ユズミさんが入室しました
トーレさんが入室しました
ユズミ->ルーザーズリーグねぇ?(展望室に現れる女性
ユズミ->平たく言うと敗者復活戦よぉ?
ユズミ->このトーナメントわぁ、二回負けるまでは参加し続けられるのよぉ?
トーレ->……(ユズミの少し後ろで黙ってる
ユズミ->だからねぇ、トーレちゃん。
ユズミ->次は負け組リーグなのよぉ? 対戦はぁ、蒼菖蒲家とぴゅあらほわいと家ねぇ?
トーレ->う、うん。
ユズミ->いまからお名前呼ぶんだけどぉ。
ユズミ->あたし呼んじゃってもいいかなぁ?
トーレ->う、、うん。て、ていうか。
トーレ->ぼく鐘鳴らすだけじゃ……、だめ?
トーレ->ど、ど、 どもるし。
ユズミ->うんいいわよぉ?(トーレちゃん頭なでなでして
ユズミ->はぁい、こっちはよろしくねぇ?(鐘を手渡す
ユズミ->それじゃぁ、
ユズミ->呼ぶわよぉ?
ユズミ->「ハツネちゃぁん、りゅりゅちゃぁん、出番よぉ?」(マイクで会場にアナウンス
ハツネさんが入室しました
ハツネ->(闘技場に現れる 紺髪ベリーショートの法衣姿
りゅりゅさんが入室しました
りゅりゅ->(空から光と共におっこちて来る
りゅりゅ->(すけすけなまっしろなわんぴーすを、いちまいだけきた、ちいちゃちいちゃなおんなのこだよ。
ハツネ->…ぁあ?(落ちてきたちいちゃな女の子を怪訝そうに睨んで
ハツネ->何だおまえ。
りゅりゅ->えっとね。
りゅりゅ->えっとね。(もぞもぞ立ち上がり
りゅりゅ->りゅりゅわね。
りゅりゅ->りゅりゅっていうの。
ハツネ->りゅ、りゅりゅ?
ハツネ->…(なんか頭抱えて
ハツネ->一応挨拶してやろう。わたしは蒼菖蒲鉢音だ。
りゅりゅ->りゅりゅだよ。
りゅりゅ->えっとね。
りゅりゅ->りゅりゅ?ぴゅあらほわいとなの。
ハツネ->ふん、そうか。
ユズミ->えっとね。はつねっていうの?
りゅりゅ->えっとね。はつねっていうの?
ハツネ->ああ。
りゅりゅ->えっとね。
りゅりゅ->うんとね。
りゅりゅ->はつねわりゅりゅのことすき?
ハツネ->女は好かんな。(あっさりはっきり
りゅりゅ->そうなんだあ。
りゅりゅ->りゅりゅざんねん。
りゅりゅ->おともだち
りゅりゅ->ふえるとおもったのにな。
ユズミ->んじゃあ、
ユズミ->そろそろ始めるわよぉ?
ユズミ->トーレちゃん、お鐘の準備、よろしくねぇ?(トーレちゃんににっこり
トーレ->う、、、うんっ
トーレ->そ、それじゃあ、、、(マイクの前にそっと鐘を持って行って
トーレ->っ!(カァン! と打ち鳴らす
りゅりゅ->あはは。かねがね。えっとね。なったの。
りゅりゅ->たたかいのじかん。
りゅりゅ->だね。(にこっとハツネに笑うりゅりゅ
ハツネ->―来い。『滴水成氷』。(仏頂面で返し、水色の札を取り出し
ハツネ->(かちっ、とピアスに札を繋げ、耳朶ごと千切る
りゅりゅ->え。
ハツネ->(捧物の血液を糧に、召喚されるは―――
りゅりゅ->ちぎっちゃうの?
”滴水成氷”の無依さんが入室しました
”滴水成氷”の無依->(しゅたっ、とハツネの前に降り立つ
”滴水成氷”の無依->「お呼びか。ご主人」(冷気のオーラを纏った、黒髪一つ括り眼鏡姿の用心棒
りゅりゅ->あれ。
りゅりゅ->ひとがふえたの?
