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負け抜けトーナメントデスマッチ 1回戦-2 [マリオン シェイド 鳥賀陽 万合恵 呉呉 璃雨 ルフ トロワ]

マリオンさんが入室しました
シェイドさんが入室しました
マリオン->……ふぇぇ、、
マリオン->こ、殺し合い…だなんてぇ…っ
シェイド->っと、、、
マリオン->わ、わたし、わたし、…どうやって生き残……
マリオン->ふぇっ!(ぱっと顔を上げる
シェイド->えーっと…(マリオンの前に現れたフルフェイスヘルメット ミニスカート+黒ニーソ絶対領域 ノースリーブ+ロンググローブ
シェイド->あ、えっと、こんばんわ…
マリオン->……こ、こんばんはですぅ… シェイドさん…っ(うるうる瞳でシェイドを見つめる
シェイド->さっきはその、ありがとね。
シェイド->あと急に出てっちゃってごめんね。(両手合わせて
マリオン->ふぇ、、い、いいんですぅ…
シェイド->で、その・・・
シェイド->ここにいるのがマリオンちゃんと私だけって事は・・・
シェイド->私の対戦相手、マリオンちゃん?
マリオン->……、そ、
マリオン->そういう事に……なっちゃうんでしょうかぁ……?
シェイド->うわ、やり辛いなぁ・・・(マリオンちゃん見て
マリオン->……ふぇぇ、、
マリオン->わ、わたしぃ…、こ、殺し合いなんて怖い事、、で、できないですぅ…っ
シェイド->だ、だよねー・・・
シェイド->でもだからって・・・勝ち譲ってあげられるほど悠長な状況じゃあないんだよねえ・・・
マリオン->ふ、ふぇぇ…っ!?
マリオン->しぇ、シェイドさぁん…… ゎ、ゎたしを…わたしをいじめるんですかぁ…っ(涙目で
シェイド->うわ…やっぱりやり辛いなぁ…(涙目のマリオンから目をそらし
シェイド->でも、私だって死にたく、ないんだよね。(横向いて
マリオン->わ、、わたしだって死にたくないですよぉ……
マリオン->せ、せっかく……お友達ができたばっかりなのにぃ…
シェイド->あー…うーん…そうだろうけどさぁ…(横向いたまま
マリオン->……、ふぇぇ…っ(おどおどと数歩あとずさる
シェイド->その…私マリオンちゃんに手荒な真似はしたくないんだけどさ、
シェイド->い、一応聞いとくよ?(マリオンの方を向き
シェイド->降参するつもりとか、、無いよね?
マリオン->な、無いですよぉっ!(退け腰の様子と裏腹に、即答
マリオン->わ、わたしにぃ…そんな余裕なんかないですぅ……っ
シェイド->余裕、かぁ…
シェイド->そだね、(両腕をだらりと下げて
シェイド->私も、無いや。(マリオンの方を見据える
シェイド->・・・・・・(力を抜いて深呼吸する
マリオン->……っ(眉を下げてシェイドを見つめ
マリオン->な、なんで……
マリオン->こんな事になっちゃうんですかぁ……
シェイド->わからない。
シェイド->わからないよ。
シェイド->でも、
シェイド->(たんっと駆け出し
シェイド->行くよっ!(マリオンへと走り拳を振りかぶる
マリオン->きゃ、、きゃぁぁあっ!?(涙目で叫び、たたらを踏んで後退しながら
シェイド->ごめんねっ!(後退するマリオンの肩にストレートパンチ
マリオン->ひゃぁっ!(どこからか糸巻きを取り出し、――たところで逆の肩にパンチを直撃
マリオン->ぃ、、ぃたいですぅっ……(肩を押さえながら後退する
シェイド->痛かったら早くっ、降参して!
シェイド->(逆の手振りかぶって
シェイド->私だってマリオンちゃんの事、ほんとはいじめたくないもの!(逆の肩にストレート
マリオン->っひゃぁぁっ(糸巻きを振り
マリオン->(振るとしゅるしゅると糸が伸び、拳と腕に絡みつく
シェイド->っえ?(糸が巻きつく
マリオン->……い、いやですよぉ…(白く細い糸がぎゅっと締まり、シェイドの腕の動きを封じる
マリオン->な、、殴られたくらいで…降参してたらぁ…っ
マリオン->わたし、わたし、 ホントに死んじゃいますぅっ…!
マリオン->(がらっ、とスカートから糸巻きが落ち、それを逆の手で掴む
シェイド->っく・・・な、なによっ・・・(糸に腕を封じられ
シェイド->ほんとに私と闘うつもりなの!
マリオン->ふぇぇぇっ!(今度の糸巻きには――糸が巻いていない。鋭く尖った、錘の形状
マリオン->だ、だって!だってだってだってぇ!!
マリオン->仕方ないじゃないですかぁ! 死にたくないじゃないですかぁ!
シェイド->っ、、(マリオンの叫び声を耳にいれ
マリオン->わ、わ、、わたしの事わがままだって思ってますぅっ? で、でもっでもでもでもっだってぇ!
マリオン->許してくださいよぉっ!!(錘を振り上げる
シェイド->っ、、ちょ、アンタ!
マリオン->わたしの為に……――死んでくださぁいっ!!(泣き狂乱の様子で、シェイドの鎖骨に鋭い錘を振り下ろす
シェイド->え!? や、やめっ――!!
シェイド->っっツ!!(片手で防ぐ事もままならず
シェイド->(シェイドの鎖骨に鋭い錘が突き刺さる
マリオン->っ、っ…!(鈍い感触が伝わる
マリオン->っ!(引き抜くと血飛沫が上がり、マリオンの白いドレスや顔が汚れていく
シェイド->っ、痛っあ…!(指された部位を片手で抑えながらよろよろと後退
マリオン->はぁっ… はぁっ… ご、、ごめんなさぁい…っ 痛いですよねぇ…っ
マリオン->で、でもっ でもでもでもっ 仕方ないですよねっ…?(笑みを浮かべ、肩で息をしながらおぼつかない足取りでシェイドに歩く
マリオン->こんな、こんな状況ですしぃ… シェイドさんだってマリオンの事殴ったじゃないですかぁ…えへへ、お互い様ですよねっ…
シェイド->あ、アンタねぇ…!(肩口押さえながらマリオンへ顔を上げる
マリオン->え、えへへ、 えへへっ… (錯乱した目をして笑う白いドレスの少女
シェイド->もうっ・・・
シェイド->容赦、しないわよ!(一歩踏み込んで
シェイド->(マリオンの顎を蹴り上げる
マリオン->(再びシェイドに錘を振り上げる
マリオン->っふぇ――
マリオン->っぁ!(蹴りを直撃
シェイド->っし、(蹴り上げた足を下ろして
シェイド->痛かったじゃないの!(マリオンの錘を振り上げた手に掴みかかる
マリオン->っ、 、 っ、っ、っ、っ、(顎を押さえてたたらを踏んで後退する
マリオン->酷いじゃないですかぁっ!!(泣きギレ
マリオン->(掴みかかる腕に錘を振り下ろす
シェイド->っ、(今度は突然じゃない、十分っ間に合う!
