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『スイッチ』を探せ!-2 [シェイド イツキ リセット アーゼス ЯiKU サンク ジャラク フィユ カトル ドゥドゥ]

シェイドさんが入室しました
イツキさんが入室しました
シェイド->(ヴェルデュール家2階フィユ部屋前
シェイド->ここ、ですよね?
イツキ->あははっ、フィユイットさまはホールに居られるのですから、
イツキ->調べる必要も無いのかもしれませんけれど。どなたか潜んでいるとも限りませんものね。
シェイド->ええ、その通りですよね。
シェイド->んでは、早速?
イツキ->はい。(微笑んで
シェイド->鍵、開けてもいいですか?
イツキ->はい。どうぞ。(微笑んで
シェイド->(フィユ部屋の鍵を差し込み
シェイド->(ガチャリとまわして、鍵を開け
シェイド->入りますよー?(扉を開ける
イツキ->(中は一切の無人。 片付いている方だが適度に物のある、一般的な男子の部屋
シェイド->やっぱり、無人ですね。
イツキ->あははっ。そうですね。(中に数歩歩み入り
イツキ->隠れられるところもそんなにございません。 クローゼットの中など少々失敬しましょうか。(てくてく
シェイド->うん、そうしよっか?
シェイド->でもやっぱり、この部屋には、居ないよね?
イツキ->あははっ。居ないと思いますよ?(言いながらクローゼットを開く
イツキ->ですけれど、念の為です。(一般的な男子の服を手で分けて中を除く
シェイド->………
シェイド->ねぇ、やっぱり、ちょっと変、ですよね?
イツキ->あははっ。何がでしょうか?
シェイド->その…鳥賀陽さんがアンリさん達を心配してるのはわかるんですけど…
シェイド->だからってこんな…みなさんの部屋に押し入るなんて…
シェイド->って、ていうかですよ?
シェイド->力の規模から言って犯人はこの屋敷に居るって…確かに私いいましたけど、、、
シェイド->これじゃ、ヴェルデュール家の誰かを疑ってるみたいじゃないですか…
シェイド->私にはわからないですけど…その、誰かいるんですよね…?
シェイド->皆が名前を出さないけど、怪しいと思ってる人。
シェイド->(イツキを真っ直ぐ見て問い詰めるフルフェイスヘルメット
イツキ->いるのではないでしょうか?(あっさりと
シェイド->そう、ですよね。 じゃないと話がおかしくなっちゃう。
シェイド->鳥さんだって、アーゼスさんだって、きっともう目星はついてるんですよね?
シェイド->じゃないと… 一番怪しいの、イツキさんじゃないですか。
イツキ->あははっ。確かにそうなりますね。
シェイド->で、ですよね!?(確かめるように
イツキ->イツキはこのゲームに「巻き込まれていなかった」と申しました。
シェイド->それで一番最初に起きて? 皆の分の布団を用意して? 見守ってる?
イツキ->先刻の遊戯に参加していた24名の中で、イツキだけが唯一巻き込まれていない。
シェイド->そ、そうですよ!
イツキ->イツキ、誰もイツキを怪しまない事を不思議に思っておりましたよ。
シェイド->そうですよね! 絶対おかしいですよね!?
シェイド->心配性の鳥さんも、その、天才って聞いてた赤薔薇の万合恵さんも、率先して鍵を探しに行って…
シェイド->え、その、イツキさんは!? って、私。(イツキを見つめるフルフェイスヘルメット
イツキ->シェイドさまは、イツキが『セブンスヘヴン』だと疑っているのでしょうか?(微笑み
シェイド->………
シェイド->少なくとも、今は一番怪しいと思ってますよ?(後ずさりしながら
イツキ->あははっ(可愛く笑って
シェイド->、、お、可笑しいですか!?
イツキ->不思議な方ですね。ならばどうしてイツキと同行しようとしたのでしょうか?
シェイド->仕方ないじゃないですか。
シェイド->他の人は誰も、イツキさんの事、疑ってなかったんですもん。
シェイド->フィユさんの部屋を選んだのも…ここなら誰も居ないから問い詰めれると思ったから、ですよ?
イツキ->あははっ。そうですか。
イツキ->それが『セブンスヘヴン』さまの狙いだったのでしょうか?(可愛く「?」と首を傾げて
シェイド->―え!?
シェイド->もしかして・・・(イツキ見つめながら
シェイド->ミスリード・・・?
