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八色貴族対抗戦 トーナメント2回戦-Aブロック [ヴィオレット家VSサンフラワー家]

シェイドさんが入室しました
シェイド->(展望室に現れる
デキムスさんが入室しました
デキムス->っとう!(同じく展望室に現れる
デキムス->やー!セーソー活動というのもなかなか奥がフカかったぜっ!
シェイド->はーい。お掃除お疲れ様ですっ、
シェイド->でもまだまだ私達にお休みはありませんよー? 次は審判のお仕事です!
デキムス->おうっ!ショーチしてるぜっ!
シェイド->そんじゃ私合図に合わせてモニターONしちゃうんで、
シェイド->デキムスさんでる人呼んじゃってください!
デキムス->リョーカイだぜっ!(マイク握って
デキムス->ゲンザイは第二回戦!ウィナーズマッチの一戦目だっ!
デキムス->第一試合のシュツジョーシャはっ!
デキムス->ユフィーア=V=ファイルヒェン ばーさす! ソフィア=S=スミス だぜっ!
デキムス->リョーシャ、コロシアムに入場してくれっ!
シェイド->(ぱっとモニターに出場者が表示される
ユフィさんが入室しました
ユフィ->………(出入り口から闘技場に現れる ディアンドル姿の女性
ユフィ->(ふわふわのロングヘアにエプロン姿と、家庭的な風貌 とても戦闘ができるようには見えない
ソフィアさんが入室しました
ユフィ->……っ、(目の前の相手を見て息を呑む
ソフィア->あら。
ソフィア->そんな顔して。
ソフィア->失礼ですよ?(ニッコリと微笑む
ユフィ->っ、ご、ごめんなさい…
ソフィア->(黄色ロングヘア ヴァイオレッド色目 巨乳
ユフィ->そう、そうね。サンフラワー家、だものね…
ユフィ->(脅えたように、自信無さ気に立つ
ソフィア->(ゆったりとした服にロングスカート
ソフィア->(手にはいつもの白色のロンググローブは無く、
ソフィア->うふふ。
ソフィア->(すっと上げた両手に握る錆朽ち果てた包丁二本
ソフィア->綺麗な包丁で達人の人が丁寧に斬るとね、
ソフィア->(ユフィにニコニコ語りだす
ユフィ->、………(胸元に両手を当てて
ソフィア->体組織を一切傷つける事なく、切断後にすぐに切り口を完璧に塞げば、
ソフィア->勝手に体の組織同士が食っついて、切り傷が無くなっちゃう。
ソフィア->戻し切りって言う刀作りと刀の達人の複合技よ?
ソフィア->(ニコニコと刀鍛冶としての知識を伝える。その言葉に嘘偽りや誇張は無い。
ユフィ->、………、そう…。
ソフィア->私のはね。その反対。
ソフィア->錆朽ち果てたボロボロの刃で貴女の肌を乱暴に抉るの。
ソフィア->そしたらすぐには治んない。(ニコっと刃を見せて笑む
ユフィ->っ……!
ソフィア->(ココの守護と設備を考えたらそれでもちょっと足りないぐらいだけど
ソフィア->(存分にいぢめてあげる
ユフィ->………、そう、
ユフィ->それがあなたの戦術……、(ソフィアを見て
ソフィア->貴女の体錆びないんでしょ?
ソフィア->私が、
ソフィア->私のこの
ソフィア->私のこの忌むべき両手が、
ソフィア->憎たらしい貴女の首を錆び絞め砕き殺そうとしたのに!
ソフィア->貴女はなにか
ソフィア->なにか"特別な力"で、
ユフィ->……、、
ソフィア->護られてるんでしょ…?
ソフィア->だぁかぁらぁ、
ソフィア->勘違いしちゃうんだぁ・・・
ソフィア->(にっこりユフィを見つめて笑み
ユフィ->護、られて……、、
ソフィア->生まれつき触れるもの全てを錆び朽ち果てさせてきた私と違って、
ソフィア->貴女は特別な力に護られて生きてきたんでしょ?そうなんでしょ?そういう楽な人生送ってきたんでしょ?
ユフィ->……そんな、そ、
ユフィ->そうかもしれない…… けどっ!
ユフィ->……違うわ、、
ユフィ->勘違いしてるのは……、
ソフィア->何が違うのよ!
ユフィ->あなたの方よ……っ
ソフィア->私・・・?
ソフィア->私が・・・?
ユフィ->(きっと、弱弱しい目線でソフィアを見て
ソフィア->私が何! なんなのよ!
ユフィ->あなたは本来…、私を殺そうとする必要は無いはず…
ユフィ->だって、そうでしょう…?
ユフィ->あの子と私は…姉弟なんだから…
ソフィア->だから・・・
ソフィア->なによ・・・
ソフィア->貴女が姉だろうと変わらない!
ソフィア->彼を手駒に! 言いなりにさせてる事は変わらないもの!
ソフィア->フュンフレデさんの優しさにつけこんで!
ユフィ->そ、そんなっ……!
ユフィ->わ、私……そんな事……、、
ソフィア->口答えしないでっ!
ソフィア->特別な力に護られてるからって!
ソフィア->生まれた時から護られて過ごしてきたからって!
ソフィア->誰でも貴女を守ってくれるだなんて勘違いしないで!
ユフィ->っ……!
ユフィ->ど、どうして……
ユフィ->どうしてそんな事を言うの・・・・・
ソフィア->私が彼を救うため。
ソフィア->、(ユフィをじっと見て続ける
ソフィア->生まれた頃から触れゆく全てを朽ち壊してきた私を、
ユフィ->……ぇ?
ソフィア->夜中暗がりの牢獄に閉じ込められた私を、
ソフィア->そっと光指す『道』へ救ってくれた彼を、
ソフィア->今度は、私が、私が、私がっ、
ソフィア->救わなくちゃ………
ソフィア->貴女みたいな女からっ!
ユフィ->………っ
ユフィ->……
ユフィ->ううん…、、
ユフィ->駄目。
ユフィ->……駄目、よ。(ソフィアを見て
ソフィア->なにがよ!!
ソフィア->駄目な事なんってない!
ソフィア->貴女が彼に近づく事以外には!
