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めざめを待ってる-2 [璃雨 ウルウ ヴィヴィ マリオン ドッパ 万合恵 ЯiKU イツキ トーレ カトル 鳥賀陽 ユズミ シェイド ドゥドゥ]

璃雨さんが入室しました
璃雨->(ヴェルデュール家 建物外
ウルウさんが入室しました
ウルウ->…………………
ウルウ->(璃雨を抱き抱えたまま、璃雨の方は見ないように、空を見上げている
璃雨->―… ……(うっすらと目を開け
璃雨->……、……(同時に、己の傍に温度のある事に気付く
璃雨->……… えっ? (不可思議な浮遊感に、思わず声が零れる
ウルウ->(空を見上げている召使い
璃雨->………、漆さん?
ウルウ->、(璃雨を見下ろし
ウルウ->あぁ、気付いたのですね。璃雨さま。
璃雨->…、(今までに見たことがない程、あどけない驚いた顔をしている
璃雨->…、。ええ。(ふ、と、微笑みを形作り
璃雨->もう、大丈夫よ。
ウルウ->あの空間から脱出したようですね。
璃雨->ええ。……
璃雨->もう降ろしてくださっていいわ。 ありがとう、漆さん。
璃雨->……寒かったでしょうに。
ウルウ->いえ…寒いのは慣れてますから…
ウルウ->…(ゆっくり璃雨を下ろす
璃雨->…、(降ろされ、地に足を突き、両足で立つ。
璃雨->……(降りた後、ウルウに背を向け数歩歩く
璃雨->まさか、
璃雨->目覚めを待ってくれる人がいるとは思わなかったわ。
ウルウ->ご勝手をお許しください。(丁寧に礼をする
璃雨->…いえ、そんな事。
璃雨->…(抱えられ、触れていた部分には、まだ幾ばくかの温もりが残っている
ウルウ->…………………
璃雨->……戻ってきて、
璃雨->良かったのかもしれない。(ぽつりと
璃雨->……単純ね。
ウルウ->、今何か?(頭を上げ
璃雨->、いいえ。大した事ではないわ(振り返り微笑む
璃雨->………。
ウルウ->…………………
ウルウ->屋敷へ、戻りますか?
璃雨->……この現象、きっとこの敷地内の人間に起こっているのよね。
ウルウ->恐らくはそうだと思いますよ。
璃雨->…建物に戻れば現状も把握しやすいでしょうけれど。…私は芭珀の様子を見ておこうかしら。
ウルウ->芭珀さまならもう起きておられますよ。
璃雨->あら、そうなの? という事は、此処に来たのね。
ウルウ->えぇ、
ウルウ->此処へ来てから、森の中へ散歩に出かけられました。
璃雨->そう…。
璃雨->…芭珀はあなたに…、いえ、黒様に、何か失礼をしなかったかしら。
ウルウ->いえ、別になにも。
璃雨->…そう。
璃雨->…何にせよ……私はまた森を探らなければいけないわね。
璃雨->漆さんはどうするの?
ウルウ->私めは…、
ウルウ->…………………
ウルウ->もう少し、黒様と此処へ居る事にします。
璃雨->…そう。解ったわ。
璃雨->………。
ウルウ->…………………
璃雨->………(ウルウの方に向き直る
璃雨->……何、か。
璃雨->あなたに言いたい事が、あるような気がするのだけど、
ウルウ->そう、そうでしょうか?
