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  • チェンジ・ロワイアル@ ウィキ
  • Life Will Change(3rd)

チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

Life Will Change(3rd)

最終更新:2023年02月06日 20:10

匿名ユーザー

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エボルトとゲンガーを見送り、そのすぐ後の事だ。
ルブランに新たな訪問者が現れたのは。

しんのすけにエボルトが一旦別行動を取ったと伝えようと、階段に足をかけた時、
バイクのエンジン音らしきものが聞こえて来た。
まさかもう戻って来たのかと外に出てみたら、予想していたのとは別の人間が目に映った。

「よ、良かった、人がいた……」

エボルトが乗っていた黒と緑のではない、何故かデカデカと「銀」の一文字が書かれたスクーター。
運転しているのは自分と同い年くらいの少年。
ただ何というか、外見にインパクトがあり過ぎる。
そこまでやるかと言いたくなるような改造制服に、時代錯誤なリーゼント。
20年前くらいの日本からタイムスリップしてきたような、コテコテの不良スタイルだった。

運転席から少年が下りると、その後ろにも人がいるのに気が付いた。
けれどその人はうつ伏せの状態でグッタリしており、体中に黒い粘液のようなものが付着している。
明らかにただ事ではない。

リーゼントの少年は自分の警戒を気にしていないのか、気にする余裕もないのか、
今にも泣き出しそうな顔で縋り付いて来た。

「お願いします…!どうか、私と一緒にエルドルしゃんを助けてください…!」

……。

突然の要求に暫し固まってしまった。
というか数分前に同じような事を言われたばかりだ。
こんな偶然が現実に起こりえるのだろうか。
実際に起てるけど。

自分がフリーズしていた間にも、少年は必死に頭を下げている。
よく見たら酷い怪我もしているようだ。
しかし助けてくれと言われているが、具体的な状況は分からない。
それに彼が連れて来た男は何故気を失い、拘束されているのか。
疑問は山ほどある。

ここは

→【詳しい話を聞かせてくれ】
【怪しい奴の話を聞く気は無い】
【頭にハンバーグ乗ってますよ】

「取り敢えず中に入って、詳しく聞かせて欲しい」
「で、でも急がないとエルドルしゃんが…」
「困ってるなら助けになる。だからそのエルドルって人の事も含めて、ちゃんと説明してくれ」

この少年の様子からして、何か緊急の案件なのは確かだろう。
でもそれがどういった内容なのかを知らない事には、動きようも無い。
こう言っては何だが、急かされるままに付いて行き待ち伏せをされていた、何て事も絶対無いとは言い切れないのだ。

ただあくまで自分の見た印象だが、少年は悪人には見えないし、焦りも本物な気がする。
どこぞの探偵ではないが、怪盗団としての活動で多少は観察力も鍛えられている、と思いたい。

「…っ。……分かりました。ごめんなさい、ちゃんと事情も説明しないで」

しゅんとする少年に大丈夫だと返し、ルブランに入るよう促す。
その際拘束された男に何とも言えない視線を投げかけていたので、少年と一緒に彼を運ぶことにした。
ガラスが散乱した床を踏みつけると、階段を大きな体が下りて来た。

「お兄さん?」

しんのすけだ。きっと自分とエボルトが下りたきり一向に戻らないので、心配になったのだろう。
その視線は見知らぬ二人の男へ向けられている。
一方リーゼントの少年も、敵意こそ無いが少しの警戒が混じった瞳でしんのすけを見つめ返す。

「しんのすけ、この人と話をしたいから上に戻っててくれないか?」
「えっ、でも…」

自分の言葉にしんのすけは困惑しているようだ。
リーゼントの少年も何故しんのすけには話を聞かせないのかと、目でこちらに訴えて来る。
別にしんのすけを会話に参加させたい訳ではない。
ただ二階にいるシロから目を離さない方が良いのではと思ったのだ。
グルグル巻きに拘束されているとはいえ、万が一何かあったら一大事なのだから。

それにもう一つの理由として、何も知らない人が今のシロを見たらどう思うかを懸念しての事だ。
年頃の女の子をワイヤーで拘束し、衣服はボロボロの状態。
きっとロクでもない連中だと思われる。
だからリーゼントの少年には自分だけで話を聞き、もしシロの事を明かすにしても鬼になっていて危険だからとちゃんと説明してからにしたかった。

