イザさんが入室しました
イザ->(GDアジト内 夜
イザ->うっわ。降ってるな……(窓の外を見る藍色の髪の男
イザ->、
イザ->……
イザ->……声、ですかね。(階下、吹き抜けになった一階を見下ろす
イザ->ぁっは、誰か迷い込んじゃったんでしょうか?(階段へ歩きながら
リゼルさんが入室しました
リゼル->(黒レースのワンピースに毛皮のコートを羽織るオッドアイの女性
リゼル->(ふらふらと一階を彷徨う
イザ->……(カン、カン、と階段を下って行く
イザ->どうもこんばんは。
イザ->(薄暗い上方からリゼルに聞こえる声
リゼル->(髪をかきあげながら見上げる
リゼル->あらこんばんわ。
リゼル->無人の廃墟ってわけじゃあないのね。
イザ->こんな所にお客さんなんて珍しいですよ。(階段を降り、リゼルの元に歩いてくる
リゼル->ホテル営業中ってことじゃあないんでしょう?(イザを見て
リゼル->こんな廃墟。 誰かの別荘かしら?
イザ->別荘…まぁ、そんな所ですね。ま、住んでるのは個人じゃあありませんけど。
イザ->あなたはこんな廃墟に何か御用ですか?
リゼル->連れて来られたのよ。
リゼル->ここの持ち主かしら? キザな男にね。
イザ->キザな男。(その言葉を聞いて
イザ->彼がここに来てたんですか。
リゼル->そうよ。 一緒に来たのだもの。
イザ->へぇ。…
イザ->何か聞いていますか?此処の事について。
リゼル->さあ、何も聞いてないわ。
イザ->…ははっ。そうですか。(哂って
イザ->らしくもないですね。彼が女性を代役にするなんて。
リゼル->【恋人】<ラヴァーズ>と呼ばれたわ。 さしずめ彼の愛人役かしら。
リゼル->何人目かはわからないけど、気にしてないわ。
イザ->ま、そういうつもりじゃあ無かったのかもしれないですけど。……(リゼルを見て
イザ->いいえ。あなたはココで唯一の【恋人】になるんですよ。(笑って
リゼル->、
リゼル->ふふっ、嘘でしょ?
リゼル->なあに、そういう事なの?
リゼル->ココに住んでる男達全員のご相手をすればいいのかしら?(イザを見つめ
イザ->、ぁぁ。そういう発想になっちゃいます?(ちょっと予想外だったようで
イザ->それに関しては大丈夫ですよ。リア充が多いんで。…
リゼル->ふぅん。
イザ->……
イザ->『二十二憐星燈』を知ってますか?
リゼル->貴方はここの利用者なの? それとも管理者?
リゼル->、?
リゼル->何よその名前。 聞いたことないわけないじゃない。
リゼル->ふふっ、そんな物騒な名前をつけてるわけ?
イザ->ゴールデンドーン、はタロットの大アルカナに見立てた称号を持つ者の戦闘集団。
イザ->【恋人】<ラヴァーズ>もそのひとつです。(リゼルを見て笑って
リゼル->ふふっ……本気で言ってるの?(イザへ笑い
イザ->ぁっは、ごっこ遊びじゃあないですよ?
リゼル->じゃあそういうイメクラ? お金持ちの考えることは難しいわね。
イザ->んー、まぁ…にわかには信じがたい話でしょうねぇ。
リゼル->いいわ。 どうせ私に選択権だなんてないもの。
リゼル->貴方は何役なの? 唯一の恋人として何をしてあげればいいかしら?
イザ->僕は【隠者】。【隠者】イザ、です。
イザ->組織の中であなたにして欲しい事は……此処で暮らす事と、戦う事、でしょうか。
リゼル->ふふっ……戦う?
リゼル->二十二憐星燈みたいに街を襲えっていうの?
イザ->まあ、嫌でなければ。
イザ->基本的には、自分が「倒したい」と思う相手を襲ってくだされば結構です。
リゼル->あぁ、だから「倒したい相手」なんて…聞いたのね。
リゼル->彼が倒すわけじゃないのね…ふふっ、まあ、そうよね。
イザ->彼はもう、此処には戻ってこないつもりなんでしょう。
イザ->だからこそ、そのポジションを貴女に明け渡したわけです。
リゼル->あぁ、
リゼル->元々彼が【恋人】だったのね。
イザ->はい。…ああ、でも、
イザ->彼の話は此処ではあまりしない方がいいですね。要らぬ因縁が付くかもしれないですし。
リゼル->何よそれ、どういう意味?