璃雨->…ええ、でも今日はずっとおかしくて。……上手に形にならないみたい。
ウルウ->
ウルウ->そんな日も、ありますよ。
璃雨->……。
璃雨->……そうね。
ウルウ->…………………
璃雨->疲れている、と言ったばかりだし……あまり色々な事を考えていては駄目ね。
ウルウ->えぇ。
ウルウ->お休みになられる事も大切ですよ、
璃雨->ええ。そうね。
璃雨->パーティどころでは無いでしょうし。 芭珀を見つけたら、後は休憩させてもらおうかな。(言い、森の奥に身体を向ける
ウルウ->…………………
璃雨->それじゃあね。 漆さん。黒様。(上半身だけ2人に振り向き
ウルウ->えぇ、お気をつけて。
璃雨->(軽く会釈し森へと去っていく
璃雨さんが退室しました
ウルウ->…………………
ウルウ->(璃雨を見送り
ウルウ->(黒様の車椅子の方へと歩き
ウルウ->…………………
ウルウ->(車椅子の取っ手を握って
ウルウ->(ここで夜を過ごす
ウルウさんが退室しました



ヴィヴィさんが入室しました
ヴィヴィ->(ヴェルデュール家コロッセオ前
ヴィヴィ->(馬車に乗る御者
ヴィヴィ->………
ヴィヴィ->………(御者席から降り
ヴィヴィ->………(ドゥドゥの乗る客席へと上り
ヴィヴィ->(ドアを開ける
ヴィヴィ->(客席にはzzzとぐっすり眠る半仮面の男
ヴィヴィ->………
ヴィヴィ->(バタンとドアを閉めて
ヴィヴィ->(客席から御者席へと移り
ヴィヴィ->(鞭を振るって馬車を走らせる
ヴィヴィさんが退室しました



マリオンさんが入室しました
マリオン->(ヴェルデュール家 中庭
マリオン->ふぇぇ…(毒童さんをひざまくらして目が覚めるのを待ってますぅ
マリオン->(傍にはアーゼスさんが残してくれた蝋燭がありますぅ あったかいですぅ
ドッパさんが入室しました
ドッパ->…、(両目を開ける
ドッパ->、っぇ?
マリオン->あっ!(さかさまに見下ろす顔
ドッパ->んげ?
マリオン->ドッパさんが目を覚ましましたぁっ!
ドッパ->(びくっとマリオンの声に体震わせ
ドッパ->あれ、此処何処です?何で居るんです?何で見てるんです?僕が寝てると不味かったです?
マリオン->えへへ、わたし、ドッパさんが起きるのをずっとまってたんですよぉ(頬染めてにこぉっと
マリオン->わたしは毒童さんのお友達ですからぁっ(るんるん嬉しそうに
ドッパ->あぁあ、それで起きてたんですか。僕のがずっと寝てたんですね。
ドッパ->それで起きてたのはわかったんですけど。
ドッパ->この格好は。
ドッパ->なんなんですか。
マリオン->えへへ…ひざまくらですぅっ
ドッパ->あ、え、あー。
ドッパ->まあそうですね。知ってますよ。されるのは始めてですけど。
マリオン->ゎぁ…わたし、ドッパさんのはじめての人になれたんですねぇっ(頬染めて
ドッパ->んまあ意味合い的にはそうですけど。
マリオン->えへへへへ…(ぽわぽわ嬉しそうに笑ってる
ドッパ->んー…嬉しいんですか?
マリオン->えへへ、嬉しいですよぉっ。
マリオン->まずずっとひざまくらされてくれてる事が嬉しいですぅ
ドッパ->あ、そうなんですか?これって拒否って逃げてもいいものだったんです?
マリオン->に、、逃げないでくださいぃ…っ!(うるうる涙目
ドッパ->やまあまだ逃げませんけども。
ドッパ->逃げたら皿の毒沼が零れるかもしれないですからね。
ドッパ->零れたら僕ピンチですし、それに毒を浴びたマリオンさんはもっとピンチです。
ドッパ->まあ毒持ちって知ってて僕に近づいた君が火傷しようが毒に蝕まれようが僕のせいではないんですけど。
マリオン->ふえぇっ…わたしの事心配してくれてるんですかぁっ…?(ぱぁぁ、と目輝かせて
ドッパ->いや全然心配してないですけど。勘違いしないでもらえませんか?