だがこうなればもう遅い。
強引にしんのすけを二階に行かせれば、少年から余計な不信感を持たれる。
多少の不安は有れど、屋根裏部屋でしんのすけも交えて話しをしよう。
それに少年は急ぎの用があるらしい。グダグダしてはいられない。

「…やっぱり上で話すから、先に上がっていてくれ」
「お?良く分かんないけど、分かったゾ」
「上で話を聞く。ただ、何を見ても変に誤解しないで欲しい。ちゃんと説明するから」
「は、はぁ…分かりましたけど……」

訝し気にこちらを見る少年と共に男を上まで運ぶ。
そうして階段を上り切った時、少年はあんぐりと口を開けた。
おまけに驚きの余り男を運んでいた手を離してしまった。
慌てて支えたものの、男の頭部が手摺にゴンと音を立て当たった。
今ので目が覚めたのではと焦るが、低く呻いただけで反応は無い。

ホッとしたのも束の間、少年は案の定と言うべきか、ソファーの上に拘束されているシロを指さし叫んだ。

「ど、ど、どういうことですか!?何で私の体が…!?」

…え?
今彼は何と言った?
聞き間違いでなければ、私の体と確かにそう言った。
という事はつまり、リーゼントの少年の身体に入っている精神こそシロが入っている肉体の主とうことか。
通りで外見の印象と喋り方がチグハグな訳だ。

一人で納得していると、リーゼントの少年、いや中身は少女が掴みかかって来た。
さっきとは違う意味で泣きそうな顔になっている。

「わ、私の体に何をしてたんですか!?ま、まさか何かエッチな事でも…」

【そうだ】
→【違う】

勘違いする気持ちは分かるが、それは全くの誤解だ。
ガクガクとこちらの頭を揺らすのをどうにか止めさせ、きちんと説明をした。


○


「そう、だったんですね…」

説明を終えると、複雑そうな顔でこちらを睨み続けるシロを見た。
自分の体が目の前にあり、しかも鬼というものに変わっているのだから無理もない。

こちらが大体の事情を話すと、彼女の方も自己紹介を含めて説明をしてくれた。

彼女…犬飼ミチルの話には驚く情報が幾つかあった。
何とミチルは殺し合いが始まってすぐ、シロと遭遇したのだと言う。
逃げるシロを追いかける途中、しんのすけが遭遇した巨大な虫に、ミチルも遭遇し傷を負わされた。
そこから気絶し、目が覚めた時には吉良という人が拘束中の男に殺されたらしい。
しかもその殺した男は今とは違う外見をしていて、特徴を聞く限り自分の知る参加者に一人当て嵌まる奴がいる。

アーマージャックだ。
エボルトと最初に出会った時に戦った、危険な宇宙人のような男。
それが今は人間の男性の外見と化している。
ひょっとしたらあの時の姿は、エボルトや翔太郎さんと同じく何らかの道具を使って変身したのだろうか。
拘束されているのがアーマージャックと分かった以上、絶対にこいつを野放しにしてはならない。

それにミチルが助けを求めていた理由も分かった。
エルドルという男の人が、危険な参加者からミチルを逃がす為の囮を買って出たと言うのだ。
おまけにその危険な参加者も、ベルトとカードを使って変身したらしい。

事情は理解した。
今すぐにでもエルドルさんを助けに行く、といきたいのだが…。

(しんのすけ達を残して大丈夫なのか…?)

今この中で、一番戦えるのは自分だろう。
しんのすけは今の体に少しずつ慣れているとはいえ、心身ともに万全ではない。
ミチルはスタンドというペルソナとも違う特殊な力を持っているが、怪我が酷くて戦いには行かせられない。
だからエルドルさんもミチルを逃がしたのだと思う。

ここは自分一人が急いで、エルドルさんとミチルが分かれた場所に向かうのが一番だ。
だがそうなると、シロに加えてアーマージャックという危険過ぎる男の見張りを二人にやらせてしまう。
それは本当に大丈夫なのだろうか。
身動きを封じられ支給品も取られているとはいえ、何の問題も起きないと言い切れるのだろうか。

「ごめんなさい!」

突然の謝罪に振り向くと、ミチルがしんのすけに頭を下げていた。
どうしていきなり謝るんだ?
しんのすけも自分と同じく困惑しているようだ。

「オラ、変な髪のお兄さんに謝られる事されてないゾ…?」

しんのすけの言う通り、ミチルは自分達とはさっき会ったばかりだ。
彼女に困らせられる事はされていないのに、一体何故…?

