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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

政宗×女幸村14

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匿名ユーザー

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「某、昔は長く伸ばしていたのでござる。…が、初陣で…」
 例の初陣かと頷き、槍に一度視線をよこしてから幸村を見やった。
「切っちまったのか?まあ、長くちゃ邪魔になるだろうがな」
 いくらか沈痛な―又は怯えの混じったその顔を。
 気づかないふりで言うと、否、と幸村は律儀に首を振った。
 暖かな体温もすうと戻される。
 言いたくないことなら言うな、と言っただろ。
そのくせ聞いてしまった自分に唾を吐きかけたい気持ちでいると、幸村はゆっくりと口を開いた。
「…技を出した折、髪に燃え移ってしまったのでござる。気づけばあたり一面焼け野原、鎧の中も火傷しそうなほど暑く、髪も焼け焦げ…某、もはやこれまでかと…佐助が霧隠れの術を使い、某に水をかけねばどうなっていたことか」
 沈痛な表情だった。
「あのな…いや、いい。大変な目に会ったことは分かった。じゃあ、そこだけ長いのは燃え残りってわけか」
 脳裏に浮かんだ気遣う言葉はうそ臭く、政宗はさっさと話をすすめる。
 しっぽのようにひと束だけ長い髪を指に絡めながら。
「うむ、焦げてちぢんだ髪も後で佐助が切ってしまった。どうせならすべて切ってしまえばよいとも思うのだが、余計に怒られてしまったのでござる」
「余計ってことはアレか、よっぽど絞られたな?」
「……しばらく半狂乱でござった……」
 恐怖の記憶の殆どはこっぴどく叱られた部分にあるらしく、幸村はより陰鬱な顔になった。
 幸せそうな幸村でも、そんな顔は出来るらしい。



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