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  • 操霊マフィアの裏側(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログ

bqvht @ ウィキ

操霊マフィアの裏側(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログ

最終更新:2024年09月16日 05:43

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

PC→https://charasheet.vampire-blood.net/4765679

 

同行NPC1→https://charasheet.vampire-blood.net/5264483

同行NPC2→https://charasheet.vampire-blood.net/5264457

[main] GM : TNK

[main] ペトラ : はい

[main] GM : じゃあ毎回恒例タイトル未定でやっていきましょうか

[main] GM : さてとレノックスさんの朝は遅い

[main] GM : 統一総連から数日、またもや太陽がてっぺんに昇った頃やね

[main] GM : 自分の家か連れ込み宿か

[main] ペトラ : choice[家,宿] (choice[家,宿]) > 家

[main] ペトラ : 帰ってた模様

[main] GM : では昨日の夜は大人しくできてたのか体調はベストこの上ありません

[main] GM : 今なら何でもできそうだ!
さて、行き先を考えましょうか

[main] ペトラ : 何しようかな!

[main] GM : 郵便受けは空ですね

[main] ペトラ : 多分マフィア潰しにぐいぐいって感じでは無さそうなんだよな

[main] ペトラ : 情報収集がてら街ぶらするか…

[main] GM : 特定の会いたい人とかこんな人探すとかある?

[main] ペトラ : 前回商船組合の話進んでないしマルゴーさんと話してもいいんだけど……時間的にはどうなんだろ、いま仕事忙しい時間帯やろか

[main] GM : お昼時だから飲食店やってない商人は割と暇じゃないかな

[main] GM : マルゴーは食材卸だから配達もランチタイムは外すだろうし

[main] ペトラ : じゃあ行くか!

[main] GM : ではマルゴーの商店

[main] GM : 配達の馬車は停まっていますね

[main] GM : 普通にプレハブ訪ねる?

[main] ペトラ : せやね ノックして声かけるか

[main] GM : ???「はい!少々お待ちを!」

[main] GM : いつもながらのはきはきとした返事がすぐに帰ってきます

[main] マルゴー : 「レノックスさん!いつもお世話になってます!」

[main] マルゴー : これまたいつものように深く一礼してくるぞ

[main] ペトラ : 「どうも。お仕事の方は順調ですか?」軽く会釈して挨拶しよ

[main] マルゴー : 「ええ、おかげ様で」

[main] マルゴー : 「レノックスさんの方は……」

[main] マルゴー : 「あ、ウチにいらっしゃったと言う事は何か入り用でも?」

[main] ペトラ : 「ああいえ、今は特に……宛もなく。お顔見に」軽く肩竦める「そうだな……昼食、済ませてしまいましたか? お詫びと言うのもなんですが、ご馳走しますよ」

[main] マルゴー : 「お詫び……?こちらがお礼をしなければいけない事しか覚えはありませんよ」

[main] ペトラ : 「そうですか? じゃ、一緒にお食事でもいかがです?」

[main] マルゴー : 「ふふっ、いつもそれくらいストレートな方がロシレッタの女には効きますよ」

[main] マルゴー : 「もちろん、喜んで」

[main] ペトラ : 笑顔でエスコートするぞ

[main] GM : お店のチョイスは?

[main] ペトラ : なんだろ ランチやってるカフェ的な洋食店とか

[main] GM : それなら少し歩けばありますね

[main] GM : 移動中何か話あるかい?

[main] ペトラ : 軽くだけ商船組合のこと聞くか

[main] ペトラ : 「そういえば、例の組合の方はいかがです? 随分任せきりにしてしまってますけど……」

[main] マルゴー : 「後ろ盾が少ない割に聡い商人達は、概ね協力を取り付けられました」

[main] マルゴー : 「逆に豪商、マフィアと癒着が強い商人、そして愚かな商人。それらの層の取り込みは全く進んでいませんね。ゼロです」

[main] ペトラ : 「なるほど、ありがとうございます。想像以上に進んでいて、助かります。貴方に任せて良かった」

[main] ペトラ : 「ま、既に力持ってる商人や、マフィアに依存してる方からすれば、メリットは薄いでしょうからね。致し方ありません」

[main] マルゴー : 「すみません、仕方ないでは済ませたくない性分なもので」

[main] マルゴー : 「では1つ、私には動かせませんがレノックスさんには動かせそうな大物の話でもいかがでしょうか?」

[main] ペトラ : 「勿論。目標語って結果だけに預かるわけ行きませんからね。どんな方でしょう?」

[main] マルゴー : 「ロシレッタで5指に入る豪商です」

[main] ペトラ : 「言葉通りの大物ですね」軽く肩竦める
「その大物が、場合によっては動いていただけるかもしれない、と」

[main] マルゴー : 「ええ、当然ですが確かな根拠もあります」

[main] マルゴー : 「その商人、『ムートン』は統一総連が大きな後ろ盾になっていたんです」

[main] マルゴー : 「レノックスさんが統一総連を追放したと言う事実の使い方次第で、少なくともムートンをテーブルに引きずり出す事は可能と考えます」

[main] ペトラ : 「なるほど、直近後ろ盾失った立場ってわけか。それは、幸なる哉」指一本立てる
「どんな方なんです? そのムートン氏と、商会は」

[main] マルゴー : 「ポートの所有権こそ1つだけですが、ザルツ地方の陸路の交易に強い交易網を持つ確かな地力を持つ商会です」

[main] マルゴー : 「ムートン本人は優秀な女性を好みます。アグーの様な性的な関心ではなく、才女に活躍の場を与えるような事をしているらしいですね」

[main] マルゴー : 「統一との取引も、優秀な女性『オモニ』との縁がもたらしたものであると噂されています」

[main] ペトラ : 「なるほど。それなら統一を後ろ盾に選んだのも納得ですね」おかしそうに笑う

[main] ペトラ : 「…………。他の……有力な商人、五本指でも、それに匹敵するでも。マフィア後ろ盾に持ってる商人って、どれくらいいるんです?」

[main] マルゴー : 「実は数字だけで言うとロシレッタで最大の商会はオームなんですよね。彼らはいくつもの商会を真っ当では無い手段で取り込み、ロシレッタ最大規模の金を動かしています」

[main] マルゴー : 「後はラフィット、ラトゥール、オー・ブリオン。オー・ブリオンはハッピーサイエンスと、ラトゥールはSGIと強い繋がりがあります」

[main] マルゴー : 「ラトゥールは他の商人と組む事は決してしません。協力関係は取り引きによってのみ。私兵もオーム以外のマフィアとは渡り合える程に精強と聞きます」

[main] ペトラ : 「それは中々……。なるほど、ありがとうございます。参考になりました」

[main] マルゴー : 「他にもマフィアと癒着している商会は数多くありますが、彼らを味方に付ける工作をする余裕があれば、癒着しているマフィアの除き方を考えた方が早いかと」

[main] ペトラ : 「ええ、その辺り知れたら充分です。こっちのやること考えたら、彼らの行く道は限られてますからね」

[main] ペトラ : 「……と、そうだ。これはここで聞くのも何なんですが、まあ機会ってことで……。
ハッピーサイエンスやSGI、後はロシレッタの立会人か。彼らに関して、何かマルゴーさんのお耳に届いてる噂なんかありますか?」

[main] マルゴー : 「そうですね、統一総連を除いた事によりそのシノギを巡って小競り合いは発生しています。勢力図が落ち着くまではしばらく続く見込みですね」

[main] ペトラ : 「なるほど。ま、想像には難くないな……。どうも、ありがとうございます」

[main] マルゴー : 「それともう1つ。ロシレッタの立会人だけは統一総連の件でかなり内部が騒がしくなっている様です。彼らは特定の豪商と強い繋がりが無いため、直接相手せずともカタが付く可能性もありますね。楽観的な予測ですけれど」

[main] ペトラ : 「彼らは本拠がロシレッタ本港じゃないんでしたね。相手せず済むならこの上ありませんが……ええ、覚えておきます」

[main] GM : それではそんな話をしている間にお目当ての洋食屋に到着しましたね

[main] ペトラ : 「……と。この店なんですけど、いいですか?」

[main] マルゴー : 「ええ、おいしいですよ。ここ」

[main] マルゴー : 「ランチなら日替わりが断然お得です」

[main] ペトラ : 「だったら、何より。行きましょうか」入るべ

[main] GM : それでは楽しいランチタイムになりましたとさ

[main] GM : じゃあお腹も膨れたとこでどこ向かおうか

[main] ペトラ : 商人にお話持ちかけ行くかあ

[main] ペトラ : あっ会えるのか?