「私があの時、シロちゃんを追いかけ回したせいで…。私が恐がらせるような事さえしなければ、鬼にされなかったかもしれないのに…!!」

最初にミチルがシロを見つけた時、四つん這いで走っていたらしい。
身体は人間でも精神が犬だから仕方ないが、幾らなんでも自分の体でそんな事をされたらパニックになるだろう。
だからその時ミチルが慌ててシロを追いかけたのは、責められる事ではないのではないだろうか。
しんのすけだってミチルの謝罪に困ったような顔はしているが、怒りは見当たらない。

「変な髪のお兄さん、オラは――」

ヒュン、と何かが舞った。

自分も、ミチルも、しんのすけも、ソレが何かを目で追う。

ソレの正体は筒だ。

ミチルがアーマージャックを拘束するのに使ったと言っていた筒が、彼女の手を離れて宙に舞った。


○


(クソ!ふざけやがってこいつら〜!)

蓮達が話す傍らで、屈辱に怒りを燃やす男がいた。
(自称)正義のヒーロー、アーマージャックである。

スクーターに揺られ冷たい風に当てられ、ルブランに到着した時には目を覚ましていたのだ。

記憶が正しければ自分は派手な髪色のガキに殺されそうになっていたはず。
どうにかして生き延びようと必死で頭を回し、ふと思い浮かんだ光景を実践しようとしたところまではハッキリと覚えている。
しかしそこから先がどうにも曖昧だ。
そして気が付いたら身動きを封じられており、全身のそこかしこがやたらと痛み、おまけに体はあのウルトラマンとかいう肉体じゃなくて、人間の男になっていた。

混乱で取り乱しそうになったものの、一度殺されかけた事もありどうにか冷静に周囲を観察した。
幸い、目覚めた際に大声を出しそうになったのを必死に抑えた甲斐もあり、自分の意識が戻っている事は気付かれていないようだった。

自分を拘束したらしいリーゼントの少年は見覚えがあるような無いようなでハッキリしないが、帽子の青年は知っている。
公園で、胸のデカい片おさげ女と共に自分をコケにした奴だ。
そいつとリーゼントによって喫茶店らしき場所の二階に運ばれた時、頭をぶつけられた。
怒りのメーターが一気に跳ね上がったが耐え、目覚めていない振りをしてやり過ごした。

二階にはこれまた自分の知らない胴着の男と、拘束された高校生くらいの少女がいた。
男は適当なサンドバッグ程度にしか見ていないが、少女は別だ。
顔立ちも整っているし、溜まりに溜まったストレスと性欲をぶつけるには丁度良い。
それに拘束されていると言う事は、きっと悪人に違いない。
なら正義のヒーローであるアーマージャックにレイプされても、一切問題無し。

(あぁん?あの女がいねえじゃねーか)

赤い装甲を纏い、舐めた真似をした女がいない。
もしや自分から逃げた後で死んだのだろうか。
だとしたら非常に残念でならない。
あの女は徹底的に調教して、壊れるまでレイプしてから殺そうと思っていたのに。

(チッ!とにかくこのウゼェもんを脱け出さねぇとな…)

サンダーブレスターになっていても拘束を脱せなかったのだ。
あれより弱そうな人間の姿でどうにかできるとは思えない。
自分の支給品である刀が手元にあるならまだしも、それはデイパックごとリーゼントに取られている。
ヒーローの持ち物を勝手に奪った悪党。
如何にも不良な外見に加えて、また一つリーゼントを殺す理由が生まれた。
それを実行に移すには、やはり拘束をどうにかしなければならない。
八方塞がりについ舌打ちしそうになる。

(…んん?待てよ?アレは使えるんじゃねぇか?)