イザ->ちょっと面倒くさい人がいるんですよ。(苦笑して
リゼル->彼のモトカノかしら?
イザ->モトカノならまだ始末が良かったですよ。
リゼル->女性なのね。現妻かしら?
イザ->ま、身内です。
リゼル->ふふっ…ブラコンの姉ってとこかしらぁ?
イザ->うわぁ。(リゼルを見て
イザ->まさか的中させるとは思いませんでしたよ。
リゼル->それだけヒントがあればわかるわよ。
イザ->ぁっは、ところで、
イザ->あなたは彼の何なんですか?言いたくないなら答えなくて構いませんけど。
リゼル->さぁ……
リゼル->なんなのかしらね。
リゼル->さしずめ6人目の妻あたりかしら?
イザ->おやおや。それはそれは。(ふむ、と
リゼル->ふふっ……人数は適当よ、気にしないで。 私にもわからないもの。
リゼル->実際は妻でもなんでもなくて…【恋人】<ラヴァーズ>という名の穴埋め役として売られてきただけ。
リゼル->もう暫く会う事も無いのでしょうね。
イザ->うわぁ……なかなかえげつない真似してきましたねぇ。
イザ->そんな根性何処にあったんでしょうかねぇ…。…まぁ、
イザ->あなたには此処で、二十二憐星燈の新たな【恋人】になっていただく。
イザ->了承して貰えますね?
リゼル->えぇ、選択肢なんて他に無いもの。
リゼル->喜んで。 受けるわ、その話。
イザ->はい。ありがとうございます。(両手合わせてにっこり笑って
イルさんが入室しました
イル->寒いーさむさむさむ~っ!(ぱたぱたとリゼルの後ろから飛んでくる天使ちゃんなのです
イザ->ぁぁ、お帰りなさいイルさん。
イル->ただいまだよぉ~外寒すぎだよぉー(>。<)
イル->(ぱたぱたとリゼルを通り過ぎてイザの隣まで飛ぶ
イル->イルちゃん寒いの苦手ー。
イザ->でも外には出るんですねぇ。篭もってればいいんじゃないですか?
イル->んん~こんなに寒くなると思ってなかったんだもん~
リゼル->本当に色々な人が住んでるのね。
イザ->はい。一応22人居ますからね。
イザ->ぁ、たった今新メンバーが入ったんですよ。(イルの方向いて
イル->え!? そうなの~!?
イザ->はい。こちら、……あれ、(リゼルを見て
イザ->そういえば名前聞いてませんでしたね? すっかり知った気でいましたよ。
リゼル->リゼルよ。
リゼル->リゼル=グーフランド。
イル->あ! ここに突っ立ってた貰いたての服自慢してそうな悲劇のヒロインぶってる女子が新入りさんだったの!?
イザ->こちらリゼルさん。新たな【恋人】です、……って姿見てたんです?
イル->うん。なんか屋敷の外でぎゃーぎゃー喚いてたメンヘラみたいな貧乏女子でしょー?
イル->イルちゃんばっちり見てたよー!
イル->あんまりに煩いからいったん離れても一回来たんだよーっ そしたらどんどん寒くなっちゃったのっ(>。<)
イザ->わぁ。それはそれは。
リゼル->何よこの子。
イル->イルちゃんは天使のイルちゃんだよーっ 見ればわかるでしょ?
イル->超可愛い&スーパー【魔術師】の天使のイルちゃんなのですっ!
イザ->【魔術師】のイルさんです。率先して地雷を踏みに行く性格です。(リゼルに紹介
イル->っも~イザイザったらいじわるぅ~
リゼル->そう。
リゼル->彼女もメンバーなのね。
イザ->はい。てかメンバー以外が此処を知ってたら大変ですよ。
リゼル->隠れアジト、ってとこ
イザ->はい。そんなとこです。
イル->んー、だから部外者さんがあっさり来れるわけないんだけどねーっ
イル->素敵な男性にエスコートされて来れたのかな?かなっ?
イザ->どうやらハノン君が連れてきたみたいですよ?