[main] GM : 商会構えてるくらいだからアポなし突撃くらいはできるよ

[main] GM : コネクションほしいなら場所提示してくれたら

[main] ペトラ : ムートンさんとこ行こう 後ろ盾なくなってるし…

[main] GM : ではムートンの商会ですね

[main] GM : ポートと商業地を繋ぐ道路の一等地に構えています

[main] GM : 営業中の看板は掛かっていますね

[main] ペトラ : 「ごめんください」正面から入るよ

[main] 受付 : 「いらっしゃいませ!ムートン商会へようこそ」

[main] 受付 : 受け付けは男性ですね

[main] ペトラ : 「どうも」軽く会釈するぞ「ムートンさんに、商売のことでご相談がありまして……。お会いできますか?」

[main] 受付 : 「失礼ですが、アポイントメントはお取りですか?」

[main] ペトラ : 「いえ。可能であればお時間いただければと」

[main] 受付 : 「申し訳ございませんが、ムートンは飛び込みの『男性には』対応いたしかねますので……」

[main] ペトラ : 「これでも、女なんですけれど……」わざとらしく困ったように笑う「分かりやすい格好で出直した方が、良いですかね?」

[main] 受付 : 「え!?えーっと……。その方がムートンの対応は良くなるかもしれません……」もごもごしてる

[main] 受付 : 「大変失礼いたしました」

[main] 受付 : バツの悪そうに深く礼するよ

[main] ペトラ : 「いえ、こちらの不手際なので……。でしたら、出直してきます。ご助言、ありがとうございます」笑顔で一礼するよ

[main] GM : 服を買うなら近くにいくらでも店はありそうですけど、どうしましょ

[main] ペトラ : 女物の服買って着替えてくよ

[main] GM : それでは再びムートン商会

[main] 受付 : 「いらっしゃいませ!」

[main] 受付 : 「あ、先程は……」

[main] 受付 : 「その服装ならムートンもお話を聞かずに追い返すような事はしないはずです。奥へどうぞ」

[main] ペトラ : 「それならありがたいんですが……。どうも、ありがとうございます」会釈して進むね

[main] 受付 : 「ムートンは一番奥の両開きの扉の部屋です。ノックをお忘れない様」

[main] 受付 : 廊下が見通せる位置で見送るぞ

[main] ペトラ : 受付くんに微笑んで頷いて返すよ

[main] ペトラ : ほんで言われた部屋ノックする

[main] GM : ???「どうぞ」

[main] GM : かなり低いけど女の声みたいだね

[main] ペトラ : 女性だったか……

[main] ペトラ : 「失礼します」開けて入るね

[main] 屈強そうな女性 : 「見ない顔だな。何用だ?」

[main] ペトラ : 「お初にお目にかかります。レノックスと申します」挨拶兼ねて一礼する

[main] ペトラ : 「はい。ムートンさんの商会に、商船組合へご加盟いただけないかと伺った次第です」

[main] 屈強そうな女性 : 「聞き覚えの無い話だ。いきなり本題に入る女は嫌いじゃないがね」

[main] 屈強そうな女性 : 「手短に説明しな」

[main] ペトラ : 「ありがとうございます」

[main] ペトラ : 「現在私は、その名の通り、ロシレッタ商人の組合を設立しようとしています。主な目的と事業内容は、ロシレッタの複数の商会で共通する問題の解決を行うこと」

「既にいくつかの商会からは良いお返事をいただいています。それに……こちらの商会も加盟しませんか、と、ご相談に」

[main] 屈強そうな女性 : 「そうか、それがあんたの目的って訳か」

[main] 屈強そうな女性 : 「引き出しから書類の束を取り出して見る」

[main] 屈強そうな女性 : 「ペトラルカ・レノックスか。大層な名前だね」

[main] 屈強そうな女性 : 「敵対する必要が無くなってから会いに来るクレバーさは憎いくらいだ」

[main] 屈強そうな女性 : 「で、一番交渉が通りそうなタイミングでストレートに勧誘と」

[main] 屈強そうな女性 : 「悪くは、ない」

[main] 屈強そうな女性 : 続きの言葉を待つ様に黙るよ

[main] ペトラ : 「お褒めに預かりまして、光栄です」

[main] ペトラ : 「ご一考、いただけますでしょうか」

[main] 屈強そうな女性 : 「悪くない程度の事に商人が張るとでも?」

[main] ペトラ : 「不足でしょうか?」

[main] 屈強そうな女性 : 「ああ、足りないね」

[main] 屈強そうな女性 : 「俺らの利益も、盾になる武力も、リスクを背負える元締めも」

[main] 屈強そうな女性 : 「何もかも足りねえな」

[main] ペトラ : 「では、これから我々の代わりに、貴方が頼ることのできる方々には、貴方への利益と武力が提供できるとお考えでしょうか?」

[main] 屈強そうな女性 : 「最低限の約束事が守れる知り合いには困ってないもんでな。少なくとも具体的な提示より先に探りを入れてくる奴よりは信用できる奴らだ」

[main] 屈強そうな女性 : 怯む様子はない

[main] ペトラ : 「失礼、探りのつもりありませんでした。少なくとも、マフィアよりはリスクのない利益と、そこらの冒険者よりは盾になる武力は、提供できますよ」

[main] 屈強そうな女性 : 「具体的には?」

[main] ペトラ : 「ダマスカス……マフィアに抗するレジスタンスです。複数の商人に対して活動の妨げになる以上、ロシレッタ国内からマフィアを排除することは、彼らと共通の目的になり得る。ですから、彼らとそういう協力を取り付けました」

[main] 屈強そうな女性 : 別の書類を取り出す

[main] 屈強そうな女性 : 「ダマスカス、首領のテツヤのほぼワンマン所帯か」

[main] 屈強そうな女性 : 「だが、個人の戦力としては過剰なレベルだ」

[main] 屈強そうな女性 : 「その圧倒的な個の力を適切な使い所に振り分けられる人材はいるのか?」

[main] ペトラ : 「ええ。ここに」

[main] 屈強そうな女性 : 「そうか」

[main] 屈強そうな女性 : 「それで、利益の方は?」

[main] ペトラ : 「得ようと思えばいくらでも」
「組合において商人の権限は一律じゃありません。最終的な決定や裁量取り仕切る役員が必要です。誰がそれに相応しいか、多くが納得するのは、組合の中でも力を持ち、かつ早期に組合の味方についた商人でしょう」

[main] ペトラ : 「それに、この国からマフィアを排した時、最も力持てるのは商人です」

「いまマフィアの得ている利も、民の利も、貴方達のものにできますよ」

[main] 屈強そうな女性 : 「元締めの椅子は空いてるって認識でいいのか?」

[main] ペトラ : 「ええ、貴方が望むなら」

[main] 屈強そうな女性 : 「なら元締めの座だ。利益配分に口出せるなら2番手だろうが3番手だろうが構わねえ」

[main] 屈強そうな女性 : 「それともうひとつ。ハピサイ潰しだが、俺と取引しねえか?」

[main] 屈強そうな女性 : 「その取引が成立すりゃ、加入してやるぜ。組合ってのによ」

[main] ペトラ : 「それは、ありがたい。内容は?」

[main] 屈強そうな女性 : 「俺が提供するのは3日後のハピサイの講演会に関しての一切合切の資料と襲撃の経費」

[main] 屈強そうな女性 : 「あんたが提供するのはハピサイの金の流れ、分かりやすく言えば帳簿だ」

[main] 屈強そうな女性 : 「潰す時にそれを持ち出して届けてくれりゃそれだけでいい」

[main] 屈強そうな女性 : 「襲撃の経費も青天井でこっちが出すんだ。悪い話じゃねえだろ?」

[main] ペトラ : 「なるほど、承知しました。では、取引成立ということで」

[main] 屈強そうな女性 : 慣れた手つきで契約書書いてる

[main] 屈強そうな女性 : 「必要なモンは揃えてやる。だが残るモンは襲撃後に返せよ」

[main] 屈強そうな女性 : 「で、帳簿の入手をしくじりゃかかった分だけお前の負債だ。組合とやらに手を貸す事もねえ。いいな?」

[main] ペトラ : 「ええ、順当な契約内容だと。どうぞ、よろしく」

[main] 屈強そうな女性 : 「はいよ」判押す

[main] 屈強そうな女性 : 「控えだ。失くしたら好き放題加筆しとくからな」

[main] ペトラ : 「はは……後生大事にしておくことにします」

[main] 屈強そうな女性 : 「で、これが講演会の一切合切の資料だ」別の棚から100枚以上ありそうな書類の束を出す

[main] 屈強そうな女性 : 「警備の配置と人員から、資材の搬入時刻や経路、入場料の窓口からハピサイが現金回収するタイミングまで一切漏れなく書いてある」

[main] 屈強そうな女性 : 「書いていないのは演説?説法?の内容と予定通りにいかない場合のアクシデントくらいのもんだ」

[main] 屈強そうな女性 : 「有効に使えよ」

[main] 屈強そうな女性 : 机の上に叩き付けるように束ごと置く

[main] ペトラ : 「どうも。非常に助かります……」受け取りつつ軽く1, 2枚目に目通して情報の量に驚いてる

[main] 屈強そうな女性 : 「ことその講演会に関してはお前に張ったほうが出費は減るって判断だ。契約も期待も裏切んなよ」

[main] ペトラ : 「ええ。買っていただいたからには、お応えしますよ」

[main] 屈強そうな女性 : 「必要なモンは郵便でも訪問でもいい。受付にモノと期限と場所指定してくれりゃ届けさせる」

[main] 屈強そうな女性 : 「そうだな。合言葉決めとこうか」

[main] 屈強そうな女性 : 「『幸福の科学の件』って言ってくれりゃお前からの指示だって通るようにしとく」

[main] 屈強そうな女性 : 「他何かあるか?」

[main] ペトラ : 「いえ、充分。承知しました。吉報持ってこられるよう、努力します」

[main] 屈強そうな女性 : 「そうだ、名乗ってなかったな」

[main] 屈強そうな女性 : 「知ってると思うが『ムートン』だ。よろしく」

[main] 屈強そうな女性 : 右手出すよ

[main] ペトラ : 「どうも。改めて、ペトラルカ・レノックスです。よろしく、ムートンさん」こっちも右手出して応える

[main] 屈強そうな女性 : 「行きな。時間は3日しかねえ。有効に使え」

[main] ペトラ : 「ええ、もちろん。それじゃ、また」会釈して出るぞー

[main] GM : てなとこでね、指針が出来たとこで中断しときましょうか

[main] GM : 次回は本日21:00からで

[main] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] ペトラ : お疲れさまでした! うおおやるぞやるぞ

[main] GM : TNK

[main] ペトラ : はい

[main] GM : じゃあやってこう
ムートンの商会出たとこやな

[main] GM : 女装の間にしとくことある?

[main] ペトラ : うーん…? 特にないかな

[main] GM : じゃあ次の行き先をどうぞ

[main] GM : ちなみに講演会はロシレッタの本港内のポート近くにある多目施設ね
観客1万人収容可

[main] GM : 一応公営です念のため

[main] ペトラ : 貸会場か 帳簿って多分講演会場じゃなくて本部にあるよね?

