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  • 深い闇解き放って

チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

深い闇解き放って

最終更新:2024年02月11日 22:15

匿名ユーザー

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『ATTACK RIDE SWORD VENT!』

『ATTACK RIDE GUARD VENT!』

間髪入れずに二枚のカードをディケイドライバーに読み込ませた。
左手にはドラグレッダーの尾を模した青龍刀、ドラグセイバー。
両肩には腹部を模した堅牢な盾、ドラグシールドをそれぞれ装備する。
ついでとばかりにソードモードのライドブッカーを右手に持ち、完全装備の姿となる。

「私もそれを使わせてもらおう」

『COPY VENT』

システムは違うが、ベルデもカードを読み込ませ固有の力を発揮するライダー。
左脚の召喚機にカードを挿入し、電子音声が流れれば手には武器が召喚された。
但し此度は、ギニューとの戦闘で使ったバイオワンダーではない。

「フン、猿真似か」

ディケイド龍騎がそう評したように、ベルデが召喚した武器は全く同じ物。
青龍刀と二枚の盾、龍騎の装備と寸分違わぬ装備だ。
いや、武器だけではない。その外見すらも銀の装甲に赤いスーツと、龍騎の姿へ変わっているではないか。
唯一違うのは腰のバックル、そこだけはディケイドライバーではなくベルデのデッキのままであるが。

コピーベントというカードはその名の通り、対象の姿へ擬態し、装備をコピーする効果を持つ。
住む世界が違うとはいえ同じ仮面ライダーだからか、或いは現在のディケイドが龍騎というベルデと同じライダーシステムを使った存在だからか、
理由は何にせよコピーベントの効果は無事発動されたようだった。

「来い」

ディケイド龍騎の短い言葉を待たずして、ジューダスとベルデが斬り込む。
幼少時から剣術を磨き上げて来たジューダスの動きは、素人目にも見事なものとして映る。
威力に優れるエターナルソードを振り下ろし、ドラグシールドに防がれれば反対のパラゾニウムを突き出す。
ライドブッカーで弾こうとするディケイド龍騎、だが妨害するように青龍刀が振るわれた。
ジューダスとは反対方向から斬り掛かったベルデである。
こちらはジューダス程の剣技は持たないものの、ライダーに変身した際の力は侮れない。
パラゾニウムで突かれた痛みを無視し、左手のライドブッカーを大きく薙ぐようにして振るう。

「チッ」

舌打ちはどちらが漏らしたものか。
ジューダスは体勢を低くし、ベルデは一旦退いて刃を避けた。
ベルデはともかくジューダスとの距離は近いまま。
頭部目掛けてドラグセイバーを振り下ろした。

「月閃光!」

双剣を駆使し、三日月を描くように斬り上げる。
ドラグセイバーを弾き返すも、続けてライドブッカーが首へと迫る。
地面を蹴って背後へと跳躍、僅かに皮一枚を斬られる程度の被害で済ませた。

同じく床を力強く踏み込み接近を試みるディケイド龍騎。
ライドブッカーを持つ腕を伸ばしかけた所で、軽快な音が発生した。
何の音かは見なくても分かる。伸ばした腕を引っ込め、ドラグシールドを前面に突き出す。
今度は弾けるような音が、シールドから連続して流れ始めるでは無いか。
次々シールドにぶつかっては火花を散らすソレの正体は、トランスチームライフルの高熱硬化弾。

ジューダスとベルデが突っ込んで行くのを見送ったブラッドスタークは、援護射撃に回った。
連射性能と狙撃精度を高めたトランスチームライフルが手元にある、なら揃って突撃しなくても良いだろう。
そう判断すると左腕を台座代わりにし銃身を置き、スコープを覗き込む。
後はトリガーを引いてやれば、敵は見事に足止めされた。
弾は全てシールドに防がれ傷一つ付けられていないが、それは他の者に任せるとしよう。
ブラッドスタークにわざわざ任せたと言われずとも動くだろう男達は、実際その通りに斬り込む。
左からはジューダスが、右からはベルデが両手に握った得物を振るう。
ディケイド龍騎は銃弾に足を止め動かない、またとないチャンス。

