ソフィアさんが入室しました
ソフィア->(独り廊下を歩く
ソフィア->(白色ロンググローブをつけた女性
フレデさんが入室しました
フレデ->(ソフィアの反対方向から角を曲がり現れる姿
フレデ->・・・・・。(濃紫髪に琥珀色の瞳 黒い駅員制服に身を包んだ青年
ソフィア->あっ、
ソフィア->、
ソフィア->フュンフレデさん!(名を呼んで駆け寄る
フレデ->、(ソフィアを視界に入れ
フレデ->・・・・・ソフィア様。(駆け寄るソフィアを見て立ち止まる
フレデ->どうも、こんにちは。
ソフィア->はいっ!
ソフィア->こんにちはフュンフレデさんっ、、!
ソフィア->(フレデに駆け寄って手櫛で髪を整えて息整えて両手揃えて微笑み立つ
フレデ->・・・・・。(ソフィアの姿を見下ろし
フレデ->ソフィア様。
フレデ->今、暫しお時間はありますか?
ソフィア->は!
ソフィア->はい!!!!
ソフィア->ずっごくいっぱいありますっ!
フレデ->そうですか。
フレデ->では、
フレデ->晩餐会の際にお訊ねしようと思っていたのですが、
フレデ->少々、ソフィア様にお聞きしたい事があります。
ソフィア->はいっ、なんでしょうか?
ソフィア->私の血液型でしょうか。誕生日でしょうか。出生地でしょうか。生まれた時の担当医の名前でしょうか。
ソフィア->なんでも聞いてください。私、なんでも答えられますから。
フレデ->では、
フレデ->何故、
フレデ->ユフィーア姉様を襲撃されたのでしょうか。(表情を変えず、いつも通りの淡々とした調子で尋ねる
ソフィア->襲撃?
ソフィア->あら、
ソフィア->先ほどの試合でめちゃめちゃにされたのは私なのに……
ソフィア->あの女のせいでそんなにも歪んだ景色が写ってしまってるんですね……
フレデ->失礼致しました。
フレデ->襲撃と言うのは、先の試合ではなく、一週間ほど前の事項です。
フレデ->姉様が酒場で業務にあたっていた際、ソフィア=サンフラワー=スミス様と名乗る女性から襲撃を受けたと。
フレデ->姉様から報告がありました。
ソフィア->あの女、
ソフィア->そんな事まで貴方に吹き込んで………
ソフィア->誤解っ! 誤解ですよフュンフレデさん?(首かしげて人差し指頬に置いて
フレデ->誤解、
フレデ->ですか?(表情の見えぬ瞳でソフィアを見て
ソフィア->私は貴方に会いに行っただけですから。
ソフィア->酒場を襲撃するために向かったわけじゃないですもの。
フレデ->私に・・・・・。
フレデ->確かに私は、当日の21時頃まで酒場に同行しておりました。
フレデ->ソフィア様はその時刻より後にいらしたのですね。
ソフィア->はいっ、
ソフィア->惜しかったんですね・・・・・・・
ソフィア->私、とっても残念でした。
フレデ->姉さまは、
フレデ->ソフィア様に、首を絞められそうになったと仰っていました。
ソフィア->あら。
ソフィア->私の忌むべき力にさえ護られてる甘えん坊のくせに。
ソフィア->そんな事をいつまでもぐじぐじ言ってるんですね。
ソフィア->そして・・・
ソフィア->そのことで私を悪者にして・・・・・・
ソフィア->フュンフレデさんの寵愛をまた受けようとしている・・・・・・・・
フレデ->・・・・・。
ソフィア->なんて甘えん坊。。。世間知らずの愚か者…愚者愚者愚者愚者………
フレデ->ソフィア様が悪かどうかは、私には判断できません。
ソフィア->あんな恵まれた甘えん坊なのに・・・・・・・・・・
ソフィア->フュンフレデさんに寵愛を受けてるなんて・・・・
フレデ->ですが、
ソフィア->ずるい・・・・
フレデ->ユフィーア姉様が負傷することは、私の望む所ではございません。
ソフィア->本当に甘えん坊・・・・・・・・・・・・・・
フレデ->・・・・・。
ソフィア->フュンフレデさん、
ソフィア->安心してください・・・
フレデ->・・・・・?
ソフィア->貴方は私が必ず救い出しますから………
ソフィア->貴方が…私に道を示してくれたように………
フレデ->救う、・・・・・ですか。
フレデ->姉様への攻撃行動を、
フレデ->止めていただけるという事でしょうか。
ソフィア->え?
ソフィア->どうしてですか?
フレデ->・・・・・?