ドッパ->毒沼が零れると僕ピンチなんで。
ドッパ->この体勢から無理矢理動けないってだけですよ。
マリオン->あっ…つまりぃ…っ
マリオン->わたしが起こしてあげればいいんですねぇっ(にこぉー
ドッパ->あーはぁ?そうなるんですかね?
マリオン->ふぇえっ?そうじゃないんですかぁっ?
ドッパ->起こしてもらうっていうかどいてくれればいいだけなんですけどね。
マリオン->ふぇぇえっ(涙目
ドッパ->なんなんですか。どっちでもいいですよ。
ドッパ->好きに決めてくれていいですよ。どくのがそんなに嫌なら起こすなりこのままひざまくら継続するなり好きにしてくださいよ。
マリオン->あっ、じゃあずっとひざまくらしてますぅっ(ぱっと笑顔で
マリオン->ずーっとずーっとひざまくらしてますぅっ(にこにこと
ドッパ->・・・
ドッパ->まさかほんとにそうするとはおもわなかったですね。
ドッパ->いいんですかミスったら死にますよその時どうなっても僕のせいじゃないですからね。
マリオン->えへへへへ…大丈夫ですよぉ…っ
ドッパ->はあ。なにが嬉しいんですかねえ。
ドッパ->まあでもどうせ僕もう夜ですし寝るだけなんで。
マリオン->じゃあわたしもこうやって寝ますぅっ
マリオン->ぁ、そ、それって、ドッパさんと一緒に寝ちゃう事になるんですかねぇ…っ?(頬染めて
ドッパ->っはぁ・・・だいぶ頭湯だってますねえ。皿にお湯でも入ってるんですかね。
マリオン->えへへ…マリオンにお皿は無いですけどぉ、お腹は赤いんですよぉっ
ドッパ->いや、よく言ってる意味わからないですけど。それなんです。亜人ギャグです?
マリオン->えへへ、そのままの意味ですぅっ
ドッパ->はあ。そうですか。
マリオン->えへへへ(フード越しに頭なでこなでこ
ドッパ->あ、ちょっと皿にぶつからないように気をつけてくださいよ。温厚な僕でもそれだけは怒りますよ?
マリオン->えへへ、ぶつからなかったら撫でてもいいんですねぇっ。えへへっ、気を付けますぅ。
ドッパ->なんだかしつこい人ですね。めげないっていうかにぶいっていうか。
ドッパ->まあでも別にもうやることないですしこんな非常事態ぽい時にパーティ戻るなんて凄い面倒そうですし。
ドッパ->此処で寝るしかないんですけどね。
マリオン->えへへへ、褒めてくれるなんて嬉しいですぅっ
ドッパ->褒めたっすかねえ。褒めたんすかねえ。よく分からない人ですねえ。
マリオン->マリオンはめげない子ですぅ。ドッパさんといっぱいいっぱいお友達らしい事がしたいですぅっ。
マリオン->えへへ…ふつつかものですが、よろしくお願いしますぅっ(頬染めて笑って
ドッパ->はあ。まあ。よろしくですかね。
ドッパ->まあ今日はもう寝るんですけど。
マリオン->えへへ…おやすみなさぁいっ
ドッパ->はあ。お休みですね。
ドッパさんが退室しました
マリオンさんが退室しました



万合恵さんが入室しました
万合恵->っは!?(両目を見開く
ЯiKUさんが入室しました
ЯiKU->あっ(目覚めた声に気付く
イツキさんが入室しました
イツキ->あははっ!おはようございます万合恵さま。(次々に聞こえる声
万合恵->あえ?
万合恵->あ、あれ?ですわ?
万合恵->(きょろきょろと回り見渡し
トーレさんが入室しました
トーレ->ぁ、お、起きた。(椅子に体育座りして布団を見てた
ЯiKU->アハ☆ おはようまりえちゃんっ。
ЯiKU->(どう見てもパーティホール 並べられた布団に、数人の姿
万合恵->お、お、、ぉ・・・?(珍しくはきはきとせず
万合恵->わ、わたくし、、い、いつのまにパーティホールへ・・・?
