イツキさんが入室しました
イツキ->(ヴェルデュール家 パーティホール内
イツキ->(床に倒れている袴姿の美少女
イツキ->おや。(両手を床につき、ひょいと身体を起こす
イツキ->あははっ。楽なゲームでした。(呟き、立ち上がると
イツキ->(周囲を見渡す
イツキ->(あちこちにパーティ会場に倒れる人々の姿。
イツキ->あははっ!イツキが一番乗りでしょうか?(首を傾げて笑って
イツキ->あははっ。
イツキ->そうですね。(人差し指を唇に当てて
イツキ->イツキは良い子ですから、緊急事態の模範的な措置を取りましょう。(言い、
イツキ->(踵を返し、パーティホールを出て行く
イツキ->(備品置き場へ、倒れている人数分の布団を取りに。
イツキさんが退室しました
ウルウさんが入室しました
ウルウ->(ヴェルデュール家 建物外
ウルウ->(地面に倒れている召使い
ウルウ->っ、黒様?(顔を上げると、そこには
璃雨さんが入室しました
璃雨->(目の前には、長い金髪を地に広げて倒れ眠る女性の姿
ウルウ->、
ウルウ->璃雨様。
ウルウ->…(地に倒れるその姿を見て
ウルウ->、(立ち上がり璃雨の方へと歩み
璃雨->(目を閉じ、微動だにせず意識を失っている
ウルウ->いけませんね。(璃雨の前でかがみ
ウルウ->そのような所でお休みになられては、体に良く、ありませんよ。
ウルウ->(璃雨の肩に手をやり
ウルウ->…
璃雨->(触れた箇所から伝わるのは―熱、ではない。
璃雨->(衣服越しでもわかる。その身体はぞっとするほど冷え切っている。
ウルウ->…………………
ウルウ->(地に倒れる璃雨を抱き上げる。 お姫様抱っこの姿勢で立ち上がる
ウルウ->…、起きるまでの間、ですから。
ウルウ->(館へと向かう一歩を踏み出し、
ウルウ->(そこで停止する
ウルウ->…………………
ウルウ->(璃雨を抱き抱えたまま、璃雨の方は見ないように、空を見上げる
ウルウさんが退室しました
璃雨さんが退室しました
アーゼスさんが入室しました
アーゼス->(ヴェルデュール家 パーティホール内
アーゼス->(床に倒れている竜人の姿
イツキさんが入室しました
イツキ->(皆のおふとんを運び会場に入ってくる
アーゼス->ほう、(ばさあっと翼広げて立ち上がる
アーゼス->我よりも先に生還者がいたとはな。
イツキ->あははっ。一つお布団が不要になりましたか?
イツキ->イツキ、とてもとても驚いたのですよ? 急に皆さまがお倒れになるものですから。
イツキ->(机や椅子を避け、皆を寝かせるスペースを作り始める
アーゼス->何、貴様は巻き込まれていなかったのか?
イツキ->あははっ。そうですよ?(てきぱき
アーゼス->そうか…となると24人というのは一体…
アーゼス->いや、
アーゼス->(考えを中断し、
アーゼス->手伝おう。(イツキへと近づく
イツキ->あははっ。ありがとうございます!アーゼスさま。(可愛らしく微笑み
イツキ->では、イツキがお布団を敷いてゆきますので、
イツキ->アーゼス様は皆さまを運んで寝かせてくださいますか?
アーゼス->構わぬ。
イツキ->あははっ。ではお願致します。
イツキ->(順に手際良く布団を敷き始める
ЯiKUさんが入室しました
ЯiKU->――んっ……(その作業の最中
ЯiKU->(頭を押さえて立ち上がるイケメンアイドル
イツキ->あははっ。次々に起き上がられますね。(お布団を敷いている袴姿の美少女
アーゼス->貴様も起きたか。
アーゼス->いずれは全員、此処で会えるといいのだがな。
ЯiKU->……、、(両頬を押さえると、パチンと
ЯiKU->アハ☆ そうだよねっ。…そうだといいよねっ。
ЯiKU->…(次々と敷かれる布団と、運ばれる人々を見て
ЯiKU->ぁ、イツキちゃんっ。
イツキ->はい。なんでしょう?
ЯiKU->もう一人ココに連れて来たいコがいるんだけど…大丈夫カナっ?