イツキ->イツキが『セブンスヘヴン』だと、周囲の人間に思い込ませる為に、
イツキ->イツキはその『ゲーム』に呼ばれなかった。とは考えられないでしょうか。
シェイド->………確かに。(顎に手を当てて
シェイド->確かに。いや、確かにその手もありますけどっ!
イツキ->襲撃者『セブンスヘヴン』は、貴族の女性の姿で空間に現れる―というお話を聞いた事があります。
シェイド->あ、はい。
イツキ->もしかしたら、イツキはその印象に当て嵌まったのかもしれません。
シェイド->あ・・・―――
シェイド->(イツキの全身を嘗め回すように見つめる その視線はフルフェイスヘルメットに隠されたままだが
シェイド->確かにその、綺麗な…「スイッチ」という女性はその…
シェイド->造られたみたいに綺麗な女性でしたけど………まさか…
シェイド->え、その、
シェイド->だからその、綺麗なイツキさんがスケープゴートにされたって事ですか?
イツキ->あははっ。そういった可能性もある、という事です。
イツキ->イツキはゲームに参加しておりませんし、『セブンスヘヴン』の考える事などわかりませんけれど。
シェイド->それじゃ…真犯人は別に居るって事…ですよね?
イツキ->あははっ。そうですね。イツキは『セブンスヘヴン』ではありませんもの。
シェイド->………
シェイド->でも、でもやっぱりその話オカシイですよ!
シェイド->私、真犯人が見つかるまではイツキさんからマーク外しませんからね?
イツキ->あははっ。それはどうぞご自由に。
イツキ->イツキも完全に潔白を晴らせてはいませんもの。(可愛く笑って
シェイド->ぅ…
シェイド->じゃあ、尚更!
シェイド->真犯人、見つけ出しに行きますよ!?
イツキ->はい。そうですね。(クローゼットをシャッと閉じ
シェイド->次の部屋、リセットさん、ですよね?
イツキ->そうですね。イツキはお会いしたことがありませんけれど。(入口の方に戻りながら
シェイド->あ、イツキさんも無いんですか?(部屋から出て
シェイド->今日もパーティに顔出してなかったですよね?
イツキ->ええ。ヴェルデュール家の方々以外、皆さまお会いした事が無いのではないでしょうか。
シェイド->えっと、そんなに忙しい方なんですか?
イツキ->あははっ。どうなのでしょうか。
イツキ->イツキは夢枕でしかお顔も見た事が無いもので。
シェイド->あ、えっとじゃあ(フィユの部屋を閉じながら
シェイド->もしかしてこんな形で初対面になるかもしれないですね。
イツキ->あははっ。そうですね。
シェイド->それじゃ、(リセットの部屋まで歩き
シェイド->行きますよ?(ドアノブに手をかける
シェイド->(鍵を差しドアノブを回し
シェイド->(扉を開ける
イツキ->(シェイドの後ろでそれを見守る
シェイド->こんばんわー?(挨拶しながら部屋へと入る
リセットさんが入室しました
リセット->(室内は薄暗く、複数のモニターの明かりが妙に目立って見える
リセット->(幾つものゲーム機と配線コードが何かの設備のように犇めく散らかった部屋の中
リセット->(その中心に、コントローラを握って突っ伏すようにして眠っている女
シェイド->…(部屋の中を見回し
シェイド->寝てる…のかな?
リセット->――、っ、(ピク、と
イツキ->リセットさま?(室内に声を掛ける
リセット->――……っ、(頭押さえて
リセット->(頭をぐしゃっと掻きながら、胡散げに、ゆっくりと身体を起こす
リセット->……あれぇ、お客さんッスか。(扉の方に顔を向ける 覇気の無い虚ろな瞳で
シェイド->あ、はい。
リセット->(後ろを短く切った深緑のマニッシュショート ラフな服装をしているが、恐らく女性、のようだ
シェイド->その、カトルさんに鍵を貰って入ってきました。
リセット->…はぁ、悪いッスね。汚い部屋でスけど…(女性にしては低めの声 どこかで聞いたような
リセット->…自分に何か用事ッスか?
シェイド->えっと…
シェイド->私達、今真犯人を探している所です。
リセット->真犯人?
シェイド->この屋敷で起きた…『セブンスヘヴン』の真犯人、です…
リセット->…あれ、なんかそれシューゲキ者の名前ッスよね。ココで起こったんスか?
