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八色貴族の作戦会議1 [紅椿家 蒼菖蒲家 金鳳花家]

三獄姫さんが入室しました
イツキさんが入室しました
四天女さんが入室しました
VDCさんが入室しました
ナナエさんが入室しました
藍住麗さんが入室しました
三獄姫->(紅椿家本家
VDC->(6人かげのテーブルに座り
藍住麗->(皆の手元にはそれぞれ何枚かの資料が配られている
ナナエ->っはぁ? つまり他のトコの奴らがアタシらに挑戦状ふっかけてきたって事でしょ?
ナナエ->いい度胸してんじゃないの。
イツキ->あははっ。家別チーム対抗戦ですか。
三獄姫->ッハァ! 全くその通りだぜ! 舐めた真似してくれやがる!
藍住麗->嗚呼っ……派手な交流会になりそうですね……
四天女->あ、金鳳花家もある~!(呑気にトーナメント表を眺める四天女様
VDC->八貴族交流か…ッハァ、ずいぶんと数をこしらえてきたじゃあねェかァ?
三獄姫->紅椿家紅椿様、紅椿家次椿様は出られねえ。 代わりにオレ様が指揮を取る。
三獄姫->だがっ、トップが変わっても課題は変わらねえぞ? オレ様達に課せられた課題はわかってンだろうなァ?
イツキ->あははっ。優雅に勝利してみせましょう。(にっこりと微笑み
藍住麗->嗚呼っ……それが我々の家訓……
VDC->ッハァ、変わらねェよ。
ナナエ->ひょろっちい成金共なんてみんなぶっ潰してやるわよ。
四天女->あ、これヴェルデュール家でやるんだ~。近くにショップとか無いな~(何か資料見ながらぼやく四天女様
イツキ->あははっ。四天女おねえさま
イツキ->先程から他人事のようですけれど、おねえさまも参加するのですよ?(笑って四天女を見て
四天女->ぇ?
三獄姫->あぁ、そうだぜ?
四天女->う、うっそぉ!? な、なんであたしが!?
四天女->あ、あたし応援じゃないの~!?
藍住麗->嗚呼っ……それもまた運命……
ナナエ->ナナコのバカがどっか言っちゃってるんだから仕方ないじゃないの。
ナナエ->アイツこんな時まで何やってんのよ。
三獄姫->可愛い末妹が居ねえのは残念だが、
三獄姫->ッハァ、"仕方ねえ"とは随分言ってくれるじゃあねェか七恵?(七恵睨み笑み
ナナエ->っはぁ!? ち、っちが! っはぁ!? 別にアタシは最初っから四天女お姉様に出てもらう気マンマンだし?
ナナエ->チームバトルなんだから系統と戦術が違う奴取り揃えた方がいいに決まってるじゃないの。
ナナエ->そんな訳だから男女のアンタも必要だからね? 逃げんじゃないわよ?
イツキ->あははっ。みなさんよろしくお願いしますね。
藍住麗->嗚呼っ……わかっておりますよ……
藍住麗->皆の力で勝利しましょう……
ナナエ->んで、出撃順だけど。
ナナエ->さっき三獄姫お姉様にオーダー任されたからアタシが決めちゃうわよ?
ナナエ->文句ある人いたら今すぐに言ってね?
イツキ->あははっ。了解致しました。
三獄姫->ッハァ! オレ様が全試合出場出来れば手っ取り早いんだけどなァ?
VDC->回数制限があるからなァ、じゃなきゃあチームバトルとして盛り上がらねェ?
ナナエ->じゃあ初戦は
ナナエ->覇王堂巖黒家だけど、
ナナエ->清根って奴の話によれば全員鬼人で地底人っていう化け物兄弟みたいじゃないの?
三獄姫->ッハァ! 初戦から大したダークホースじゃねェの!
ナナエ->戦闘データ見たことないから戦術はわかんないけど、
ナナエ->鬼の種族値は半端ないわ。 基礎火力の無い男女と四天女様は今回お休みね。
ナナエ->それで、
ナナエ->アタシだけど、
ナナエ->鬼なら容赦なくそれも豪速で操縦者のアタシ狙って襲ってきそうね。
ナナエ->実戦なら位置取りしだいで勝てるはずだけど、闘技場でのタイマンはちょっと分が悪いっての。
ナナエ->三獄姫お姉様と次五紅郎お兄様は最強だから問題ないとして、
ナナエ->五お姉様いける?
