用語集
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(CoD:MW)の用語集です。
目次
基本装備・アイテム
武器の略称
AR | アサルトライフル |
---|---|
SMG | サブマシンガン |
LMG | ライトマシンガン |
SR | スナイパーライフル |
HG | ハンドガン |
MP | マシンピストル |
SG | ショットガン |
GL | グレネードランチャー |
2XPトークン
マルチプレイヤーで一定時間XPを2倍にする時限消耗品。ゲーム内でチャレンジを完了するか、Call of Duty WebサイトでActivisionコードを引き換えることで、2XPトークンを獲得できます。マルチプレイヤーメニューから2XPトークンを装備して使用でき、画面上のタイマーが開始します。ログアウトしてもタイマーは止まらないので、トークンを最大限活用するには、タイマー時間中ずっとマルチプレイをする必要があります。
アタッチメント
武器に装備することで性能を変化させ、その武器を自分好みにカスタマイズできます。
カモ/カモフラージュ

武器の見た目だけを変更するスキン。
Faction
オペレーターが所属するグループで、AllegianceかCoalitionがあります。マルチプレイヤーでは、各Factionにわかれて戦います。
フィールドアップグレード
マルチプレイヤーマッチ中、戦闘を優位にすることができる能力または装備。フィールドアップグレードは戦闘中に充電され、その充電時間の詳細は[フィールドアップグレード]メニューに表示されます。
ガンスミス
[ロードアウト]メニュー内で、武器の迷彩をカスタマイズできます。
キルストリーク
マルチプレイヤー中にデスせずに連続でキルを達成した場合に獲得できる報酬。通常、キルストリークで倒したキルはカウントされませんが、PERK2の「キルチェーン」を装備することでキルストリークでもカウントされるようになります。
スコアストリーク
マルチプレイヤー中にデスせずに一定スコアを達成した場合に獲得できる報酬。
PERK2の「戦略家」を装備することでキルストリークから変更可能。
PERK2の「戦略家」を装備することでキルストリークから変更可能。
ロードアウト
オペレーターが装備できるもの。2つの武器(プライマリとセカンダリ)、3つのパークと2つの装備(リーサルとタクティカル)で構成されています。
リーサル
投合したり設置したりすることで、敵に大ダメージを与えることのできる殺傷用武器。歩兵だけでなく、車両にも効果を発揮するものもあります。
タクティカル
投合したり使用したりすることで、戦況を変えることのできる非殺傷アイテム。敵をかく乱したり、敵の位置を把握したりすることができます。
オプティクス

サイト(アイアンサイトを除く)を覗いたときに表示される光学照準デパイス。アタッチメントで倍率切り替えがある場合は2つとも変更可能です。
パーク(ロードアウト)
ロードアウトで3種装備できる、プレイヤーの動きを向上したり、能力を付与したりできるもの。
パーク(武器)
アタッチメントの代わりに武器の性能を上げるもの。
コーリングカード
コレクション要素の一つ。マルチプレイなどで、自分のユーザー名が表示される部分の背景画像です。コーリングカードそれぞれに設定された解放条件を満たすことで、使用できるようになります。
スプレー
プレイ中、戦場の建物の壁や床などに、スプレー缶でシンボルを描くことができます。シンボルはあらかじめ設定されたものに限定されます。マルチプレイなどであれば、他プレイヤーにメッセージを残すといった使い方ができます。
エンブレム
プレイヤーのアイコンに当たる部分です。ゲーム内にデフォルトで登録されているものを使用できます。チャレンジ報酬で入手することができます。前作以前にあったエンブレム自作機能は、Modern Warfare では未実装です。
ロール
スペシャルオプスオペレーターが装備することができる、アクティブおよびパッシブな能力を付与するもの。ロールには、追加の攻撃オプションや偵察ツールなどのユニークな利点があります。
ハードポイント
新しく追加されたゲームモードの一つです。60秒ごとに変わる拠点を保持し続けポイントを競います。
専門用語
ADS
Aim down sightsの略。サイトを覗き込んで狙うこと。
集弾率
いわゆる、銃の命中率を指します。ある一点を的にして何度も射撃した際に、その弾がどれだけ一点に集中しているかを表しています。
腰だめ
ADSとは異なり、照準なしで武器を発射すること。ADSよりも速く撃ち始められますが、精度は低下する傾向があります。
NVG
Night Vision Gogglesの略。夜のマップやミッションで使えます。