イツキ->あははっ。大丈夫ですよ。ЯiKUさまとアーゼスさまの分が既に開いておりますので余裕がございます。(ЯiKUに笑って
ЯiKU->アハ☆解ったよっ。ありがとうっ!
ЯiKU->それじゃあ、今からそのコを運んで来るよっ。(立ち上がり、会場の出口へと
ЯiKUさんが退室しました
イツキ->あははっ。行ってらっしゃいませ!
アーゼス->(ユズミや鳥賀陽などパーティホールの面々を順に布団へと運ぶ
イツキ->(ずらりと並べられた布団に寝かされる面々は――
イツキ->(トーレ、ユズミ、カトル、鳥賀陽、シェイド、フィユ の6名。
イツキ->24人のお方が倒れられたのでしょうか?それならば、他の場所にも倒れている方がいらっしゃるのでしょうね。(両手を合わせて口元に
アーゼス->あぁ、そうだろう。
アーゼス->人数の統合性から言っておそらく今回の24人と踏んだが…
アーゼス->マリオンは中庭へ行くと言っていたな…
アーゼス->建物の中のが安全であろう。(中庭の方へと歩いて行く
イツキ->あははっ。ではイツキはココにて皆さまの様子を見ております。
アーゼス->うむ、暫し後に戻る。
アーゼス->(中庭へと出て行く
アーゼスさんが退室しました
イツキ->・・・。(寝かされた皆様を眺める。
イツキ->さて、此処にいる方でしょうか。それとも見知らぬ何処かにいる方でしょうか。
イツキ->お亡くなりになってしまうのは。
イツキさんが退室しました
鳥賀陽さんが入室しました
鳥賀陽->――っは!(寝かされた布団の上で目が覚める
イツキさんが入室しました
イツキ->あははっ。今度は鳥賀陽さまですね。 おはようございます。(傍の椅子に腰掛け、皆の様子を見ている美少女
鳥賀陽->五様? 、(咄嗟に顔を両手で押さえる 確かめるように
鳥賀陽->っ、(その後、倒れ 倒れ寝かされる周囲を見渡す
鳥賀陽->嗚呼、皆様。 …イヤハヤ、大変な事態になってしまいましたな。(布団から起き上がりながら
イツキ->あははっ。そうですね。
鳥賀陽->しかし、ですが… 何故ワタクシはあの大会から脱出できたのでしょうか…(フム、と
イツキ->おや?(笑顔で首を傾げ
鳥賀陽->フム、ですが今はそれどころではございません!(バッと飛び起き立ち上がり
鳥賀陽->万合恵様を始め、皆様の様子を確認し、然るべき措置を取らねばなりません!
鳥賀陽->ではイツキ様! ワタクシひとっ飛び――(会場出口に視線を向けたところで
ЯiKUさんが入室しました
ЯiKU->(赤いドレスの女性をお姫様抱っこし、パーティホールへと入ってくるアイドル
イツキ->おかえりなさいませ! ЯiKUさま!
鳥賀陽->オヤマア、ЯiKU様に万合恵様…!
ЯiKU->アハ☆ また起きてきたんだねっ。 この調子で皆目覚めてくれたらいいんだけど…
鳥賀陽->、 …万合恵様は…、お目覚めになっておりませんか。(心配そうにЯiKUに歩み寄り
ЯiKU->うんっ…。そうみたい。
ЯiKU->皆と一緒に寝かせてあげようと思ってさ。運んできたんだ。(言い、まりえを空いた布団に横たえる
鳥賀陽->フム…、
鳥賀陽->っ、(ブンブンと頭を振って
鳥賀陽->ワタクシ、敷地内を一巡して皆様の様子を確認して参りますが故!(ЯiKUとイツキに
ЯiKU->ぁ、うんっ。気を付けてねっ。
イツキ->行ってらっしゃいませ!
鳥賀陽->では!(ビュン
鳥賀陽さんが退室しました
イツキさんが退室しました
ЯiKUさんが退室しました
マリオンさんが入室しました
マリオン->――……(中庭に倒れる白いドレスの少女ですぅ
マリオン->……、ん、…っ(身動ぎ
マリオン->……、ふぇぇ、(地に手を付き、上体を起こす
マリオン->……っ(顔を上げ、目の前に飛び込んでくる、倒れるもう一人の姿
マリオン->ド、ドッパさぁん…っ?(立ち上がり、とてとてっと駆け寄る
アーゼスさんが入室しました
アーゼス->(中庭に現れる竜人
アーゼス->やはり、此処に居たか。
アーゼス->(地に寝そべるドッパと駆け寄るマリオンを見て
マリオン->あ、アーゼスさぁん……っ(ドッパの頭の前にしゃがみこみ、アーゼスを涙目で見上げる
マリオン->ど、ドッパさんも倒れてますぅ…っ や、やっぱりあのゲームに巻き込まれちゃったんでしょうかぁ…っ?
