「ああっ、んっ!蘭丸くんっ、そんないきなりっ…!んあっ!あっ…だめっ!」
「はあっ、濃姫さまぁ、気持ちいい…気持ちいいです…っ!蘭丸、またっ…イっちゃいそう…っ!」
「私、もっ…だめっ、もう…イっちゃ…あっ、あああああっ!!」
蘭丸が勢いよく奥を突くと、濃姫の身体が大きく仰け反った。
「う、わっ…!」
濃姫が仰け反るのと同時に自分のモノを締め付けられ、蘭丸は苦しそうに顔を顰めて濃姫の中へ精を吐き出した。
「……っ、はぁー……」
力が抜けた蘭丸は、そのまま濃姫の上に倒れ込む。
「濃姫様ぁ…すっごく、気持ち良かったです」
「……そう…よかったわ」
濃姫は蘭丸の笑顔につられ、微笑みながら彼の頭を優しく撫でた。
「はあっ、濃姫さまぁ、気持ちいい…気持ちいいです…っ!蘭丸、またっ…イっちゃいそう…っ!」
「私、もっ…だめっ、もう…イっちゃ…あっ、あああああっ!!」
蘭丸が勢いよく奥を突くと、濃姫の身体が大きく仰け反った。
「う、わっ…!」
濃姫が仰け反るのと同時に自分のモノを締め付けられ、蘭丸は苦しそうに顔を顰めて濃姫の中へ精を吐き出した。
「……っ、はぁー……」
力が抜けた蘭丸は、そのまま濃姫の上に倒れ込む。
「濃姫様ぁ…すっごく、気持ち良かったです」
「……そう…よかったわ」
濃姫は蘭丸の笑顔につられ、微笑みながら彼の頭を優しく撫でた。
少し休んだ後、濃姫は身だしなみを整えながら、小さく溜息を吐いた。
「(……まさか…こんな事しちゃうなんて…。夫がいる身でありながら、よりにもよって夫の小姓と…)……ねえ、蘭丸くん?」
「何ですか?」
「…どうして上総介様じゃなくて、私を呼んだの?」
「(……まさか…こんな事しちゃうなんて…。夫がいる身でありながら、よりにもよって夫の小姓と…)……ねえ、蘭丸くん?」
「何ですか?」
「…どうして上総介様じゃなくて、私を呼んだの?」