ノコノコ軍団『行くぞぉ!!我等クッパ軍団の力、とくと思い知らせてやれぇッ!! (なあ、ところで俺たちって誰と戦うんだ…?)(知らねえよ。てか、体が動かねえんだからその身に委ねるしかねえんだよ。) 隊長!待ってくだせぇ~!! (かったりぃ~)」
ソル「おやおや…随分と血の気の多いお方が多いようで。(チング率いる軍勢の中で、一人怪しく笑んでいる)」
メタボス「ブモオオォォーッ!!! オレ、復活!何故ダ…!?(
リディア率いる軍勢の中で)」
ロンゴランゴ「ズシィィーーンッ……!(メタボスの隣に現れる)ゴワッ、ゴワッ!!(驚いている模様)」
ルイージ「 HAHAHAHA~!あいつ(
ギース)等から逃れて良かったよぉ~。今のうちに避難を……って、えええぇぇぇぇええええーーー!?!?!?!?!?(増援と鉢合わせとなり、目ん玉が飛び出る)」
ブロス隊長「あっ、あれは…!(ルイージを指す)誰だっけ???(傾げる)」
リディア「騒がないで、あなた達は黙って与えられた使命を遂行すればいいの………(メタボス達に、そして辺りをキョロキョロ見回し)……… カチャッ(ルイージのいる方向にドライゼ銃を向ける」
ルイージ「 ルイージだよっ!(汗)もうっ、なんでこんなに知名度が低いんだ…!(怒)」
ルイージ「 ゑ…??(銃を向けられ硬直し、鼻水が垂れる)」
マリオ「 もう某アンジャッシュでいいんじゃないかな僕ら」
リディア「………標的発見、狩猟開始。 ズダンッッ(ルイージに向けて発砲 」
ロボットファイター「ズゴゴゴゴ…!!(2Fにて、誰かと交戦中)」
ルイージ「 いや、そこまで悪くないはずでしょ!?wwていうか兄さん今までどこに!? ぎゃああぁぁぁ~~~ッ!!!!(逃亡)」
ミラクルクリボー「“鉄塊”ッ!!(強烈な一撃をロボットファイターに叩きこむ)」
ロボットファイター「ボッカアアァァーーンッ!!(粉砕)」
マリオ「 ハッ…ワフ!(
リディアの銃弾をマントで跳ね返す)ヨッシーの上で物見遊山していたんだけど。」
フォックス「 ていっ!(急接近からの強い蹴りで敵を圧倒していく)」
ルイージ「 なにw呑気な事しているんだよww あーもうー!ここは兄さんに任せた。僕は逃げルイージ。じゃねっ!(遠くへ走る)」
ソードプリム「ドゴォッ!(身体がくの字に曲がって背後のプリム達に激突する)」
リディア「……邪魔する気?だったら……(軍勢たちを見て)…地獄の軍勢たちよ、あなた達の出番よ。 」
マリオ「 お、来るか?(構え) 」
ノコノコ&パタパタ軍団『我々にお任せあれッ!!(
リディアの合図でマリオの前に立ちふ座がる)出たなマリオ!ここであったが100年め! クッパ様のかたきだ、覚悟しやがれっ! 」
リング「ウフフフ……
リディアちゃんも本気ね……さぁて、私はあの人の元に向かわないと……
シング達もきっと待ってるわ♪(チングと何人かの軍勢を引き連れて別方向に 」
ミラクルクリボー「ここは大分…片付いてきたんじゃねえか!?オラッ!(敵を薙ぎ払いながらフォックスに) 」
チング「あのクソ坊主がいればいいんだがなぁ……いるかなぁー?(
リングに連れられながら、
キルビスを探している様子 」
マリオ「 なんだ、ノコノコとパタパタか…(気抜け)まあいいや。来な 」
フォックス「いや、まだ奥に何体か残っているはずだ。ドッ、ドドッ!!(素早い連撃で敵を吹き飛ばしていく) 」
シング「(
ギースと共に移動中)…ん?この感じは…。(何かを感じ取った様子 」
ノコノコ&パタパタ軍団『俺たちを、甘く見るんじゃあ、ないぜっ! 地獄で鍛え上げたこの筋力を見ろッ!マリオ、俺と腕相撲で勝負だ!! やかましいわっ、てめぇーはすっこんでろ! あっ、ブロス隊長が先陣切ったぞッ!! 」
ギース「………どうやら、控えの援軍が来たみたいだな……(こちらも何かを感じ取った様子 」
ブロス隊長「(腰に備えていた刀を抜刀する)マリオよ、その栗(首)…もらったァー!!(斬りかかる) 」
シング「あぁ……つーことは、母ちゃんやチン坊、そんでてめーの姉貴も来たって事だな、これで少しは有利に… !(突然、割れた窓ガラスから外の方を見て立ち止まり 」
ロックマンゼロ「(ゼットセイバーで軍勢を斬り払っていく)この数…切りがないな。」
マリオ「 ついに見せる時がやってきたな。…マリオトルネードあらため、マリオハリケーン!(形はトルネードとあまり変わりはないがそこに凄まじさと炎属性が付属、つまり炎の暴風)」
ブロス隊長「なにっ!?ぐわああぁぁぁ~~ッ!!熱いッ!!!(炎の暴風に飲み込まれ、のたうちまわる)」
シング「……みーつけた。(外の方を指さし)……俺に地獄を抜けるチャンスをくれた、恩人様だ…。(笑みを浮かべ」
すんげぇキモい顔のノコノコ「隊長ォーーーッ!!!!!」
ギース「え……?(外を見て)…! あ、あいつが……?いや、だってあいつは………!」
マリオ「 からの↑ オーイェー!(切り札発動」
パタパタダッシュ「隊長が炎に飲み込まれた!ぼく達も援護するんだ!!(※スーパーマリオRPGに登場したパタパタ)」
ノコノコ&パタパタ軍団『ちょwwwこっちくるzぎゃああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~!!!!!!!(マリオファイナルを直に喰らい、ホールの外までぶっ飛ばされる)」
ブロス隊長「わ、我が生涯に一片の悔いなs(マリオファイナルでホール外へ飛ばされる)」
スカーフィ「うっ…にゃあ…っ!!(
メタルマリオのこめかみ目がけ蹴りを繰り出す」