シェイド->(横に腕を動かして振り下ろしを回避し、
シェイド->フック!(マリオンの頬にそのままフックパンチ
マリオン->っぁあっ !(パンチを直撃し、横に倒れる
シェイド->はぁっ… ご、、ごめんなさぁい…っ(倒れたマリオンに視線を向けて
マリオン->っ、っ、っ……(糸を巻いた錘がカランと手から離れる
シェイド->で、でもっ でもでもでもっ (落ちた錘を拾い上げ
マリオン->な、、なんで……(両手を床につき、ぺたんと座り込むような姿勢
マリオン->なんで……いじわるするんですかぁ……
マリオン->なんで顔ばっかり狙うんですかぁっ!? わたしをブスにしたいんですかぁっ!!?(シェイドに物凄い剣幕で怒る
シェイド->っ、っ……
マリオン->わたしの値打ちが下がったら… …おうちを継げなくなったらどうするんですかぁ…っ
シェイド->わ、わ、、わたしの事ぼーりょくしゃだって思ってますぅっ?
マリオン->現に今暴力振るってるじゃないですかぁっ!言い訳ばっかりしないでくださいぃっ!!
シェイド->えへへ、でもっ お互い様ですよねっ…(可愛く返し
シェイド->マリオンだってシェイドさんの事刺したじゃないですかぁっ!(錘を振り上げる
マリオン->…ひっ、!(シェイドを見上げ
シェイド->死んじゃってくださぁいっ!!(マリオンの目に向けて錘を振り下ろす
マリオン->っ、っ いやぁぁっ!(咄嗟に身体を転がすようにして直撃を避け
マリオン->(白いドレスの裾を裂かれながら、なんとか立ち上がり走って逃げ出す
シェイド->えへへっ…逃げられちゃったですぅっ…
マリオン-> (シェイドの腕に糸を巻き付けたまま、しゅるしゅると伸ばしながら走る
シェイド->なんで……なんで逃げるんですかぁ……
マリオン->えへへ、、逃げるに決まってるじゃないですかぁ…っ
シェイド->やっぱりわたしが沼臭いからですかぁ……っ?
シェイド->それともぉっ…わたしが血生臭いからですかぁ……っ?
マリオン->ふぇぇえっ…! いじめないでくださぁい……っ!(慌てているのか、じぐざぐに、効率の悪い動きで走っていく
シェイド->え、えへへ、 えへへっ…(同じ軌道を走って追いかける
シェイド->待ってくださいよぉ…もう少し刺すだけですからぁ…
シェイド->追いつきますよぉっ!?(いつの間にか距離を詰め
シェイド->死んじゃってくださぁいっ!!(マリオンの背に向けて錘を振り下ろす
マリオン->っふぇえっ!(前のめりに倒れて錘から逃れる
シェイド->(錘を空振り
シェイド->逃がしませんよぉっ!(腕を一回転ぐるんとまわして
シェイド->っぁあっ!(もう一撃振り下ろす
マリオン->――!(ぎゅっと目を瞑る
マリオン->――(振り下ろしたシェイドの身体が、見えない何かに遮られるように動きを止める
シェイド->ふぇっ!?
マリオン->…、 …えへへ… (フィールドの両端から伸ばされた、見えない――否、光に反射して時折キラキラと光る糸
シェイド->……ふぇぇ?
マリオン->(何本もの細い糸がシェイドの腕に胴に貼り付き、ぎしぎしとたわむ
シェイド->し、、縛られちゃってるですぅっ……
マリオン->えへへ… 捕まえちゃいましたぁ…っ(にこっと可愛らしくわらう
シェイド->っ、っ、っ……(マリオンを見つめるフルフェイスヘルメット
シェイド->ぃ、、いつのまに捕まっちゃったんですぅ……
マリオン->えへへ… 頑張って仕掛けましたぁ…っ
マリオン->マリオン、罠を張るのが得意なんですぅ…っ
シェイド->……ふぇぇ、、
シェイド->見抜けなかったですぅ…っ
マリオン->えへへ…っ(新たな糸付きの錘を取り出す
マリオン->もっといっぱい巻いてあげますねぇっ…(トテテッとシェイドに近寄ると
シェイド->わ、わ、、
マリオン->動いちゃいけませんからぁ…っ(機織り機に糸を通すように、シェイドの身体をぐるぐる巻きに
シェイド->っふぇえっ!?
シェイド->(ぐるぐる巻きにされていく
マリオン->えへへへへ……(頬を染めて笑う
マリオン->(今度の糸はより粘着性が強いものなのか、べたべたと貼り付き身動きが封じられる
シェイド->ぅ、、ぅ、べたべたですぅ…っ
マリオン->えへへへ、苦しくないですかぁ…っ?優しくしてあげますからねぇ…っ(にこにこと
シェイド->わ、わ、、わたしどうなっちゃいますぅっ?
マリオン->わたしが食べてあげますぅっ(にこっ
マリオン->えへへ、、怖がらなくてもいいですよぉ… 誰だって初めては怖いですからぁ…っ(糸の無い錘を研ぐように撫で
シェイド->た、食べられちゃうんですぅっ?
マリオン->えへへ… そうですよぉっ。
マリオン->この錘でぇ、シェイドさんの身体に穴を開けてぇ…
マリオン->中身を啜っちゃいますぅっ。
シェイド->な、、―――
シェイド->な、中身、を・・・?
シェイド->え、ちょ、ちょっと、、え? ま、マリオンちゃん???
マリオン->えへへ……怖がらないでくださいねっ。
シェイド->え、ちょ、ちょま!!
マリオン->仕方ないじゃ、ないですかぁ…… こんな状況ですし……
マリオン->わたし、亜人ですからぁ…っ
シェイド->そ、それって捕食!? た、食べちゃうってその、、、ほんとに食べちゃうってこと!?
マリオン->えへへ、人間を食べちゃう亜人が居たって……全然不思議じゃないですよねぇ……っ?
