元親は、彼女がいまだ男を知らぬ身だとは思ってもみない。
成人しているのだから当然、その上これだけの容姿なのだから男なんて選び放題だろう。
(つうか、こういうのに限って床ではすげぇ淫乱だったりするんだよな。)
元親は、その『選び放題』の中から自分が外れているらしいのが気に喰わない。
成人しているのだから当然、その上これだけの容姿なのだから男なんて選び放題だろう。
(つうか、こういうのに限って床ではすげぇ淫乱だったりするんだよな。)
元親は、その『選び放題』の中から自分が外れているらしいのが気に喰わない。
(くそ。ぜってぇ惚れさせる。
やらしい事しまくってヒィヒィ言わして、この俺に骨抜きにさせてやる。)
やらしい事しまくってヒィヒィ言わして、この俺に骨抜きにさせてやる。)
元親は、常ならばあまり女を泣かせるような性交は好まない。
人生や戦と同じく性交も楽しむもので、相手が辛いのは後味が悪くて萎えてしまう。
しかし、今回狙ったお宝を手に入れるのは少しばかり手荒い方法を採らなければならないようだ。
人生や戦と同じく性交も楽しむもので、相手が辛いのは後味が悪くて萎えてしまう。
しかし、今回狙ったお宝を手に入れるのは少しばかり手荒い方法を採らなければならないようだ。
(騎乗位だと逃げるかな。いいや腕力では確実に負けないだろう。
細い手首を捕まえて、結合部が丸見えだぜとか言葉責め。
対面座位、これがいいか。縋りつかせてみたい。
いやいや後ろから抱いて鏡に映った自分の姿見せつけてやるのがいいな。
うん。さっそく実行しよう。何しろ時間はもう今夜しかない。)
細い手首を捕まえて、結合部が丸見えだぜとか言葉責め。
対面座位、これがいいか。縋りつかせてみたい。
いやいや後ろから抱いて鏡に映った自分の姿見せつけてやるのがいいな。
うん。さっそく実行しよう。何しろ時間はもう今夜しかない。)
一方元就は。
元親が考えているような卑猥な行為がある事すら夢にも思わず、ただ彼が次に発する言葉を待っていた。
心の中がどうしてか霧がかかったように晴れず、どうしていいかわからない。
言いたい言葉も結局みつからない。
だから、彼が何か言えば。会話が進めば、この不快で理解出来ない気持ちの正体も判明するかもしれない。
そうでなくとも、先程のようにまたきつい言葉を返せば、(――嫌われてしまえば)楽になるだろう。
そんな事を思っていた。
元親が考えているような卑猥な行為がある事すら夢にも思わず、ただ彼が次に発する言葉を待っていた。
心の中がどうしてか霧がかかったように晴れず、どうしていいかわからない。
言いたい言葉も結局みつからない。
だから、彼が何か言えば。会話が進めば、この不快で理解出来ない気持ちの正体も判明するかもしれない。
そうでなくとも、先程のようにまたきつい言葉を返せば、(――嫌われてしまえば)楽になるだろう。
そんな事を思っていた。
遠くに、かすかな雷を聞きながら。
潮の花17
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番外編開始時に『エロはなし』と書きましたが、このままだと今後長曾我部が可哀想な展開になるのと、
当方自身どうにもリビドーを抑えることが出来なくなったのでエロシーン追加します。
まだしばらく二転三転するのですが。
投下の間が空いたのは辻褄合わせと後のエピソードの削除や追加をしていたからでした。
市の責めが酷くなって、伊達の出番が減ったくらいですけど。
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番外編開始時に『エロはなし』と書きましたが、このままだと今後長曾我部が可哀想な展開になるのと、
当方自身どうにもリビドーを抑えることが出来なくなったのでエロシーン追加します。
まだしばらく二転三転するのですが。
投下の間が空いたのは辻褄合わせと後のエピソードの削除や追加をしていたからでした。
市の責めが酷くなって、伊達の出番が減ったくらいですけど。