マリオ「 どうですこのマリオトルネード!任天堂さんどうか下Bを戻してください(祈願)」
メタルマリオ「 ゴインッ(こめかみを蹴られるが鈍い音がしただけで、これと言って効いている訳ではない模様)」
シング「そうだな、あいつは一応……英雄の1人に近いからな……けどどういう風の吹き回しか、地獄で派手に暴れてくれてよ……何人か囚人かっさらってとんずらこいたんだぜ、スゲエだろ……お前、見て無かったのか?地獄中が大騒ぎだったってのに……。(外で戦闘中のスカーフィを見て、
ギースに」
マリオブラザーズで最初に登場するクリボー「(普通のカニ歩きからマリオに接触する)」
ギース「マジか……す、スゲエな……(あの時ってーと……確か俺針山で串刺しになって気を失ってたんだっけ……とても言えねえ、そんな事……)……で、どうすんだ?あいつ……。」
スカーフィ「ぎゃんっ(目が☆になって退ける)…かぅ…か、硬い…。(涙目)」
氷冬「ガキンッ、カンッ!!キンキンッ、カキンッ!!カキンカンッ、ズワァッ!!(ダークリンクと交戦中)」
マリオ「 お?やっh…テュグッ(カニ歩きのクリボーを踏み損なって誤って接触) テテッテテテッテテン♪」
ダークリンク「キンキンキンッ、カキィンッ!!ガキッ、カンッ!!カキンッ!!!(一切の隙のない斬撃が、互いにぶつかり合う)」
マリオブラザーズで最初に登場するクリボー「ドヤッ」
ピュン、ピュン、ピュン!!!(突如赤いビーム弾が新ぐと
ギースの二人に向かって飛んでいく)
シング「そうだな……俺が逃げれたのは、あいつが暴れ回ってくれたおかげだ……そこには確かに恩義を感じてる、でも……… !(魔法障壁を展開して、ビームを防ぐ)誰だ!」
ギース「!(障壁に隠れ、弓矢を構え)……ありがとよ、
シング兄ちゃん。」
フォックス「(ビームを放った張本人 ※三度目)数いる軍勢の中で…どうやらお前たちだけは自由に動けるらしいな。(ブラスターのを構えたまま
シングたちに)」
ミラクルクリボー「(フォックスの隣に立つ)ということは、お前たちが黒幕か!?」
ピカチュウの中の人「(
メタルマリオに向けてミサイルランチャーを撃つ) 」
シング「……何だぁ?このクソ狐と……変なキノコが!(二丁拳銃を取り出し)黒幕か、まぁそんな感じだな!!(2人に向けて発砲 」
ピーポ君「 射殺します。(暴れる軍勢共に発砲 」
メタルマリオ「 ボッカアアァァl---ンッ!!(直撃したが…)……。(けろりと起き上がる)」
フォックス「 そうか。ピュン、ピュンッ!!(ビーム弾で弾き返す)なら、話が早い…。(身構える)」
ミラクルクリボー「ちょいと痛い目見てもらうぜ、おまはんら!(飛び跳ねる」
謎の科学者「おやおや、排除分子が飛び交っておりますねぇ~。パンッ!(突然ピカ中の背後に現れ、拳銃の引き金を引く)」
シング「……ふん、返り討ちにしてやるよ……。(二丁拳銃を構えたまま、フォックスと睨み合う」
ピカチュウの中の人「(拳銃の銃弾を一刀両断し振り向く)…何者だ?」
クライシス「システム起動、通常モードに移行(
カオスホールから出る)」
フォックス「 行くぞ!ピュン、ピュン、ピュンッ!!!(ミラクルクリボーに呼び掛けると同時に
シングへ向かって発砲しながら駆け出す)」
ギース「痛い目見るのはテメェだよ……
シング兄ちゃんの邪魔はさせねえ!!(ミラクルクリボーに3発の矢を放つ」
漆黒の騎士「さて……どうしたものか。(歩いて
カオスホールに姿を見せ)」
謎の科学者→ジャンゴ「女神様の理想郷に貴方の様な野蛮な住人は要らない。キルゴア様の従順なる右腕、この「不死身のジャンゴ」が排除して差し上げます。パンッ、パンッ!!(続けて発砲する)」
シング「……っ!(アクロバティックにビームを避け)ズダンッ ズダンッ ズダンッッ(走りながらフォックスに発砲」
ミラクルクリボー「無駄だっ、“鉄塊”ッ!!カキンッ、カキンッ!!(身体を硬質化させ、矢を弾き飛ばす)そんなちんけな針じゃ…俺の体術には勝てねえ!“剃”ッ!シュピンッ(その場から消える)」
ギース「何!?何なんだこのキノコ……!(辺りを警戒しつつ」
フォックス「 タンッ、フワッ…(軽く跳躍した後、空中回避で銃弾を避けていく)スタン…てやぁ!(着地した瞬間、
シングの顎を目がけ蹴りあげる)」
ミラクルクリボー「おらおら、こっちだ!(
ギースより離れた地点で飛び跳ねている)」
ピカチュウの中の人「不死身か…(銃弾を一刀両断し続けるが一発命中)(不死身対不死身…面倒だぞこれは…)」
シング「ぐっっ!(蹴り上げられ)……んのやろぉ!!(至近距離で発砲」
ジャンゴ「フハハハハ!行きなさい、リザードン。排除分子を焼却するのです!ボムッ(モンスターボールを投げる)」
リザードン「リィザァッ!!(ジャンゴのボールから登場し、ピカ中に火炎放射を吐く)」
フォックス「ス…(腰から何かを取り出す)“リフレクター”!!カキィンッ!!(リフレクターを使い、銃弾を
シングへはね返す)」
ギース「チィ……なめやがって!(弓の束に手をかけ)高速連射ホーミングアロー!!(すごい速さで追尾能力を付加した矢を何発も放つ)これで逃げれねえぞ、キノコ野郎!!」
ピカチュウの中の人「リザードンか…立浪、任せた!(笛を吹く)」
ミラクルクリボー「チッ、チッ、チッ…六式体術の一つ、剃の速さを舐めるなよ。“剃”ッ!シュピンッ!!(
ギースから離れる様に高速移動で弓を壁や柱などへ誘導させながら回避していく)」
立浪(ゼニガメ)「ゼェニィ!(走ってきてリザードンにみずでっぽう)」
