ゆとりさんが入室しました
ゆとり->(ポウフェナ 上空
ゆとり->(空色の傘を差し、風に乗るようにして貴族住宅街の空ををふわふわと飛んでいる
ゆとり->(後ろで束ねた白色の長い三つ編みに白の瞳 虹色のマフラーに白のワンピース レインブーツの女性
ゆとり->こまったわ・・・。(ふわふわとさまよいながら
ゆとり->今のわたしは・・・しるべを見失ったあわれな小鳥・・・。
ゆとり->あのひかりなくしては・・・どこに行けばいいかもわからないの・・・。
ゆとり->・・・(くすん
ゆとり->道に迷っちゃった・・・(ふわ~~~っ、と地上に降りていく
京輝さんが入室しました
京輝->む。
京輝->(ふと空を見上げる
京輝->(巡回中の黒目黒髪短髪警察官
ゆとり->(ふわ~~っと傘を差し空から降りてくる白い姿
京輝->なっ・・・!?
京輝->(目を見開きその白い姿を見上げ
京輝->空から女の子が降ってきた・・・!
ゆとり->ぁ。(上空からその姿を見下ろし
ゆとり->会ったことが・・・
ゆとり->あるような、ないような・・・おまわりさん。
京輝->き、君は・・・!
ゆとり->うん、でも、おまわりさんがいる・・・!(ふわ~~っと
ゆとり->(速度を少し速めて京輝の元に降りて行く
京輝->こっちへ、、、っ、、
京輝->(慌てつつ咄嗟に両手を広げる
ゆとり->ふふっ(それを見てほほえんで
ゆとり->だいじょうぶよ! 降りられるから!(上空から笑顔で呼び掛ける
京輝->そ、そうかっ! 失礼した!(両手を引っ込め
京輝->(ぴしっと立ってゆとりを待つ
ゆとり->(ふわっ、と、
ゆとり->(ワンピースを風に膨らませ、傘を閉じて京輝の前に降り立つ
ゆとり->ふふっ、ありがとう。(首を傾げて微笑んで
京輝->い、いや…まだ…何もしてない………(ゆとりの微笑みを受けてたじろぎ
京輝->その…こうして街で会うのは初めて…だよな…
ゆとり->うん。そうね。
ゆとり->この間、夢で会ったひとでしょう?(京輝を見上げて
京輝->あぁ、その通りだな。
京輝->でも、しっかりした自己紹介はまだだった。
京輝->俺は京輝。 この街で警察官をしている。
ゆとり->わたしはゆとりよ。ゆとり?ぴゅあらほわいと。
ゆとり->お仕事は・・・ふふっ。詩を書いたりしてるわ。(両手合わせて
ゆとり->よろしくね、京輝さん。(微笑み
京輝->あぁ、よろしく。(ゆとりを真っ直ぐ見て
京輝->今日は…誰かに会いにこの街へ?
ゆとり->ええ、そうよ!(少し頬を紅くしてわらって
ゆとり->でも、そのさなか・・・わたしはしるべを見失ってしまったの。
京輝->しるべ…?
京輝->なにか…目印みたいなものか…?
ゆとり->ええ。その場所が、とても大きな雲に遮られてしまっていて・・・
ゆとり->見つける事ができなかったの。わたしとあのひとは、雲にはばまれてしまったのよ・・・(悲しそうに
京輝->それは…目印が雲で見えなくなってしまったって事か!
京輝->その場所って…ポウフェナなのかい?
京輝->場所の名前とか、方角とか、特徴とかわからないかな…?
ゆとり->うん、そうよ。
京輝->知ってる場所なら案内出来るかもしれない…(ポケットから小さい手帳を出しながら
ゆとり->その場所は・・・
京輝->(一生懸命にその場所を聞き出す
ゆとり->亜人連合本部・・・。
ゆとり->わたしの、求め、辿りつきたいその地・・・。
京輝->亜人連合本部…
京輝->あ、叉羅ねえ達の居る所だね。(手帳を見るまでも無く閉じ
京輝->そこなら…場所がわかるよ。(ゆとりを見て告げる
ゆとり->、っ(その名前を聞いてぴくっと
ゆとり->、ぅん、
ゆとり->えぇ、よかった・・・おまわりさん
ゆとり->その場所を知っているのね・・・?