シェイド->まままままってそのえっと捕食には守護の力がその柳さんが世界の規律を守る為にえっとその守護を弱めたってその教科書にえっとっていうかその知識としてえっとえ!?え!?え!?マジっちょ、ちょまって!!
マリオン->わたしぃ、おくちから毒が出せるんですぅ。 シェイドさんの中身をとろとろに蕩かせちゃう毒ですぅ。
マリオン->えへへ、、きっと、ドッパさんのほど強力じゃあないでしょうけどぉ…(錘を持ったまま、両手に頬を添えて
シェイド->わ、わ、わかったわよ! わたしがわるかった! 私の負けだから!
シェイド->だからその、、た、食べるのは勘弁してー!
マリオン->(「私の負けだから!」その言葉に反応するように
マリオン->――ふぇ?(マリオンの姿がブレ、ドットが瓦解するようにして
マリオン->(空間から姿を消す
マリオンさんが退室しました
シェイド->た、、、
シェイド->助かったぁ・・・(ヘルメット越しに安堵の溜息
シェイド->・・・
シェイド->っもう…血ぃ出るわ痛いわ…全身べっとべと…
シェイド->どろどろよりは幾分かマシだけど・・・
シェイド->マジ、覚えてなさいよ…
シェイド->あんの毒蜘蛛娘ぇ…
シェイド->(誰も居なくなった空間で悪態付きまくり
シェイド->(次の対戦まで消える
シェイドさんが退室しました




鳥賀陽さんが入室しました
万合恵さんが入室しました
万合恵->んも~! 間が悪いですわ~!
万合恵->(くるりと回りながら手を上下に振り回して駄々こねる赤いドレスのお嬢様
万合恵->もうっ、少しでしたのに~・・・
鳥賀陽->――オヤマアっ?(はっと
万合恵->んまぁ~?(はっと鳥賀陽の方へ目を向ける
鳥賀陽->オヤマア、これはこれは…、赤薔薇万合恵様ではございませぬか。
万合恵->あらあら~これはこれは鳥賀陽さまですわね。
万合恵->ここは夢の中でしょうか? こんばんわ。(ドレスの裾を持ってご挨拶
鳥賀陽->今晩はでございます、万合恵様。 フム、夢ならばどれほど良かった事でしょうか…
万合恵->んまぁ~、ではこれが巷で噂の怪現象でございますの?
鳥賀陽->ええ、ワタクシも噂に聞いた事しかございませんでしたが…何とも奇怪な現象に巻き込まれてしまいましたな。
万合恵->ん~、抜け出せなくともどうやら抜け出せないご様子ですわ~
万合恵->逃避好きなわたくしと致しましては、こんな恐ろしいトーナメントはすぐにでも逃げ出したいですのに~。
鳥賀陽->ええ、この様な理不尽な戦闘、それに「死」を献上するなど、全く平和ではございません。(こころなしか、いつもよりテンションが低い
鳥賀陽->皆様ご無事でしょうか? 参加者は24名と仰っておられました。
鳥賀陽->人数や万合恵様がここにいらっしゃる事から察するに、メンバーは先刻の遊戯に参加された方々でしょうか。(嘴に翼を当てて思案する
万合恵->んまぁ!?
万合恵->という事は~~~あの中から誰か死んでしまうわけですわね!?
鳥賀陽->そう、なってしまいますな。 このままでは。
鳥賀陽->っ(翼を眉間に当てる
万合恵->今頃他の22名様は殺し合いに興じている頃でしょうか…んまぁなんと恐ろしい事ですわ~~!
鳥賀陽->…フム、そういう事でございましょうな。今から此処に他の方が現れる気配もございません。
万合恵->んまぁ~~わたくしたちも闘いあうしかないのでしょうか…?
鳥賀陽->そういう事でございましょうな。(繰り返し、翼を眉間に当てたまま、ぎゅっと目を閉じる
万合恵->残念ですわ~~~・・・
鳥賀陽->この空間には余りにも何もございません。少なくともワタクシに干渉の出来る余地は無いでしょう。
鳥賀陽->ならば脱出方法は一つしか、 ですが、しかし、っ
万合恵->・・・わたくしと、殺し合いますか?
鳥賀陽->……っ(苦悩する様子を隠さず
鳥賀陽->ワタクシは、…迷っております。何が最良の判断であるか。最も平和的な選択肢は何であるか。皆が助かる道はないものか。
鳥賀陽->万合恵様は、 …どうされるおつもりですかな?
万合恵->わたくしも何か、、ん~~そうですわ、皆様が助かる道が用意されていると思うのですわ…
万合恵->ですが・・・その・・・ん~~~
万合恵->今はその頭が上手く回りませんので~~~
万合恵->この場で、鳥賀陽さんと一勝負して、ゲーム外へ逃げてしまおうかと考えておりますわ。
鳥賀陽->フム、それも手でございますね。このトーナメントから脱出できれば、何か取れる手段があるかもしれませぬ。
万合恵->えぇ、そうですわ~~
万合恵->こんな、ゲームマスターに支配されているような空間では、おちおち考え事も出来ませんから~~
万合恵->ん~~ではでは、鳥賀陽さま?
万合恵->そろそろわたくしたちもどちらか脱出をかけて一勝負始めなければならない頃合ですこと?
万合恵->このままでは「両者戦意喪失」扱いで、優しいスイッチちゃんは『降参』システムを強制起動されるかもしれませんわ~
鳥賀陽->ハイ。…そうでございますね。(顔を上げてまりえを見て
鳥賀陽->脱出に成功した方が、この脅威を取り除くべく尽力致しますとしましょう。
万合恵->では・・・
鳥賀陽->… ええ。
鳥賀陽->、(トン、と地を踏み軽く飛躍
鳥賀陽->――、いざ、参ります!(前傾姿勢でまりえに高速飛来
万合恵->(空へと飛んだ鳥賀陽を見上げて
万合恵->さようなら。(微笑み
万合恵->『この世界で未来永劫不可視の孤独<インビジブル・ロンリネス・オブ・ヴァース・エターニティー> 』・・・(小さく呟く―――その呟きさえももう聞こえない。
万合恵->(赤薔薇万合恵の存在感を消失させた。何者をも、彼女の姿も居場所も声も言葉も認識できなくなる。
鳥賀陽->、っな?(急停止。
万合恵->正々堂々としたタイマン勝負を受けておきながら…
鳥賀陽->…… 万合恵、さま?