アーゼス->であろうな。 貴様も巻き込まれたのであろう?
アーゼス->(二人に近寄りながら
マリオン->…は、はいぃ…。
アーゼス->…(倒れたドッパを見て
アーゼス->此処は冷える、先に中へ戻っているんだ。
マリオン->…、
アーゼス->(ドッパを見下ろし
マリオン->で、でもぉ…、ドッパさんがまだ倒れてますぅ…
アーゼス->あぁ、彼も救わねばなるまい…
アーゼス->だが、彼の頭部の沼液を零して歩くわけにはいくまい。
マリオン->戻るなら、ドッパさんも一緒がいいですぅ…っ。せっかく、せっかくマリオンのお友達になってくれたんですからぁ…
アーゼス->そうか………
アーゼス->では、此処で待つとしよう。 彼の目覚めを。
マリオン->アーゼスさんも一緒にですかぁ…っ? 寒くないですかぁ…っ?
アーゼス->問題無い。
アーゼス->凍れ草木よ、灯れ炎よ。
アーゼス->導け、揺らげ、明かりを、此処に。
アーゼス->氷の蝋燭<アイシクル・キャンドル>………(呪文の詠唱
アーゼス->(マリオンの近くに氷で出来た炎の灯台が現れる
マリオン->ゎぁ… あったかいですぅ…っ
アーゼス->暫くはこれで凌げるであろう。
アーゼス->後は彼の起床を待つのみ…
マリオン->はい…っ(倒れる毒童を見下ろし
マリオン->ドッパさぁん、早く目を覚ましてくださいねぇ…っ
マリオン->お食事会だけじゃなくてぇ…もっといっぱいいろんな事、したいですからぁ…
アーゼス->………(二人を見て
アーゼス->他の場所を見てくる。 起きたらパーティ会場へ行くがよい。 そこに多くの人が居るからな。
マリオン->ぁ、はいぃっ。 解りましたぁっ。
マリオン->えへへ…灯り、ありがとうございますぅ。アーゼスさんっ(アーゼスを見上げて笑う
アーゼス->礼には及ばん。
アーゼス->では、また会おう。
アーゼス->(二人に背を向けどこかへ歩いて行く
アーゼスさんが退室しました
マリオン->……ふぇぇ。
マリオン->(地べたにぺたんと座り込む
マリオン->……(ドッパを見て
マリオン->マリオンはぁ…毒童さんのお友達ですからぁ…っ
マリオン->(ドッパの頭をフード越しに持って持ち上げ
マリオン->頭に血が上っちゃわないように、枕になってあげますぅっ(己の膝に毒童の頭を乗せる
マリオン->えへへへ……お友達って素敵ですぅ(満足げにドッパを見下ろし
マリオン->えへへへへ(ぽわぽわ嬉しそうに笑う
マリオンさんが退室しました
トロワさんが入室しました
トロワ->(ヴェルデュール家コロッセオ
トロワ->っ…!(目を覚ます半仮面
トロワ->っ、、(体を起こし周囲を見回す
トロワ->はっ、(すぐ隣に寝るルフの体を見て
トロワ->……(ルフの寝顔を見つめて
トロワ->勝手に…、勝手に終わらせおって…
トロワ->独りで此処で君を待てっていうのか…!(寝てるルフを睨み付ける
トロワ->このまま…戻ってこなかったら承知しないからな…っ!
トロワ->、
トロワ->(ルフの手の甲に片手を置く
トロワ->死ぬなよ。
トロワ->………(寒空の下、ゆるやかに時は流れる
トロワさんが退室しました
呉呉さんが入室しました
呉呉->(ヴェルデュール家の野外
呉呉->(空き地の土に寝そべっている長身の男
呉呉->うー?(目を開けぱちくり
呉呉->うー・・・?