京輝->あぁ、ここからそう遠くない場所だよ。
京輝->良かったら、案内するよ。
ゆとり->よかった!
ゆとり->ふふっ、嬉しい。わたしをみちびいてね。
京輝->あぁ、
京輝->では、こっちだ。(ある方向を指さし
京輝->(ゆるやかな登り坂を進んでゆく
ゆとり->(京輝の後ろを歩いてついていく
京輝->そういえば…(歩幅を緩めてゆとりのペースに合わせ
京輝->ぴゅあらほわいと家も週末のイベントには参加、するん…ですよね?(貴族話になり妙にかしこまり
ゆとり->なぁに?(小首を傾げて京輝を見上げて
ゆとり->ふふっ、そうよ! わたしたちにもお誘いがあったの。(微笑んで
ゆとり->ということは、京輝さんのおうちも参加されるのね?
京輝->あ…あぁ…
京輝->覇王堂巖黒家も参加させてもらう…
京輝->兄弟みんな妙に張り切っちゃってて…、、、実際俺も楽しみじゃないワケじゃないさ。
ゆとり->そうなの? ふふっ、みんながたのしいとしあわせね。
京輝->あぁ、
ゆとり->わたしのおうちもみんな楽しみにしてるわ。妹も弟もみんな楽しめるといいな。
京輝->そうかっ!
京輝->それはとても良い事だな!
京輝->…闘いでの交流会なんて…、、本当はちょっとみんなにとって怖いモノなんじゃないかって思ってたんだ…・
京輝->でも、そうやってどの兄弟も楽しみにしてくれてるなら……当日が楽しみだなっ!
ゆとり->うんっ、そうね。
ゆとり->でも、わたし、あまり戦いはしないんだけれどね。(困ったように笑って
ゆとり->京輝さんはどう? おまわりさんならやっぱりたくさん訓練するのかしら?
京輝->っっ!
京輝->そ、そうだな。毎日たくさん特訓させられてるよ。(ごまかすように笑って
ゆとり->?(小首を傾げて
京輝->警察としての訓練はもちろん…
京輝->大会が決まってからは清根えが張り切っててね。
京輝->毎日隙を見つけては戦闘訓練をしているよ。(照れくさそうに笑って
ゆとり->そうなの。とっても熱心なのね!
ゆとり->ぁ、どうしよう・・・。わたし達、その場で解散しちゃった。
ゆとり->なにかみんなで練習した方がよかったのかしら・・・。
京輝->いやいや。大丈夫さ。
京輝->大会はすぐ近くなんだ。 むしろこっちの家は特訓しすぎて疲れないか今から心配だよ。(思い出しながら笑って
ゆとり->ふふっ、みんな仲良しなのね。(笑って
京輝->あぁ、特訓は喧嘩じゃないからな。 みんななかよくやれているよ。
ゆとり->やることは戦いだけれど・・・、
ゆとり->みんな仲良く、笑顔でいられる交流会がいいわね。(両手合わせて笑って
京輝->あぁ、その通りだな!
京輝->楽しくみんなで一緒の時を―――あ、ほら、あれが亜人貴族連合本部だよ。(見えてきた建物を指さして
ゆとり->!(その建物を見てぱっと笑顔に
ゆとり->そう・・・そうだわ。あそこがわたしのもとめていた場所・・・!
京輝->そうか、良かった。 無事着いたね。
ゆとり->ぇぇ、(たたっ、と小走りで京輝の前に行き、
ゆとり->(ふわっとワンピースをひるがえして振り向く
ゆとり->わたしをみちびいてくれてありがとう。京輝さん!(日の光を背ににこっと微笑み
京輝->あ、あぁ。
京輝->礼には及ばないよ。
京輝->ちょうど巡回中だったからね。
ゆとり->ふふっ、それじゃあね。(はやる気持ちを抑えられない風に
京輝->あぁ、
京輝->それじゃあ。
京輝->また。(片手を挙げて
ゆとり->ええ。またいつか!