りゅりゅ->はつねちゃんのおともだちかな?
ハツネ->そうだな。
ハツネ->こいつはわたしの―『守護霊』だ。(言い、前に手を向け
ハツネ->行け!
”滴水成氷”の無依->「御意。」(りゅりゅを見定め、居合の姿勢
りゅりゅ->んっとね。えっとね
りゅりゅ->りゅりゅわね。
りゅりゅ->おひさまぽかぽかひなたぼっこしたいの。
”滴水成氷”の無依->(りゅりゅと無依を繋ぐ、一本の冷気のラインが敷かれる
りゅりゅ->わ。わわ。
ハツネ->「完璧なる道標――。」(幼女相手でも鋭く睨み
”滴水成氷”の無依->「完璧なる道標――。」(幼女相手でも鋭く睨み
りゅりゅ->(睨まれて、
ハツネ->(前回の戦闘で、氷が弱点の相手がいた事は確認している。最も、今の相手が同じ体質とは限らないが。
りゅりゅ->(しゅんと残念そうな表情を一瞬浮かべ、
りゅりゅ->、(闘技場全体が強烈な太陽光に熱される
”滴水成氷”の無依->(道標の上に居る限り、その剣は不可避、――
”滴水成氷”の無依->―――っな!
ハツネ->―――っな!
”滴水成氷”の無依->「っ、」(ジュワッと溶けるようにしてその姿が失せる
りゅりゅ->っぽかぽかなの。(にこにこと両手をひろげてるんるん笑顔の女の子
”滴水成氷”の無依さんが退室しました
ハツネ->っ、、、(強烈な光に晒され
りゅりゅ->ぽかぽかだとね。えっとね。
りゅりゅ->なんだかげんきになってくるの。
りゅりゅ->ぽかぽかぽかぽかたのしいよ。
ハツネ->そんなんどうでもいいわ!(一言の下に切り捨てる
りゅりゅ->あれ。
りゅりゅ->そうなの。
りゅりゅ->ざんねん。
ハツネ->残念がってろ!
ハツネ->おまえみたいな意味分からん奴が意味分からん力を振るってるのが一番腹立つ!
ハツネ->(言うなり二枚目の札を取り出し、ピアスに装着
ハツネ->”『春風風人』”――散らせ!(召喚と同時に指示を出す
りゅりゅ->んっとねえっとね。
りゅりゅ->いまはつねちゃんがね。えっとね。
”春風風人”の木珠さんが入室しました
りゅりゅ->たいようさんのわるぐちゆっちゃったの。
”春風風人”の木珠->「いやっほうっす!」(出てくるなりりゅりゅにぶっ飛んで体当たり
りゅりゅ->(どんっとぶつかってくるくると上に吹っ飛ぶ
りゅりゅ->わるぐちいわれちゃうとね。えっとね。(くるくる吹っ飛びながら
りゅりゅ->めがみさまもかなしむよ?
”春風風人”の木珠->「りゃーっす!」(吹っ飛ぶりゅりゅに更に吹っ飛んで体当たり
ハツネ->悪いが、
ハツネ->わたしの信じる教えに、
ハツネ->神は居らん。(胡散げに答える仏教徒
りゅりゅ->あ。(更にぶっ飛ばされて
りゅりゅ->あああ。
りゅりゅ->あーーーーー。
ハツネ->居るとすれば仏だが…、
ハツネ->それは、天啓なんぞを与えるものではないな。
”春風風人”の木珠->「っていうお話っすよ!?」(ふっとぶりゅりゅの目の前に現れて
りゅりゅ->(神は神を信ずる者を救い。教えに反するものに罰を与える。
りゅりゅ->え。えーーーーー。(くうちゅうでくるくるこだまをみて
”春風風人”の木珠->「ふーふーっす!!」(大風起こしてりゅりゅを場外に吹っ飛ばす
りゅりゅ->(居ないと信ずるものには、何もしない。 少なくともりゅりゅを見守るめがみさまは。
りゅりゅ->あ。
りゅりゅ->かぜのひもね。えっとね。
りゅりゅ->すきなの。(言いながら笑顔でぶっ飛ばされてゆく
りゅりゅさんが退室しました
”春風風人”の木珠->「グッドラックっす!」(親指立てて
ハツネ->…………、(警戒解かず
ユズミ->あらぁ。
ユズミ->場外ねぇ?