シング「!(素早く魔法障壁を展開し、銃弾を防ぎ、バックステップで距離を取る)……普通の弾丸じゃ無理か……なら!(拳銃に闇のエネルギーを纏わせ)……魔銃錬成・ブラックバレット!!(闇のエネルギーを込めた強化弾丸を撃ちだす」
リザードン「ブワアアアァァァッ!!!!(しかしリザードンの火力の前に、ゼニガメのみずってぽうは蒸発される)」
ギース「くそ…何だこいつ…俺の動体視力でも終えねえだと…!(ミラクルクリボーに四苦八苦」
ジャンゴ「力の差が結果に出ているのでねぇ!!私のリザードンは改造を重ねに重ねた究極体故に、そんな生ハンパな攻撃じゃ相手になりませんとも!フハ、フハハハハッ!!パンッ、パンッ!!!(ピカ中に発砲し続ける)」
フォックス「(いくらリフレクターでも、はね返せられる物の強度は決まっている。強力な遠距離攻撃は、確実に無理だ…!)ダッ!!(強化弾丸をはね返すのを断念し、素早いステップで回避していく)ズザザザァー…ッ!!(
シングの様子を伺う)」
ミラクルクリボー「これで―――シュピンッ 終わり――シュピンッ だァッ!!――シュピンッ (剃で移動しながら
ギースの元へ戻り、彼の懐に潜り込む)――――“鉄塊・突”!!(強力な一撃を誇る頭突きを
ギースの腹にめり込ませる)」
ピカチュウの中の人「改造…どうする、とりあえず何とかする方法を考えんと…(銃弾を日本刀で斬り続ける)」
シング「……どうやら強化弾丸は無理みたいだな……ヒヒヒ、いけるぜ!(二丁拳銃をサブマシンガンに持ち替え)確実にハチの巣にしてやるよ……クソが!!」
ギース「――――!!!(頭突きを食らい、外に吹っ飛ぶ」
リザードン「ドシンッ、ドシンッ!!(徐々にピカ中と立浪に迫っていく)」
シング「(一瞬
ギースを気にするが、フォックスの方を見たまま救出に行かず)………行くぜオラァ!!(フォックスに向かっていく 」
フォックス「 図星を当てられたからには困ったな。だが、ここからは武術でお前を仕留める。来い!!」
ピカチュウの中の人「みずでっぽうじゃどうしようもないな…代打、井上!(立浪をボールに戻し、ボールを投げる)」
ミラクルクリボー「痛い思いしねえよぉ…一瞬でノックアウトしてやったんだ。感謝しろよ?(
ギースの方へは振り返らず)」
ギース「ぐはぁっ!!(外に投げ出され)…あの野郎…殺す……!」
ジャンゴ「ハハハッ、並みのポケモンでは私のリザードンに傷一つつけることなど出来はしない!大人しく焼きつくされるがいいでしょう!」
井上(サイホーン)「ドシーンッ!(ボールから出てくる)」
ピカチュウの中の人「やってみなきゃわかんねぇっての…(体が青く光出す)」
ジャンゴ「クク…(右目が赤く輝きだす)無駄な事を。終わらせてあげなさい、リザードン!」
リザードン「リィザァッ!(サイホーンにいわくだきを繰り出そうとする)」
ピカチュウの中の人「………(日本刀の先に青いオーラを集中させる)」
井上(サイホーン)「(いわくだきを避け、つのドリルを喰らわせようとする)」
リザードン「リィ…ガアッ…!!!(つのドリルが見事ヒットしたのか、戦闘不能に陥った)」
ジャンゴ「なっ…馬鹿な…!!(右目が輝いたまま驚愕)」
ピカチュウの中の人「改造してても一撃必殺には勝てないっことだなっ!(青いオーラがかなり大きくなった瞬間ジャンゴに突撃)」
ジャンゴ「……フッ、ですが…!(突撃される)この不死身の体を持つ私には勝てませんよ!必死にあがいたところで無駄な事です、諦めなさい!!(右目が輝いている)」
ピカチュウの中の人「井上、戻れ!(モンスターボールでサイホーンを戻す)」
ジャンゴ「(右目の輝きが強くなっていく)ほらほら、諦めてはいかがでしょうか?パンッ、パンッ!!(発砲し続ける)」
ピカチュウの中の人「(青いオーラを溜めながら銃弾を受ける)可能性が0になってもな、男に諦めるって言葉は許されねえんだよ!(青いオーラをジャンゴに放つ)」
ジャンゴ「ぐふっ…!(青いオーラを受けて吹き飛ぶが…)…無駄な足掻きを。いくら攻撃したところで私が死ぬことなど絶対にない。(ふふ…そうだ、弱点さえ、突かれなければね。)(右目が赤く発光し続けている)」
ピカチュウの中の人「絶対にない…(ジャンゴの体全体に銃を撃つ)」
ジャンゴ「フハハハッ!!ついに自棄になってしまいましたか。(全身に被弾するが平然と立っている)仕方がありません、ならば私の手で直接―――――ズ…ッ!!?(右目に被弾した途端、表情が一変し思いっきり抑え込む)がが、が…ああぁぁッ…!!な、なんと…!(右目を押さえつけている)」
ピカチュウの中の人「なるほどね…弱点はそこか…(右目を見る)それっ!(ジャンゴにたくさんのナイフを投げる)」
ピカチュウの中の人「…終わったか…ふぅっ。(膝をつく)(早く奴の弱点に気づいて良かった。こっちの不死身にも弱点があるから…) 」ジャンゴ「グフ…ッ…!ご、のぉ……私が…ッ……ドサァ…(ナイフが右目に突き刺さり、仰向けに倒れ込む)サアアァァァー…(しばらくして体が砂となって消滅した)」
シング「魔銃錬成……プラズマウージー!!(サブマシンガンが黄色に変わり、電撃を帯びた弾を高速連射する)」
アイク「…妙だな。ここを落とすぐらいだ、あの程度なわけがない。もっとなにか、あるはずだ。なにか…(ホール内を穿鑿)」
ソードプリム「ガキィンッ!!(2Fにて、誰かと交戦中)……はぁ……はぁ… 全く、面倒臭い。(※住人の方)」
フォックス「(早いッ!)ぐあ…ッ!!(ほぼ全弾被弾する上感電する)」
