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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

瀬戸内のカイとゲルダ37

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ブバッ!

すっかり戦況を完全に無視して痴話喧嘩を繰り広げるふたりの前で、教団幹
部のひとりが、攻撃を受けてもいないのに、突如謎の大量出血によって自滅
していた。
「……何だ、こやつらは」
「おのれ、この悪魔の手先め!そのようなイヤラシイ身体で、我々をたぶら
かそうなどと!」
「え?えぇっ!?」
いきなり矛先を向けられた元親が困惑している間に、辛うじて生き残ったザ
ビー教の幹部が、元親に迫ってきた。
「その胸の中に隠しているモノを出しなさい!」
「な、何も隠してなんかない!」
慌てて身構える元親よりも早く、ザビー軍の兵士の槍の穂先が、元親の上着
の留め具にかかろうとする。
だが、突如敵兵の周りを、緑色の光輪が囲んだかと思いきや、次の瞬間、容
赦ない力で締め上げていった。
「──間違っても、我の前でこやつに触れようなどと考えるな」
敵を倒した元就は『輪刀・封神』を構え直すと、再び元親に向き直る。
「これで判っただろう。貴様の身体が、おおよその男にとって、どれ程危険
かという事が」
「論点すり変えるなよ!元はと言えば、半分はてめぇの所為だろうが!」
「貴様…我が妻になる女が、何なのだその口の聞き方は」
「正式には未だ夫婦(めおと)じゃねぇ!偉そうにすんな!」
「……どうやら又、褥の上で泣かされたいようだな」
「……その前に、暫くの間、立てないようにしてやろうか?」

「ちょ…お嬢に毛利の大将!?何やってるんスか!?」
「も、元就様!元親様!そんな物騒な(もうすぐ)夫婦喧嘩は後にして下さ
い!今はそれどころじゃ…!」
金属音と共に、輪刀と碇槍が、それぞれの持ち主の手に携えられる。
「誰が貴様の主人なのか、もう一度その身体に教え込む必要があるようだな」
「他人が聞いたら誤解するような言い方、やめろよ。俺の『八流』も満足に持
てないヤツが、何ほざいてやがる」
最早一触即発は避けられないか、と誰もが思った刹那、

「愛、ミナギッテマースカー!?」

両手の巨砲から吹き出る炎を動力にして、化け物じみた体躯を誇る謎の物体が、
奇声としか考えられない雄叫びを轟かせながら、ふたりの前に飛来した。

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