トーレ->あ、アン、ぱーんちと同じ扱い・・・?
ユズミ->そうよぉ。トーレちゃん。(トーレちゃんなでなで
”春風風人”の木珠->「良いチラリズムだったっす!至近距離で拝めてコダマはうっはーっす!」
ユズミ->ハツネちゃんの勝利ねぇ?
ハツネ->……、、
ハツネ->はぁ、(一息吐いて
ハツネ->ご苦労だった。意味分からん事言ってないで戻れ。(上空のコダマに言い、札を剥ぎ取る
”春風風人”の木珠->「あ、あそこに智咲ちゃんいるっすよ!? おーい――あんぎゃーっす!!」(しゅぱー
”春風風人”の木珠さんが退室しました
ハツネ->ふぅ。
ハツネ->先ずは、一勝だな。
ユズミ->そうよぉ?
ユズミ->次は、よつばちゃんとららちゃんよぉ?
ハツネ->後も頼んだぞ。兄上。
ハツネ->(言い、闘技場を後にする
ハツネさんが退室しました
よつばさんが入室しました
よつば->えぇ。鉢音、お疲れ様。(すれ違って
よつば->(闘技場に歩いてくる ポニテ三角巾黒メイド服エプロンの、男
ららさんが入室しました
らら->(よつばから少し遠いところにじわじわと現れる
よつば->こんにちは。(現れたららにニコッと
らら->(薄い空色のショートヘア、青色のノースリーブブラウス、白のミニスカート
らら->(青色の瞳でよつばを見つめる
らら->こんにちわ。
らら->ここで負けたらわたしたちの大会はこれで終わりね。
らら->あ。一回戦が4回もあったから、わたしで全員一巡したことになるのだけど。
よつば->そーね。ルーザーリーグだもの。
らら->気負わずにいくわ。
らら->よろしく。よつばさん。(名を呼び
よつば->えぇ。よろしくね。ららちゃん。
ユズミ->そろそろはじめるわよぉ?
ユズミ->トーレちゃんお鐘おねがいねぇ?
トーレ->う、、うん。(マイクの傍に鐘持ってきて
トーレ->っ!(かぁん!と打ち鳴らす
らら->お願いします。(片手を前に突き出し
よつば->(少し屈み、ガシャン、と
らら->銃を…撃ってくる………(ぽつりと呟く
よつば->(スカートの中から出てくるは―ごついアサルトライフル。
よつば->(取り出すと同時に組み立てられ―ららに向け発砲
らら->(打たれるより少し前に動き
よつば->―(これまでの五戦。ぴゅあらほわいと家の面々の大方に共通する特徴
らら->、(ライフルを避ける
よつば->―(持ってる力は一言で言うとヤバイ。攻撃力なり範囲なり速度なり、こちらの対処が困難なものが多い。
よつば->―(その反面、共通して見える弱点は―本体の脆さ。
よつば->―(ならば、
よつば->―(叩かれる前に叩く。
らら->うん。
らら->そうよ。(それは何に対しての返事か
らら->(ライフルを避けてよつばを見つめて呟く言葉
よつば->あら。(ららの足下に向けライフルを横薙ぎに掃射
よつば->何のお話?
らら->(ふわっと空を飛びライフルを避ける
らら->私は脆いから。
よつば->、…。
よつば->そう。
よつば->わかっちゃうのね?(飛んだららの足下でライフルの銃弾が爆発
らら->(空へ高く飛び上がり爆発を回避
らら->頭の中に、流れこんできちゃうの。
よつば->アハ、不意打ちは通用しないってワケね。
らら->うん。
らら->わかっちゃうし、私は飛んで避けれるから。
よつば->残念。得意なのに。
らら->遠距離は、
らら->私も出来るよ。(よつばに向けていた手を下へ振り下ろし
らら->(不可視の圧縮空気弾が、空からよつばの左肩に降ってくる
よつば->、―
よつば->――(咄嗟にその存在を「把握」し、
よつば->(不可視の攻撃を、すっと横に避ける
らら->え?
