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『星のカービィシリーズ』に登場する敵キャラ。
体型は丸く、小さな耳が付いていて橙色のものが多い。宙にプカプカ浮いている。
通常は可愛らしい笑顔を見せているが、吸い込もうとすると一つ目の凄まじい形相で襲い掛かってくる。しかし、最終的には自爆する。
下記からはドラマオリジナルの設定。
《スカーフィ(擬人化)/Scarfy(personification)》 |
アイコン |
ゲスト |
年齢 |
16 |
性別 |
女 |
種族 |
不明/人間 |
誕生日 |
4月16日 |
身長 |
149cm |
体重 |
35kg |
スリーサイズ |
不明 |
好きなもの |
魚、鯛焼き |
嫌いなもの |
熱い物、冷たい物 |
人物
従来の姿から擬人化することができる(後述)。
スカーフィの耳を思わせる朱色の髪が特徴的で青い瞳を持つ。
初登場時は黒の制服にスパッツだったが、最近は朱色のパーカーにショートパンツの身軽な格好をしている。
天真爛漫で好奇心が旺盛であり、人懐っこいところがあるが、お人好しで騙されやすい。
一人称は「ボク」で二人称は「キミ」。口癖は「かう」。
相手がこれまで交わしてきた人物の匂いまで嗅ぎわけられるほどの鋭い嗅覚を持つ。
熱い物は苦手だが、冷たい物も苦手。趣味は日向ぼっこと散歩。
来歴
もともとは
ポップスターの南西にある某村に住んでいた雌のスカーフィ。
当時その地域で
シルヴィ?軍の一隊の襲撃を受けて植民地化される。
スカーフィを含む村人たちはシルヴィ軍の恐怖支配のもとで労働生活を強いられ、やがて家族と友人を失う。
労働を活性化させる目的で村人全員に配布された
擬人化薬?を飲んでしまったため、この時から人間の姿へと変身できるようになった模様。
スカーフィ等奴隷は軍隊の一部として
ケイオスに派遣され、そこで過酷な戦闘訓練を強いられてきた。首元には、当時鎖で繋がれていたのか痣ができている。
ケイオスにてシルヴィ軍本隊が壊滅し、大戦争が終了した後に解放される。
行き場と生きる気力も失ったところを、
ミシェルと
ラテーネ?の二人に救われ、一時期彼らの元に居候する。
当初は他者に対し閉鎖的だったが、二人の優しさに惹かれ、いつしか敬うようになる。
二人に育てられていく中で、いつか争いの続く世界を変えたいという密かな野望を秘めるようになる。
世界を変える為には自分から変わらなければならないと考えた末、ミシェルのもとで蹴り技を会得し、ラテーネのもとで勉学に励み、少しずつ成長を遂げた。
立派に成長した後は二人に別れを告げ、ケイオスの世界へ旅立つ。
新しい人生の中で、
フーナ?と
氷冬の二人を初めとする多くの住人たちと仲良くなり、世界の危機には仲間たち共に戦いに身を委ねるなど果敢な姿を見せる。
LaSt wAr【光明】編
ヘルザーナ?たちによって友達の氷冬が捕えられ、彼女と引き換えに地獄へ行ってカオスソードZEROの回収を要求された際には、友のために自ら命を落とし地獄へと落ちる。
地獄に落ちてからは彼女を心配して駆け付けてくれた仲間たちや
地獄の囚人?たちを次々と味方につけていくなど奇想天外な活躍を見せた。
追跡者戦では窮地に追い込まれ死地に追い込まれるも、友達を助けたい一心で復活し逆転勝利を収める。
追跡者を倒しカオスソードZEROを回収したとは、閻魔率いる地獄の軍勢たちを掻い潜り、多くの囚人たちを連れて脱獄を果たすなど、シルヴィの地獄襲撃事件以来の波乱を巻き起こした(また囚人たちはスカーフィの輝かしい姿に触発されたのか、自然に改心していた)。
死に物狂いで手に入れたZEROをヘルザーナたちのもとに届けるが、捕えられた氷冬が実は偽物であったという最悪の結果を目の当たりにしたにもかかわらず、「本物の氷冬に手を出していない」という理由で寛大にも彼らを許す。
