シェイドさんが入室しました
イツキさんが入室しました
シェイド->(ヴェルデュール家2階フィユ部屋前
シェイド->ここ、ですよね?
イツキ->あははっ、フィユイットさまはホールに居られるのですから、
イツキ->調べる必要も無いのかもしれませんけれど。どなたか潜んでいるとも限りませんものね。
シェイド->ええ、その通りですよね。
シェイド->んでは、早速?
イツキ->はい。(微笑んで
シェイド->鍵、開けてもいいですか?
イツキ->はい。どうぞ。(微笑んで
シェイド->(フィユ部屋の鍵を差し込み
シェイド->(ガチャリとまわして、鍵を開け
シェイド->入りますよー?(扉を開ける
イツキ->(中は一切の無人。 片付いている方だが適度に物のある、一般的な男子の部屋
シェイド->やっぱり、無人ですね。
イツキ->あははっ。そうですね。(中に数歩歩み入り
イツキ->隠れられるところもそんなにございません。 クローゼットの中など少々失敬しましょうか。(てくてく
シェイド->うん、そうしよっか?
シェイド->でもやっぱり、この部屋には、居ないよね?
イツキ->あははっ。居ないと思いますよ?(言いながらクローゼットを開く
イツキ->ですけれど、念の為です。(一般的な男子の服を手で分けて中を除く
シェイド->………
シェイド->ねぇ、やっぱり、ちょっと変、ですよね?
イツキ->あははっ。何がでしょうか?
シェイド->その…鳥賀陽さんがアンリさん達を心配してるのはわかるんですけど…
シェイド->だからってこんな…みなさんの部屋に押し入るなんて…
シェイド->って、ていうかですよ?
シェイド->力の規模から言って犯人はこの屋敷に居るって…確かに私いいましたけど、、、
シェイド->これじゃ、ヴェルデュール家の誰かを疑ってるみたいじゃないですか…
シェイド->私にはわからないですけど…その、誰かいるんですよね…?
シェイド->皆が名前を出さないけど、怪しいと思ってる人。
シェイド->(イツキを真っ直ぐ見て問い詰めるフルフェイスヘルメット
イツキ->いるのではないでしょうか?(あっさりと
シェイド->そう、ですよね。 じゃないと話がおかしくなっちゃう。
シェイド->鳥さんだって、アーゼスさんだって、きっともう目星はついてるんですよね?
シェイド->じゃないと… 一番怪しいの、イツキさんじゃないですか。
イツキ->あははっ。確かにそうなりますね。
シェイド->で、ですよね!?(確かめるように
イツキ->イツキはこのゲームに「巻き込まれていなかった」と申しました。
シェイド->それで一番最初に起きて? 皆の分の布団を用意して? 見守ってる?
イツキ->先刻の遊戯に参加していた24名の中で、イツキだけが唯一巻き込まれていない。
シェイド->そ、そうですよ!
イツキ->イツキ、誰もイツキを怪しまない事を不思議に思っておりましたよ。
シェイド->そうですよね! 絶対おかしいですよね!?
シェイド->心配性の鳥さんも、その、天才って聞いてた赤薔薇の万合恵さんも、率先して鍵を探しに行って…
シェイド->え、その、イツキさんは!? って、私。(イツキを見つめるフルフェイスヘルメット
イツキ->シェイドさまは、イツキが『セブンスヘヴン』だと疑っているのでしょうか?(微笑み
シェイド->………
シェイド->少なくとも、今は一番怪しいと思ってますよ?(後ずさりしながら
イツキ->あははっ(可愛く笑って
シェイド->、、お、可笑しいですか!?
イツキ->不思議な方ですね。ならばどうしてイツキと同行しようとしたのでしょうか?
シェイド->仕方ないじゃないですか。
シェイド->他の人は誰も、イツキさんの事、疑ってなかったんですもん。
シェイド->フィユさんの部屋を選んだのも…ここなら誰も居ないから問い詰めれると思ったから、ですよ?
イツキ->あははっ。そうですか。
イツキ->それが『セブンスヘヴン』さまの狙いだったのでしょうか?(可愛く「?」と首を傾げて
シェイド->―え!?
シェイド->もしかして・・・(イツキ見つめながら
シェイド->ミスリード・・・?
イツキ->イツキが『セブンスヘヴン』だと、周囲の人間に思い込ませる為に、
イツキ->イツキはその『ゲーム』に呼ばれなかった。とは考えられないでしょうか。
シェイド->………確かに。(顎に手を当てて
シェイド->確かに。いや、確かにその手もありますけどっ!