四本の刃が到達するかというそのタイミングで、ディケイド龍騎も新たな手に出た。
脚に力を込め高く跳躍、自身を襲う刃を躱すとすかさずドラグセイバーを振り下ろす。
その勢いたるや、地上で剣を振るっていた時の倍は確実にある。

狙われたのはジューダス。迎え撃つべく双剣を操る。

「飛連斬!」

対空能力を兼ね備えた二連撃。
本来ならば敵を打ち上げ、そこから追撃へ持って行く技。
が、ドラグセイバーの勢いに押し負け、床へ叩きつけられる。
背中に鈍い痛みが走り、青龍刀と打ち合った両腕にはジンジンと痺れが襲う。
被害はジューダスだけでない。
振り下ろした直後に自身の背後へドラグセイバーを振り回すと、斬り掛かろうとしたベルデが逆に斬られた。

「ぐっ…」

ディケイド龍騎が繰り出したのは龍舞斬。
ドラグセイバーを用いた際に、最も効果的なダメージを与えられる上空からの斬り落としだ。
倒れたジューダスへ続けて剣を振り下ろそうとするディケイド龍騎、させじとブラッドスタークがトランスチームライフルを撃つ。
敵の狙撃もとっくに予測済み、ドラグセイバーを躊躇なくブラッドスタークへ投擲する。

回転しながら向かってくる青龍刀を、ブレード部分で弾き斬撃を防ぐ。
ガランと音を立て床に転がる青龍刀には目もくれず、ライフルを構え直せば何時の間にやら近くには赤い姿が。
投擲されたドラグセイバーに気を取られた一瞬の間を縫い、急接近したらしい。
両肩のシールドを前面に突き出し、タックルを繰り出した。

『っとォ!わざわざ俺の方に来てくれるとは嬉しいねぇ!』

軽口を叩きながらも、ブラッドスタークは動き出す。
つい今しがたディケイド龍騎がやったのと、同じように躱させてもらおう。
脚力に物を言わせ、猛牛のように突進して来たディケイド龍騎の頭上を跳び越える。
着地と同時に地面を転がり距離を離せば、自分の代わりに斬り掛かる男が二人。

僅かな間に痛みを押し殺して立ち上がったジューダスと、彼に続くベルデだ。
戦闘不能になるダメージでないのなら何も問題は無い。
それに最初から簡単に倒せるとは思っていなかったのだ、これくらいの痛みは想定内である。

振り返ったディケイド龍騎目掛けて、先に仕掛けたのはベルデの方。
両手の剣を振るうのではなく、何とドラグセイバーとドラグシールドをディケイド龍騎へ投擲した。
ついさっきブラッドスタークへ投げ付けた時のように回転しながら迫る三つの武器を、両肩の盾で防御する。
ヤケクソ染みた行動ではあるが、意識をほんの少しでもベルデへと向けられたなら目論見は成功したと言って良い。
もう一人の剣士が急加速して技を繰り出した。

「崩龍斬光剣!」

正面からの斬り上げはシールドで防ぐも、想像以上の力強さに体が宙へ浮く。
次いで胴体へ衝撃が来たかと思えば、背後からの斬撃を食らう。
それでもどうにか地上へ叩きつけんと振り下ろされた一撃だけはライドブッカーで防いだ。
ジューダスの攻撃はまだ終わりではない。
今の連続斬りですら、これから繰り出す技の前振りでしかなかった。
再度正面からの斬り上げ、ダメージにより反応が遅れたディケイド龍騎はまたも宙へと浮かされる。
何とかドラグシールドで防御の構えを取るも、無意味とばかりにジューダスは叫んだ。

「翔波裂光閃!!」

エターナルソードとパラゾニウムが虹色の光を帯びる。
幻想的な美しさの双剣を以て放たれるのは、ディケイド龍騎への連続突き。
その速度たるや、これまで剣を振るって来た速さを軽く凌駕している。
一切の抵抗を許さない突きがドラグシールドを痛めつけ、遂には破壊するまでに至った。
遮る盾が無くなった以上、ディケイド龍騎の装甲へと剣の切っ先が到達し、さらに大きく打ち上げる。

――COBRA!STEAM SHOT!COBRA!