万合恵->んまぁ~我ながら卑怯な「逃避」技ですわ~…(聞こえない独り言を呟く
万合恵->(すごすごと立っていた居た場所から歩いて離れる
鳥賀陽->、まさか、 此処には隠れられるような場所などございません。
鳥賀陽->もしや、ともなれば――
鳥賀陽->……
万合恵->本来であればこのトーナメントからわたくしの存在ごと消してしまえるような反則技なのですが…
鳥賀陽->『ゲームマスター』様の仕業でございますね!?(ばっと顔を上げ
万合恵->どうやらゲームマスターに能力を制限されているのでしょうか…? これだけで抜け出す事は出来ない見たいですわ~~~
鳥賀陽->イヤハヤ、何ということでございましょう!あれほど「たいまん」と口にしておきながら、この様な細工をなさるとは…!
万合恵->あぁ~~~鳥賀陽さま…なんて心のお優しい方。 それはそうですわね、このタイミングでタイマンを受けたわたくしが逃げ出すだなんて夢にも思いませんもの…
万合恵->「赤薔薇万合恵」と闘っていた…記憶さえも消失させてあげたいぐらいですわ…
万合恵->ん~~どうやらそちらも、ゲームマスタースイッチ様の能力が上書きされているようですが…
鳥賀陽->オヤマア、ゲームマスター様! 万合恵様を何処にやられたのですか! そもそもこのトーナメントをルール通りに進行する気すら無かったと…!?
万合恵->わたくしとしては~~実は検証したい事項がたくさんあるのですわ~~
万合恵->そう、例えば~~「時間制限」ですとか~「戦意の確認」ですとか~~
万合恵->「このタイマンには時間制限が無い」のか、それとも~~「プレイヤーには見えていないだけで、ゲームマスターが指定した時間以内に終わらないと死ぬ」のか~~
万合恵->このままわたくしが消え続けて時間稼ぎする事をゲームマスターは許していただけるのか~~ですとか~~
万合恵->しかし、ですが、ですがですわ!
鳥賀陽->(何かぽっぽーと抗議し続けている)
万合恵->奮戦中の21名様と鳥賀陽には悪いですが!
万合恵->わたくしは一刻も早くベッドにリターンして、ЯiKU様を思い描く続きをしたいのですわ~~~!!!
万合恵->流石は赤薔薇万合恵様! 妹に当主権をゆずって遊び呆ける長女は違う! んまぁ! なんとでもお呼びなさいですわ~~!!
万合恵->さてさてさてさて。
万合恵->このままあんまりにも"攻撃"らしい"攻撃"をしないままだと、またゲームマスタースイッチ様のご機嫌を損ねてしまうかもしれませんわ~~
万合恵->"攻撃"に、わたくしのずるっこい"攻撃"に!
万合恵->(ドレスの腰元に手を当てごそごそ
鳥賀陽->クッ…、如何にすれば…っ
鳥賀陽->万合恵様……ご無事でしょうか……っ(心配、必死に周囲を見渡す
万合恵->えぇ、無事ですわ~~(取り出したるは、赤く光るイアリング、ペンダント、リング、アクセサリーの数々
万合恵->(てくてくと歩いて鳥賀陽の近くまで歩く
万合恵->この綺麗な綺麗なイアリングやペンダント、こう見えて超高性能リモコン式爆弾になっておりまして~~
万合恵->こうやって今はわたくしと共に存在感を失ったままのアクセサリーですけども~~
鳥賀陽->……
鳥賀陽->っ!(バッ、と
鳥賀陽->(唐突に。 まりえの傍から素早く飛び退く。
万合恵->このように~~(鳥賀陽の方へアクセサリーを投げつけようと構えた所
万合恵->、はて?
鳥賀陽->(そこにあるモノなど、認識できていない筈なのに。
鳥賀陽->そちらでございますか!(そこには何も、見えていない筈なのに。
万合恵->はてはてはて~~~?
鳥賀陽->(――見えない筈のまりえと、鳥賀陽の目線が、合う。
万合恵->あらあら~~~(動じずににっこりと笑う
万合恵->でも、見えていませんわよね~?
万合恵->野生の勘…いえ、心配性で平和主義者の鳥賀陽さまの事ですから~~きっと、万合恵が心配で「ここに居るんじゃないか」と勘違いしてしまっておられるのでしょうか~~?
鳥賀陽->クッ、、万合恵様を何処かへやってしまうだけでは飽き足らず…、(ザザ、と
鳥賀陽->ワタクシにも何かを仕掛けて来ようと言う魂胆でございますね!?(まりえ、の動いた方向を翼でビシッと指し
万合恵->(赤薔薇万合恵は自分の能力に絶大な信頼を置いている。未だかつてこの能力を真正面から破られた事も――破られた事を想定した事すらない。
万合恵->あらあら~~またゲームマスターさまを怒らせてしまうような勘違いを・・・
万合恵->しかしながら仕掛けますのは・・・わたくしの方ですわ~~(鳥賀陽の方へアクセサリーを構える
鳥賀陽->(バッと両翼を交差すると、翼を纏うように風が発生
鳥賀陽->――(目を閉じ、意識を集中させる――
鳥賀陽->(―――『空間把握』。
万合恵->んっ…あの、風は何でしょうか…?
鳥賀陽->(鳥賀陽の扱うソレは、感覚を研ぎ澄まし、『気流』の流れを読むことによって対象の存在を把握するもの。
鳥賀陽->(たとえ姿は見えなくとも。たとえ声は聞こえなくとも。例え存在を認識できなくとも。
鳥賀陽->(彼女の周りにある『空気』の歪みを、彼は認識する。
鳥賀陽->逃げても、隠れても、無駄にございます!(バッ、と両腕を広げ
万合恵->ん、、まぁ~~?(鳥賀陽の動きを見上げて
鳥賀陽->ご覚悟くださいませ。(視線は真っ直ぐにまりえを見る―――敵を見る瞳で。
万合恵->、あ、あれ?(目をぱちくりして
鳥賀陽->(ひゅうっと垂直に大きく飛躍し
鳥賀陽->(まりえを見たまま、斜めに上体を折る
万合恵->え、え~ええ~~!?
万合恵->(慌てて横に走る
万合恵->こっちの方見てません事? もしかして狙われてません事?