シェイド->そう、ですよ。
シェイド->その、リセットさんは巻き込まれてませんよね?
リセット->ハイ。今の今まで寝落ちてたッス。(モニタ指して
シェイド->………(部屋を見渡す
リセット->…はは、すんません汚くて。そう見て楽しいモンじゃないッスよ。
シェイド->あ、いえ。こっちこそ急に来ちゃったものですから。
シェイド->その、(部屋を見渡しながら
シェイド->リセットさんはいつもここに?
リセット->ハイ。自分の部屋スからね。
シェイド->そう、ですもんね。
シェイド->んー、
シェイド->イツキさん、どう思います?
イツキ->あははっ(微笑みを湛えて
イツキ->お初にお目にかかります。リセットさま。(ぺこりと一礼
リセット->あ、ども。や、ベツにそーゆー堅苦しいのいっすよ。
リセット->・・・・・・・。(イツキの顔を見てる
シェイド->あ、え、私シェイドって言います。(慌てて自己紹介
シェイド->(しつつも、イツキを見ているリセットを見つめる
リセット->……。あー。自分の事疑ってます?(2人に
シェイド->はい。
イツキ->ええ。(にっこり笑って
リセット->そッスか。参ったなー…(やる気無さげに
リセット->ゃ、何が巡り巡ってそーなったのか分かんないッスけど…
シェイド->違い、ますか?
リセット->まー違うんスけど…否定したら余計怪しいかなと思って困ってまスね。
リセット->自分がやってないって証拠は無いでスし。だから疑われてるンスよね?
シェイド->まぁ、そうなりますね。
イツキ->あははっ。リセットさまが『セブンスヘヴン』だという証拠もございませんけれどね。
リセット->んーっと…
リセット->じゃーお二人は、これから自分をケーサツに突き出したりするつもりなんでスかね。
シェイド->えっ…!?
シェイド->それは…その…(イツキをちらちら窺いながら
リセット->…アレ、そーじゃ無かったンスか?(意外そうに
イツキ->(微笑みを湛えたまま
シェイド->私はイツキさんが犯人だったかどうか確かめたかっただけで…その…
イツキ->あははっ。どちらにせよ証拠不十分です。(微笑んだまま
シェイド->警察は自分もちょっと苦手だからーその、
シェイド->突き出したりするつもりは私には無いのだけれど。
リセット->つっついといて放置って不思議な人達ッスねー…。まぁ、メンドーなのは嫌なんで良いッスけど。
リセット->自分もケーサツは苦手ッスしね。
シェイド->っと、でも
シェイド->私達セブンスヘヴンをいち早く止めないといけないんです。そうですよね?
リセット->何かヤバイんスか?…や、襲撃者って時点でヤバイんでしょーけど。
シェイド->ヤバイんですよ。
シェイド->早く止めないととんでもない事になってしまうらしいですよ。
リセット->そっ、スか。…じゃー早く見つけ出さないといけないッスね。
シェイド->そ、そうなるね…(リセットとイツキを交互に見比べて
イツキ->あははっ。では、次に向かいましょうか。(笑ってシェイドに
シェイド->え、あ、はい。
イツキ->あははっ。それでは失礼しました。リセットさま。
シェイド->はい、失礼しましたっ(ぺこりと頭下げる
リセット->ん。どーもお疲れッス。(へらっと笑って手を挙げる
イツキ->(部屋の外へと歩み、扉を閉める
シェイド->(部屋の外で
シェイド->わかんなかったなぁ・・・
リセット->…………。(閉まった扉を見つめる
リセットさんが退室しました
イツキ->あははっ。何がでしょう?
シェイド->リセットさんが犯人なのかどうか、ですよー?
イツキ->あははっ。つつけば解るかと思っていましたが、思ったより防御の固い方でした。
シェイド->実際、力の出所って探るの大変だよね。
シェイド->それこそ心でも読める力があればいいのにさぁ
イツキ->あははっ、不思議な表現をされますね。力の出所、ですか。
シェイド->だってほら、魔人さんって亜人と違ってパッと見わからないじゃない?
シェイド->私、イツキさんが魔人かどうかも見てわからないもの。
イツキ->あははっ。見た目は人間と全く変わりませんものね。
シェイド->そうだよねぇ。あぁーあー、ずるいな魔人。
イツキ->シェイドさまは、やはり『セヴンスヘヴン』は魔人能力だおとお考えですか?