[main] GM : そう考えるのが一般的やね

[main] ペトラ : 忙しいなあ……

[main] ペトラ : まあとりあえず貰った資料読みたいな 一旦戻って読むか……

[main] GM : では自宅

[main] GM : 資料は量が多すぎるので正確で必要な情報を得るのにはセージ+知力Bで20の判定

[main] GM : 成功するまでの回数x1時間が経過します
今は14:00にしようか

[main] GM : あと特に〇〇の情報が欲しいとかなら難易度は15になります

[main] ペトラ : とりあえず忘れてたラックするわ

[main] system : [ ペトラ ] MP : 56 → 54

[main] GM : おけ

[main] ペトラ : うーん……会場の間取り、警備の状況、講演の時間と次第、トップの在会場時間当たりは知っときたいが……

[main] ペトラ : 思い付かない情報も出るかもしれんし20で振るか

[main] GM : とりあえず間取り・警備は同じ判定で出るね
トップの滞在時間は独立した判定で出る
講演のプログラムは判定不要で先出すわ

[main] GM : 講演のプログラムだけど
18:00 ご挨拶 最高幹部
18:05 演劇 組員一同
19:30 休憩
20:00 講演 ボス
20:45 休憩
21:00 降霊儀式 ボス
22:00 ご挨拶 最高幹部

[main] GM : こんな感じやね

[main] ペトラ : 演劇ってなんだよ……

[main] GM : 演劇だよ演劇

[main] GM : 仏陀再誕的な何かよ

[main] ペトラ : ボスと最高幹部は別人なんね

[main] GM : そうだね
調べたらすぐわかるけど最高幹部はボスの長男

[main] GM : それ踏まえて20の判定やる?

[main] ペトラ : 一応やっとこう 8ぐらい出るやろ(慢心)

[main] GM : はいどうぞ

[main] ペトラ : 2d6+8+4>=20 セージ+知力B (2D6+8+4>=20) > 9[5,4]+8+4 > 21 > 成功

[main] GM : では全体を通して資料を見ると警備も含めたスタッフ側の動員数が目立ちますね

[main] GM : 演劇に出る面々も合わせると、100人以上の動員が確認できる事から、特に演劇の時間となると本部の方はかなり手薄になるのではないかと感じますね

[main] ペトラ : その間にパクれそうやな!

[main] GM : さてと、続けて判定する?今は15:00

[main] system : [ GM ] 講演会開始までの時間 : 76 → 75

[main] ペトラ : まあさっき言った情報は知っときたいしな…振ろう

[main] ペトラ : タイムリミットも怖いけどまあ……いけるやろ……

[main] GM : はいどうぞ

[main] GM : どっちからふる?

[main] ペトラ : ほなとりあえず警備&間取りから

[main] GM : どうぞ

[main] ペトラ : 15でええんかな?

[main] GM : せやね15

[main] ペトラ : 2d6+8+4>=15 セージ+知力B (2D6+8+4>=15) > 9[3,6]+8+4 > 21 > 成功

[main] GM : でははっきりとわかりました

[main] GM : 間取りに関しては基本的に観客席とスタッフエリアは明確に分けられていることがわかります
スタッフエリアにしれっと紛れ込むのはかなり困難ですね

[main] GM : ただし例外はステージの上で、観客席からその気になれば近接攻撃可能なくらいの距離に演者が来ることもあるようです

[main] GM : 警備に関してはスタッフエリア、観客席に満遍なく配置されているようで、ボスが移動する可能性がある裏口〜通路〜楽屋〜通路〜ステージには腕利きの組員が配置されてそうですね

[main] GM : 警備の穴は特に見当たりません
強いて言えばさっきも言った観客席からステージですかね

[main] GM : こんなところです

[main] ペトラ : うーん、やはりステージ上がって暗殺が一番隙があるのか…… 今更だけど講演会って誰でも入れるんだっけ?

[main] GM : そのへんも資料に載ってるね
判定不要で出ます

[main] GM : S席が前売り券300G、当日券450G
A席が200G、300G
B席が100G、150G
立ち見席が当日のみで100G

[main] GM : つまり一般客でも買えますね

[main] ペトラ : おーらい S席がステージに近い感じ?よね

[main] GM : そうだね

[main] GM : S席は前5列だけやからほぼ確実に魔法は射程内です

[main] ペトラ : 暗殺した後逃げるのが……大変やねんな…… まあ考えよう

[main] system : [ GM ] 講演会開始までの時間 : 75 → 74

[main] GM : では16:00
どうしようか?

[main] ペトラ : よく考えたら日没前に動いてから資料読んだほうが良かったのか?(今更) まあいいや

[main] ペトラ : ハピサイ本部がどの辺にあるかは分かってんだっけ
昼間人通り多いとか夜は少ないとか

[main] GM : さっきの判定で出し忘れてた
搬入と搬出含めて当日の日の出から翌日の日の出まで会場借りてる

[main] GM : ハピサイの本部は本港の中でも俗に言うマフィアエリアのど真ん中やね

[main] ペトラ : うろついたら不審かな……でも様子見ておきたいな……

[main] GM : まあ目は光ってるだろうね
ペトラそのままでいくと無用なとこにも顔覚えられそう

[main] ペトラ : まあ経費は出してくれるらしいからラミアの首飾りとかなんかで化ける…?

[main] ペトラ : 見た目一瞬で変えられるなら暗殺後逃げる時便利そうだな うーんどうしよ

[main] GM : アイテムリストとにらめっこしてくれい

[main] ペトラ : なんか前に着てたやつの姿に化けるコートみたいなんあった気が済んだけどどこだ……

[main] GM : 三馬鹿のログやな

[main] GM : ダブルコートや
AW115P

[main] ペトラ : あったあった サンガツ

[main] ペトラ : 1日以内に1時間て値段の割になんか限定的だな……知り合いに着させなきゃならなさそうだし

[main] GM : じっくり考えてくれたら

[main] ペトラ : 夜に姿隠しのマント被って様子伺おうかなっと思った どっちにしろ中は入れんやろし

[main] GM : おけおけ

[main] ペトラ : 先にトップの滞在時間調べよう

[main] GM : はい15でどうぞ

[main] ペトラ : 2d6+8+4>=15 セージ+知力B (2D6+8+4>=15) > 8[4,4]+8+4 > 20 > 成功

[main] GM : では情報を

[main] GM : ボスは演劇のクライマックスに登場するので、その30分前、19:00くらいに到着して楽屋待機、そして儀式が終わると直ぐに退出予定なので滞在は19:00から22:00の約3時間くらいとわかります

[main] ペトラ : 了解 ほな18時頃フリー説もあるな……

[main] system : [ GM ] 講演会開始までの時間 : 74 → 73

[main] ペトラ : あ、本拠から講演会場までってどれくらい? 距離時間

[main] GM : 徒歩10分、馬車5分やな

[main] ペトラ : 馬車か…… サンガツ

[main] ペトラ : さあどうしよう 会場の下見or本部の下見

[main] ペトラ : よく考えたら前売りって何処で売ってんだ……

[main] GM : 資料から探すなら15目標で

[main] ペトラ : うーん まだ買うって決めたわけじゃないしな……必要と思ったときに調べる

[main] GM : はい

[main] ペトラ : 会場の下見行ってみるか 準備してるかもしれないししてなかったら中見られるかもしれないし

[main] GM : では会場はロシレッタの中心部、超一等地にあります

[main] GM : 多目的ホールみたいな感じね

[main] GM : 一般入口っぽいとこには券売所があり、講演会のポスターも貼ってありますね

[main] ペトラ : 前売り券売ってそう

[main] GM : 今は特に何もやってなさそう
人も券売所のおばちゃんくらいしかぱっと見確認できんね

[main] GM : 前売りは売っててもおかしくないね

[main] ペトラ : 券売所で売ってんなら構成員でもなさそうやな 買うならここで買っていいかも

[main] ペトラ : とりあえず中入って様子見よ

[main] GM : 中って会場の中?

[main] ペトラ : はい 開いてないか

[main] GM : では会場に入ろうとすると

[main] 券売所のスタッフ : 「あ、おにーさーん!今日は何もしてないよー!」

[main] 券売所のスタッフ : 券売所のおばちゃんが声掛けてきますね

[main] ペトラ : 「あ、そうなんですか。失礼。最近何かやってます?」世間話するか

[main] 券売所のスタッフ : 「最近は月イチでも動けばいい方ねー。これ行政のハコモノなんだけど、そのくせ利用料高いのよね」

[main] 券売所のスタッフ : 「一応3日後にマフィアの講演会があるんだけど、普通の人は来ないから私も暇で暇で」

[main] ペトラ : 「マフィアの講演会? へえ、どんなことするんだろ」冗談めかして言ってる

[main] 券売所のスタッフ : 「中で見たことは無いけど、毎回終わった時出てくる人が怖いのよね」

[main] 券売所のスタッフ : 「何と言うか目が据わってると言うか、心ここにあらずと言うか……」

[main] 券売所のスタッフ : 「そのくせ何かブツブツ言ってる人も多くて気味が悪いのよ正直」

[main] ペトラ : 「ふーん……? いわゆるマフィアって感じの人達じゃないの? こう、暴力的な」

[main] 券売所のスタッフ : 「いかにもソッチの人もいて、入場の時に揉めることもあるけど、出てくる時はほとんどの人が別人みたいに不気味な感じになるのよー」

[main] ペトラ : 「そうなんですか? 怪しいなあ……。それはそれで、気になるけど」苦笑する「券、ここで売ってるんですか?」

[main] 券売所のスタッフ : 「え?売ってるけど。お兄さんも物好きねえ」

[main] ペトラ : 「ま、怖いもの見たさってやつで……。ちなみに、結構売れてるんですか?」

[main] 券売所のスタッフ : 「いえ全く」

[main] 券売所のスタッフ : 「1万人のハコなのにいつも前売りは100枚しか預からないのよ」

[main] 券売所のスタッフ : 「席は?一応SABあるけど。それぞれ300、200、100G……、ぼったくりもいい金額よね」

[main] ペトラ : 「来客もそれくらいですか? 顔覚えられそうだ」

[main] 券売所のスタッフ : 「それがね、いつも満員なのよ。どこでチケット買ってんのか知らないけれど……。それに当日券も買う人ほとんどいないのよ」

[main] ペトラ : 「ふーん? 聞けば聞くほど変な話……」

[main] ペトラ : 「じゃ、折角だし買ってやろうかな。S席一枚」300出すか…

[main] 券売所のスタッフ : 「Sぅ!?」

[main] 券売所のスタッフ : 「お兄さん、もう何かにあてられて頭おかしくなっちゃった?」

[main] ペトラ : 「ま、毒を喰らわば皿までというか。折角なんで」冗談めかして言ってる「無事出てこられたら、何やってたか報告に来ますよ」

[main] 券売所のスタッフ : 「そう?お金出すってんなら私からは何も言えないけど」

[main] 券売所のスタッフ : 券売所に入って出てくる

[main] 券売所のスタッフ : 「はい、S席1枚」

[main] 券売所のスタッフ : そこそこちゃんとした紙質のチケットを渡すよ

[main] ペトラ : 「どうも。値段くらい面白いことやってくれるといいけど」

[main] 券売所のスタッフ : 「どうだろうねえ。少なくともまともじゃなさそうってことくらいしか」

[main] ペトラ : 肩竦めて返すよ

[main] GM : さてと、無理にでも中下見する?