鳥賀陽->逃げても無駄だと申した筈です!(まりえが動く事で流れる空気を読み、身体を転回させ
鳥賀陽->(折った上体に合わせるように、空中で斜めに体を真っ直ぐに
鳥賀陽->TGY-TT ハープーン!(錐揉み回転
万合恵->なぇ!?(振り向き、驚き
鳥賀陽->発射――でございますッ!!(風を纏い勢い良く回転し、まりえに突撃ドリルダイブ
万合恵->(気付いた時にはもう不可避の位置
万合恵->のわ~~!!(突撃ドリルを轢き飛ばされる ぶつかった衝撃さえも何者にも認識できない
万合恵->~~!!(ぐるぐるぐるぐるっと回転しながら上に轢き飛ばされる
万合恵->なんでですの~~~!?(くるくるくるくるっと吹っ飛びながら聞こえない叫びを叫ぶ
鳥賀陽->―――!(万合恵を轢き飛ばし、フィールドの限界近くで急上昇
万合恵->―――(上空にて陸地を見つめ
万合恵->た、高いですわ~~~!
万合恵->(吹き飛ばされた最高点まで到達し、自由落下へと移る
鳥賀陽->ム、、手応えが……? ですがっ(困惑しながらも振り返り
万合恵->(―――落下する中、三つの思考回路。分割思考がフル稼働
鳥賀陽->そちらにいらっしゃるのは確実!(翼で落下するまりえをビシッと
万合恵->「お、落ちますわ! 痛そうですわ! こんな高い所から落下したら絶対痛いですわ~!!」「果たして何故鳥賀陽さまはわたくしの居場所に気付く事が出来たのでしょうか…記憶まで干渉できなかったのは把握しておりますがそれにしても正確すぎる…なにか姿形以外に場所を、いえ、空間を把握する能力が………」「ぎゃ~~~!!!落ちる落ちる落ちる~~~!!!」
万合恵->(自由落下の最中、優秀なる三つの頭脳が導き出した最適の戦術!
万合恵->降参ですわ~~~!!! 早く万合恵を次のフィールドへ瞬間移動させてくださいませ~~~!!! スイッチさま~~~!!!
万合恵->(両手を挙げ、どこか空間へと叫ぶ。 ゲームマスターへの救援信号
鳥賀陽->しからば―――(ブレ、ドット瓦解、
鳥賀陽->、オヤマア?? (あっちゅーまに消失
鳥賀陽さんが退室しました
万合恵->消えるのそっちか~~~い!!!(空間に突っ込む
万合恵->あ~~~れ~~~!!(落下してゆく
スイッチさんが入室しました
スイッチ->(万合恵の落下地点に立つ大衆的な美少女
スイッチ->(落下するまりえの下、上を見上げ両腕を前に出す
万合恵->あ~~~れ~~~!!!(スイッチの上へと落下する
スイッチ->(お姫様キャッチ☆
万合恵->っきゃ!(キャッチされ、ILOVEU解除
スイッチ->「あははー、一回戦敗北おめでとうございます!」
万合恵->まさかの敗北でしたわ~~!!
スイッチ->「いやー、何してたかよくわかんないけどさー。まさかだったねお姫様。」
スイッチ->「見事二回戦に進む事ができましたね! 今のお気持ちをどうぞ!」
万合恵->早く――――したいですわ!!
スイッチ->「ゎー。」
スイッチ->「なんていうか明け透けなコだなー。まりえちゃんは。」
万合恵->むふふ~~わたくしは常にオープンですわ~~だって常に消えれますもの~~♪
万合恵->オープンにガンガン話しているように見えて実は常に逃避できるチートカードを持ってからの保険つきなのですわ~~!!
スイッチ->「なるほどねー。逃げ道あるって楽だよね。責任負わなくていーもんね。」
スイッチ->「まー、このゲームは逃げ続けたら死んじゃうけどねー。もうキミはゲームそのものからは逃げらんないから。」
万合恵->そうですわ~~厄介きわまりないですわ~~
万合恵->わたくし、今まで、逃げ切れなかった事ありませんでしたから~~
万合恵->今日始めて、そして2回も逃げ切れませんでしたわ~~
スイッチ->「ねー。何が起こったかよくわかんないけどさー。何かスキル持ちだったのかな?」
万合恵->んまぁ~~♪
万合恵->スイッチ様ほど絶大なスキルではありませんわ~~♪
スイッチ->「はは、どーだろーねぇ。」
スイッチ->「あ、お茶でも飲む? 好きなの持ってくるけど」(万合恵をお姫様だっこしたまま
万合恵->んまぁ~~♪ 次の試合までつかの間の休息という事ですわね~~!
万合恵->是非ともお願いしたいですわ~~スイッチさまもご一緒されます?
スイッチ->「え、いいのー?」
万合恵->もちろんですわ~~♪
万合恵->わたくし、スイッチ様にもお聞きしたい事がいっぱいありますから~~♪
スイッチ->「はは、そっかー。嬉しいなー。キミみたいな可愛い子と話せるなんてさ。」
万合恵->んまぁ~♪ お褒め頂き光栄ですわ~~♪
万合恵->そういえば…
万合恵->わたくしの肉体は今どうなっているのでしょうか………
万合恵->別にお召し物は何も脱いではいないのですが~~~
万合恵->上にも下にもお洋服の中に両手を突っ込んでいる状態でして~~(にやにやしながら思い出す
万合恵->んまぁ♪ 誰かに見つかったら刺激的ですわ~~♪
スイッチ->「あっちゃー。そりゃそのまんま寝てるね」
万合恵->んまぁ~~♪
スイッチ->「うわー。嬉しそうだ。明け透けのレベルが違う。」
万合恵->あらあら~~? 嬉しそうだとばれてしまいましたか?
万合恵->んふふ~♪ 最後までイケなかったのは残念ですが~~
万合恵->あのお姿をもしっ…もし見られてしまいましたら………
万合恵->わたくし嬉し恥ずか死してしまいますわ~~~!!!(両手ぶんぶん振り回して興奮
万合恵->ぁぁぁ~~~下ろして頂いても良いでしょうか? わたくしなんだか興奮して参りましたので~~
スイッチ->「う、うん。 いいけどー」
スイッチ->(万合恵の身体を床に降ろす
スイッチ->「な、何するんスか?」
万合恵->んまぁ~~♪ ご期待させてしまいましたか~~?(くるりとまわってスイッチに一礼
万合恵->別に今からするわけじゃありませんわ~~ ごめんなさいですわ~~♪
万合恵->(自分の体ぎゅっと両手で抱き締め
万合恵->ただちょっと興奮してしまいましたからスイッチさまの腕の中では失礼かと思いまして~~♪
スイッチ->「ぁー…び、びっくりしたぁ。べ、別に期待とかしてないけどー。けどー。」
万合恵->んまぁ~~♪ 超期待させてしまっております?
万合恵->ん~~では、見せっ子というのはどうでしょう??