イツキ->あははっ。
イツキ->問題はございませんよ。七恵。(にっこりと微笑み
四天女->え~~~? イッキーって何か戦いできるの~~~……?
VDC->ッハァ! 出来ないワケねェだろォ?
三獄姫->なら、五ィ、長男坊、オレ様の順番で決定かァ?
イツキ->あははっ。心配はご無用です。(にっこり
ナナエ->そうなるわね。
ナナエ->ちょっと戦力集中したけど、野蛮な鬼なんかに勝たせるわけないっての。
ナナエ->それじゃ、
ナナエ->アタシは二戦目のプランでも考えてるっての。
ナナエ->他の人は対戦相手の家の事調べたりいつもみたいにトレーニングバカしたり好きにすれば?
イツキ->あははっ。ありがとうございます。七恵。
三獄姫->ッハァ! ンなら簡単だなァ?
三獄姫->ヤんぞ長男坊?(ぐいっと表を親指で指さし
VDC->ッハァ、早速だなァ…?
VDC->(二人で訓練場へ出てゆく
VDCさんが退室しました
三獄姫さんが退室しました
イツキ->あははっ。お二人はどうされます?
四天女->ぇ~~~…四天女様トレーニングとかしたくない~~~…
藍住麗->嗚呼っ……運命の道が望むままに……
イツキ->では、六孤。
イツキ->たまには姉と戦闘訓練など致しますか?(両手を合わせてにっこりと微笑み
藍住麗->(五の微笑みを見て
藍住麗->フッ……有り難きお誘い……
藍住麗->断る道理がありません……
藍住麗->全力でお相手致します……(胸に手を当てて礼
イツキ->あははっ。宜しくお願いします。(にっこりと笑み
イツキ->(訓練場へと歩みを進める
イツキさんが退室しました
藍住麗さんが退室しました
ナナエ->っはぁ、なんだかんだで戦闘狂ばっかりね。
ナナエ->七虎も戻ってくれば良いのに………(ぼそっと呟く
四天女->ほんとだよね~~~(ちゃっかり聞こえてる
四天女->ナコちゃんも一緒に居れたら四天女様戦わずに済むし、みんなや燦山応援できてはっぴ~なのに~~~
ナナエ->っ―っはぁ!? べ、、別にあんな勝手に出て行った奴の事なんて知らないしっ! 
ナナエ->っていうかっはぁ!? なんで金鳳花家のそいつの応援なんかしなくちゃなんないのよ!
四天女->ぇ~~~?
四天女->ナエちゃん、燦山の事嫌い?
ナナエ->っはぁ? ぜんっぜん好きになる要素がないけど?
四天女->そっかぁ~~~(残念そうに
ナナエ->っはぁ? 何よ?
四天女->だって~~~、 ぁ、
四天女->な、なんでもない!
ナナエ->っはぁ?
ナナエ->よっくわかんないけど、ま、いいわ。
ナナエ->アタシ、二回戦の事考えてくるから。
ナナエ->じゃあね。四天女お姉様。(ひらひらと四天女様に手を振ってどこかへ歩いてゆく
ナナエさんが退室しました
四天女->うん~。じゃぁね~ナエちゃん~~
四天女->……あっぶない~。
四天女->一応隠してるんだったし~~~…
四天女->ナエちゃんに気付かれちゃったら超やばいじゃん~…
四天女->絶対ゴッキーにだけは秘密にしなくっちゃ……
四天女さんが退室しました


ニシキさんが入室しました
ウルウさんが入室しました
イチイさんが入室しました
ЯiKUさんが入室しました
ハツネさんが入室しました
イチイ->…… … …という事なんだ。
ニシキ->くすっ……面白いね……
ウルウ->…………………
ウルウ->(黒様の車椅子の後ろに静かに立つ
イチイ->何か……質問はあるかな。
ニシキ->六人の選抜と順番だけど……順番はいつもどおりでいいのかな……?
イチイ->そうだね。それも話し合って決めたいと思っていたんだけれど。
ニシキ->ふふっ……今更その順番に異を唱える人なんて居るわけないじゃないか……
ЯiKU->アハ、よつばお兄ちゃんがいないけど、勝手に決めちゃっても大丈夫カナっ?