[main] ペトラ : できるのか? おばちゃん見てるよな…

[main] GM : 見てるね

[main] ペトラ : 「ついでに、何もしてなくても中って見られるんですか?」一応聞こ

[main] 券売所のスタッフ : 「なんでまた?」

[main] ペトラ : 「余所者で……色々見て回りたくって」

[main] 券売所のスタッフ : 「使われてない空のハコモノ見るくらいなら他行ったほうがいいわよ」

[main] 券売所のスタッフ : 「大きいけどそんなに新しいわけじゃないしね」

[main] ペトラ : 「そうですか? まあまた来るもんな……じゃ、そうします」うーん、やめる!w まあ間取りとか書いてるしな……

[main] GM : では食い下がらないのでそこまで不審に思われることも無かったでしょうね

[main] system : [ GM ] 講演会開始までの時間 : 73 → 72

[main] GM : さてと18:00で日が暮れます

[main] GM : どこに行こうか

[main] ペトラ : うーん 本拠はもうちょい遅い時間に行きたいような

[main] ペトラ : ダマスカスで打ち合わせできそうなのって何時ぐらいやろ やることの共有はしときたいけど

[main] GM : 今は開店直後やし一番タイミング悪いくらいやな

[main] GM : 日が変わる頃が暇そうね

[main] ペトラ : オーライ サンガツ

[main] ペトラ : マジで何しようかな……ちょっと考える

[main] GM : ナンパしてNPCを生やすのもあり

[main] ペトラ : で、でもナンパした後ハピサイ本部とダマスカス行かなきゃいけないぞ……

[main] GM : はい

[main] GM : ほなちょっと考えといてねってとこで中断しとこか
明日いける?

[main] ペトラ : だいじょぶ!

[main] GM : ほな明日21:00から再開で!

[main] GM : それでは今日はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] ペトラ : お疲れさまでした!

[main] GM : TNK

[main] ペトラ : はい

[main] GM : じゃあ再開だ

[main] GM : さてと、次の行動どうぞ

[main] ペトラ : 聞き込みでハピサイの情報集めしよう とりあえずリンクのとこ行ってみる

[main] GM : ではアステリア神殿

[main] GM : 扉は開いてるようです

[main] ペトラ : 普通に入るよ いるかな

[main] 高司祭リンク : では神殿内にはリンクがいます

[main] 高司祭リンク : 「遅くまでご苦労な事だ。今日は何用かな?」以前よりも気持ちフレンドリーな雰囲気ですね

[main] ペトラ : 「ええ、夜分にすみません」ちょっと申し訳無さそうに言うね

[main] ペトラ : 「統一の件が片付いたんで、次はハッピーサイエンスに目付けようってところなんですが……何分、あまり伝手がなくて。彼らの動向に詳しい方や、伝手のある方でもいらしたら、ご教示願えないかな、と」

[main] 高司祭リンク : 「何と!統一総連の件はやはり君だったか」

[main] 高司祭リンク : 「いやー、同胞として鼻が高いなまったく」上機嫌そうだ

[main] 高司祭リンク : 「おっと失礼、ハッピーサイエンスの伝手だな……」少し考え込んでいる

[main] 高司祭リンク : 「彼らと利害関係が一致せずに、詳しい者、一人だけ思い当たる者がいる」

[main] ペトラ : 「それは何とも、ありがたい。どんな方ですか?」

[main] 高司祭リンク : 「彼らのボスである『ラクシアの光』、その初恋の女性だ」

[main] ペトラ : 「初恋の女性。それはまたなんとも、うぶな話で……」意外そうにして軽く肩竦める

[main] 高司祭リンク : 「そんなロマンチックな話でもないさ」

[main] 高司祭リンク : 「私も相談を受けていたが、あれは恋というよりストーカー被害だったからね」

[main] 高司祭リンク : 「それもそうだ。同胞の中でも屈指の才女であった彼女と、少しばかり学があるとは言え人間の中でも特に風采が上がらない奴とは誰がどう見ても釣り合わなかった」

[main] ペトラ : 「なるほどね……。ま、そんなもんか」若干呆れ気味「……今も関わり合いに?」

[main] 高司祭リンク : 「共通の知人全員を集めて、その面前ではっきりとフッたらしい。以降は流石にストーカー行為も行わなくなったと聞いている」

[main] ペトラ : 「それは何より。恋愛と執着履き違えた輩ほど厄介なものありませんからね」

[main] ペトラ : 「それで……彼女のこと、教えていただけますか?」

[main] 高司祭リンク : 「勿論だとも。彼女はその後ロシレッタを離れたが、最近戻ってきたんだ」

[main] 高司祭リンク : メモ用紙に書く

[main] 高司祭リンク : 「これが住所。私の名前を出せば邪険には扱われないだろうね」地図とリンクのサインを添えたものを渡すよ

[main] ペトラ : 「非常に助かります、頼って良かった。どうも、ありがとうございます」

[main] 高司祭リンク : 「なに、私個人としてはいくらでも頼ってくれて構わない。同胞の喜びが私の喜びだからね」

[main] ペトラ : 「それじゃ、他の同胞も安寧得られるよう、努力しますよ」

「ちなみに、リンク司祭個人でハッピーサイエンスに関して掴んでいる情報などは?」

[main] 高司祭リンク : 「素晴らしい心掛けだな。信仰は違えど、君にも必ずや神の加護がある事だろうね」

[main] 高司祭リンク : 「ハッピーサイエンスか……」

[main] 高司祭リンク : 「少し不快な話だが、何人かの、それも特に美人と言えるエルフが彼らの施設に招かれ、そのまま彼らの女になった過去がある」

[main] 高司祭リンク : 「彼女ら自身が強要などがあった訳では無いと証言したので、それ以上踏み込む事も出来なかったけどね」

[main] ペトラ : 「ふうん……。良好……少なくとも悪くない関係を築いていると?」

[main] 高司祭リンク : 「彼女らが助けを求めない以上、それに介入するのもおかしな話だが、どうもそうとは思えないんだ」

[main] 高司祭リンク : 「まず第一にその件以前の彼女らはマフィアを好むような感じでは無く、いわゆる『真面目』な部類のエルフだった事」

[main] 高司祭リンク : 「第二に彼女らが招かれてから2日後に対面した時には、彼女らは奴らの女である事を受け入れていた事」

[main] 高司祭リンク : 「最後に、誘う場面を見ていた者が、半ば無理やり連れて行こうとしていたと証言している事」

[main] 高司祭リンク : 「それらの事から良好な関係を築いているとは私には思えないんだよ」

[main] ペトラ : 「何らかの、精神的な干渉を受けている可能性がある……」一本指立てる

[main] ペトラ : 「最初に思い浮かぶのはその線ですけれど。……一応、その方々のことも、教えていただいても構いませんか?」

[main] 高司祭リンク : 「大いにあるね。ハッピーサイエンスに限らず、ロシレッタのマフィアには素人のエルフの洗脳などお手のものだろう」

[main] 高司祭リンク : 「連れていかれたエルフは3人、3人とも独身でまだ若い(100歳に満たない)」

[main] 高司祭リンク : 「名前は、ジョイン、プット、ヒッチだ。容姿は3人とも振り返る程の美人と言った感じだな」

[main] ペトラ : 「そういう手段を持ってるとすると、厄介な話だけど……。覚えておきます。どうも、ありがとう」

[main] 高司祭リンク : 「済まないね。本来の君の仕事ではないだろうが、彼女らの事も頭の隅に置いてもらえると助かるよ」

[main] ペトラ : 「ええ。その話聞いて、女ほっとけるなんて、中々できることじゃありませんからね。良い結果になるよう、努力しますよ」

[main] 高司祭リンク : 「ああ、私が力になれる事なら協力を惜しむつもりはない」

[main] 高司祭リンク : 「神の加護があらんことを」

[main] ペトラ : 一礼して出るか

[main] GM : ではリンクも見送ってくれました

[main] system : [ GM ] 講演会開始までの時間 : 72 → 71

[main] GM : では19:00、お次はどうしましょ?

[main] ペトラ : うーん、時間的に大丈夫そうなら初恋の女性とやらに話聞きたいとこやけど……

[main] ペトラ : ちな他人洗脳する手段って何があったっけ 魔法ぐらい…?

[main] GM : 魔法もだし、オームみたいな後付け不思議パワーもあるよ!

[main] GM : 初恋の女性のとこはロシレッタ本港内だからフツーにいける

[main] ペトラ : 講演会で洗脳パワー使ってきそうなんだよな……精神抵抗上げとくか……

[main] ペトラ : ほな女性んとこ行くか!