呉呉->うーうー・・・
呉呉->うーうーうー・・・……
呉呉->(そのまま二度寝に突入
呉呉さんが退室しました
芭珀さんが入室しました
芭珀->アハハハハ!(甲高い声で笑いながら治療室を走って飛び出してくる
芭珀->(患者衣を着たまま、走って廊下を抜け、
芭珀->楽しかったな~~~!(裸足のまま森の中へと
芭珀->アハハハハ!(草木を踏みしめて森を走り抜ける
ウルウさんが入室しました
ウルウ->…………………
ウルウ->(璃雨を抱き上げ、空を見上げる召使い
ウルウ->(その背にはダレカの乗った車椅子が置いてある
芭珀->アハハハハ!(静かなその空間に突如響く、甲高い笑い声
ウルウ->…………………
ウルウ->(笑い声の方角を見る
芭珀->(がさがさがさっ
芭珀->(木々の間を抜け、飛び出してくる患者衣の少女
芭珀->あ~! ウルウだ~!(四つん這いの姿勢で笑ってウルウを見上げる いつにもまして楽しそう
ウルウ->えぇ。
ウルウ->こんばんわ、芭珀さま。(静かに応える
芭珀->あれ~?璃雨だ~。(ひょこっと立ち上がり、抱き上げられてる璃雨を見て
芭珀->アハハハハ! 死んじゃったの~?
ウルウ->いえ、眠っておられるだけですよ。
ウルウ->恐らくはあのゲームに、巻き込まれていますから。
芭珀->アハハハハ! それってさっきのすっごく楽しい夢の事かな~?
芭珀->すっごく楽しくてしあわせだったから~、璃雨にその話しようと思ったんだけど~。
芭珀->璃雨も同じ夢を見てるんだね~!
ウルウ->…、えぇ。そうだと思いますよ。
芭珀->アハハハハ!じゃあ起こしちゃダメだね~!
ウルウ->えぇ。いづれは起きると思いますから。
芭珀->アハハハハ!そうなの?残念だね~!(無邪気に笑いながら
芭珀->璃雨っていつも疲れてるみたいだから~。じゃあ死んじゃえばいいのにって思ってたのにな~!
ウルウ->…………………
ウルウ->そう、なるかもしれませんね。
ウルウ->私めには、止める事は出来ませんから。
芭珀->アハハハハ!そうだね~!優勝できたらいいね~!
芭珀->わたしは何時の間にか抜けちゃったみたいだから~。
芭珀->ウルウも抜けてきたの~?
ウルウ->ええ。
ウルウ->24人の中、誰か1人になるまでは、
ウルウ->1人づつ抜けていきますから・・・
芭珀->そうなんだ~。
芭珀->アハハハハ、殺しちゃったら死ねないんだよね~。難しいな~。
ウルウ->えぇ。
ウルウ->簡単には、死ねませんよ。
芭珀->アハハハハ!
芭珀->…そうだね~。
芭珀->(くるっと2人と一人に背を向けて
芭珀->わたし~、他に誰が死にそうなのか見てくる~!
芭珀->わたしの相手、臭い人だったし~、みんなこの辺りにいるんだよね~?
ウルウ->いえ…私めは他の人が何処にいるかは…
ウルウ->知りませんから…
芭珀->アハハハハ! そっか~。
芭珀->じゃあただの散歩~!(言ってがさがさと森の中へ消える
芭珀さんが退室しました
ウルウ->…………………
ウルウ->(璃雨を抱き抱えたまま、璃雨の方は見ないように、空を見上げる
ウルウさんが退室しました
トーレさんが入室しました
トーレ->――― っ
トーレ->(パーティホール内、並べられた布団の一つで目を覚ます
イツキさんが入室しました
ЯiKUさんが入室しました
イツキ->おや、トーレさまがお目覚めですね。
イツキ->おはようございます。(可愛らしく微笑む袴姿の美少女
トーレ->っ、あれ、ぼく……? ……(袖で頭押さえて身体を起こす
ЯiKU->あっ。今度はトーレクンだねっ。お疲れさまっ。
トーレ->……っ、…何これ、やっぱ緊急事態的な…?(周囲に倒れ寝かされる人々を見て
イツキ->はい。皆さま次々と倒れられてしまって。
トーレ->……、…、そ、そっか……。ゎ、会場に居たヒトいっぱいいる。
トーレ->……あ、あのおねーさんも。(万合恵、カトル、シェイド、ユズミ、と順に見て
トーレ->………、(最後にフィユに視線を移す
トーレ->………(複雑そうな顔でフィユを見て
トーレ->……こんなんで死んじゃったら、後味悪いって…。(ぼそっと呟く
トーレ->……あれ。と、ところで、さ、(ふと顔上げて
イツキ->おや。なんでしょう?