シェイド->っぇ? 違うの?
シェイド->自然現象って呼ぶにはあまりにも人為的すぎる人選じゃない?
シェイド->ほら、イツキさんをスケープゴートにしたり…ってこれはイツキさんがそう言ってるだけだけどー?
イツキ->そうですね。イツキも魔人能力によるものだと思っていますが、
イツキ->高度な魔術を駆使するなどで、同じような現象を作り出す事も不可能ではないでしょうから。
シェイド->あ、そっか。
シェイド->えっと、でも、
シェイド->それって結局誰が「セブンスヘヴン」か余計にわかんなくなっちゃいますね?
イツキ->そうですね。解明されていないことの多い襲撃者ですから。
シェイド->ますます謎深まっちゃいますよー…イツキさんじゃないんですかー?
イツキ->あははっ。違いますよ。(シェイドに笑って
イツキ->イツキならば、このような戯れには致しません。(にっこりと
イツキ->24名も『ゲーム』に巻き込む力があるのならば、もっと大それたことをして差し上げます。(にっこりと
シェイド->っ、
シェイド->ちょっとなんか怖い発言ですねー、それ。
イツキ->あははっ(可愛らしく笑って
シェイド->それじゃ、結局犯人は見つからず仕舞いで戻りますか?
イツキ->はい。一階へ向かいましょうか。
シェイド->そうですね。 此処にいてももうわかりませんから。
イツキ->皆さまのお話を伺うとしましょう。(一階に続く階段へ歩いてゆく
シェイド->んー、それしかないかなぁ…(イツキに続く
イツキさんが退室しました
シェイドさんが退室しました



アーゼスさんが入室しました
ЯiKUさんが入室しました
アーゼス->(1階、サンクメル部屋前
アーゼス->ルネシスの部屋は2階か、フロアが分かれてしまったな。
アーゼス->事態は一刻を争う。 ここは分かれて我が足は先にルネシスの部屋を目指そう。
アーゼス->止む終えまい。 貴様と我なら独りでも遅れを取る事はあるまい。
ЯiKU->ん、そうだねっ。
ЯiKU->ボクはサンクメルさんのお部屋を見てくるよっ。サンクメルさんも確かブジが確認できてないんだよねっ。
アーゼス->あぁ、そうなるな。
アーゼス->任せたぞ。(言い残し
アーゼス->(ルネシスの鍵を持ち、二階へと駆ける
アーゼスさんが退室しました
ЯiKU->さあ、(扉の前を見て
ЯiKU->行かなくちゃっ(鍵を差し込もう――とした所で
ЯiKU->あれ?(鍵穴には別の鍵が既にささっている
ЯiKU->……。
ЯiKU->……空いてる、のかな?
ЯiKU->……、
ЯiKU->(コンコン、と扉をノックする
ジャラクさんが入室しました
ジャラク->(ガチャッと扉が開く
ジャラク->―なん、です?さっきからバタバタしてますけど、
ЯiKU->―えっ?
ジャラク->、(来訪者の姿を見て
サンクさんが入室しました
サンク->あらあら?
サンク->(ベッドに眠る女性
ジャラク->………(表情から薄笑いが失せる サンクの方向からでは伺えないが
ジャラク->……何の用、ですか。
ЯiKU->……、
ЯiKU->今ね、パーティ参加者の無事を確認してるんだ。(いつものハイテンションがなりをひそめ
ЯiKU->開かれてる所は鳥賀陽さんがチェックしたから、今は鍵を借りて皆で個室を回ってる。
ЯiKU->『セブンスヘヴン』が隠れてるかもしれないしね。
サンク->あらあら。
ジャラク->……この部屋には俺とサンクメルさんしか居ませんよ。二人とも、無事なんで。
ジャラク->それとも中入り込んで調べ上げないと気が済みませんか。
ЯiKU->……。
ЯiKU->……アハ、ううん。 いいよ。そこまでは。
ЯiKU->でも、気を付けてね。この敷地内に『セブンスヘヴン』がいる可能性が高いんだ。
ジャラク->………。
ジャラク->解りました。じゃあ、もういいですね。
ЯiKU->うん。遅くにごめんね。
ЯiKU->(ガチャ、と扉を閉じる。
ЯiKUさんが退室しました
サンク->(ぎゅっとジャラクの手を握る
ジャラク->っ、(手に込められた力を感じて
ジャラク->………、
ジャラク->……起こしちまいましたね。(ポツリと、何とか呟く
サンク->いえいえ。
ジャラク->………。
サンク->
ジャラク->……えっと、…
ジャラク->心配、ですよね。……眠れます?