[main] GM : ではリンクのメモにあった住所はちょっとだけ高級な集合住宅ですね

[main] GM : 部屋には灯りが確認できます

[main] ペトラ : 「ごめんください」ほなノックする……

[main] GM : ???「はい、どちら様でしょうか?」扉は開かずに応答があるぞ

[main] ペトラ : 「夜分にすみません。私、ペトラルカ・レノックスと申します。リンク司祭のご紹介で伺いました」

[main] ペトラ : 「……。隠してもいいことないので、先にお伝えします。ハッピーサイエンスのことで、お話聞きたくて、伺いました。差し支えなければ、お時間いただけないでしょうか」

[main] GM : ???「それを聞いてあなたに何のメリットが?」

[main] ペトラ : 「ハッピーサイエンスのこと潰したいと考えています。そのために、彼らの情報が欲しい」

[main] GM : 鍵の開く音がする

[main] GM : ???「どうぞ、ちゃんとしたおもてなしも出来ませんが」

[main] ペトラ : 「……ありがとうございます。失礼します」扉越しに軽く一礼したあと扉開ける

[main] コネクト : 「どうも。コネクトと申します。玄関で話すのも何なのでどうぞ」

[main] コネクト : 奥の方へ先に行く

[main] ペトラ : 「すみません。どうも、失礼します……」続いて奥入るね

[main] GM : 室内は狭いが、家具などはセンスの良い物が配置されており、掃除も行き届いている。建物自体も新しいようだ

[main] コネクト : 「狭いところですが」

[main] コネクト : 「紅茶はお嫌いですか?」

[main] ペトラ : 「ああいえ、お構いなく。不躾にも押しかけた身ですから……」

[main] コネクト : 慣れた手付きで紅茶を準備してる

[main] コネクト : 「突然の来客に対応できないほど困窮している訳ではありませんよ」

[main] ペトラ : 「すみません、どうもありがとうございます」遠慮がちに微笑む「紅茶は、好きな方です」

[main] コネクト : 「お忙しいのでしょう?本題に入ってもらって構いませんよ」

[main] ペトラ : 「では、お言葉甘えて。先程申し上げた通り、ハッピーサイエンスを潰そうと情報集めています。彼ら……特にボスの、戦力や日常的な行動。ご存知のことあれば、可能な限りで構いませんので、ご教示いただけないかと」

[main] コネクト : 「えー、そんな事を知りたいのであれば別の所に行った方がいいですよ」

[main] コネクト : 「リンクがどう言ったのかは知りませんが、私が積極的に彼らと接触する事は今までもこれからもありませんので」

[main] ペトラ : 「それは、そうですね」苦笑する「では、少し気になってることだけ。ハッピーサイエンスのボス・『ラクシアの光』。彼、貴方に振られた後、何人かの女性侍らせてるそうです。彼にまるで好意の無かった女性が、数日後には彼の意に沿うように、といった具合で」

[main] ペトラ : 「正直なところ、彼に惚れたってよりは彼に何らかの精神的な干渉を受けたこと疑ってます」

「貴方も彼に思い寄せられてたと伺ってますが、当時、彼がそのような行為に及ぼうとしたこと、あるいはそんな様子、思い当たることありますか?」

[main] コネクト : 「ないですね。彼はひたすらしつこく一方的な愛を押し付けてきたくらいです」

[main] コネクト : 「諦めたと言いつつ、今でも事あるごとに何を成し遂げた、何を手に入れたなど、どこに引っ越しても逐一手紙を送って来るようにね」

[main] コネクト : 「そもそもラクシアの光とか名乗ってるのが笑える。アイツの本名タカシなのに」

[main] ペトラ : 「それは知らなんだ……」苦笑する「では、構成員使って脅す、なんて真似もなかったわけですね。ちなみに、手紙は今も……?」

[main] コネクト : 「アイツの安いプライドじゃないですかね。どうしても実力でどうにかしたいのかなと」

[main] コネクト : 「手紙ね。今も来てますよ」

[main] コネクト : 火を止めて紅茶の準備を続ける

[main] ペトラ : 「住所、割れてるってことですよね……。大丈夫なんですか?」若干困惑気味に言ってる
「ちなみに、変なこと聞きますけど、手紙、残してらっしゃいます?」

[main] コネクト : 「どこに行ってもそれだけは死ぬ気で嗅ぎ付けるんじゃないですか?ここに戻ってきたのもどこに引っ越そうが無駄だとわかったからなので」

[main] コネクト : 紅茶を置いて別の部屋に行く

[main] コネクト : すぐに箱を抱えて戻ってくるぞ

[main] コネクト : 「これ全部ですね。捨てたのがバレて危害を加えられても困るので置いてます」

[main] GM : 箱の中には封を切られてもいない封筒が100では効かないくらい入っている

[main] ペトラ : 「これは、強烈……。どうも……」

[main] ペトラ : ラクシアの郵便制度わからんけど消印から出した郵便局とか日付(送る頻度)とかわかるんだろうか…?

[main] GM : どうだろうな、わからんけど逆算したら余裕で年間10通以上はありそう

[main] ペトラ : 了解 試しに新しそうなの一枚開いてみるか……

[main] GM : 勝手に開けちゃう?

[main] ペトラ : 許可取るか……

[main] ペトラ : 「あー、一通見てみても、構いませんか?」

[main] コネクト : 「お好きに。何なら全部持っていってもらってもいいですよ」

[main] ペトラ : 「はは、目立っちゃうな……」苦笑しつつ中見る……

[main] GM : では一番新しそうな封筒を開くと

[main] GM : まあ予想通りであろう講演会の誘いとチケットが同封されていますね

[main] GM : 長々と遠回しな自慢話と月並みな表現でコネクトを讃える内容です

[main] ペトラ : うーんこの……

[main] ペトラ : ちな座席位置は?

[main] GM : S席ですね

[main] ペトラ : S席の空き目立ちそう

[main] コネクト : 「開けて後悔したでしょう?もう長らく開けてはいませんが、毎回どうしようもない内容です」

[main] ペトラ : 「ええ、中々、強烈……」呆れ半分に肩竦めてる

[main] ペトラ : 「と、これだけいただいても構いませんか?」チケット示す

[main] コネクト : 「どうぞ」即答

[main] ペトラ : 「どうも」苦笑

[main] ペトラ : 「色々とありがとうございます。……物は相談なんですが、こちらがハッピーサイエンス潰すのに、貴方のご協力いただいても構いませんか?」

[main] コネクト : 「……」

[main] コネクト : 「正直、煩わしいです」

[main] コネクト : 「ずっと送られてくるその手紙よりも煩わしい事で無ければ、考えますが」

[main] ペトラ : 「貴方の姿を借りれば、タカシ氏に大きな隙を持たせて近付くことができそうだ、と考えています」

[main] ペトラ : 「貴方に着用いただれれば、後の着用者が貴方の姿に変化できる、という衣服があります。それを一時間着ていただくこと」一本指立てた後、二本目の指立てる

「あるいは、他人に化ける魔法を使える知人がいるので、彼に会ってもらうこと。貴方が煩わしくないと思う方で構いません」

[main] ペトラ : 「無論、貴方の姿借りる以上は、貴方本人へ危険が及ぶ可能性も捨てきれない。それを許容いただけなければ、断っていただいて構いません」

[main] コネクト : 言葉一つ一つを確認するように考えている

[main] コネクト : 考えながら紅茶を淹れる

[main] コネクト : 「どうぞ」

[main] コネクト : テーブルを挟んで座るよ

[main] ペトラ : 「あ、どうも。いただきます……」軽く会釈して一口いただくか…

[main] GM : 茶葉の割にはおいしいって感じですね

[main] コネクト : 「失敗した時に、私の無関係を証明してもらえるなら」

[main] コネクト : 「そうですね。バレた時の言い訳のストーリーを今ここでお聞かせ願えませんか?」

[main] ペトラ : 「そうですね……。後者であれば割かし楽だと思います。リンク司祭から貴方の話を聞き、使えそうだと思ったので、貴方を尾けて観察した」

[main] ペトラ : 「前者は、一時間の着用が必要である以上、中々言い逃れ難しそうなのが正直なところですね。着衣にコーヒーをかけ、隠してもらう風を装って、コートを羽織らせた。……苦しいですかね?」苦笑する

[main] コネクト : 「はい、苦しいですね」

[main] コネクト : 「言い訳が自然にならない以上はディスガイズ系統の行使のみご協力できます」

[main] ペトラ : 「ではそれで、お願いします。知人に話通すので、また伺わせていただくことになるかと思います」

[main] コネクト : 「ええ。アポ無しだと紅茶くらいしか用意できませんが」

[main] ペトラ : 「お構いなく……。お時間と、ご協力の承諾いただけたこと、感謝します」

[main] ペトラ : 「紅茶、ご馳走様でした」一礼して席立つか

[main] GM : では部屋を出て間もなく、ガチャンという鍵の閉まる音が聞こえましたね

[main] GM : てなとこで中断しときましょか

[main] GM : 次回は本日21:00からで!

[main] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] ペトラ : お疲れさまでした!

[main] system : [ GM ] 講演会開始までの時間 : 71 → 70

[main] GM : TNK

[main] ペトラ : はい

[main] GM : では初恋エルフのとこ出てからやね

[main] GM : 時間は20:00
どこいこか

[main] ペトラ : そろそろいい感じの時間そうやし 隠れつつ本部の様子見張ろうかな

[main] GM : おけおけ
変装はどうする?

[main] ペトラ : んー……姿隠しのマントで隠れつつ……
どうしようかな、女装してくか

[main] GM : 他の対策はいらない?

[main] ペトラ : 一応アイテム見るか……

[main] GM : ごゆっくり

[main] ペトラ : まあ下見だけやし現装備で大丈夫やろ これで行きますわ

[main] GM : おけおけ

[main] GM : ではマフィアエリア

[main] GM : マントはどのタイミングで?

[main] ペトラ : マフィアエリア入ったあと、ハピサイ近付いたとこで路地に入って…てかんじかな

[main] GM : ではその身なりだと、マフィアエリア入ったとこからそこら辺のチンピラがじろじろ見てきますね

[main] ペトラ : あそっかあ……

[main] GM : 判定するまでもなく背後やら物陰やらから気配を感じます

[main] GM : 選択を誤れば騒ぎになりそうやけどどうする?