ЯiKU->(笑顔のまま返事せず
万合恵->わたくしたしかЯiKU様に連れられてお休憩室で寝ていたはずでは・・・?
イツキ->あははっ。お休みになっていたまりえ様を、ЯiKU様がこちらに運んできたのですよ。
万合恵->ぬあんと!?(がばっと起き上がりイツキを見て
万合恵->はっ!(起き上がり即座に自分の衣服を確認
ЯiKU->(着衣はキレイに乱れが直されている
万合恵->んんんーっん~!!
万合恵->んまぁぁ~~♪(にこにこ顔でイツキの方を見ている
ЯiKU->アハ、良かった。まりえちゃんもゲームから脱出できたんだねっ。
万合恵->うふふふふ…はぁい! ЯiKU様ぁ!(ЯiKUへとくるんっと振り向き
万合恵->にへへへ…万合恵もЯiKU様に遅れて、無事脱出できましたわぁ~♪(にへにへ顔でЯiKU様見つめて
ЯiKU->まりえちゃん…脱出できてうれしそうだねっ。(キラキラの笑みでまりえを見て
イツキ->(両手で口元に手を当てて笑顔で見ている
万合恵->はぁい♪ 嬉しいですわぁ♪
万合恵->脱出できた事で、こうしてまた、
万合恵->ЯiKU様に出会えるのですから~♪(うっとりЯiKU様を見つめる
ЯiKU->アハ☆元気そうで良かった。
万合恵->ЯiKU様のおかげで~とぉっても元気ですわ~♪
トーレ->…な、な、なんか怖いって……。(ぼそぼそと呟く
カトルさんが入室しました
カトル->――…
カトル->(微動だにせず、伏した目だけを開く
イツキ->あははっ。今度はカトルさまが気付かれましたね(だが気付く
カトル->…ええ。皆さん、お早うございます…。(静かに上体を起こす
万合恵->んまぁ? 次々とお目覚めに~?(そちらへ視線を移す
ЯiKU->ぁ、おはようっカトルくんっ。(まりえちゃんに水を持ってきてたところでカトルが目覚める
万合恵->っはぁぅんまぁ~!!(ЯiKU様が持ってきた水へとぐるんと首が回る
トーレ->ひぇっ…!!?
ЯiKU->ハイ、どうぞまりえちゃんっ(まりえに水が入ったグラスを渡す
万合恵->んんっぅ! ありがとうございますわ~!(受け取ったグラスを掲げる
カトル->…ふふ、賑やかな事ですね…(言いながら、周囲に倒れる人々を見渡す
カトル->…此処にいらっしゃる残る方は、3名ですか…。
万合恵->んまぁ!? まだそれだけ多くの方が?
カトル->…私は3回戦まで残っていましたから…、残る方は4名、でしょうか。
トーレ->……、、(椅子の上から布団を覗き込むように見て
トーレ->……そ、それってさぁ、、
トーレ->もうそのくらい……絞れてきちゃった、ってコト……?
ЯiKU->……。(カトルに水を持っていきながら
万合恵->残るはわずかに4名の方々・・・?
イツキ->その中の3名が、こちらにいらっしゃる方々ですか。
カトル->(水を受け取り、飲まずに左手の指をちゃぷ、と
カトル->…何にせよ、この遊戯は終わりに近づいています…。
万合恵->(ごくごくとЯiKU様に頂いた水を飲む
トーレ->で、で、でもさぁ、終わるってさぁ……、(ユズミ、フィユ、シェイドを見て
イツキ->あははっ。嘆いていても始まりません。
万合恵->そうですわ~!