ユフィ->確かに、フレデはとても優しい子。…いつも自分より人の事ばかり優先して。
ユフィ->……だけどね、ううん、だからね、
ユフィ->…あなたみたいな子に、渡す訳には行かないわ…(弱弱しい声音で、だがはっきりと告げる
ユフィ->…あなたに、フレデの、私の、今の平穏な生活を、
ユフィ->…変えられる訳には、いかない……
ソフィア->うふふ
ソフィア->ふふふふふふ、、
ソフィア->やっぱり、
ソフィア->助けられてばっかり。
ソフィア->いけない悪い虫は、
ソフィア->貴女で決定ね。やっぱり。やっぱりよ。
ユフィ->…………っ
ユフィ->そう、思っても、構わないわ……
ユフィ->私は、、、、
ユフィ->あなたを、止めるだけ……!
ソフィア->うふっ!(錆びた包丁の刃を両手で持って
シェイド->『おーっと試合前から両者互いにヒートアップ!』
デキムス->『なんだかとんでもねーゼッセンが繰り広げられてたんだぜっ!』
シェイド->『ふわふわした見た目の可愛い女性二人がとんでもない想い引っさげて戦場に立つ!』
シェイド->『女性の見た目に騙されると痛い目見るぞ!顔見えなくても意外と良い子かもしれないぞ!』
シェイド->『さあさあ時間一杯!始めて行きましょうか第二回戦!』
シェイド->『ユフィーアVSソフィア!!』
デキムス->(鐘持ってスタンバイ
シェイド->『スリー!』
シェイド->『トゥー!』
シェイド->『ワン!』
シェイド->『ゴー!』
デキムス->(カンカンカンカーン!!
ユフィ->っ(腕解いて構えて
ソフィア->うふふふふ!
ソフィア->貴女の力、潰してあげるっ!(左手の包丁ぶん投げる
ユフィ->、(すっ、と、無駄の無い動きで身を横に引いて包丁を避ける
ユフィ->行く…わ!(ソフィアに向け駆ける
ソフィア->なによ!
ソフィア->飛んできた包丁避けるぐらい私にも出来るんだから!
ソフィア->いい気にならないで!!
ソフィア->(右手で包丁持ってユフィを睨む
ユフィ->えぇ…そうねっ、(一歩踏み込み
ユフィ->だから、
ユフィ->油断なんてしないわっ!(右の拳をソフィアに放つ
ソフィア->馬鹿ねえ!(右の刃を拳にあわせる
ユフィ->、―っ(右拳を血に滲ませながら
ユフィ->、はぁっ!(左の手でソフィアの右肩に掌打を放つ
ソフィア->っっつう、(肩に掌打を貰い
ソフィア->(刃を握る右手のちからがゆるみ、包丁を足元へ落とす
ユフィ->、っ!(地に落ちた包丁を足で踏みつけ
ユフィ->(ソフィアの服の襟首を左手で掴みに掛かる
ソフィア->あんたなんかにっっ、、
ソフィア->(襟首を捕まれ、
ソフィア->(ユフィーアの左手首を両手で掴む
ソフィア->―(全てのモノは錆朽ち果てて、そして失われる!
ソフィア->ロスト・ロスト!
ユフィ->――、(以前にも聞いたその名称
ユフィ->……(然し、
ソフィア->(忌み嫌う自らの先天的な魔人能力。
ユフィ->、、、、(ソフィアの念じるその力が、如何してか、発動しない。
ソフィア->んっ!!(涙目にユフィを見つめ
ユフィ->……、ごめんなさい。
ユフィ->…『それが、私のお願い』……。
ソフィア->っ…!(涙目でユフィを睨み
ユフィ->…あなたの、力は…
ユフィ->ここでは、使えないわ……。(言い、
ユフィ->(エプロンのポケットに右手を入れる
ユフィ->(取り出すは――金属製のおたま。
ソフィア->忌々しい力っ!
ユフィ->、、、、(ぎゅっと柄を握りしめ
ユフィ->ごめんなさい、でも…っ
ユフィ->私……勝たなくちゃいけないのっ!
ユフィ->(おたまを振り上げ、
ソフィア->っ!
ソフィア->(両手を離し
ソフィア->(おたまへ両手を伸ばす
ユフィ->(案外容赦も無く、ソフィアの脳天に振り降ろされるおたま
ソフィア->舐めないでっ!(両手をおたまへ伸ばし
ソフィア->ロスト・ロスト!
ユフィ->、っ(おたまを掴まれるが、
ソフィア->(金属製のおたまを瞬間で朽ち果てさせるその力
ユフィ->(その「力」は発動しない
ソフィア->っっ、、(おたまの重みに手が痺れ
ソフィア->んな、、、、
ソフィア->なんで、、、、、、、
ユフィ->っ、、、、
ソフィア->なんで私の力がっっっ!!
ユフィ->っ!(拮抗の最中、ソフィアの腹部に叩き込まれる膝蹴り
ソフィア->っふうう!!
ソフィア->(腹部を蹴られる
ユフィ->(ユフィ自身に、だけではない。おたまへの干渉もできない。
ソフィア->っっ!!
ソフィア->貴女の持ち物までっっ
ソフィア->何処まで甘えん坊なのっ!!
ユフィ->……っ、(おたまを引いて
ソフィア->っっ、、、(蹴られて後ろへ下がり
ユフィ->私の事は…、なんて言われても構わない…、、、
ユフィ->けど、(ぎゅっとおたまを握り締め
ユフィ->この平穏を…、
ユフィ->あなたに浸させはしない……っ
ソフィア->うるっさい!
ソフィア->あなたなんかに!!
ソフィア->(足元の刃に手を伸ばす
ユフィ->!(その手の甲を
ユフィ->(刃ごとヒールで踏み付ける
ソフィア->っっ!!
ユフィ->、、、、…………(ソフィアを見下ろし
ソフィア->邪魔しないでっ!(踏まれながらユフィの足元へタックル
ユフィ->っ、ぁ!(予想外の動きに身体を引いて
ソフィア->、、
ソフィア->(無理やり倒そうと体重を載せる
ユフィ->っ、!(無理な体勢に、尻餅を突くような形で転ぶ
ソフィア->サンフラワー家は全員鍛冶屋の家系ですっ、、
ソフィア->でも剣士としての心得だってあるんですっ!