ゆとり->(連合本部の建物に向け、小走りで去っていく
ゆとりさんが退室しました
京輝->(その背姿を見送って
京輝->帰りは、大丈夫だよな。
京輝->(確認するように1人で呟き
京輝->それじゃ、戻るとするか。
京輝->(建物に背を向けて
京輝->(下り坂を降りてゆく
京輝さんが退室しました
ゆとりさんが入室しました
ゆとり->(亜人貴族連合本部 玄関前
ゆとり->・・・、(ぎゅっと胸元で手を握って
ゆとり->(インターホンを押す
ゆとり->(ピンポーン
ゆとり->・・・・・
ゆとり->(じっと待つ
叉羅さんが入室しました
叉羅->はい。…おまたせいたしました。
叉羅->(扉をあけて出てくるシュシュでまとめた一つ括りを肩に垂らす柔和系地味顔な女性
ゆとり->ぁっ、(開いた扉を見て
ゆとり->(玄関前に立っているのは、後ろで束ねた白色の長い三つ編みに白の瞳 虹色のマフラーに白のワンピース レインブーツの女性
叉羅->あら…
ゆとり->・・・。(しばらく驚いたように叉羅の顔をじっと見て
叉羅->いらっしゃい…(ゆとりに微笑む
ゆとり->こ、こんにちは・・・
ゆとり->あの・・・、
叉羅->えぇ、こんにちは。
ゆとり->・・・、
叉羅->はい…。なんでしょうか…?
ゆとり->白の鳥さん・・・、鳥賀陽さんはいるかしら・・・?
叉羅->鳥賀陽さんは…
叉羅->今、こちらには来てなかったはずですよ…
叉羅->(ゆっくり、正確に思い出すように考えながら伝える
ゆとり->・・・。
ゆとり->そう・・・(ひとみが翳る
叉羅->でも、良かったら…上がって行きますか…?
ゆとり->管制塔にも居なかったから・・・、今日はこっちだろうって聞いたのだけれど・・・
ゆとり->・・・え?(叉羅を見て
叉羅->あら………
叉羅->そうだったんですか…?
叉羅->それなら……少し待ってたら…来るかもしれませんね…
ゆとり->そう・・・ね
ゆとり->ここで・・・あのひとを待っていてもいい・・・?
叉羅->えぇ………
叉羅->お茶もお菓子も…良かったら食べて行ってね…?
叉羅->(ドアを開いて中へと招き入れるように手を促す
ゆとり->うん・・・(開かれたドアから室内へと
叉羅->待合室があるから…そっちに案内するわ…
叉羅->(玄関を上がって、部屋へと先導する
ゆとり->・・・。(叉羅の背を見つめながら、案内されるままに後を行く
叉羅->こちらです。(玄関から比較的近くに
叉羅->(案内された一室
ゆとり->(部屋に通され、中へ
叉羅->(木製のテーブルと、椅子が4つある何の変哲もない待合室
叉羅->今、お茶を用意しますね…(茶棚からはじめに茶菓子を取り出してテーブルに並べ
ゆとり->・・・(4つの椅子のひとつにちょこんと腰掛ける
叉羅->(てきぱきとお茶の準備を進める
ゆとり->・・・
ゆとり->・・・あのっ(テーブルを見つめたまま
叉羅->、はい。なんでしょう?(くるっとゆとりへ向き直り
ゆとり->・・・あなたは、
ゆとり->あなたは、鳥賀陽さんの・・・
ゆとり->とくべつなひと、なの・・・?(まっすぐに叉羅を見て、まっすぐに問う
叉羅->………、
叉羅->。。。・・・え?、
ゆとり->・・・・・っ(真剣な目で叉羅を見つめている
叉羅->、、、
叉羅->その・・・・・・・・・
叉羅->いえ、、、
叉羅->何も、、
叉羅->特別な人じゃないわよ?(微笑み
ゆとり->・・・・・(微笑む叉羅を見て
ゆとり->・・・わたしは、
ゆとり->あのひとが好き・・・
叉羅->っ、そう。
ゆとり->あのかがやくひとみに、わたしのことを映してほしい・・・
叉羅->そうなの。
叉羅->・・・そうなの。
ゆとり->そう、いのっているの・・・
叉羅->うふふ。素敵ね。(ゆとりに微笑み
ゆとり->・・・
ゆとり->だから、会いに来たの・・・
ゆとり->・・・だから、
ゆとり->あのにじいろの夢の世界で・・・あなたとあの人の姿を見たとき・・・
ゆとり->むねがくるしくて、はりさけそうになったわ・・・(ぎゅっと己の胸元を抑えて
叉羅->・・・・・・・・・
叉羅->私は、
叉羅->特別な人じゃあないわよ。(微笑み
ゆとり->・・・そう?