[main] ペトラ : どうしようかな
まんま本部前まで行く→よくない
路地裏に逃げ込んで様子伺う→襲われそう
一旦マフィアエリアから出る→安牌な気がする

[main] ペトラ : 一旦出て立て直そう リセットリセット

[main] GM : ではUターンすると

[main] チンピラ : 3人連れのチンピラがニヤニヤしながら近付いてきますね

[main] チンピラ : 「ショートヘアが素敵なおねーさーん。もしかして道間違っちゃったー?」

[main] ペトラ : 「…………」不安そうな顔してチンピラ避けようとするか…

[main] チンピラ : 「ちょっとちょっとー。無視はひどくね?俺傷付いちゃったよー」

[main] チンピラ : 「傷付いちゃったからさ。詫びにちょっと付き合えよ」

[main] チンピラ : 3人で囲んでくるよ

[main] ペトラ : 「え、と、通してください」

[main] チンピラ : 「なんで?まさか付き合ってくれねえ?って事はないよなあ!」

[main] チンピラ : 腕を掴んでくるぞ

[main] チンピラ : 力はペトラほどじゃないね
振りほどくのは簡単そう

[main] ペトラ : 振りほどいたら全ダッシュで逃げられそう?

[main] チンピラ : 相手3人なんで乱戦状態ですね

[main] ペトラ : 戦うのめんどいな……騒ぎになったらこっち集まってくれるとかあるのかな……

[main] ペトラ : 一旦乱戦離脱宣言で様子見できる…できない?

[main] GM : やるとしたら腕を振り払うとかかな?

[main] ペトラ : 腕掴まれたら逃げられないしそういう動きになるか…

[main] GM : ほなセリフも含めてどうぞ
ここ行動次第でかなり色々分岐します

[main] ペトラ : オームとかSGIの本拠もこの辺にあるんだっけ?

[main] GM : オームは別、SGIは近い

[main] GM : あと本部は別だけどオームの出張所みたいな事務所は一応近くにある

[main] ペトラ : お名前借りるか… SGIの幹部の名前って一人くらい知ってたりする?

[main] GM : とりあえずボスの「ビッグ・クリエイト」だけかな

[main] ペトラ : んんん……出す名前にしていいのか迷うライン

[main] GM : まあ騒ぎにはなるし、何でボスの女が単身でうろついてんだともなるよね

[main] ペトラ : ええいやめだやめだ

[main] ペトラ : 「離してください!」下手なこと言わず拒絶の意だけ伝えて振り払う

[main] チンピラ : 「んだコイツ。優しくしてりゃいい気になりやがってよ……」

[main] チンピラ : 胸ぐら掴んでくる

[main] GM : ???「おい、何みっともねえ真似してんだ」

[main] GM : チンピラの背後から声がしますね

[main] ロングコートの男 : 「迷子は親元に返すのが道理だろうよ」

[main] ロングコートの男 : 温暖な気候に不釣り合いな厚手で真っ黒のロングコートを来た男がそこに立っていました

[main] チンピラ : 「お前はっ……」

[main] チンピラ : 掴んだ手を離す

[main] チンピラ : 後退りするように3人とも離れていくよ

[main] ロングコートの男 : 「一声で散るならこんな往来で粋がんなよな……」

[main] ロングコートの男 : ペトラに近付いて来る

[main] ロングコートの男 : 「おい嬢ちゃん、ここがどこかわかって来てんのか?」

[main] ペトラ : 「!」声かけられてはっとしたふりする

[main] ペトラ : 逃げられそうならそのまま怯えた感じで逃げようとするか
一般通過ロシレッタ民がマフィアに対して受け答えできるわけないだろ!

[main] ロングコートの男 : 「耳ついてんのか?あ?」

[main] ロングコートの男 : 「答えねえと消すしかねえが、それでもだんまりか?」

[main] ロングコートの男 : 懐に手を入れてほぼゼロ距離まで寄って来るぞ

[main] ペトラ : 「ご、ごめんなさい! もう来ません、気を付けます……」身縮こめながら言う

[main] ロングコートの男 : 「もう来ねえ、って事は何かしにきたんだろ?」

[main] ロングコートの男 : 「内容次第じゃ協力しねえこともねえが」

[main] ロングコートの男 : 「嘘吐きゃお前の人生はここまでだ」

[main] ロングコートの男 : ガンを取り出しペトラの額にあてるぞ

[main] ペトラ : 「知り合いが……」ちょっと声震わせながら口開く「……この辺にいるマフィアに連れてかれたんです。それで、様子を……」

[main] ロングコートの男 : 「出来るだけ詳しく話せ。余程の内容でない限り悪い様にはしねえ」

[main] ロングコートの男 : ガンを下ろすも逃走に目は光らせている

[main] ペトラ : 「え、と……」やや目伏せる「知り合いの、プットって娘が、『ハッピーサイエンス』ってマフィアに連れてかれたんです。半ば無理やり、って聞きました。それで、そのままそこのボスの女に……された……なったんです」

[main] ペトラ : 「本人は、それを受け入れてるような素振りでしたけど……。真面目だったし、マフィアと付き合いを持ちたがるような娘じゃなかったんです。それで……気になって」

[main] ロングコートの男 : 「プット……」

[main] ロングコートの男 : 「随分昔の話だなそりゃ」

[main] ロングコートの男 : 「何で今更女1人でこんなとこ来たんだ?」

[main] ロングコートの男 : 「無駄だろ、普通に考えて」

[main] ペトラ : 「…………」怯えつつも若干不服そうな顔するね「私にとっては昔の話じゃありません、から……」

[main] ペトラ : 「誰かに助け求めても、何ともならなかったです。本人が拒否してないから、とか、私までマフィアに関わる必要ない、とか。……あの娘だって、無理やりかもしれないのに。…………せめて、彼女が本意か不本意かくらいは聞きたいんです」

[main] ロングコートの男 : 「そうか、きっと相手が悪かっただけだ」

[main] ロングコートの男 : 「諦めて帰りな。お前が同じ目に遭いたいなら別だがな」

[main] ロングコートの男 : 逃走の警戒を解くよ

[main] ペトラ : 「………………。助けていただいて、ありがとうございました」やや不服そうな表情浮かべつつも一礼して逃げるように走るよ

[main] ロングコートの男 : 姿が見えなくなるまで目を離さない

[main] GM : とりあえずこの探索時間は引き上げていいかな?

[main] ペトラ : オッケー ずらかるぜ

[main] system : [ GM ] 講演会開始までの時間 : 70 → 69

[main] GM : では時間は21:00
夜もどっぷりだね

[main] GM : ダマスカスはまだ客いそうな時間帯やけどどうしましょ?

[main] ペトラ : うーん、今度はちゃんとマフィア街の外からマント被って行くか!w

[main] ペトラ : 資料とかチケットとかの見つかったらヤバそうなんは一旦自宅に置いてこう

[main] GM : では自宅に今回のシナリオで手に入れたアイテムだけ置いて再訪問でいいかな?

[main] ペトラ : オッケー

[main] GM : では無事エリアの近くの路地でマントを被れました

[main] GM : では隠密判定どうぞ

[main] ペトラ : 2d6+4+2 隠密判定 (2D6+4+2) > 7[6,1]+4+2 > 13

[main] ペトラ : びみょう

[main] GM : ちょっとのスカウトの心得がありそうな人間には見破られるくらいやね
通行ルートに気を付けよう

[main] GM : ではマフィアエリアの入り口付近ですが、こんな時間なのにそれなりの人通りですね

[main] GM : 事務所っぽいしっかりした建物の前には必ず門番のような奴らが1人以上います

[main] ロングコートの男 : さっきのロングコートの男も建物に寄りかかりながらも道行く人に目を光らせているようです

[main] GM : と言うわけでどうしましょ
ハピサイの本拠はエリアの中央付近なので、それなりに移動しないと辿り着けません

[main] ペトラ : うーん…… 普通にその人らの目かいくぐれるようなルート探すことは可能?

[main] GM : かなり難しいね

[main] GM : レンジャーやスカウトお持ちですか?

[main] ペトラ : セージなら……

[main] GM : じゃあクリチェックで移動以外の行動起こさない限り見つからなさそうなルートが見えます

[main] GM : 振り得なんでどうぞ

[main] ペトラ : うおお

[main] ペトラ : 2d6>=12 Cチェック (2D6>=12) > 7[2,5] > 7 > 失敗

[main] GM : では全員の目をかい潜るのはかなり困難だと理解できます

[main] GM : 他に用でもあれば、もしくは同行者がいればあるいは…って感じやね

[main] ペトラ : 同行者の方に視線が行くからってかんじ?

[main] GM : と言うより絡まれない同行者を用意しようって感じかな

[main] GM : そのやり方なら誰かに陽動動いてもらう隙じゃない?

[main] ペトラ : ああなる

[main] ペトラ : 陽動は統一に使った残りがあるからできはするんだけど……
マフィア街で火事とか爆破って日常茶飯事だったりする?

[main] GM : 街並みを見た感じはあったとしても始末までちゃんとしてそうかな

[main] GM : 危ういバランスだけど秩序は保たれてるイメージ

[main] ペトラ : 白炎玉投げ込むのがリスキーか考えてる

[main] GM : 手練れが少ないなら撹乱できそう
手練れが多いならリスキー
達人級がいたら投げ込んだとこ特定されて襲撃されるってとこじゃないかな

[main] ペトラ : 魔物知識でそのへんわかる?

[main] GM : 範囲が広いからどこに投げるかやね

[main] GM : 流石に視界の外からの襲撃者までは読めないし、達人級なら存在を悟られてないかもしれない

[main] ペトラ : 道の真ん中投げ込んでも全員がそっちに注目したりはしないか

[main] GM : そんな事したら余計にスカウト持ちは深読みしてくるよ

[main] GM : ここにいるのは鉄砲玉じゃなくて少なくとも護衛クラスやしね

[main] ペトラ : うーん 一部区画で使ってもよその区画からしたら対岸の火事だからな

[main] ペトラ : やめとこう ちょっと考える

[main] GM : おけ

[main] GM : ほな一旦中断しときますか

[main] GM : 次回は本日21:00で!

[main] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] ペトラ : お疲れさまでした!

