->? そんな事は言ってない。
ルフ->人間の魔術の習得範囲が気になっただけだ。個人差が大きいそうだが。
トロワ->ボクは熱く強い魔法剣士になりたい。 だから攻撃術のみ習得した。(胸に手を当て
トロワ->確かに、治療魔術は使えないが…そのことを恥じるつもりはないっ!
ルフ->成程。
カトル->(何時の間にか調合を終えたようで
カトル->私は魔術に関しては浅学ですが…、習得範囲にもさまざまな物があるようです。(ベッドへと静かに歩いてくる
カトル->…同じ魔術を用いるモノとして、トロワさんの話を聞いてみるのも良いと思いますよ。ルフさん。
トロワ->ええい、魔術の話は後で良い。(割って入り
トロワ->それよりその治療魔術とやら、見せてみろ。
ルフ->ああ。良いだろう。
ルフ->その前に、ヴェルデュールの治療が必要か。(カトルを見て
カトル->…そうですね。治療を始めましょう。(調合した薬草を片手に。
カトル->(容器に入った緑色のソレを、左手で掬い取ると
カトル->(芭珀の口に手を入れる
芭珀->んむぁっ、、…??(もごもご
カトル->…ふふ、噛んではいけませんよ。(微笑み
カトル->(ず、 ずず、、と、芭珀の中で音がする
芭珀->、、、、 ~~~、、、
カトル->……。(形容し難い音と共に、整地されてゆく。
芭珀->、 、 、 、
カトル->………ふふ、こんなものでしょうか。
カトル->一先ずこれで固定しておきましょう。…それではルフさん、回復術をお願いできますか?
芭珀->~~~~~(もがもが
ルフ->ああ。解った。
ルフ->(腰部のベルト後ろから短剣を取り出し、芭珀に向け
トロワ->っ・・・
ルフ->ケ・アル・ガ(短いセンテンスの言葉と共に、短剣を動かし印を刻む
ルフ->(ぱっ、と光が芭珀に降り注ぎ
ルフ->(光が染み渡るようにして治癒効果が発動
芭珀->――――。
ルフ->(カシャン、と短剣を腰の鞘にしまう
トロワ->い、今のが治療魔術かっ!?
ルフ->ああ。(トロワを見て
カトル->(ず、ずず、
トロワ->なんだ、あんな一瞬で終わるのか? 詠唱か? 印章か? 光がかっこよかったぞ。 治癒効果はちゃんと出て――
トロワ->いや、これしきの事で興奮して質問攻めするなんて、男らしくないな
ルフ->構わん。質問なら答える。
トロワ->で、では、質問だ!
トロワ->今の各質問に答えてほしい。
ルフ->いいだろう。
ルフ->一瞬で終わる。 言語短縮技法と印を組み合わせて効果発動を早めているからな。
ルフ->だから治癒効果も、(芭珀に目配せし
カトル->(ゆっくりと芭珀の口から手を引き抜く
芭珀->、 、 (ずる、ずる、
芭珀->っアハハハハ! くすぐった~い!!(ばたばた
芭珀->(先程とは比べものにならないほど生き生きと、身体を動かせるようになっている
ルフ->問題は無い。
トロワ->な・・・!?
トロワ->こんなにも・・・絶大な・・・!
カトル->(手を拭き拭き
ルフ->当然だ。俺は優秀だからな。
トロワ->それに言語短縮技法だと・・・? 印章魔術は知っているが、そんな呪法が存在したのか・・・
ルフ->森の外では無いものなのか?
トロワ->いや、いや・・・
トロワ->キアシスの魔法学校に聞けばそのような呪法も取り扱う分野があったのかもしれないが・・・
トロワ->ボクは詠唱は長ければ長いほど威力が高まりカッコイイものだとばかり・・・
ルフ->それはハルシュタットの得意とする術式だな。下準備を重ねる事で絶大な威力を持つ。
ルフ->おまえも大規模魔術を使うのか?
トロワ->あぁっ、魔方陣を用いるノルマさんほどのモノではないが、
トロワ->詠唱魔術としてはかなりの効果を発揮する詠唱魔術を剣術と共に繰り出せる。
トロワ->私が求め、たどり着いた。 熱く男らしい戦闘法だっ!
ルフ->(それを聞き
ルフ->長く勇敢な詠唱に、剣術。ヘルウェティイに伝わる勇者のものと似ている。
トロワ->んっ・・・な!?
カトル->(指先から根を伸ばして芭珀の相手をしている
芭珀->(わーわー
ルフ->どうした。(驚いた様子のトロワに
トロワ->君の言う勇者と、ボクの理想であった剣士が・・・同じ物なのかはわからない・・・いや、わからなくとも同じこと!