自分が持つ力は、サンダーブレスターのみでないと思い出す。
そうだ。イトイトの実という吐きそうなくらいにマズいもんを食べて、手に入れた力があるじゃないか。
糸を出す能力はサンダーブレスターとは無関係だ。
今の姿のままでも、きっと使えるはず。

試しに集中すると、指先から一本の糸が出て来た。
後はこの力をどう使うかが重要だ。

ドンキホーテ・ドフラミンゴのように力の使い方を熟知していれば、他者を操り人形のように動かし殺し合わせる事も可能だった。
アーマージャックは数時間前に実を食べたばかりの男。
やれる事は精々指から出した糸に物を括りつけるくらいだ。
だがこれだけでも、十分役に立つ。

アーマージャックは自分を拘束している道具の正体を思い出す。
確かこれは、派手な髪色のガキが筒から出したキモい触手。
だったらあの筒さえ手に入れれば、どうにかできるんじゃないか?
気付かれないように薄目で様子を窺えば、筒は今リーゼントが持っている。
しかもそいつは胴着の男に頭を下げていて、こちらに向いていない。

今がチャンスだ。

指先から出した一本の糸を筒に引っ掛け、自分の方へと戻した。

遅れて気付いたように自分の方へ視線が集まったがもう遅い。

キャッチした筒を操作し自由を取り戻した瞬間、弾かれたように動き出す。


○


「テメェが喰らっとけ馬糞頭が!」
「きゃぁっ!」

起き上がったアーマージャックがまずしたのは、支給品の奪取。
筒を操作しミチル目掛けて黒い物体が絡みつく。
突然の事態にミチルは反応が遅れ、拘束される。
すぐさまデイパックを奪うと、口を開いて中身を他の男どもへブチ撒けた。

「くっ!」
「うわぁ!?」

基本支給品や、それぞれランダムに配られるアイテムが襲い来る。
大半は当たっても痛い程度で済むが、マズい物も紛れていた。
長い刀身をもつ日本刀が、回転しながらしんのすけに迫った。
蓮は自分に向かってくる物への回避を捨て、しんのすけを最優先に切り替える。

「アルセーヌ!」

召喚主の声に応え、シルクハットの怪人が現れる。
ナイフのように鋭い爪で、刀を叩き落とした。

「がっ…」

しんのすけの救助に成功した代償として、蓮は支給品の直撃を受ける。
ストゥと水の入ったペットボトルに、肩と脇腹を殴打された。
致命傷には程遠いのだが地味に痛い。

その隙にアーマージャックは床に転がったアイテムを手に取る。
今彼が求めているのは刀やストゥではない。もっと強大な力を齎す道具だ。
その道具とは、取っ手の付いたリングらしき物と2枚のカード。
オーブリングとウルトラフュージョンカードである。

「これを使えばまたあの力を…!」

これらのアイテムについてアーマージャックが知っている事はほとんど無い。
バトルロワイアル開始直後にデイパック内から見つけた時も、用途不要のガラクタとして仕舞ったままにしていたのだから。
しかし今なら分かる。
このアイテムを使えば、自分は再びサンダーブレスターになれるのだと。

吉良に追いつめられた時、アーマージャックはクレナイ・ガイの記憶を見た。
それが切っ掛けになったのだろう。
目を覚ましてからも、アーマージャックが思い浮かべるのは好き勝手やれるだけの力と自分を舐めた連中への報復。
余りにも身勝手な欲望を叶えるかのように、アーマージャックの脳裏にはガイの記憶が断片的に再生された。
その中で彼は見たのだ、ガイが奇妙なリングとカードを用いて変身する瞬間を。

その光景を見た今、オーブリングの使用に躊躇は無い。

『ゾフィー!』『ウルトラマンベリアル!』

『フュージョンアップ!』

オーブリングの中央にカードを通すと、発光するリングを掲げる。
光と闇、二つの異なる力がアーマージャックへ齎されようとした。

――『光と闇の力、お借りします!!』

脳裏をよぎる言葉。
偉大なる宇宙警備隊の隊長と、悪に堕ちたとはいえウルトラ戦士である男への敬意が込められていた。
アーマージャックからすれば馬鹿らしいとしか思えない。
何故自分が、「お借りします」などと腰を低くせねばならないのか。
己に与えられた肉体だとしても、同じような事を言うつもりは全く無い。