ニシキ->良いさ……欠席するのが悪いんだから……
イチイ->…珍しいね。史葉と連絡が付かないなんて。
ニシキ->そうだね……せっかく壱葦君が呼んでくれたのにね……
イチイ->今君達は同じ所属だけれど…何か聞いていないかい?(弐棋に
ニシキ->知らないよ……家族会議を欠席するなんて真似、ボクが許すと思うのかい……?
ЯiKU->アハ、ホントだよねっ。
ハツネ->まぁ、居らん奴の話をしていても始まらん。
ハツネ->他に決める事があるんじゃないのか?
ニシキ->そうだね……六人はどうするんだい壱葦君……?
イチイ->そうだね…、ぼくの独断で考える訳には行かないと思うんだけれど、
イチイ->単純に戦力で選ぶのならば…、ここにいる5人と史葉だと考えているよ。
ニシキ->おや……そうかい……?(笑みを浮かべて糸目で壱葦を見て
ニシキ->流石に壱葦君でも……今、参華君に声をかけたりはしないんだね……?
イチイ->……。
イチイ->彼を、
イチイ->呼ぶわけには行かない…
ニシキ->そうだろうね賢明だよ……流石は壱葦君だね……(笑みを浮かべて
イチイ->…だから、皆に異論が無ければ、この6人で挑みたいと思う。どうだろうか?
ニシキ->くすっ……良いと思うよ……
ハツネ->あぁ。異論はそうそう無いんじゃないか。
ニシキ->家ごとの交流戦なら……ボク達が負けるわけには行かないからね……
ハツネ->伍箕兄上や玖莉栖を入れるのも心許無かろう。
イチイ->そうだね…。
ЯiKU->ぇっと、6人メンバーを決めて、順番を登録しておいて、3人選出するんだよねっ
ニシキ->ふふっ……そうだね……
ЯiKU->もうトーナメント票も決まってるし、初戦の3人も決めておいていいんじゃないカナ?
ニシキ->ダブルエリミネーション形式だけど……当然勝つ方が有利なトーナメントだね……
ハツネ->初戦の三人も、事前に登録する方式となっているようだな。
イチイ->初戦の相手は…ヴィオレット家だね。
ニシキ->シドリーの軍人家系……この大会の優勝候補の一つだね……
イチイ->うん。家の全員が軍隊式の訓練を受けると聞いているよ。
ニシキ->全員と手合わせした事があるわけじゃないけど……壱葦君の才能で封殺できる相手ではなさそうだね……
ニシキ->最も……だからといって壱葦君が負けるとも思わないけど……
ニシキ->今回は後ろに控えて……ボクにまかせてくれないか……?(壱葦に笑みを浮かべて
イチイ->、(ニシキを見て
ハツネ->…一人あたりの出撃回数が限られているんだな。
ニシキ->そうだね……常に壱葦君が無双するわけにも行かないのさ……
ニシキ->初戦はボクが出るよ……壱葦君はその才能で封殺出来る相手を潰して貰いたいからね……
ニシキ->一緒に出る二人は……この場に居ない人を選ぶわけにも行かないからね……
ニシキ->ЯiKU君とウルウ君……君たちにお願いするよ……
ЯiKU->っ、うん! 解ったよお兄ちゃん!
