「それから、どっからどこまで破廉恥なのかしらねえが、今度は背中くらいは確認させろよ」
軽いしっぽがふわりと持ち上がる。
「なななっ」
「OK,破廉恥なんだな。解ったから、後で確認させろ」
「わっ、解ってないでござるッ」
政宗は湯気を立てそうな幸村に付き合わずに背を向け、布団の上から中に移動した。
布団の上でごろごろとしていたせいで、もうぐしゃぐしゃになっているが気にしない。
「アンタも少しは解れよ、ヤんのは抵抗あるんだろうが、安心ぐらいはさせろよ…」
徐々に眠気が訪れる。
婚儀で疲れてんだな、と政宗はうっすら思った。
別に、腹のそこから笑い倒したせいじゃないし、幸村のせいでもない。
眠りに落ちる寸前、隣にあたたかな体が滑り込んだと思った。
そいつは小動物のように体を丸めていて、布団が狭い、と思ったのを最後に政宗は穏やかで深い眠りに引きずり込まれた。
軽いしっぽがふわりと持ち上がる。
「なななっ」
「OK,破廉恥なんだな。解ったから、後で確認させろ」
「わっ、解ってないでござるッ」
政宗は湯気を立てそうな幸村に付き合わずに背を向け、布団の上から中に移動した。
布団の上でごろごろとしていたせいで、もうぐしゃぐしゃになっているが気にしない。
「アンタも少しは解れよ、ヤんのは抵抗あるんだろうが、安心ぐらいはさせろよ…」
徐々に眠気が訪れる。
婚儀で疲れてんだな、と政宗はうっすら思った。
別に、腹のそこから笑い倒したせいじゃないし、幸村のせいでもない。
眠りに落ちる寸前、隣にあたたかな体が滑り込んだと思った。
そいつは小動物のように体を丸めていて、布団が狭い、と思ったのを最後に政宗は穏やかで深い眠りに引きずり込まれた。