ロケット団員『行け、ズバット!襲い尽くせ! ドガース、“えんまく”だ! 俺たち無敵の
ロケット団!!(暴れ尽くしている)」
ヴューバル「メキョキョキョッ!!雑魚のくせによく粘る奴だァ。お前も、俺っちの手駒にしてやるよォ。お前の仲間の様になァ!(ソードプリムに)」
シング「うっはwwあんだけ余裕こいて食らってやんの、この………バーーーーカ狐がァ!!!(思い切りフォックスを蹴り飛ばし」
ソードプリム「 いい加減にしてください、貴方達は一体何がしたいんですか…?こんなくだらない真似を、貴方達の所為でどれだけの命が犠牲になったのか!!ダッ(ビームソードを握りしめて向かう)」
フォックス「 くッ…!(腕を交差させて蹴りを防ぎ、背後へ退く)ああ、悪いな。……少々見くびり過ぎていたようだ。(にやりと不敵に笑んで)」
ヴューバル「んなこと俺っちの知ったことじゃねえよォ。ザキィンッ!!!(爪で薙ぎ払う)」
ソードプリム「 ガキィーン…ッ!!(ソードで受け止め鍔迫り合いになる)ならば分からせてあげます。ガッ(蹴とばす)」
ヴューバル「んぎゃああぁぁ~ッ!!!(体そのものが眼球の為、蹴りがそこにヒットしのた打ち回る)」
シング「へっ、見くびろうが見くびってなかろうが……どの道てめぇは俺に殺されんだよ!!(再びプラズマウージーで攻撃」
ソードプリム「 (ソードをその場で振り払う)生命の重みというものを。(突きの態勢に入る)」
フォックス「ちッ(シールドで防御した後、一気に間合いを詰めていく)ふんっ、はっ、てやぁッ!!(ストレートパンチ、フック、回し蹴りの連撃を叩き込む)」
ヴューバル「図に乗んなよォ……!!?(睨みつける)」
アイク「 まあいい…束の間の休息といったところか。休めるうちに、休んでおかないとな。(どこかその辺に座り込む)」
ブーメランプリム「 タタッ!(ヴューバルの合図と共に背後から出現し、ソードプリムにブーメランで殴打攻撃を行おうとする)」
バズーカプリム「 バシュンッ、バシュンッ!! (ソードプリムに砲撃する)」
シング「うそっ、防御出来てんじゃ…… ぐっ!ごふっ……がはぁっ!!(連撃を食らい吹っ飛ぶが、受け身を取って体勢を立て直す)……クっ……クソ狐ぇぇぇ!!! パンッ(地面に手をつき)闇の手(ダークハンズ)!!!(地面から無数の黒い手を出現させ、フォックスに向かわせる」
ソードプリム「 (二人とも…今、助けに行きます。)ガキィンッ、ドッ!! (ブーメランをソードで薙ぎ払い、柄でブーメランプリムの腹部を突く)タンッ ……ザンッ、ザンッ!! ボッカアアアァァーンッ!!(駆け出してる途中で砲弾を一刀両断していく)」
フォックス「―――!ボボボボボボ…ッ!!!(全身が炎で纏われていき、その炎で黒い手を消滅させる)―――ファイヤーッ!!!!(その状態で繰り出す強烈な突進、ファイアフォックスを
シングに繰り出す)」
ヴューバル「なにッ!?お、お前等ちゃんと俺っちを防衛しろォ!!(動揺)」
バズーカプリム「 ザッ…(ソードプリムの前に立ち塞がる)」
シング「なっ……!(魔法障壁を展開し、フォックスの突進を防ごうとする)………ぬ……ぐあぁぁぁぁぁ!!!(踏ん張りきれず、その状態のまま押されていく」
ソードプリム「―――さようならです!ブンッ! (ソードをバズーカプリム目掛け投げ飛ばす)」
フォックス「はああああぁぁぁぁぁーーーーッ!!!! ドゥンッ!!! (最後の最後まで飛距離を伸ばし、炎が消滅した瞬間に思いっきり殴り飛ばす))」
ギュォン…ッ――――ズブシャァッ!!!(投げ飛ばされたソードは一直線にバズーカプリムの方へ飛んでいき……そのまま横切ってヴューバルの眼球に見事に突き刺さった)
ヴューバル「―――――あが…?あががのが…? ……がは、がはは…… あんな、雑魚に… 俺っち……ドサァ…! (大量出血しながら転がり倒れる)」
バズーカプリム「 トサ…(ヴューバルが死亡した途端に気を失う)」
シング「な……にぃっ!?(殴り飛ばされ)―――― ズギャアアアアアアアンッッ(ガラス窓を突き破り、そのまま近くにあった木にめり込む」
ブーメランプリム「 トサ…(バズーカプリムに同じく)」
フォックス「……そこで眠っていろ。取り調べは後で行う。(傷だらけの体ながらも荒い息を絶てず、その場を後にし奥へ向かう)」
ソードプリム「 …「護るものがあると人は強くなる」、聞き飽きたフレーズですが…私はすごく好きです。(倒れ込んだブーメランプリムとバズーカプリムを起こし、二人を連れて避難所へ向かう)」
ダークリンク「ハッ、ハッ、ハァッ!セイ、ヤァッ!!(一文字斬りや突きなどの隙の全くない連撃を与えていく)」
ガイアス「……首尾はどうなっている。(声‐置鮎龍太郎)」
氷冬「くッ…!ガキンッ、カンッ!!(二刀で受け止め、受け流し、防いでいる)」
ダークリンク「俺の太刀筋が見えているようだな、敵ながら流石だと褒めてやりたい、が!でやあぁぁッ!!!(回転斬りを繰り出す)」
ウィンガル「はっ。…各個、襲撃部隊の鎮圧に取りかかっており、勢力は況して弱まっております。」
氷冬「スタンッ!(飛び上がって回避)二刀流“飛出”、からの――――――“啄木鳥”!!(斬り下げる斬撃を繰り出す)」
ダークリンク「ヒョイ ズガァーン!!(上手く体を左へ反って斬撃をかわす)そらッ!!(頭上の氷冬に突きを繰り出す)」
氷冬「ガキンッ(突きを二刀で挟むように受け止め、反動をつけることで離れて着地する)生半端な攻撃が通用しないのね。ススー…チャキン…(二刀を鞘に納める)」