『退かねぇと怪我するぜ!』

秘奥義を放ったばかりのジューダスへ掛けられた警告。
意味を理解し言われた通りに退く。
ジューダスの真横を巨大なコブラのようなエネルギー弾が飛んで行き、ディケイド龍騎へ追い打ちを掛けた。
連続して叩き込まれた高威力の技には流石に堪えたのか、地面に叩きつけられると低く呻き声を漏らす。
しかし恐るべき事に、多少のフラつきこそ見せながらも立ち上がったではないか。

「やってくれたな…」

ダメージの大きさ故か、龍騎へのカメンライドが解除されている。
元のディケイドへと戻ったJUDOだが、戦意は未だ健在。
何かを確信したように頷くと、ライドブッカーへ手を伸ばした。

「だが貴様らとの闘争がまた一つ、新たな力を得る切っ掛けとなった」

『KAMEN RIDE FAIZ!』

言葉の通りブラッドスタークとの、そして乱入したジューダス達も加わった戦闘はまたしてもディケイドの力を取り戻すのに一役買った。
カードをディケイドライバーに叩き込み、新たなライダーへと変身する。
全身を血管のような赤いライン、「フォトンブラッド」が走った戦士の名は、仮面ライダーファイズ。
人類の進化系、オルフェノクの王を守護すべくスマートブレイン社によって作られた、三本のベルトの内の一本で変身した姿。

ファイズも仮面ライダーの例に漏れず、戦闘用特殊強化スーツによる恩恵で超人的な身体能力を持つ。
しかし他二本のベルト、カイザやデルタに比べると最もスペックは低い。
代わりに、ファイズは他のベルトよりも拡張性に優れている。
それを示すように続けて2枚のカードを挿入した。

『ATTACK RIDE FAIZ SHOT!』

『FORM RIDE FAIZ ACCEL!』

ディケイドファイズに新たな力が齎される。
右手に装備したのはファイズショット。
普段は高機能デジタルカメラとして機能し、戦闘時にはファイズのパンチングユニットとして拳の破壊力を強化する役目を持つ。
だがファイズショット以上に注目すべき点は、変化したディケイドファイズの外見だろう。
胸部装甲が展開し、フォトンブラッドの増幅炉が剥き出しとなった胴体、眼は黄色から血のような赤へと変化している。

「10秒間、耐えてみせろ」

『FINAL ATTACK RIDE FA・FA・FA FAIZ!』

何かマズいものが来る。
敵の姿にそう直感したジューダス達は、各々動き出した。

「ブラッディクロス!」

天使のエネルギーで代用し晶術を発動。
赤黒い闇の刃が十字状に出現し、ディケイドファイズを切り裂かんとする。
パラゾニウムの恩恵により、範囲も威力も元々使っていた時より上がっていた。
後の二人も指を咥えて眺めているつもりはない。
ブラッドスタークはライフルを持つ手を跳ね上げ、ベルデは新たにカードを取り出す。

その全てがディケイドファイズの前では遅過ぎた。

ブラッディクロスに切り裂かれる正にその直前、ディケイドファイズの姿が掻き消えた。
何処へ行ったと考えるよりも早く、ジューダスの胴体に衝撃が叩き込まれ、身体が宙へと浮かび上がる。

カードを召喚機に読み込ませ、バイオワンダーを手にしたベルデだが、武器を振るう機会は訪れない。
顔面と腹部に突如硬い何かが当たり、痛みを感じる間もなく床とキスする羽目になる。

立て続けに二人が打ちのめされた光景に、ブラッドスタークは攻撃から防御へと行動を変更。
胸部アーマーからエネルギー体のコブラを召喚し、即席の盾として使う。
しかし遅い。胸部アーマーが発光した時には既に衝撃が到達しており、柱を破壊しながら吹き飛んだ。

ディケイドファイズの姿が消えてから丁度10秒が経過。
倒れる男達を見下ろすように再び姿を現した。
展開していた胸部装甲は再び中央のコアを覆い隠し、更にディケイドへと戻った。

ファイズ・アクセルフォーム。
この形態への変身には元々ファイズアクセルというリストウォッチ型のツールが必要となるが、ディケイドはカードによって変身を行う。
アクセルフォームとなったファイズは10秒間だけ、通常の1000倍の速度で移動が可能となる。
嘗てカブトの世界を訪れた士が、アクセルフォームでクロックアップに対抗した事からも驚異的な速さであると言えるだろう。
超加速した上でファイズのエネルギーであるフォトンブラッドを集中させた拳を、三人それぞれに二発ずつ叩き込んだ。
流石に無視できるダメージでは無い。