サンク->っ?
サンク->あぁ、
サンク->えぇ、
サンク->私は、ご心配なく…
ジャラク->…ハイ。それなら良かったです。
サンク->えぇ…
サンク->…(ぎゅっとジャラクの手を握る
サンク->……………
サンク->(そのまま眠りへ着く
サンクさんが退室しました
ジャラク->…………(目を閉じたサンクの顔を見つめて
ジャラク->………っ(握られた手をぎゅっと握り返し、ベッドに伏す
ジャラクさんが退室しました



フィユさんが入室しました
カトルさんが入室しました
ドゥドゥさんが入室しました
フィユ->(ヴェルデュール家敷地内 パーティホール
カトル->……。(静かにフィユの様子を見守っている
ドゥドゥ->……。(珍しく静かに、フィユの様子を見守っている
フィユ->―――(静かに目を閉じ倒れる大きな体
フィユ->――、 ―、
フィユ->っ・・・・・・・・(ピクリと
カトル->、(ハ、と
フィユ->っ、………、(顔を顰め
フィユ-> っ(はっと目を開ける
カトル->…、フィユイットさん、
フィユ->っ、つ………っ(目を覚ました途端、ひどい頭痛に頭を押さえる
ドゥドゥ->フィユイット!?
ドゥドゥ->フィユイット=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール!?
フィユ->っ、、……に、にー、、ちゃん……っ?(上体を起こそうと
カトル->……、寝ていて構いませんよ…。(起きようとするフィユに声を掛ける
ドゥドゥ->無事!? まさか
フィユ->……あれ、俺………(寝たまま薄目で二人の兄の姿を視認する
ドゥドゥ->Oh、まさかオイオイ! 無事なのかいそうじゃあないかい!?
ドゥドゥ->首から下が無くなったりしてないかい?実は足が無い半透明のゴースト的幽体じゃあないかい?
ドゥドゥ->特別な姿を真似る幻獣に乗っ取られたり成り代わられたりしてないかい?フィユイット?あーゆーふぃゆいっと!? フィユイット=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール!?
フィユ->…あ、足、……あるよな……?
カトル->…足はありますし、肉体的な損傷は見受けられません…。ですが…、
カトル->脳には強い負担が掛かったようですね……(フィユの額に手を当てる
フィユ->………、ああ、でも、多分、掠り傷も入ってないよ……。
フィユ->それに……俺はちゃんと俺、だと思うし。(ドゥドゥを見て
ドゥドゥ->AH,HA! なんという生還! カムバックアゲインだね!
ドゥドゥ-> この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール!
ドゥドゥ->フィユイット! フィユイット=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール!
ドゥドゥ->おかえり、だよ!
フィユ->――……、 ……
フィユ->ぅ、ぅん。 ただいま・・・・(何か涙目で
フィユ->…………、、、じ、
フィユ->じ、、、じぬかとおもっ・・・・・・
フィユ->(両手で目元を覆う
カトル->………、(フィユから顔を逸らし、顔の見えぬ位置で、静かに息を吐く
アーゼスさんが入室しました
カトル->……あなたには、聞きたい事と言いたい事が山とありますが…、(背後に人の気配を感じながら
カトル->……一先ずは、後としましょう。(ふふ、とフィユを微笑み見下ろす
鳥賀陽さんが入室しました
イツキさんが入室しました
ЯiKUさんが入室しました
トーレさんが入室しました
シェイドさんが入室しました
ユズミさんが入室しました
万合恵さんが入室しました
トロワさんが入室しました
ルフさんが入室しました
鳥賀陽->―― 、 オヤマア!?
鳥賀陽->フィユイット様っ!!(猛ダッシュで入ってきてフィユに駆け寄る鳥
トーレ->あっ、、ぉ、起きて、るっ?
ユズミ->あらぁ?
シェイド->あれ?え?
鳥賀陽->目をっ、目を覚まされたのですかっ!
カトル->…ふふ、目を覚まされたばかりですから、どうかお静かに。(微笑み
フィユ->…ぁ、、いえ、大丈夫……です。(目元拭って、ゆっくり上体を起こす
トーレ->……ぶ、無事、……なの?(ゆっくりと歩み寄りながら
シェイド->あれ?え? 優勝はフィユさんなんじゃ・・・?