ガイアス「どうやら、事は順調に運んでいるようだな。(声‐置鮎龍太郎)」
ダークリンク「…どうした?戦う事を諦めて死を受け入れたか。結構なことだ。ダンッ(駆けだす)」
氷冬「ばーか。死にたいなんて一言も言ってないわよ。チャキッ(四刀流になる)」
ダークリンク「ほう、刀を四本も…!だがッ!ジュダンッ(勢いをつけた跳躍から…)俺に勝てる術はない!クルクルクル…ズワァッ!!(体を横に回転させて剣を振り下ろす)」
氷冬「四刀流“魔血秘血”!(ちょうど目前に現れたダークリンクにカウンターを浴びせる)」
ダークリンク「何――――ぐあぁッ…!!ドサァ…!(吹き飛ばされ地面に落下する)」
氷冬「術がないのなら作ればいいわ。(軽くウインクをして可愛らしい構えをとる)」
ダークリンク「こ、この俺を…舐めやがって…!ゴゴゴゴゴゴ……!!!(怒り心頭し、全身から闇エネルギーを放出させる)許さん…許さんぞォ!! ドドドド!!!(激しく迫る)」
氷冬「(本気になったみたい……これからだね。)四刀流…“金閣寺”!」
その頃、2Fでは…
ケント「(周りを警戒しながら通路を走っている)…はぁ…はぁ……一体どうなってるんだ…クソ……
アキラとの約束があるのに……。」
ミラクルクリボー「…よしっ、これでこのフロアの奴等は全部片付いたぜ。ぜぇー…はぁー…」
フォックス「はぁ… はぁ… …そのようだな。(辺りを見渡し、来た道を戻っていく)」
ミラクルクリボー「お、おい…!何処行くんだー?」
フォックス「休んでいる暇はない。次は3Fだ。(そう言って急ぎ足になる)」
ミラクルクリボー「うげぇ… …しゃーねえ!やってやらぁ!(急いで後を追う)」
アイク「 ふぅ... さて……少し、見てまわるとするか。(ホール内を再び穿鑿)」
新時代機関の団員『ぐはああぁぁぁぁああ~~~ッ!!!!(吹き飛ばされていく)」
リング「あらあら、いけませんわ、もっと頑張ってもらわないと……(団員たちを見て」
ボッカアアアアアアアァァァァァァアアアアアーーーーーンッ!!!!!!!!! グワアァァァア~~~ッ!!!(その時、
リングの背後にいた軍勢が瞬く間に一掃されていった)
リング「…え?(後ろの軍勢がいないことに気づき)……あら……これは一体……。」
チング「…ァ…あれだけいた軍勢が……。(;Д) ゜゜(後ろの惨状を見て」
リング「……チングちゃん、先にあの人の所へ行ってちょうだい…早く!(チングに」
チング「え!?……わ、分かった!(走っていく」
カツ……カツ……カツ……カツ……(爆炎と煙の広がる
リングの背後に、人影の姿が現れる)
リング「……(人影の方を見て)……地獄の軍勢の皆様をこうも簡単に……あなた一体……?」
ピーチ「カツ…カツ、カツ…(ようやくその姿があらわとなる)――――随分と…変わった趣味をお持ちのようで。」
リング「あら…あなたは大会にいらした……… 趣味でやってるように見えますのかしら?」
ピーチ「ええ…大会で通じて少し感じたのです。貴方がた一家はこういう殺戮や破壊活動を大変好んでいるんじゃないかと。(微笑)ですが、少々お痛が過ぎるようで。私(わたくし)も黙って見ている訳には、いきませんのよ。」
立華 奏「……。(少しばかり離れたところから
リング達を少々興味あり気に窺っている)」
ソル「ク…ク、ククク……ッ…!(倒れた軍勢の中で、一人床を這いずりながらピーチを見上げている)なんという…絶大的な力……!この私、すっかり魅了…されてしまい…まし……サアアァァァァー…(気を失うと同時に砂となって消滅した)」
リング「そうですか……あなたの言うとおりですわね、私達家族は殺戮と破壊活動が大好きなのです……私も以前、
政府軍の方々と戦ってから、殺しの快感という物を知りましてね…今私達は最高に楽しい時なのですよ、ですから… 邪魔しないでくださる?(ロングソードを手に取り」
ピーチ「うふふ…―――イヤです♡(笑)(フライパンを手に取る)」
リング「イヤですか、そうですか……分かりました、もう容赦は致しません―――― あなたを切り刻んで差し上げます。(彼女の表情が一気に鬼の様な形相へと変わり、ピーチに向かっていく 」
ピーチ「仁義なき女の戦い、とういうものでしょうか。ならば私も―――"本気"を出させていただきますね♡(軽く微笑んでからこちらも向かっていく) 」
メタボス「ブハハハハ!!楽シイ、破壊楽シイ!ドン、ドンッ!!(腕を振り回しながら建物内を破壊尽くしている)」
ロンゴランゴ「ゴアバァッ!! ズンッ、ドゴオォーンッ!!(メタボスの周辺で衝撃波を放ちながら破壊活動をしている)」
――――コツ…(メタボスの背後に一つの影が現れる)
メタボス「ドゥンッ、ドゥンッ…!!! ……ン?ナンダ…?(振り返る)」
ザキィィーーーン…ッ…! (メタボスが振り返った途端、彼のからが真っ二つに切断された)
メタボス「オ前ハ―――――――!!! サアアァァァー…(縦真っ二つに割れ、砂となって消滅した)」
ロンゴランゴ「…ゴバ…?(異変を察しメタボスの方へ振り返る)」
ギブソン「―――コツ…(ロンゴランゴの前方に立つ)今日は宇宙人といい化け物といい、異星人との遭遇が滅多だなあ。(親指を下へつきつける)」
ミシ、メキメキ―――――メキメキメキメキィィッッ!!!!!(突然ロンゴランゴが床に吸いつけられるかのように、その巨体が転倒する)
ロンゴランゴ「ギョギェ…ッ!!!―――――ゴアアアァァァァァァァーー…………(上から圧力がかかったように転倒し、やがて床に大きな穴があいてそのまま暗い闇の中へと消えていく)」