リゼル->「ハノン」って言うのね? 彼。
イル->きゃー(>。<)名前覚えられちゃったよー
イル->絶対あの子ストーカーするよー追い回すよーはーにゃんピンチだよー(>。<)
イザ->どうしたんですかイルさん?今日はいつにもましてディスり舌が冴え渡ってますけど
リゼル->そうね、なんなのよこの子。
イル->んー? だってイルちゃんこの子のこと嫌いだしぃ~
イル->悪霊に取り付かれたみたいな目ぇしてるもん~
イザ->まー、こーゆー感じのノットアットホームな組織です。(リゼルに向き直って
リゼル->えぇ、……(イルを黒目で睨んで
リゼル->よくわかったわ。
イル->きゃあ怖いよー睨み殺されるよー真っ黒おめめでぱっちりされるよぉ~
イル->そんなわけでっ
イル->イルちゃんはお部屋に帰らせていただきますっ
イザ->はーい。どうぞどうぞ。
イル->またねーっイザイザ!
イル->イルちゃんお部屋で独り寂しく縮こまってるから暖かい紅茶を作って持ってきてくれてもいいんだよぉー?
イザ->あー、一杯500Gで如何です?
イル->喜んで~♪
イル->イルちゃんそっちの子と違って貧困じゃないもの~♪
イル->(言いながらニコニコパタパタ飛んでいくです~
イルさんが退室しました
リゼル->なんなのよ……
イザ->んー……
イザ->まあ、あーゆーどうしょうもない感じの人なんで。
リゼル->誰にでもああなの?
イザ->んー、そうでもないんですけどねぇ。
リゼル->ふふっ、
リゼル->なら私が嫌われてただけね。
イザ->何かしら癪に障るツボがあるとあんな感じになるんでしょうかね。ちょっと僕にはよく。
リゼル->この服もこの目も、
リゼル->私には必要だったものよ。
リゼル->今更それをあんな何も知らない子供にとやかく言われたって気にしないわ。
イザ->ぁっは、気の強い方で何よりです。
イザ->ここには我が強い人が多いですからね。特に女性陣は。そのくらいの気持ちでいてくれると助かりますね。
リゼル->はぁ……窮屈な愛の園ね。
イザ->ん、じゃあ、部屋まで案内しましょうか。
リゼル->あら、押し入りなのにちゃんと部屋があるのね。
イザ->いいえ、ハノン君――【恋人】の部屋にそのまま連れて行くだけですよ。
イザ->ま、中は見てないんで、私物がどうなってるかとか解らないんですけど。
リゼル->ふふっ……
リゼル->部屋ごとそのままね、
リゼル->いいわ、案内して頂戴。
イザ->はい。中は好きなようにしてください。ゴミ出しとかあったら僕やりますんで。
イザ->(言いながら、元来た階段へ歩き、二階へあがっていく
イザ->(廊下を歩き、「VI」のプレートの掛かった扉の前で立ち止まる
イザ->ここ、ですね。
リゼル->……(プレートを見て
リゼル->そう、
リゼル->案内ありがとうね。
イザ->はい。それじゃあ、ご自由に。
リゼル->えぇ……
リゼル->部屋の鍵は、誰が持ってるのかしら?
リゼル->今は開いてて部屋の中に一つだけとか…? 合鍵は建物の管理者だけ持ってるかしら?
イザ->ああ、合鍵は僕が持ってますけど、まー妙な事には使いませんよ。
イザ->本来の鍵は…ハノン君が置いてったなら、リゼルさんの言った形になってるんじゃないでしょうか?
リゼル->ふぅん……
リゼル->じゃあ使わせてもらうわね。
リゼル->(ドアノブに手をかけて
リゼル->今日から【恋人】<ラヴァーズ>のリゼルよ。
リゼル->(扉を開ける
イザ->(香水の匂いの残る部屋 テーブルの上には鍵だけが置かれている
イザ->それじゃ、僕はこの辺りで。
リゼル->えぇ。
リゼル->(部屋へと入る
リゼルさんが退室しました
イザ->…(扉が閉まるのを見て
イザ->さて、と。
イザ->500Gぶんの紅茶を淹れてやるとしましょう。(キッチンへと歩き出す
イザさんが退室しました
リゼルさんが入室しました
リゼル->(服を着たまま
リゼル->(ばふっと布団に倒れこむ
リゼル->(久しぶりのベッド、久しぶりの寝室
リゼル->(今日からは、ここで、この部屋で暮らせる
リゼル->(ベッドに顔を埋めて
リゼル->馬鹿……
リゼル->(独り呟き
リゼルさんが退室しました
力也さんが入室しました
力也->(GDアジト朝
力也->おいおい…朝から雪降ってんじゃあねーかコレ(窓の外眺めて
エリザさんが入室しました
エリザ->…。
エリザ->さむい。(ベッドの上で布団にくるまってる
力也->(窓から離れて
力也->だろうなあ。 エリザは薄着だからなー(ベッドの方へ戻って行く
エリザ->サンガル、あつい、から。(戻ってくる力也を見上げて
力也->あー、雪とは無縁そうだもんな。(エリザに近づき
エリザ->…。(じーっと力也を見上げる
力也->あっためてやろーか?(エリザに笑い
エリザ->(こくんと頷く
力也->あぁ、いーぜ?(エリザに笑い
力也->(ベッドに乗り上げ
力也->今日も身体の芯からあっためてやるよ
エリザ->…。(両手を広げて伸ばす
力也->ああ、
力也->(広げた両手に掌を合わせ、身体を近づける
エリザ->…。(じっと力也を見つめたまま
力也->おいおいおいおい、そんなに見つめんなよ。(エリザに笑み
エリザ->…。駄目?