トーレ->ま、まだこのくらいしか起きてないの…? ぼ、ぼく、一回負けてるから、二回戦まで進んだと思うけど。
イツキ-> いいえ? 他にもアーゼスさまや鳥賀陽さまが目覚められて、他の方の様子を見に行っておられます。
イツキ->他の場所で目を覚まされている方もいらっしゃると思いますよ。
トーレ->そ、そっか。……。
トーレ->……、、(布団から起き出して立ち上がる
ЯiKU->はいっ(そのタイミングでグラスに入った水を手渡す
トーレ->、、(驚いた様子で袖で受け取る
トーレ->……、、ぁ、
トーレ->ぁりが、とう。(小声でうつむきがちに
トーレ->……、(両手で持って一口
トーレ->……、……(おずおずとホールを、倒れる人々を、イツキとЯiKUを見渡す
トーレ->(そっかー…竜のヒトとか鳥のヒトとかもう動いてんだ…。みんなの為、ってヤツかなぁ。ココの人達も様子見たり水くれたりしてるし…
トーレ->(……ぼくもなんか、やった方がいいのかなぁ。
トーレ->(……ぼくになんかできるのかなぁ。
トーレ->(ホールに所在なさげに立って、うだうだと考え続ける
トーレさんが退室しました
イツキさんが退室しました
ЯiKUさんが退室しました
ジャラクさんが入室しました
ジャラク->(ヴェルデュール家 本邸 居住区内
ジャラク->――…(ドアに凭れ、座り込むようにして眠っていた黒衣の男
ジャラク->…っ、(はっと目を覚ます
ジャラク->(バッと立ち上がりドアを振り返り、手に持っていた鍵をガチャガチャと
ジャラク->―、サンクメルさんっ、!(鍵を開け、扉の中に勢いよく入る
サンクさんが入室しました
サンク->はい。なんでしょう?(部屋の中から聞こえる返事
ジャラク->っ 、(キョトンと
ジャラク->、と、 と、っ、(勢い余って前のめりになって停止
ジャラク->ぁ、ご、ご無事でし、た? ハイ、それなら全然問題ナッシングです!金鳳花サン風に言うと無問題ってヤツです!
サンク->あらあら。(ベッドに入ったままジャラクを見上げる
ジャラク->―、ぇっぁっ俺今コレもしかして急に鍵開けて部屋入って来た変質者みたいになってますかね?いやそのそんな意図じゃなくってですねその俺も目覚ましたばっかでちょびっとかなりすごく必死ででしてね、
サンク->ええ。
ジャラク->あっすみません不審者ですみません、、、あっいえ違うんです違いますからお願いですから信じてくださいっ
サンク->ええ。(微笑み
ジャラク->、 は、ハイ。そ、それなら……良かったです。(沈静化
サンク->ええ。
ジャラク->イヤ、その俺は、サンクメルさんの無事が確認できたらそれでいいんで、…ハイ。
ジャラク->いきなり失礼シマシタ。…じゃあ俺、今度こそ戻りますね。
サンク->あ、いえ。
サンク->・・・・・
サンク->近くに居て、頂いても?
ジャラク->、っうぇ?(驚いて変な声
ジャラク->、………(サンクを見下ろして
ジャラク->……やっぱり、サンクメルさんも巻き込まれてました?
サンク->ええ。
サンク->(あらあら。夢の中では酔いが覚めてたけど、こっちじゃまだみたい。
サンク->少し、闘わなきゃなりませんでしたね。
ジャラク->ハイ。…俺もです。
ジャラク->…やっぱ、心中穏やかじゃあいらんないですよね。特にサンクメルさんは、ご兄弟が巻き込まれてるかもしんないですし。(サンクから視線を動かしながら
サンク->、
サンク->お優しいですね、
サンク->ジャラクさんは。
ジャラク->……、そーでもないですよ。
ジャラク->身内が死ぬ、ってコトに過剰反応しちまってるだけです。(ベッドから目を逸らし、ソファの辺りを見つめる
サンク->っ、
サンク->………
サンク->、
サンク->……………
サンク->(ジャラクを見つめる
ジャラク->あ、なんか……スミマセン。湿っぽくて。(サンクの反応見て視線を戻す 顔にはいつもの貼り付いたような笑みが
ジャラク->はは、らしくないですよね。ヤッパ気ィ張ってんのかな?エマージェンシーってヤツですかね。
サンク->傍で、
サンク->(うまく言葉が出てこない頭が回らない
サンク->傍で手をつないで、もらえませんか?