ギブソン「フゥー… …プイ(銜えていた巻煙草で一服し、その穴へ吐き捨てる)」
ケント「(周りを警戒しながら通路を走っている)…はぁ……はぁ…一体どうなってるんだ…クソ…
アキラとの約束があるのに……。」
チング「(
ロングいるフロアを目指して走っている)急げ、急げ……ん?(ふと
ケントの姿が目に入る)…あいつ、アッキーのダチの……。」
ケント「……!(こちらもチングの姿を目にして)……君、もしかして…。」
チング「!やべっ…バレたか…!(その場から立ち去ろうとする」
ケント「!……待って!!(チングを呼び止め)……やっぱりそうだ……君、
アキラのとこにいたちっこい奴だよね……名前は……忘れっちゃったけど。」
チング「ピクッ(足を止め、振り返り)……ち、ちっこいだとぉ?テメェ誰に向かってモノ言ってんだ、あぁん!?オデの名前は チ ン グ だって前に教えたばっかだろうがクソボケがぁ!!」
ケント「あ、あぁ……そう、チングだったね……良かったぁ、1人じゃ心細かったんだ……何かよく分かんないけど、至る所で爆音が聞こえてきたかと思えば、いっぱい死体が転がってるし……今でもまだ銃を撃ちあってるような音がたくさんしてて……とにかく、君がいてくれて助かったよ……(チングの手を握り)お願いだ、ここから逃げるために君の力を貸してくれ……
アキラと約束があるんだ、ここで死にたくないんだよ……君みたいな強い奴が1人でもいてくれたら、どんなに心強いか……。」
チング「はぁ!?じょ、冗談じゃねえよ、何でお前の手助けしなきゃいけないんだ、オデも急いでんだよ!(手を振りほどき」
ケント「そんな事言わないで!お願い!!(再び手を握り)勝手なお願いかもしれないけど……頼むよ、今君しか頼れる人がいないんだ!!君は
アキラの家に住んでるアンドロイドの中で最強なんだろ?最強の君の力が必要なんだよ!頼む!この通り……!」
チング「ちょ…そんな事言われても……は、離せって!(手を振りほどこうとするも、若干の戸惑いを見せている」
シグマ「(
カオスホール付近の茂みに潜み)…あそこだ、お前達の探している人物はあそこにいる。(ちょうど
ケントとチングがいるフロアの窓を指さし」
キルビス「あそこか…つーか、何なんだこの有様は……ホールの中で戦争でもおっ始まってんのかよ………。(茂みからホールを様子をうかがい」
シグマ「どうやら、その様だな……ホールの至る箇所で戦闘が始まっているようだ…我の眼が複数の強者の反応を捉えた……。 」
アキラ「…
ケント君……。(心配そうな様子で茂みから様子をうかがい」
西園美魚「そのようですね。(木陰でのんびり)」
キルビス「……心配するな、絶対連れ戻してやるから……。(
アキラに)……あんた誰だ。(美魚に」
西園美魚「……ご挨拶が遅れました。西園美魚です。西の園、美しい魚と書きます。近頃は争いが絶えず、嘆かわしい限り…」
キルビス「あー、そう……そうですね、一応平和になったかと思ったんだけどね……とりあえず、悪い人じゃないようだから……うちの妹をちょっと頼みます。」
西園美魚「…わかりました。その命、謹んでお受け致しましょう。妹君は、必ずお守りしてさしあげます。 よろしくです。青い人に悪い人はいません。」
西園美魚「では…お気をつけて。 あなたが妹君ですね…
アキラさんとおっしゃる。」
桐岡幸助「相変わらず、絶えない悲劇が起きるもんだ…(木に寄りかかっていた)」
キルビス「大丈夫だ、必ずボーイフレンドを連れて戻って来てやるからさ、約束する!(
アキラに)…シグマ、一緒に来てくれるな?」
アキラ「…絶対、約束だからね。(
キルビスに)……は、はい、
アキラです。(美魚に)……!こ、幸助兄さん…。(幸助に」
シグマ「…兄弟は2人だけでは無い様だな。」
西園美魚「…
アキラさんですか。そうですか。…(かなり物静かなため会話が途絶えたり沈黙状態になったりしやすい)」
キルビス「あ、あぁ…久しぶりだな、兄貴…もしかして、さっきの話、聞いてたりした?」
コウスケ「まぁな…盗み聞きする気がなかったが気が掛かりなことがあってな…・?」
アキラ「幸助兄さん…久しぶり。(幸助に)……?(美魚を見て」
西園美魚「…私の顔に、なにかついていますか?」
西園美魚「そうですか… それでは本官はこれにて。…皆さん、ごきげんよう。(常に傘を差しながら歩いていく)」
キルビス「気掛かり?…とりあえず、俺達はすぐに
アキラの友達を救出しなきゃならねえ…いきなりで悪いけど…兄貴も、力を貸してくれるか?」
アキラ「あっ…そ、それじゃ…兄さん、絶対帰って来てね…。(歩いて行き」
コウスケ「正直言って言ってやりたいのが山々だが?こっちもこっちでやることがあるものでな…急ぐから帰る!(急ぐように走ってた)」
キルビス「任せとけ、妹を泣かすような真似は絶対しねぇからよ!(
アキラに)そ、そうか…分かった、じゃぁな。(幸助に)…さて、行くか、シグマ。」
シグマ「…言われずとも、考える事は我も同じ…。(ホールを見据えて」
ダークリンク「こ、この俺を…舐めやがって…!ゴゴゴゴゴゴ……!!!(怒り心頭し、全身から闇エネルギーを放出させる)許さん…許さんぞォ!! ドドドド!!!(激しく迫る)」
氷冬「(本気になったみたい……これからだね。)四刀流…“金閣寺”!(こちらも駆けだし斬りかかる)」
ダークリンク「散れッ!!! ガキィーーンッ!!!!(力強い薙ぎ払いで鍔迫り合いになる)」
氷冬「ガチ…ッ、ガチガチ…ッ!!!うっ、く…ッ!(鍔迫り合い)」