自分に相応しい言い方は、こうに決まっている。

「テメェらの力、俺様に全部寄越しやがれえええええええええええっ!!」

『ウルトラマンオーブ!サンダーブレスター!』

光が晴れる。
吊り上がった瞳と、異様なくらいに盛り上がったマッシブな銀の肉体。
嘗て暴走に苦しめられながらも、闇を恐れないという決意により克服したウルトラマンオーブの姿。
サンダーブレスターは今、醜悪な欲望を叶える為の道具として顕現した。

アーマージャックの姿が変化したのを見届けず、蓮は飛び退いた。
分かっているからだ、アーマージャックは自分とエボルトを特に殺したいと思っている。
エボルトがいないなら、真っ先に狙われるのは自分だと。
だからこそ動く。敵の攻撃動作を待つとか、そんな悠長が許される相手ではない。

「ウラァッ!!」

予想通りに拳が蓮が立っていた場所目掛けて来た。
単に近付いて殴る。ただそれだけの動作が、銃やナイフ以上の凶器となる。
アーマージャックの拳は空気を裂くに留まらず、窓枠諸共ガラス窓を粉砕した。
日除けの役目を果たしていたカーテンとポスターは見るも無残な姿に変貌し、太陽の光が屋根裏部屋を照らす。

「ギャウウウウ!?」

鬼にとって太陽は最も忌むべき存在。
それを証明するように、燦々と照らす光がシロの体を容赦なく焼き潰す。
ほとんど破れたスカートから伸びる白い脚が、瞬く間に爛れていった。

「シロォーッ!」

愛犬の、友だちの、家族の危機にしんのすけは血相を変えて駆け寄る。
彼が理解しているのは、太陽を浴びればシロが死んでしまう事。
例え鬼という人喰いの化け物になってしまっても、守らない理由は無い。
孫悟空の大きな体でシロに覆い被さり、自ら日除けの役目を果たす。

マズい、これは非常にマズい。
屋根裏部屋でアーマージャックが暴れ続ければ、ルブランは完全に崩壊する。
そうなってはシロが太陽で焼き殺される。
しんのすけとミチルにも甚大な被害が及ぶ。
何とかしなくては、自分がアーマージャックと戦わなければ。
決意と判断はどちらも一瞬、即座に動く。

「ミチル!しんのすけ達を連れて下に行ってくれ!」
「はっ、はい!クレイジー・ダイヤモンドさん!」

スタンドを操作しどうにか拘束を脱け出したミチルへ、すかさず蓮の指示が飛ぶ。
もう一度クレイジー・ダイヤモンドを出し、ソファーを持ち上げ即席の日除けにする。
日光が屋根裏部屋に入っているが、一階の喫茶店まではブラインドも有り届いていない。
ミチルはクレイジー・ダイヤモンドで日を防ぎ、しんのすけにシロを連れて下へと行くよう伝えた。

「俺様を無視してんじゃねーぞ!」

それらをアーマージャックは見過ごしてはくれない。
ネズミのように逃げ回る雑魚どもを蹴散らすべく、拳を握る。
尤も、アーマージャックが邪魔しようとする事くらいは察せられた。
だから意識を自分に向けさせるのだ。

「ペルソナ!」
「うおっ!?」

アルセーヌのエイハがアーマージャックを蝕む。
ダメージは期待できない。
事実アーマージャックにとっては何だか気持ち悪い感覚こそあるが、戦闘に支障は全く無かった。
だが注意を引けたのなら上出来だ。

「こっちだ変態ジャック!」
「あ゛ぁ゛!?」

思った通り安い挑発にも簡単に引っ掛かった。
怒りの矛先が完全に自分だけに向いたのを確信し、割れた窓から飛び降りる。
ここは2階。死ぬほどの高さでは無いが、骨の一本くらいは折れるだろう。
が、そんな怪我を甘んじて受けるつもりはゼロだ。

「ペルソナ!」

アルセーヌを召喚し、地面へ激突する前にキャッチさせる。
人間ではない、ウルトラ戦士ならこの程度の高さは階段を下りるのと同じくらいに容易い。
あっさり飛び降り着地、自分をとことん舐めた青年を睨みつける。
もし蓮が気弱な男だったら、この段階で心臓が止まっていただろう。
それくらいにドス黒い殺気をぶつけられた。