らら->(圧縮空気弾がよつばの隣の地面をえぐる
よつば->…アハ、すごい威力。(地面に深々と穴が開いた隣で
よつば->(でも、
よつば->―(「避けられない」って、思ってたでしょ?
らら->、ー、うん。
らら->(何かに返事をするように思わず呟く
よつば->―(アタシもね、
よつば->―(人の心は読めないけど。
よつば->―(多少は解るコトがあるのよ。
らら->そうなんだ。
らら->ちょっと、驚いた。(柔らかな表情浮かべて
よつば->アハ、(笑って
よつば->ま、
よつば->正々堂々撃ち合っちゃう?
らら->うん。(両手広げて
らら->よろしく。(斜めに交差するように振り下ろす
らら->(空からよつばを左右から貫くように2個の圧縮空気弾が発射される
らら->(その1つ1つは野球ボールぐらいの小さな空気弾
よつば->っ、(後ろに飛び退きながらららにライフルを向け、
よつば->(縦に薙ぐように掃射
らら->(発射されるより少し前に動き出している
らら->(斜め下へ降りるように空を飛んで銃弾を回避
よつば->―(相手はこちらの行動を、こちらは相手の攻撃を、それぞれ「把握」している状態(後方に走りながら
らら->私には戦闘経験が少ない。
らら->でも。戦ってきた人たちの沢山の想いなら。みんな頭に刻まれているの。(小さく呟き
よつば-> ―(この状態で勝負を決めるには、どちらかが「把握できても対応できない」状況を作り出さなければいけない。
らら->(手を指を揃えて構えて
らら->、(斜めに切るように払う
よつば->、(ステージ中の折れた柱の壁に手を付き、その動きを見る
らら->(よつばのいる位置へ、空から圧縮空気弾が横並び一列に発射される
らら->(野球ボール5個が並ぶぐらい。大規模な範囲とはいえない攻撃
らら->(それでも、空から正確によつばの場所を狙って降ってくる
よつば->っ、(ザッと前方にスライディングし空気弾を避け
よつば->(上空のららにライフルを向け機関銃を撃ち放つ
らら->(上方へ浮遊しながら飛んでかわす
らら->(兄弟のこだまやプロのヒュウマほどのスピードは出ないが、それなりの速度と安定感がある浮遊術
よつば->(天に舞い上がった銃弾を次々と爆破
らら->あ。(飛び、避けながら爆破してゆく銃弾に両手をつきだして構えて
らら->えい。(両手でテーブルを叩くような動作をし、
らら->(空から放たれた空気の層が舞い上がった銃弾の幾つかを地上へと吹き飛ばす
よつば->っ、と、(空中で幾つかの銃弾が爆破
よつば->(途中で操作を止めた銃弾もばらばらっと地上に落ちてくる
らら->うん。
らら->爆発する銃弾がいくつもあるのね。 やっぱりギリギリで避けちゃだめ。
よつば->そーね。ちょっと荒っぽいケド。(笑いながら、考える。
らら->そろそろ貴方は気づくはず。
らら->私の攻撃は全部空から降ってくるもの。死角なんて関係ない。射程も長い。
らら->でも、着弾まで少し時間がかかる。
らら->普通は見えないから、関係ないんだけど。
らら->だって。(言いながら左手を振り下ろす
らら->(振り下ろしたモーションだけで空からは何も降ってこない
よつば->―。
らら->こんなフェイント。引っかからないでしょ?