「ぐっ、今のは…高速化のエナジーアイテムと同じ…?」
「ああ…痛ぇなおい…!ったく、アイドルに暴行なんざ事務所が黙ってねぇだろ」

変身解除され、痛む体に顔を顰める二人。
だがエボルトと黎斗はまだマシな方だ。
ブラッドスタークとベルデ、どちらの装甲も仮面ライダーや怪人など、通常兵器以上の力を持った存在との戦いを想定して作られている。
完全にダメージを殺し切る事自体は不可能だが、それでもある程度は緩和出来るのだから。

「がっ、はぁ……」

被害が深刻なのはジューダスだ。
先の二人と違い、彼は攻撃を防ぐ装甲など身に着けていない。
纏っているのは神崎蘭子の好む黒の衣服のみ。肌を隠す以上の効果など存在するはずも無かった。
ディケイドファイズの拳をモロに食らい、意識が飛び掛けた程だ。
天使化により身体機能が上昇していなければ、血と臓物を撒き散らす最期を迎えていただろう。

震える体で立ち上がろうとすれば、右手の剣が無いのに気付く。
殴り飛ばされた時の衝撃で、手放してしまったらしい。
更に運の悪い事に、剣はディケイドの足元に落ちている。
敵も気付いたのだろう、剣を拾い上げると興味深そうに眺めた。

「ほう…中々の力を感じるな。家畜には過ぎた道具よ」

魔王ダオスとの決戦に向けて、精霊王オリジンの力を借りて精製された剣だ。
剣が作られた詳しい経緯を知る由の無いJUDOにも、これがただの武器ではない事は察せられた。

エターナルソードを奪われたジューダスは別の武器を手にするべく、転がるように走った。
回復呪文を唱え続けた甲斐も有り、顔色はマシになったホイミン。
彼の傍に転がる剣を引っ掴むと、聞き慣れた声が五月蠅いくらいに発せられる。

『坊ちゃん!麗しい女の子になってるけど、やっぱり坊ちゃんなんですね!?
 というか安心しました。てっきり僕からあの凄そうな剣に乗り換える気なんじゃないかと、不安に思ってましたよ!』
「傷に響くから少し黙っていろ…」

激痛を噛み殺して双剣を構え直すが、その動作もどこか緩慢だった。
先程までは心強い武器だったのが、敵の手に渡ってしまったのは痛い。
状況は悪くなるばかりだ。
口の端から垂れ落ちた血を拭い、ゆっくりと息を吐いた。

戦況が変わったのはジューダス達だけではない。
アナザーディケイドと承太郎達の戦いもまた、ある大きな変化を見せていた。


○


「グゴォオオオオオオオッ!!」

アナザーディケイドの咆哮に込められた感情は苛立ちだろうか。
戦闘が再開されてから絶えず自分の顔面へ飛来する桜色の光弾。
一発ごとの威力は大した事ないとはいえ、他の箇所よりも幾らか脆い部分への集中攻撃は非常に鬱陶しい。
今も光弾を連射しているフードの女…いろはの元へ駆け出し、白い衣装を彼女自身の血で染めようと腕を伸ばす。
無論、二人の男が黙ってはいない。

「オラァッ!」

横合いから叩き込まれるは、スタープラチナの拳。
強制的にいろはの殺害を止められ、続けて拳の連打を放たれる。
標的を承太郎に変えたアナザーディケイド。敵の意識がこちらに向いたと察知した承太郎は、外套の力で距離を取る。

「グゴ!?」

追いかけようとしたアナザーディケイドの顔面は、またもやいろはの光弾に狙われる。
承太郎への注意が外れ、そこへ仕掛けるのはジョーカー。
既にメモリはスロットに装填済み、紫色のエネルギーが宿る拳が胸部へと吸い込まれるように叩き込まれた。
ライダーパンチ、技の名をアナザーディケイドは理解しただろうか。
確かな事は、自分へ新た痛みを与えた人物への殺意を露わにし、そのまま拳を突き出す。
その直前で顔面へと当たるのは、やはりいろはの放った光弾だった。