ウルウ->畏まりました…。
イチイ->あぁ。…初戦をお願いするよ。3人とも。
ウルウ->畏まりました…。
ニシキ->今日中に決めるのはそれぐらいかな……コンディションを整えておかないとね……
イチイ->うん。そうだね、(確認するように資料を見て
イチイ->皆、集まってくれてありがとう。お疲れ様。
ウルウ->お疲れ様です。
ニシキ->では……ボクは戻るよ……
ニシキ->今やれることは今のうちにやらないとね……勝つために……
ЯiKU->アハ、常に手を抜かない姿勢… さすがお兄ちゃんだね…っ
イチイ->それじゃあ、
イチイ->この場は解散としよう。
ニシキ->そうだね……一週間後に……
ニシキ->優勝以外は認めないよ……楽しい親睦会にしようね……
ЯiKU->…うん…っ
ハツネ->相変わらず厳しいな。弐棋兄上は。
ニシキ->(決戦は一週間後……その舞台で……
ニシキ->(完璧に勝利する……全貴族の前で……
ニシキ->(くすっ……楽しみだね……
ニシキさんが退室しました
ウルウさんが退室しました
イチイさんが退室しました
ЯiKUさんが退室しました


璃雨さんが入室しました
璃雨->(ポウフェナの外れ 夕暮れ時
璃雨->(某教団支部施設 玄関前
璃雨->…… ええ、もう大丈夫よ。(微笑みを浮かべ
璃雨->本当にごめんなさいね。お世話を掛けてしまって。
璃雨->少し疲れていたのかも。ええ、でも、もう充分休んだから、大丈夫。
璃雨->それじゃあ、失礼するわね。 本当にありがとう、(笑みを浮かべて応対し
璃雨->(教団員に背を向け、路地を歩き出す
璃雨->………
璃雨->(笑みを崩し、ふぅっ、と息を吐く
璃雨->…(酷使を重ね、ぐらつく頭を片手で押さえる
璃雨->………
璃雨->散々ね……。
ウルウさんが入室しました
ウルウ->(車椅子を押して歩く召使い
ウルウ->…………………
ウルウ->おや、
ウルウ->(向かいに見える見覚えのある姿に気づく
璃雨->……(足下を見て歩いている為か、ウルウの存在に気付かない
ウルウ->…………………
ウルウ->(車椅子を押して近づき
ウルウ->こんばんわ。璃雨様。(声をかける
璃雨->、っ(ハッと
璃雨->……(重たい頭を持ち上げて、ウルウを見る
璃雨->こんばんは。無事だったのね?(咄嗟に微笑み
ウルウ->はい…………………
ウルウ->璃雨様は具合が優れませんか…?
璃雨->大丈夫よ。(笑って
ウルウ->……………………
ウルウ->左様ですか………ご無事で良かったです………
璃雨->ええ。
璃雨->…『セブンスヘヴン』からは抜け出せたようね。理由は分からないけれど…
ウルウ->夢へと引きずり込まれる期間が長かったですから。
ウルウ->夢の世界がセブンスヘヴンの世界を上書きし現実へ導いたのかもしれませんね…
璃雨->そうかもしれないわね…。まったく、長い間囚われたものだわ。
ウルウ->…………………
ウルウ->我々にとっては非常に長い月日も…
ウルウ->現実では一夜の出来事にすぎないようですね…
ウルウ->悪夢から無事生還できた。
ウルウ->それだけのようです。
璃雨->そう、みたいね…。
ウルウ->…………………
璃雨->……(なんとなく、黒様に視線を遣り
璃雨->ウルウさんも、元気みたいで良かったわ。
ウルウ->そうですね…………………
ウルウ->私は無事でした…………………
ウルウ->これから…何処へ?
ウルウ->今日のお仕事はお休みになられた方が良いのでは…?
璃雨->そういう訳にも行かないわ。午前中はずっと休んでしまっていたし。
璃雨->何かしている方が落ち着くのよ。(微笑んで
ウルウ->そう…ですか………
ウルウ->それでは、
ウルウ->私めはこれから屋敷に戻るのですが、
ウルウ->方角はご一緒でしょうか?
璃雨->…… そう…ね。
璃雨->…どちらのお屋敷か解らないけど…、方角は一緒ね。
ウルウ->では……
ウルウ->ご一緒しても…?
璃雨->……ええ。
璃雨->構わないけれど。
璃雨->…だけど…、
ウルウ->はい…?