「テメェはすぐには殺さねえ。たっぷり時間を掛けて嬲ってやらねえと気が済まねえんだよ!!」
「お断りだ」

パレスの主以上に質の悪い男からの殺気に、冷汗が流れる。
だが戦意は失っていない。
もうこれ以上、この男のせいで誰かが犠牲になるなど真っ平だ。
奴を止めるだけの力が、今の蓮にはある。

懐から出したバックルを腹部に当てると、自動でベルトが巻きついた。
夢で見た通りだ。やはりこれこそ、左翔太郎がもう一つの姿に変身する為のキーアイテムだったのだ。

『JOKER!』

切り札の記憶を内包したメモリから、ガイアウィスパーが鳴り響く。
意識したつもりは無いが、蓮は自然と独自のポーズを取った。
NEVERとの戦いで、切り札を手にした翔太郎のように。

「変身!」

『JOKER!』

ロストドライバーに装填されたメモリが、その力を解放する。
シンプルな黒いボディ、輝く真っ赤な目。
仮面ライダーWが翔太郎とフィリップ二人の代名詞なら、こちらは翔太郎単独の力の証。

仮面ライダージョーカー。
雨宮蓮は今、心の怪盗団のリーダーとは別の、もう一人の切り札へと変身を完了した。

「ケッ!何かと思えばショボい変身しやがって!カッコつけてんじゃねえぞエセヒーローが!」

ジョーカーの登場に、アーマージャックは苛立ちを露わにこき下ろす。
正義のヒーローは自分一人で良い、それ以外は存在する価値の無いパチモン。
アーマージャックにとっての常識だ。
だからジョーカーの存在は非常に目障りであった。

「ウラァッ!」
「ペルソナ!」

拳とスキル。
同時に放たれたそれが、ゴング代わりとなる。

アーマージャックの体を包み込む、言い表せない不快な感覚。
スクンダにより敏捷性を削がれたのだ。
しかし気にする素振りは無い。
所詮は雑魚の小細工と低く見ており、実際サンダーブレスターのスペックはそう思っても仕方ないくらいに高い。

「くたばれ!」

顔面を叩き割ろうと放たれたストレート。
威力もスピードも人間の限界を遥かに超えたソレを、ジョーカーは僅かに顔を横に逸らして回避。
仮面越しでも空気が切り裂かれるのが分かった。
拳の威力に慄く暇は皆無、アーマージャックが続けて腕を何度も振るう。

「ウロチョロすんじゃねえ!」
「ペルソナ!」

胴体への一撃を、身を引いて躱す。
腕を砕かんとした一撃は、アルセーヌのスラッシュで弾く。
再度顔面への一撃も、横に逸らした。
アーマージャックがひたすら殴り、ジョーカーは躱し、捌く。

今の状況にジョーカーは心の底から驚いていた。

アーマージャックの攻撃は確かに脅威だ。
一撃モロに食らうだけでも、致命傷となりかねない。
そんな攻撃を、今の自分は全て対処できている。
生身の時には不可能だったが、今なら紙一重だがアーマージャックの攻撃を読めるのだ。

スクンダの効果だけではない。
ジョーカーメモリにより極限まで高められた身体機能があるからこそ。

「っとにウゼェぞテメェ!」

苛立ったアーマージャックが放った拳を、身を屈めて躱し、懐に潜り込む。

「ペルソナ!」

放つスキルはラクンダ。耐久力を低下させる。
アーマージャックの厄介な点は攻撃の威力だけでなく、異常な硬さもだ。
だからそれも削ぎ落し、今度はジョーカーが攻撃に移る。

「フッ!!」
「ぐぅ!?」

ただ単に腕を伸ばすのではない。
上半身を捻っての脇腹への一撃。
続けて反対の拳で腹部を叩き、最後に右拳で胸への殴打。
肉弾戦は元々蓮が得意とする戦法ではない。
今の動きは怪盗団の作戦参謀、クイーンこと新島真の動きを模倣してみただけのもの。
本人だったらもっと鮮やかに拳を叩き込めたろうなと、仮面の下で苦笑いする。

「テメッ…!」

下に見ていた相手から受けるダメージは、アーマージャックの肥大化したプライドを刺激した。
脚がうねり、蹴り飛ばそうと迫る。
これをジョーカー、ギリギリの所でバックステップにより回避成功。
変身しているお陰で、パレス内にいる時と同じ感覚で動けるのは有難い。

「ペルソナ!」

回避ついでにスキルをぶつける。
マハエイハがアーマージャックを直撃、体の内側から蝕まれるような不快な感触を味合わされた。

「クソクソッ!ふざけんじゃねえぞ…!」

自分が一方的に袋叩きにしてやる筈だった。
なのにこの様は何だ?
格下に良いように弄ばれている。何故こうなった?