力也->いんや、(エリザに笑い
力也->ずっとそのままで居てくれ。(エリザの目を見つめながら、身体を重ねる
エリザ->…。 うん。(力也を見つめたまま、ベッドに倒される
力也->おいおい…(エリザの目を、唇を見つめ
力也->可愛いなぁオイ(唇を重ねる
エリザ->ん。(力也を見つめたまま、唇を受け入れる
力也->(重ねた手のひらを離し、手首から腕を伝って肩まで撫でる
力也->(エリザの顎に手をかけて、顎を挙げさせ、
力也->(エリザの目を見て、少し乱暴に舌を入れる
エリザ->、 ん、 。(解放された手で力也の腕に触れながら、
エリザ->(力也の舌の潤いを求めるように己の舌を絡める
力也->(エリザの渇きを満たすように舌を絡め
力也->(水の力で力也の身体がおおきくなっていく
力也さんが退室しました
エリザさんが退室しました
ルーチェさんが入室しました
ルーチェ->(GDアジト 自室
ルーチェ->(独り机に向かっている
ルーチェ->…、(ハサミを紙へと入れる
サイギさんが入室しました
サイギ->(コンコン、とノックの音
ルーチェ->っ、はい…、
ルーチェ->(ハサミと紙を机に置いて、ドアまで歩み
ルーチェ->……、(ドアを開ける
サイギ->やあ。(黒いコートを着込んだサイギの姿
サイギ->買ってきたよ。頼まれてた奴とか。(手には幾つかの袋を提げている
ルーチェ->…、(サイギを見上げて
ルーチェ->ありがとうございますわ…、どうぞ、中へ……、(中へ促す
サイギ->ん、ありがとう。(中へと入る
サイギ->ここでいいかな。(袋のひとつをテーブルに置く
ルーチェ->えぇ…、お願いしますわ……
サイギ->後は…まぁ、ついでなんだけど、
サイギ->(コト、と別の袋から取り出してテーブルに置かれる、小さな箱。
ルーチェ->、?(目を瞬きしてサイギを見る
ルーチェ->こちらは…?(小さな箱へと視線を移す
サイギ->あぁ、土産みたいなもんだよ。
サイギ->こういうの好きか解らなかったけど、まぁ、気付いたら買ってた。(箱には「candle」と書かれている
ルーチェ->……、(驚いたように目を開き箱を見て
サイギ->最近ずっと此処にいっぱなしだしな。気分転換にはなるだろ。
ルーチェ->、えぇ………、
ルーチェ->、(サイギの方を見て、
ルーチェ->ありがとうございますわ………
サイギ->ん。(小さく笑って
ルーチェ->その…、
ルーチェ->……点けても?
サイギ->うん。(笑って
サイギ->って…あぁ、火が無いんだな…
ルーチェ->そうですね…、部屋では使ったことありませんから……
サイギ->あぁ、ライターも買っとけば良かったな…。どっかから借りてくるか。(テーブルから離れ
ルーチェ->、あ、何処へ…
ルーチェ->何処へ行かれるのでしょうか…?
サイギ->…、(振り返って
サイギ->…此処に居た方がいい?