璃雨->……もう、
璃雨->黒様に話しかけたりは、しないわよ。
璃雨->……それでもいいのかしら。
ウルウ->・・・・・・・
ウルウ->…………………
ウルウ->構いませんが。
ウルウ->いつもの事ですから。
璃雨->………。
璃雨->おかしな人ね……。
ウルウ->…………………
ウルウ->よく言われてるみたいですね…
璃雨->……そういう意味じゃないわ。
璃雨->…いつもの事だからといって、別にそうされたい訳じゃないでしょう。
璃雨->…なら、別に、ご一緒しなくてもいいじゃない。
ウルウ->…………………
ウルウ->一緒の方向ですから…
ウルウ->別に強制するわけではありません。
璃雨->………。
璃雨->……貴方が、(くらっ、
璃雨->……(額を押さえて
璃雨->何を考えているのか解らないわ……。
ウルウ->…………………
ウルウ->そんな人とは一緒に帰れないですか。
璃雨->…………(俯いたままウルウを見上げて
璃雨->こんな事を言う人と一緒に帰りたいのかしら。
ウルウ->…………………
ウルウ->私にも貴女はわかりません。
ウルウ->でも、それだけの事です。
ウルウ->今はわからない。それだけの事ですから。
璃雨->………。
璃雨->……解らないものを、(ポツリと
璃雨->……信じろというのは、無理があるわ。
ウルウ->別に、
ウルウ->(車椅子を押して屋敷の方へと進みだす
ウルウ->信じろと言っているわけではありませんよ。
璃雨->………。
ウルウ->どうせ私めは変わらないでしょうから………
璃雨->そんなの、屁理屈よ。(言い切り、進むウルウの隣に歩む
璃雨->………本当に強情な人だわ。(ぼやくように
ウルウ->…………………
ウルウ->(聞こえたようで返すように
ウルウ->…貴女もですよ。(ぼやくように呟き
璃雨->………。(聞こえたのか聞こえていないのか、無言で歩き続ける
ウルウ->………………
ウルウ->(夕暮れ時のポウフェナの街を車椅子を押して歩き続ける
芭珀さんが入室しました
芭珀->(歩く二人の向かいから
芭珀->(たたーーーーっと走ってくる小さな影
芭珀->ぁ~~!
芭珀->璃雨だ~~~!(たーっと2人に近付いてくる
璃雨->……、あら。
璃雨->芭珀……?
ウルウ->…………………
芭珀->あ、ウルウと死んでる人もいるね~~~!(笑いながら近付き
璃雨->……。
璃雨->どうしたのかしら。こんな所で会うなんて。(微笑み芭珀に問う
芭珀->んっとね~! 散歩~~!
芭珀->あ、でもね~、そうだ~!
芭珀->今ね~、壱王とか崇卿が璃雨を探してるんだよ~!
璃雨->………(芭珀を見下ろし
璃雨->あらあら。(微笑み直して
璃雨->何の用事なんでしょうね。
芭珀->んっとね~、なんか戦うんだって~。
芭珀->それで璃雨にも戦って欲しいんだってさ~~。
璃雨->………。
璃雨->そう……。
芭珀->んっとね~、とりあえず来てよ~(だぼだぼの袖で璃雨の腕を引っ張って
璃雨->…あらあら。
璃雨->それには……本当に私は必要なのかしら?
芭珀->ん~~? わかんない~~
璃雨->あら。それなら誰か……
芭珀->でも~!
芭珀->璃雨ず~っと帰ってきてくれないし~~
璃雨->……。
芭珀->たまにはどころか全然帰らなくなりそうだもん~~~
芭珀->たまには帰ってきてよ~~~
璃雨->………。
璃雨->……
璃雨->…どうしたらいいのかしら。(ウルウの方は見ずに、息を吐くように
芭珀->ぇ~~?
ウルウ->…………………
ウルウ->貴族交流戦の事でしたら、私めも参加致しますよ。
芭珀->ぁ~! それだよ~~!
璃雨->そう、交流戦……
ウルウ->私めは蒼菖蒲家の代表として出場しますから、
ウルウ->大会で当たることがあればその時は、宜しくお願いいたします。
璃雨->………。
芭珀->ん~~~
芭珀->えっと~~~、
芭珀->大会に出たらウルウに会えるよ~~?
芭珀->だから~~、家に帰ろうよ~~
璃雨->・・・・・・。
ウルウ->…………………
璃雨->どうしてそんな事を言うのかしら。(髪が陰になり、表情が窺えない
芭珀->~~~?
芭珀->それはさ~~~、(にこにこ笑顔のまんま、言葉に詰まるように
芭珀->さ~~~
璃雨->・・・・・・。
璃雨->……行きましょうか。 芭珀。(すっと芭珀の袖を引き
芭珀->ぇ~~??
