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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

瀬戸内のカイとゲルダ39

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「元就…!」
「ハーイ、イイコデスね。ハジメからそうしてイレバ、ワタシも野蛮な真似ナ
ンカしなかったのコトよ。ホントよ?」
まるで説得力のない科白を口にしながら、ザビーはそのヒゲを蓄えた顔を、満
足気に綻ばせた。
「……貴様について行くのは、我ひとりとそやつの重騎だけで良かろう。元親
は置いていけ」
ゆっくりと歩を進めながら、元就はザビーを睨む。
「ソウは問屋ガおろしポン酢デース。オヤビン残したら、後で色々面倒デスカ
ラネ」
左腕でぐったりとしている元親の身体を抱えたまま、ザビーは右手のキャノン
を真っ直ぐ元就に向けている。
「ソレニシテモ…オヤビンの身体、イイ匂いデとっても素敵ヨ~♪」
「て、てめっ!何を…っ!ひっ!?」
頬に顔を寄せてきたザビーを、元親は嫌悪感から拒絶の声を上げた。
いつの間にか武器を外していた左手を、ザビーは元親の帯の隙間から中に潜り
込ませていたのだ。
振り解こうにも、強烈な絞め技を食らったばかりの元親では、巨体のザビーに
抗い切れず、なすがままとなってしまっている。
「きゃ!?や、やだ!何処触っ…あぁっ!?」
「ヨイデハナイカ、ヨイデハナイカ~。オヤビンのココって、案外狭いのネ。
デモ、ダイジョーブ!ザビーの愛のドリルでこじ開けてアゲマース!オヤビン
のバディなら、ジョーブな次世代ザビーが作れそうデース♪」
「やめて!やめてよ!…いやああぁぁ!」
「……その手を離さぬかぁ!」

元親の泣き叫ぶ声を引き金に、元就は地を蹴ると、ザビー目掛けて突進した。
元就の怒号を聞いたザビーは、元親の身体を離して視線を移すと、右手のキャ
ノンの照準を合わせる。
「丸腰のアナタなんて、ナーンニモ怖くアリマセーン!コレガ、飛んで火に入
ル夏の虫ーっ!」
だが、ザビーがキャノンを発射しようとした瞬間、元就は、ふたりの前に落ち
ていた元親の碇槍の柄に手を伸ばすと、そこに仕込んであった短刀を引き出し、
投射した。
元就の放った仕込み刀は、真っ直ぐにザビーの砲口へと吸い込まれていく。
「オゥッ!?」
ザビーの反応を余所に、元就は元親の腕を引き寄せると、そのまま元親を抱きか
かえて大きく跳び退った。
脱げた兜や、地面に顔や身体が擦れるのも構わず、元就は先程手放した輪刀を拾
い上げると、『弾き手 壁』で、前方に光の壁を作る。
「……ノオオオォォォーっ!?」
ザビーの悲鳴の直後、暴発を起こした巨砲が、派手な閃光と爆音を轟かせた。

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