ジャラク->っ、………(はっと驚いてサンクを見つめる
ジャラク->…………はい。
ジャラク->(言い、ベッドの傍へと歩く
サンク->(布団から片手だけ、そっと出して置く
ジャラク->………(ベッドの傍で屈み、横たわるサンクを見下ろす
ジャラク->………、あの、
ジャラク->……繋ぐ前に、聞いて欲しい事があるんです。
ジャラク->………、
サンク->、
サンク->はい?
ジャラク->…俺、
ジャラク->貴女のお兄さんを倒して、目を覚ましました。
ジャラク->……それでも、いいですか?
ジャラク->……この手を繋ぐこと、…赦して、くれますか。
サンク->、考えすぎですよ。
サンク->私は私、貴方は貴方ですから。
ジャラク->……。
ジャラク->…はい。
ジャラク->そう、ですね。(言い、シーツに伏しながら、
ジャラク->(手袋越しに、サンクの手に己の手を重ねる
ジャラク->…俺は、少しでも、「あっち側」になりたくないんですよ…(伏しながら、懺悔のように呟く
サンク->……………
ジャラク->すみません何か……、 結局また俺の方が、サンクメルさんに安心させられてますよね、コレ。(突っ伏したまま
ジャラク->実際ソレどころじゃないっつーねん、ってゆう。…はは、情けないです。
サンク->いえ…
サンク->いえ、全然…
サンク->悩みにも気付かず、ただ笑っているだけ。
サンク->それが私ですから。
ジャラク->…そんな事、 いや、
ジャラク->いいんです。それでも。それでも俺にとっては、
ジャラク->………。(途中で言葉を途切れさせる
サンク->(重なったジャラクの手の親指を握る
ジャラク->、…
サンク->……………
ジャラク->……いいですよ。 眠って、ください。(突っ伏したまま顔を上げずに
ジャラク->お酒入ってるのに…なんか妙ちきりんな話して、スミマセン。
サンク->いえいえ。
サンク->いえ。
サンク->一緒に居てくださる事に、
サンク->感謝。致します。
サンク->(ぎゅっと親指を握り
ジャラク->………。(握られる力を感じ、
ジャラク->(伏した姿勢のまま、サンクの傍らに居続ける
サンク->……………
サンク->(静かに、すっと、
サンク->(眠りにつく
サンクさんが退室しました
ジャラクさんが退室しました
ルフさんが入室しました
ルフ->(ヴェルデュール家コロッセオ
ルフ->…。
ルフ->(目を覚ますエルフ
トロワさんが入室しました
トロワ->(ルフの手の甲に片手を置いている半仮面の剣士
ルフ->ヴェルデュール。(いきなり声を発する
トロワ->っ、!(声にびくっと背を震わせ
トロワ->起きたのか!(ルフの顔を見つめる
ルフ->ああ。(トロワの目を見て
トロワ->フッ、そうか。
ルフ->当然だ。次で勝つと言った。
ルフ->(上体を起こす
トロワ->そうだな。 早かった。(起こした体と視線を合わせる
ルフ->当然だ。(間近で目を見合う
トロワ->・・・、
トロワ->起きたばかりだが、聞いてもらおう。
トロワ->もう一度、ボクと勝負しろ。(胸に手を当て
ルフ->ああ。
ルフ->無論。そのつもりだった。
トロワ->よし―(ばっと距離を取って立ち上がり
ルフ->(同じく後方に飛び、立ち上がる
ルフ->始めよう。
トロワ->ああ!
トロワ->(剣を手に駆ける
トロワ->行くぞっ!
トロワ->(その表情は嬉々として
ルフ->いざ。(笑い、短剣を片手に駆け出す
ルフさんが退室しました
トロワさんが退室しました
アンリさんが入室しました
壱王さんが入室しました
アンリ->―――……、
アンリ->………、ん、(ぴく、と
アンリ->(目を覚ます
壱王->あ、
壱王->(アンリと目が合う
壱王->(アンリの顔を覗き込んで、アンリの両頬引っ張って遊んでいた
アンリ->んむぁ???