よつば->そーね。(ニコ、と
よつば->解っちゃうから。
らら->そう。
らら->貴方も"理解っちゃう"のね。
よつば->アハ、(表面は平静だが、
よつば->心が読めたりはしないけど?(その言葉に、どこか別の感情が揺れるのが伝わる
らら->そう。残念ね。(柔らかな表情で呟き
よつば->えぇ…。
よつば->「理解り」すぎるとしんどいでしょう。
よつば->ま、ココでする話じゃないけどね。(笑って
らら->―――……。
らら->そうね。(寂しそうに笑って
らら->(両の手をよつばへ突き出す
よつば->…、(意識を「空間」に向けららを見る
らら->えいっ!(両の手を大きく下へと振るって
らら->(空から人一人は入るような大玉サイズの圧縮空気弾がよつばの頭上へ向けて降る
よつば->…っ、(後方に低く跳び、折れた柱の上に着地
らら->(大玉サイズの圧縮空気団が大地をえぐる
よつば->…(まだ攻撃には転じない。対処可能な段階で仕掛けるのは得策ではない。
らら->…。
らら->貴方も私も遠距離の打ち合いが得意みたい。
らら->貴方も私も攻撃が届く前にわかって避けれる。
らら->このままじゃあダメージにならないね。
よつば->―(速度も範囲も足りないとなると、…
よつば->…あら。
よつば->まさか近距離で殴り合おう、とか?(顔は笑ってるが
らら->んーん。
らら->それじゃあ私がすぐに負けちゃうもの。(あっさりと言う
よつば->あら、そう。(まあアタシも無理だけど。
らら->うん。
らら->それに、私のもう一つの得意技も、貴方には意味が無いみたい。
よつば->へぇ?
よつば->気になるけど、秘密かしら?(笑って
らら->意味ないよ。(空に溶けこむようにららの姿が消える
らら->(限りなく透明に近い体で空を飛び回り
よつば->…
らら->(会場を1/4周ほどしたその場所で
らら->(両手をクロスするように振り下ろす
らら->(空からよつばの前後に降ってくる野球ボール大の圧縮空気弾
よつば->(視線を動かさぬまま、ららに向けすっと向けられている銃口
よつば->成程ね。(すっと横に動いて避け、ららにライフルを発射する
らら->(不可視のその姿が大きく下に動き、ライフル弾を避ける
よつば->(よつばの横に2つ、ららの後方の壁に一つ、穴が開く
らら->ほら、ね。(姿を表しながら呟く
らら->("空"と同化し、"空"を自由に飛び回り、"空気"を通して心を通じ、"空気"弾をあらゆる場所に放つ。
らら->("空の精霊らら"の基本戦術はいづれも通常の人間であれば対処不能な離れ業
らら->やっぱり消えてもわかっちゃう。
らら->(地上8mほどの宙まで下がってきて、
らら->(よつばをそっと見つめる
よつば->…(『空間把握』を用いて、その「空」を見切る事はできる。が、
よつば->…どーにも、
よつば->決着、つかなそうね…?
よつば->(「心」を読まれる事はどうにもできない。力技で押すにも、対空性能には限りがある。流石にサテライト使えないし。
らら->うん………(流れこんでくる考えを考えるように
らら->(ららには戦闘経験が少ない。とは言っても多くの勇士達のあらゆる戦闘思考が勝手に頭に入り込んできていた。
らら->(それでも自分の基本戦術である、透明化、自由飛行、心情把握、不可視空気弾。その全てを対処する相手への攻撃なんて知ろうはずもない。
らら->(お互いに最後の奥義をまだ隠し持っている状態ではあるが…
らら->(それすら有効打になるのかお互いに確証がない。
らら->(それほどに未経験な相手。
らら->大変ね。(流れ込む数々の思考と自分の思考の両方に答えるように
よつば->全くね。(腰に手当てて
らら->引き分けにしてお兄ちゃん達に回す?(都合の良い時はお兄ちゃん呼び
よつば->…そう、するしかないでしょうね。
らら->じゃあ。
よつば->お兄ちゃん達がなんとかしてくれるわよ。(何かノッて
らら->お兄ちゃん達。
らら->後はよろしくね?(客席に振り向いて
よつば->ええ。(こちらも、入口の方を向いて
よつば->ゴメンけど…、後は頼んだわよ。 壱葦兄さん。
ユズミ->あらぁ。
ユズミ->引き分けで良いのかしらぁ?(マイク越しに二人で確認
らら->うん。良いわ。
よつば->えぇ。そうしてちょうだい。
ユズミ->それじゃあ、引き分けよん。
らら->あ。
らら->帰る前に
らら->私の"奥義"見て欲しいんだけど。
よつば->ん? えぇ。
らら->(地上1mの高さまで下降し、
らら->(浮遊したまま
らら->行くね。
らら->空が…降ってくる。(小さくぽつりと呟く
らら->(会場の誰にも分からない。見た目は何も起きていない。
よつば->、―――
らら->(だが、空間把握を持つよつばだけには気づく
らら->(まるで闘技場に天井でも出来たように、
らら->(ららの頭のすぐ上。地上2メートル66cm
らら->(その場所で、空間の広がりが途絶える
らら->見た目には何も変わらないから誰も気づかないと思うけど。
らら->もう"コレ"より上に移動できないし攻撃できない。
らら->それに、私の圧縮空気弾は"この距離"から発射されるようになるよ。
らら->(外から見れば何も変わらない風景。なんの会話かもわからない。
よつば->移動できないのは、アンタも含めてかしら?