また地獄での冒険が、自分自身や大切なものの存在を改めて認知させるきっかけになったことから、スカーフィ自身はヘルザーナたちに感謝の言葉を述べている。
以上の様に、大切なものを守るためなら危険を顧みず、またあらゆるものを等しく受け入れることで多くの仲間や理解者が彼女のもとに集まることから、
サカキはスカーフィには何か特別な力があるのかもしれないと見解を示している。
Judgement Of Kings
黒の組織/Onyxis♞に所属する。
本元に比べて若干常識があり、また口調に「ニャ」がつくなど猫を意識した喋り方をする。
お得意の戦法である蹴り技は本元と同じである。
第五戦の♚Chess♛との対戦が終わった後に起きた、
アウシュビッツの差し向けた機龍ヴァルハラの急襲を阻止するべく
組織の兵団と共にアンドロイド軍勢やヴァルハラに立ち向かった。
ヴァルハラの攻撃から自身を庇った
依田剣介?の死に慟哭し、仇を討つために今度は自らが犠牲となり、ヴァルハラと共に死滅した。
能力
シルヴィ軍の支配下に置かれていた時期は奴隷兵として基礎的な戦闘術の会得を強いられていたため、この当時からある程度の戦闘ができるほどの実力が備わっていた。
しかしスカーフィの脆弱な腕や拳を心配したミシェルから蹴り技を勧められ、彼のもとで修行することで強力な蹴り技を体得した。
またスカーフィの一族は生まれながらにして「第三の眼」と呼ばれる力を持ち、これは感情の暴走によって初めて引き起こされるもので、額に第三の眼が現れることで我を失い、暴走する凶悪な力が秘められている。
そのことから他の種族からは『殺戮眼』という異名を付けられ、恐れられている。
スカーフィ自身は、シルヴィ軍による大戦争によって大切なものを全て失った際、あまりの悲しさと怒りに満ち溢れた時にこの眼を開眼したようである。
技一覧
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... |
★殺戮眼(スラフター・テュー)
額に第三の目が出現し、一定時間爆発的な戦闘能力を得る特殊能力。
この姿時のみ、一切の感情が殺され冷酷無慈悲に敵を完膚なきまで叩き潰す。
相手の体に蹴りを入れた後、強力な後ろ蹴りを見舞う。
殺戮眼時は後ろ蹴り後に烈風を起こし、遥か遠くへと相手を吹き飛ばす。
名称の由来はリンゴ。
相手の首に足を引っ掛け、地面に叩きつける。
殺戮眼時は叩きつける際に巨大なクレーターが出来上がるほど強力になる。
名称の由来はキウイ。
逆立ち状態から体をバネのようにして、一気に相手の顎に向けて蹴りを繰り出す。
殺戮眼時は相手を上空へ蹴り上げ、追撃で空中での連続蹴りを繰り出す。
名称の由来はオレンジ。
逆立ちしながら回転し敵に蹴りを浴びせる。複数相手に有効。
殺戮眼時は回転の速度が上昇する上、フィニッシュ時に竜巻を発生させる。
名称の由来はパイナップル。
連続で蹴りを繰り出す。
殺戮眼時は攻撃速度が上がる。
名称の由来はメロン。
虚空を蹴ることで空中を自在に飛ぶ。
殺戮眼時は目に留まらぬ速さで空中を舞う。
名称の由来はドリアン。
足を斧刀に見立てた強力な踵落とし。
殺戮眼時は踵落としと同時に強力な地割れを六方向に引き起こす。
名称の由来はイチゴ。
殺戮眼開眼時に発動可能。
天高く跳躍した後、両足に巨大な大剣を思わせる形をしたオーラを纏い、敵に目がけ急速落下する。
殺戮眼開眼時に発動可能。
摩擦発火によって赤熱した脚で強烈な一撃を叩き込む。
また炸裂時に炎の閃光が敵の身体を貫き吹き飛ばす追撃を浴びせることもできる。
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「明日もきっと楽しい事が待っているよ、かう~♪」
※擬人化 参考画像
最終更新:2025年08月23日 13:46