ゆとり->ほんとうに・・・そうなのね?
叉羅->えぇ・・・
叉羅->・・・
叉羅->・・・・、、・・・・・・・
叉羅->応援するわよ、貴女の恋。(ゆとりに微笑み
ゆとり->・・・鳥賀陽さんのことは、なんとも思っていない?(不安げに、確認するように
叉羅->なんとも・・・って?
ゆとり->その・・・、
ゆとり->好き、じゃ、ないのね?
叉羅->ふふふ。
叉羅->心配しなくても…貴女の恋を、応援するわよ?(微笑み
ゆとり->・・・そう、
ゆとり->そう、・・・(ふぅっと息を吐く
叉羅->・・・・・・・・・
ゆとり->良かったぁ・・・(少し肩の力を抜いて
叉羅->心配・・・
叉羅->してたの・・・・・・・・・・?
ゆとり->そうよ・・・?(叉羅を見て
ゆとり->だって・・・。
ゆとり->・・・・・・。
叉羅->・・・・・・・・・
ゆとり->ふたりは・・・とても、
ゆとり->長い間共にいるんだろうなぁって・・・思えたもの・・・
叉羅->っ・・・・・・・・・
叉羅->それでも、
叉羅->それは恋とは違いますから。(ゆとりに微笑み
叉羅->大事なのは貴女の想いだと思いますよ?
ゆとり->うん、そう、 そうね・・・
ゆとり->あなたがそう言うのだもの・・・
ゆとり->わたし、
ゆとり->あなたのことをしんじるわ・・・
叉羅->・・・・、、、
叉羅->あっ、いけない。(はっと後ろに振り向いて
叉羅->お茶少し濃くなりすぎちゃったかしら………
ゆとり->・・・、
ゆとり->ごめんなさい、わたしが話していたから・・・(叉羅の様子を見て
叉羅->いいえ、大丈夫よ。(背に向けて話して
叉羅->ちょっと葉っぱで雰囲気を変えて作るから。
叉羅->少しだけ、
叉羅->少し…待っててね。(背に向けて話す
ゆとり->うん・・・
叉羅->、、、、、、、、、、
叉羅->・・・・・・・・・・・・・・・
叉羅->はい。 おまたせしました。
叉羅->(くるっとお盆を持ってゆとりの方へ
ゆとり->ありがとう…(叉羅を見て
叉羅->(お茶をゆとりの前に置いて
叉羅->そうだわ。
叉羅->事務所に行けば今日の連合員の予定が…書いてあったかもしれないわ。
叉羅->鳥賀陽さんの行方も…もしかしたら………
ゆとり->わかるかもしれないの?(はっと
叉羅->えぇ…
叉羅->その…もしかしたらだけど…
叉羅->だからちょっと、
叉羅->悪いけど一旦、席外すわね…?
ゆとり->うん、わかったわ。
ゆとり->わたしはここで待っていればいいのね?
叉羅->えぇ、
叉羅->遅くなってしまったけど、
叉羅->どうぞ。良ければお茶を飲んで待っていて、ね?
ゆとり->うん。
ゆとり->・・・その、
ゆとり->疑ってごめんなさい。(おずおずと
ゆとり->お茶、ありがとうね。
叉羅->っ・・・・・・・・・・・
叉羅->いーえ、
叉羅->貴女の恋を、
叉羅->貴女の恋を・・・応援するわ・・・
叉羅->それでは………(ドアの方へ歩き、
叉羅->ごゆっくりと。(ドアを開けて
ゆとり->うん。
ゆとり->待っているわ。
叉羅->はい。
叉羅->では・・・
叉羅->(ドアを閉めて
叉羅->応援……………………………しなくちゃね…
叉羅->(呟き
叉羅->(一瞬でその姿が消える
叉羅さんが退室しました
ゆとりさんが退室しました
最終更新:2013年06月20日 01:43