ソフィア->―(幼き頃から刀を持つことが出来なかったソフィア以外は。だが
ソフィア->貴女が特別な力を持っているからって勝ったと思わないでくださいっ!
ソフィア->(転ぶユフィへ強引にのしかかる
ユフィ->――っ、、、!(片手でソフィアの肩を押し抵抗
ソフィア->なっっ、、
ソフィア->なんで貴女の力、、、なんかにっ、、、
ユフィ->わ、、私、だって……
ユフィ->全員軍人の家系……、ヴィオレット家の人間だもの……(徐々にソフィアを押し返しながら
ソフィア->そんなっっ、、、
ソフィア->私のが上!! 上なのに!!!
ソフィア->(そんな体勢だからって常に押し勝てるわけじゃない
ソフィア->(そんじょそこらの酒場で繰り広げられるOL女の喧嘩じゃないのだ。
ソフィア->(体重よりも体勢よりも、力と技術が勝ってる方が勝つ。それだけの話
ソフィア->っっ!
ユフィ->……っ、ごめんなさい、、(右手をぎゅっと握り
ユフィ->覚悟してくださいっ!!(おたまを横薙ぎに振りソフィアの側頭部に
ソフィア->っっ!(側頭部に打ち付け
ユフィ->っ、、、(怯んだソフィアに、更におたまを振り上げ
ユフィ->(連続して頭部に打ち付ける
ソフィア->っっ!! っ!(手をおたまに伸ばして
ソフィア->(手の甲をおたまに叩かれしびれる
ユフィ->っ、、!(ぐっと肩を押し、体勢を逆転
ソフィア->(逆転され、背を地に付く
ユフィ->、、、、っ(ソフィアに馬乗りになり、おたまを振り上げ
ユフィ->っ、!っ、!(ソフィアの頭部を狙い、何度もおたまを叩き付ける
ソフィア->っっ!! っ、、、!
ソフィア->(馬乗りにされ何度も何度もおたまを叩きつけられる
ユフィ->降参……、、 降参して……!(何度も何度も叩き付けながら
ユフィ->お願い……っ!!
ソフィア->嫌っっ!!!!
ソフィア->(大声で叫ぶ
ソフィア->(が、
ソフィア->(その二人へ降ってくるオレンジ色のタオル
ユフィ->、…………(タオルを見て、おたまの動きが止まる
シェイド->え? あれって?
デキムス->『コーサン』の証なんだぜっ!?
シェイド->ロードさんが投げ込んだ…?(観客席見て
デキムス->んだぜっ!(シェイドに
ソフィア->、、、、っっ、、、
ソフィア->なんで、、、
ソフィア->なんでよ・・・・・・・・
ソフィア->(舞うタオルがソフィアの顔へ落ちる
ユフィ->…………、、(ふらりと立ち上がり、数歩下がってソフィアを解放
デキムス->つまりっ!
デキムス->この勝負は―ユフィーア=V=ファイルヒェンの勝ちなんだぜっ!
ソフィア->………(ぐったりと地に倒れたまま
ユフィ->…………、(立ち尽くし、ソフィアを見下ろしたまま
ユフィ->……、、、、
アンドレさんが入室しました
ユフィ->…ありがとうございましたっ(小声でぺこりと頭を下げると
ユフィ->(逃げ出すように出入り口へと小走りで去って行く
ユフィさんが退室しました
ソフィア->…………、、、
ソフィア->(その挨拶にも何の反応もせずに
アンドレ->ソフィア、(ソフィアの隣に歩み寄る
アンドレ->少しお休み。
アンドレ->(ソフィアを両腕で抱き上げて
アンドレ->(医務室へと運ぶ
アンドレさんが退室しました


アンドレさんが入室しました
アンドレ->(再び闘技場へ姿をあらわす
アンドレ->(スーツの上着を脱いだワイシャツ姿
アンドレ->(橙色髪で紫色の目。彫りが深い顔立ち
デキムス->続いてはっ!
デキムス->テーゼクス=V=ファイルヒェン ばーさす! アンドリュー=S=スミス の試合なんだぜっ!
テーゼさんが入室しました
テーゼ->よっ、と(会場に降り立って
アンドレ->相手は、君だね。
テーゼ->あぁ。
テーゼ->改めて自己紹介を。俺はテーゼクス。ヴィオレット家の三男だ。
テーゼ->一戦、よろしく頼むよ。アンドレさん。(爽やかに笑って
アンドレ->あぁ、手合わせは初めてだね。
アンドレ->よろしく。良い戦いにしよう。(握手の手を差し出す
テーゼ->あぁ、よろしく。(同じく手を差し出し、ぎゅっと握手を交わす
テーゼ->(青紫の髪 オレンジ色の瞳 テーラードジャケットにジーンズのフォーマルかつカジュアルな感じのいい青年
ソフィアさんが退室しました
アンドレ->(手を離し
アンドレ->(開始距離まで離れる
テーゼ->(同じく、開始位置に立って
テーゼ->(ジャケットのポケットに両手を入れる
デキムス->そんじゃぁそろそろ試合をハジめるんだぜっ!?
シェイド->そうですね!
シェイド->今回は二人共感じ良さそうだから舌合戦は見込めませんしね?
シェイド->そんじゃあカウントしちゃいますよー!
テーゼ->あぁ、構わないよ。
デキムス->(鐘持ってスタンバイ
シェイド->では!
シェイド->スリー!
シェイド->トゥー!
シェイド->ワンー!
シェイド->ゴー!
デキムス->ゴーだぜっ!(カンカンカンカーン!