スイッチ->「な、な、いや、ちょ、ちょっと待ちなさいお嬢様。それはその、え、いや、え?」
スイッチ->「ど、どうなんですソレ?わー、今そのいや私他のGMとかで頭忙しいしさ!それどころじゃない気がするっていうかそれどころでもするもんです??えっエロゲでもそんなにやんないよね??」
万合恵->んまぁ~~♪ うぶな反応が可愛いですわ~~♪
万合恵->百合ん百合んなノベゲーでは珍しいシチュではありません事よ?
スイッチ->「く、詳しいねお嬢様」
万合恵->伊達に遊び人ではありません事よ!(腰に手を当て
スイッチ->「さ、さーて。遊び人のお嬢様。」(ぱっとティーセットが美少女の手元に現れる
万合恵->んまぁ~♪
スイッチ->「しばしごゆるりとおくつろぎくださいな。」
万合恵->はーい♪
スイッチさんが退室しました
万合恵さんが退室しました



璃雨さんが入室しました
呉呉さんが入室しました
呉呉->(縦横に呉呉呉呉呉とプリントされた謎のYシャツ
璃雨->(金髪ロングヘア 水色の道士服を身に纏ったスレンダーな女性
璃雨->…あらあら。(目の前の相手を見上げる
呉呉->うー・・・?
呉呉->(2mを越す長身の大男
璃雨->あらあら、どうやら…
璃雨->私の相手は呉呉兄さんのようね。
呉呉->うーうー!
呉呉->(地面をばんばん叩く
璃雨->あらあら。楽しそうね。(地面を叩く呉呉を見て
呉呉->うー・・・うー・・・?(璃雨を両手で指差す
璃雨->あら、そうでもなかったかしら?
呉呉->うー・・・
呉呉->うーうー!(ばんばんと両手で地面を強く叩く
璃雨->……。(呉呉の様子をぼんやりと見る
璃雨->…私は戦うべきかしら?
呉呉->うー・・・?
璃雨->あら。(呉呉を見て
璃雨->兄さん、「スイッチ」の話は聞いていたわよね?
呉呉->うー!(片手を開いて突き上げる 賛同の意の挙手
璃雨->ならば、このトーナメントのルールも把握している。
呉呉->うー!(片手を開いて突き上げる 賛同の意の挙手
璃雨->…そう。それならいいの。
呉呉->うー・・・?
璃雨->…いえね、少し考えていただけよ。(呉呉に微笑んで
璃雨->闘いを始めましょう。兄さん。
呉呉->うー!(両手を上げて笑う
璃雨->…。
璃雨->ひょうちゃん。(透る声で、一言呟く
呉呉->…うーうー!(その声を聞いて楽しそうに地面をバンバン叩く
璃雨->(ぶわ――、と、璃雨を中心に、一帯の温度が下がったような感覚
璃雨->―――(璃雨の周囲に白い霧が掛かり、
璃雨->(細かな氷粒を纏うように、全身に白い鱗が広がる
璃雨->(顔部分は頬まで鱗が広がり、袖から出た手からは鋭利な爪が、額からは大小様々な数本の白い角が伸びていく
璃雨->―――、(閉じていた目を開き、生来の青い瞳で呉呉を見上げる
呉呉->うー!!!!!(両手をばんばん叩き拍手でお出迎え 璃雨を楽しそうな瞳で見る
呉呉->うーうーうーうーうー!!!!!(ばんばんと拍手
璃雨->あらあら。兄さんったら…。やっぱり楽しそうね。(不思議に響く、二重に重なったような声
呉呉->うーうううー! うっうううー!!(楽しそうにばんばんと拍手
璃雨->…見るのは初めてだったかしら?
呉呉->うー! ううー!!(両手を開いてバンザイ
璃雨->あらあら。状況は全く楽しいものじゃないでしょうに…
璃雨->兄さんが仕掛けて来ないなら…私から動かなくてはいけないけれど?
呉呉->うっ!(両手をがっしり組み合わせて
呉呉->うー!!(大地へと叩きつける
呉呉->(あたり一体を大きく揺らす地震
璃雨->、…(とんっと飛躍
璃雨->…行くわよ、兄さん。(空中で腕を振り、腕から冷気の波動を呉呉に放つ
呉呉->うー!?(両手を広げてバンっと地面を叩く
呉呉->(呉呉の眼前の地面が隆起 反り立つ大きな壁となり、冷気の波動を受ける
璃雨->…。(波動は壁に霜を降らせ、失せる
呉呉->ううう~~~(ぐるぐると片腕を回す
呉呉->うー!!(回した手で壁をぶん殴る
呉呉->(砕けた岩のつぶてが璃雨へ飛んでいく
璃雨->、(空中で飛んでくるつぶてを見て
璃雨->(逆の腕を降り、冷風と共に氷の破片を放ち迎撃
呉呉->うー!(相殺しあう破片を見て笑う
璃雨->…。(とんっと地に着地
呉呉->うー!(どたどたと璃雨へ向けて走る
呉呉->うーうー!(両腕を振り上げてどたどたと走る
璃雨->あら、近接戦がお望みかしら。(爪を光らせ、しなやかな動きで呉呉に駆け出す
呉呉->うー!(両腕をぶんぶん振り回し
呉呉->ううー!(接近し、ぶん回した腕を璃雨に向けて叩きつける
璃雨->、っ(横に飛び拳を避け、
璃雨->っ(再び跳んで距離を詰め、鋭利な爪を振り下ろす
呉呉->うー!(爪を体に受ける
呉呉->うっうー!(爪の攻撃を肩口に受けながら
呉呉->ううー!!(ぶん回した逆手を璃雨へ向けてアッパー
璃雨->っ― ぁっ!(巨大な拳に殴られ、上空に吹き飛ぶ
呉呉->うーううー!(両手をばんばん叩いて拍手
璃雨->っ…!(上空で呉呉を見下ろし
璃雨->(すうっと息を吸い込む
璃雨->――っ(ふっ と吐き出すブレスは勢いこそ劣るものの、凄まじく冷えきっている
呉呉->うー!?!?(ぐっとしゃがんで頭を抑えて丸くなる
璃雨->――っ はぁっ!(落下し、丸くなった呉呉の頭に踵落とし
呉呉->うー?(落下する気配に気付き
呉呉->(上を見上げる
璃雨->(見上げた呉呉の額に、平たい靴の踵が落下
呉呉->うっ~~!(顔面に踵が減り込む
呉呉->~~っ(一瞬、動きが止まり、
呉呉->・・・うー…、(靴に齧りつく
璃雨->――、っ、(驚いた様子で