らら->うん。
らら->攻撃着弾までがすごく速くなるから攻撃成功するかもしれないんだけど、
らら->逆に私が爆風避けれないと思ったから。
らら->使わなかったんだ。(爽やかな表情で伝えて
よつば->全く。(空を覆う、見えない壁を見上げて
よつば->とんでもない事やってくれるわねぇ?(呆れたように笑って
らら->はは。
らら->勝てなかったけどね?(張り詰めていた緊張が溶けたように笑って
らら->(見えない天井を解除する
よつば->それこっちのセリフなんだけど?(口尖らせ
よつば->もー、最近反省点ばっかよ。(言って、
よつば->それじゃ、そろそろバトンタッチと行きましょうか?
らら->そうね。
らら->バイバイ。
らら->(よつばに手を振って
よつば->じゃあねー。(手を振り返し
よつば->(闘技場出入り口へと戻っていく
らら->(空に混じって姿が消えゆく
ららさんが退室しました
よつばさんが退室しました
ユズミ->んじゃあ
ユズミ->次の人呼ぶわよぉ?
ユズミ->壱葦ちゃんと、あまのはらちゃんよぉ?
イチイさんが入室しました
イチイ->…(カシャン、と鎧を鳴らし
イチイ->(静かに会場に現れる蒼き聖騎士
あまのはらさんが入室しました
あまのはら->決勝戦 後につなげる 役目かな
あまのはら->(革靴ジーンズにYシャツ姿のそこそこロン毛のくせっ毛ヘアーの雰囲気イケメン
あまのはら->(胸ポケットから取り出した小さな一筆箋を左手に持ち
あまのはら->(右手に筆を持つ
イチイ->…(静かにあまのはらを見て
イチイ->一戦、宜しくお願い致す。あまのはら殿。(真面目に挨拶
あまのはら->こちらこそ 良い試合に 致しましょう
あまのはら->(ぺこりと礼をして
イチイ->うん。(同じく頭を下げる
ユズミ->それじゃあ
ユズミ->トーレちゃん、
ユズミ->お鐘の方、よろしくねぇ?