「助かった!」
「はい!どういたしまして!」

短いやり取りをしながらも、光弾は撃ちっ放しにしている。
ショートバスター。威力は低いが燃費が良く連射性に特化した魔法。
戦闘が始まってからいろははこれを使って援護射撃を行っていた。
ももこと共に挑んだやちよのテストに始まり、やちよの助手として戦う時は武器がクロスボウなのもあって、いろはは専ら援護を担当する事が多かった。
だから今のように、前線に出て戦う仲間がいる時の立ち回りは慣れたもの。
敵の脆いだろう部位へ集中的に攻撃し、常に自分へ注意を引き付け仲間が攻撃を当て易い状況を作る。
やちよや鶴乃程の実力は無いけれど、神浜市での戦いによる経験は確実に実を結んでいた。

一見すれば自分達が優勢かもしれない状況だが、仮面の下で蓮は渋い表情を作る。
今の自分はアナザーディケイドという強敵と戦うのに、SPの量が非常に心許ないのだ。
アーマージャックとの戦闘でSPを多大に消費したのが響いている。
ヒートライザの複数回使用などしてしまえば、あっという間に枯渇するだろう。

湧き上がる不安を仮面で覆い隠し、意識を戦闘へと集中させる。
ペルソナだけでなく、今は仮面ライダーの力、そして仲間がいるのだ。
なのにこんなネガティブな思いでいては、勝てる戦いにも勝てない。
自分自身へ喝を入れ直し、拳を強く握り締めた。

「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」

ジョーカーが改めて抱いたばかりの戦意を消し去るように、アナザーディケイドは咆えた。
ディケイドライバーに似た腹部から溢れるのは、紫色の波動だ。
大量に溢れ出した波動はアナザーディケイドの両腕へと伝わり、やがて掌へと集中する。
腹部から発せられた波動により承太郎とジョーカーは近寄れず、いろはの光弾も掻き消されてしまう。
攻撃の準備が整ったのか、勢い良く掌を掲げた。

「ぐうううう…!!」

三人を襲う紫のエネルギー波。
広範囲に放たれたソレは容赦なく肉体を蝕んでいく。
バリアジャケットやジョーカーの装甲を纏っていても、尋常でない痛みを感じる。

(ぐっ…!こいつは流石にマズいか……!)

身を守る装甲など纏っていない承太郎へのダメージは、必然的に三人の中で最も大きい。
スタープラチナ諸共エネルギー波を食らい、承太郎の表情も苦痛に歪む。
外套の効果による速さで避けようにも、エネルギー波の範囲が広く逃げ切れない。
ならば残された手は一つだけ。この状況で使用に躊躇は有り得なかった。

「スタープラチナ・ザ・ワールド…!!」

承太郎以外の全てが等しく静止する。
アナザーディケイドのエネルギー波とて、時の止まった世界では機能しない。
元々はスタープラチナと同じく時を止める力の持ち主が変身していた怪人が、逆に時を止められるなど何という皮肉か。
その男のことなど知らない承太郎には関係の無い話だ。
ただ一時的にとはいえエネルギー波から逃れた以上、時が動き出す前に行動へ移さねばなるまい。

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!!」

痛みに構う暇は無い。承太郎に与えられた猶予は僅か2秒だ。
時間の許す限りただひたすらにスタープラチナで拳を放つ。
相変わらず時間停止中でも硬い肉体だが、連続で殴り続ければダメージは通るだろう。

時が動き出しアナザーディケイドは吹き飛ばされる。
その際本能的に承太郎の仕業と悟ったのか、両掌を一点に集中して放った。
大きく吹き飛ばされている為、エネルギー波の放射は長くは続かない。
しかし短い時間のみでも、承太郎の体力を着実に奪い去った。

「ぐっ…」

呻き膝を付いた承太郎の元へ、いろはとジョーカーが駆け寄って来る。
二人に時を止める力の事は教えていない為、気が付いたら敵が吹き飛んでいた状況だ。
だが困惑など傷ついた仲間の姿を見れば、構っていられるかとあっさり投げ捨てられる。
魔王との戦いで付けられ、ホイミンのお陰で塞がりかけた傷も開いたのだろう。
上着を脱いだ上半身から出血し、シャツが赤く染まり出す。