璃雨->っ(ぱっと飛び退き着地する 靴は片方脱げる形
呉呉->うー…(靴を加えたまま物欲しそうな目で璃雨を眺め
璃雨->兄さん…?(警戒した目で呉呉を見る
呉呉->(首を振って
璃雨->(脱げた片足もやはり鱗が生え、爪が鋭利に伸びている
呉呉->うーっ、(靴を璃雨の方へ投げ捨てる
璃雨->、(目の前の地面に落下する靴
呉呉->うー・・・
呉呉->うー!!(両手でばんっと地面を叩き
呉呉->(部屋を真っ二つに分断する地割れを発生
璃雨->――― なっ!?(咄嗟に右側に跳ぶ
呉呉->ううー!!(ばんばんと拍手をしながら地割れへと落ちる
呉呉->うーうーうー!(落下中腕をぶん回して地層をぶん殴る
呉呉->(璃雨の乗った右側の大地が激しく揺れる
璃雨->、 、(もう片方の靴を脱―いだところで揺さ振られる
璃雨->くっ…!(揺れる地を踏んで飛躍 上空からフィールドを見下ろす
呉呉->う~~~(指を立てて
呉呉->うーーーうー!!(思いっきり地層に向けて指を突き刺す
呉呉->(地中はるか深くで壁に手を突き刺してぶら下がる
璃雨->…あんな所に…っ
璃雨->、(衛霊の力を以てしても滞空するのが限度。一旦左の大地に着地する
呉呉->うー・・・
呉呉->(地面の裂け目から逆の大地へ下り立つ璃雨の姿を目視する
璃雨->…、(地割れの中は兄のテリトリーだ。ならば遠距離から攻撃を放つしかない。
璃雨->…(再び駆け出し、
呉呉->(ぶらーんとぶらさがる呉呉
璃雨->はっ!(右の大地へ飛び移り際、腕を振り3本のつららを打ち放つ
呉呉->う?
呉呉->ううー!?(ぐさぐさぐさと呉呉の肩口にツララが刺さる
呉呉->う、、うー!(開いた片手をぐるぐると振り回し、
璃雨->っ、(右の大地に着地
呉呉->うー!!(右側の地層を叩く
璃雨->っ、、!(右の大地で激しく揺さぶられる
呉呉->うーうーうー!!!(ガンガン地層を叩き続ける
璃雨->、 、 、っく、(激しい揺れに煽られ、再び飛躍する事ができない
璃雨->、っ(地に手をく
呉呉->う~~!(ぐっと拳を握り
呉呉->うーー!!(地層をぶん殴る
呉呉->(殴られた大地が呉呉の拳に呼応し、
呉呉->(璃雨の前後の大地が円錐状に隆起して璃雨を挟み込む
璃雨->――っなっ!(ばっと顔を上げる
璃雨->―― っ、ぅ、ぁあっ!(大地に挟み込まれ、圧迫
呉呉->うーうーうーうーうー!!(地層をばんばん叩きまくる
呉呉->(隆起した円錐の大地が更に盛り上がり続ける
璃雨->――っく、ぅ、っ、っ……!(盛り上がる大地に挟まれミシミシと
璃雨->、……っ、…っ(氷龍の鱗で身体の防御力は上昇しているが、それでも内部へと響く圧迫は応える
璃雨->、 、 、っっ!(バキィッッ、、
璃雨->、、、 っ(腕力と爪で無理矢理大地を割り、倒れるように圧迫から脱出
呉呉->うううー!!(気付かず大地を叩き続け
呉呉->(円柱同士が双方を押し退きあう
璃雨->、 、 か、はっ…、(大地に軽く血を吐く
璃雨->……っ、(地に手を付き、よろよろと立ち上がる
呉呉->うーううー!(楽しそうに叩き続ける
璃雨->……。 …兄さん、楽しそうね。
璃雨->……本当に……。(呟き零す
呉呉->う~~(ぐるぐると腕をぶん回す
璃雨->…ごめんなさい、ひょうちゃん。(歩き、地割れに近付いて行く
璃雨->…私は楽しめないわ。
呉呉->うー!!(地層を殴る 大地に三度激しい揺れをもたらす
璃雨->(金鳳花璃雨は、貸し与えられた衛霊の力を完全に扱えてはいない。
璃雨->…、(それに、未だ彼女には迷いがある。
璃雨->っ、、、(激しく揺さぶられながら、地割れを見つめ
璃雨->っ(呉呉目掛けて飛び込んでいく
呉呉->うーうーう~~うーうー!!(おかまいなく軽快に大地を殴り続ける
璃雨->(…この迷いは、平和主義とか、自己犠牲とか、そんな立派なものじゃない。
璃雨->(でも―……(暗い大地の割れ目を落ちていく
璃雨->(落下し、呉呉の上空に現れる白い姿
呉呉->~う!?(ぐるんと首を180度回転して璃雨を見る
呉呉->ううー!(片腕を地層に突っ込み、逆手を地層に叩きつけ、変な角度に曲がったその首で
呉呉->うーううー!(楽しそうに璃雨へ笑う
璃雨->――兄さん……(楽しそうに笑う呉呉を見て
璃雨->生きている事は、楽しい? (唐突に、問う。
呉呉->うー!(片手を開いてあげる 賛同の意の挙手
璃雨->――…そう。
璃雨->(返事を聞き届けると、ふ、と微笑みを作り
璃雨->(落下していく。 …―呉呉の目の前を前を素通りして、更に下へと。
璃雨->(地割れの奥深く、闇へと姿が消える
璃雨さんが退室しました
呉呉->うー・・・?
呉呉->うーうー!(地割れ奥へ向けて手を振る
呉呉->(うーうーの姿がドットに分解されて消え行く
呉呉さんが退室しました



ルフさんが入室しました
トロワさんが入室しました
トロワ->(緑髪ベリーショートヘア
トロワ->(目鼻を隠す白い仮面 首下から腰部位までのアーマープレート
トロワ->(両手剣を持ち、電子空間に立つ
ルフ->…。
ルフ->(銀髪褐色肌 軽装の、露出の高い衣服に身を包んだエルフ
ルフ->下らん。邪魔が入ったな。(短剣を片手に
トロワ->あぁ、
トロワ->だが、どうやら・・・
トロワ->ここでも君の相手はボクらしい、
ルフ->ああ、その様だな。(目の前の相手を見て
ルフ->それは幸いと言える。
トロワ->場所や状況は変わったが、
トロワ->ボクのやる事は変わらない。
トロワ->(両手剣をルフに向けて構える
ルフ->ああ。(短剣をトロワに翳し
ルフ->仕切り直しだと思えば良い。続きを、始めよう。
トロワ->ああ!
