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オルタナティヴダブル

最終更新:

cocsenario

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オルタナティヴダブル

基本情報

作者名 さぎたにえん
サークル名 鷺谷工房
頒布・公開サイト BOOTH
対応する版 6版(旧版/クラシック版), 7版(新版)
価格 501円~1000円
舞台 1990年代以降(現代),日本
タイプ ロールプレイ重視, 情報整理・推理重視, ダイスゲーム, シティ系, 一本道型
トーン ホラー重視, サスペンス
シナリオの文字数 約XX字

シナリオに含まれる要素

ネタバレを含む可能性があります
+ ...
※回答なし
特殊な展開・設定
ホラーの具体的な要素
探索者の状態・設定
性に関する表現
犯罪・未成年要素
その他
運営編集用
+ ...






このシナリオで最も魅力だと思うポイント

舞台・設定 0件 描写文 1件
ロールプレイのしやすさ 0件
戦闘等のバランス 0件 ストーリーの流れ 0件
NPCの個性 0件 謎解き・推理内容 0件
特殊ギミック 0件 その他 0件
その他がある場合
+ ...
  • 項目

注意情報

※件数は、該当選択肢の回答数を記載しています。

オマージュ・パロディの有無

含まれていない 0件
含まれており、引用・参照元が明記されている 0件
含まれており、引用・参照元の明記は無いが
誤認の意図を感じない
0件
引用・参照元の利用度合いに疑問がある 0件
わからない 0件

引用・参照元の利用度合いに疑問があると指摘された参照元

※前項で「引用・参照元の利用度合いに疑問がある」と回答された場合のみ、疑問がある参照元を記載しています。
なし
ある場合は利用度合いに疑問があると指摘された参照元を記載
+ ...
○○ 0件

生成系AIの利用有無

利用されていない 0件
利用されている 0件
わからない 0件

注意事項の記載

十分だった 0件
不十分だった 0件
不十分理由
+ ...
重大な地雷(参加者が苦手とする可能性のある)
要素の明記が足りない
0件
プレイ時間の想定に大幅なズレがある 0件
本文内容と異なる記載がある 0件

本文詳細情報

※5点満点の評価を平均しています。
項目 平均点数 投稿件数
文章の読みやすさ 0点 0件
レイアウトの見やすさ 0点 0件
自由度の高さ 0点 0件
※自由度の高さは、以下の基準で判定をお願いしています。
 点数の高低はシナリオの優劣を示しません。
 1点 自由度が低い、ほぼシナリオをなぞる
 5点 自由度が高い、柔軟な対応が必要

キーパー経験者の声

※件数は、該当選択肢の回答数を記載しています。

シナリオを改変して遊びましたか?

ほとんど改変しなかった 0件
誤字脱字の修正を行った 0件
意味が分かりにくい文章を書き換えた 0件
一部の設定を変更した 0件
展開だけ参考にして、ほとんど作り変えた 0件
図表の修正を行った 0件
図表を新たに作成して使用した 0件
その他 0件
その他の内訳
+ ...
項目 0件

このシナリオでまたキーパーを務めたいですか?

ぜひ務めたい、
自分からこのシナリオを紹介したい
0件
このシナリオで遊びたいプレイヤーがいれば、
キーパーを名乗り出たい
0件
このシナリオで遊びたいプレイヤーがいて、
他にあてが無ければ名乗り出る
0件
プレイヤーに直接頼まれたらやってもいい 0件
もうこのシナリオで遊びたくない 0件
その他 0件
その他の内訳
+ ...
項目 0件

プレイヤー経験者の声

もし違うメンバーで遊んでいた場合も、セッションが楽しくなっていたと思いますか?

※「シナリオで遊んで楽しかった」と回答した場合のみ質問を行っています。
※件数は、該当選択肢の回答数を記載しています。
思う 0件
思わない 0件
わからない 1件

レビュー投稿者のコメント

詳細なネタバレを含む可能性があります
+ ...
  • 2024/03/06 18:03:44 !!!このレビューにはシナリオの展開に関するネタバレが含まれます!!!                 PLとしてプレイさせていただきましたが、個人的には非常に満足感の高いシナリオです。特に描写文やシナリオの雰囲気が好みで、シナリオは全体を通してじっとりと重くまとわりついてくるような空気感を感じました。その中で平和な日常パートを楽しむ展開や、探偵と助手という職業らしく探索や捜査を行う展開があったり、序盤で探索者達と深い関わりを持ったNPCにスポットを当てたストーリー展開では、いわゆるシリアスさやエモさを感じることができたなど、ゲーム性、ストーリー性と共に不満は感じませんでした。しかしこれは前提として、自分がNPCにも感情移入できるタイプだからであり、NPCをシナリオの舞台装置として見ている方にとってはもしかするとうまく没入できない部分があるかもしれません。シナリオ構成としては、序章ではシナリオの世界観や雰囲気を掴みはじめ、本章では本格的な探索の開始、またNPCとの関わりとヒューマンドラマのようなストーリー性の深まり、終章では探索者やHOに関わる問題にスポットが当てられている、といったように感じました。各章で異なる良さや面白さがあり、展開や盛り上がりに関しては、大きく上下があるというよりも終盤に向けて徐々に右肩上がりしているように思います。 <注意点>シナリオの展開、HOの設定により探索者へ精神的、肉体的な強いストレスを与えられる場面が存在します。R-18表記はR-18Gとしての要素が強いように感じました。また、HOごとの情報量の差や比重が異なると感じられる部分があるかもしれません。特に、終章後半の展開についてはそれぞれのHOで出来ることが違います(ダイスバトルという点では同じですが)。しかし、昨今のストーリー性重視の秘匿シナリオでは、HOごとに役割やバックストーリーが分けられていることが多く、それによりそれぞれのHOの特色や見せ場が与えられやすいものであると考えております。自分のHOに起こる展開が自分好みのものでなければ満足感を得られないかもしれませんが、それは人の感じ方や好みによる影響が大きいと思います。その点、このシナリオでは刺激的な展開で行動や描写を強要される場面があるため、好みではない展開を強いられた場合に楽しめない方であれば不満やストレスを感じる可能性があり、逆に与えられた展開がどんなものでもある程度は楽しめる方や、好みが上手く噛み合った方であればより満足感が得られるかと思われました。これらを踏まえても、KPはPLに苦手要素の確認を行ったり、PLもプレイスタイルにある程度の理解がある人同士で遊ぶことが無難かと思われます。なにより、概要にある「探索者はどんな目に合っても許容できる者にしてください。」の注意書きの通り、PLとしてプレイする時点で覚悟は必要です。特に加害行為を強制される展開や、グロテスクな描写や展開に耐性がないPLは、ストレスを感じる可能性が高いためプレイを控えた方がよろしいかと思います。

※当ページは、投稿されたレビューの内容にもとづいて作成しています。
 当サイト運営者によるシナリオ本文までの確認はとっていないため、あらかじめご了承ください。
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