カトル->…願うとしましょう。皆さんに、連鎖を越える力のある事を…。
イツキさんが退室しました
ЯiKUさんが退室しました
トーレさんが退室しました
万合恵さんが退室しました
カトルさんが退室しました



鳥賀陽さんが入室しました
鳥賀陽->(パーティ会場の扉が開かれる
鳥賀陽->只今戻りましたが故! 皆様お目覚めになられましたでしょうか!?(何者かを抱えて中に入ってくる鳥
イツキさんが入室しました
ЯiKUさんが入室しました
トーレさんが入室しました
カトルさんが入室しました
イツキ->あははっ。お帰りなさいませ鳥賀陽さま。(並べられた布団の傍で皆の様子を見守る美少女
鳥賀陽->イヤハヤ、お布団に空きはございますかな?
イツキ->ええ。こちらに沢山ございますよ。
鳥賀陽->では。コチラをお借り致しますが故。(布団のひとつに腕の中の人間を横たえさせる
鳥賀陽->……フム、(立ち上がり、横たわる4人の寝姿を見下ろす
カトル->……4名、ですか…。
トーレ->…こ、この4人が…今残ってる全員だってコト?
ЯiKU->カトルセラクンの言ってた通りなら…きっとそうだねっ。
トーレ->…、そ、そっか……。(不安そうに4人を見下ろす
万合恵さんが入室しました
万合恵->今も尚、あの空間で皆様戦っているのでしょうか?
鳥賀陽->、万合恵様! ご無事だったのでございますね!(バッとそちらを向いて
万合恵->あら~? わたくしなら先ほど起きましたわ~!
鳥賀陽->オヤマア、それはそれは、、ワタクシ本当にッ、本当に安心致しました!
万合恵->あらあら~? わたくし何か心配させてしまうような事を致しましたか~?
鳥賀陽->あの空間で突如万合恵様の姿が消失されてしまい、ワタクシは「セヴンスヘヴン」様が何やら謎の介入をなさったのではないかと…!
ЯiKU->えっ。そんな事があったのっ?ゲームマスターがルールを捻じ曲げるなんてさっ。
万合恵->んまぁ~? それで心配をなさってらしたのですわね~!
鳥賀陽->ハイ、ご無事で何よりです、万合恵様…!
万合恵->いえいえ~! 何にも心配いりませんわ~!
万合恵->わたくし、今とっても元気でおりますから~!
鳥賀陽->イヤハヤ、本当でございますか!?それは誠に喜ばしい事でございますが!
万合恵->本当に本当ですわ~!(くるりと回って見せる
鳥賀陽->イヤハヤ、それは良かった!
ユズミさんが入室しました
ユズミ->(両目を瞬き
イツキ->あははっ。また目を覚まされましたね。
トーレ->ぁっ。(椅子に体育座りして
ユズミ->あらぁ?(寝たままあたりを見渡して
カトル->…おや。その声は。(ユズミの声を聞き、視線を向ける
ユズミ->あらあらぁ?(状態を起こして笑み
ЯiKU->あっ。おはようっ。戻って来たんだねっ。(周囲の人間が次々に声を掛ける
鳥賀陽->これはこれはユズミ様!お目覚めになられたのでございますね!(クィッと首をそっちに向けて
ユズミ->っもぅ、みんなでぇ、あたしの事待っててくれたわけぇ?
鳥賀陽->ハイ!その通りでございます!(キラキラ眼で応える鳥
ЯiKU->アハ、良かったよっ。目を覚ましてくれて。 お疲れさまっ(ユズミにグラスに入った水を渡す
ユズミ->んもぉ? 帰ってくるまでずいぶんかかったわよぉ?(ЯiKUに笑みながら水を受け取る
カトル->…ふふ、無事、連鎖を越えられましたか…。(ユズミに静かに訊ねる
ユズミ->最後はあっさりだったけどねぇ?