ルーチェ->、あ…、
ルーチェ->いえ……、
ルーチェ->平気ですわ………、
サイギ->…。(ルーチェを見て
サイギ->…ぁー、
サイギ->いや、
サイギ->何時でも点けられるしな。キャンドルは。(言い、ルーチェの傍に歩み寄る
ルーチェ->、(サイギを見上げ
サイギ->…(そっとルーチェに手を伸ばし
サイギ->(髪に触れ、側頭を撫でる
ルーチェ->…、……、
ルーチェ->………、(サイギの胸へと体を寄せる
サイギ->……、(静かにルーチェを抱き寄せる
サイギ->……冷たい、と思うけど。(言葉の通り、外套は外気に冷やされて、未だ冷たい感覚をルーチェに伝える
ルーチェ->いえ……、(冷やされた街頭に抱かれ
ルーチェ->暖かい、ですわ………
サイギ->……そっか。(ぎゅっと抱きしめる
ルーチェ->……えぇ。
ルーチェ->そうですわ………(サイギの胸に額を乗せて
ルーチェ->サイギさん………
サイギ->………うん。
ルーチェ->………、
ルーチェ->外套の上から出なく……、、
ルーチェ->その、
ルーチェ->………、
ルーチェ->…抱き締めて欲しいですわ……、
サイギ->、(その言葉に、
サイギ->………、
サイギ->何、だ、 その、(ぎゅぅ、と
サイギ->……あんたから言われたの、初めてな気がするな……
ルーチェ->………(サイギの胸に顔を埋めたまま
サイギ->………
サイギ->……嬉しい。(ルーチェの耳元に、笑みを交えた声音で囁く
ルーチェ->、、、
ルーチェ->………、、、
ルーチェ->、恥ずかしいですわ………
サイギ->……、(少し体を放し、ルーチェと顔を見合わせる
ルーチェ->………、、(頬を赤らめサイギを見上げる
サイギ->……(ふっと笑って)可愛い。
ルーチェ->、!
ルーチェ->(不意打ちを喰らったように驚き
サイギ->好きだよ。 千恵さん。(驚くルーチェに顔を近付け、唇を重ねる
ルーチェ->んっ―――
ルーチェ->―――…、
ルーチェ->(サイギの両腕をぎゅっと握り、
ルーチェ->(口付けに応える
サイギさんが退室しました
ルーチェさんが退室しました
ハイネさんが入室しました
ハイネ->(GDアジト内 夜 応接間
ハイネ->………(ティーセットの乗ったトレイをテーブルに置いて、椅子に凭れる
ハイネ->……なんだか。(胡散げに
ハイネ->…外がうるさい、気がするわ。
リゼルさんが入室しました
リゼル->(黒レースのワンピースに毛皮のコートを羽織るオッドアイの女性
リゼル->(応接間の扉を開けて中へと入ってくる
リゼル->あら……
ハイネ->……(目線だけ上げてリゼルを見る
ハイネ->……初めて見る顔ね。 あんた、誰?
リゼル->今日ココへ来たのよ。
リゼル->(赤と黒のオッドアイでハイネを見つめる
ハイネ->ふぅん……(つまらなそうにリゼルを見て
リゼル->貴方もココのメンバーなの?
ハイネ->えぇ。そうよ
ハイネ->……。(リゼルを見て
ハイネ->欠番なんてあったかしら。
リゼル->欠番? 何の事よ、
リゼル->もしかして二十二憐星燈のタロットのことかしら?
ハイネ->ええ。
リゼル->【恋人】<ラヴァーズ>のリゼルよ。 こう名乗ればいいのかしら?
ハイネ->―【恋人】<ラヴァーズ>…?(椅子から身体を起こし
ハイネ->……ちょっと。どういう事なのよ。
リゼル->どういう事も何も……
リゼル->番号を名乗れって言ったのは貴女じゃない……
ハイネ->…あぁ、別にあんたに文句があるわけじゃないわ。
ハイネ->…何よ、あいつ、もう欠番扱いにしたってことなの…?(呟くように
リゼル->知らないわ。 私はキザな男にココへ連れて来られただけ。
ハイネ->…は?(睨むようにリゼルを見上げる
リゼル->組織の【恋人】<ラヴァーズ>が私の役だっていうんなら、それをやってやるまでよ。
ハイネ->ノンちゃんが、あんたを連れてきた……?
リゼル->ノンちゃんって誰よ。
リゼル->私をつれてきたキザ男の名前かしら?
