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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

潮の花28

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匿名ユーザー

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室内を見つめる女の横顔を見下ろす元親は、気付いた事柄を反芻する。
この女の癖は、興味を持った対象をまじまじと見据えて無言のまま考え込む事のようだ。
口元に指を、あるいは采配をあて顎を引きわずかに上目遣いになる。
瞳はよくくるくると動き、それがまた愛らしいところでもある。
と、いう事はだ。元親はある結論に達し嬉しくなる。こいつ、俺の事考えてる。
先ほどの宴の時も、今ここに入る前だって、元就は彼に視線を何度も投げかけた。
興味を持たれているなら、それを好意に変える自信はある。何せ、寂しげな素振りまでみせた相手なのだ。
意地っ張りな女を可愛いと思ったのは初めてだったが、良いものだとしみじみ思う。
切れ長の瞼に覆われた瞳は飴色。舐めたら甘くて美味しそうだと、抉り取ってしまいたくもある。

「突っ立ってねぇで座るか。菓子もあるぜ」
元就の背を軽く押し、元親は黒い縁飾りの畳に座した。
追って、元就も距離を置いて座る。先ほどから掴んだままの身を覆う布にいい加減煩わしさを感じてはいたが、
この男がいる前で肌を晒して良いものか、とためらう。
が、隠したままというのも返って貧相な体に劣等感を持っていることを見透かされるような気がする。
元就は意を決して白い布を肩から滑り下ろして、座った膝にひらりとかける。

そんな彼女の行動を気にも留めないといった風に元親は菓子折りを開けていたが、心の中では小躍りしていた。
想像以上に美しい肢体。丸く少し骨の浮いた肩、そこから滑らかに伸びる双の腕。
肘関節辺りの腰の括れは哀れにも思えるほど薄く細い。白い上質の陶器のような肌。
乳房は大きな元親の手には小ぶりなほどであったが、それでも女性らしい優しさを湛えて膨らんでいた。
無神論者の元親だが、今ばかりは神か仏かよくわからないが何かに感謝を捧げたくてたまらない気分になる。
(ありがとうありがとう神様。姫とか止めてマジ良かった。ほんっっっっっっと良かった。心底良かった)
こんないい女が抱けるんなら、何遍でも男に生まれてくる。

「ほい。甘いもん、好きか?」と出した餅菓子を皿に乗せて差し出せば、彼女は「…好きだ」と小さく答えて受け取った。
やたら上機嫌な男を訝しく思いながら、元就はぱくりと菓子を口に入れる。
好ましい甘さで、元就は無意識に警戒心を少し緩ませた。

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