カトル->…ふふ、そうだったのですか。(微笑み、残る三人に視線を移す
トーレ->……、、(遠巻きにユズミを見て、そして布団に視線を戻す
ユズミ->うふっ、トーレちゃんも元気ぃ?(遠くのトーレにひょいっと視線を合わせる
トーレ->っ、、、
トーレ->げ、げ、元気…だって。ぼ、ぼくもあっさりだったし……
トーレ->……(でも明らかに顔色悪い ただでさえ色白なのに
ユズミ->んもぉ?(もそもそとお布団から出て
ユズミ->(乱れ肌蹴た衣服のままトーレの元へ近づき
ユズミ->ほんとぉ?(トーレを覗き込む
トーレ->っ、 っぅぇえ!?
トーレ->ぇ、ぁ、、ぇ、ほ、ほん、と、だって、、(視線を逸らしたり戻したり
トーレ->っっっ、、、(あからさまに赤くなる
ユズミ->あらぁ、でも赤いわよぉ?(トーレに笑み
ユズミ->風邪ひいちゃったかしらぁ?(ぴとっと額を合わせる
トーレ->っ!?っっん、、、(額当てられて一層真っ赤になり俯く
ユズミ->あらあらぁ?熱があるかもよぉ?
ユズミ->お布団に入った方がぁ、良いかしらぁ?(トーレの目を覗き込んで笑み
トーレ->っ、だっ、だっだっだっだっだだ大丈夫だって、、、っ、(目が離せず
鳥賀陽->イヤハヤ、お二人とも仲が宜しゅうございますなあ!(微笑ましげに二人を見ている
万合恵->んまぁ~~♪(両手合わせて
シェイドさんが入室しました
シェイド->(がばっ!と飛び起きる
イツキ->あははっ。今度はシェイドさまですか。おはようございます。(椅子に腰かけて並んだ布団を見下ろす美少女
シェイド->イツキさん……(イツキの方を向き
シェイド->はっ!(両手で自分のヘルメットを確認する
鳥賀陽->オヤマア!シェイド様もお目覚めに!(ぎゅいんっと首をそっちに向け
シェイド->っあ、私…着けたまま…?(イツキの方みて呟く
イツキ->あははっ。そうですね、着けたまま倒れておられました。
シェイド->そう、だったんだ……
シェイド->あ、えっ、あれ? なんでみんなこんなに??(周りに集まった皆を見てきょろきょろ
ЯiKU->倒れたみんなをパーティホールに集めてたんだよっ。まあ、ココにいないコもいっぱいいるけどねっ(シェイドに水を持ってくる
シェイド->そうだったんだ…ぁ、私は大丈夫。ありがと。(水を断り
イツキ->あははっ。もう残るはお二人さまですね。
シェイド->あっ、もう、そんなに少なくなってたんだね…
シェイド->みんなはもっと…早く抜け出してきたのかな?
イツキ->あははっ。そのようですね。皆さま順々に目覚めてゆきました。
シェイド->、ってことはイツキさんが最初?
イツキ->いえ。イツキは皆様が突然倒れられたので介抱していただけですよ。
シェイド->あ、そうなんだ。
シェイド->イツキさんは巻き込まれなかったんだね。
鳥賀陽->不思議でございますなあ。ワタクシの確認の取れた限りでは、皆先刻の遊戯に参加された方でございましたが故。てっきり24名とはその顔触れかと思っておりましたが…
イツキ->あははっ。イツキはきっと運が良かったのでしょう。(首を傾げて可愛らしく笑う
シェイド->あー、いいなぁ。
シェイド->私なんかほんっとギリギリまで残ってたからさー。もう、みんな容赦ないんだもん。
カトル->……。(眠っている残る二人を見ている
ドゥドゥさんが入室しました
ドゥドゥ->(目をばっちり開ける
イツキ->おや。(口元で両手を合わせて
イツキ->あははっ。おはようございますドゥドゥさま。あなたが最後でしょうか?(可愛らしく笑み
ドゥドゥ->どぅーーーゆーーことだい!?