トロワ->熱く強い一流の魔法剣士になり、世界中の迷える民を救うのがボクの夢だ!
トロワ->ルフ=ヘルウェティイ! ボクと勝負しろ!(胸に手を当てて
ルフ->、(トロワの目を見て
ルフ->いいだろう。(すぐに答える
トロワ->良し―――
トロワ->カトルセラ、この場は任せたぞ。(ルフを見たまま伝える
カトル->…はい、承知しておりますよ。(静かに微笑み
ルフ->おまえの魔術と、おまえの理想を確かめよう。
ルフ->ヴェルデュール、 否、
ルフ->トロワ=ヴェルデュール。
トロワ->付いてこい。 勝負の場は既に用意してある。
トロワ->(部屋の外へ向けて歩く
ルフ->準備が良いな。
トロワ->そこで確かめるがいい。
トロワ->ボクの、全てを。
トロワ->っ、(先に部屋を出て行く
トロワさんが退室しました
ルフ->(その背を追い、歩き出しながら
ルフ->望む所だ。(ほんの少しだけ、口許が歪む
ルフさんが退室しました
カトル->……ふふ、(2人を見送り、微笑みながら
カトル->…治療室で治せる程度にして欲しいものですよ。…そうは思いませんか?芭珀さん。
芭珀->アハハハハ! わたしはいっぱい痛い方がしあわせだと思う~!
カトルさんが退室しました
芭珀さんが退室しました
ルフさんが入室しました
ルフ->して、何処だ。
ルフ->勝負の場とは。(前を歩く背に問いかける
トロワさんが入室しました
トロワ->もうじき着く。(振り返らず返す
トロワ->なんてことはない、ヴェルデュール家の決闘の場だ。
ヴィヴィさんが入室しました
ヴィヴィ->…(石造りの巨大な建物の前で待つ
ドゥドゥさんが入室しました
ドゥドゥ->ドゥワーハッハッハッハ! よく来てくれたね!(馬車に乗って両手を広げる半仮面
ルフ->何だ。(待ち構える二人を見て
ドゥドゥ->この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―がお二人の熱くクールでドラマティックでラブリーなデュエルを、
ドゥドゥ->ジャッジ!! する係として待ち構えていたのさ。そうなんじゃあないかい?そうじゃないかい?
ドゥドゥ->ああーー~~んんーー~~それにしても、
ルフ->煩い奴だ。
ヴィヴィ->煩い…
ドゥドゥ->褐色の肌にファンタジックなファッションにビューティフォーーーなマントにワイルドな言動っ! んんーー~~これならマイスウィートイモウト→トロワ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュールがお熱になっちゃうのもわかるね。仕方ないね。運命だね。
ドゥドゥ->それならばなおのことより公平かつ気合を入れて! この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―がお二人の熱くクールでドラマティックでラブリーなデュエル――あー御者君!ちょっとちょっとまだ喋ってるでしょ~!
ヴィヴィ->余計な事言うな…(馬車が走り出す
ドゥドゥ->アディオスアミーゴ! コロッセオは手入れしてあるから好きに使ってくれよ~!
ドゥドゥさんが退室しました
ヴィヴィさんが退室しました
トロワ->っ、相変わらず…
ルフ->何を言っていたんだ。全く解らん。
トロワ->来い…こちらのコロッセオだ。 中世の雰囲気を味わう為にボクがヴェルデュール家に造らせた。
ルフ->家の中に戦場を設置しているのか。(コロッセオを見上げ
トロワ->そうだ。ヴェルデュール家の広大な土地を用いれば「石造りの闘技場<コロッセオ>」の作成も可能であった。
ルフ->…。(巨大な建物を見上げている
トロワ->ここで、
トロワ->ここで君と勝負を行う。
ルフ->成程。お誂え向きの場だな。
トロワ->あぁ、・・・、ここで、いいか?
ルフ->?(トロワの方を向いて
ルフ->俺は何処でも構わん。お前の力を確かめられさえすれば。
トロワ->よし・・・入るぞ。
トロワ->(コロッセオの正面入り口から内部へと入っていく
ルフ->(同じく内部へと入ってゆく
トロワ->・・・、・・・
トロワ->っ!(内部を通って開けた闘技場に出ると
トロワ->(飛び出して距離を取って所定の場所に着く
ルフ->(手前側の所定地に歩き、無言で対峙する
ルフ->始めるか。 何か合図はあるのか?
トロワ->合図も何も、(剣を抜き
トロワ->剣を抜いた時が! 見舞える時だ!(ルフに向けて駆ける
ルフ->成程。明確で良い。(腰部の短剣を引き抜き
ルフ->いざ。(トロワに向け、一足で飛び寄る
トロワさんが退室しました
ルフさんが退室しました
最終更新:2012年12月05日 23:18