[main] GM : TNK

[main] ペトラ : はい

[main] GM : では対岸の火事はさておき再開してこう

[main] GM : さてと、次の一手だな

[main] GM : 一応現在地はマフィア街の入口ね

[main] ペトラ : 冒険者の宿に依頼して
マフィアのふりしてハピサイの前の通りまで歩いてもらうorハピサイ外から探ってもらう
どっちかかなあ

[main] ペトラ : とりあえず冒険者の宿行くか

[main] GM : じゃあ時間経過は免除で

[main] GM : どこに行こうか?面識あるのはハイドアウトくらいのもんだけど

[main] ペトラ : ハイドアウト往復だけで2時間はかかるんだよなあ……

[main] ペトラ : どんなとこがあるんやろ
マフィアに対して自衛ができるぐらいの奴はいたほうがいいとおもうけど……

[main] GM : 一応公式(PCなら誰でも知ってるレベル)としてシャドウの女がやってる「タッフド・パフィン」てのがある
かなり繁盛してるけどかなりルールにはうるさい店やね

[main] ペトラ : とりあえずそこ行くか
駄目だったら別の店でも紹介してもらうかんじで…

[main] GM : ではポート近くの中心部にある「タッフド・パフィン」

[main] GM : もう21:00にもなるのに、外からでもわかるくらい賑やかですね

[main] ペトラ : 「ごめんください」まあ普通にはいる…

[main] GM : 店内は仕事を終えたであろう冒険者たちがどんちゃん騒ぎしてるね

[main] 酔っぱらい冒険者 : 「おお!べっぴんさんが来たな!誰が呼んだー?」

[main] 酔っぱらい冒険者 : ペトラに気付いた冒険者が注目を集めるように大声で店内にアピールしてます

[main] GM : その声に気付いてか最初から狙っていたのかはわかりませんが、数人の酔っ払いが囲む様に近付いてきますね

[main] GM : なんかアクションあるかな?

[main] ペトラ : 「ええと……」耳の前の髪軽く触れてる「少し、依頼があって来たんですけれど……受付はどちらでしょうか?」

[main] GM : ???「おいコラ!酔っ払いども!」

[main] 女シャドウ : 「お客様に何してんだ?舐めたマネしてたら仕事振らねえからな!」

[main] 女シャドウ : 「席戻れ!席!」

[main] 酔っぱらい冒険者 : 泥酔寸前の奴も含めて酔っ払い全員が席に戻るぞ

[main] 女シャドウ : 「済まないね。あいつらも一日頑張って働いた後なんだ。許せとまでは言わないが、多少の無礼は見逃してくれると助かるよ」

[main] 女シャドウ : ペトラに近付いて来る

[main] エトピリカ : 「挨拶が遅れたね、私はエトピリカ。ここの主さ」

[main] ペトラ : 「いえ、お気遣いなく……」少し困ったように微笑んで返す

[main] ペトラ : 「レノックスと申します。依頼のご相談に伺ったのですが、よろしいでしょうか?」

[main] エトピリカ : 「こんな遅くにか。ワケアリみたいだね、静かな場所の方がいいかい?」

[main] ペトラ : 「そうですね、できれば……」苦笑して口の前に人差し指立てる

[main] エトピリカ : 「屋上」親指立てて上げる

[main] エトピリカ : 外に出てくよ

[main] ペトラ : ついてく

[main] エトピリカ : 梯子屋根に掛けて上がってくぞ

[main] エトピリカ : 「昇れるだろ?」

[main] ペトラ : 「ええ、問題ありません」普通に上る

[main] エトピリカ : ペトラが登り切った後梯子引き上げて屋上に倒す

[main] エトピリカ : 「これで邪魔は入らない。聞こうか」

[main] ペトラ : 「どうも」軽く一礼「そうですね。端的に言うと、斥候の方をお借りしたいんです」

[main] エトピリカ : 「ウチは依頼への適性見て人員を決めてんだ。できるだけ詳しく教えてくれないか」

[main] ペトラ : 「はい。ハッピーサイエンスってマフィアの情報が欲しいんです、なるたけ早く……遅くとも、明日中には」

[main] ペトラ : 「欲しい情報としては、最低限、本部の外から観察可能なこと。本部の大まかな構造と警備の状況、構成員の力量、あたりですね」

「更に可能であれば、内部の構造、ボスの動き、能力……ですが、この辺りは無理いただかなくとも構いません」

[main] ペトラ : 「で、それらを相手へ漏らすことなく調べられる斥候、あるいは、こちらが不審に思われることなくそれらを調べられるよう、マフィア街で私を連れ歩いてくれる方。どちらか可能な方の手を、お借りしたいと思っています」

[main] エトピリカ : 「ハピサイか。大所帯だね」

[main] エトピリカ : 「値は張るが、ボスの能力以外はほぼ確実に得られる」

[main] エトピリカ : 「50000Gだ。その代わり情報が間に合わなければその分減額してくれて構わない」

[main] ペトラ : 「わかりました。明日の夜と、それまで揃っていなければ、明後日の昼前。次第の確認に伺います。その時点での情報、いただけましたら」

[main] エトピリカ : 「明日の夜でいい。そうだな、日の入りには間に合うと思う」

[main] エトピリカ : 「その代わり先払いだ。今持ち合わせは?」

[main] ペトラ : 「1万。……ご用意はできるんですが、借りに行かなきゃならないもので」苦笑する

[main] エトピリカ : 「今日中に手配出来りゃさっきの期限は死んでも守らせる。いけるか?」

[main] ペトラ : 「……分かりました、なんとかしてみましょう。とりあえず、これだけ」とりあえず1万Gだけ先出しとくか

[main] エトピリカ : 「それは受け取れない。まだ契約は成立していないからね」

[main] エトピリカ : 「こっちの機嫌取る暇あったら一刻も早くスポンサー口説いて来るんだね」

[main] エトピリカ : 「契約は絶対に裏切らない。つまり契約以外で私を信用する必要はないって事だ」

[main] エトピリカ : 「わかったかい?」

[main] ペトラ : 「ふふ、さすが……」金戻す「それじゃ、ひとっ走りすることにします」

[main] エトピリカ : 「待ちな」

[main] ペトラ : 一応だけど依頼の秘匿って契約の中入ってるよね…?

[main] エトピリカ : 契約書交わす時に明記するから安心しよう

[main] ペトラ : おーらい

[main] ペトラ : 「なんでしょう」エトピリカさんに顔向ける

[main] エトピリカ : 「そのまま行くわけにはいかんだろうよ」

[main] エトピリカ : 梯子持ち上げて下に降ろす

[main] エトピリカ : 「飛び降りて50000Gの仕事がパーになるのはこっちも困るからね」

[main] ペトラ : 「それは、どうも……」苦笑しつつホールドアップしてる

[main] GM : ではムートン商会に移動でいいかな?

[main] ペトラ : オッケー

[main] system : [ GM ] 講演会開始までの時間 : 69 → 68

[main] GM : では時間は22:00、にもかかわらずムートン商会の灯りは点っていますね

[main] ペトラ : 一応周囲警戒しつつ入ろうね

[main] GM : 周囲は特にって感じかな
営業してる大手っぽい商会以外も倉庫に灯りが見えたりするくらい

[main] GM : では入ると昼とは別人ですが受付がいますね

[main] 受付 : 「遅くまでお疲れ様です!ようこそムートン商会へ!」

[main] ペトラ : 「どうも」軽く会釈して受付に近付く「『幸福の科学の件』なんですけれど……」

[main] ペトラ : 「5万G、即時。ご用意できますか?」

[main] 受付 : 「ええ、少々お待ちくださいませ」

[main] 受付 : 奥に姿を消して1分も経たない間に戻って来るよ

[main] 受付 : 「こちら、50000Gお確かめくださいませ。確認が出来れば受領書にサインを。ちなみに領収書が出る内容でしょうか?」

[main] ペトラ : 「ええ、契約の際に出していただきます」確認してサインするね

[main] 受付 : 「それでは領収書をお忘れなく。経費の証明が出来ない場合は、自腹だとムートンからの言付けです」

[main] ペトラ : 「はは……承知しました……」ホールドアップ

[main] 受付 : 「笑い事ではありませんので、くれぐれも注意してください」

[main] 受付 : 目が全く笑っていない

[main] ペトラ : 「肝に銘じます……」肩竦める

[main] GM : はい、じゃあ依頼しに直行でいいかな?

[main] ペトラ : 行くぞ行くぞ

[main] GM : では時間経過は無しで再び「タッフド・パフィン」

[main] GM : 今度は最初からエトピリカが対応してくれますね

[main] エトピリカ : 「早いね。お客様に投げる言葉じゃないが、信用できる行動と言いたい」

[main] ペトラ : 「どうも。誰が言ったか、時は金なり」

[main] ペトラ : 「……失礼しました」軽く咳払いして微笑む「どうぞ、お確かめください」借りてきた5万G出すよ

[main] エトピリカ : 慣れた手つきで金貨を数える

[main] エトピリカ : 「いいスポンサーを持ったね」

[main] エトピリカ : 「じゃあ契約と行こう。ハッピーサイエンス本部の構造の詳細、警備の詳細、警備にあたる構成員の力量、ボスの同行。これらの調査を明日日没まで。完遂で50000G、情報が足りない場合の減額はどうする?」

[main] ペトラ : 「そうですね、あまりこだわりませんけれど……。一項目の不足につき、-1万G。万が一にも相手に漏れた場合は、更に-1万G、といったところでいかがでしょう」

[main] エトピリカ : 「妥当なところだ。受け入れよう」

[main] エトピリカ : 他にも守秘義務とか当たり前の内容書いてく

[main] エトピリカ : 「これで一通りは書いたはずだ。不足はあるか?」

[main] ペトラ : 「いえ、充分。どうぞ、よろしくお願いします」

[main] エトピリカ : 「では明日の日の入り以降に」

[main] エトピリカ : 「それまでに命に代えても契約を遂行しよう」

[main] GM : さてと、他に用ある?

[main] ペトラ : 大丈夫かな 領収書貰って会釈して出る

[main] GM : では時間が進み

[main] system : [ GM ] 講演会開始までの時間 : 68 → 67

[main] GM : そろそろダマスカスの客もほとんどいなくなる時間帯、23:00ですね

[main] ペトラ : そろそろ行っても大丈夫かな 行くか!