フレデ->え。(こめかみに指当てて
フレデ->(無表情のまま、静かに動揺の様子を見せる
フレデ->そうですね・・・・・、私は、(伝達する言葉を選び、考えるように
フレデ->ユフィーア姉様に、傷付いて欲しくはありませんから・・・・・。
ソフィア->っ、!?
フレデ->姉様が平穏であるという事は、
ソフィア->う、、
ソフィア->っ、、
フレデ->私の平穏にもなるのではないかと、 ・・・・・
フレデ->・・・・・ソフィア様?
ソフィア->ぁ、、んっ・・・ぅ、
ソフィア->ぅぇっ、(後ろを向いてへたり込み
ソフィア->、、、、(びちゃびちゃと吐瀉物が床に跳ねる音
フレデ->、
フレデ->、ソフィア様?(嘔吐するソフィアに駆け寄り隣にしゃがむ
ソフィア->・・・・、、、、・・・・、、、、(口元をロンググローブで抑え
フレデ->・・・・・体調が優れないのですか?
ソフィア->っ、、、、
ソフィア->(涙を浮かべた目でフュンフレデを横目に見て
ソフィア->(吐き出されたソレが鉄屑のように床に広がる
ソフィア->、、、、
ソフィア->ぁっ、、
ソフィア->ぁぁ、、、、
フレデ->・・・・・
ソフィア->私の心配も、、、、
ソフィア->して、くれる、んですね・・・・
ソフィア->(やつれた顔で笑みを浮かべて見せる
フレデ->・・・・・。(制服のポケットに手を入れ
フレデ->・・・・・はい。そうですね。(ハンカチを取り出しソフィアに差し出す
ソフィア->ぁ、
ソフィア->ぁっ!
ソフィア->(ハンカチを受け取り、
ソフィア->(目元と、口元を拭って、
ソフィア->ふふ。
ソフィア->(笑みを浮かべてフレデを見て
フレデ->・・・・・。(迂闊に言葉を発せないのか、黙ったまま
ソフィア->有難う御座います………
フレデ->いえ。
ソフィア->………
ソフィア->やっぱり……
ソフィア->私、諦めませんよ…………
フレデ->・・・・・、(言葉に、ソフィアの方を見て
フレデ->・・・・・何を、
ソフィア->貴方を。
フレデ->。(次ぐ言葉が止まり
フレデ->・・・・・
フレデ->・・・・・
ソフィア->フュンフレデさんを救い出す事を。ですよ。(ぬくもり無い笑みでフレデを見て
フレデ->・・・・・申し訳ありません。
フレデ->(こめかみぎゅっと押さえて、
フレデ->仰っている事が、
フレデ->良く、
フレデ->理解、できないようです。
ソフィア->ふふふふ。
ソフィア->大丈夫ですよ。
ソフィア->今にきっと、
ソフィア->わからせてあげますから。
フレデ->・・・・・。
フレデ->そう、なのですか。
フレデ->申し訳ありません。
フレデ->有難うございます。
ソフィア->いえいえ。
ソフィア->まだ、
ソフィア->感謝には早いですよ?(微笑み
フレデ->・・・・・。
フレデ->そうなのですか。(こめかみ押さえて
ソフィア->はい。
フレデ->・・・・・。
ソフィア->あ。
フレデ->(吐瀉物の方に視線を遣って
フレデ->片付けますよ。
ソフィア->え?
フレデ->ソフィア様は、お休みになられてください。
ソフィア->で、でも・・・・(鉄屑まみれな吐瀉物を見て
フレデ->・・・・・
フレデ->私が原因、
フレデ->ではないかと、思いましたので。
ソフィア->い、
ソフィア->いえ、、、そんなっ、、、
フレデ->認識を違えていたならば、申し訳ありません。
ソフィア->・・・・・・・
ソフィア->、、、、(フレデを見つめて
フレデ->・・・・・。(目の前に広がる吐瀉物を見て、これは道具が必要と判断
フレデ->用具室に向かいます。(ソフィアに言って立ち上がり、
フレデ->ソフィア様は・・・・・、休憩室までご案内しましょうか。
ソフィア->っ、
ソフィア->ふふ。。。。。
ソフィア->はいっ、
ソフィア->おねがいします・・・・
フレデ->では、こちらです。(後方を示し
フレデ->(案内するように歩き出す
ソフィア->、、
ソフィア->ふふふ。
ソフィア->ふふふふ。
ソフィア->あはははは。
ソフィア->(笑みを浮かべて
ソフィア->(フレデの後に続く
フレデ->・・・・・。
フレデ->(ぎゅっと指で眉間を押さえて、
フレデ->(休憩室までの道を先導する
フレデさんが退室しました
ソフィアさんが退室しました
最終更新:2013年09月01日 20:02