テーゼ->さ、(空の両手をポケットから引き抜いて
アンドレ->(空の両手を前に構える
テーゼ->行くよっ!(アンドレに向け走り出す
アンドレ->(アンドレは"無刀錬成""物体錬成"も使えない
アンドレ->(決して増えない手持ちの武器を丁寧に研ぎ澄まし戦う
アンドレ->(鍛冶屋兼戦士。サンフラワー家のお手本的立ち回り
アンドレ->えぇ、お相手致します。
アンドレ->(両の手を前に突き出し、テーゼを待ち構える
テーゼ->あぁっ(アンドレに駆け
アンドレ->1つ言い忘れていました。
アンドレ->降参する場合は早めにお願い致します。 後腐れの無い良い戦いにしましょう。
アンドレ->(テーゼへ右手を突き出す
テーゼ->ははっ、そうだね。(自信の表れと見るが、気に障った様子も無く笑い返し
テーゼ->でも、
テーゼ->気絶するまで戦うのも、乙な物かもしれないよっ(突き出された右手に、馬鹿正直なほどに真正面から掌を突きだす
アンドレ->(掌を避けるようにあえて右手の軌道をずらす
テーゼ->、(掌が空を切る
アンドレ->(テーゼの腕とすれ違うようにこちらの突きも空を切り、
アンドレ->行きます。
アンドレ->(電力による火花がアンドレの袖の中で光り、
アンドレ->(アンドレの腕の側面から姿を表し横へと伸びる禍々しいブレード
テーゼ->っわ!(不意打ちで伸ばされたブレードに腕を斬られる
アンドレ->―(刀剣でない掘削機の螺旋刃や、義足へ仕込む暗器刃を専門に視る鍛冶屋を営むアンドレは
アンドレ->―(サンフラワー家の教えに従い。自らも腕の中へ、
アンドレ->―(最も危険な金属の刃。抗魔金属のブレードを仕込んだ。
アンドレ->、(ブレードがテーゼの腕に斬り込む
テーゼ->っ、これは…(しらじらと輝く刃が左腕に
アンドレ->(抗魔金属で切られた傷は魔力や守護では一切治せない。最先端医療技術を誇る貴族家ならば多少の傷は治るであろうが、
テーゼ->―(その異質さは見てとれる。自分も一時期とはいえ軍隊式の訓練を受け、学んでいたのだから。
アンドレ->(重症=死亡は必至。先の一言は自信の現れではなく只々この戦闘の結果を憂いての一言。
テーゼ->―(だが、
テーゼ->―(だったらこそ、怯んでる場合じゃない!
アンドレ->(腕を切ったブレードを引き、
アンドレ->(テーゼの下腹部めがけて刺すように右腕を振るう
テーゼ->はは、なるほど。
テーゼ->これは気絶してる場合じゃない、なっ!(軽く退き直撃を避け
アンドレ->(ブレードが空を切り
アンドレ->あぁ、そうだね。(火花が走り、左腕からもブレードが伸びる
テーゼ->(軽く距離を取り怪我を負った左腕でポケットを探る
アンドレ->何か取り出すのかな。(その動作を見ながらテーゼへ走る
テーゼ->うん、
テーゼ->そのつもりだよ!(ひゅんっ、と、重り付のワイヤーをアンドレに向けて、投げる
テーゼ->(そう、手を離して投げ飛ばす
アンドレ->、(左腕のブレードを振るってワイヤーを斬る
テーゼ->(切られた先のワイヤーが後方に飛んでいく―かと思いきや、
テーゼ->(その場で自律したようにしゅるしゅるっとアンドレの左腕に巻き付き、
テーゼ->(おまけに重りの部分がテーゼの左手に返ってくる
テーゼ->、っ(ぱしっと重りをキャッチし
テーゼ->―っ、!(再び斬られる前に―、体勢を崩すべく思いっきり引っ張る
アンドレ->むっ、(左腕を引っ張られ前に上体を揺らす
アンドレ->…物体操作?(ワイヤーの動きを警戒する
テーゼ->―はは、(体勢を崩したアンドレに走り寄り、
テーゼ->そんな所かなっ?
テーゼ->(ワイヤーで繋がったアンドレの左腕を引っ張りながら、右腕を伸ばす
アンドレ->、(伸ばされた右腕に合わせるように右のブレードを上方へ振るう
テーゼ->―っ(この際、何処だって良い!
テーゼ->―っ、ぐ、(己からブレードに突き刺されるように掌を広げ、
テーゼ->(ぐっとその刀身を掴む
アンドレ->っ!?(いつも冷静なその目が目の前の行動に目を疑う
テーゼ->――(、繋がれ――
アンドレ->抗魔金属の刃を掴むのかい…?(雷電の力で常に研ぎ澄まされた刃の切れ味は抜群
テーゼ->――(――『リンクルリンク』!
テーゼ->(しらじらと輝く抗魔の刃を通して、テーゼとアンドレが『リンクする』。
テーゼ->―(ビリッ、と ―まるで電流が奔ったかのように、アンドレの右腕の動きが止まる
アンドレ->む!(右腕が不可解に止まり
アンドレ->操作系能力…この腕にも…?(すぐに能力の見立てを立てる
テーゼ->っ!(―今だ、(突き刺さった右腕を引き抜いて
テーゼ->(アンドレの右の手をがしっと握る!
アンドレ->、(握ったその手には高圧電流が流れる
アンドレ->っ、(いや、電流で止まるのか…? おそらくはこの掴む行為が彼の―――
テーゼ->――っ!!(電流に身体が跳ねると同時に
テーゼ->(アンドレにも同等の刺激が身体を奔る
アンドレ->っ、!?
アンドレ->(また、不可解な体の感覚…
アンドレ->(物質だけじゃない…触れたモノを操作する力…?
テーゼ->っ、――(やがてその電流の放出が、まるでテーゼの意志のように止められる
テーゼ->(そうする内、アンドレに徐々に伝わってくる。抗魔の刃に斬られた左腕、貫かれた右掌、それぞれの痛みが
テーゼ->……ははっ、
テーゼ->これが俺の、基本のスタイルだからさ、
テーゼ->痛みには……ちょっと強いんだ。(アンドレに笑って
アンドレ->、、(痛みある体でテーゼを見て
アンドレ->ボクを操作して痛みを共有する力かい?