[main] GM : ではダマスカス

[main] GM : 札は「OPEN」ですね

[main] ペトラ : いつものように入るよー

[main] テツヤ : 「いらっしゃい」

[main] GM : どうやら他の客はいないようで、ミシェルの姿もありませんね

[main] テツヤ : 「今日はどんな無理難題をお持ちで?」

[main] ペトラ : 「あら。貴方に前ご提案いただいたことですよ」肩竦めつつ席つく

「ハッピーサイエンスの打倒。と、帳簿の奪取」

[main] テツヤ : 「帳簿ぉ?何でそんなモン要んだよ」

[main] ペトラ : 「ま、こっちの話です。大方、彼らの利益横取りしたいか、彼らと懇意にしてる商会の喉元狙うナイフが欲しいってところでしょう」面白おかしそうに言う

「あ、手抜かないでくださいよ? 既に5万Gの負債は、決まってるもので」

[main] テツヤ : 「顔が笑ってんぞ」

[main] テツヤ : 「それに、元々手を抜く趣味はねーよ」

[main] テツヤ : 「で、飲んでくか?」

[main] ペトラ : 「それは、頼もしい。ええ、是非とも、お願いします」

[main] テツヤ : 「ハッピーサイエンスね、主観的な幸福と、学問としての科学、そんなある意味相反するものが混ざるのかって話だ」

[main] テツヤ : 「だが、混ざるのかもしれねえ。そんなカクテル、どうだ?」

[main] ペトラ : 「洒落たこと言いますね。じゃ、それを」

[main] テツヤ : 「かしこまりました、っと」

[main] テツヤ : 「まず一つはこのスパークリングワイン。貴族の会合で出しても恥ずかしくねえ、いわば豊かさの象徴とも言える酒だ」

[main] テツヤ : 「で、もう一つはこの量販品のビール。ま、ロシレッタじゃ安酒の代名詞だな」

[main] テツヤ : 「この2つ、シェイクもステアも無しに混ざったら面白くねえか?」

[main] ペトラ : 「スパークリングとビールを、ですか。そんなことが?」瓶に目向けた後、投げかけるように視線上に向ける

[main] テツヤ : 「ああ、手品みてえなもんだが、味は嘘を吐かねえ」

[main] テツヤ : 二本の栓を抜いて置いたグラスの上で両手に瓶を構える

[main] ペトラ : グラスに視線やってる

[main] テツヤ : 瓶をそれぞれ適切な角度に傾けてそっと同時に注いでいく

[main] テツヤ : 約3秒弱、炭酸同士がぶつかり合い、瓶から零れそうになるが、泡は液体に溶けるように絶妙な体積を維持し続ける

[main] テツヤ : 「『ブラック・ベルベット』一丁上がりだ」

[main] ペトラ : 「お。お見事」

[main] ペトラ : 「なんて、貴方に言うのも失礼なのかな。けど、麗しい見栄えです」にこにこしてる

[main] テツヤ : 「たまに失敗するけどな。瓶内で必要以上に泡立ってたりとか」

[main] テツヤ : 「味はまあ、悪くないと思うぜ。あっさりしたスパークリングに黒ビールのコクが邪魔しない程度に乗っかってくる」

[main] ペトラ : 「では、期待して。いただきます」軽くグラス上げて飲むよ

[main] GM : 説明どおり滑らかな舌触りでスパークリングワインの上品さと黒ビールのコクが矛盾せずに味わえますね

[main] テツヤ : 「こいつの欠点は材料代だな。グラス半分の為に高級スパークリングを開けるのはなかなかできねえ」

[main] ペトラ : 「それは、違いない」苦笑する「ま、こういう深みスパークリングだけじゃ味わえませんから、贅沢なもんです」

[main] テツヤ : 「この話のオチは……」スパークリングワインをグラスに注ぐ

[main] テツヤ : 「混ぜない方がお前さん好みって話だ」

[main] テツヤ : そのままグラスを並べて出すよ

[main] ペトラ : 「はは……それは、どうも」

[main] ペトラ : 「ま、神官に科学を説くはナンセンス、ということで」スパークリングのグラスに手伸ばす…

[main] GM : 口をつけるまでも無く高級スパークリング特有の香りが鼻に飛び込んできますね

[main] GM : 味の方も申し分無し、喉越し、後味まで隙の無い果実味とそれに寄り添うような樽の香りが残ります

[main] テツヤ : 「混ざるけど混ぜなくていい。そんなもんだろうよ」

[main] ペトラ : 「ええ。調和も融和も、こちらの教義ではないので」スパークリングに満足そうな表情してる

[main] テツヤ : 「さてと、今から帳簿奪いに行きゃいいんだっけ?」

[main] ペトラ : 「ま、帳簿の奪取からトップの殺害まで恙無くやっていただけんならそれでもいいんですが」肩竦める

[main] ペトラ : 「折角トップに隙のできる機会があるそうなので、それ使わせてもらおうかな、と」講演会の資料出すね

[main] テツヤ : 「決行は3日後か」

[main] テツヤ : 「しかしまあ分厚い資料だなこりゃ」

[main] ペトラ : 「そのつもりで動いてます。トップの隙は勿論、講演会に人割いて本部も手薄になる。明日までには本部の構造と構成員の力量調べてくるよう、依頼してきたとこです」

[main] ペトラ : 「ええ、例のおねだりしてきた方からの提供で。流石に全部は目通せてないんですが……」苦笑気味

[main] テツヤ : 「いい手際だ。そう言うのを聞くとやっぱ俺は本質的には向いてねえんだろうな。レジスタンスっての」

[main] ペトラ : 「はは。私が向いてるわけでもないですよ」

「それに、事を成すのに貴方の協力不可欠なのも違いありませんからね」

[main] テツヤ : 「強いだけなら誰だってなれんだ。お前さんみたいに良縁が次々繋がる様な奴には勝てねえよ」

[main] ペトラ : 「私を有用と感じる輩は多くいるって話です」スパークリングのグラス見つめたあと、マスターへ視線上げて微笑む

[main] ペトラ : 「それ、強くなれない方に言ったら、嫌味になりますよ」肩竦める

[main] テツヤ : 「強くなれねえ奴なんていねーよ。ただ、運が悪いと強くなる前に死ぬってだけだ」

[main] テツヤ : 「あいつよりスタートラインが恵まれてる奴なんて、それこそお前さんのグラスの中の泡の数くらいいるぜ」二階を指差す

[main] ペトラ : 「はは、なるほどね。ま、そうなると私にとって邪魔な輩が貴方より強くないこと祈るばかりです」

[main] テツヤ : 「託されたからには俺は負けねえよ。勝てるかはわからんがな」

[main] ペトラ : 「勝ってもらわなきゃ困ります。私がついてる以上は」

[main] テツヤ : 「言うじゃねえか。ここに来た時よりも倍できかねえくらいの自信が顔に乗っかってるぜ」

[main] テツヤ : 「それで、この後は行くとこあんのか?」

[main] ペトラ : 「今のところは、当て所なし……ま、トップの能力ぐらいは見極めたいもんですけど……」

[main] ペトラ : 「と、そうだ。明日か明後日、お時間ありますか? 念の為、会っといていただきたい人いまして……」

[main] テツヤ : 「ああ、構わねえが。営業時間外でも大丈夫か?」

[main] ペトラ : 「ええ、勿論。夜に訪ねる方が良くないかもしれません」肩竦める

[main] ペトラ : 「名前はコネクト、エルフの女性。なんでも、ハッピーサイエンスのトップの初恋の人、とかで」

[main] テツヤ : 「へっ、ロマンスの欠片も無さそうなヤツの初恋ってか」

[main] テツヤ : 「囲えてないって事は失恋か?」

[main] ペトラ : 「ええ。未だ執念深くも思いしたためた手紙を送ってくる……そうですよ?」二本指で挟んだ講演会のチケット示す

[main] テツヤ : 「アホやな」

[main] テツヤ : 「叶わん想いってのは上手に胸の中に……」

[main] テツヤ : 「何言わすんだよ。誘ったろ今」

[main] ペトラ : 肩竦める

[main] ペトラ : 「ま、閑話休題――そんな彼女からディスガイズの許可いただけました。場合によっては彼女に化けられるよう、ご準備いただけないかな、と」

[main] テツヤ : 「まあ何とも最短距離の有効打だなそりゃ」

[main] テツヤ : 「本部の方の状況にもよるが楽な仕事になりそうだ」

[main] ペトラ : 「ま、上手くこと運んでくれると、いいんですが……。とりあえず、よろしく」

[main] テツヤ : 「おうよ」

[main] テツヤ : 「この後帰るなら、これ持ってくか?」さっきのボトルの残りカウンターに置く

[main] ペトラ : 「お。いいんですか?」

[main] テツヤ : 「明日になりゃ泡の価値も半減だ。俺は泡ものそんな飲めねえしな」

[main] ペトラ : 「どうも。じゃ、ありがたく」いただいてくか……

[main] テツヤ : 「これだけ進んでんだ。後は人に任せてゆっくりしてもバチは当たんねえさ」

[main] ペトラ : 「はは……。ま、程々に休めるよう、努力しますよ」

[main] GM : では嵐のように動いた1日もワインの泡に溶けていきますね

[main] GM : さあ、最後に起床ロールだけしますか

[main] GM : 1d6+6 で睡眠時間振って、どうぞ (1D6+6) > 2[2]+6 > 8

[main] GM : 上の判定はきにせんといて

[main] system : [ GM ] 講演会開始までの時間 : 67 → 66

[main] ペトラ : はは、程々ですよ程々……

[main] ペトラ : 1d6+6 (1D6+6) > 2[2]+6 > 8

[main] GM : では8:00に目が覚めた、えらい!

[main] system : [ GM ] 講演会開始までの時間 : 66 → 58

[main] ペトラ : 何年ぶりにこんな早起きしたんだろ……

[main] GM : おばあちゃんだしたまーにありそう

[main] ペトラ : 起きません! 覚醒は不快だから!

[main] GM : では残り2日と10時間ってとこで中断しときますか

[main] GM : 今日行ける?

[main] ペトラ : いける!

[main] GM : それでは本日21:00から再開で

[main] GM : 今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] ペトラ : お疲れさまでした!

Part2→https://w.atwiki.jp/bqvht/pages/40.html

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「操霊マフィアの裏側(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログ」をウィキ内検索
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