銃のADS時のモーションが変化するものもあります。
入隊ランク
入隊ランクを上げると、新しい武器、装備、キルストリーク、フィールドアップグレード、パークなどをアンロックできます。ランク55が上限で、リセットはありません。
役員ランク
入隊ランクでランク55を達成した後、ティア100までの進行トラックがロック解除されます。これは、シーズンごとにリセットされます。
シーズン
武器、マルチプレイヤーマップ、コミュニティイベントなどの新しいコンテンツが利用可能になる期間。
武器レベル
その武器でダメージを与えることで武器レベルが上がり、アタッチメントや迷彩のロックを解除できます。
Identity
兵舎のカスタマイズメニューでは、コーリングカードとエンブレムを装備できます。また、ゲーム内ジェスチャーとスプレーも装備できます。
スポーン・リスポーン
ラウンドの開始時または死亡後に、プレイヤーがマップ上に出現する場所。
技法
リコイルコントロール
銃の反動を抑えるために、反動の方向と逆方向にR3スティックを傾けること。銃によって反動の強さや向きはそれぞれなので、使いながら練習しましょう。
バースト撃ち(タップ撃ち)
フルオートの銃を数発ずつに分けて撃つことで、銃の反動を少なくする技法。主に中遠距離の敵と戦うときに使いましょう。
リロードキャンセル
銃のリロードを行ったとき、表示されている弾の数が増加した瞬間にダッシュ、または武器チェンジボタンを素早く2回押すことで、リロード時間を短縮できるという技。
フィニッシュムーブ(処刑キル)
敵の背後で近接ボタンを押し続けることで実行される強力な近接攻撃。オペレーターごとに固有のモーションがあります。
タクティカルダッシュ
L3を2回押し込むことで行える、通常より素早いスプリント。通常のスプリントと比べて短時間しか行えず、直後の武器を構えるまでの時間が長くなっています。また、使用したあとは一定時間行えなくなるので使いどころに注意が必要です。
ADSリロード
今作から追加された要素で、ADSをしながらリロードを行うことができる技で、操作はADS状態でリロードを行うだけです。敵を狙いながらリロードができるので、連戦するときなどに役立ちそうです。ハンドガンなど、この技が使えない武器もあります。
マウントシステム
今作から追加された要素で、建物の角や箱の上などの近くでR3を押し込むと、武器を固定させることができ、ズーム倍率が上昇したり武器の反動を抑えたりできます。自身の体を隠した状態で銃を構えることができるので、敵の位置を偵察したり、戦いを有利に進めたりすることができることができます。
HS
ヘッドショットの略。文字通り、射撃を頭に命中させることで、ほぼすべての銃において威力が格段に上昇します。ヘッドショットしない場合に比べて、的が小さくなるため難易度は上がりますが 、積極的に狙うことをお勧めします。
置きエイム
敵の移動先を予測して、あらかじめ予測位置に照準を合わせておくこと。敵の動きに合わせてエイムするのに比べて難易度が低く、ショットガンやスナイパーライフルなどの単発式の銃におすすめです。
腰撃ち(腰だめ)
銃を構えて照準することなく、腰に据えた状態で射撃すること。狭い室内などの入り組んだ場所で、遭遇戦となった際には有効です。特にサブマシンガンは、腰撃ちの際に命中率が下がりにくく、この戦法にはおすすめです。
※ 基本的に、照準する場合に比べて命中率は落ちます。
※ 基本的に、照準する場合に比べて命中率は落ちます。