フィユ->ぁ、はい、優勝は俺、だったんですけど……(周囲の皆を見回して
フィユ->『賞品』を受け取る直前、ゲームが勝手に終わった、……ように見えました。
シェイド->強制・・・終了・・・?
イツキ->あははっ。それは不思議なお話ですね。
フィユ->はい。いきなり空間がブレて、真っ暗になって、
フィユ->これが「賞品」なのかなって思ってるうちに…目が覚めました。
鳥賀陽->オヤマア、つまり…
シェイド->え・・・、何それ、ほんとに空間ごと強制終了しちゃったみたいに・・・
鳥賀陽->セブンスヘヴン様は『ゲーム』を止めなければならない状況に陥った、という事でしょうか…?
トーレ->じ、自分の意思で止めた…とかはありえないの?
トーレ->そ、その、ホントは殺す気なんかありませんでしたー……みたいな。
フィユ->…それは、無い。と思います。
シェイド->「セブンスヘヴン」の製作者が邪魔されちゃった・・・のかな?
ユズミ->あらぁ? そうだったらいいんだけどぉ?
フィユ->「一度決めたルールは撤廃しない」…そう「スイッチ」自身が口にしてましたし、
フィユ->…「スイッチ」は過去に、実際に人を殺してますから…。
フィユ->…今回も、俺の事は本気で殺す気だったと思います。
アーゼス->それならば、
アーゼス->やはり「スイッチ」の身になにか起きたと考えられるか。
ЯiKU->きっとそういうコトになるよねっ。
鳥賀陽->ワタクシ達が部屋を捜索した事と関係があるのでしょうか…?
鳥賀陽->手分けして全ての部屋を捜索致しましたが、怪しげな方は見当たりませんでした。怪しげな術はございましたが!
アーゼス->怪しげな術か…それもセブンスヘヴンの仕業か?
鳥賀陽->解りませんが…アンリ様の部屋に入れぬよう術が施してございました。ルフ様が解除してくださいましたが。
ルフ->あの扉、俺は何もしていないが。
万合恵->んん~! セブンスヘヴンとは無関係な気がしますわ~!
万合恵->いづれにせよ、ですわ!
万合恵->フィユ様が死なずに戻ってきたという事は…あのゲーム、否あの現象もこれで終わりということに!
鳥賀陽->―、ハイ! そうでございますね!(心の底から嬉しそうに
鳥賀陽->皆様がご無事で……ワタクシ、ワタクシ、本当に良かったです……っ(つぶらな赤瞳を潤ませる
シェイド->誰も、死ななかったんだ・・・
ЯiKU->…うんっ。良かったよ。本当に…
万合恵->はい。無事全員生還ですわ~
イツキ->あははっ。それでは、
イツキ->めでたしめでたし、でしょうか?(両手を合わせて
シェイド->、って、事かな?
ユズミ->あらぁ? みんな帰ってこれたんじゃないのぉ
ユズミ->めでたしめでたしよぉ?
トーレ->ぅ、、ぅん。ほんと、
トーレ->良かったって。だ、だれも死んだりしなくてさ。
鳥賀陽->(スッと立ち上がって
鳥賀陽->皆様、大変お疲れさまでございました。(一礼
トロワ->、あ、あぁ。(釣られて
鳥賀陽->もう夜も更けて参りました。この場は解散と致しましょう。
トロワ->お疲れ様で御座いました。(一礼する
ドゥドゥ->そうだな。 皆もう休むべき時間だ。
鳥賀陽->どうか皆様、ごゆっくりお休みくださいませ!
アーゼス-> そうだな。 皆もう休むべき時間だ。
万合恵->そうですわね~!
万合恵->んではそれぞれ皆様の寝床に行かなくてはですわね!
鳥賀陽->(以上、主催のアンリ様に代わり、〆の挨拶とさせていただきますでございます!
ユズミ->はぁい、またねぇ?
ドゥドゥ->それじゃあみんな!
ドゥドゥ->予定が変わったけど就寝タイムさ! ドゥドゥがみんなを部屋まで案内するよ!
トロワ->待て、貴様1人では危なっかしい。ボクも同行しよう。
万合恵->んまぁ~♪ わたくしまたアンリ様のお部屋に戻ろうかと思ってましたのに~
ユズミ->だぁめよ? さ、ちゃんとトロワちゃん達についていきましょぉ?