アーマージャックはサンダーブレスターへの再変身には成功した。
しかし、だからといってそれまでの傷や疲労まで消えはしない。
吉良吉影との戦闘で受けたダメージの影響で、アーマージャックの動きは公園で戦った時よりも鈍っている。

加えてアーマージャックにとって戦いとは、自分による一方的な殺戮だ。
今まで散々怪獣を相手にして来たが、それらはまともな戦闘とは言えない、圧倒的な暴力に物を言わせての惨殺。
彼のいた世界ではそれでどうにかなったが、数多の世界から参加者が集められたバトルロワイアルでは通じない。
一方蓮は元の世界での戦いは、苦戦する事も多々あった。
それでも勝利を収めて来たのは、冷静に敵の行動パターンや弱点を見極め、そこを仲間と共に的確に突いてきたからだ。
敵と自分の力の差を正確に把握し、そこからどう勝てるかを冷静に導き出す。
互いの経験の違いもまた、今回の戦闘に影響していた。

「マガツイザナギ!」

召喚するは、この地で得た新たなペルソナ。
道化師のアルカナを持つ共犯者との、絆の証。
名前に違わず禍々しい色を発し、手に持つ長得物を地面に突き刺した。
必殺の一手を放つ為、力を込め(チャージ)ているのだ。

「気味悪いもん出しやがって!それがどうしたってんだ!」

今まで出していたアルセーヌとは違うペルソナに一瞬怯むも、それがどうしたと思い直す。
ほんの少しとはいえ相手を恐れた自分への苛立ちを、そのままジョーカーへの殺意に変える。
その気味の悪い奴ごと殴り殺すべく走った。

『JOKER!MAXIMAM DRIVE!』

メモリスロットに装填し、エネルギーが拳に集まる。
自身へ迫るアーマージャックをしっかりと見据え、逃げも隠れもせずに堂々と待ち構える。

「ウオラアアアアアアアアアアッ!!!」

アーマージャックが拳を振り上げ上半身を捻る。
まだ動かない。

筋肉を総動員させた拳がジョーカーの仮面を砕かんと迫り、今がその時と動く。
顔を逸らすが完全には避け切れていない。
仮面が削り取られるような衝撃に、歯を食い縛って耐える。
この距離ならば、確実に当てられる。

脳裏に浮かんだ言葉を、反射的に口にした。

「ライダーパンチ…!」

ゴキリと、骨が軋むような音がした。

「ご…が…テメェ…」

アーマージャックの頬に突き刺さる、ジョーカーの拳。
敵はとうとう自分の顔にまで手を出した。絶対に許せない。
怒る思考を嘲笑うように、痛みで次の動きが致命的に遅い。
ジョーカーメモリのエネルギーを一点に集中した拳だ。ただでさえ耐久力を落とされた体には堪えただろう。

そして放たれる、マガツの刃。

「ペルソナッ!!」

この時を待っていたと長得物を縦横無尽に振り回し、斬り付ける。
木っ端微塵斬り。広範囲の敵をも巻き込む豪快な斬撃の嵐。
マキシマムドライブをその身に受け、動きを止めたアーマージャックには回避も防御も許されず倒れ伏した。


◆


屈辱と怒り。
その二つがアーマージャックの心に渦巻いていた。

何故自分が負けなければならない。
何故自分の思い通りにいかない。

身勝手の極みのような、それだけに強過ぎる負の感情。

吉良との戦いでは強過ぎる恐怖を感じた。
だが此度は死への恐怖以上に、力への渇望を強く抱く。

どいつもこいつも、気に入らない奴を皆殺せる力を俺に寄越せ。



――そして彼の肉体は、その願いに再び応えた。


→

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