回復魔法で治療を試みるいろはだが、アナザーディケイドは承太郎の治療を認めはしない。
立ち上がり再度腹部から紫色の波動を溢れ出す。
さっきと違うのは、波動を両掌ではなく自身の前方へ流し出した事。
不定形なエネルギーはやがてハッキリとした形を作る。
出現したのは巨大な四角、カード状のエネルギーがアナザーディケイドと承太郎達を繋ぐ道のように作られた。

ディケイドを知る者が見たらこう思ったかもしれない。
まるで本物の破壊者、仮面ライダーディケイドの技のようではないかと。
だが単なる本物の模倣では無い、その威力たるや下手をすれば本物以上だ。

「グガァアアアアアアアアアアッ!!!」

アナザーディケイドが跳躍すれば、カード状のエネルギーも同じように移動し通過する為の道となる。
嘗て、明光院ゲイツやツクヨミといったソウゴの仲間を葬り去った、偽りの破壊者の技。
此度は二人の少年と一人の少女を破壊するべく、一枚一枚を通過するまでが残された時間だとでも言うかのように放たれた。

「っ!!!」

破壊者が通過する最後の一枚、そこを通られたら自分達の死が即座に訪れる。
そう分かっていながら、いろはは自らカード状のエネルギーの前に立ち塞がった。
自殺願望でも自暴自棄になったのでもない、己の手で承太郎とジョーカーを護る為だ。

「環!」

仲間の声と、カードを通り抜けて行くアナザーディケイド。
どちらもいやにゆっくりと感じられ、思考がクリアになっていく。
今自分が使うべき手は、魔法は一体何なのか。
高町なのはが得意とする砲撃魔法?耳飾りの少年に放った桜色の光?
違う。あの魔法は溜めが必要である。この状況では間に合わない。
今まさに必要なのは敵を確実に倒す力ではない、仲間を守り抜く為の力だ。

(結城さん……)

根強く記憶に残る、仲間だった少年の姿。
こんな場所で死ぬべき人じゃ無かった。家族や大切な人達の所へ生きて帰らなければならない人だった。
彼の最期を思い出せば、今も涙が溢れそうになる。

――『環さんから……離れろ……!』

それでも思い出せ、彼が使った力を。
いろはを助ける為に、消えかかった命の灯を燃やしたあの瞬間を。
彼に助けられたこの命で、今度は自分も誰かを護ってみせろ。

「ラウンドシールド!!!」

己の魂を大きく震わせるかの如き叫び。
仲間を守るという切なる願いに応えるかのように現れるは、輝く桜色の魔法陣。
高町なのはのリンカーンコアに宿る魔力をありったけ込めて、偽りの破壊者へと抗う。
自分を守って命を落とした少年。
彼が自分にしてくれたように、守る為に力を使おう。

「ガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」

10枚目のカードを通り抜け、突き出されたアナザーディケイドの右脚は禍々しい輝きを放っている。
ディメンションキックと同じく、カード一枚一枚に宿るエネルギー全てを宿した今、破壊力は最高潮に達していた。
だというのに止められた。桜色の魔法陣に阻まれ、それ以上先へは進めない。
むしろほんの少しずつだが、自分の方が押し返され、エネルギーを霧散されているではないか。
蓄積したダメージにより威力が低下しているのだとしても、ふざけるなと叫ぶ。
自分の力が届かない事に、破壊する為の最後の一手があんなもの一つに防がれていると言う事実に、アナザーディケイドは咆え立てる。
己に破壊できないものがあるなど認めない、認めてたまるか。
怒り狂ったような叫び、その憤怒に同調するように紫色の光はより強く輝いた。

「う…うぅ……!!」

腕が酷く痛む、強く噛み締めた唇が切れ、鉄の味が口内に広がる。
それがどうした、この程度の痛みが何だと言うのか。
僅かでも挫けそうになった自分を叱咤し、いろはは敵を押し返さんと魔力を注ぐ。
リトはもっと痛かったはずなのに、自分の事を守ってくれた。
ならこの程度で折れる訳にはいかない。

『JOKER!MAXIMAM DRIVE!』

アナザーディケイドに抗い、戦う者はいろはだけではない。
切り札の記憶を内包したメモリをスロットに叩き込み、跳躍したジョーカーがアナザーディケイドへ蹴りを叩き込む。
ライダーキック。その声は敵の絶叫に掻き消される。だが己の心を奮い立たせ、燃やし続ける炎は消せない。
怒りの余り、最早右足どころか全身から溢れ出すアナザーディケイドのエネルギーに体を痛め付けられる。