アンリ->(壱王と目が合う
壱王->や、やあ。
アンリ->・・・。
アンリ->ひ、
アンリ->ひーふぁんくん!!!
壱王->、、、え?
アンリ->(ばっと壱王の両手を両手で掴んで
アンリ->何やってんのよあんたはー!!?(手をほっぺから離させる
壱王->っや、やー?(目をそらし気味に
壱王->結構帰ってくるの早かったねー。楽勝だったー?
アンリ->そりゃあねアンリちゃんの交渉力を舐めないでよ!っていうか結構大変な事態じゃないのよ何やってんの!?
アンリ->壱王くん少しは妹とか弟とか私の心配したらどうなの!?
壱王->あ、あー・・・えーっと、(気圧されるように
壱王->い、いやー、その。ほんとは胸舐めたりとか吸ったりとかしながら待とうかなーって思ったんだけど、どうにも恥ずかしくってさー。
壱王->かといってこう置いてくわけにも行かないしー、じっとしてるのももったいないしー、
壱王->ってな感じで、引っ張ってたんだけどー、、、(何の弁米にもならない言い訳
アンリ->な、は、恥ずかしいって……壱王くんのくせに……
壱王->んー、らしくないよねー?(自嘲するように笑って
アンリ->うん。全然らしくない。(否定しない
壱王->じゃあ、
壱王->怒られた事も省みず、けろっと君を求めにいったら、僕らしいかなー?
アンリ->、 、
アンリ->ま、まー…らしくないとこも貴重だし、見たいっちゃ見たいけどー……?
アンリ->でも、
アンリ->うん。正直、今は私も、すごく、……
アンリ->あなたが欲しいっ!(ぎゅっと壱王に抱きつく
壱王->ーっー!
壱王->(抱きつかれ、背中に手を回し
壱王->僕も、だよ。
壱王->、・・・(ぎこちなく首を動かし
壱王->さっきの酔った勢いのままのが楽だったなー(ムードのないぐちを呟き
アンリ->、あ、あれ、
アンリ->壱王くん、もしかして、緊張、してる……?(壱王の首元で
壱王->もー、僕をなんだと思ってるのさー?
アンリ->え、腹黒帝王…。
壱王->んー、んー…そこは間違ってないけど、今言うー?(笑いながら
アンリ->間違ってないでしょ?ゃー、帝王も人の子なんだなーって(にやにやと
壱王->そうだよー、むしろ人よりこっちは遅れてるからねー?
アンリ->ぁー、まー、うん、それは私も……かな。
アンリ->………。(ぎゅー、と
壱王->…。(ぎゅーっとされ
壱王->だからその、なんだろ。
アンリ->…う、うん。
アンリ->な、なんか、私まで緊張してきたんだけど・・・
壱王->言わなくても良いと思うけどこういうのって言うべきだよねー。
壱王->僕と、付き合ってください。君が、好きです。
アンリ->―――、(人生で初めての告白を受け
アンリ->ゎ、
アンリ->ゎー、
アンリ->ゎーー、、
アンリ->あーーもう!(ぎゅぅっと一層強く抱き着く
アンリ->らしくない! すごくらしくない! でも嬉しいっ! 好きっ!!
壱王->もーーー(抱き締められながら
アンリ->―――私の恋人になってください、壱王くんっ!!
壱王->うん。
壱王->よろしくね、アンリ。
アンリ->もーー、、(名前呼ばれて嬉しそうに
アンリ->壱王くん、(壱王と顔を見合わせ、おでこをこつんとくっつけ合う
アンリ->いっぱい抱き締めて、いっぱいキスして、いっぱい名前呼んで、
アンリ->いっぱい好きって言ってねっ(頬染めて笑って
壱王->、っ、~
壱王->~、ー
壱王->好きだよ、
壱王->(唇を重ねる
アンリ->―――(唇を重ねる
壱王->(頬も目元も笑ってにやけている
壱王->(いつものように何か企んだ裏のある作り笑いでなく、
壱王->(口付けている最中でさえ止まらない自然に零れる笑み
壱王さんが退室しました
アンリさんが退室しました
最終更新:2012年12月16日 23:13