ハイネ->…私の弟よ。
ハイネ->…いえ、それはこの際良いわ。つまり、
ハイネ->ノンちゃんは抜けて、あんたが変わりの【恋人】として連れて来られたって事。
リゼル->はぁ……
リゼル->(ハイネの話にうんざりといった表情で溜息をつき
リゼル->そういう事みたいね……
ハイネ->ふー、ん……
ハイネ->(先程までの敵意が抜けたように、虚ろにリゼルを見る
リゼル->組織の【恋人】<ラヴァーズ>のリゼルよ。
リゼル->これから宜しくお願いするわねお義姉様。
ハイネ->ちょっと止めなさいよ気色悪い。
リゼル->あら、じゃあ貴女のことは何て呼べばいいのかしら? お義姉様。
ハイネ->あんたの身内になった覚えはないわよ。ま、下僕になるんだったら使ってあげてもいいけど?
リゼル->あら、お義姉様は優しくないのね。
リゼル->"ノンちゃん"みたいに私に優しくしてくれないの?
ハイネ->しないわよ。私、あの子みたいに甘っちょろくないもの。(椅子に頬杖ついて
リゼル->そう。 残念ね。
リゼル->じゃあお義姉様は私に食事を用意してくれたりもしないの?
ハイネ->は? 私がそんな事するわけないでしょ。
リゼル->"ノンちゃん"とこの後、お食事をしようと思ってたのだけれど……?
リゼル->彼、私を置いて居なくなっちゃったから……(ハイネを見て
ハイネ->ふーん……(リゼルを見て
ハイネ->それで私にたかろうってわけ?
リゼル->えぇ、そうだけど。
リゼル->弟に呼ばれてやってきた【恋人】に夕飯のひとつぐらい用意してくれないかしら? お義姉様。
ハイネ->嫌よ。なんで私が。
ハイネ->自分のも滅多に準備してなかったのに。
リゼル->別に貴女に作ってもらう必要なんかないわよ。どうせ料理なんて出来ないんでしょ。
リゼル->(少しイラついたような口調で
リゼル->ただ、食事を作ってくれる人が居るなら私の分も欲しいって言っただけよ。
ハイネ->さぁ。飯炊きが趣味みたいな男も居たような気がするわね。
ハイネ->何にせよハイネちゃんが教えてあげる義理はないわよ。自分で探しなさい?
リゼル->なんだ。ちゃんと居るのね。
リゼル->自分で探せばいいのね。
リゼル->別にソノヒトじゃなくても食料さえあればいいんだけれども。
ハイネ->あら。あんた料理できるの。
リゼル->出来ないわよ?
ハイネ->じゃあどうすんのよ。
リゼル->別に食べれればいいわ。
リゼル->適当にコックか食料捜し歩くわね。
リゼル->(ハイネにそう伝えて
ハイネ->勝手にしたら。
リゼル->えぇ、
リゼル->勝手にするわ。
リゼル->(応接間の扉開けて
リゼル->じゃあね、お義姉様。
リゼル->(部屋から出て行く
リゼルさんが退室しました
ハイネ->…その呼び方は変えないのね…
ハイネ->……
ハイネ->……どういう事よ。(ポツリと
ハイネ->……こんな時にっ。 どういうつもりなのよ、ノンちゃん……
ハイネさんが退室しました
ナナコさんが入室しました
ナナコ->(GDアジト 夜
ナナコ->薄暗い照明の照らす――無人のバーカウンターに現れる、紅い着物姿
ナナコ->カウンターの裏に回り、山ほど並んだ紅いワインのボトルを眺めている
ナナコ->―あはっ。(楽しそうに笑って
ナナコ->全然分かりませんこと。(くすっと
ナナコ->(ボトルにはそれぞれ異国の字で種類や製造日が書いてある
ナナコ->(が、読めた所で、良し悪しが解らなければ同じこと。
ナナコ->あはっ(膝を折り、しゃがんで
ナナコ->色の好みで選んでしまっても良いのかしら。(それでも笑いながら、一本一本ボトルを見て確かめてゆく
ナナコさんは退室されたようです
ナナコさんが入室しました
サンゲさんが入室しました
サンゲ->色で選んでも良いけどー(ナナコ様の様子を後ろから眺める燕尾服の執事
サンゲ->僕がナナコ様好きそうなの選んでも良いー?(ナナコ様に笑う
ナナコ->あはっ(くるっと首だけ後ろを振り向く
ナナコ->お待ちしておりましてよ、参華さん。(にっこりと微笑み
サンゲ->うん、お部屋の準備が出来たからこっちに来たよー。
ナナコ->あはっ。お疲れ様でしてね。(立ち上がり、参華に場所を譲るように横に避ける
サンゲ->僕は全部の字が読めるわけじゃないけどねー。
サンゲ->でも全部わかるよー。(ナナコ様の空けてくれた場所を通って奥へ
ナナコ->あはっ。どうやって区別していらっしゃるの?(参華の背を見つめながら
サンゲ->生産地とか年号は多言語でも読めたりするしさー、(言いながらワインボトルを一つ取り
サンゲ->あとは色かなー?(それを見ながら笑う
ナナコ->あはっ。(ボトルを見るサンゲを見て
ナナコ->どうぞ選んでくださいな。あたくしの喜ぶ一本を。(楽しそうに微笑む
サンゲ->うん。(手に取ったワインを戻し
サンゲ->結構揃ってるみたいだねー。(奥へと進み並んだワインを見る
サンゲ->あ、
サンゲ->(下にあった一本を取り出し
サンゲ->(ワインボトルのラベルと、ワインの色を見て
サンゲ->これにしよっか。(ナナコ様に笑む
ナナコ->あはっ(両手を合わせて
ナナコ->参華さんの目利きを信用します。早速部屋で頂きましょう?