「ぐ……おおおおおおおおおおおおおおっ!!!」

知った事かと叫び返し、押し返されそうになった脚へ力を込める。
どれ程戦意があろうと破壊者相手には全てが無意味なのか?
否、断じて否だ。その証拠に、押し負けそうだったはずのライダーキックは徐々に力を増し、アナザーディケイドを逆に押し返しているではないか。
ジョーカーメモリは、ただ単に使用者の身体能力を強化するだけのガイアメモリではない。
使用者の感情エネルギーにより、性能の限界を超えた力を引き出すのだ。

「新八……」

仲間の奮闘をこれ程近くで見せられて、それでも大人しくしていられる程承太郎はクールになれない。
彼は坂田銀時の、白夜叉の最後の戦いをこの目で見た。
最期を看取り、仲間の事を託され、帰るべき場所への未練をしっかりと聞いた。
過ごした時間は僅のみなれど、あの男の生き様は鮮明に焼き付いている。

そんな男の意思を受け継いだ少年が自分を見失っているのなら、
涙を堪えて叫んだ決意をも忘れてしまったと言うのなら、

「力づくで……思い出させてやるぜ…!」

スタープラチナが、承太郎の戦意に呼応し立ち向かう。
紫色の邪悪なエネルギーに蝕まれようと、止まる気は髪の毛一本程だって有りはしない。

「マガツイザナギ!」

アナザーディケイドとはまた違った禍々しいオーラのペルソナが、主の指示通りスキルを発動。
なけなしのSPを消費し、ヒートライザを承太郎へ使う。
今ここで使わない事の方が大間違いだと、心で確信したからだ。
ありがとよ。そう言うようにジョーカーへ笑みを返し、持てる全てを解き放つ。

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

これまで幾度となく叩き込まれた、スタープラチナのラッシュ。
今この瞬間に受けるその拳は、一発一発がやけに力強く感じた。
ジョーカーの援護を受けたからか、別の理由でもあるのか。
本当の事が何かなんて関係ない、重要なのは一つだけだ。

「っあああああああああああああ!!!」
「ッオオオオオオオオオオオオオ!!!」
「オォォォラァァァーーーーーーーッ!!!!!」

桜色の魔法が、切り札の記憶が、星の名を冠するスタンドが、
偽りの破壊者の光を消し去って行き、そして――


○○○


気が付いた時にはもう、新八はこの場所で蹲っていた。
ここは何処で、何時からいたのかはさっぱり分からない。
唯一分かる事と言えば、この場所には自分しかいないという事だろうか。

何度目を擦っても、何も見えない。
喉が痛む程叫んでも、返してくれる者は現れない。
それどころか自分の声さえ聞こえないのだ。
これでは自分は生きているのかどうかさえ、分からなくなった。

どれだけ待っても、誰かが現れる気配は無い。
誰も自分を迎えに来てはくれない。

幼い頃からずっと一緒に居た姉も、
本当の家族のように慕っていた兄弟子も、
酢昆布片手に巨大な白い犬に乗ったチャイナ娘も、

甘党のダメ人間で、だけど誰よりも憧れた侍も、現れてはくれなかった。

自分はどうなるんだろう。
このまま一人ぼっちで、朽ちて行くのを待つだけなのか。
泣き叫ぶ己の声さえ聞けず、終わってしまうのか。

一層強く膝を抱え、目を瞑る。
開けたところで何も見えないが、誰もいないという現実を見るのは嫌だった。

もし終わるのなら、いっそ一思いに終わらせてくれ。
こんな場所に長く居るよりなら、その方がずっとマシなはず。

全てを諦めかけ、安らかな終焉だけを望もうとし、


『……なあ』


聞こえた声に、顔を上げた。

何時の間にやら、目に映る光景は一変している。
黒一色の世界は正反対の白に染め上げられ、上も下も見渡す限りの本棚が浮いていた。
訳が分からず視線を動かしてみれば、隣に男の姿があった。

――この人は……

白いスーツと帽子を完璧に着こなし、渋みを感じさせる男だ。
ハードボイルド。ふと浮かんだその単語は、この男の為にこそあるのだろう。
初対面の相手にも関わらず、そんな感想を抱く。