トロワ->行くぞ!(両手剣を横に払い、ルフへと駆ける
ルフ->いざ。(地に足をつき、駆け出す
ルフ->ヒ。(トンと地を踏み大飛躍
トロワ->っはあ!(両手剣を上に向けて切り払う
トロワ->(跳躍の飛び上がりを狙う斬撃
ルフ->タ、(小型の短剣で斬撃を受ける 防護術が掛かっているのか、大きさで勝る両手権の斬撃を弾くように
トロワ->んっ、またしてもっ!(弾かれた剣を水平に構えなおし
トロワ->それなら、突き抜ける!(頭上のルフへ向けて両手で繰り出す平突き
ルフ->ふん。タ、タ、(軽く短剣を振りながら、サンダルの裏を突きに向けるようにして落下
ルフ->タン、(鋭利な剣の切っ先を、サンダルで「踏み付ける」。
トロワ->なっ!?
トロワ->ボクの剣戟の上に!?
ルフ->(剣を踏み台に飛躍。くるりと回転しトロワの背後に着地
ルフ->ファ・ス(トロワの背に鋭く速い短剣の斬撃を放つ
トロワ->っくぅ!(背に斬撃を受ける
トロワ->っ、、疾い…!
ルフ->ふん、まだ終わらんぞ。(畳み掛ける様に次の斬撃を背に放つ
トロワ->っ、、あぁっ!(喰らい、
トロワ->(転がり倒れるように前へ
トロワ-> 光よッ灯れ! (叫びながら立ち上がる
トロワ->炎よ灯れッ! (ルフへ振り向き両手剣を構える
ルフ->そうだ。(振り向いたトロワに一足で飛躍接近
ルフ->仕掛けてこい。(ぴっ、と短剣で印を刻みながら距離を詰める
トロワ->っ…!(剣を斜めに構え、姿勢を引き防御の姿勢
トロワ->いやっ!!(かかとで強く大地を踏みしめ
トロワ->雷が導く!雷光の星!  (両手で剣を振り上げ前に踏み込む
ルフ->ああ、恐れるなヴェルデュール。(僅かに笑み、再び印を重ねるように短剣を振る
トロワ->ああっ!(飛び上がり両手剣を掲げる
トロワ->(空から光線が降り注ぎ剣に三属性の炎が灯る
トロワ->星流剣技! スターフレイムスラスト!(フルに向けて振り下ろす炎と雷と光の魔法剣
ルフ->ラ、ファ、―ソラ、(三度短剣を振り、
ルフ->――ガ!(風と光を纏った短剣を、トロワの魔法剣とかち合わせる
トロワ->っはああああッ!!(もう引く気は一切無い
トロワ->(筋力、魔力、自らの力全て、全力で押す
ルフ->――、 、
ルフ->っ!!(弾かれたように後方に飛び退く
トロワ->っだああ!!(地面に向けて両手剣を叩きつける
トロワ->(地面に三属性を纏った両手剣がめり込む
ルフ->っ――、(ズザザ、と着地
トロワ->(キッと顔を上げ、仮面の奥から鋭い眼光でルフを見据える
ルフ->―ふっ、俺を引かせるとは。(僅かに笑み、地に手を突き
ルフ->その力、認めよう。(仮面の奥のトロワの瞳を見据える
トロワ->天を舞うは炎舞! (声高らかに
トロワ->地を這うは電龍! (眼光の先、その相手には"力"で応える
トロワ->天地鳴動の光臨! (両手剣が光を帯び、火花を散らす
トロワ->星流大魔法―――
ルフ->――。
トロワ->―ッ!!(地にめり込んだ両手剣を斜めに振るい上げる
トロワ->ヴォルカニックスターサンダーフォースッ!!!(剣閃から放たれる炎と雷の超電砲光線
ルフ->―。(真っ直ぐに光線を見据え
ルフ->(防御動作の一つも無く超電砲を直撃する
ルフ->――(光線に姿が飲まれる
トロワ->っっ!(両手で剣を振り上げた姿勢のまま
トロワ->はぁ、はぁはぁはぁ…(呼吸を整えながら攻撃を放った方向を見つめる
ルフ->(やがて光線が失せると
ルフ->成程。(呑まれた時そのままの姿勢で立っている
トロワ->…っな!?
ルフ->(その姿は光線の煽りで火傷だらけ。マントもボロボロ
ルフ->認めよう。流石の威力だ。(何の事は無い。完全に直撃。
トロワ->ッ!(ルフを仮面越しに睨み付け
トロワ->当然だッ!
ルフ->(種族柄、魔力耐性はあるようだが、それでもかなりのダメージを負った様。…顔には出ないが。
トロワ->炎雷光<エンライコウ>全てを統べる星流魔法剣術! どんな魔法にだって劣りはしないッ!
ルフ->ああ。…。(トロワの目を見て、己の開いた手を見て
ルフ->ヒトの魔術が、これ程の力を持つとは。 否。違うな。
ルフ->これがおまえの力か。(トロワの目を再び見て
トロワ->あぁ!!
トロワ->(両手剣を地に突き刺し、柄に両手を置いて
トロワ->ボクの力だ! (問いに答える
ルフ->そうか。(ふっと笑い
ルフ->では、俺の負けだ。(笑って腕を組み、すごくあっさりと口にする
トロワ->っな!?!?
ルフ->俺に「喰らってみよう」という気にさせた。その時点で上々だが、
ルフ->その上で、俺にこれだけの傷を与えた。 おまえの勝ちだ。
トロワ->な、何を言っている!
トロワ->ボクは認めないぞ! と、取り消せ! 撤廃しろ!
トロワ->コロシアムの一戦から幾百もの手合わせ! ようやく一撃入れたばかりまだボクは君と―――!
トロワ->(トロワの姿がドットに分解されていく
ルフ->問題無い。俺は次で勝つ。(消えゆくトロワに
ルフ->戻ってから再開すればいい。
トロワ->(音にならない口の動きと共に
トロワ->(その姿が消える
トロワさんが退室しました
ルフ->…。(消えてゆくトロワを見て
ルフ->(視線を余所にやると、胡散げに周囲を見渡す
ルフ->何の匂いも、音もせん。
ルフ->つまらん場所だな。此処は。(呟く
ルフさんが退室しました

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最終更新:2012年12月16日 23:03