トーレ->う、、うんっ(鐘をマイクに近付けて
トーレ->試合……
トーレ->開始だって!(カァン!と打ち鳴らす
あまのはら->昼間でも 眺めてみたいな お星様 (言いながらスラスラと一句書き記す
あまのはら->(昼間なのに空が暗くなり綺麗な星空が広がる
イチイ->いざ、(片手に聖槍を握り締め
イチイ->(あまのはらに向け駆け出す
あまのはら->手にとって 眺めてみたいな 星々を
あまのはら->(一句書き詠み記すと
あまのはら->(戦闘場へ向けて小さな流星群が降り注ぐ
イチイ->参る!(槍に白い光が灯り
イチイ->(流星降り注ぐ戦場を駆け抜ける
イチイ->(次々と落ち地面にクレーターを作る流星を、じぐざぐに走りながら切り抜け、
イチイ->破ァァッ!(流星の一つを足場にして飛躍
あまのはら->素晴らしい なんて脚力 機動力
あまのはら->降り注げ 数多の星よ 今此処に
あまのはら->(あまのはらの前に滝のように星が降り注ぐ
イチイ->、!(咄嗟に着地位置を修正 降り注ぐ流星の手前にだんっと両足を着け
イチイ->っ、らァ!(聖槍を横薙ぎにブン振り白き波動を飛ばす
あまのはら->美しき 何の波動か あの技は
あまのはら->(滝のように降り注ぐ星の裏から
あまのはら->(白き波動を見つめる
イチイ->(放たれた波動が、幾重にも流れる流星を吹き飛ばす
あまのはら->なんてこと 星の流れも 凌駕する
あまのはら->(流星群が放たれた白き波動に吹き飛ばされ
イチイ->(晴れた視界の向こう、あまのはらの姿を見据え
あまのはら->しかしでも それしかないのが あまのはら
イチイ->――(スッと槍を構え
あまのはら->ピンチには 天より来たり 一番星
あまのはら->(豪速で天より壱葦へ向けて落下する巨大隕石
イチイ->―――(ド ォン ッ
イチイ->(轟音と共に、イチイの姿が隕石に消される
イチイ->―――(砂煙の立ち込める戦場
あまのはら->ここ一番 逆転一手に なったかな
あまのはら->(戦場を見つめ
イチイ->………
イチイ->―(ピ シ ッ
イチイ->(中から発光するように、隕石に白い亀裂が入る
イチイ->―――(次の瞬間、
イチイ->(隕石が砕け散り、
イチイ->―――っらぁぁあ!!(白光と瓦礫をバックに、槍を向けあまのはらに突進する壱葦の姿
あまのはら->(―目に入る その出来事は 受け入れる
あまのはら->(必殺の 一撃ならず この結果
あまのはら->(突進を その身に受ける あまのはら
イチイ->(槍を突き出し、渾身の一撃をあまのはらに見舞う
あまのはら->(ぶっ飛んで 地面を滑り 壁に激突
あまのはら->(足掻く間も 詠う間もなく 気絶する
イチイ->――――………
ユズミ->あっらぁ。見事な一撃ねぇ?
ユズミ->壱葦ちゃんとぉ
ユズミ->蒼菖蒲家の勝利よぉ?
イチイ->………、っふぅ。(安堵し息を吐いて
イチイ->一戦、有難う。(ぺこりと礼儀正しく
ららさんが入室しました
らら->(気絶したあまのはらの隣に現れる
らら->んーん。こちらこそ。
らら->やっぱり、強いのね。
イチイ->…ぼくは、(ららを見て
イチイ->この家の当主だからね。(先程の雰囲気はどこかへと 自信を感じさせない笑みで答える
らら->そう。流石ね。ナイトさん。
イチイ->…うん。(…そうだ。強くあらねばならない…。
イチイ->ぴゅあらほわいと家との試合は、これですべて終了だね。
らら->ええ。
らら->蒼菖蒲家は次の試合もあるわね。
らら->頑張ってね。
イチイ->あぁ。気を引き締めて行くよ。
らら->うん。
らら->それじゃ。
イチイ->良い勝負だった。ありがとう。(ぴゅあらほわいと家全員への気持ちを込めて、ららに伝える
らら->うん。
らら->有難う御座いました。(にこやかに挨拶して
らら->(あまのはらを連れてどこかに消えゆく
ららさんが退室しました
あまのはらさんが退室しました
イチイ->さて、(踵を返し
イチイ->戻ろう。皆の所に(出入り口に歩いて行く
イチイさんが退室しました
ユズミ->あらぁ
ユズミ->これで終わりねぇ?
ユズミ->次の子に変わるわよぉ?
ユズミ->それじゃぁ、
ユズミ->トーレちゃん、
ユズミ->行こうかしらぁ?(頭ナデナデして
トーレ->う、、
トーレ->うん…(撫でられ
トーレ->い、行こ。
ユズミ->んふふ。
ユズミ->(トーレちゃんと共に出てゆく
ユズミさんが退室しました
トーレさんが退室しました
最終更新:2013年09月01日 02:36