芭珀->あ、帰って来てくれるの~~~!?(ぱっと笑って
璃雨->貴方は勘違いをしている。(ウルウに背を向けるように路地を進み
璃雨->…それを教えてあげるだけよ。
璃雨->…それじゃあね。漆さん。(ウルウに振り向かず
ウルウ->…………………
ウルウ->はい。それでは…………………
ウルウ->(璃雨と芭珀の背を見送る
芭珀->それじゃぁね~~~!(璃雨に手を引かれ、ウルウに振り返って袖をぶんぶん
璃雨->(芭珀を連れて歩き去っていく
璃雨さんが退室しました
芭珀さんが退室しました
ウルウ->…………………
ウルウ->次会うのは会場でしょうか…………………
ウルウ->いえ…金鳳花家とは当たる事は無いかもしれませんね………
ウルウ->…………………
ウルウ->(黒様の屋敷へと向かう
ウルウさんが退室しました



壱王さんが入室しました
壱王->(金鳳花家屋敷
壱王->(大食堂の長テーブルに並ぶ中華料理満漢全席
浄永さんが入室しました
或在さんが入室しました
智咲さんが入室しました
詩華さんが入室しました
燦山さんが入室しました
呉呉さんが入室しました
浄永->メシだーーー!!(ガツガツ
智咲->満漢全席ですのー!!!(ハイテンションで食いまくる
燦山->っわ、随分張り切ったねえ?
呉呉->うーうー!(七面鳥を足から片手で持ち上げてぶら下げ
呉呉->うー!(かぶりつく
燦山->そんなにカップル発案の対抗戦が楽しみなのかなあ。兄さんは。
壱王->『腹が減っては戦ができぬ』って言うしねー?
燦山->ピロートーク中の思いつきっぽいけど。
壱王->はははー。随分と具体的な読みだねー?
壱王->発案はいつだって良いじゃないー。 楽してみんなが楽しくやれればそれが一番だよー?
或在->満漢全席アル! 食べても食べても食べれるアルネ!
崇卿さんが入室しました
燦山->はは。うさんくさ。(言いつつ料理を皿に取る
崇卿->んまぁ…。豪勢な…。
崇卿->(燦山と壱王の元へと歩み
崇卿->流石は壱王お兄様…。 粋な計らいですわ…。
壱王->やあやあ。ちゃんと崇卿も来てくれたんだねえ?
崇卿->当然ですわ…。 わたくしがこのような会に参加しない事などありませんわ…。
燦山->あ。崇卿じゃない。(笑って
崇卿->御機嫌よう燦山お兄様。(笑み
崇卿->この度はなんでも八貴族対抗交流戦を執り行うとか…。
或在->ご飯なんでもあるアルー!
智咲->それでも早いもん勝ちですの!(浄永の前から焼売を取りさる
浄永->ぬぉわーーー!!!(叫ぶ
浄永->なななぬゎんて非情なヤツだーー!!
詩華 : ああっ、賑やかな食事も良い物ですけれど…、
詩華 : お二人は少々、…、け、喧騒が過ぎます!
呉呉->うーううー!(腕を伸ばして大皿を手に取り
呉呉->うううーーーー!(口を開けてぼろぼろと皿から口へ流し込む
燦山->これ、ちゃんと話し合いになるわけ?(肩竦めて笑って
崇卿->んまぁ…。詩華の言うとおりですわ…。
壱王->良いじゃないー。 まだ全員揃ってないしー。
壱王->楽しく食事してから考えれば良いよー。
壱王->どうせ6人のオーダーは軍師さんに、
壱王->試合ごとの出撃メンバーは6人以外の誰かに一任するつもりだしねー。
燦山->うっわあ、発案だけして人任せ? ちょっとは知恵使ってよねえ?(笑って
壱王->えー? 僕が考えるよりも燦山が考えた方が
壱王->良い物出来るでしょー?
壱王->ほらー。僕だと自分が楽するように組んじゃうしねー。(笑って
燦山->わー。 元帥にしてやろうかな。(笑って
壱王->もー。真面目に考えてよねー?(笑って
燦山->はは、冗談冗談。ちゃんと兄さんが勝ち取れそうな位置考えるよ。
壱王->よろしく頼むよー? 僕は真面目に強い人達には勝てないからさー。
浄永->っぅぉ、うんめぇ! コレめっちゃうんめぇ!!
浄永->やっぱ寺の食事とはちげーなー!(モグガツ
智咲->寺の質素な食事と金鳳花家の豪華な食事を一緒にされたら困りますの!