ダークリンク「せやあァッ!!(回転斬りで吹き飛ばす)」
氷冬「きゃん…っ!(吹き飛ばされるが空中で回転し態勢を整え直す)力が増幅してる…さっきとは桁違いかも。(身構える)」
ダークリンク「飢えた俺の剣よ、奴の血肉を貪れ!!“牙襲剣・一噛”ッ!! ォォォオオ…!!(刀身が生きた蛇のように変幻自在に曲がりくねり、氷冬に襲いかかった)」
氷冬「(刀身が…!?)ぅ…ッ…!ガキィン!!(薙ぎ払う)」
スオ………ズァッ!!(生きた蛇の様に変容したダークマスターソードは、薙ぎ払われても獲物の氷冬に再び喰らいつこうとする)」
氷冬「そんな…あッ…!!(右腕を噛まれる)」
ダークリンク「クックク…でやァッ!!(そのまま剣を振りかぶり、彼女を地面に叩きつける)」
氷冬「くぁ…ッ!!(叩きつけられた衝撃で左手に握った二刀を手放してしまう)う……ぁ…(先程噛みつかれた右腕を左手で押さえつける)」
ダークリンク「俺の剣がお前に噛みついた時、血を僅かに吸収させてもらった。これで俺は更に力を増幅させる事が出来る…!!ボゴォン、ボゴォンッ!!(体の筋肉が大きく膨れ上がる)」
氷冬「うそ……くッ… …まだ…!(起き上がろうとする)」
ダークリンク「無駄だ。バシュン!(クロ―ショットで氷冬を掴んで引き寄せ、目前に来たところで蹴りあげる)」
氷冬「きゃ…ッ! あぁ…ッ!!(宙へ舞い、地面に倒れる)」
ダークリンク「形勢逆転といったところか…?二刀を失った上、この俺をパワーアップさせてしまったようじゃな。…ふん、お前のような小娘如きにこの俺が敗れるなどとありもしない冗談を抜かしやがる。俺は
メフィレス様のNo.1ダークファイターだぞ!(足元の氷冬を蹴り飛ばす)」
氷冬「あん…っ!(転がり壁に激突する)」
ダークリンク「これで終いだ…“炎焼剣”!!ガキィン、ガキィンッ…シュボォッ!!!(地面につけた剣を摩擦で発火させて炎を展開し、それを氷冬に解き放つ)――――燃え尽きろぉッ!!」
ボッカアアァァーーーーンッ!!!!!(氷冬のいた個所が爆炎に飲み込まれ、壁が粉砕する)
ダークリンク「フハハハハハ!!……終わったな。(邪悪な笑みを浮かべ)」
氷冬「ボフ―――――終わってないわ。(土煙りの中らから姿を現し、背後からダークリンクを切り伏せる)」
ダークリンク「なんだと―――――ッ!!ぎあぁッ!!(吹き飛ぶ)お前…馬鹿な、とどめの攻撃は確かに決まったはず!」
氷冬「死体の確認をしないなんて三流なのね。確かに今の攻撃はヤバかったけど…。(舌を出す)」
ダークリンク「運よくかわしたか…。ならばもう一度…ッ!!(攻撃の態勢に入る)」
氷冬「かわしてなんかいないわよ。」
ダークリンク「何…!!あの攻撃を、だぞ!?」
氷冬「……あの時…――――」
~回想~
ダークリンク「これで終いだ…“炎焼剣”!!」
氷冬「はぁ…はぁ……ッ…(このままじゃ………!)(ふと右手の二刀を見る。指の間に挟んでいたのは「陰秋」と「凍滝」だった。」
ダークリンク「燃え尽きろぉッ!!」
ボオオオォォォーーーッッ…!!!!(激しい炎が氷冬に迫る)
氷冬「はぁ…はぁ… ……!(陰秋…そうだ、これよ!)ザッ…(炎が目前に迫ってきたところで上半身を起こし、陰秋の一刀だけを構える)――――――くあぁっ!!ザンッ!!(強靭な堅さを誇る黒刀で炎を一刀両断する)」
ザンッ!! ボッカアアァァーーーーンッ!!!!!(炎は氷冬を避けるように二手に別れ、壁に激突した)
氷冬「刀に備わる性質を利用し、炎を斬っただけよ。」
ダークリンク「……おのれ…まさか、そんなことがぁ…ッ…!!(驚駭)」
氷冬「(いつの間にか平然と構えを取っている)一刀流―――」
ダークリンク「……!」
氷冬「―――“烏貝”!(黒い一閃を放つ)」
ドンッッ!!! (氷冬の放った黒い一閃はダークリンクの胸部を斜めに斬った……否、"叩いた")
ダークリンク「ヅッグ…ッ!!? ドゴオォーーンッ!!!(壁に激突する)…かはッ…!な、何が起こっ、て…(胸部を摩る)…斬撃で、叩いた、だと…ッ…?!」
氷冬「ありのままに、今起こったことを誰かに訴えてみれば?(即座に三刀を拾い上げて四刀流へ戻る)やっぱり落ち付くものだわ。(自分の刀を見つめて満足そうに笑った後、身構える)」
ダークリンク「…侮っていた。(瓦礫を押し退け起き上がる)刀の性質、力量を見極めた貴様は唯の小娘じゃない、それだけは理解できた。…だがッ!!ポワン……パリンッ!!ピカァァ…ッ!!!(「最後の切り札」に酷似した黒いスマブラのマークを手中に出現させ、それを握力で粉砕すると全身が七色の光に包まれる)」
氷冬「(あれは…!一体何かしら…。)(気を緩めず)」
ダークリンク「ククククク…ッ!これから繰り出す“切り札”は、例え相手が誰であろうとも見切られることはない。貴様の自慢の刀ごと三千枚に刻み込んでやるッ!!―――――――“切り札【グリームゾン・ディメント】” カァ…ッ…!(瞳が赤く発光する)」
氷冬「(何か来る…下手に動くより、ここは…!)四刀流受け身…“闇凍”(あんこおる)!パキパキィ…ッ! (凍滝から氷壁を展開し、陰秋を初めとする三刀でそれを支える)」
ジャキッ!!―――ズバババババッババババッババッッ!!!!!!(氷冬に向かって無数の見えない斬撃が襲いかかる)
氷冬「くッ…う…っ…!!(氷壁で防御する)(支えるだけで精一杯なのに、こんなに斬撃を…!)(なんとか止むまで必死にやり過ごそうとしている)」