サンゲ->(手に持ったワインボトルを見て笑み
サンゲ->ははッ、そうだね。
サンゲ->お部屋に行こうか。(ナナコ様に笑い
ナナコ->ええ。(にっこりと笑い
ナナコ->今日はとてもとても寒いですもの。身体を温めたいわ。(サンゲを見つめて微笑みながら
サンゲ->うん・・・(ナナコ様見て
サンゲ->あ、部屋にスープも用意してあるよ。(部屋へと先導する
ナナコ->あはっ。嬉しい。ありがとうございます。(参華に先導され廊下を歩いて行く
サンゲ->(ナナコ様の部屋の前に着き
サンゲ->(鍵を開け、扉を開く
サンゲ->どうぞ、中へ。(扉を開いたまま
ナナコ->(促され、自室へと入る。
ナナコ->あはっ、(小走りで窓に歩む 外には雪が舞い散る
サンゲ->(そんなナナコ様の姿を見て、
サンゲ->(キッチンへ行き、スープを皿へとよそう
サンゲ->ナナコ様、(ナナコ様の背に声をかけ
サンゲ->お食事の準備が出来ましたよ。(スープをテーブルへと運ぶ
ナナコ->はい。(部屋を振り返り
ナナコ->(テーブルへと歩む
サンゲ->(テーブルへ並べるミルクとヒマワリ油を使った臓物のスープ。
ナナコ->あはっ(皿の中身を見て声をあげ
ナナコ->今日の食事の材料は何でして?(嬉々として訊ねる
サンゲ->(新鮮なウシの胃袋をタマネギ、ニンニク、パプリカとともに調理し、ニンニク、酢、唐辛子で辛めにテイストされた一品
サンゲ->シュケンベ・チョルバっていうスープだよ。
ナナコ->あはっ。初めて聞いた名前でしてね。
サンゲ->僕も作るのは初めてかなー。
サンゲ->今日は少し寒いからね。 暖かい物を作りたくて。
サンゲ->(言いつつワインの封を開けていく
サンゲ->(テイスティングもせず―そのままグラスへと一杯分注ぐ。 バー奥で見つけた一品
ナナコ->(両手を膝に乗せて椅子に腰掛けて待つ
サンゲ->こっちはリッツバラード地方で作られた度数23%の赤ワイン
サンゲ->(血のように赤黒い色をしてどろりとグラスに揺れるワイン
ナナコ->あはっ。…奇麗な赤。
サンゲ->"ブラデウ"っていう悪魔の育てた果実を使ってるんだ。
サンゲ->(ワインボトルを引き寄せ、脇の台へ差し
サンゲ->お待たせ致しました。 どうぞお召し上がりくださいナナコ様。
サンゲ->(ナナコ様に笑む
ナナコ->あはっ…(うっとりと料理、ワイン、そして参華の笑みを見つめて
ナナコ->いただきます。(両手を合わせる
サンゲ->・・・(ナナコ様を見ている
ナナコ->(スプーンでスープを掬い、口許に運んでゆく
ナナコ->あはっ。――美味しい。(ふふっと
サンゲ->ははッ、(ナナコ様を見て笑み
サンゲ->良かった。(ふにゃっと笑う
ナナコ->(食事を続けながら、ふと)
ナナコ->参華さんは…お酒はお飲みになって?