イツキ->襲撃者『セブンスヘヴン』は、貴族の女性の姿で空間に現れる―というお話を聞いた事があります。
シェイド->あ、はい。
イツキ->もしかしたら、イツキはその印象に当て嵌まったのかもしれません。
シェイド->あ・・・―――
シェイド->(イツキの全身を嘗め回すように見つめる その視線はフルフェイスヘルメットに隠されたままだが
シェイド->確かにその、綺麗な…「スイッチ」という女性はその…
シェイド->造られたみたいに綺麗な女性でしたけど………まさか…
シェイド->え、その、
シェイド->だからその、綺麗なイツキさんがスケープゴートにされたって事ですか?
イツキ->あははっ。そういった可能性もある、という事です。
イツキ->イツキはゲームに参加しておりませんし、『セブンスヘヴン』の考える事などわかりませんけれど。
シェイド->それじゃ…真犯人は別に居るって事…ですよね?
イツキ->あははっ。そうですね。イツキは『セブンスヘヴン』ではありませんもの。
シェイド->………
シェイド->でも、でもやっぱりその話オカシイですよ!
シェイド->私、真犯人が見つかるまではイツキさんからマーク外しませんからね?
イツキ->あははっ。それはどうぞご自由に。
イツキ->イツキも完全に潔白を晴らせてはいませんもの。(可愛く笑って
シェイド->ぅ…
シェイド->じゃあ、尚更!
シェイド->真犯人、見つけ出しに行きますよ!?
イツキ->はい。そうですね。(クローゼットをシャッと閉じ
シェイド->次の部屋、リセットさん、ですよね?
イツキ->そうですね。イツキはお会いしたことがありませんけれど。(入口の方に戻りながら
シェイド->あ、イツキさんも無いんですか?(部屋から出て
シェイド->今日もパーティに顔出してなかったですよね?
イツキ->ええ。ヴェルデュール家の方々以外、皆さまお会いした事が無いのではないでしょうか。
シェイド->えっと、そんなに忙しい方なんですか?
イツキ->あははっ。どうなのでしょうか。
イツキ->イツキは夢枕でしかお顔も見た事が無いもので。
シェイド->あ、えっとじゃあ(フィユの部屋を閉じながら
シェイド->もしかしてこんな形で初対面になるかもしれないですね。
イツキ->あははっ。そうですね。
シェイド->それじゃ、(リセットの部屋まで歩き
シェイド->行きますよ?(ドアノブに手をかける
シェイド->(鍵を差しドアノブを回し
シェイド->(扉を開ける
イツキ->(シェイドの後ろでそれを見守る
シェイド->こんばんわー?(挨拶しながら部屋へと入る
リセットさんが入室しました
リセット->(室内は薄暗く、複数のモニターの明かりが妙に目立って見える
リセット->(幾つものゲーム機と配線コードが何かの設備のように犇めく散らかった部屋の中
リセット->(その中心に、コントローラを握って突っ伏すようにして眠っている女
シェイド->…(部屋の中を見回し
シェイド->寝てる…のかな?
リセット->――、っ、(ピク、と
イツキ->リセットさま?(室内に声を掛ける
リセット->――……っ、(頭押さえて
リセット->(頭をぐしゃっと掻きながら、胡散げに、ゆっくりと身体を起こす
リセット->……あれぇ、お客さんッスか。(扉の方に顔を向ける 覇気の無い虚ろな瞳で
シェイド->あ、はい。
リセット->(後ろを短く切った深緑のマニッシュショート ラフな服装をしているが、恐らく女性、のようだ
シェイド->その、カトルさんに鍵を貰って入ってきました。
リセット->…はぁ、悪いッスね。汚い部屋でスけど…(女性にしては低めの声 どこかで聞いたような
リセット->…自分に何か用事ッスか?
シェイド->えっと…
シェイド->私達、今真犯人を探している所です。
リセット->真犯人?
シェイド->この屋敷で起きた…『セブンスヘヴン』の真犯人、です…
リセット->…あれ、なんかそれシューゲキ者の名前ッスよね。ココで起こったんスか?
シェイド->そう、ですよ。
シェイド->その、リセットさんは巻き込まれてませんよね?
リセット->ハイ。今の今まで寝落ちてたッス。(モニタ指して
シェイド->………(部屋を見渡す
リセット->…はは、すんません汚くて。そう見て楽しいモンじゃないッスよ。
シェイド->あ、いえ。こっちこそ急に来ちゃったものですから。
シェイド->その、(部屋を見渡しながら
シェイド->リセットさんはいつもここに?
リセット->ハイ。自分の部屋スからね。
シェイド->そう、ですもんね。
シェイド->んー、
シェイド->イツキさん、どう思います?
イツキ->あははっ(微笑みを湛えて
イツキ->お初にお目にかかります。リセットさま。(ぺこりと一礼
リセット->あ、ども。や、ベツにそーゆー堅苦しいのいっすよ。
リセット->・・・・・・・。(イツキの顔を見てる
シェイド->あ、え、私シェイドって言います。(慌てて自己紹介
シェイド->(しつつも、イツキを見ているリセットを見つめる
リセット->……。あー。自分の事疑ってます?(2人に
シェイド->はい。
イツキ->ええ。(にっこり笑って
リセット->そッスか。参ったなー…(やる気無さげに
リセット->ゃ、何が巡り巡ってそーなったのか分かんないッスけど…
シェイド->違い、ますか?