ダークリンク「(ある程度して斬撃の嵐が止み、体を纏っていた七色の光が消滅する)ゼェ…ハァ… ゼェ…(切り札を使用したことで体力を消耗した模様)馬鹿、馬鹿な……俺の切り札が、まるで効いていないだと…?」
氷冬「パリィーン…!(氷壁が割れると同時に中から勢いよく飛び出る)四刀流―――」
ダークリンク「クッ…!!?(退く)」
氷冬「――“•啾愁禾”!ドドドドッ!!(四本の刀の柄をダークリンクの腹にめり込ませ攻撃する)」
ダークリンク「ガアァッ…!!! ドッシャアァァーーーンッ!!!(壁に激突する)」
氷冬「はぁ…… はぁ…… はぁ……(相手の吹き飛んだ先を見据える)」
ダークリンク「サアァァァァ……(壁にめり込んだ状態で気絶しており、やがて体が砂となって消滅した)」
氷冬「真の剣豪は実力を表沙汰にしないわ。ススス…チャキンッ(四刀を納刀する)貴方じゃ私を倒せない、それは判り切っていた。」
ダークフォックス「ジャキンッ、ドッパパパッパッパパパパッ!!!(Dブラスターからの連射射撃を行う)」
フーナ「……! サッ、ササ…ッ!!(軽やかな横ステップで回避していく)」
クイン…ッ ドパパパパパパッパパッ!!!(しかし避けられたビーム弾がブーメランの様に方向を転換し、背後からフーナを襲う)
フーナ「(追尾弾…!!)えいっ!ガキィンッ、キィンッ!! (大型手裏剣で受け流していくが腕や肩などに若干被弾する)はぁ…はぁ…」
ダークウルフ「アオオオォォーーンッ!!(隙をついてフーナに不意打ちを掛ける)」
フーナ「!!カキィーンッ!!(不意打ちを手裏剣で受け止める)」
ダークフォックス「チャキ…(Dブラスターをフーナに構える)そのまま動くなよ、ウルフ。ドッパパパッパッパッパパ!!!!(連射)」
フーナ「―――!(ヤバい…!)スワッ…!(横へ転がりこむ)」
ダークウルフ「グィ!?(フーナに横へ転がれた為、勢い余って転びそうになる。しかし顔を上げようとしたその先で…)―――!」
ドッピュピュン、ドパッパパパッ!!!(ダークフォックスの撃った全弾が、全てダークウルフに被弾した)
ダークウルフ「アオオォォオオオォオオォンッ!!!(全身に被弾し仰向けに倒れ込む)」
ダークフォックス「しまった…!!ちッ、あの小娘…甘な真似をッ!!(Dブラスターを腰にしまいフーナに駆けだす)」
フーナ「(なんとか自滅に追い込めた…相手が一人でも減ってくれたら、少しは楽になりそう…。)えい…っ!(手裏剣を払い強風を巻き起こす)」
ダークフォックス「くッ…(強風に押されながらも振り払って懐に入り込む)フンッ、テイッ、セヤッ、トリャアアァァッ!!!(武術による隙のない連撃を叩きこみ、フィニッシュに回し蹴りを繰り出す)」
フーナ「やあぁ…ッ…!!(吹き飛んで床に倒れ込む)しまっ―――(這い上がろうとする)」
ダークフォックス「―――チャキ…(銃口をフーナに向ける)俊敏な動きでこちらの戦法を撹乱した事は褒めてやる。だが、ここでエンドだ。」
フーナ「う…っ……。(冷や汗が頬を伝って首筋に垂れていく)」
ヒュッ――――ドッ!!(ダークフォックスの背後から何者かが蹴り飛ばした)
ダークフォックス「死ね――ッ!!!ドシャァー…!!(フーナを飛び越えて吹き飛んでいく)」
フーナ「(口元が緩む)助かったよ。(その人物に手を指し伸ばす)」
フーナ(分身)「(乱入の張本人。フーナの手を引いて立ち上がらせる)」
ダークフォックス「ぬ…ぅ…!貴様、いつの間に分身を………!(先程強風に巻き込まれた事がフラッシュバックされる)…そうか、あの瞬間で…!」
フーナ「行くよ。(分身に呼び掛け、二手に別れてダークフォックスを挟むように移動する)」
ダークフォックス「(この動き…何か策があると見る。先程からの動きといい、ただ力押しで挑んでいるようには見えないな。だが、
ダークファイター随一のテクニシャンたる俺に、人間の策が通じると思うなよ。)クルルルル…チャキッ(もう一丁のDブラスターを取り出し、腕を交差させて二人に狙いを定める)」
フーナ(分身)「ダッ!(フーナ(本体)よりも一足早くダークフォックスへ踏み込む)ス…(大型手裏剣を構える)」
ダークフォックス「…!(両者一斉の攻撃ではないのか!?)(構えを即座に解いて二丁の銃口を分身に向ける)ドピュン、ドピュンッ!!(発砲)」
フーナ(分身)「……!!(胸部と右肩に被弾し、滑り込むようにうつ伏せに倒れる)」
ダークフォックス「ガッ!! ドッパッパパパッパッ!!!(分身の顎を蹴り上げて空中で容赦なく発砲し、消滅させたのを確認せず即座に背後へ振り返る)――――――――大方隙が生じるのを期待していたようだが、残念だ。俺は小娘如きの手の内には乗らんぞ?(引き金を引こうとする)」
しかし彼の背後にフーナの姿はなかった――――――
ダークフォックス「!!!!(馬鹿な…っ!?ま、まさか…!)(驚きを隠せぬ表情で恐る恐る上を見る)」
フーナ「やああああぁぁぁっ!! ザンッ!!!!(上空から×状に斬り抜く)」
ダークフォックス「ザンッ!!!! ……!!が…ハッ…!(斬り口から闇が零れる)まさか…上空へ飛んでフェイントを掛けるとは……!ドサァ…!!(仰向けに倒れ込む)」
フーナ「はぁ、はぁ…はぁ……まともに殺り合う気なんてさらさらないから。(息を切らしながら舌を出す)」
サアアァァァァ……(
ダークフォックス、ダークウルフの体が砂となって消滅していく)
フーナ「はぁ…ふぅ… ……このフロア、今の二人しかいなかったみたいだ。(辺りを一望する)そうだ、一階へ戻ろう…!(階段を下りていく)」
最終更新:2019年06月26日 14:42