浄永->いやもう俺このギャップ楽しむ為に寺いるんじゃねぇかと思う時あるし!(ガツガツ
或在->そうアルか!? 或在はいっつもフォーデンでもめっちゃ食べてるアル!
浄永->寺喰える量決まってんだよーあんまおかわりすっと怒られるし!
燦山->や、それにしても遅いねえ。璃雨達。
燦山->誰か探しにやったんだよねえ?(壱王見て
壱王->そうだよー。 芭珀が捕まえてきてくれるはずさー?
燦山->あー。芭珀会いたがってたもんねえ。
芭珀さんが入室しました
璃雨さんが入室しました
芭珀->連れてきたよ~~~!(袖をぶんぶん振りながら
壱王->おかえりー。 芭珀ー。 璃雨ー。
壱王->大丈夫だったー?(笑って
芭珀->うん~~~! 帰って来てくれた~~~!
崇卿->んまぁ…。 随分と遅いのねぇ…?(璃雨に笑み
璃雨->………。
璃雨->ごめんなさいね。こんな集まりがあるなんて知らなかったものだから。(崇卿に微笑み
壱王->仕方ないよねー。今日急に企画したからさー。
浄永->ぉ、リウ姉じゃん! 久しぶりー!
或在->おかえりアルネ! ご飯まだまだ一杯あるアルよ!
璃雨->うふふ。ありがとう。(或在達に微笑み
智咲->10人全員揃ったですの!
燦山->お。丁度良いんじゃない。
燦山->(グラスに水注いで、璃雨の元に歩き
燦山->何時までも拘束するのも何だし、そろそろ始めない?(璃雨にグラスを差し出しながら
璃雨->…………(グラスを見て
燦山->君はこれでも飲んどきなよ。疲れてちゃ美人が台無しだよ?(璃雨に笑って
璃雨->うふふ。(笑みを作り
璃雨->お気遣いありがとう。燦山兄さん。 でも、私は大丈夫よ。(にっこりと
璃雨->(受け取ったグラスをテーブルに置く
崇卿->んまぁ…。(璃雨を見て笑みを浮かべ
燦山->はは。そっかあ。(笑って
壱王->はいじゃーかるーくしゃべりまーす。
壱王->みんなご飯食べながらでいいから聞いてねー。
芭珀->は~~~い
壱王->来週八貴族交流戦がありまーす。6人チームバトルでーす。
壱王->どこの家もめちゃんこ強いけど、僕らも僕らでうっかり優勝しちゃいましょー。
壱王->あ、ちなみにチームメンバーの6人はー。
壱王->みんな知っての通りウチのスーパーエース。元軍師の燦山に決めてもらいまーす。ぱちぱちぱちー。
燦山->やー。持ち上げるねえ。プレッシャーだなあー
或在->任せたアル!(両手叩いて
浄永->うぉー!さっすがサン兄!
崇卿->んまぁ…。期待しておりますわ…。(ぱちぱちぱちぱち
呉呉->うーうー!(頭の上で手を鳴らし
智咲->戦闘ですの!?
燦山->あ。えーっと今から決めればいいの?
壱王->んー? そうしてもらえると楽だなー?
燦山->んーっと、まあ単純に或在姉さんと呉呉と、あとおれは出なくちゃいけないんじゃない?戦力的にさあ。
燦山->やる気っぽい壱王兄さんも出てくれるかなあ?
壱王->あ。出るのは良いよー?
燦山->それで、せっかく呼んできてもらったし、璃雨にも戦ってもらえると助かるなあって(璃雨に笑って
璃雨->あらあら。(微笑み
璃雨->私なんかでは力不足かもしれないけれど…
璃雨->燦山兄さんの采配ならば、御断りする訳には行かないわね。
燦山->ま、ここまでサクサクっと5人決まったんだけどさあ。あと一人が悩み所だよねえ。
燦山->多分この6人目が先鋒になるんだけどさあ。
智咲->まだあと1人居るんですの!?
浄永->スー姉、チー兄、バハ姉、俺、詩華ん中から一人かー
崇卿->んまぁ…。わたくしが出る種目ではありませんわ…。
燦山->はは、そうだねえ。
燦山->安定してるのは浄永かなあって思うけど。どうかなあ?
浄永->お、俺!?