ドゥドゥ->Ah,何故? おぉ! わぉ!(隣に寝るフィユの姿を見て
鳥賀陽->・・・。 オヤマア、?(フィユを見る
ドゥドゥ->そう!そうさ!ドゥドゥが最後のザ・ウィナー!
ドゥドゥ->フィユイット=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュールは投了してしまったのさ!
鳥賀陽->な、なんですと!?投了、即ちフィユイット様はっ、自ら勝利を投げ出したと……!?
鳥賀陽->……そんなっ、、そんな事が・・・(翼で頭を抱えて
シェイド->え? だからドゥドゥさんこんなに早く…
カトル->……。 …自死、ですか…。(ゆらりと動き、眠るフィユに近付く
カトル->…それが事実ならば…愚かな事です…。(その身体に触れる
カトル->…………。
鳥賀陽->、カトルセラ様っ?
カトル->…まだ脈がありますね。
シェイド->まだ空間で、、生きてるって事?
カトル->…ふふ、来るべき断絶への、ただの猶予期間かもしれませんが…。
カトル->…恐らく未だ、手を下されてはいないのでしょう。
ドゥドゥ->じゃあもうまもなくって事なのかい!?
鳥賀陽->そんな…っ。まだワタクシ達に何か、出来る事は無いのでしょうか…!?
カトル->……。
イツキ->・・・。この騒ぎは、「現象」なのでしょうか?
イツキ->それとも、何か特殊なお力を持った「人」が起こしているものなのでしょうか?
万合恵->んまぁ~~現象というにはあまりに偏った人選だと思いますわ~~♪
シェイド->ならやっぱり…その、「能力者」の方が…?
ЯiKU->そうだよねっ。トーナメントなんてやり口も、すごく「人」の意識を感じるよ。
鳥賀陽->では、その方を見つけ出す事ができれば…!
シェイド->あ! もしかして、大会自体を中止にできるかも!?
鳥賀陽->ハイ!相手は十年近くもその全容掴めぬ『セヴンスヘヴン』様ですが―、ワタクシ、諦める訳には参りません!
シェイド->これだけの人数巻き込んでる大きなパワーだし…
シェイド->もしかしたら、この近くに居るのかな!
ЯiKU->『セヴンスヘヴン』の口ぶりからして、きっとここで親睦会があるってコトを知ってたよね。
ЯiKU->そう考えたら…意外と絞れてきちゃうんじゃないカナ。
ドゥドゥ->……
万合恵->んまぁ~!! 流石はЯiKU様! 見事な推理ですわ~~♪
鳥賀陽->ですがワタクシ…この敷地内で行けるところはほぼ全て確認して参りましたよ?
シェイド->あれっ? そうだったんですか?
鳥賀陽->ハイ、皆様の無事を確認しに回っておりました。流石に鍵を掛けられている部屋など、皆様のプライベートに関わる場所は遠慮させて頂きましたが…
ユズミ->あらぁ? じゃあ此処に居ない人はみんなそれぞれ鍵のかかったお部屋にいるのかしらぁ?
鳥賀陽->?エエ。外や共有施設にいらした方以外は恐らく。
ユズミ->うふっ、そぉなのぉ? そうなのねぇ。
トーレ->じゃ、じゃあ、さ。も、もうそこしかないんじゃないの?
トーレ->ひ、人が死んじゃうかもしれないんでしょっ?つ、つべこべ言ってらんないって。
ユズミ->ふふっ、一緒にぃ、回ってみるぅ?
トーレ->へっ、、ぃ、、っ!?(声裏返る
鳥賀陽->――ハイ、事は一刻を争います!(バッと振り返り
鳥賀陽->アンリ様の姿が見えませぬが…ドゥドゥ様!カトル様!
鳥賀陽->お願い致します。この施設内の…開けられるだけの鍵を開けてくださいませ!