サンゲ->滅多に飲まないですよ。(仕事口調で返す
ナナコ->・・・。(両手で頬杖ついて参華を見つめる
サンゲ->なんでしょう?(ナナコ様を見て
ナナコ->あはっ。
ナナコ->そうね。(肘を下ろし
ナナコ->(グラスを持ち上げ、血の様に紅いワインを口に運ぶ
サンゲ->・・・(その様子を見つめる
ナナコ->……。(グラスを置き、サンゲを見上げて
ナナコ->(ガタン ッ
ナナコ->(テーブルに膝をついて上がり、サンゲの両肩を両手で掴む
ナナコ->(そのままぐっとサンゲの顔に顔を寄せ
サンゲ->っ、?
ナナコ->(唇に唇を強引に押し当て、
ナナコ->(口内の紅い液体を参華の口に注ぎ込む
サンゲ->―んっ!
サンゲ->ん―――んっ、
サンゲ->(ナナコ様に頂いた液体を飲み干す
ナナコ->――っん、(唇の端から紅がつぅ、と零れる
サンゲ->、、、
ナナコ->―――……(唇を離し、解放する
サンゲ->・・・
サンゲ->、、、
サンゲ->ははッ(ナナコを見つめて愉しそうに笑う
ナナコ->――あはっ(中指で零れた紅を撫ぜながら
ナナコ->勧めて、断られてしまったら、厭だと思って。
ナナコ->強引に呑ませてしまいましてよ。(参華を見つめてくすっと笑う
サンゲ->うんっ、そうだねッ・・・(ナナコ様見つめて
サンゲ->素敵、素敵な呑ませ方・・・!
ナナコ->あはっ・・・(テーブルに膝をついたまま、グラスを持ち上げて
ナナコ->もっと、もっと酔って下さる?(首を傾げて笑う
サンゲ->もうっ、
サンゲ->これでも仕事中なのになぁ(困ったようにナナコに笑い
サンゲ->でも、―――ナナコ様に、酔わせて欲しいや。(続けて伝える
ナナコ->あはっ、あたくしに仕えている以上、あたくしと居る貴女は常にお仕事中。
ナナコ->でもあたくし、職務怠慢も嫌いじゃありませんことよ(グラスを揺らし
サンゲ->あっ、それなら、ナナコ様、
サンゲ->もっと酔わせて頂けますか?(あえて仕事口調でお願いする
サンゲ->(言い終わった後、ナナコ様見て笑む
ナナコ->あはっ! 仕方がありませんこと(言いながらすごく笑顔で
ナナコ->(グラスに残ったワインを全て口に入れると
ナナコ->(サンゲに飛び付くように抱き着く
サンゲ->っ、(両手でナナコ様を抱き留め
ナナコ->っ、、(抱き止められ、サンゲをじっと見つめて嬉しそうに笑むと
ナナコ->――っ、(唇を塞ぎ
ナナコ->――、ん、(舌で唇をこじ開けながらワインを口移しする
サンゲ->んん―――っん(どろりとしたワインが口移して自らの口へと運ばれる
サンゲ->―――(ナナコ様の唇を伝って、暖かい赤い液体が口の中へと満たされていく
ナナコ->―――、 、(参華の口に注ぎ切った後も、執拗に口付けを続ける
サンゲ->―――、、、(赤い液体を呑み、唇を重ね口付けに答え、両手でナナコ様の両手首を握る
ナナコ->―ん、 、ぁは、(少しだけ唇を離し、
ナナコ->もっと、もっと酔い痴れて…、っ(再び唇を重ねる
サンゲ->ん、―――(赤い液体を飲み干し
サンゲ->ー、ぁ、ふぁっ(重ねた唇から舌を入れ、手首をより強く握る
サンゲ->(飲み干した赤い液体は体を巡り、血の鼓動を早く、血の温度を高く、してゆく
ナナコ->――、ふ、、(己からも舌を絡める 彼の舌に残った酒精を味わうように
サンゲ->---(舌と舌を舐めあう 強く求め合いながら
サンゲ->(体にワインが巡り、体の鼓動を、温度を、理性を、熱く燃やしていく
ナナコ->―、―、ふぁ、参華さぁん、(頬を紅潮させ、とろんとした目で参華を見つめ
サンゲ->(下がりながら両手を強く引き、
サンゲ->(テーブルから引き剥がしてナナコ様の体を自らの方へ
ナナコ->―、 っ(からだを密着させ
ナナコ->―…あは、
ナナコ->温めて。(にっこりと微笑む
サンゲ->―ははッ、
サンゲ->知らないよもう?(目を見て笑む
サンゲさんが退室しました
ナナコさんが退室しました
最終更新:2013年01月07日 18:59