アンドレ->治らない傷なんて天敵じゃあないのかい?(テーゼに笑って
テーゼ->いいや、
テーゼ->これは、君と、
テーゼ->「繋がる」能力さ。(爽やかに笑う
アンドレ->そう。
テーゼ->(相性に関しての事は、あえて口にしない。不利は自覚している。
アンドレ->思ってたより良い響きだね。(笑って
テーゼ->はは、そうだろ?(笑って
テーゼ->―(テーゼクスの専門距離は『手を繋げる程の白兵戦』。
テーゼ->―(だがその射程内に、治癒の効かない抗魔の刃が鎮座する。
アンドレ->―(アンドレの専門距離もまた『腕のブレードが届く範囲』。
アンドレ->―(治療の効かない刃とはいえ、今この一瞬この勝敗においては後の事など関係ない。
アンドレ->もっと雷撃を飛ばす修行でも積んでおけば良かったよ。(テーゼに自嘲気味に笑って
アンドレ->(互いに無事では済まないインファイトを覚悟する
テーゼ->はは。俺も…もっとスムーズに近付けるようにならないとなぁ。(アンドレに爽やかに笑って
テーゼ->(戦場に男二人で手を繋ぐ、なんとも奇妙な状況
アンドレ->(左腕のブレードでテーゼの右腕を切断せんと切り上げる
テーゼ->―、(左腕を動かすのに強い抵抗が奔る もっとも、完全なる操作では無いようだが
テーゼ->っ、は!(右足でアンドレの左腕の生身の部分を蹴り付ける
アンドレ-> 動かないワケじゃ無いみたいだね…(しかし愚鈍な動きは蹴り上げられ
アンドレ->(蹴り上げられる瞬間に高圧電流を流す
テーゼ->―、、っ(ビリッと怯むが―同時にアンドレにもスタン効果
アンドレ->電撃を食らうってのは、(痺れながら
アンドレ->初めてだね。(蹴られた左腕が脚から離れ
テーゼ->っ、はは、
テーゼ->俺の感覚、伝わってるみたいだね?(左手をポッケに入れ
アンドレ->もちろん。そういう力なんだろう?(つないだ右手を払おうとする
テーゼ->、、(刃に貫かれた血まみれの手の癖に、意地でも離さない風
アンドレ->厄介、
アンドレ->だね。(左脚テーゼの首に蹴りかかる
テーゼ->――っ(首を傾けてそれを避けながら
テーゼ->(―『脚にも刃があるのかな?』(繋いだ手を通して、アンドレの内側に話し掛ける
アンドレ->(―『残念。二つで精一杯さ。』(心に返事が帰ってくる
テーゼ->(―『はは、そっか。』(蹴り上げた足首を左手で掴む
アンドレ->おっと、不味いな、
アンドレ->(掴まれた瞬間に高圧電流は流す
テーゼ->――っ、、(この距離での肉弾戦は熟知している。なんたって専門距離なのだから。
テーゼ->…はは、電撃ってのは厄介だなぁ(ある程度干渉し、途中で止めさせる事は出来るが、触れた瞬間流れる電流の発動から封じるのは難しい
アンドレ->ボクは、
アンドレ->君に掴まれたら何もできなくなるもんだと思ってたんだけど、(掴まれた足首を見ながら
テーゼ->…はは、
テーゼ->それじゃあ、ただの「掌握」だよ。
テーゼ->「繋がる」っていうのは、俺だけじゃない、誰か、何かがいなくちゃ成り立たない。
テーゼ->―だからこそ、
テーゼ->素敵なんだって思ってる。(笑って
アンドレ->ふふっそれなら
アンドレ->(掴まれた足首に重心を移して、後ろに転がるように飛びながら右足でテーゼの胸に浴びせ蹴り
テーゼ->――それなら?(掴んだ足首を上に放って、蹴りの体勢そのものを崩させる
アンドレ->もっとコッチにおいでよ。(崩された姿勢で右手を引く
アンドレ->(右手を離す気がまるで無いなら。自分ごと相手も倒す
テーゼ->、っ―、(倒れるアンドレの上に倒れるように身が傾く
アンドレ->刀鍛冶としてこの戦い方はどうかと思うんだけど、(倒れながら自嘲気味に笑って
アンドレ->仮にも雷魔人だからね。(右手を引いてテーゼを抱擁する
テーゼ->――(これからされるであろう行動を察知し、
テーゼ->まあまあ。(己の背に回されるだろう左腕に抵抗が走り
テーゼ->寝たまんまなんてつまらないだろ?(その手に空いた手を重ねる
テーゼ->ほらっ、
テーゼ->起き上がってごらんよ!(アンドレに乗った状態のまま、両腕を引っ張ってアンドレの上体を起こす
アンドレ->(上体起こされ
アンドレ->やれやれ、(交差した腕を見てテーゼに笑う
テーゼ->…無茶苦茶だよなあ、これ(間近でアンドレを見て
アンドレ->会社じゃあ一番の腕力なんだけどな。 ココじゃあそう誇れるものでもないらしい。
アンドレ->(自分より十センチも低い笑顔の青年に近距離の攻防を難なく防がれ続ける様を自嘲気味笑って
テーゼ->さて、―(抗魔刃の傷で腕から止め処なく血を流し、幾度も電撃を受け所々焼け焦げた姿
テーゼ->(相手と自分2人分の痛みを感じ続け、ダメージはかなり蓄積している筈だが…、それでも笑顔だけは絶やさない
アンドレ->さて、
アンドレ->お互いに両手がコレじゃあ満足に動けないけど、
テーゼ->うん。
テーゼ->――、いや、
テーゼ->まだ一つあるじゃないか?(爽やかに笑みを浮かべるその顔
テーゼ->――(言って、大きく頭を振り被る
テーゼ->根性比べと行こうよ!
アンドレ->、(腕を捻って両腕の刃を上に向ける
テーゼ->(そう、アンドレの上体を起こしたのはその為。
テーゼ->……ぁ、(ぴたっと
テーゼ->そう、乗っちゃぁくれない…か(はは、と苦笑して
アンドレ->否が応にも君が腕を捻り返せばその展開は待ってるよ?(テーゼに笑って
テーゼ->うーん。(アンドレに苦笑して
アンドレ->スタミナ勝負がお望みかい?