リセット->まー違うんスけど…否定したら余計怪しいかなと思って困ってまスね。
リセット->自分がやってないって証拠は無いでスし。だから疑われてるンスよね?
シェイド->まぁ、そうなりますね。
イツキ->あははっ。リセットさまが『セブンスヘヴン』だという証拠もございませんけれどね。
リセット->んーっと…
リセット->じゃーお二人は、これから自分をケーサツに突き出したりするつもりなんでスかね。
シェイド->えっ…!?
シェイド->それは…その…(イツキをちらちら窺いながら
リセット->…アレ、そーじゃ無かったンスか?(意外そうに
イツキ->(微笑みを湛えたまま
シェイド->私はイツキさんが犯人だったかどうか確かめたかっただけで…その…
イツキ->あははっ。どちらにせよ証拠不十分です。(微笑んだまま
シェイド->警察は自分もちょっと苦手だからーその、
シェイド->突き出したりするつもりは私には無いのだけれど。
リセット->つっついといて放置って不思議な人達ッスねー…。まぁ、メンドーなのは嫌なんで良いッスけど。
リセット->自分もケーサツは苦手ッスしね。
シェイド->っと、でも
シェイド->私達セブンスヘヴンをいち早く止めないといけないんです。そうですよね?
リセット->何かヤバイんスか?…や、襲撃者って時点でヤバイんでしょーけど。
シェイド->ヤバイんですよ。
シェイド->早く止めないととんでもない事になってしまうらしいですよ。
リセット->そっ、スか。…じゃー早く見つけ出さないといけないッスね。
シェイド->そ、そうなるね…(リセットとイツキを交互に見比べて
イツキ->あははっ。では、次に向かいましょうか。(笑ってシェイドに
シェイド->え、あ、はい。
イツキ->あははっ。それでは失礼しました。リセットさま。
シェイド->はい、失礼しましたっ(ぺこりと頭下げる
リセット->ん。どーもお疲れッス。(へらっと笑って手を挙げる
イツキ->(部屋の外へと歩み、扉を閉める
シェイド->(部屋の外で
シェイド->わかんなかったなぁ・・・
リセット->…………。(閉まった扉を見つめる
リセットさんが退室しました
イツキ->あははっ。何がでしょう?
シェイド->リセットさんが犯人なのかどうか、ですよー?
イツキ->あははっ。つつけば解るかと思っていましたが、思ったより防御の固い方でした。
シェイド->実際、力の出所って探るの大変だよね。
シェイド->それこそ心でも読める力があればいいのにさぁ
イツキ->あははっ、不思議な表現をされますね。力の出所、ですか。
シェイド->だってほら、魔人さんって亜人と違ってパッと見わからないじゃない?
シェイド->私、イツキさんが魔人かどうかも見てわからないもの。
イツキ->あははっ。見た目は人間と全く変わりませんものね。
シェイド->そうだよねぇ。あぁーあー、ずるいな魔人。
イツキ->シェイドさまは、やはり『セヴンスヘヴン』は魔人能力だおとお考えですか?
シェイド->っぇ? 違うの?
シェイド->自然現象って呼ぶにはあまりにも人為的すぎる人選じゃない?
シェイド->ほら、イツキさんをスケープゴートにしたり…ってこれはイツキさんがそう言ってるだけだけどー?
イツキ->そうですね。イツキも魔人能力によるものだと思っていますが、
イツキ->高度な魔術を駆使するなどで、同じような現象を作り出す事も不可能ではないでしょうから。
シェイド->あ、そっか。
シェイド->えっと、でも、
シェイド->それって結局誰が「セブンスヘヴン」か余計にわかんなくなっちゃいますね?
イツキ->そうですね。解明されていないことの多い襲撃者ですから。
シェイド->ますます謎深まっちゃいますよー…イツキさんじゃないんですかー?
イツキ->あははっ。違いますよ。(シェイドに笑って
イツキ->イツキならば、このような戯れには致しません。(にっこりと
イツキ->24名も『ゲーム』に巻き込む力があるのならば、もっと大それたことをして差し上げます。(にっこりと
シェイド->っ、
シェイド->ちょっとなんか怖い発言ですねー、それ。
イツキ->あははっ(可愛らしく笑って
シェイド->それじゃ、結局犯人は見つからず仕舞いで戻りますか?
イツキ->はい。一階へ向かいましょうか。
シェイド->そうですね。 此処にいてももうわかりませんから。
イツキ->皆さまのお話を伺うとしましょう。(一階に続く階段へ歩いてゆく
シェイド->んー、それしかないかなぁ…(イツキに続く
イツキさんが退室しました
シェイドさんが退室しました