燦山->それに先鋒ってやる気あって士気上げる人が向いてるしねえ。
燦山->どう?斥候として華麗にカッコよく敵陣を斬り伏せてみない?(浄永に笑って
浄永->・・・・
浄永->華麗に…… カッコ良く…… (ぽわぽわぽわ~ん
浄永->フッ……
浄永->ふはははははははは!
浄永->この『ジョー』が! 見事先陣を切り! 家に光明を齎してくれようぞ!
燦山->よーしスイッチ入った。
燦山->ふぅ、それじゃ順番だけど。
燦山->兄さん上から三番目くらいでいい?(さくっと訊く
壱王->良いよー。 絶妙に計算されてる感あるねー?
燦山->はは。そんなでもないけどねえ。
燦山->じゃ、先鋒から。
燦山->浄永、璃雨、呉呉、壱王兄さん、おれ、或在姉さん。
燦山->で、いいね? はい、ここでおれの仕事終了。
或在->了解アルね!
浄永->おうッ!!
璃雨->ええ。解ったわ。
呉呉->うーうううー!
壱王->じゃあ初戦の順番は崇卿に決めてもらおうかなー?
崇卿->んまぁ…。
壱王->出場はしなくても大会に興味はありありでしょー?(笑って
崇卿->もちろんですわ…。 壱王お兄様が企画された事ですから…。
燦山->はは。頼もしいねえ?
燦山->初戦はヴェルデュール家だよ。どんな采配をしてくれるのかなあ?
崇卿->ヴェルデュール家…。ですわね…。
崇卿->(ふと考え、
崇卿->ふふっ(笑みを零し
崇卿->浄永、壱王お兄様、或在お姉様、の三人に出てもらおうと思いますわ。
浄永->よっしゃー! 俺早速先陣じゃん!!
崇卿->そうですわ…。 浄永の先陣は本人の望む所ですし、
崇卿->他の家に比べて戦人の少ない家ですから…。 壱王お兄様もその力を存分に発揮出来るかと…。
壱王->おー。崇卿は優しいねー?
崇卿->トリは或在お姉様にお願い致しますわ…。
崇卿->燦山お兄様には次の紅椿家戦で頑張ってもらいますので…。(燦山お兄様に笑みを浮かべ
燦山->はは、どっちが勝つかわかんないけどねえ?ま、二回戦目用員って事で。
智咲->二回戦まで考えてるなんて流石ですの!
或在->任せとけアル!
燦山->勝っても負けても二回戦まではあるからねえ
崇卿->まさか…。
崇卿->壱王お兄様も或在お姉様も燦山お兄様も参加されてわずか二回で終わることなどありえませんわ…。(笑みを浮かべ
璃雨->うふふ。そうね。
或在->当然アル!
壱王->うっわー。プレッシャーかけるねー?
燦山->ほんっとだよねえ?
壱王->ま。でもこれで今決めなきゃいけない事は決まったしー。
燦山->ん。そだねえ。
壱王->後はお喋りして食べて解散だねー?
浄永->うぉー!!
浄永->寺に戻った時の為に食い溜めすっぜ!
壱王->璃雨も食べなよー。 いくら浄永達でもあれは食い切れないよー?
璃雨->……(壱王を見て
璃雨->そうね。…それじゃあ、お言葉に甘えて。
璃雨->…いただくわ。兄さん。(微笑む
壱王->うんー。
壱王->腹が減っては戦ができぬって言うしねー。
璃雨->えぇ。(壱王に微笑み
璃雨->……(ふっと視線を前に戻し、額を押さえる
崇卿->ふふっ…。
崇卿->わたくしも…。いただきますわ…。
芭珀->璃雨~~~?(隣を見上げて
璃雨->…うふふ、
璃雨->大丈夫。
璃雨->…大丈夫よ。(視線は虚ろに前の食物を見たまま
壱王->んーーーーーー?(璃雨を遠目に見ながら何か考え
壱王->(それぞれの思惑が密かに渦巻き
壱王->(金鳳花家の宴会は本日も…表面上必要以上に綺羅びやかに執り行われる。
智咲さんが退室しました
呉呉さんが退室しました
崇卿さんが退室しました
或在さんが退室しました
壱王さんが退室しました
燦山さんが退室しました
浄永さんが退室しました
詩華さんが退室しました
芭珀さんが退室しました
璃雨さんが退室しました

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最終更新:2013年06月09日 01:31