テーゼ->はは、君の望みを教えてくれよ。
アンドレ->(体格では若干優っているものの、
アンドレ->(軍隊経験アリのテーゼにスタミナ勝負で勝つ自信は無い
アンドレ->(普段より会社員と作業員の兼業業務を行なっているだとか、全身に電流を流し続けているから魔人能力で体力を消耗しているだとか、
テーゼ->(とはいえ、負傷は明らかにこちらの方が大きい。スタミナ勝負をした所で確実にこちらに軍配が上がるわけではないのだが。
アンドレ->ふふっ、(テーゼに笑う
アンドレ->(こんな考えも読まれてるのかもしれない。なるべく考えないようにしないと。と笑ってごまかし
テーゼ->ははっ?(笑い返して
アンドレ->そうだな、
アンドレ->(残った兄弟を考え、
アンドレ->引き分けに、しないかい?(笑って提案する
テーゼ->―…(こちらも、残った兄弟を考える。親睦重視とはいえ、今日は勝ちに来ている。
テーゼ->(この先勝負を続けたとして――抗魔刃に電撃。こちらにダメージが蓄積する可能性の方が高い。
テーゼ->うん。
テーゼ->そうしようか。(アンドレに笑って
アンドレ->あぁ、そうしてくれ。(テーゼに笑い
シェイド->(展望室から手を交差してつなぎ合って笑いあう二人を見て
テーゼ->それじゃあ、そういう事で! 聞こえたかい?(展望室に笑って
シェイド->え、えー・・・っと、
シェイド->そんな感じで、良いのかな・・・・・・・・・(デキムスに確認とるように
デキムス->おう、話し合いによりヒキワケなんだぜっ!?
デキムス->ショーハイは三回戦に持ち越されるんだぜっ!!
テーゼ->ふぅ。(ぱっ、と両手を解放し
テーゼ->(アンドレから少し離れて立ちあがる
アンドレ->その傷。
アンドレ->すぐにでも保健室に行ったほうがいいね。
アンドレ->ボクからも医師に説明するよ。
テーゼ->はは。解ってるよ。(掌と腕に深々と入った傷を見て
アンドレ->すまないけど、
テーゼ->ありがとう。良い試合だったよ。(爽やかにアンドレに笑って
アンドレ->
アンドレ->そうだな。
アンドレ->有難う。(テーゼに笑って
アンドレ->じゃあ、
アンドレ->後は任せたよ。(スコットやロードを見て観客席へ声をかけ
テーゼ->うん。
テーゼ->兄さん、姉さん、よろしく頼むよ!(観客席に手(※血まみれ)を挙げ
アンドレ->(テーゼと連れ添って保健室へ向かう
テーゼ->(アンドレと連れ添って保健室に向かう
アンドレさんが退室しました
テーゼさんが退室しました



デキムス->第三試合なんだぜーっ!
シェイド->いや。いやいやいやいや。そこまで行っちゃうんですか!?(何やら勝手に展望室で騒ぎ
デキムス->??? どーしたんだぜ?
シェイド->い、いやーーー
シェイド->な、なんでもないですよ?
シェイド->デキムスさんはそんな世界に興味持たないでくださ―いやなんでもないです!
シェイド->次行きましょ次!
デキムス->リョーカイだぜー!
デキムス->第三戦はっ!
デキムス->エルドライ=V=ファイルヒェン ばーさす! スコット=S=スミスなんだぜっ!
スコットさんが入室しました
スコット->よう!
スコット->(闘技場へ着地する
スコット->元気してるかい? お二人さん?
スコット->(展望室を見上げ
デキムス->おー! スコットだっ! 久しぶりだぜっ!
スコット->よう。元気にしてるぜ?
エルドさんが入室しました
エルド->(だるそうに闘技場に降りてくる男
スコット->おっと、対戦相手のお出ましだな?
エルド->はぁ… そーですね…
エルド->(なんとなく開始位置に立ち
スコット->元気かい?
エルド->元気ですよー…(覇気無く
エルド->(黒タートルに腰巻パーカーにニッカポッカに軍用ブーツ。見るからに覇気が無い
スコット->おいおい本当に元気かい?
エルド->そーですね…
エルド->この勝負を…一瞬で終わらせられるくらいには…
エルド->元気ですよ…(表情変えずにスコットを見て
スコット->っへえ!
スコット->言うじゃなあないか(楽しそうにクルクル銃剣回して
エルド->…ま、言葉の通りです。
エルド->始めましょうかね…(静かにスコットを見て
スコット->良いぜ。(もう片方の手にも銃剣取り出し
デキムス->うおーっ! 3回戦だぜーっ!(鐘スタンバイして
スコット->楽しいバトルにしようぜ?(両の銃を前に突き出して構える
エルド->そーですね…(だらりと空手のまま
デキムス->シェイド! カウントを頼むぜっ
シェイド->えーっとじゃあ
シェイド->初めますよー?
エルド->どーぞ…
シェイド->スリー!
シェイド->トゥー!
シェイド->ワンー!
シェイド->ゴー!
デキムス->(カンカンカンカーン!!
エルド->降参です(展望席に両手を挙げる
スコット->はへ!?
スコット->(思わず素っ頓狂な声を上げるヒゲ男
デキムス->―んな!?
スコット->おいおいそりゃあ無いぜ(両肩をすくめる
エルド->……ほら、
エルド->一瞬で終わったじゃーないですか…
スコット->あ、なぁるほどね。(指をならし
スコット->まんまと騙されたぜ。(楽しそうにエルドを見て
エルド->―(エルドライ=V=ファイルヒェンの「合理主義」には幾つかの特徴がある。
エルド->―(一つに、結果主義。自分が敗北しようが最終的にチームが勝てば良い。
エルド->―(二つに、秘密主義。隠密任務をメインとするエルドライは、「知られる事」への危険のウェイトを大きく持つ。
エルド->…(だるそうにモニターを見る。映っている自分の姿
エルド->―(このトーナメント中にも、いる筈だ。こうして戦闘を観察し、敵チームの分析をしている人間が。
スコット->っふぅ、それなら
スコット->後は妹に全部任せるって事だな。
エルド->―(そして三つ目は…
エルド->そっすね…。(「越えなければならないハードルはその下を潜る」主義。
エルド->じゃ、
エルド->僕等は戻りますか…?
スコット->あぁ、そうだねえ。
エルド->んじゃ、
エルド->失礼しますよ…(だらりと歩いて観客席へと
エルドさんが退室しました
スコット->じゃあ
スコット->行くよ。
スコット->後の審判もがんばってくれよなー!(シェイドデキムスにも挨拶し
デキムス->ぉ、おー、、 おうっ!
