夜間マップについて
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(CoD:MW)における夜間マップの特徴について紹介します。
目次
シリーズ初の「夜間マップ」

今作では、シリーズ初となる「夜間マップ」が採用され、マルチプレイでも夜間マップを楽しめるようになっています。
夜間マップでは、その名の通り暗闇の中でバトルを行うシステムとなっており、より高度なバトルを楽しむことができます。
夜間マップでは、その名の通り暗闇の中でバトルを行うシステムとなっており、より高度なバトルを楽しむことができます。
暗所ゴーグルの使用

夜間マップでは、基本的に暗所ゴーグルを常時身につけ、バトルで戦うことになります。暗所ゴーグルはゲーム開始時に最初から装着していますが、取り外すこともできます。
暗所ゴーグル装着時は、通常時と比べて次のような変化があります。
暗所ゴーグル装着時は、通常時と比べて次のような変化があります。
視界の変化
暗所ゴーグルを身につけることで、視界が単色になるものの、全体が見渡せるようになります。
レーザーサイトによる照準
暗所ゴーグル装着時は、エイムを行う際にレーザーが照射されます。
敵のレーザーから、自分が狙われているか分かる一方、自身がエイムを行う際も、敵に居場所を知られる危険性があるため、要注意です。
敵のレーザーから、自分が狙われているか分かる一方、自身がエイムを行う際も、敵に居場所を知られる危険性があるため、要注意です。
サーマルスコープの活用
また、武器のアタッチメントとして「サーマルスコープ」を使用することで、夜間マップに挑戦する方法もあります。サーマルスコープを使用する場合、同時に暗所ゴーグルは使用できないため、エイム時以外は視界が見渡せませんが、レーザーサイトと異なりレーザーが照射されないというメリットがあります。
マップ上のギミック

夜間マップでは、建物の照明を点灯させることができるスイッチがあります。これにより、 暗所ゴーグルを装着していない味方にとっては、視界が広がることでより有利な展開になる上、暗所ゴーグルを装着している敵にとっては、視界の妨害を行うことができるメリットがあります。