ユズミ->トーレちゃんもおいでよぉ?(トーレに手を伸ばして
鳥賀陽->、アンリ様… 確かに心配でございました……
ユズミ->ほら、そこ。 しゃきっとしなさい。(逆の手で鳥指差し
鳥賀陽->っ、ハイ!(ビシッと背筋伸ばして
トーレ->っっ(びくっ
トーレ->、、う、うん、行くけど、さ、?
鳥賀陽->いえ、ですがワタクシは、もう一度敷地周囲を巡回してから就寝しようかと思います。(ユズミに
ユズミ->んもう、変な事するんじゃないわよぉ?(鳥見て
万合恵->んではわたくしも!(手を上げて
ユズミ->(がしっと万合恵様の指根っこつかみ
ユズミ->万合恵様はこっちでおやすみしましょうねぇ?
ユズミ->今日はもう遅くなっちゃったし、ЯiKUくんも泊まってくわよねぇ?(ЯiKUに笑みを向け
ЯiKU->うんっ。今から帰るのはチョット難しいしね。お言葉に甘えようかなって。
万合恵->んまぁ~!!
ドゥドゥ->んではみなさんこっちさぁー!(来客用の棟へと案内する
トロワ->あぁ、こっちだ。(ドゥドゥを追い越し先導する
ЯiKU->アハ、まりえちゃんもゆっくり休んだ方がいいよっ(万合恵に笑って
万合恵->は、はいぃ! ЯiKUさまぁ!!
トロワさんが退室しました
ドゥドゥさんが退室しました
ЯiKUさんが退室しました
イツキさんが退室しました
トーレさんが退室しました
万合恵さんが退室しました
ルフさんが退室しました
ユズミさんが退室しました
シェイドさんが退室しました
アーゼスさんが退室しました
鳥賀陽->(皆とは逆の方向に進み
鳥賀陽->(渡り廊下から外に出る
鳥賀陽->皆様の安全の為、今一度ひとっ飛びすると致しましょう!(空を見上げ張り切る
鳥賀陽->………(時刻は夜も夜。夜の闇が空を支配している
鳥賀陽->………フム、(顔にに両翼を当てて
鳥賀陽->(その背姿に ぱっ と白い羽が散る
鳥賀陽->夜目が利かないというのも、不便なものですな(先程と毛質の違う白い頭に、特殊なゴーグルを装着し
鳥賀陽->(闇夜に飛び立つ
鳥賀陽さんが退室しました
カトル->(パーティホール内
フィユ->……ふぅ。(一息
フィユ->……じゃあ、俺達も部屋に戻ろっか。兄ちゃん。
カトル->………。(フィユの方を見て
カトル->……その様子だと……本当に大事は無いようですね。
フィユ->ぇ、 うん。 疲れてはいるし、まぁまだちょっと頭痛いけど…
フィユ->寝たら治るよ。 俺、丈夫だからさ。(はは、と笑って
カトル->………そうですね。
カトル->フィユイットさんは、体力に自信をお持ちのようですから……
カトル->今からでも、私にお付き合いいただけますね……(ふふ、と微笑み
フィユ->…ぇ? な、何?
カトル->……全く。(姿勢を正し、フィユに真っ直ぐ向き直る
フィユ->………
フィユ->カトル兄ちゃん……?(嫌な予感が背中から這い上がる
カトル->…ふふ、連鎖に抗った故の結果ならまだしも…(穏やかに微笑み
カトル->貴方は自死を選択した、と聞きました…(穏やかに微笑み
カトル->…ふふ、どういうおつもりですか?(穏やかに微笑み
カトル->…結果的に大事無く、生還出来たから良かった、と仰るのでしょうか…?(穏やかに微笑み
フィユ->………に、兄ちゃん、……
フィユ->………ぉ、
フィユ->……怒って、る………?(カトルの笑みから目が離せない
カトル->はい。(穏やかに微笑み
フィユ->―――っ
カトル->私は今から……
カトル->あなたを叱りますよ。 フィユイット。 (にっこりと
フィユ->――――
フィユ->( ぞ わ っ
フィユ->ご、、、
フィユ->ごめんなさぁぁぁぁぁいっっっ!!!
フィユさんが退室しました
カトルさんが退室しました

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最終更新:2012年12月22日 01:05