デキムス->リョーカイだぜっ!!
デキムス->3回戦はスコットの勝利! 試合は4回戦にもつれ込むぜっ!
シェイド->代表者決めたら勝手にステージ入っちゃってくださいー!
スコット->(ステージ出てゆく
スコットさんが退室しました
シェイド->この四人目ってシステム難しいですよねー
シェイド->オーダー完璧に組んだ後、の最後の助っ人ですからねー。
シェイド->家のメンツにどれだけ余裕があるか試されますよねー?
デキムス->むーんっ!確かにだぜっ!
アインさんが入室しました
アイン->(カツ、とブーツを鳴らし、戦場に降り立つ
ロードさんが入室しました
アイン->(紫髪斜め分けボブ 軍服コートを身に纏った女性
ロード->(金髪ブロンドに近いエメラルド色目 超巨乳 星条旗ビキニ上下 ホック開けミニジーンズ カウボーイハット&手袋&ブーツ風ハイヒール
ロード->さあて
アイン->はい。
ロード->良い戦いにしよう。 って
ロード->言っておこうかねえ?
アイン->はい。
アイン->お相手致しましょう。 ロード=S=スミスさま。
ロード->当主の君を、
ロード->ブッ潰してあげるよ!
アイン->敢えて、言わせて頂きましょう。
アイン->不可能ですね。
ロード->嫌な奴だねえ!
ロード->(笑みを浮かべてアインを視る
アイン->ご自分の事ではありませんか?(逆にこちらは表情を変えず
ロード->っはは! 言うねえクソ真面目!
アイン->当然です。(皮肉と受け取らず
アイン->ともあれ。
アイン->始めましょう。
シェイド->え、えーっと
シェイド->はじめます?(デキムスに確認
デキムス->おうっ(鐘スタンバってる
デキムス->ロンセンもいいが、そろそろ本格的にバトルなんだぜっ!
シェイド->そうですね!
シェイド->んっじゃまー
シェイド->いきますか!
デキムス->始まるぜーっ!
シェイド->スリー!
シェイド->トゥー!
シェイド->ワンー!
シェイド->ゴー!
デキムス->(カンカンカンカーン!!
アイン->では。(ざっと両足を広げ
アイン->参りましょう。(観客席から無数のビットが浮き上がり、アインの周りに陣を成す
ロード->ふふっ、(床に右手伸ばして
ロード->行くよっ!(床から大剣を引きぬく
アイン->(ロードの前方から、4のビットがガトリングガンを掃射
ロード->妖刀"重激戦妖":解放。(その妖刀の名を呼ぶ
ロード->(大剣がガトリングガンの銃弾を叩き落とす
アイン->(更なる4のビットがロードの後方に周り、前後からのガトリング掃射
ロード->ふふ。(笑って
ロード->(大剣で半円状に地面に切り裂く
ロード->(立ち上がる土砂が前後の弾丸に吸い付くように飛び、銃弾を地に落とす
アイン->(銃弾を地に落とされてもガトリングの銃撃を続ける
ロード->あははははは!(地面を抉るように大剣を振るう
ロード->そんなんじゃあボクの元には一発たりとも届かないよ!
アイン->(その最中、パチンと指を弾き
アイン->(射出される弾丸がレーザー光線に変化。土砂の干渉を無効化しロードを狙う
ロード->あっまいねえ!(大剣が地面を抉り
ロード->(舞い上がった土砂が細かい砂粒子のカーテンとなりレーザー光線を霧散させてゆく
アイン->(レーザーを霧散されながら、ロードを取り囲むように16のビットが展開
ロード->ボクはどんな妖刀だって一瞬でこの場で作れるのさ!
ロード->そんな程度のレーザー兵器! 避けるまでもないよ!
ロード->(右手の大剣を地面に深く叩きつけながら
ロード->(左手を地の中へ
アイン->そうですか。
アイン->貴重な情報を有難うございます。(大真面目に返す
ロード->礼には、及ばないよ!(左手で床から取り出すのは鋼鉄茨の鞭
アイン->(16のビットがランダムに飛び回り
ロード->(地属性魔人のロードは工房に入らずとも少量の土さえあれば、天才的なセンスと先天的な魔人能力を用いてその場で武器を作り上げる事が出来る。
アイン->(ロードの動きを攪乱するようにあらゆる方向からガトリングガンを見舞う
ロード->(作り出す武器は刀や剣だけに限らず、その全てにまるで"妖刀"のような能力をも付加する事が出来る
ロード->あはははははは!(ガンガンと右の大剣で地面を叩き、砂のカーテンを展開してゆく
アイン->(顎に手を当てて相手の先鋒を視察する
ロード->(妖刀"重激戦妖"の能力は射撃兵器の自動防御。物理弾丸には土を付着させ、光学兵器には砂粒子で拡散させる。
アイン->(物体錬成―恐らくは魔人能力。特殊効果を持たせる事も可能の模様。
アイン->成程。
アイン->(す、と片手を払い、
ロード->(複数ビットからの各方向同時乱射を防ぐために作った妖刀
アイン->(6本のソード・ビット―エネルギーに防護された実体刃を持つビットを展開
アイン->(ロードに向け放射状に突撃させる
ロード->剣だって!?(楽しそうにそちらを視て
ロード->(左手の鞭で左側の二本の剣を同時に薙ぎ払い
ロード->―、―、―、―、(残り四本の剣を淀みない動きでかわしてゆく
アイン->(剣を払う最中に移動させていた
アイン->(ロードの上空で大口を開ける砲門
アイン->サテライト。(真下に向け発射される熱圧縮粒子砲
ロード->っは!
ロード->(自動的に右腕が上方に向き
ロード->(大剣を横に構えて熱圧縮粒子砲を受ける
アイン->――(だが、それこそが囮。
アイン->(ロードに払われた・ソード・ビットが跳ねる様にして再駆動
アイン->(片腕を空に挙げたロードの身体に次々と迫る
ロード->―!(両の目でソードビッドの動きを視る
ロード->―(ロードは剣や剣閃にたいして抜群に目が効く、
アイン->―(ファンネルは使い捨ての兵器ではない。少なくともアインスブルクの用いる殆どのものは。
アイン->―(脳波で操作するその性質上、ファンネル・ビットは完全に破壊しない限り動きを止める事はない。
ロード->妖鞭"螺旋茨之鉄織":解放!