ドゥドゥ->んんーー~~
ドゥドゥ->ドゥ・ドゥドゥは持ってないけどー?(カトルセラを横目に見て
カトル->………。(話の間中、ずっとフィユの姿を見ていた
カトル->……そうですね。
カトル->(リンネル衣服のポケットに手を入れ、
カトル->(しゅるっ、と蔦を伸ばし鳥賀陽に渡す
鳥賀陽->、(受け取り
カトル->…私の部屋の鍵です。 …部屋の引き出しに合鍵の束が入っています。
カトル->それだけでは開かぬ部屋もありますが…。…どうぞ、お使いください。
万合恵->んまぁ~!!
鳥賀陽->、――有難うございます!
万合恵->鳥賀陽さま! 急ぎますわ! わたくしもご同行いたしますわ~!
鳥賀陽->ハイ、早速、皆様手分けして参りましょう!(会場出口を向いて
ЯiKU->アハ、ボクも行くよっ!
万合恵->んまぁ~♪ ЯiKU様も是非ご一緒にですわ~!
トーレ->…ぼ、ぼ、ぼくも行く、って。や、役立つかわかんないけどさ…
カトル->…私は此処でフィユイットさんの容体を見ています。(皆に背を向ける様にフィユを見て
鳥賀陽->あははっ。では交代ですね。イツキも少しばかりご協力します。(椅子から立ち上がり
ユズミ->みなでぇ、手分けして動きましょぉ?
シェイド->うんっ、それじゃ、行ってみようか!
カトル->…ええ。皆さんお気を付けて。
鳥賀陽->参りましょう!(ダッシュでパーティホールの外に出て行く
鳥賀陽さんが退室しました
イツキさんが退室しました
ドゥドゥさんが退室しました
ЯiKUさんが退室しました
シェイドさんが退室しました
トーレさんが退室しました
ユズミさんが退室しました
万合恵さんが退室しました
カトル->………。
ドゥドゥさんが入室しました
カトル->…おや。(ドゥドゥの気配を感じ
ドゥドゥ->行かせてよかったのかい?
カトル->…ふふ、どういう意味でしょうか。
ドゥドゥ->んんーー~~ドゥドゥにはわからないのだけど、
ドゥドゥ->なにか、
ドゥドゥ->オカシナ気がする、ネ。
カトル->……そうですね。私も、そう思います。
カトル->…いつからおかしくなったのでしょうか。…これも、人の定めなのでしょうか?
ドゥドゥ->わからない…わからないね、
ドゥドゥ->ミステリアスなのはヒューマンだけの特権じゃないもの。
ドゥドゥ->でも
ドゥドゥ->ドゥドゥ、
ドゥドゥ->ドゥ・ドゥドゥは
ドゥドゥ->隠れる人にも探す人にも闘う人にも逃げる人にも追う人にも全ての人に、
ドゥドゥ->自由で、平等で、在りたいな。
カトル->……相変わらず、
カトル->酷く困難な理想を掲げるのですね。兄さまは…。
ドゥドゥ->Ah,HA!
ドゥドゥ->そんなことないさ!
ドゥドゥ->常に自由である事はなによりも自由さ!
ドゥドゥ->この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―は、
ドゥドゥ->今も昔も、
ドゥドゥ->変わってないさ。
カトル->………。
カトル->……ヒトの中で生きる以上、自由である事には、必ず代償が伴います。
カトル->…悲しい事ですが。(フィユを見下ろし
ドゥドゥ->……(静かにフィユを見守る
カトル->……。
カトル->…無意味な喰い合いです。
カトル->…こんな形で… 失いたくはありませんね。
カトル->(珍しく、彼にしては率直な言葉を口にする
ドゥドゥ->、(カトルに目をやり
ドゥドゥ->そうだね。(彼の求める同意に答える。 彼があのような口調で喋る事は珍しい。
カトル->………。
カトル->(それとも…貴方は、それすらも「自由」だと思うのでしょうか。
ドゥドゥ->……
カトルさんが退室しました
ドゥドゥさんが退室しました

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最終更新:2012年12月16日 23:14