『お前は今まで一つでも、自分で決めて何かをした事があるか?』

こちらへ視線を寄越さないまま、男は続ける。
不思議な事に、これ程傍にいるのにも関わらず、男の言葉は自分に向いていないと新八には感じられた。
男は新八ではない別の誰かの為に、言葉を紡いでいる。
根拠も無いのに何故かそう確信出来た。

『じゃあ今日が最初だ。自分自身の決断で、この暗闇の牢獄を出ろ。
 そして自由になってから…』

立ち上がった男はそこで初めてこちらを見る。
だけどその瞳は、やはり新八ではない誰かを映しているようで。
それどもどうしてか、男から目を逸らせず次の言葉を待った。

『――――』

男が何かを口にした直後、また景色が一変した。
大量にあった本棚は影も形も無くなり、男の姿も消えてしまっている。
残ったのは白一色の空間のみ。
まさか色が変わっただけで、最初の空間と同じなのでは。
途端にぶり返す不安へ、焦りを隠す事無くあっちこっちを見回し、

「あ……」

見覚えのある背中を見つけた。

白い着流しに、腰から下げるは茶色い木刀。
天然パーマの銀髪が何より目立つその男を、忘れるはずが無い。

「銀さん…」

坂田銀時。
太眉の警察官ではない、正真正銘本人の身体で銀時がそこにいた。
自分は夢でも見ているのか、それとも質の悪い幻?
いやなんだって良い。銀時がそこにいるのなら、夢でも幻でも構わないじゃないか。

「銀さん…!!」

居ても立っても居られずに、新八は銀時へと駆け寄る。
こちらの声は届いているだろうに、何故か背を向けたままの銀時へ。
ただもう一度話をしたい、顔を見たい、下らないボケにツッコミを入れて、またあの騒がしい日常に戻りたい。
逸る心に急かされるまま両足を動かす。

「はぁ、はぁ……」

だけどおかしい、どれだけ走っても銀時に近付けない。
そこまで距離は離れておらず、ちょっと走ればすぐに手が届くはず。
なのにどうしてか、銀時の元へは辿り着けなかった。

「銀さん……どうして……」

どうして追いつけないんだろう。
どうして背を向けたままなんだろう。
どうして。
どうして。
どうして。

縋るように見つめても、銀時は無言。
新八がずっと追いかけて来た背中は、まるでこちらへ来るなと言っているようだ。
何故拒絶されるのか新八には分からない。
これまでずっと一緒にいたのに、本当なら万事屋メンバーとしてこの先もずっと……

「あ――――」

ようやく気付いた。
拒絶される理由に、自分の過ちに。

「神楽ちゃん…」

万事屋メンバーのチャイナ娘は、大切な仲間は、まだ生きている。
生きて、新八の事を探しているのだ。
神楽と共に、生きてかぶき町へ帰ると決意しただろう。
涙を拭ってそう決意したじゃあないか。
なのに自分は彼女を放って、銀時と同じ場所へ行こうとしていた。
自分で自分の決意に泥を塗るような真似をしてしまった。

「何やってんだ…何やってんだよ僕……」

これじゃあダメガネだ何だと罵られたって仕方ない。
馬鹿な真似をしでかした自分自身への怒りが湧く。

「何してんだよ僕…何してんだよ……!!お前それでも人間かあああああああ!!お前の母ちゃん何人だあああああああああああっ!!!」

自分に向けてありったけの怒りを吐き出す。
さっきまで聞こえていなかったはずの声が、ガンガンと耳を刺激する。

「銀さん…」

一通り叫び終えると、改めて銀時へ向き直る。
相変わらず背を向けたままだけど、それで良いのだと思った。
だって自分はまだそっちへは行けないのだから。
神楽と共にかぶき町へ帰って、人数は減ったけど万事屋をこれからも続けて、
悔いの無いように目一杯生きて、そうして皺だらけのお爺ちゃんになってから笑って死んで、それでやっと銀時に再会するのだ。

だからさよならは言わない。
きっとまた会えるのだから、そんな湿っぽい言葉は自分達の間に似合わない。

口に出すべき言葉は、きっとこうだ。

「いってきます!」

そう言って背を向け走り出した新八へ、銀時は軽く手を挙げて反応を見せる。
新八が振り返る事は、一度も無かった。


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