ロード->(振るった鞭の刺一つ一つが両刃剣となって伸び
ロード->(ソードビッドを次々に切り払ってゆく
アイン->ですが。(ソード・ビットを払うロードを見ながら
アイン->言わせて頂きましょう。
アイン->――(そう、これも囮。
アイン->(動きを止めていた16のビットが下降。ロードの下半身に無数のガトリング砲を放つ
ロード->っ!(右手に持つ大剣が自動的に地面へ叩きつけられ、土砂を巻き上げる
ロード->(仮にサテライトが発射中であろうが装填中であろうが、自動防御に見逃しはない。
アイン->(ソード・ビットが跳ね上がり
アイン->(斜め上から放射状に円を描き、ロードに迫る 一見同じ事の繰り返し
アイン->(自動防御だろうが構わずサテライトも装填。熱圧縮砲を発射
ロード->―(自らを戦闘の天才と名乗り、あらゆる武器を作り出す鍛冶屋:ロード=サンフラワー=スミスに弱点があるとするならば…
ロード->(自動的に右腕が上方に向き、大剣を横に構えて熱圧縮粒子砲を受ける
ロード->―(脳が1つと、腕が2本しか無いこと。
アイン->―(アインスブルク=V=ファイルヒェンは「分割思考」の拾得者。その数、111。
ロード->ちっ、(振るった鞭の刺一つ一つが両刃剣となって伸びソードビッドを叩き落とすが、破壊にまで至らない
アイン->―(即ち110の脳を持ち、それぞれが同時に思考し、同時に戦う事ができる。
アイン->―(一騎当千の戦闘者だろうがその圧倒的な攻撃量で凌駕するのが、彼女の「合理的」な戦闘スタイル。
ロード->これだからクソ真面目は性質が悪い…(両の手で妖武具を酷使しながら、
ロード->ッ、
ロード->(足首を銃弾が撃ちぬく
アイン->(ソードビットを新たに8機展開 頭を休める事無く集中砲火を続ける
ロード->―(圧倒的攻撃量の前に次第に攻撃が通ってゆく
アイン->(ガトリングガン、レーザー光線、サテライト、ソード・ビット――
アイン->おや。
アイン->疲弊してきましたか。(攻撃の手を緩める事無く
ロード->っ、嫌な奴…!(アイン睨んで
ロード->(本来攻撃用に展開した鞭を攻撃に回すことも敵わず、
ロード->(普段であれば行える武具の再構築や再改良も行う間など無く
アイン->―(徐々に、ビットの行動を剣を持つ両腕を狙うようにシフト
ロード->ッっ、(防ぎきれない弾丸に両腕を幾度も撃ちぬかれ
ロード->はっ―(アイン睨んで笑み浮かべ
アイン->非常に利便性の高い、優秀な能力とお見受けしますが、(真面目にロードを見て
アイン->私を撃沈させるには、程遠い。(真面目に口にする
ロード->チッ、(アインを睨んで
ロード->いい気になるんじゃないよ(サテライトの熱線に体を呑まれる
ロード->(夥しい熱を持った圧縮粒子砲にその身を灼かれ
アイン->合理的な判断です。
ロード->(止むことのない攻撃に勝ちの目を奪い去られる
ロード->―――(意識を失いその場に倒れる事すら許されぬ銃撃の中で攻撃に身を委ねる
アイン->(頃合いと見てか、
アイン->(すっ、と己の身を横に引く
アイン->(そこに隠されていたのは――丁度アインの背に隠れるサイズの小型のフィン・ファンネル。
アイン->(既にエネルギーは装填しきり、後は脳波の合図を待つのみ。
アイン->(銃撃と剣と熱線の瀑布の中に
アイン->(紫色に輝くレーザー砲の一閃
ロード->(紫色のレーザー砲をその身に直撃し、
ロード->(腹部に大きな穴を開けて、地に倒される
アイン->(手の合図と共に、すっ、といっぺんに銃撃が止み 急に静けさを取り戻す戦場
アイン->…。(銃口をロードに向けたまま警戒を解かない
シェイド->え、えーっとデキムスさんカウント!(任せた!
デキムス->うおぉっ! そいやカウント始めてなんだぜ!?
デキムス->10ー! 9-!(展望席の壁がぽこっと盛り上がって浮いて形を変えていく
デキムス->8! 7っ! 6 っ! 5! 4!
デキムス->3-! 2-! 1!
デキムス->――0なんだぜっ!
アイン->(全てのビットの銃口がしまわれ
アイン->(観客席の空きスペースにふわふわと戻っていく
アイン->次戦進出が決定しましたね。
アイン->(言い、すたすたと観客席に戻っていく
アインさんが退室しました
デキムス->そのトーリなんだぜっ!
デキムス->準決勝進出はヴィオレット家にケッテーしたんだぜーっ!
シェイド->そーですね!
デキムス->ちょっぴりキューケーを挟んで準々決勝第二試合なんだぜっ!
シェイド->あ、私たちの出番はコレで終わりでしょうか?
デキムス->んー、一先ずはシューリョーだぜっ!
デキムス->今後の試合のシンパンをどのぺあがやるかはまだ未決定なんだぜっ!
シェイド->そう、ですか。
シェイド->んじゃあ一旦退却しときますか?
デキムス->タイキャク&交代なんだぜっ!
シェイド->
シェイド->デキムスさん、あの。
デキムス->ん?
シェイド->ロードさん、保健室まで連れてってもらっても、、いいですか?
デキムス->あ!
デキムス->タイヘンな事をうっかりしてたんだぜー!
デキムス->っとう!(展望席から飛び降り
デキムス->(闘技場の床が盛り上がって紙飛行機の形になり、その上に乗る
デキムス->(しゅーっとロードの上に降り、土をヘンケーさせて紙飛行機に乗せるんだぜ!
デキムス->(そのまま低空飛行で出入り口にチョッコーだっ!
デキムスさんが退室しました
ロードさんが退室しました
シェイドさんが退室しました

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最終更新:2013年09月01日 02:49